JPH0229586Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0229586Y2 JPH0229586Y2 JP1983140903U JP14090383U JPH0229586Y2 JP H0229586 Y2 JPH0229586 Y2 JP H0229586Y2 JP 1983140903 U JP1983140903 U JP 1983140903U JP 14090383 U JP14090383 U JP 14090383U JP H0229586 Y2 JPH0229586 Y2 JP H0229586Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- damper body
- magnetic
- contact
- damper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 3
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、デイスク用記録再生装置に係り、特
に磁気デイスクの両面から磁気ヘツドが当接する
型式の記録再生装置に関する。
に磁気デイスクの両面から磁気ヘツドが当接する
型式の記録再生装置に関する。
従来のこの種の装置では、一方の磁気ヘツドを
設けるホルダーに付勢力を与え、他方の磁気ヘツ
ドを有するキヤリツジに対し、ヘツドロード時に
ホルダーを回動させる構成をなしており、一般に
ホルダーが7mm程度降下して、磁気デイスクに当
接するが、その際ホルダー側の磁気ヘツドに
100G程度の衝撃力が加わり、磁気ヘツドが破損
するおそれがあるという欠点があつた。
設けるホルダーに付勢力を与え、他方の磁気ヘツ
ドを有するキヤリツジに対し、ヘツドロード時に
ホルダーを回動させる構成をなしており、一般に
ホルダーが7mm程度降下して、磁気デイスクに当
接するが、その際ホルダー側の磁気ヘツドに
100G程度の衝撃力が加わり、磁気ヘツドが破損
するおそれがあるという欠点があつた。
本考案は、上記従来装置の欠点を解消すべく、
ヘツドロード時に一対の磁気ヘツドの当接を緩衝
できるデイスク用記録再生装置を提供することを
目的とする。
ヘツドロード時に一対の磁気ヘツドの当接を緩衝
できるデイスク用記録再生装置を提供することを
目的とする。
この目的を達成するため、本考案は、ホルダー
の回動域に、ホルダーと当接して第1と第2の磁
気ヘツドの当接を緩衝するためのダンパー体を設
け、さらにこのダンパー体に、ダンパー体の緩衝
作動後、ホルダーとダンパー体を離すためのばね
を設けたことを特徴とする。
の回動域に、ホルダーと当接して第1と第2の磁
気ヘツドの当接を緩衝するためのダンパー体を設
け、さらにこのダンパー体に、ダンパー体の緩衝
作動後、ホルダーとダンパー体を離すためのばね
を設けたことを特徴とする。
以下、本考案の好適な実施例を図面に従い説明
する。
する。
第2磁気ヘツド1はキヤリツジ2に搭載されて
おり、このキヤリツジ2の上面には、前記第2磁
気ヘツド1に略対向した位置に第1磁気ヘツド3
を設けたホルダー4を配している。このホルダー
4には、前記キヤリツジ2の右上部にネジ5にて
一端を固定されたリーフスプリング6の他端を固
定ネジ7にて固着しており、ホルダー4は前記リ
ーフスプリング6の弾発力を受けながら、右下端
部4aを中心に回動可能にされている。さらにホ
ルダー4に固定したばね受け体8に引張りばね9
の一端を係止し、他端を前記キヤリツジ2に形成
した透孔10を通してレバー11の一端に係止さ
せる。このレバー11はキヤリツジ2の下壁に設
けた支点部となる突起12を中心に回動可能であ
つて、さらにレバー11の他端には、キヤリツジ
2の上壁にネジ頭13aを配した調整ネジ13の
螺子部13bを固着している。調整ネジ13はキ
ヤリツジ2に対し上下動自在に螺合されており、
この調整ネジ13の上下位置を操作することによ
り、レバー11を矢印A方向に適宜に回動させ、
ホルダー4に対する引張りばね9の引張り力を調
整し、磁気デイスク14に対する磁気ヘツド1,
3の押圧力を調整できるようにしてある。
おり、このキヤリツジ2の上面には、前記第2磁
気ヘツド1に略対向した位置に第1磁気ヘツド3
を設けたホルダー4を配している。このホルダー
4には、前記キヤリツジ2の右上部にネジ5にて
一端を固定されたリーフスプリング6の他端を固
定ネジ7にて固着しており、ホルダー4は前記リ
ーフスプリング6の弾発力を受けながら、右下端
部4aを中心に回動可能にされている。さらにホ
ルダー4に固定したばね受け体8に引張りばね9
の一端を係止し、他端を前記キヤリツジ2に形成
した透孔10を通してレバー11の一端に係止さ
せる。このレバー11はキヤリツジ2の下壁に設
けた支点部となる突起12を中心に回動可能であ
つて、さらにレバー11の他端には、キヤリツジ
2の上壁にネジ頭13aを配した調整ネジ13の
螺子部13bを固着している。調整ネジ13はキ
ヤリツジ2に対し上下動自在に螺合されており、
この調整ネジ13の上下位置を操作することによ
