JPH0229855B2 - Enjinnokyukisochi - Google Patents
EnjinnokyukisochiInfo
- Publication number
- JPH0229855B2 JPH0229855B2 JP21088186A JP21088186A JPH0229855B2 JP H0229855 B2 JPH0229855 B2 JP H0229855B2 JP 21088186 A JP21088186 A JP 21088186A JP 21088186 A JP21088186 A JP 21088186A JP H0229855 B2 JPH0229855 B2 JP H0229855B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- engine
- speed
- intake
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はエンジンの吸気装置に関し、特にスロ
ツトル弁をバイパスするバイパス通路を介して減
速時にダツシユポツトエアを供給する吸気装置を
改善したものに関する。
ツトル弁をバイパスするバイパス通路を介して減
速時にダツシユポツトエアを供給する吸気装置を
改善したものに関する。
(従来技術)
最近の電子制御式エンジンにおいては、吸気通
路にスロツトル弁をバイパスするバイパス通路を
設け、このバイパス通路にデユーテイソレノイド
で駆動されるバイパスバルブを設け、上記バイパ
ス通路を介して供給するバイパスエアのバイパス
エア量を制御することによりアイドル回転数を制
御し、エンジンの運転状態に応じて目標アイドル
回転数を変えて制御するようになつている。
路にスロツトル弁をバイパスするバイパス通路を
設け、このバイパス通路にデユーテイソレノイド
で駆動されるバイパスバルブを設け、上記バイパ
ス通路を介して供給するバイパスエアのバイパス
エア量を制御することによりアイドル回転数を制
御し、エンジンの運転状態に応じて目標アイドル
回転数を変えて制御するようになつている。
そして、減速時には、吸気通路の内壁面に付着
していた燃料によつて空燃比がオーバーリツチと
なるのを防ぐため、上記バイパス通路からダツシ
ユポツトエアを供給し、エンジン回転数が所定回
転数以下になつたときにはエンジン回転数の減少
に応じてダツシユポツトエア量を減少させるよう
にダツシユポツトエア量を制御するようになつて
いる。
していた燃料によつて空燃比がオーバーリツチと
なるのを防ぐため、上記バイパス通路からダツシ
ユポツトエアを供給し、エンジン回転数が所定回
転数以下になつたときにはエンジン回転数の減少
に応じてダツシユポツトエア量を減少させるよう
にダツシユポツトエア量を制御するようになつて
いる。
例えば、特開昭55−69739号公報には、上記バ
イパス通路とバイパスバルブとを備えた吸気装置
においてエアコンデイシヨナー特にクーラーを作
動させるときに目標アイドル回転数を高く設定る
ようにし、減速時には上記バイパス通路を介して
ダツシユポツトエアを供給するようにしたエンジ
ンの吸入空気量制御装置が記載されている。
イパス通路とバイパスバルブとを備えた吸気装置
においてエアコンデイシヨナー特にクーラーを作
動させるときに目標アイドル回転数を高く設定る
ようにし、減速時には上記バイパス通路を介して
ダツシユポツトエアを供給するようにしたエンジ
ンの吸入空気量制御装置が記載されている。
(発明が解決しようとする問題点)
従来の吸気装置においては、減速時にダツシユ
ポツトエアの供給を開始し、エンジン回転数がア
イドル回転数に近い所定回転数以下になつたとき
にダツシユポツトエア量を漸減させるように制御
しているが、上記所定回転数を一定値に設定して
おく関係上、エンジンの暖機前やクーラーなど外
部負荷の高いときに目標アイドル回転数が高く設
定されると、上記ダツシユポツトエア減少開始時
の所定回転数よりも目標アイドル回転数の方が高
くなることが起る。
ポツトエアの供給を開始し、エンジン回転数がア
イドル回転数に近い所定回転数以下になつたとき
にダツシユポツトエア量を漸減させるように制御
しているが、上記所定回転数を一定値に設定して
おく関係上、エンジンの暖機前やクーラーなど外
部負荷の高いときに目標アイドル回転数が高く設
定されると、上記ダツシユポツトエア減少開始時
の所定回転数よりも目標アイドル回転数の方が高
くなることが起る。
その場合、エンジンがアイドル状態に移行して
も、ダツシユポツトエア量が減少せず所定量のダ
ツシユポツトエアが供給され続けることになる。
その結果、アイドル回転数制御におけるバイパス
エア制御の制御性が悪化し、目標アイドル回転数
となるように回転数制御することが困難となる。
も、ダツシユポツトエア量が減少せず所定量のダ
ツシユポツトエアが供給され続けることになる。
