JPH02300624A - 光干渉角速度計 - Google Patents
光干渉角速度計Info
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- JPH02300624A JPH02300624A JP1121862A JP12186289A JPH02300624A JP H02300624 A JPH02300624 A JP H02300624A JP 1121862 A JP1121862 A JP 1121862A JP 12186289 A JP12186289 A JP 12186289A JP H02300624 A JPH02300624 A JP H02300624A
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- light
- light source
- gyrometer
- interference
- signal
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C19/00—Gyroscopes; Turn-sensitive devices using vibrating masses; Turn-sensitive devices without moving masses; Measuring angular rate using gyroscopic effects
- G01C19/58—Turn-sensitive devices without moving masses
- G01C19/64—Gyrometers using the Sagnac effect, i.e. rotation-induced shifts between counter-rotating electromagnetic beams
- G01C19/72—Gyrometers using the Sagnac effect, i.e. rotation-induced shifts between counter-rotating electromagnetic beams with counter-rotating light beams in a passive ring, e.g. fibre laser gyrometers
- G01C19/721—Details
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- Power Engineering (AREA)
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- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Gyroscopes (AREA)
- Instruments For Measurement Of Length By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、光源として半導体レーザやスーパールミネ
ッセントダイオードなどを用いた光干渉角速度計におい
て低消費電力化をはかり、適用温度範囲の拡大をはかっ
た光干渉角速度計に関する。
ッセントダイオードなどを用いた光干渉角速度計におい
て低消費電力化をはかり、適用温度範囲の拡大をはかっ
た光干渉角速度計に関する。
「従来の技術」
従来の光干渉角速度計を第4図に示す。光源11からの
光は、光カプラ12.偏光子13.光カプラ14を経て
光ファイバコイル15の両端に入射され、右回り光およ
び左回り光となる。光ファイバコイル15をそれぞれ反
対方向に伝搬したこれらの光は、光カブラ14で結合さ
れ干渉し再び偏光子13.光カブラ12を通って受光器
16へ到達し、光電変換される。
光は、光カプラ12.偏光子13.光カプラ14を経て
光ファイバコイル15の両端に入射され、右回り光およ
び左回り光となる。光ファイバコイル15をそれぞれ反
対方向に伝搬したこれらの光は、光カブラ14で結合さ
れ干渉し再び偏光子13.光カブラ12を通って受光器
16へ到達し、光電変換される。
光ファイバコイル15の周方向に角速度が印加されてな
い状態では、光ファイハコイル15中における両光(右
回り光と左回り光)間の位相差は、は〈ゼロであるが、
光ファイハコ・イル15の周力面に角速度Ωを印加する
と、この角速度ΩにまっていわゆるSagnac効果が
生(六)■ファイハーフイル15中における両光間に位
相差か発生ずる。この位相差ΔφΩは、周知のよ・)に Cλ で表される。、lJ−でRは光ファイハニ1イル15の
半径で、17は光ファイバコイル15の光ファイバ長、
λは真空中における光の波長、C(、;l光速、Ωは入
力角速度を示す。
い状態では、光ファイハコイル15中における両光(右
回り光と左回り光)間の位相差は、は〈ゼロであるが、
光ファイハコ・イル15の周力面に角速度Ωを印加する
と、この角速度ΩにまっていわゆるSagnac効果が
生(六)■ファイハーフイル15中における両光間に位
相差か発生ずる。この位相差ΔφΩは、周知のよ・)に Cλ で表される。、lJ−でRは光ファイハニ1イル15の
半径で、17は光ファイバコイル15の光ファイバ長、
λは真空中における光の波長、C(、;l光速、Ωは入
力角速度を示す。
さらに受光器16に到達し7た干渉光の強度I。
は、
I m a x
■o −−−−−・ (1+cos ΔφΩ) ・・
