JPH02300885A - スキー場のリフト券システム - Google Patents
スキー場のリフト券システムInfo
- Publication number
- JPH02300885A JPH02300885A JP1122096A JP12209689A JPH02300885A JP H02300885 A JPH02300885 A JP H02300885A JP 1122096 A JP1122096 A JP 1122096A JP 12209689 A JP12209689 A JP 12209689A JP H02300885 A JPH02300885 A JP H02300885A
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- JP
- Japan
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- lift
- information
- transponder
- ticket
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、スキー場のリフト券システムに関するもので
あり、スキー場のリフト乗り場でリフト利用者に対する
改札を自動的に行う用途に適するものである。
あり、スキー場のリフト乗り場でリフト利用者に対する
改札を自動的に行う用途に適するものである。
[従来の技術1
従来、スキー場のリフI・に用いられているリフト券に
は、回数券タイプのものど、定期券タイプのものとがあ
る。
は、回数券タイプのものど、定期券タイプのものとがあ
る。
回数券タイプのものは、紙片に印刷された回数券が、そ
の度数に応じて綴じられ、使用時には必要な枚数だけ係
員に渡す形式のものと、ラミネートカードに、その度数
に応じた数字が印刷され、使用時には装置に差し込むこ
とにより必要な度数分の数字が塗り潰される形式のもの
がある。
の度数に応じて綴じられ、使用時には必要な枚数だけ係
員に渡す形式のものと、ラミネートカードに、その度数
に応じた数字が印刷され、使用時には装置に差し込むこ
とにより必要な度数分の数字が塗り潰される形式のもの
がある。
定期券タイプのものは、紙片に印刷された有効期限(通
常は1〜3日間)の表示を係員が目視で確認するものと
、ラミネートカードに印刷されたデータコードを光学式
の読取器で読み取る形式のものがある。
常は1〜3日間)の表示を係員が目視で確認するものと
、ラミネートカードに印刷されたデータコードを光学式
の読取器で読み取る形式のものがある。
し発明が解決しようとする課題]
しかしながら、回数券タイプのものは、使用する度にリ
フト券ホルダーやボゲット等から出し入れしなければな
らず、これは手袋をしたスキー客にとっては面倒な作業
であり、また、リフト券を落としやずく、リフト券紛失
の主な原因となっている。定期券タイプのものでは、」
−記と同様の問題があるほかに、不正利用を防止しにく
いという問題がある。つまり、紙片に印刷したものでは
、係員が目視で確認しているため、偽造や変造を見破れ
ないという問題がある。また、光学読取式のものは、読
取器にリフト券を挿入する必要があるので、スキー客が
読取器の設置場所で停滞し、リフ)・乗り場の混雑の原
因となっている。また、光学読取式であるため、表面の
汚れや雪の付着により読取不能となることが多い。
フト券ホルダーやボゲット等から出し入れしなければな
らず、これは手袋をしたスキー客にとっては面倒な作業
であり、また、リフト券を落としやずく、リフト券紛失
の主な原因となっている。定期券タイプのものでは、」
−記と同様の問題があるほかに、不正利用を防止しにく
いという問題がある。つまり、紙片に印刷したものでは
、係員が目視で確認しているため、偽造や変造を見破れ
ないという問題がある。また、光学読取式のものは、読
取器にリフト券を挿入する必要があるので、スキー客が
読取器の設置場所で停滞し、リフ)・乗り場の混雑の原
因となっている。また、光学読取式であるため、表面の
汚れや雪の付着により読取不能となることが多い。
さらに、1つのスキー場に複数のリフト会社のリフ)へ
が混在し、共通のリフ)−券を発行している場合には、
紙片に印刷した形式のリフト券では、各リフト会社間で
売上を分配するために、リフト利用者の延べ人数を計数
l−なければならず、その省力化が望まれていた。
が混在し、共通のリフ)−券を発行している場合には、
紙片に印刷した形式のリフト券では、各リフト会社間で
売上を分配するために、リフト利用者の延べ人数を計数
l−なければならず、その省力化が望まれていた。
本発明はこのような点に鑑みてなされたもめであり、そ
の目的とするところは、リフト券の取り出しが不要で、
不正利用を確実に防止でき、利用度数の集計も容易なス