その結果、アイドル回転数制御におけるバイパス
エア制御の制御性が悪化し、目標アイドル回転数
となるように回転数制御することが困難となる。
(問題点を解決するための手段)
本発明に係るエンジンの吸気装置は、エンジン
の吸気通路にスロツトル弁下流への吸気量をアク
セル操作量とは独立して制御する吸入空気量制御
手段を設けたエンジンの吸気装置において、エン
ジンの運転状態に応じて目標アイドル回転数を異
なる値に設定する目標アイドル回転数設定手段を
設け、減速時に上記吸入空気量制御手段を制御す
ることにより、ダツシユポツトエアを供給すると
ともにエンジン回転数が設定回転数以下に低下し
たときにエンジン回転数の減少に応じてダツシユ
ポツトエア量が減少するように吸入空気量を制御
するダツシユポツトエア制御手段を設け、上記目
標アイドル回転数設定手段で設定された目標アイ
ドル回転数が高くなるのに応じてダツシユポツト
エア減少開始時の設定回転数を高く設定する設定
手段を設けたものである。
の吸気通路にスロツトル弁下流への吸気量をアク
セル操作量とは独立して制御する吸入空気量制御
手段を設けたエンジンの吸気装置において、エン
ジンの運転状態に応じて目標アイドル回転数を異
なる値に設定する目標アイドル回転数設定手段を
設け、減速時に上記吸入空気量制御手段を制御す
ることにより、ダツシユポツトエアを供給すると
ともにエンジン回転数が設定回転数以下に低下し
たときにエンジン回転数の減少に応じてダツシユ
ポツトエア量が減少するように吸入空気量を制御
するダツシユポツトエア制御手段を設け、上記目
標アイドル回転数設定手段で設定された目標アイ
ドル回転数が高くなるのに応じてダツシユポツト
エア減少開始時の設定回転数を高く設定する設定
手段を設けたものである。
(作用)
本発明に係るエンジンの吸気装置においては、
スロツトル弁下流への吸気量をアクセル操作量と
は独立して制御する吸入空気量制御手段が設けら
れており、ダツシユポツトエア制御手段は吸入空
気量制御手段を制御することにより減速時にダツ
シユポツトエアを供給するとともにエンジン回転
数が設定回転数以下に低下したときにはエンジン
回転数の減少に応じてダツシユポツトエアが減少
するように吸入空気量を制御する。
スロツトル弁下流への吸気量をアクセル操作量と
は独立して制御する吸入空気量制御手段が設けら
れており、ダツシユポツトエア制御手段は吸入空
気量制御手段を制御することにより減速時にダツ
シユポツトエアを供給するとともにエンジン回転
数が設定回転数以下に低下したときにはエンジン
回転数の減少に応じてダツシユポツトエアが減少
するように吸入空気量を制御する。
そして、目標アイドル回転数設定手段がエンジ
ンの運転状態に応じて目標アイドル回転数を異な
る値に設定すると、設定手段は上記設定された目
標アイドル回転数が高くなるのに応じてダツシユ
ポツトエア減少開始時の設定回転数を高く設定す
ることになる。
ンの運転状態に応じて目標アイドル回転数を異な
る値に設定すると、設定手段は上記設定された目
標アイドル回転数が高くなるのに応じてダツシユ
ポツトエア減少開始時の設定回転数を高く設定す
ることになる。
従つて、エンジンの暖機前やエアコンのクーラ
ーなどの外部負荷の高いときに目標アイドル回転
数が高く設定されると、それに応じてダツシユポ
ツトエア減少開始時の設定回転数が高く設定され
るので、エンジンがアイドル状態に移行する前に
ダツシユポツトエアが減少し始めることとなり、
アイドル状態に移行後もダツシユポツトエアが継
続的に供給され続けることがない。
ーなどの外部負荷の高いときに目標アイドル回転
数が高く設定されると、それに応じてダツシユポ
ツトエア減少開始時の設定回転数が高く設定され
るので、エンジンがアイドル状態に移行する前に
ダツシユポツトエアが減少し始めることとなり、
アイドル状態に移行後もダツシユポツトエアが継
続的に供給され続けることがない。
(発明の効果)
本発明に係るエンジンの吸気装置によれば、以
上説明したように目標アイドル回転数が高くなる
のに応じてダツシユポツトエア減少開始時の設定
回転数を高く設定することにより、アイドル状態
のときにダツシユポツトエアが継続的に供給され
るのを解消し、アイドル回転数制御のための吸気
量制御を正確に行うことが出来る。
上説明したように目標アイドル回転数が高くなる
のに応じてダツシユポツトエア減少開始時の設定
回転数を高く設定することにより、アイドル状態
のときにダツシユポツトエアが継続的に供給され
るのを解消し、アイドル回転数制御のための吸気
量制御を正確に行うことが出来る。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
本実施例は自動車用の4サイクル4気筒立型燃
料噴射式エンジンに本発明を適用した場合の実施
例である。
料噴射式エンジンに本発明を適用した場合の実施
例である。
第2図に示すように、シリンダブロツク1とシ