・(2)となる。、−ごで1maxは、最大光量を示す
。
・(2)となる。、−ごで1maxは、最大光量を示す
。
従って干渉光の強度I。を測定することζ5、二よっ゛
C角速度Ωを検出するごとができろ。U7かしこの場合
、入力角速度Ωが小さい場合においてイ◇相差ΔφΩか
小さく 、cosΔφΩの変化がわずかであり感度が極
端に低くなる。
C角速度Ωを検出するごとができろ。U7かしこの場合
、入力角速度Ωが小さい場合においてイ◇相差ΔφΩか
小さく 、cosΔφΩの変化がわずかであり感度が極
端に低くなる。
このような点から従来より入力感度を最適化するため第
4図に示すように光ファイバコイル15の一端と光カプ
ラ14との間に位相変調器17を挿入し、位相変調器駆
動回路18からの駆動信号6.1より互いに逆方向に伝
搬する光を位相変調する方法がとられている。第5回は
位相変調信号に正弦波を用いた場合の位相変調信号と干
渉光との関係を示し、第6図は位相変調信号に矩形波を
用いた場合を小ず。
4図に示すように光ファイバコイル15の一端と光カプ
ラ14との間に位相変調器17を挿入し、位相変調器駆
動回路18からの駆動信号6.1より互いに逆方向に伝
搬する光を位相変調する方法がとられている。第5回は
位相変調信号に正弦波を用いた場合の位相変調信号と干
渉光との関係を示し、第6図は位相変調信号に矩形波を
用いた場合を小ず。
いずれの場合も、(Q相変調の結実現れノコ「渉光の強
度I。には、 1、、−Ks−sinΔφ−cos(ωt、 (θ)
−(3)の成分が含まれている。こごでに、は定数、
6)ば位相変調の角周波数、θは位相変調信号と1(5
・sinΔφ成分との位相差を示す。
度I。には、 1、、−Ks−sinΔφ−cos(ωt、 (θ)
−(3)の成分が含まれている。こごでに、は定数、
6)ば位相変調の角周波数、θは位相変調信号と1(5
・sinΔφ成分との位相差を示す。
従って受光器16で光電変換された信弓を、同1す1検
波回路11)により位相変調信号に同期1−7た信号で
同期検波し−Cやると、同1υ1検波回路19の出力■
は、 V−1<・sin Δφ −(411
となる。ここでI(は定数てあイ)。
波回路11)により位相変調信号に同期1−7た信号で
同期検波し−Cやると、同1υ1検波回路19の出力■
は、 V−1<・sin Δφ −(411
となる。ここでI(は定数てあイ)。
(4)式における位相Δφは、光ファイハニフイル15
中における両光間の位相差で Δφ−ΔφΩ十Δφ、 ・・・(5)で表さ
れる。ここで位相差Δφ、は光ファイバごIイル15の
他端と光カブラ14との間に挿入されたフィードハック
イウ相発生器21により発生U7だ両光の位相差を示す
。この位相差Δφ、は、ノイードハンク位相発4L器2
するこよって光のイ〜)相を・定の割合て偏移さ・Uる
ことて生j)さゼる、二とかできる。現実的には、フィ
ートハック位相光4に器21に鋸歯状波発生器22から
鋸歯状波を印加j〜光の位相を偏移さ・υている。
中における両光間の位相差で Δφ−ΔφΩ十Δφ、 ・・・(5)で表さ
れる。ここで位相差Δφ、は光ファイバごIイル15の
他端と光カブラ14との間に挿入されたフィードハック
イウ相発生器21により発生U7だ両光の位相差を示す
。この位相差Δφ、は、ノイードハンク位相発4L器2
するこよって光のイ〜)相を・定の割合て偏移さ・Uる
ことて生j)さゼる、二とかできる。現実的には、フィ
ートハック位相光4に器21に鋸歯状波発生器22から
鋸歯状波を印加j〜光の位相を偏移さ・υている。
フィートハックイ9相発生器21に鋸歯状波を印加する
よCW光(右回り光)は、第7図(a)に実線て示L7
たように位相シフトか住じ、−力、CCW光(左回り光
)は、破線で示したよ・しるこ光ファイバコイル15を
伝搬する先の伝I11時間τだしJ遅れて同様の位相シ
フ1−を受ける。その結果、両光間の位相差Δφ、は、
第7図(1))に示したように生じる。ここで鋸歯状位
相シフ1−の最大偏移が2πk(k:整数)となるよう
与えると両光間の位相差Δφ、は、鋸歯状波の周波数を
fとすると2πn I−7 Δφf −−””’−’−’−’−” −’ −・k・
[・・・(6)で表される。Ili期検期間波回路1出
力を電気フィルタ23へ供給し、電気フィルタ23の出
力を鋸歯状波発生器22に印加し、正および負の入力電
圧に対応した周波数の正および負の鋸歯状波を発生して
光ファイバコイル15におけるSagnac位相差Δφ
ΩをΔφ、て打ち消す、J、・うに鋸歯状波の周波数を
制御すると、クローズトループが達成され、鋸歯状波の
周波数fは、(1)、 (5)、 (6)式よりn λ
k で表される。(7)式より鋸歯状波の周波数fを計測n
λ k 方角速度Ωを知ることができる。
よCW光(右回り光)は、第7図(a)に実線て示L7
たように位相シフトか住じ、−力、CCW光(左回り光
)は、破線で示したよ・しるこ光ファイバコイル15を
伝搬する先の伝I11時間τだしJ遅れて同様の位相シ
フ1−を受ける。その結果、両光間の位相差Δφ、は、
第7図(1))に示したように生じる。ここで鋸歯状位
相シフ1−の最大偏移が2πk(k:整数)となるよう
与えると両光間の位相差Δφ、は、鋸歯状波の周波数を
fとすると2πn I−7 Δφf −−””’−’−’−’−” −’ −・k・
[・・・(6)で表される。Ili期検期間波回路1出
力を電気フィルタ23へ供給し、電気フィルタ23の出
力を鋸歯状波発生器22に印加し、正および負の入力電