キー場のリフト券システムと提供することにある。
の目的とするところは、リフト券の取り出しが不要で、
不正利用を確実に防止でき、利用度数の集計も容易なス
キー場のリフト券システムと提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明に係るスキー場のリフト券システムにあっては、
上記の課題を解決するために、第1図及び第2図に示す
ように、スキー場のリフI・乗り場Nに設置された質問
器1と、リフト利用者Mが携帯し質問器1と非接触的に
情報交信可能な応答器2と、質問器1に接続され質問器
1と応答器2との交信情報を元にリフト利用者Mに対す
る改札を行う制御部3とを有するものである。
上記の課題を解決するために、第1図及び第2図に示す
ように、スキー場のリフI・乗り場Nに設置された質問
器1と、リフト利用者Mが携帯し質問器1と非接触的に
情報交信可能な応答器2と、質問器1に接続され質問器
1と応答器2との交信情報を元にリフト利用者Mに対す
る改札を行う制御部3とを有するものである。
[作用]
本発明にあっては、スキー場のリフト乗り場Nに設置さ
れた質問器1により、リフト利用者Mが携帯する応答器
2と非接触的に惜報交信を行い、この交信情報を元に制
御部3によりリフト利用者Mに対する改札を行うように
したから、不正利用を完全に防止できる。また、リフト
利用者Mは応答器2をスキー服から取り出す必要がない
から、リフト乗り場Nで停滞する必要がなく、リフト乗
り場Nの混雑を解消て゛きる。さらに、制御部3で利用
度数を記録することができるので、売」二の管理も容易
に行える。
れた質問器1により、リフト利用者Mが携帯する応答器
2と非接触的に惜報交信を行い、この交信情報を元に制
御部3によりリフト利用者Mに対する改札を行うように
したから、不正利用を完全に防止できる。また、リフト
利用者Mは応答器2をスキー服から取り出す必要がない
から、リフト乗り場Nで停滞する必要がなく、リフト乗
り場Nの混雑を解消て゛きる。さらに、制御部3で利用
度数を記録することができるので、売」二の管理も容易
に行える。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例の概略構成を示している。図
中、1は質問器であり、スキー場のリフト乗り場Nに設
置されている。2は応答器であり、リフト利用者Mが携
帯し、固有の諾別情報(例えば複数桁の数字情報)を記
憶している。質問器1は、光や電波(!i4にマイクロ
波)等の空間伝播媒体を用いて、応答器2から情報を読
み取ったり、応答器2の内蔵メモリに情報を書き込んだ
りすることか可能となっている。Lはリフ)−であり、
リフト利用者Mはす71へ乗り場Nで止まることなく、
リフ+−1−に乗り込むものである。
中、1は質問器であり、スキー場のリフト乗り場Nに設
置されている。2は応答器であり、リフト利用者Mが携
帯し、固有の諾別情報(例えば複数桁の数字情報)を記
憶している。質問器1は、光や電波(!i4にマイクロ
波)等の空間伝播媒体を用いて、応答器2から情報を読
み取ったり、応答器2の内蔵メモリに情報を書き込んだ
りすることか可能となっている。Lはリフ)−であり、
リフト利用者Mはす71へ乗り場Nで止まることなく、
リフ+−1−に乗り込むものである。
第2図は質問器1と応答器2のブロック図である。図中
、Xl1間信号、Yは応答信号である。
、Xl1間信号、Yは応答信号である。
質問器1において、10はデータ制御・処理回路、11
は変調器、12は復調器、13は送信アンテナ、1・4
は受信アンテナ、15は受信アンプである。質問器1の
データ制御・処理回路10には、リフト利用者に対する
改札動作制御用の制御部3が接続されている。応答器2
において、20はデータ制御 処理回路、21は変調器
、22は復調器、23は送信アンテナ、24は受信アン
テナ、25は受信アンプ、26は質問信号Xの終了タイ
ミングの検出回路を示している。応答器2のデータ制御
・処理回路20には、操作部27と表示部28が接続さ
れている。
は変調器、12は復調器、13は送信アンテナ、1・4
は受信アンテナ、15は受信アンプである。質問器1の
データ制御・処理回路10には、リフト利用者に対する
改札動作制御用の制御部3が接続されている。応答器2
において、20はデータ制御 処理回路、21は変調器
、22は復調器、23は送信アンテナ、24は受信アン
テナ、25は受信アンプ、26は質問信号Xの終了タイ
ミングの検出回路を示している。応答器2のデータ制御
・処理回路20には、操作部27と表示部28が接続さ
れている。
以下、質問器1と応答器2の情報交信動作について説明
する。質問器1のデータ制御・処理回路10から出力さ
れた情報は変調器11により変調され、送信アンテナ1
