JPH02291157A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPH02291157A JPH02291157A JP11113989A JP11113989A JPH02291157A JP H02291157 A JPH02291157 A JP H02291157A JP 11113989 A JP11113989 A JP 11113989A JP 11113989 A JP11113989 A JP 11113989A JP H02291157 A JPH02291157 A JP H02291157A
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- JP
- Japan
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- heat sink
- heat
- semiconductor device
- electrode
- metal pipes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、半導体装置に関して、その放熱件の向上に
関するものである。
関するものである。
第2図は従来のトランジスタモジュールの構造を示す断
面斜視図である。図において、(1)はシリコンチップ
、+21 . +31および(4)ハシリコンチップ(
1と外部回路を接続するL字型の電極、(5)はシリコ
ンチップil+で発生したヤ〜を放散させるための銅等
の放熱板、i(ilは電極(2),電極(31,電極(
41の裏面と放熱板(5)を絶縁するセラミック等σ)
絶縁板、(7)は電極(2)と絶縁板(6)を接合する
半田、(8)は絶縁板(6と放熱板(5)を接合する半
田、{9)は放熱板(5)周囲に接着され千ツブ(l)
,電極(2),電極(3),電極{4},絶縁板{6)
ヲ包囲するプラスチックパッケージ、(10)はケース
内の少なくともチップ(1)を覆うように充填されるシ
リコンゲル、(lli 6−..Xシリコンゲル(io
+の上に充填されろ{〃{詣である。
面斜視図である。図において、(1)はシリコンチップ
、+21 . +31および(4)ハシリコンチップ(
1と外部回路を接続するL字型の電極、(5)はシリコ
ンチップil+で発生したヤ〜を放散させるための銅等
の放熱板、i(ilは電極(2),電極(31,電極(
41の裏面と放熱板(5)を絶縁するセラミック等σ)
絶縁板、(7)は電極(2)と絶縁板(6)を接合する
半田、(8)は絶縁板(6と放熱板(5)を接合する半
田、{9)は放熱板(5)周囲に接着され千ツブ(l)
,電極(2),電極(3),電極{4},絶縁板{6)
ヲ包囲するプラスチックパッケージ、(10)はケース
内の少なくともチップ(1)を覆うように充填されるシ
リコンゲル、(lli 6−..Xシリコンゲル(io
+の上に充填されろ{〃{詣である。
次に動作について.j(1明する。シリコンチップ(1
で発生した感(1、電極(2),絶縁{反{6},放熱
板(5)へと伝達し、放熱され、かつシリコンゲル[1
01からもケースtg+丸・よび招脂(11)へと伝達
し放熱される。
で発生した感(1、電極(2),絶縁{反{6},放熱
板(5)へと伝達し、放熱され、かつシリコンゲル[1
01からもケースtg+丸・よび招脂(11)へと伝達
し放熱される。
従ラ7たσ)半憂体装置は以上l7)ように構成されて
いるので、本装置を機器に搭載L fc場合、本装置の
性能を満ハ入させるために(・ユ、犬きlよ外部放熱ブ
ロツクを必要としなければならず機器の小形化が困難で
あるなどの問題点があった。
いるので、本装置を機器に搭載L fc場合、本装置の
性能を満ハ入させるために(・ユ、犬きlよ外部放熱ブ
ロツクを必要としなければならず機器の小形化が困難で
あるなどの問題点があった。
この発明は−ヒ記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、外部放一ト〜ブロックが小形にできるため
、本装置を搭載した機器の小形化ができる半導体装置を
得ることを目的とする。
れたもので、外部放一ト〜ブロックが小形にできるため
、本装置を搭載した機器の小形化ができる半導体装置を
得ることを目的とする。
この発明に係る半々4体装置は、放熱板下面に冷却液を
循環させるだめの金属パイプを設けたものである。
循環させるだめの金属パイプを設けたものである。
この発明における半導体装置(rf、放だー伏F面に金
属パイプ全設けたことにより、熱が金1r4パイブ中の
冷却液へ伝わり、この熱は循環される冷却液により効率
よく冷却できる。
属パイプ全設けたことにより、熱が金1r4パイブ中の
冷却液へ伝わり、この熱は循環される冷却液により効率
よく冷却できる。