リンダヘツド2とピストン3とで燃焼室4が形成
され、吸気ポート5の下流端を開閉する吸気弁6
と排気ポート7の下流端を開閉する排気弁8とが
設けられ、吸気ポート5に連なる吸気通路9の上
流端にはエアクリーナ10が設けられ、上記吸気
通路9には上流側から順にメジヤリングプレート
型の吸気空気量センサ11とターボチヤージヤ1
2のコンプレツサ12bとインタークーラ13と
スロツトル弁14とサージタンク15とが介設さ
れ、上記吸気通路9を形成する吸気管の吸気マニ
ホールド部分の各分岐吸気管の下端部には吸気ポ
ート5に向けて燃料を噴射するインジエクタ16
が装着されている。
リンダヘツド2とピストン3とで燃焼室4が形成
され、吸気ポート5の下流端を開閉する吸気弁6
と排気ポート7の下流端を開閉する排気弁8とが
設けられ、吸気ポート5に連なる吸気通路9の上
流端にはエアクリーナ10が設けられ、上記吸気
通路9には上流側から順にメジヤリングプレート
型の吸気空気量センサ11とターボチヤージヤ1
2のコンプレツサ12bとインタークーラ13と
スロツトル弁14とサージタンク15とが介設さ
れ、上記吸気通路9を形成する吸気管の吸気マニ
ホールド部分の各分岐吸気管の下端部には吸気ポ
ート5に向けて燃料を噴射するインジエクタ16
が装着されている。
また、上記吸気通路9には、スロツトル弁14
をバイパスするバイパス通路29が設けられ、こ
のバイパス通路29の流路面積を微調節するバイ
パスバルブ30が設けられ、このバイパスバルブ
30の弁体30aはデユーテイソレノイドにより
駆動される。上記デユーテイソレノイドへ供給さ
れる駆動パルスのデユーテイ比を大きくするのに
応じて流路面積は大きく調節される一方、デユー
テイソレノイドへ通電しないときにはバイパス通
路29が弁体30aで遮断されるようになつてい
る。
をバイパスするバイパス通路29が設けられ、こ
のバイパス通路29の流路面積を微調節するバイ
パスバルブ30が設けられ、このバイパスバルブ
30の弁体30aはデユーテイソレノイドにより
駆動される。上記デユーテイソレノイドへ供給さ
れる駆動パルスのデユーテイ比を大きくするのに
応じて流路面積は大きく調節される一方、デユー
テイソレノイドへ通電しないときにはバイパス通
路29が弁体30aで遮断されるようになつてい
る。
一方、排気通路17の途中部にはターボチヤー
ジヤ12のタービン12aが介設されている。
ジヤ12のタービン12aが介設されている。
更に、上記吸入空気量センサ11以外の各種セ
ンサ類として、シリンダブロツク1のウオータジ
ヤケツト内の冷却水温を検出する水温センサ18
がシリンダブロツク1に装着され、クランク軸1
9が180°回転する毎に回転数信号(クランク角信
号)を出力する例えば電磁ピツクアツプ式の回転
数検出センサ20がクランク軸19に連係させて
設けられ、エアクリーナ10の近傍の吸気通路9
には吸気温を検出する第1吸気温センサ21が介
設され、サージタンク15には過給後の且つイン
タークーラ13で冷却後の吸気温を検出する第2
吸気温センサ22が介設され、スロツトル弁14
の開度を検出する例えばポテンシヨメータ式のス
ロツトル開度センサ23がスロツトル弁14の弁
軸に連係させて設けられている。
ンサ類として、シリンダブロツク1のウオータジ
ヤケツト内の冷却水温を検出する水温センサ18
がシリンダブロツク1に装着され、クランク軸1
9が180°回転する毎に回転数信号(クランク角信
号)を出力する例えば電磁ピツクアツプ式の回転
数検出センサ20がクランク軸19に連係させて
設けられ、エアクリーナ10の近傍の吸気通路9
には吸気温を検出する第1吸気温センサ21が介
設され、サージタンク15には過給後の且つイン
タークーラ13で冷却後の吸気温を検出する第2
吸気温センサ22が介設され、スロツトル弁14
の開度を検出する例えばポテンシヨメータ式のス
ロツトル開度センサ23がスロツトル弁14の弁
軸に連係させて設けられている。
更に、上記スロツトル弁14にはアクセルペダ
ルが僅かに踏込まれスロツトル弁14が設定量開
くまでONで設定量以上開かれるとOFFとなるア
イドルスイツチ(図示略)が設けられている。
ルが僅かに踏込まれスロツトル弁14が設定量開
くまでONで設定量以上開かれるとOFFとなるア
イドルスイツチ(図示略)が設けられている。
そして、上記各センサ11,18,20〜23
等からの検出信号を受けてデイストリビユータ2
4とインジエクタ16とバイパスバルブ30とワ
ーニングランプ25を制御するコントロールユニ
ツト26が設けられ、このコントロールユニツト
26へはインヒビタスイツチ27及び変速機に装
着されギヤ接続状態を検出するギヤスイツチ28
からの信号及びバツテリからの電圧信号及び空調
装置からの負荷信号も出力される。
等からの検出信号を受けてデイストリビユータ2
4とインジエクタ16とバイパスバルブ30とワ
ーニングランプ25を制御するコントロールユニ