圧に対応した周波数の正および負の鋸歯状波を発生して
光ファイバコイル15におけるSagnac位相差Δφ
ΩをΔφ、て打ち消す、J、・うに鋸歯状波の周波数を
制御すると、クローズトループが達成され、鋸歯状波の
周波数fは、(1)、 (5)、 (6)式よりn λ
k で表される。(7)式より鋸歯状波の周波数fを計測n
λ k 方角速度Ωを知ることができる。
光源11は例えば第8図に示すように、ケース24をカ
バー25で蓋した内部に光源素子用ヒートシンク26が
配され、ピー1〜シンク26上に光源素子27が固定さ
れ、先球光フアイバ固定台28上に光ファイバの先端を
球状にした先球光ファイバ29がハンダ31で固定され
る。光源素子27からの光が適切に先球光ファイバ29
に入射するように8周芯されている。ヒートシンク26
にはこれを冷却するためベルチェ素子32が取り付けら
れ、また温度を検出するためにサーミスタ33が取り付
けられている。光源素子27の光を受光する光量モニタ
用フォトディテクタ34が設けられている。光源素子2
7.’J゛−ミスタ33.フ第1・ディテクタ34など
はケース24に取り付けられたハーメデック端子35に
接続される。ケース24は取付板36に取り付けられる
。
バー25で蓋した内部に光源素子用ヒートシンク26が
配され、ピー1〜シンク26上に光源素子27が固定さ
れ、先球光フアイバ固定台28上に光ファイバの先端を
球状にした先球光ファイバ29がハンダ31で固定され
る。光源素子27からの光が適切に先球光ファイバ29
に入射するように8周芯されている。ヒートシンク26
にはこれを冷却するためベルチェ素子32が取り付けら
れ、また温度を検出するためにサーミスタ33が取り付
けられている。光源素子27の光を受光する光量モニタ
用フォトディテクタ34が設けられている。光源素子2
7.’J゛−ミスタ33.フ第1・ディテクタ34など
はケース24に取り付けられたハーメデック端子35に
接続される。ケース24は取付板36に取り付けられる
。
第9図に示すように光量モニタ用フォトディテクタ34
の出力は自動光量制御回路37に入力され、自動光量制
御回路37は光源素子27の発光光量を一定に制御する
。サーミスタ33ば温度制御回路38内のブリッジ回路
39に接続され、ブリッジ回路39からヒートシンク2
6の検出温度の設定温度に対する誤差信号が検出され、
その誤差信号は誤差信号増幅回路41で増幅され、ベル
チェ素子駆動電流発生回路42へ供給され、ヒートシン
ク26の温度が設定温度になるようにベルチェ素子32
の駆動電流が制御される。
の出力は自動光量制御回路37に入力され、自動光量制
御回路37は光源素子27の発光光量を一定に制御する
。サーミスタ33ば温度制御回路38内のブリッジ回路
39に接続され、ブリッジ回路39からヒートシンク2
6の検出温度の設定温度に対する誤差信号が検出され、
その誤差信号は誤差信号増幅回路41で増幅され、ベル
チェ素子駆動電流発生回路42へ供給され、ヒートシン
ク26の温度が設定温度になるようにベルチェ素子32
の駆動電流が制御される。
光源11で使用する光源素子27は、光ファイバコイル
15中における後方レイリー散乱、偏光モード間のカッ
プリングおよびカー効果等によるノイズの影響を小さく
抑える目的のため光源出射光のスペクトル幅の広いスー
パールミネッセントダイオード(SLD)が光干渉角速
度計の高精度化のため良く用いられる。しかしごのSL
Dは、SLDのヒートシンク26の温度で駆動電流が大
きく変化する。第10図はSLDモジュールのSLDヒ
ートシンク26の温度に対するSLD駆動電流の関係を
示す実測データである。
15中における後方レイリー散乱、偏光モード間のカッ
プリングおよびカー効果等によるノイズの影響を小さく
抑える目的のため光源出射光のスペクトル幅の広いスー
パールミネッセントダイオード(SLD)が光干渉角速
度計の高精度化のため良く用いられる。しかしごのSL
Dは、SLDのヒートシンク26の温度で駆動電流が大
きく変化する。第10図はSLDモジュールのSLDヒ
ートシンク26の温度に対するSLD駆動電流の関係を
示す実測データである。
ここでSLDモジュールの先球光ファイバ29からの出
射光量を最大光量の1/2の光量即ち500μWに設定
したとすると、SLDのヒートシンク26に印加できる
温度は、せいぜい45°C程度で、MIL等で例えば要
求される+85°Cの雰囲気中では、使用が不可能であ
る。
射光量を最大光量の1/2の光量即ち500μWに設定
したとすると、SLDのヒートシンク26に印加できる
温度は、せいぜい45°C程度で、MIL等で例えば要
求される+85°Cの雰囲気中では、使用が不可能であ
る。
そこで通常ベルチェ素子32を使ってSLDヒートシン
ク26の温度を例えば40°C一定に制御される。第8
図に示した光源モジュールに使用しているベルチェ素子
32は、第11図に示す特性を有している。
ク26の温度を例えば40°C一定に制御される。第8
図に示した光源モジュールに使用しているベルチェ素子
32は、第11図に示す特性を有している。
第11図においてQは、ベルチェ素子の冷却側における
くみ出し熱量で冷却面に取りイ」ける光源素子27の発
熱量に対応させることができる。光源素子27の冷却面
におけるくみ出し熱量は厳密には、光源素子27の発熱
以外に先球光ファイバ29を伝わってくる熱量や、光源
モジュール内部における放射、対流による熱量が加算さ
れ、第11図に示したペルチェ単体の性能に比べ効率を