以下、この究明の一実ノハ11例を図について説明する
。第1図(1ζの発明の一実施例を示す半導体装置の断
面斜視図であり、(1)〜f41 . +61〜(1l
)は従来装置におけるものと同等σ)もσ)であり、t
j斌明は省略する。図[.1.−いて、(12)は冷却
液を循環させる複数の金属パイプであり、パイプ(12
1 i収納する凹形をなす放熱板。放熱板(15)と金
属パイプ(l2)の接合は、半田等σ)ろう材で行なー
う。
。第1図(1ζの発明の一実施例を示す半導体装置の断
面斜視図であり、(1)〜f41 . +61〜(1l
)は従来装置におけるものと同等σ)もσ)であり、t
j斌明は省略する。図[.1.−いて、(12)は冷却
液を循環させる複数の金属パイプであり、パイプ(12
1 i収納する凹形をなす放熱板。放熱板(15)と金
属パイプ(l2)の接合は、半田等σ)ろう材で行なー
う。
こ(/)ような実施例のものでは、シリコンチツフ1)
で発生し、電極{2),絶縁4*+s+を経て放熱板(
15)へと伝わる熱を金k1慝パイプ中に冷却液を循環
させることにより、効率よく外部へ放煕させる。
で発生し、電極{2),絶縁4*+s+を経て放熱板(
15)へと伝わる熱を金k1慝パイプ中に冷却液を循環
させることにより、効率よく外部へ放煕させる。
上記のように、この発明によれば放熱板下面に液冷用金
属パイプを備えるよう構成したので、放熱性が向上され
、放熱フイン等の放熱ブロックが小型化でき、かつ信頼
性σ)高い半.!14体装置が得られる効果がある。
属パイプを備えるよう構成したので、放熱性が向上され
、放熱フイン等の放熱ブロックが小型化でき、かつ信頼
性σ)高い半.!14体装置が得られる効果がある。
第1図はこσ)允明q)一実施例を示す半導体装置の断
而斜ネM.図、第2図+!.1従米σ)壬.・υ体装置
6′)1折面斜視図である。 図にt・いで、(1)はシリコンチップ、+2) ,
!31 , +4(は電極、thlは放熱板、((i)
は絶縁板、17) . t8)ぱ公民田、(9)はケー
ス、(】0)はシリコンゲノレ、(l1)は樹月旨、(
12)は金属パイプである。 なお、図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。 イC里人 大岩増雄 第1図 ! シリコン千ノア 2 電極 7 ケース 7θ シνコンブル g 柿 !l−X訂庁長宮殿 第2図 事件の表示 発明の名称 3,補正をする者 平 持願曙 1−111139号 半導体装置 4.代 理 人 代表者 岐 守 哉 5 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄、図面の簡単な説明の欄
、及び図面。 6 補正の内容 (1)明細書の第4頁第2行に「金属パイプであり、パ
イプ図を」とあるのを「金属パイプであり. Q5ぱパ
イプ@を」に訂正する。 (2)明細書の第5頁第2行に「金属パイプである。」
とあるのを「金属パイプ、αGは放熱板である。」に訂
正する。 (3)図面中第1図を別紙のとおり訂正する。 7. 添付書類の目録 (1)訂正図面(第1図) 1通以
上 第11!!!! l ′Jリコン÷・冫7゜ 2ε柚 3 楊柳 7 ゛ケース /0 .”/リコンゲル ll.引討 い 7 千因 I 子田
而斜ネM.図、第2図+!.1従米σ)壬.・υ体装置
6′)1折面斜視図である。 図にt・いで、(1)はシリコンチップ、+2) ,
!31 , +4(は電極、thlは放熱板、((i)
は絶縁板、17) . t8)ぱ公民田、(9)はケー
ス、(】0)はシリコンゲノレ、(l1)は樹月旨、(
12)は金属パイプである。 なお、図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。 イC里人 大岩増雄 第1図 ! シリコン千ノア 2 電極 7 ケース 7θ シνコンブル g 柿 !l−X訂庁長宮殿 第2図 事件の表示 発明の名称 3,補正をする者 平 持願曙 1−111139号 半導体装置 4.代 理 人 代表者 岐 守 哉 5 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄、図面の簡単な説明の欄
、及び図面。 6 補正の内容 (1)明細書の第4頁第2行に「金属パイプであり、パ
イプ図を」とあるのを「金属パイプであり. Q5ぱパ
イプ@を」に訂正する。 (2)明細書の第5頁第2行に「金属パイプである。」
とあるのを「金属パイプ、αGは放熱板である。」に訂
正する。 (3)図面中第1図を別紙のとおり訂正する。 7. 添付書類の目録 (1)訂正図面(第1図) 1通以
上 第11!!!! l ′Jリコン÷・冫7゜ 2ε柚 3 楊柳 7 ゛ケース /0 .”/リコンゲル ll.引討 い 7 千因 I 子田
Claims (1)
- 半導体チップと、電極端子をその一方の面に接着させた