ツト26が設けられ、このコントロールユニツト
26へはインヒビタスイツチ27及び変速機に装
着されギヤ接続状態を検出するギヤスイツチ28
からの信号及びバツテリからの電圧信号及び空調
装置からの負荷信号も出力される。
上記コントロールユニツト26は、第3図に示
すように各センサ11,18,20〜23及びバ
ツテリからの検出信号を受けてA/D変換しその
信号をCPU26cへ出力するA/D変換器26
aと、回転数検出センサ20及び各スイツチ2
7,28などからの信号を受けてその信号を
CPU26cへ出力する入力インターフエース2
6bと、CPU(中央演算装置)26cと、ROM
(リード・オンリ・メモリ)26dと、RAM(ラ
ンダム・アクセス・メモリ)26eと、CPU2
6cからの出力信号に従つてインジエクタ16や
デイストリビユータ24等に駆動信号を出力する
出力インターフエース26fとを備えており、上
記A/D変換器26aと入力インターフエース2
6bとROM26dとRAM26eと出力インタ
ーフエース26fは、夫々コントールバス・アド
レスバス・データバスを介してCPU26cに接
続されている。
すように各センサ11,18,20〜23及びバ
ツテリからの検出信号を受けてA/D変換しその
信号をCPU26cへ出力するA/D変換器26
aと、回転数検出センサ20及び各スイツチ2
7,28などからの信号を受けてその信号を
CPU26cへ出力する入力インターフエース2
6bと、CPU(中央演算装置)26cと、ROM
(リード・オンリ・メモリ)26dと、RAM(ラ
ンダム・アクセス・メモリ)26eと、CPU2
6cからの出力信号に従つてインジエクタ16や
デイストリビユータ24等に駆動信号を出力する
出力インターフエース26fとを備えており、上
記A/D変換器26aと入力インターフエース2
6bとROM26dとRAM26eと出力インタ
ーフエース26fは、夫々コントールバス・アド
レスバス・データバスを介してCPU26cに接
続されている。
そして、上記ROM26dには、後述のダツシ
ユポツトエア制御の制御プログラム及びアイドル
回転数制御の為の制御プログラムやメモリ・マツ
プ及びその他の制御プログラムなどが予め入力格
納されている。
ユポツトエア制御の制御プログラム及びアイドル
回転数制御の為の制御プログラムやメモリ・マツ
プ及びその他の制御プログラムなどが予め入力格
納されている。
上記RAM26eには、必要に応じて各種のデ
ータを一時記憶する複数のメモリ(データ一時記
憶用メモリ、フラグ用のメモリ、カウンタ用のメ
モリなど)が設けられている。
ータを一時記憶する複数のメモリ(データ一時記
憶用メモリ、フラグ用のメモリ、カウンタ用のメ
モリなど)が設けられている。
ところで、本発明は自動車の減速時に前記バイ
パス通路を介して供給するダツシユポツトエアの
制御に特徴を有するものである。
パス通路を介して供給するダツシユポツトエアの
制御に特徴を有するものである。
上記ダツシユポツトエアは、自動車の減速時に
吸気通路の壁面に付着していた燃料が吸入され空
燃比がオーバーリツチとなるのを防止するために
供給されるものであるが、減速開始に応じて所定
量のダツシユポツトエアを供給するとともに、エ
ンジン回転数が設定回転数以下に低下したときに
はダツシユポツトエアの供給量を回転数の低下に
応じて漸減させていつてアイドル状態ではダツシ
ユポツトエアの供給を停止させるものとする。そ
して、エンジンの冷却水温や空調装置のクーラー
などの外部負荷に応じて目標アイドル回転数が高
く設定されるのに応じてダツシユポツトエアの減
少開始時の設定回転数を高く設定しようとするも
のである。
吸気通路の壁面に付着していた燃料が吸入され空
燃比がオーバーリツチとなるのを防止するために
供給されるものであるが、減速開始に応じて所定
量のダツシユポツトエアを供給するとともに、エ
ンジン回転数が設定回転数以下に低下したときに
はダツシユポツトエアの供給量を回転数の低下に
応じて漸減させていつてアイドル状態ではダツシ
ユポツトエアの供給を停止させるものとする。そ
して、エンジンの冷却水温や空調装置のクーラー
などの外部負荷に応じて目標アイドル回転数が高
く設定されるのに応じてダツシユポツトエアの減
少開始時の設定回転数を高く設定しようとするも
のである。
以下、自動車の減速時に行なわれるダツシユポ
ツトエアの制御のルーチンについて第3図のフロ
ーチヤートに基いて説明する。
ツトエアの制御のルーチンについて第3図のフロ
ーチヤートに基いて説明する。
図中S1〜S24は各ステツプを示すもので、
制御開始後、SにおいてアイドルスイツチがON
か否かが判定され、ONのときにはS2へ移行し
またOFFのときにはS25へ移行してバイパス
バルブ30が停止される。
制御開始後、SにおいてアイドルスイツチがON
か否かが判定され、ONのときにはS2へ移行し
またOFFのときにはS25へ移行してバイパス