り、レバー11を矢印A方向に適宜に回動させ、
ホルダー4に対する引張りばね9の引張り力を調
整し、磁気デイスク14に対する磁気ヘツド1,
3の押圧力を調整できるようにしてある。
さらに本実施例では、前記ホルダー4の回動域
にダンパー体15を設けている。すなわち、キヤ
リツジ2を保持するシヤーシー16部分に、延出
軸部17aと軸受部17bとからなるダンパーレ
バー17を配し、前記シヤーシー16の突出部に
形成した受け孔18にて、円筒状スペーサー19
を介して前記軸受部17bの孔部20を挿通する
支軸部21を支持させる。この支軸部21には拡
径部22を形成すると共に角形受体23を形成
し、拡径部22には粘度の高いシリコングリース
24などを塗布させて、この塗布状態のままで前
記孔部20に挿入し、孔部20内をシリコングリ
ース24にて充満させている。さらに前記スペー
サー19に巻回してあるばね25は、ダンパーレ
バー17を反時計方向に付勢させるもので、一端
を前記軸受部17bの受溝26に係止し、他端を
キヤリツジ2を駆動させるステツプモータ27の
外壁に係止させている。
にダンパー体15を設けている。すなわち、キヤ
リツジ2を保持するシヤーシー16部分に、延出
軸部17aと軸受部17bとからなるダンパーレ
バー17を配し、前記シヤーシー16の突出部に
形成した受け孔18にて、円筒状スペーサー19
を介して前記軸受部17bの孔部20を挿通する
支軸部21を支持させる。この支軸部21には拡
径部22を形成すると共に角形受体23を形成
し、拡径部22には粘度の高いシリコングリース
24などを塗布させて、この塗布状態のままで前
記孔部20に挿入し、孔部20内をシリコングリ
ース24にて充満させている。さらに前記スペー
サー19に巻回してあるばね25は、ダンパーレ
バー17を反時計方向に付勢させるもので、一端
を前記軸受部17bの受溝26に係止し、他端を
キヤリツジ2を駆動させるステツプモータ27の
外壁に係止させている。
前記ダンパーレバー17の延出軸部17aは、
ホルダー4の側部から突出した係合腕4bの下方
に配設される。
ホルダー4の側部から突出した係合腕4bの下方
に配設される。
前記キヤリツジ2は、公知のようにステツプモ
ータ27に設けたスクリユードライバーにて、ガ
イドシヤフトで案内されつつ駆動されるものであ
り、磁気デイスク14を収納しているカートリツ
ジ28を所定位置に挿入することにより、適宜手
段にて前記ホルダー4と共にカートリツジ28を
所定位置にセツテングし、第1、第2磁気ヘツド
1,3を磁気デイスク14に当接させることによ
り、磁気デイスク14に順次情報の書込み、ある
いは磁気デイスク14からの情報の読出しが行え
るものである。
ータ27に設けたスクリユードライバーにて、ガ
イドシヤフトで案内されつつ駆動されるものであ
り、磁気デイスク14を収納しているカートリツ
ジ28を所定位置に挿入することにより、適宜手
段にて前記ホルダー4と共にカートリツジ28を
所定位置にセツテングし、第1、第2磁気ヘツド
1,3を磁気デイスク14に当接させることによ
り、磁気デイスク14に順次情報の書込み、ある
いは磁気デイスク14からの情報の読出しが行え
るものである。
ここで、上述したダンパー体15による緩衝作
用を説明する。
用を説明する。
すなわち、前記カートリツジホルダー29が第
2図のように適宜手段にて下降作用を受けると、
ホルダー4に形成した係合突起4cのカートリツ
ジホルダー29による第1図の如くホルダー4の
上位位置の保持関係が解除され、ホルダー4は引
張りばね9の付勢力を受けて反時計方向に回動す
る。この時ホルダー4の係合腕4bは第3図に示
すように、ダンパーレバー17の延出軸部17a
に当接し、第1、第2の磁気ヘツド1,3が直接
衝合しないようになつている。このように係合腕
4bと延出軸部17aが当接すると、軸受部17
bの孔部20内のシリコングリースの粘性の衝撃
力の減衰効果により、延出軸部17a、係合腕4
bを介してホルダー4をゆつくりと回動させるこ
とになる。従つて、ホルダー4に設けた第1磁気
ヘツド3がゆるやかに磁気デイスク14に当接す
ることになり、磁気ヘツドの破損を防止できるこ
とになる。
2図のように適宜手段にて下降作用を受けると、
ホルダー4に形成した係合突起4cのカートリツ
ジホルダー29による第1図の如くホルダー4の
上位位置の保持関係が解除され、ホルダー4は引
張りばね9の付勢力を受けて反時計方向に回動す
る。この時ホルダー4の係合腕4bは第3図に示
すように、ダンパーレバー17の延出軸部17a
に当接し、第1、第2の磁気ヘツド1,3が直接
衝合しないようになつている。このように係合腕
4bと延出軸部17aが当接すると、軸受部17
bの孔部20内のシリコングリースの粘性の衝撃
力の減衰効果により、延出軸部17a、係合腕4
bを介してホルダー4をゆつくりと回動させるこ
とになる。従つて、ホルダー4に設けた第1磁気
ヘツド3がゆるやかに磁気デイスク14に当接す
ることになり、磁気ヘツドの破損を防止できるこ
とになる。
さらに、前記延出軸部17aと係合腕4bとが