3から質問信号Xとして放射され、応答器2に送られる
。応答器2では、この質問信号Xを受信アンテナ24に
て受信し、受信アンプ25にて増幅し、復調器22にて
復調し、データ制御・処理回路20に入力する。データ
制御・処理回路20では、質問信号Xに含まれる情報に
応じた動作を行うと共に、質問信号Xに含まれる情報を
必要に応じて内蔵メモリに書き込む。
する。質問器1のデータ制御・処理回路10から出力さ
れた情報は変調器11により変調され、送信アンテナ1
3から質問信号Xとして放射され、応答器2に送られる
。応答器2では、この質問信号Xを受信アンテナ24に
て受信し、受信アンプ25にて増幅し、復調器22にて
復調し、データ制御・処理回路20に入力する。データ
制御・処理回路20では、質問信号Xに含まれる情報に
応じた動作を行うと共に、質問信号Xに含まれる情報を
必要に応じて内蔵メモリに書き込む。
終了検出回路26により質問信号Xの終了が検出される
と、データ制御 処理回路20から情報が出力され、こ
の情報は変調器21にて変調され、送信アンテナ23か
ら応答信号Yとして放射され、質問器】に返信される。
と、データ制御 処理回路20から情報が出力され、こ
の情報は変調器21にて変調され、送信アンテナ23か
ら応答信号Yとして放射され、質問器】に返信される。
質問器1、で(J、この応答信号Yを受信アンテナ]4
にて受信し、受信アンプ15にて増幅し、復調器12に
て復調し、データ制御・処理回路10に入力する。デー
タ制御・処理回路10では、応答信号Yに含まれる情報
を読み取って、必要に応じて内蔵メモリに記憶する。
にて受信し、受信アンプ15にて増幅し、復調器12に
て復調し、データ制御・処理回路10に入力する。デー
タ制御・処理回路10では、応答信号Yに含まれる情報
を読み取って、必要に応じて内蔵メモリに記憶する。
データ制御・処理回路10に接続された制御部3は、リ
フト利用者に対する改札動作を制御すると共に、リフト
利用度数を記録するものである。
フト利用者に対する改札動作を制御すると共に、リフト
利用度数を記録するものである。
以下、リフト利用料金の徴収動作について説明する。リ
フI・利用者MがリフトLに乗るためにリフト乗り場N
を通過すると、質問器1は応答器2と非接触的に交信を
行い、応答器2がら情報を読み取る。応答器2は固有の
識別情報を記憶している他、定期券・回数券の種別、定
期券の場合は有効期限、回数券の場合は残り度数を記憶
している。
フI・利用者MがリフトLに乗るためにリフト乗り場N
を通過すると、質問器1は応答器2と非接触的に交信を
行い、応答器2がら情報を読み取る。応答器2は固有の
識別情報を記憶している他、定期券・回数券の種別、定
期券の場合は有効期限、回数券の場合は残り度数を記憶
している。
質問器1はこれらの情報を読み取って、制御部3に与え
る。制御部3では、定期券の場合には有効期限を確認し
、有効期限内であればリフト利用者MによるリフトI−
の利用を正当であるど判定する。
る。制御部3では、定期券の場合には有効期限を確認し
、有効期限内であればリフト利用者MによるリフトI−
の利用を正当であるど判定する。
有効期限外であれは、リフト利用者Mの識別番号を記録
し、その有効期限外の利用回数に応じた料金を後納形式
で1請求し徴収する。また、回数券の場合には、残り度
数を読み取り、残り度数以内のリフト利用であれば、リ
フト利用者Mによるリフト■−の利用を正当であると判
定すると共に、■量器1−から応答器2に書込情報を与
えて、リフト利用に必要な度数を差し引いた残り度数を
新たに応答器2に書き込む。残り度数が不足であれば、
リフト利用者Mの識別番号を記録し、その利用回数に応
じた料金を後納形式で請求し徴収する。なお、リフト乗
り場NとリフトLの間にゲートを設けて、有効期限外又
は残り度数不足と判定しス:ときには、ゲートを閉じる
ようにしても良い。また、質問器1により応答器2の存
在を確認できない状態で、リフト利用者Mがリフト乗り
場NからリフトLに侵入することを検知した場合には、
ゲー1−を閉じるようにすれば良い。
し、その有効期限外の利用回数に応じた料金を後納形式
で1請求し徴収する。また、回数券の場合には、残り度
数を読み取り、残り度数以内のリフト利用であれば、リ
フト利用者Mによるリフト■−の利用を正当であると判
定すると共に、■量器1−から応答器2に書込情報を与
えて、リフト利用に必要な度数を差し引いた残り度数を
新たに応答器2に書き込む。残り度数が不足であれば、
リフト利用者Mの識別番号を記録し、その利用回数に応
じた料金を後納形式で請求し徴収する。なお、リフト乗
り場NとリフトLの間にゲートを設けて、有効期限外又
は残り度数不足と判定しス:ときには、ゲートを閉じる
ようにしても良い。また、質問器1により応答器2の存