バルブ30が停止される。
アイドルスイツチがONのときにはS2におい
てスロツトル開度センサ23からのスロツトル開
度信号θが読込まれ、次にS3においてスロツト
ル開度の変化率dθ/dtが所定の減少率(−A)以
下か否かつまり減少率が所定値以上か否かが判定
され、減少率が所定以上のときにはS4へ移行し
また減少率が所定値未満のときにはS22へ移行
する。
てスロツトル開度センサ23からのスロツトル開
度信号θが読込まれ、次にS3においてスロツト
ル開度の変化率dθ/dtが所定の減少率(−A)以
下か否かつまり減少率が所定値以上か否かが判定
され、減少率が所定以上のときにはS4へ移行し
また減少率が所定値未満のときにはS22へ移行
する。
減少率が所定値以上のときには、S4〜S20
のステツプによりバイパス通路29を介してダツ
シユポツトエアが供給される。
のステツプによりバイパス通路29を介してダツ
シユポツトエアが供給される。
即ち、S4においてDPフラグ(ダツシユポツ
トフラグ)がセツトされ、次にS5において各種
信号(冷却水温、空調装置からの負荷信号、バツ
テリ電圧)が読込まれてメモリに一時記憶され、
次にS6において上記読込んだ各種信号に基いて
目標アイドル回転数N0が演算される。
トフラグ)がセツトされ、次にS5において各種
信号(冷却水温、空調装置からの負荷信号、バツ
テリ電圧)が読込まれてメモリに一時記憶され、
次にS6において上記読込んだ各種信号に基いて
目標アイドル回転数N0が演算される。
尚、上記目標アイドル回転数N0は、冷却水温
と外部負荷とをパラメータとする所定のメモリ・
マツプや演算式としてROM26dに予め格納さ
れている。
と外部負荷とをパラメータとする所定のメモリ・
マツプや演算式としてROM26dに予め格納さ
れている。
次にS7において上記目標アイドル回転数N0
に所定値α(例えば、αは50〜100rpm)を加えた
値(N0+α)が演算され、次にS8においてダ
ツシユポツトエア減少開始設定回転数NDがND=
N0+αと設定される。これは、ダツシユポツト
エア減少開始設定回転数NDを目標アイドル回転
数N0の増加に応じて増加させるためである。
に所定値α(例えば、αは50〜100rpm)を加えた
値(N0+α)が演算され、次にS8においてダ
ツシユポツトエア減少開始設定回転数NDがND=
N0+αと設定される。これは、ダツシユポツト
エア減少開始設定回転数NDを目標アイドル回転
数N0の増加に応じて増加させるためである。
次にS9においては、回転数検出センサ20か
らの回転数信号の入力の都度この回転数信号に基
いて割込み処理により演算されメモリに一時記憶
されていた最新のエンジン回転数Nが読込まれ
る。
らの回転数信号の入力の都度この回転数信号に基
いて割込み処理により演算されメモリに一時記憶
されていた最新のエンジン回転数Nが読込まれ
る。
次にS10においてバイパスバルブ30へ出力
される駆動パルスのデユーテイ値の各成分が演算
される。
される駆動パルスのデユーテイ値の各成分が演算
される。
図中DBは一定の基本デユーテイ値、DLは負荷
補正デユーテイ値で外部負荷をパラメータとする
メモリ・マツプや演算式から演算され、DDはダ
ツシユポツトエアデユーテイ値で一定値として設
定されており、DWは水温補正デユーテイ値で冷
却水温をパラメータとするメモリ・マツプや演算
式より演算され、DBAはバツテリ電圧補正デユー
テイ値でバツテリ電圧をパラメータとするメモ
リ・マツプや演算式から演算される。
補正デユーテイ値で外部負荷をパラメータとする
メモリ・マツプや演算式から演算され、DDはダ
ツシユポツトエアデユーテイ値で一定値として設
定されており、DWは水温補正デユーテイ値で冷
却水温をパラメータとするメモリ・マツプや演算
式より演算され、DBAはバツテリ電圧補正デユー
テイ値でバツテリ電圧をパラメータとするメモ
リ・マツプや演算式から演算される。
次にS11においてエンジン回転数NがN>
NDか否かが判定され、N>NDのときにはS12
へ移行しまたN>NDでないときにはS14へ移
行する。
NDか否かが判定され、N>NDのときにはS12
へ移行しまたN>NDでないときにはS14へ移
行する。
N>NDのときにはS12においてバイパス通
路29から供給されるバイパスエア量に相当する
デユーテイ値DがDBとDCとDDとDWとDBAの総和
として演算され、次にS13において上記デユー
テイ値Dの駆動パルスがバイパスバルブ30のデ
ユーテイソレノイドへ出力され、バイパスエアが
供給され、S13からS1へ戻る。
路29から供給されるバイパスエア量に相当する
デユーテイ値DがDBとDCとDDとDWとDBAの総和
として演算され、次にS13において上記デユー
テイ値Dの駆動パルスがバイパスバルブ30のデ
ユーテイソレノイドへ出力され、バイパスエアが
供給され、S13からS1へ戻る。