絶縁基板と、この絶縁基板の他方の面に半田等のろう材
で接着させた放熱板と、前記半導体チップ、電極端子の
一部及び絶縁基板等を覆つて放熱板上に接着させるケー
スとを備え、前記ケース内にエポキシ樹脂などの充填材
を充填硬化させてなる半導体装置において、前記放熱板
の下面に冷却液を循環させる金属パイプを備えたことを
特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11113989A JPH02291157A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11113989A JPH02291157A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02291157A true JPH02291157A (ja) | 1990-11-30 |
Family
ID=14553448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11113989A Pending JPH02291157A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02291157A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5925929A (en) * | 1992-07-03 | 1999-07-20 | Hitachi, Ltd. | Cooling apparatus for electronic elements |
JP2002353405A (ja) * | 2001-05-25 | 2002-12-06 | Mitsubishi Electric Corp | パワー半導体装置 |
US6744136B2 (en) * | 2001-10-29 | 2004-06-01 | International Rectifier Corporation | Sealed liquid cooled electronic device |
JP2007067258A (ja) * | 2005-09-01 | 2007-03-15 | Mitsubishi Materials Corp | 冷却器及びパワーモジュール |
JP2010199622A (ja) * | 2010-05-31 | 2010-09-09 | Hitachi Ltd | 半導体装置,それを用いた電力変換装置及び車載用電機システム |
JP2014033119A (ja) * | 2012-08-06 | 2014-02-20 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP11113989A patent/JPH02291157A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5925929A (en) * | 1992-07-03 | 1999-07-20 | Hitachi, Ltd. | Cooling apparatus for electronic elements |
JP2002353405A (ja) * | 2001-05-25 | 2002-12-06 | Mitsubishi Electric Corp | パワー半導体装置 |
JP4573467B2 (ja) * | 2001-05-25 | 2010-11-04 | 三菱電機株式会社 | パワー半導体装置 |
US6744136B2 (en) * | 2001-10-29 | 2004-06-01 | International Rectifier Corporation | Sealed liquid cooled electronic device |
JP2007067258A (ja) * | 2005-09-01 | 2007-03-15 | Mitsubishi Materials Corp | 冷却器及びパワーモジュール |
JP4600220B2 (ja) * | 2005-09-01 | 2010-12-15 | 三菱マテリアル株式会社 | 冷却器及びパワーモジュール |
JP2010199622A (ja) * | 2010-05-31 | 2010-09-09 | Hitachi Ltd | 半導体装置,それを用いた電力変換装置及び車載用電機システム |
JP2014033119A (ja) * | 2012-08-06 | 2014-02-20 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
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