在を確認できない状態で、リフト利用者Mがリフト乗り
場NからリフトLに侵入することを検知した場合には、
ゲー1−を閉じるようにすれば良い。
制御部3に記録されたリフト利用者の延べ人数や、有効
期限外又は残り度数不足のリフ)−利用者の識別情報は
、定期的に係員により読み取られ、集計される。あるい
は、電話回線や専用回線を介して情報センターに送信さ
れ、自動的に集計される。これにより、リフト会社は売
上管理や後納形式の請求事務に要する労力を省力化でき
、複数のリフト会社間での売上分配もh埋的に行うこと
ができる。
期限外又は残り度数不足のリフ)−利用者の識別情報は
、定期的に係員により読み取られ、集計される。あるい
は、電話回線や専用回線を介して情報センターに送信さ
れ、自動的に集計される。これにより、リフト会社は売
上管理や後納形式の請求事務に要する労力を省力化でき
、複数のリフト会社間での売上分配もh埋的に行うこと
ができる。
一方、リフト利用者Mは定期券の有効期限外、又は回数
券の残り度数不足の場合でも料金後納形式でリフトを利
用することができるから、定期券や回数券の購入に時間
を費やす必要がなくなる。
券の残り度数不足の場合でも料金後納形式でリフトを利
用することができるから、定期券や回数券の購入に時間
を費やす必要がなくなる。
なお、操作部27を押すことにより、データ制御処理回
路20に記憶されたリフI〜券の種別、有効期限、残り
度数、識別情報等が表示部28に表示される。これによ
り、リフト利用者は内部の情報を知ることができ、有効
期限外又は残り度数不足となる前に、料金前納形式でリ
フト利用料金を支払うこともできる。
路20に記憶されたリフI〜券の種別、有効期限、残り
度数、識別情報等が表示部28に表示される。これによ
り、リフト利用者は内部の情報を知ることができ、有効
期限外又は残り度数不足となる前に、料金前納形式でリ
フト利用料金を支払うこともできる。
第3図(、)乃至(e)は応答器2の外観を示している
。同図(a)はカード型、同図(b)は腕時計型、同図
(e)は腕取付型とされている。図中、27は操作部、
28は表示部、2つは取付用のバンドである。同図(a
)に示すカード型の応答器2は、スキー服のボゲッ1−
などに収納して使用する。同図(b)に示す腕時計型の
応答器2は、バンド2つにより手首に巻き付け゛C使用
する。同図(c)に示す腕取付型の応答器2は、バンド
2つにより腕に取り付けて使用する。
。同図(a)はカード型、同図(b)は腕時計型、同図
(e)は腕取付型とされている。図中、27は操作部、
28は表示部、2つは取付用のバンドである。同図(a
)に示すカード型の応答器2は、スキー服のボゲッ1−
などに収納して使用する。同図(b)に示す腕時計型の
応答器2は、バンド2つにより手首に巻き付け゛C使用
する。同図(c)に示す腕取付型の応答器2は、バンド
2つにより腕に取り付けて使用する。
なお、応答器2はデータの書き替えが可能であるので、
使い捨てとする必要はなく、何度でも再利用が可能であ
る。
使い捨てとする必要はなく、何度でも再利用が可能であ
る。
[発明の効果]
本発明のリフト券システムにあっては、スキー場のリフ
ト乗り場に設置された質問器により、リフト利用者が携
帯する応答器と非接触的に情報交信を行い、この交信情
報を元に制御部によりリフ1−利用者に対する改札を行
うようにしたから、不正利用を完全に防[1ユできると
いう効果がある。また、リフ1ル利用者は応答器を取り
出す必要がないから、リフI・乗り場で停滞する必要が
なく、リフト乗り場での混雑を解消できるという効果が
ある。
ト乗り場に設置された質問器により、リフト利用者が携
帯する応答器と非接触的に情報交信を行い、この交信情
報を元に制御部によりリフ1−利用者に対する改札を行
うようにしたから、不正利用を完全に防[1ユできると
いう効果がある。また、リフ1ル利用者は応答器を取り
出す必要がないから、リフI・乗り場で停滞する必要が
なく、リフト乗り場での混雑を解消できるという効果が
ある。
さらに、制御部により利用度数を記録することができる
ので、売上の管理も容易に行えるという利点がある。
ので、売上の管理も容易に行えるという利点がある。
第1図は本発明の一実施例の概略構成を示す斜視図、第
2図は同上のブロック図、第3図(a)乃至(c)は同
上に用いる応答器の外観を示す斜視図である。 1は質問器、2は応答器、3は制御部、Lはリフト、M
はリフト利用者、Nはリフト乗り場である6
2図は同上のブロック図、第3図(a)乃至(c)は同
上に用いる応答器の外観を示す斜視図である。 1は質問器、2は応答器、3は制御部、Lはリフト、M
はリフト利用者、Nはリフト乗り場である6
Claims (1)
- (1)スキー場のリフト乗り場に設置された質問器と、
リフト利用者が携帯し質問器と非接触的に情報交信可能