スロツトル開度θの減少率が所定値よりも大き
い減速時には、N>NDである限りS1〜S13
が例えば数10msec毎に繰返されて一定量のダツ
シユポツトエアを含むバイパスエアが供給される
ことになる(第5図参照)。
い減速時には、N>NDである限りS1〜S13
が例えば数10msec毎に繰返されて一定量のダツ
シユポツトエアを含むバイパスエアが供給される
ことになる(第5図参照)。
減速の結果、エンジン回転数Nが低下してい
き、N>NDでなくなると、S11からS14へ
移行してS14においてN≒NDか否かが判定さ
れ、N≒NDのときにはS15へ移行しまたN≒
NDでないときにはS17へ移行する。
き、N>NDでなくなると、S11からS14へ
移行してS14においてN≒NDか否かが判定さ
れ、N≒NDのときにはS15へ移行しまたN≒
NDでないときにはS17へ移行する。
N≒NDのときにはS15においてダツシユポ
ツトエア減少開始時期を定めるタイマのカウント
が開始され、次にS16においてカウンタI=0
とリセツトされ、S16からS12へ移行する。
ツトエア減少開始時期を定めるタイマのカウント
が開始され、次にS16においてカウンタI=0
とリセツトされ、S16からS12へ移行する。
エンジン回転数Nが更に低下していつて、S1
4においてN≒NDでないと判定されるとS14
からS17へ移行し、S17においてタイマtが
t≧80msecか否かが判定され、t<80msecのと
きにはS17からS12へ移行し、t≧80msec
のときにはS17からS18へ移行する。
4においてN≒NDでないと判定されるとS14
からS17へ移行し、S17においてタイマtが
t≧80msecか否かが判定され、t<80msecのと
きにはS17からS12へ移行し、t≧80msec
のときにはS17からS18へ移行する。
上記のようにエンジン回転数NがNDになつて
から80msec経過するまでは一定量のダツシユポ
ツトエアを含むバイパスエアが供給されるが、80
msec経過後には次のようにダツシユポツトエア
が微少量Δずつ減少していくことになる。
から80msec経過するまでは一定量のダツシユポ
ツトエアを含むバイパスエアが供給されるが、80
msec経過後には次のようにダツシユポツトエア
が微少量Δずつ減少していくことになる。
即ち、S17における判定の結果t≧80msec
のときにはS17からS18へ移行し、S18に
おいてカウンタIが1だけカウントアツプされ、
次にS19においてダツシユポツトエアデユーテ
イ値DDからI・Δだけ減算され、次にS20に
おいてDD>0か否かが判定され、DD>0のとき
にはS20からS12へ移行する。
のときにはS17からS18へ移行し、S18に
おいてカウンタIが1だけカウントアツプされ、
次にS19においてダツシユポツトエアデユーテ
イ値DDからI・Δだけ減算され、次にS20に
おいてDD>0か否かが判定され、DD>0のとき
にはS20からS12へ移行する。
即ち、DD>0の間は、S1〜S11,S14,
S17〜S20,S12〜S13を繰返していく
ことによりダツシユポツトエアデユーテイ値DD
が微少量Δずつ減少していくことになる。
S17〜S20,S12〜S13を繰返していく
ことによりダツシユポツトエアデユーテイ値DD
が微少量Δずつ減少していくことになる。
その結果DD>0でなくなると、S20からS
21へ移行し、DPフラグFがリセツトされてS
21からS24へ移行する。
21へ移行し、DPフラグFがリセツトされてS
21からS24へ移行する。
一方、S3における判定の結果、スロツトル開
度θの減少率が所定値より小さいときにはS3か
らS22へ移行し、S22においてS5と同様に
各種信号が読込まれ、次にS23においてS10
と同様にDBとDLとDWとDBAが演算され、次にS
24においてデユーテイ値DがDBとDLとDWと
DBAの総和として演算され、S24からS13へ
移行する。
度θの減少率が所定値より小さいときにはS3か
らS22へ移行し、S22においてS5と同様に
各種信号が読込まれ、次にS23においてS10
と同様にDBとDLとDWとDBAが演算され、次にS
24においてデユーテイ値DがDBとDLとDWと
DBAの総和として演算され、S24からS13へ
移行する。
即ち、減速終了後にはS1〜S3,S22〜S
24,S13が繰返され、アイドル状態のときに
も上記のステツプが繰返されることになる。
24,S13が繰返され、アイドル状態のときに
も上記のステツプが繰返されることになる。
尚、S19における微少減少量Δは一定値とし
て設定しておいてもよいが、エンジン回転数Nの
減少率とNDとN0と減少開始前のDDとルーチンの
サイクルタイムとに基いて微少減少量Δを設定す
ることによりエンジン回転数Nが目標アイドル回
転数N0になつたときにダツシユポツトエアデユ
ーテイ値DDが略零となるように制御することも
考えられる。