滅じて考える必要がある。第11図から明らかなように
ペルチェ駆動電流がIA以上になると吸熱効率が悪くな
る。そのためペルチェ電流は、IA以下で使うのが望ま
しい。
くみ出し熱量で冷却面に取りイ」ける光源素子27の発
熱量に対応させることができる。光源素子27の冷却面
におけるくみ出し熱量は厳密には、光源素子27の発熱
以外に先球光ファイバ29を伝わってくる熱量や、光源
モジュール内部における放射、対流による熱量が加算さ
れ、第11図に示したペルチェ単体の性能に比べ効率を
滅じて考える必要がある。第11図から明らかなように
ペルチェ駆動電流がIA以上になると吸熱効率が悪くな
る。そのためペルチェ電流は、IA以下で使うのが望ま
しい。
先に述べたように先球光ファイバ29の出射光500μ
Wとすると第12図の連続動作時のデータよりペルチェ
電流がIAを越える環境温度は、81°C近辺であり、
要求の+85°C以下である。
Wとすると第12図の連続動作時のデータよりペルチェ
電流がIAを越える環境温度は、81°C近辺であり、
要求の+85°C以下である。
一方SLDモジュールの温度制御によって生じる消費電
力は、第9同温度制御回路38とベルチェ素子32の消
費電力の合計で表される。ブリッジ回路39および誤差
信号増幅回路41はベルチェ素子駆動電流発生回路42
およびベルチェ素子32の最大電力に比べると小さいの
で、ベルチェ素子駆動電流発生回路42およびベルチェ
素子32の消費電力について求める。ここでベルチェ素
子駆動電流発生回路42の電源電圧を、ベルチェ素子3
2による温度制御が安定動作可能な電圧でかつ光干渉角
速度計を使用するシステムから比較的供給可能な電圧5
■を考えると、ペルチェ素子32に流れる最大電流を1
Δに制御EId したとすると、’!A7(速制御によ
る消費電力は5Wとなり、伯の電気回路の消費電力と合
ね・已て考えると従来の=lリオリの効果を利用したシ
ャイ1−1スコープに比べ大きなものになる。
力は、第9同温度制御回路38とベルチェ素子32の消
費電力の合計で表される。ブリッジ回路39および誤差
信号増幅回路41はベルチェ素子駆動電流発生回路42
およびベルチェ素子32の最大電力に比べると小さいの
で、ベルチェ素子駆動電流発生回路42およびベルチェ
素子32の消費電力について求める。ここでベルチェ素
子駆動電流発生回路42の電源電圧を、ベルチェ素子3
2による温度制御が安定動作可能な電圧でかつ光干渉角
速度計を使用するシステムから比較的供給可能な電圧5
■を考えると、ペルチェ素子32に流れる最大電流を1
Δに制御EId したとすると、’!A7(速制御によ
る消費電力は5Wとなり、伯の電気回路の消費電力と合
ね・已て考えると従来の=lリオリの効果を利用したシ
ャイ1−1スコープに比べ大きなものになる。
[発明か解決しようとする課題−1
以上述べたように、従来の光−干渉角速度計は、高精度
化のためSl、[〕累子を用い1、さらに使用温度範囲
の拡大のためベルチェ素子によるS L D素子の温度
制御を行っていた。また光源上ジュールは温度制御によ
る消費電力をできるだけ小ざく抑えるためと光源千シJ
、−ルの小型化のため小型のベルチエ素子を通常用いて
いる。
化のためSl、[〕累子を用い1、さらに使用温度範囲
の拡大のためベルチェ素子によるS L D素子の温度
制御を行っていた。また光源上ジュールは温度制御によ
る消費電力をできるだけ小ざく抑えるためと光源千シJ
、−ルの小型化のため小型のベルチエ素子を通常用いて
いる。
そのため高温側の使用最大温度で作動さ−lJるごとが
できず、ざらに小型ベルチエ素子を使用しているにかか
わらず、最大消費電力は、温度制御のめて5Wもあり、
これだりで従来のコリオリの効果を利用したジャイロス
コープの消費電力より同等または多少太き目である。
できず、ざらに小型ベルチエ素子を使用しているにかか
わらず、最大消費電力は、温度制御のめて5Wもあり、
これだりで従来のコリオリの効果を利用したジャイロス
コープの消費電力より同等または多少太き目である。
この発明の目的は、従来の欠点を除去し、使用温度範囲
を85゛C以上に拡大し、かつ消費電力を小さく抑えた
光干渉角速度計を提供することにある。
を85゛C以上に拡大し、かつ消費電力を小さく抑えた
光干渉角速度計を提供することにある。
[課題を解決するだめの手段」
この発明は、光干渉角速度51において、光源を断続的
に作動さ一ロる手段を設けるごとによって光干渉角速度
計とj〜での機能、性能を満たj、9つ使用温度範囲を
+85°C以トに拡大し、かつ消費電力の低減を行った
ものである。光干渉角速度計の精度を高く保持する場合
は同期検波回路の前段またt、J後段るこゲート回路を
設りて光源の作動時におし」る同期検波回1洛の出力を
利用する。
に作動さ一ロる手段を設けるごとによって光干渉角速度
計とj〜での機能、性能を満たj、9つ使用温度範囲を
+85°C以トに拡大し、かつ消費電力の低減を行った
ものである。光干渉角速度計の精度を高く保持する場合
は同期検波回路の前段またt、J後段るこゲート回路を
設りて光源の作動時におし」る同期検波回1洛の出力を
利用する。
「実施例」
次にこの発明の実施例を図面を参照して説明Jる。第1
図にこの発明による光干渉角速度計の機能ブロンク図を
示し、第4図よ対応する部分に同一符号を(=Jけであ
る。光ファイバ刀イル15を伝搬する両光の干渉光が受
光器16に到達し受光器1Gで光電変換されるまでの機
能は、第4図の従来例で示した通りである。ここで光源
11は第ε(図で示したよ・うにモジ1−ル化しである