な応答器と、質問器に接続され質問器と応答器との交信
情報を元にリフト利用者に対する改札を行う制御部とを
有するスキー場のリフト券システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1122096A JPH02300885A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | スキー場のリフト券システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1122096A JPH02300885A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | スキー場のリフト券システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02300885A true JPH02300885A (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=14827554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1122096A Pending JPH02300885A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | スキー場のリフト券システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02300885A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1993007587A1 (en) * | 1991-10-04 | 1993-04-15 | Nippondenso Co., Ltd. | Ticket gate system |
US5266783A (en) * | 1991-05-13 | 1993-11-30 | First Tracks | Identification system requiring momentary contact by limb-worn ID unit with reader detector array |
JPH073046U (ja) * | 1993-06-08 | 1995-01-17 | 株式会社トキメック | データキャリア発券装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02291091A (ja) * | 1989-05-01 | 1990-11-30 | Mitsubishi Electric Corp | 自動改札システム |
-
1989
- 1989-05-15 JP JP1122096A patent/JPH02300885A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02291091A (ja) * | 1989-05-01 | 1990-11-30 | Mitsubishi Electric Corp | 自動改札システム |
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US5266783A (en) * | 1991-05-13 | 1993-11-30 | First Tracks | Identification system requiring momentary contact by limb-worn ID unit with reader detector array |
US5389772A (en) * | 1991-05-13 | 1995-02-14 | Mcallister; Clarke W. | Two-dimensional plural contact array for heading an ID unit |
US5446265A (en) * | 1991-05-13 | 1995-08-29 | First Tracks, Inc. | Personal identification, access control and monitoring system |
WO1993007587A1 (en) * | 1991-10-04 | 1993-04-15 | Nippondenso Co., Ltd. | Ticket gate system |
JPH073046U (ja) * | 1993-06-08 | 1995-01-17 | 株式会社トキメック | データキャリア発券装置 |
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