て設定しておいてもよいが、エンジン回転数Nの
減少率とNDとN0と減少開始前のDDとルーチンの
サイクルタイムとに基いて微少減少量Δを設定す
ることによりエンジン回転数Nが目標アイドル回
転数N0になつたときにダツシユポツトエアデユ
ーテイ値DDが略零となるように制御することも
考えられる。
また、上記実施例の場合、S10において演算
されるダツシユポツトエアデユーテイ値DDは一
定値としたが、減速開始時のエンジンの運転状態
(エンジン回転数Nとスロツトル開度θに基いた
エンジンの運転状態)に応じたダツシユポツトエ
アデユーテイ値DDをメモリ・マツプなどに基い
て演算するようにしてもよい。この場合、S19
においては毎回上記デユーテイ値DDから減算す
るものとする。
されるダツシユポツトエアデユーテイ値DDは一
定値としたが、減速開始時のエンジンの運転状態
(エンジン回転数Nとスロツトル開度θに基いた
エンジンの運転状態)に応じたダツシユポツトエ
アデユーテイ値DDをメモリ・マツプなどに基い
て演算するようにしてもよい。この場合、S19
においては毎回上記デユーテイ値DDから減算す
るものとする。
また、上記実施例では、エンジン回転数Nが
NDになつてから80msec経過後にダツシユポツト
エアの減少を開始するようにしいるが、エンジン
回転数NがNDになつたときからダツシユポツト
エアの減少を開始するようにしてもよい。但し、
この場合所定値αの値が上記実施例の場合よりも
小さく設定される。
NDになつてから80msec経過後にダツシユポツト
エアの減少を開始するようにしいるが、エンジン
回転数NがNDになつたときからダツシユポツト
エアの減少を開始するようにしてもよい。但し、
この場合所定値αの値が上記実施例の場合よりも
小さく設定される。
以上説明したように、上記NDを目標アイドル
回転数N0に所定値αを加えた値として設定して
いるので、エンジンがアイドル状態に移行しない
うちからダツシユポツトエアが減少し始めること
になる。
回転数N0に所定値αを加えた値として設定して
いるので、エンジンがアイドル状態に移行しない
うちからダツシユポツトエアが減少し始めること
になる。
従つて、エンジンがアイドル状態に移行したと
きに継続的にダツシユポツトエアが供給されるこ
とがなくなつて、アイドル回転数制御を正確に行
なうことが出来る。
きに継続的にダツシユポツトエアが供給されるこ
とがなくなつて、アイドル回転数制御を正確に行
なうことが出来る。
図面のうち第1図は本発明の構成を示す機能ブ
ロツク図、第2図〜第5図は本発明の実施例を示
すもので、第2図はエンジンの吸気装置の全体構
成図、第3図はコントロールユニツトなど制御系
のブロツク図、第4図はコントロールユニツトで
行われる減速時におけるダツシユポツトエア制御
のルーチンの概略フローチヤート、第5図はスロ
ツトル開度とエンジン回転数とダツシユポツトエ
アデユーテイ値DDの動作タイムチヤートである。 9……吸気通路、14……スロツトル弁、18
……水温センサ、20……回転数検出センサ、2
3……スロツトル開度センサ、26……コントロ
ールユニツト、29……バイパス通路、30……
バイパスバルブ。
ロツク図、第2図〜第5図は本発明の実施例を示
すもので、第2図はエンジンの吸気装置の全体構
成図、第3図はコントロールユニツトなど制御系
のブロツク図、第4図はコントロールユニツトで
行われる減速時におけるダツシユポツトエア制御
のルーチンの概略フローチヤート、第5図はスロ
ツトル開度とエンジン回転数とダツシユポツトエ
アデユーテイ値DDの動作タイムチヤートである。 9……吸気通路、14……スロツトル弁、18
……水温センサ、20……回転数検出センサ、2
3……スロツトル開度センサ、26……コントロ
ールユニツト、29……バイパス通路、30……
バイパスバルブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エンジンの吸気通路にスロツトル弁下流への
吸気量をアクセル操作量とは独立して制御する吸
入空気量制御手段を設けたエンジンの吸気装置に
おいて、 エンジンの運転状態に応じて目標アイドル回転
数を異なる値に設定する目標アイドル回転数設定
手段と、 減速時に上記吸入空気量制御手段を制御するこ
とにより、ダツシユポツトエアを供給するととも
にエンジン回転数が設定回転数以下に低下したと
きにエンジン回転数の減少に応じてダツシユポツ
トエア量が減少するように吸入空気量を制御する
ダツシユポツトエア制御手段と、 上記目標アイドル回転数設定手段で設定された
目標アイドル回転数が高くなるのに応じてダツシ
ユポツトエア減少開始時の設定回転数を高く設定
する設定手段とを備えたことを特徴とするエンジ