。
図にこの発明による光干渉角速度計の機能ブロンク図を
示し、第4図よ対応する部分に同一符号を(=Jけであ
る。光ファイバ刀イル15を伝搬する両光の干渉光が受
光器16に到達し受光器1Gで光電変換されるまでの機
能は、第4図の従来例で示した通りである。ここで光源
11は第ε(図で示したよ・うにモジ1−ル化しである
。
光源11からの出力光は、自動光濱制御回路、′17に
よってその平均値が一定となるように調整されるか、ロ
ジック回路43からのAパルスによってスイッチ44が
開閉されて光源駆動電流がオンオフされ、出射、非出射
を交互に繰り返す。
よってその平均値が一定となるように調整されるか、ロ
ジック回路43からのAパルスによってスイッチ44が
開閉されて光源駆動電流がオンオフされ、出射、非出射
を交互に繰り返す。
その結果、干渉光■。は、第2図Δに示すように、Aパ
ルス(第2図B)がONf、、光源11が作動している
時のみ現れ、AパルスがOF Fの非動作の時にはゼロ
となる。
ルス(第2図B)がONf、、光源11が作動している
時のみ現れ、AパルスがOF Fの非動作の時にはゼロ
となる。
この干渉光I。は、受光器16によって光電変換され、
直流成分除去回路45の入力端f46に入力される。こ
の直流成分除去回路45は、例えば第3図に示゛す機能
を有するものである。即ち、端子47を通じて供給され
るAパルスによりスイッチ48が制御され、端子4Gに
入力された干渉光I。の光電変換信号は、光源】1の光
源素子27の作動と非作動を制御したAパルスと同じタ
イミングでスイッチ48が制御され、光源素Y−2゛l
が動作した時に低周波し、や断フィルタ41〕とリーン
プルホールド回路51に入射される。低周波しゃ断フィ
ルタ4つに入射された信号は、直流分を除去し交流成分
のみが直流成分除去回路45の出力端子52に出力され
る。
直流成分除去回路45の入力端f46に入力される。こ
の直流成分除去回路45は、例えば第3図に示゛す機能
を有するものである。即ち、端子47を通じて供給され
るAパルスによりスイッチ48が制御され、端子4Gに
入力された干渉光I。の光電変換信号は、光源】1の光
源素子27の作動と非作動を制御したAパルスと同じタ
イミングでスイッチ48が制御され、光源素Y−2゛l
が動作した時に低周波し、や断フィルタ41〕とリーン
プルホールド回路51に入射される。低周波しゃ断フィ
ルタ4つに入射された信号は、直流分を除去し交流成分
のみが直流成分除去回路45の出力端子52に出力され
る。
一方ザンブルホールド回路51は、その間データのサン
プリングを実行する。
プリングを実行する。
次にAパルスが■、′″レヘルなり光源素子27が非動
作になるとスイッチ48は、■接点側に倒れるので低周
波しゃ断フィルタ49には、サンプルホールド回路51
の出力が入力される。サンプルボールド回路51はAパ
ルスが“I7”レベルの時は、ボールド中であるので、
△パルスが’H”レベル中にサンプリングしたデータの
平均値を送出する。
作になるとスイッチ48は、■接点側に倒れるので低周
波しゃ断フィルタ49には、サンプルホールド回路51
の出力が入力される。サンプルボールド回路51はAパ
ルスが“I7”レベルの時は、ボールド中であるので、
△パルスが’H”レベル中にサンプリングしたデータの
平均値を送出する。
このようにリンプルホールド回路51を設りたことによ
り、光源素子27の作動と非作動による直流レベルの変
動を小さくすることができる。その結果、低周波しゃ断
フィルタ49の出力は、第5図Cに示tよ・うに、光源
素子27の作動と非作動の境弄での過大な過渡現象(ス
パイクノイス)を防止することができる。
り、光源素子27の作動と非作動による直流レベルの変
動を小さくすることができる。その結果、低周波しゃ断
フィルタ49の出力は、第5図Cに示tよ・うに、光源
素子27の作動と非作動の境弄での過大な過渡現象(ス
パイクノイス)を防止することができる。
続いて直流成分除去回路45からの出力は、同期検波回
路19において位相変調周波数と同じ成分がBパルスに
よって同期検波される。この同期検波出力はゲート回路
としてのスイッチ53により光源11の作動期間取り出
される。この場合、光源素子の作動、非作動の結果生し
るスパイクノイズを除去するため、スイッチ53を制御
するCパルスはAパルスよりもON期間を狭くする。同
期検波回路19からの信号の内、位相変調周波数の□
(N+])(N=0.1.2・・・)の周期分の信号が
除去され、例えばPjD(比例微分積分)フィルタなど
の電気フィルタ23に人力される。電気フィルタ23の
出力は鋸歯状波発生器22に印加され、そこで正および
負の入力電圧に対応した周波数の正および負の鋸歯状波
を発生ずる。
路19において位相変調周波数と同じ成分がBパルスに
よって同期検波される。この同期検波出力はゲート回路
としてのスイッチ53により光源11の作動期間取り出
される。この場合、光源素子の作動、非作動の結果生し
るスパイクノイズを除去するため、スイッチ53を制御
するCパルスはAパルスよりもON期間を狭くする。同
期検波回路19からの信号の内、位相変調周波数の□
(N+])(N=0.1.2・・・)の周期分の信号が
除去され、例えばPjD(比例微分積分)フィルタなど
の電気フィルタ23に人力される。電気フィルタ23の
出力は鋸歯状波発生器22に印加され、そこで正および
負の入力電圧に対応した周波数の正および負の鋸歯状波
を発生ずる。
鋸歯状波発生器22からの鋸歯状波は、フィードバック
位相発生器21に印加される。
位相発生器21に印加される。
フィードバック位相発生器21は、従来よりニオブ酸す
チューム(LiNbo3)の光学結晶の電気光学効果を
利用した位相変調器が利用されており、鋸歯状波の入力
を受けて光ファイバコイル15の両光に位相変化を与え
る。以下光干渉角速度計のクローズトループ型零位法の
説明は、第4図について従来例で示した通りである。な
お、Aパルス、Bパルス、Cパルスは、クロック発生器
54からクロックがロジック回路43へ供給され、ロジ
ック回路43で作られる。
チューム(LiNbo3)の光学結晶の電気光学効果を
利用した位相変調器が利用されており、鋸歯状波の入力
を受けて光ファイバコイル15の両光に位相変化を与え
る。以下光干渉角速度計のクローズトループ型零位法の
説明は、第4図について従来例で示した通りである。な
お、Aパルス、Bパルス、Cパルスは、クロック発生器
54からクロックがロジック回路43へ供給され、ロジ
ック回路43で作られる。
ここで例えば、光干渉角速度計の高精度化が必要でない
用途の場合、ゲート回路であるスイッチ53を省いても
所定の機能を達成することができる。また上記実施例で
は、スイッチ53を同期検波回路19の後段に配置した
が、同期検波回路19の前段に置いても可能である。同
期検波回路19の機能として、スイッチ53の機能を含
むことも可能である。直流成分除去回路45は、第3図
に示したようにザンブルホールド回路51、スイッチ4
8および低域しゃ断フィルタ49を組み合わせたもので
あったが、光干渉角速度計の高精度化が要求されない用
途の場合、単に低域しゃ断フィルタ49だけでもよい。
用途の場合、ゲート回路であるスイッチ53を省いても
所定の機能を達成することができる。また上記実施例で
は、スイッチ53を同期検波回路19の後段に配置した
が、同期検波回路19の前段に置いても可能である。同
期検波回路19の機能として、スイッチ53の機能を含
むことも可能である。直流成分除去回路45は、第3図
に示したようにザンブルホールド回路51、スイッチ4
8および低域しゃ断フィルタ49を組み合わせたもので
あったが、光干渉角速度計の高精度化が要求されない用
途の場合、単に低域しゃ断フィルタ49だけでもよい。
ただしこの場合、前述のスパイクノイズが大きく現れて
くる。また実施例では、クローズトループ型零位法につ
いて述べたが、この発明の光干渉角速度計ば、基本的に
(4)式で達成可能であるので、(4)式で示した信号
を直接読み取って与えられた入力角速度を検知するオー
ブンループ型の光干渉角速度計にも適用できる。もらろ
ん、(4)式で示した信号を使用した別の方式の光干渉
角速度計にも容易に応用可能である。さらに実施例では
、位相変調信号に正弦波信号を使っているが、第6回に
示すように矩形波の゛変調信号を使っても(4)式の結
果を得ることかでき、この発明に適用可能である。
くる。また実施例では、クローズトループ型零位法につ
いて述べたが、この発明の光干渉角速度計ば、基本的に
(4)式で達成可能であるので、(4)式で示した信号
を直接読み取って与えられた入力角速度を検知するオー
ブンループ型の光干渉角速度計にも適用できる。もらろ
ん、(4)式で示した信号を使用した別の方式の光干渉
角速度計にも容易に応用可能である。さらに実施例では
、位相変調信号に正弦波信号を使っているが、第6回に
示すように矩形波の゛変調信号を使っても(4)式の結
果を得ることかでき、この発明に適用可能である。
ここで光源の作動と非作動を同時間間隔で繰り返すとS
L Dを使用した光源モジュールの特性は、第12図
の×印で示したものとなる。このグラフによれば、先球
光フアイバ出射光を500μW、SLDヒートシンク温
度40°Cの条件で光源モジュールの使用温度範囲は、
要求の85°C以上を十分満足する。また温度制御に要
する消費電力も、80°Cの環境温度で比較すると光源
の連続作動時は、約4.7W (#5 VXo、93A
)であるが、50%の間欠動作の時は、約2.9w(=
5 V xO,57A)となり、1.6倍の改善とな
る。
L Dを使用した光源モジュールの特性は、第12図
の×印で示したものとなる。このグラフによれば、先球
光フアイバ出射光を500μW、SLDヒートシンク温
度40°Cの条件で光源モジュールの使用温度範囲は、
要求の85°C以上を十分満足する。また温度制御に要
する消費電力も、80°Cの環境温度で比較すると光源
の連続作動時は、約4.7W (#5 VXo、93A
)であるが、50%の間欠動作の時は、約2.9w(=
5 V xO,57A)となり、1.6倍の改善とな
る。
また当然のこととして、S、LDの駆動に要する電力(
含駆動回路の電力)も電源電圧を5■とすると、従来で
は第10図より500 μW、ヒートシンク温度40°
Cで約188mAであるから約IWとなるが、50%間
欠勤作では0.5 Wは低減できることとなり、温度制
御とSLD駆動合わせて1.7倍程度改善が計れる。
含駆動回路の電力)も電源電圧を5■とすると、従来で
は第10図より500 μW、ヒートシンク温度40°
Cで約188mAであるから約IWとなるが、50%間
欠勤作では0.5 Wは低減できることとなり、温度制
御とSLD駆動合わせて1.7倍程度改善が計れる。
「発明の効果」
以上説明したようにこの発明は、光源を断続的に作動状
態と非作、動状態に繰り返す手段を設けることにより、
使用温度範囲を85°C以上に拡大することができ、か
つ光源の温度制御に要する消費電力を1.6倍近く改善
することができる。
態と非作、動状態に繰り返す手段を設けることにより、
使用温度範囲を85°C以上に拡大することができ、か
つ光源の温度制御に要する消費電力を1.6倍近く改善
することができる。
第1図はこの発明による光干渉角速度計の機能構成例を
示すブロック図、第2図は第1図の各部の信号を示す図
、第3図は直流成分除去回路45の具体例を示すブロッ
ク図、第4図は従来の光干渉角速度計を示すブロック図
、第5図、第6図はそれぞれ正弦波および矩形波による
位相変調の結実現れる干渉光Dこついて説明する図、第
7図は第4図で示した光干渉角速度計のフィ・−ドハッ
ク信号について示す図、第8図は光源モジュールの構造
を示す図、第9図は光源モジュールの温度制御および光
世自動制御のm能構成を示すブ「!シフ図、第10図は
S L Dのヒー用・シンクの温度対S I−Dの駆動
電流の関係を示す図、第11図はペルチェ素子の特性図
、第12図ばS T−1[)モジュールの環境温度に対
するペルチェ素子駆動?■Σ流の関係を示す図である。
示すブロック図、第2図は第1図の各部の信号を示す図
、第3図は直流成分除去回路45の具体例を示すブロッ
ク図、第4図は従来の光干渉角速度計を示すブロック図
、第5図、第6図はそれぞれ正弦波および矩形波による
位相変調の結実現れる干渉光Dこついて説明する図、第
7図は第4図で示した光干渉角速度計のフィ・−ドハッ
ク信号について示す図、第8図は光源モジュールの構造
を示す図、第9図は光源モジュールの温度制御および光
世自動制御のm能構成を示すブ「!シフ図、第10図は
S L Dのヒー用・シンクの温度対S I−Dの駆動
電流の関係を示す図、第11図はペルチェ素子の特性図
、第12図ばS T−1[)モジュールの環境温度に対
するペルチェ素子駆動?■Σ流の関係を示す図である。
Claims (3)
- (1)光源と、少なくとも一周する光ファイバコイルと
、そのコイルに対して上記光源から右回り光および左回
り光を通す手段と、そのコイルを通った右回り光および
左回り光の干渉手段と、上記光ファイバコイルの一端と
上記干渉手段との間にこれらに縦続的に配されて右回り
光と左回り光に位相変調を与える位相変調手段と、上記
干渉光の光強度を電気信号として検出する光電変換手段
と、その光電変換手段からの信号の内上記位相変調周波
数成分を同期検波する同期検波回路とを有する光干渉角
速度計において、上記光源を断続的に作動と非作動を繰
り返す手段を設けたことを特徴とする光干渉角速度計。 - (2)上記光源の作動時における上記同期検波回路から
の信号を選択的に取り出すゲート回路を有する請求項1
記載の光干渉角速度計。 - (3)上記光源作動時における上記光電変換手段からの
信号を選択的に取り出して上記同期検波回路へ供給する
ゲート回路を有する請求項1記載の光干渉角速度計。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1121862A JPH02300624A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 光干渉角速度計 |
US07/520,410 US5054923A (en) | 1989-05-15 | 1990-05-08 | Fiber optic gyro using a pulsed light source |
CA002016302A CA2016302C (en) | 1989-05-15 | 1990-05-08 | Fiber optic gyro |
EP90108736A EP0398144B1 (en) | 1989-05-15 | 1990-05-09 | Fiber optic gyro |
DE69007668T DE69007668T2 (de) | 1989-05-15 | 1990-05-09 | Faseroptischer Kreisel. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1121862A JPH02300624A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 光干渉角速度計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02300624A true JPH02300624A (ja) | 1990-12-12 |
Family
ID=14821772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1121862A Pending JPH02300624A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 光干渉角速度計 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5054923A (ja) |
EP (1) | EP0398144B1 (ja) |
JP (1) | JPH02300624A (ja) |
CA (1) | CA2016302C (ja) |
DE (1) | DE69007668T2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0814492B2 (ja) * | 1990-09-21 | 1996-02-14 | 日本航空電子工業株式会社 | 光ファイバジャイロ |
US5187757A (en) * | 1991-06-28 | 1993-02-16 | Japan Aviation Electronics Industry Limited | Fiber optic gyro |
US5339055A (en) * | 1992-12-18 | 1994-08-16 | Honeywell Inc. | Serrodyne phase modulator having ramp generated by combining two oscillator signals |
RU2495376C1 (ru) * | 2012-05-11 | 2013-10-10 | Федеральное государственное унитарное предприятие "Центр эксплуатации объектов наземной космической инфраструктуры" (ФГУП "ЦЭНКИ") | Источник излучения с низким уровнем шумов интенсивности для волоконно-оптического гироскопа |
FR3011632B1 (fr) * | 2013-10-04 | 2016-07-01 | Thales Sa | Gyrometre optique passif resonant a trois faisceaux |
US11656080B1 (en) * | 2022-08-23 | 2023-05-23 | Anello Photonics, Inc. | Silicon nitride waveguide based integrated photonics front-end chip for optical gyroscope |
CN116045945A (zh) * | 2023-03-31 | 2023-05-02 | 中国船舶集团有限公司第七〇七研究所 | 光纤陀螺旋转调制的光电控制方法及装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2409518A1 (fr) * | 1977-11-22 | 1979-06-15 | Thomson Csf | Gyrometre interferometrique a laser |
US4283144A (en) * | 1979-04-16 | 1981-08-11 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Method of fiber interferometry zero fringe shift referencing using passive optical couplers |
DE2936285A1 (de) * | 1979-09-07 | 1981-03-26 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Ringinterferometer |
DE3140110A1 (de) * | 1981-10-09 | 1983-04-28 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | "verfahren und anordnung zur messung absoluter drehungen" |
FR2616538B1 (fr) * | 1987-06-11 | 1989-09-01 | Alsthom | Systeme interferometrique a fibre optique de type sagnac |
-
1989
- 1989-05-15 JP JP1121862A patent/JPH02300624A/ja active Pending
-
1990
- 1990-05-08 US US07/520,410 patent/US5054923A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-05-08 CA CA002016302A patent/CA2016302C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-05-09 DE DE69007668T patent/DE69007668T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-05-09 EP EP90108736A patent/EP0398144B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2016302C (en) | 1994-10-18 |
EP0398144A3 (en) | 1991-11-27 |
DE69007668T2 (de) | 1994-08-25 |
CA2016302A1 (en) | 1990-11-15 |
EP0398144A2 (en) | 1990-11-22 |
EP0398144B1 (en) | 1994-03-30 |
DE69007668D1 (de) | 1994-05-05 |
US5054923A (en) | 1991-10-08 |
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