当接して上述の緩衝作動が終了した後、すなわち
ヘツドロード時に、延出軸部17aと係合腕4b
とが当接したままであるとシーク時の摩擦が生じ
るので、この摩擦を除くためばね25の作用にて
ダンパーレバー17が反時計方向に回動し、延出
軸部17aが係合腕4bに対して離れる方向へ移
動する。
当接して上述の緩衝作動が終了した後、すなわち
ヘツドロード時に、延出軸部17aと係合腕4b
とが当接したままであるとシーク時の摩擦が生じ
るので、この摩擦を除くためばね25の作用にて
ダンパーレバー17が反時計方向に回動し、延出
軸部17aが係合腕4bに対して離れる方向へ移
動する。
またダンパーレバー17は、カートリツジホル
ダー29の下停止位置にて延出軸部17aとカー
トリツジホルダー29の一部が当接することによ
り回動が停止する。カートリツジ28が排出され
て、カートリツジホルダー29が上停止位置に復
帰すると、カートリツジホルダー29は、延出軸
部17aを介してダンパーレバー17を第3図の
2点鎖線で示す元位置へ戻すと共に、係合突起4
cを介してホルダー4を第1図に示す元位置に戻
す。
ダー29の下停止位置にて延出軸部17aとカー
トリツジホルダー29の一部が当接することによ
り回動が停止する。カートリツジ28が排出され
て、カートリツジホルダー29が上停止位置に復
帰すると、カートリツジホルダー29は、延出軸
部17aを介してダンパーレバー17を第3図の
2点鎖線で示す元位置へ戻すと共に、係合突起4
cを介してホルダー4を第1図に示す元位置に戻
す。
なお、上記ダンパー体15に関しては種々の構
造のものが考えられるが、第6図に示す如く、グ
リース24を塗布する拡径部22に溝22aを形
成し、グリース24の量を極力多くし、ダンパー
効果を向上させることが考えられるし、また第7
図に示す如く、拡径部22に径方向に締付けるよ
うに一端を角形受体23に、他端を軸受部17b
に係止したコイルばね30を設け、このコイルば
ね30の締付け方向と逆方向にダンパーレバー1
7を回動させることにより、ダンパー効果を持た
せるようにしても良い。その他、図示しないが空
気抵抗を利用することも考えられる。
造のものが考えられるが、第6図に示す如く、グ
リース24を塗布する拡径部22に溝22aを形
成し、グリース24の量を極力多くし、ダンパー
効果を向上させることが考えられるし、また第7
図に示す如く、拡径部22に径方向に締付けるよ
うに一端を角形受体23に、他端を軸受部17b
に係止したコイルばね30を設け、このコイルば
ね30の締付け方向と逆方向にダンパーレバー1
7を回動させることにより、ダンパー効果を持た
せるようにしても良い。その他、図示しないが空
気抵抗を利用することも考えられる。
以上説明したように、本考案によれば、ホルダ
ーの回動域に、ホルダーと当接するダンパー体を
設け、さらにこのダンパー体にダンパー体の緩衝
作動後、ホルダーとダンパー体を離すためのばね
を設けたので、2つの磁気ヘツドの当接を確実に
緩衝できるとともに、ホルダーとダンパー体が離
れることによりシーク時の摩擦の発生を回避でき
るデイスク用記録再生装置を提供することができ
る。
ーの回動域に、ホルダーと当接するダンパー体を
設け、さらにこのダンパー体にダンパー体の緩衝
作動後、ホルダーとダンパー体を離すためのばね
を設けたので、2つの磁気ヘツドの当接を確実に
緩衝できるとともに、ホルダーとダンパー体が離
れることによりシーク時の摩擦の発生を回避でき
るデイスク用記録再生装置を提供することができ
る。
図面は本考案の実施例を示すものであり、第1
図は側面一部断面図、第2図は上面図、第3図は
ダンパー体近傍の構成を示す側面図、第4図はダ
ンパー体部分の分解斜視図、第5図はダンパー体
の断面図、第6図、第7図はダンパー体の他の実
施例を示す断面図である。 1……第2磁気ヘツド、2……キヤリツジ、3
……第1磁気ヘツド、4……ホルダー、14……
磁気デイスク、15……ダンパー体。
図は側面一部断面図、第2図は上面図、第3図は
ダンパー体近傍の構成を示す側面図、第4図はダ
ンパー体部分の分解斜視図、第5図はダンパー体
の断面図、第6図、第7図はダンパー体の他の実
施例を示す断面図である。 1……第2磁気ヘツド、2……キヤリツジ、3
……第1磁気ヘツド、4……ホルダー、14……
磁気デイスク、15……ダンパー体。
Claims (1)
- 回動可能なホルダーに第1の磁気ヘツドを設
け、前記ホルダーを搭載するキヤリツジに第2の
磁気ヘツドを設け、これらの第1、第2の磁気ヘ
ツドを相対向して配設させて、磁気デイスクの両
面へ当接させ、情報の記録・再生を行うデイスク
用記録再生装置において、前記ホルダーの回動域
に、ホルダーと当接して前記第1と第2の磁気ヘ
ツドの当接を緩衝するためのダンパー体を設け、
さらにこのダンパー体に、ダンパー体の緩衝作動
後、ホルダーとダンパー体を離すためのばねを設
けたことを特徴とするデイスク用記録再生装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983140903U JPS6051672U (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | デイスク用記録再生装置 |
US06/650,817 US4672490A (en) | 1983-09-13 | 1984-09-13 | Recording and reproducing device for magnetic disc including a head damping device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983140903U JPS6051672U (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | デイスク用記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6051672U JPS6051672U (ja) | 1985-04-11 |
JPH0229586Y2 true JPH0229586Y2 (ja) | 1990-08-08 |
Family
ID=15279481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1983140903U Granted JPS6051672U (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | デイスク用記録再生装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4672490A (ja) |
JP (1) | JPS6051672U (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2611395B2 (ja) * | 1988-12-03 | 1997-05-21 | ソニー株式会社 | ヘッド昇降装置 |
US11348611B1 (en) | 2021-04-19 | 2022-05-31 | Seagate Technology Llc | Zero skew elevator system |
US11948612B2 (en) | 2021-04-19 | 2024-04-02 | Seagate Technology Llc | Zero skew elevator system |
US11361787B1 (en) * | 2021-07-30 | 2022-06-14 | Seagate Technology Llc | Zero skew disk drive with dual actuators |
US11488624B1 (en) | 2021-09-20 | 2022-11-01 | Seagate Technology Llc | Ball bearing cartridge for linear actuator |
US11468909B1 (en) | 2021-11-02 | 2022-10-11 | Seagate Technology Llc | Zero skew with ultrasonic piezoelectric swing suspension |
US11430472B1 (en) | 2021-11-17 | 2022-08-30 | Seagate Technology Llc | Triple magnet linear actuator motor |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5460908A (en) * | 1977-10-24 | 1979-05-16 | Mitsubishi Electric Corp | Both side type flexible disc apparatus |
JPS5629873A (en) * | 1979-08-16 | 1981-03-25 | Ricoh Co Ltd | Head loading device |
JPS5769570A (en) * | 1980-10-17 | 1982-04-28 | Ricoh Co Ltd | Head loading device |
JPS5888861A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 蓋取付装置 |
JPS59124070A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-18 | Sony Corp | 情報記録装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5139547Y2 (ja) * | 1972-05-31 | 1976-09-28 | ||
US4347535A (en) * | 1977-12-19 | 1982-08-31 | Shugart Associates | Read/write head carriage assembly |
JPS6042542B2 (ja) * | 1978-12-01 | 1985-09-24 | 株式会社日立製作所 | 磁気ヘッド支持装置 |
JPS5593564A (en) * | 1978-12-29 | 1980-07-16 | Ibm | Converter carriage assembly |
US4308564A (en) * | 1979-11-26 | 1981-12-29 | Xerox Corporation | Head load/unload mechanism for rotating magnetic memories |
JPS6245329Y2 (ja) * | 1980-10-07 | 1987-12-03 | ||
JPS6014434B2 (ja) * | 1981-11-16 | 1985-04-13 | アルプス電気株式会社 | デイスク駆動装置のドア開閉機構 |
US4376294A (en) * | 1981-11-16 | 1983-03-08 | Dma Systems Corporation | Head loading and retraction apparatus for magnetic disc storage systems |
-
1983
- 1983-09-13 JP JP1983140903U patent/JPS6051672U/ja active Granted
-
1984
- 1984-09-13 US US06/650,817 patent/US4672490A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5460908A (en) * | 1977-10-24 | 1979-05-16 | Mitsubishi Electric Corp | Both side type flexible disc apparatus |
JPS5629873A (en) * | 1979-08-16 | 1981-03-25 | Ricoh Co Ltd | Head loading device |
JPS5769570A (en) * | 1980-10-17 | 1982-04-28 | Ricoh Co Ltd | Head loading device |
JPS5888861A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 蓋取付装置 |
JPS59124070A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-18 | Sony Corp | 情報記録装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4672490A (en) | 1987-06-09 |
JPS6051672U (ja) | 1985-04-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5831795A (en) | Head loading mechanism for a disk drive | |
JPH0229586Y2 (ja) | ||
KR0131421B1 (ko) | 하드디스크 드라이브의 액츄에이터 고정장치 | |
JPH038163A (ja) | テープレコーダのテンション調節装置 | |
JPS609046U (ja) | デイスクカ−トリツジ用記録再生装置 | |
JPS6026654U (ja) | 磁気記録再生装置のガイドポ−ルの起立保持機構 | |
KR950002394B1 (ko) | 하드디스크 드라이브의 액츄에이터 고정장치 | |
JPS60205876A (ja) | フロツピ−デイスク装置 | |
KR940001126Y1 (ko) | 테이프 레코더 | |
JPH0124793Y2 (ja) | ||
JPS581891Y2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JP2661322B2 (ja) | フレキシブルディスク駆動装置 | |
JPH0229577Y2 (ja) | ||
KR100287573B1 (ko) | 자기헤드 지지장치 | |
JP3351321B2 (ja) | 磁気ディスク装置 | |
JPH0610543Y2 (ja) | 磁気記録装置 | |
JP2972267B2 (ja) | ディスク装置のダンパ機構 | |
JPS59149258U (ja) | 磁気デイスク装置のアクセスア−ムロツク機構 | |
JPS59113540A (ja) | ピツクアツプ素子のクリ−ニング装置 | |
JPS6161263A (ja) | 磁気デイスク駆動装置 | |
JPH0675344B2 (ja) | 磁気デイスク装置 | |
JPH0944950A (ja) | ディスク装置 | |
JPS6254865A (ja) | 磁気デイスク駆動装置 | |
JPS5936068U (ja) | リニヤトラツキング装置 | |
JPS6040066U (ja) | 磁気デイスク装置 |