ンの吸気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21088186A JPH0229855B2 (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | Enjinnokyukisochi |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21088186A JPH0229855B2 (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | Enjinnokyukisochi |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6365158A JPS6365158A (ja) | 1988-03-23 |
JPH0229855B2 true JPH0229855B2 (ja) | 1990-07-03 |
Family
ID=16596638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21088186A Expired - Lifetime JPH0229855B2 (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | Enjinnokyukisochi |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0229855B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02112200U (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-07 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3000299U (ja) * | 1994-01-20 | 1994-08-02 | ブラザー工業株式会社 | 音楽再生装置 |
-
1986
- 1986-09-08 JP JP21088186A patent/JPH0229855B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02112200U (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-07 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6365158A (ja) | 1988-03-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR930010658B1 (ko) | 엔진의 공연비 제어장치 | |
JP3731025B2 (ja) | 内燃機関の空気量制御装置 | |
US4466413A (en) | Fuel cut system for electronic control system | |
US4545349A (en) | Method for regulating intake air flow for internal combustion engines | |
JPH0465227B2 (ja) | ||
JPH0229855B2 (ja) | Enjinnokyukisochi | |
JP2910380B2 (ja) | エンジンの制御装置 | |
JP2000291467A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JPH0263097B2 (ja) | ||
JPS6011648A (ja) | アイドル回転数制御装置の異常判定方法 | |
JPH1047128A (ja) | 内燃機関の吸入空気量制御装置 | |
JPS6365145A (ja) | 自動車用エンジンの燃料制御装置 | |
JPS59147841A (ja) | 車両用内燃機関のアイドル回転速度制御方法 | |
JPH0447129B2 (ja) | ||
JPH0742876B2 (ja) | 内燃機関の電子制御装置 | |
JPS6360218B2 (ja) | ||
JPS58150049A (ja) | 内燃機関の電子制御燃料噴射方法 | |
JPS6365144A (ja) | 電子燃料噴射式エンジンの燃料制御装置 | |
JPH1193737A (ja) | 内燃機関の吸入空気量制御装置 | |
JP2561248B2 (ja) | 内燃機関の燃料カツト制御装置 | |
JPH05542B2 (ja) | ||
JPS6017234A (ja) | 内燃機関の空燃比制御方法 | |
JPH033061B2 (ja) | ||
JPH10246137A (ja) | 内燃機関の吸入空気量制御装置 | |
JPH0524344B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |