JPH02288821A - 作用物質を含有する皮膜被覆された粒子及び医薬製剤 - Google Patents
作用物質を含有する皮膜被覆された粒子及び医薬製剤Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
不兄明Vよ、不快な感覚器官七刺赦する特性、例乙は突
き刺すような非゛’t に恋い休を有するか又は水浴液
中で不安定である製薬的作用物質を液体形で経口投与す
ることt可能にする、新規医系製剤に関する。
き刺すような非゛’t に恋い休を有するか又は水浴液
中で不安定である製薬的作用物質を液体形で経口投与す
ることt可能にする、新規医系製剤に関する。
悪い味又はその他の不快な感V、器官を刺激する%性を
有する薬理学的作用物質は、経口通用するために一般に
その不快な感覚器ばt刺激する特注全覆い隠すために、
糖及び/又は重合体皮膜形成剤から成る被覆を有する楯
弐錠又は皮膜被覆された縦剤の形で、投与される。
有する薬理学的作用物質は、経口通用するために一般に
その不快な感覚器ばt刺激する特注全覆い隠すために、
糖及び/又は重合体皮膜形成剤から成る被覆を有する楯
弐錠又は皮膜被覆された縦剤の形で、投与される。
この種の糖衣された固体医薬形式は、分割することがで
きず、従って個々の糖衣錠の作用物質含意によって与え
られる用型を独自の要求に適用させることかで@ないと
いう欠点を有する。
きず、従って個々の糖衣錠の作用物質含意によって与え
られる用型を独自の要求に適用させることかで@ないと
いう欠点を有する。
特に小児科学では、製薬的作用物質全治僚丁べさ子供の
年齢及び病状に応じて1向々に変えることがX要である
。大人、特に年輩の患者の一台にも個々の場合に通会し
用麓が要求される。史に、分割烙れない固体医薬形の飲
み込みが困難であるという患者もいる。
年齢及び病状に応じて1向々に変えることがX要である
。大人、特に年輩の患者の一台にも個々の場合に通会し
用麓が要求される。史に、分割烙れない固体医薬形の飲
み込みが困難であるという患者もいる。
従って、不快な感覚器自t@激する特性、特に悪い鰍を
有する作用物質及び/又は水浴液中で不安定な作用物質
を液体の岡々に配電投与しえる形で味覚的に煩わされる
ことなしVC経口で摂取することができる医薬形が要求
されている。
有する作用物質及び/又は水浴液中で不安定な作用物質
を液体の岡々に配電投与しえる形で味覚的に煩わされる
ことなしVC経口で摂取することができる医薬形が要求
されている。
本発明の課題は、感覚器官を刺激する不快な特性?有す
る作用物質全液体の形でかつ個々に適した用意で、しか
し、不快な感覚器官t−刺激する特注、特に悪い味を覆
い隠して摂取することを可能にする、医薬形を提供する
ことである。
る作用物質全液体の形でかつ個々に適した用意で、しか
し、不快な感覚器官t−刺激する特注、特に悪い味を覆
い隠して摂取することを可能にする、医薬形を提供する
ことである。
この課題は本発明により、作用物質を調装して、その作
用物質含有粒子核が、生理的VC紹容性で水に不浴性の
重合体皮膜形成剤及び生理的に認容性で水に…値≦5で
のみ可溶性である皮膜形成剤及び場合によってはその他
の生理的に認容性の助剤からなる混合物から形成されて
いる、皮膜で被覆されている、水中に懸濁可能な粉末又
は顆粒状の医粟裂剤七製造するために好適な皮膜被覆さ
れた粒子にすることによって解決される。水中に懸濁可
能な医薬形fc表造するために、作用物質含有の皮膜被
覆された粒子を、生理的にg容性の重合体懸濁沖j及び
場合によジその他の生理的に認容性の#薬的助剤と一緒
に加工して、本発明による水中に懸濁可能な粉末又は顆
粒状の混合物にする。
用物質含有粒子核が、生理的VC紹容性で水に不浴性の
重合体皮膜形成剤及び生理的に認容性で水に…値≦5で
のみ可溶性である皮膜形成剤及び場合によってはその他
の生理的に認容性の助剤からなる混合物から形成されて
いる、皮膜で被覆されている、水中に懸濁可能な粉末又
は顆粒状の医粟裂剤七製造するために好適な皮膜被覆さ
れた粒子にすることによって解決される。水中に懸濁可
能な医薬形fc表造するために、作用物質含有の皮膜被
覆された粒子を、生理的にg容性の重合体懸濁沖j及び
場合によジその他の生理的に認容性の#薬的助剤と一緒
に加工して、本発明による水中に懸濁可能な粉末又は顆
粒状の混合物にする。
本発明によれば、皮膜被覆された粒子中で皮膜の厚さ又
は作用物質含有の粒子核と皮膜との1童比及び皮膜材料
中で水中に不溶性の皮膜形成剤と水中に酸性条件で可溶
性の皮膜形成剤の比を、粒子を水中に少なくとも30分
間、作用物質の感覚的にとらえうる遊離奮起こすことな
しに懸濁させることができ、しかし他方では、皮膜によ
って胃腸管では作用物質の遊離が全く妨げられず、作用
物質の十分な遊離が最高15分間以内に行われ得るよう
に胃液中で皮膜が迅速に浸透するように選択する。即ち
、皮膜は中性水溶液中で少なくとも30分間の間eよ作
用物質を拡散させないが、経口投与によるその生体供給
性(Bioverfuegbarkeit ) f損な
わない。
は作用物質含有の粒子核と皮膜との1童比及び皮膜材料
中で水中に不溶性の皮膜形成剤と水中に酸性条件で可溶
性の皮膜形成剤の比を、粒子を水中に少なくとも30分
間、作用物質の感覚的にとらえうる遊離奮起こすことな
しに懸濁させることができ、しかし他方では、皮膜によ
って胃腸管では作用物質の遊離が全く妨げられず、作用
物質の十分な遊離が最高15分間以内に行われ得るよう
に胃液中で皮膜が迅速に浸透するように選択する。即ち
、皮膜は中性水溶液中で少なくとも30分間の間eよ作
用物質を拡散させないが、経口投与によるその生体供給
性(Bioverfuegbarkeit ) f損な
わない。
例えは、皮膜の厚さ及び水に不浴性の重合体皮膜形成剤
と水に酸性条件でfiJ浴性である皮膜形成剤との比を
選択して、粒子全中性pH値、即ちpH6,0〜7.5
の水中に温度26℃で懸濁させる場合に、30分後に1
0係より少ない、有利には5%より少ない作用物質が水
中に遊離され、そして粒子全人工胃液り中に温度37°
c”eg濁させる場合には、10分後に50係以上、有
利には少なくとも75係の作用物質が水溶液中に遊離ぜ
れるようにする。
と水に酸性条件でfiJ浴性である皮膜形成剤との比を
選択して、粒子全中性pH値、即ちpH6,0〜7.5
の水中に温度26℃で懸濁させる場合に、30分後に1
0係より少ない、有利には5%より少ない作用物質が水
中に遊離され、そして粒子全人工胃液り中に温度37°
c”eg濁させる場合には、10分後に50係以上、有
利には少なくとも75係の作用物質が水溶液中に遊離ぜ
れるようにする。
臀)組成:
塩化ナトリウム 2.LI 、!1lL1.7%
塩* 7.Ll m蒸留水 金
倉iuumz pH1直 1.2 史に、厚さ及び粒子の大きさt選択して、製剤が容易に
水中に懸濁するようにする。有利には闘々の粒子は最高
約1.5朋の直径を有する。
塩* 7.Ll m蒸留水 金
倉iuumz pH1直 1.2 史に、厚さ及び粒子の大きさt選択して、製剤が容易に
水中に懸濁するようにする。有利には闘々の粒子は最高
約1.5朋の直径を有する。
例えは、粒子直径は、0.1〜1.5J!m、有利には
U・2〜U・8朋1%にU・2〜0.31nvLの大き
さである。粒子の比重は、粒子の大きさ及び粒子の組成
により変化しうる。1.0〜1−7 、!i’ / c
m3の範囲の比重が有利であると判明した。皮膜の厚さ
は使用される皮膜成分及び作用物質含有の粒子核の物理
化学的特性並びに粒子の大きさにより変わpうる。
U・2〜U・8朋1%にU・2〜0.31nvLの大き
さである。粒子の比重は、粒子の大きさ及び粒子の組成
により変化しうる。1.0〜1−7 、!i’ / c
m3の範囲の比重が有利であると判明した。皮膜の厚さ
は使用される皮膜成分及び作用物質含有の粒子核の物理
化学的特性並びに粒子の大きさにより変わpうる。
有利には、皮膜重量は皮膜被覆された粒子の総重量の6
係を越えるべきではなく、例えば総重量の6〜18%、
有利には8〜17%、CP!ftcは8〜14%でめっ
でよい。皮膜の層厚は有利には8〜16μm1特には8
〜16μmである。
係を越えるべきではなく、例えば総重量の6〜18%、
有利には8〜17%、CP!ftcは8〜14%でめっ
でよい。皮膜の層厚は有利には8〜16μm1特には8
〜16μmである。
本発明による水中に懸濁可能な顆粒状又は粉末状の医薬
製剤は、経口適用するために投与直前に懸濁して、飲用
可能な懸濁液にすることができるので、液状形及び個別
の用濾決屋で作用物質の不利な感覚器官を刺激する%注
全覆い隠して服用すること及び水と接触することを防ぐ
ことが可能となる。
製剤は、経口適用するために投与直前に懸濁して、飲用
可能な懸濁液にすることができるので、液状形及び個別
の用濾決屋で作用物質の不利な感覚器官を刺激する%注
全覆い隠して服用すること及び水と接触することを防ぐ
ことが可能となる。
/yr望の場合には、本発明による作用物質含有の粒子
を常用の製薬的賦形剤及び助剤と一緒に加工して、乾燥
粉末又は乾燥顆粒として直接飲用可能な混合物にするこ
とができる。
を常用の製薬的賦形剤及び助剤と一緒に加工して、乾燥
粉末又は乾燥顆粒として直接飲用可能な混合物にするこ
とができる。
水性飲用懸濁液を製造するために好適な新規医薬形は、
服用前に乾燥粉末又は顆粒から製造した、不利な感覚器
官全刺激する特性、特に悪い味又は臭いを発するような
作用物質並びに水溶液中で不安定であるか及び/又はそ
れ自体可溶性てないか又は懸濁可能でないような作用物
質の飲用懸濁液を経ロカ反用するために特に好適である
。味が悪いために普通の液体形で蛇口投与で@ない作用
物質の例は、休の悪いテルペン誘導体、特にテルペンア
ミノエチル誘導体の第四塩、例えばピナベリウム塩;抗
嘔吐薬、例えば数個塩基性置換されたベンズアミド、例
えばメトクログラミド〔;バスベ/l/ −t−ン(P
a5pθr−tin )@ 〕;硫黄含有の胆汁分泌薬
、例えばトリチオンtjm体、例えはアネトールトリチ
オン〔=スルファレム(Sulfarlem )■〕;
苦いキノリン誘導体、例えばキノリンアルカノイド、例
えはキニン及びキニジン及び8−アミノキノリン誘導体
、例えばクロロキン;鎮痙作用を有するアトロビン−及
びスコポラミン誘導体、例えばN−低級アルキルスコポ
ラミン、例えばN−ブチルスコポラミン;ペニシリン及
びテトラサイタリン類の抗生物質、その苦い味で有名な
セフロキシムn4体、%にセフロキシムアセトキシエチ
ルエステル及びクロラムフェニコール;スルフォンアミ
ド;水溶液中で長時間は十分に安定でな匹作用物質、例
えば気管支弛緩解Rす(Broncho17tica
)及び抗喘息系として公知の7工ニルプロバノールアミ
ン誘導体、例えはサルブタノール:及び#巣、例えはバ
ンクレアチンである。
服用前に乾燥粉末又は顆粒から製造した、不利な感覚器
官全刺激する特性、特に悪い味又は臭いを発するような
作用物質並びに水溶液中で不安定であるか及び/又はそ
れ自体可溶性てないか又は懸濁可能でないような作用物
質の飲用懸濁液を経ロカ反用するために特に好適である
。味が悪いために普通の液体形で蛇口投与で@ない作用
物質の例は、休の悪いテルペン誘導体、特にテルペンア
ミノエチル誘導体の第四塩、例えばピナベリウム塩;抗
嘔吐薬、例えば数個塩基性置換されたベンズアミド、例
えばメトクログラミド〔;バスベ/l/ −t−ン(P
a5pθr−tin )@ 〕;硫黄含有の胆汁分泌薬
、例えばトリチオンtjm体、例えはアネトールトリチ
オン〔=スルファレム(Sulfarlem )■〕;
苦いキノリン誘導体、例えばキノリンアルカノイド、例
えはキニン及びキニジン及び8−アミノキノリン誘導体
、例えばクロロキン;鎮痙作用を有するアトロビン−及
びスコポラミン誘導体、例えばN−低級アルキルスコポ
ラミン、例えばN−ブチルスコポラミン;ペニシリン及
びテトラサイタリン類の抗生物質、その苦い味で有名な
セフロキシムn4体、%にセフロキシムアセトキシエチ
ルエステル及びクロラムフェニコール;スルフォンアミ
ド;水溶液中で長時間は十分に安定でな匹作用物質、例
えば気管支弛緩解Rす(Broncho17tica
)及び抗喘息系として公知の7工ニルプロバノールアミ
ン誘導体、例えはサルブタノール:及び#巣、例えはバ
ンクレアチンである。
特に新規医薬形はピナベリウム項、特にハロケ9ン化物
、例えは臭化ピナベリウムしジセテール(Dicete
l )■〕が有利である。
、例えは臭化ピナベリウムしジセテール(Dicete
l )■〕が有利である。
作用物質含有の粒子核は作用物質全ての1欲でか又はマ
イクロカプセルの形で単独で、伝えは大きな作用物質結
晶又は小ざな作用物質小滴の形で、又は常用の錠沖」助
剤、例えば中性賦形剤及び所望の場合にはその他の鉦加
物、例えeよ結合剤、擦剤及び滑剤と混曾して含有する
ことができる。賦形剤としては、水中に可溶性及び分散
可能な、又は胃液に可溶性又は分散可能な横斜及び賦形
剤が特に遊離である。水中に可溶性及び分散可能な填料
及び賦形剤の例は、特に糖、例えば乳糖又は蔗糖、糖ア
ルコール、例えばマンニット、ポリビニルピロリドン、
ビニルピロリドン/酢酸ビニルからの共に@一体、固体
ポリエチレングリコール、微晶セルロース、澱粉、燐酸
カルシウム及び/又は滑石である。七の他の助剤として
、粒子核中に例えは結合剤、例えはセルロースエーテル
誘導体、例えばカルホキツメチルセルロース又はメチル
セルロース、澱粉糊、ポリビニルピロリドン、アラビア
ゴム又はゼラチン、擦剤及び滑剤、例えば滑石、高分散
珪酸、ステアリン酸マグネシウム等k 含有してもよい
。
イクロカプセルの形で単独で、伝えは大きな作用物質結
晶又は小ざな作用物質小滴の形で、又は常用の錠沖」助
剤、例えば中性賦形剤及び所望の場合にはその他の鉦加
物、例えeよ結合剤、擦剤及び滑剤と混曾して含有する
ことができる。賦形剤としては、水中に可溶性及び分散
可能な、又は胃液に可溶性又は分散可能な横斜及び賦形
剤が特に遊離である。水中に可溶性及び分散可能な填料
及び賦形剤の例は、特に糖、例えば乳糖又は蔗糖、糖ア
ルコール、例えばマンニット、ポリビニルピロリドン、
ビニルピロリドン/酢酸ビニルからの共に@一体、固体
ポリエチレングリコール、微晶セルロース、澱粉、燐酸
カルシウム及び/又は滑石である。七の他の助剤として
、粒子核中に例えは結合剤、例えはセルロースエーテル
誘導体、例えばカルホキツメチルセルロース又はメチル
セルロース、澱粉糊、ポリビニルピロリドン、アラビア
ゴム又はゼラチン、擦剤及び滑剤、例えば滑石、高分散
珪酸、ステアリン酸マグネシウム等k 含有してもよい
。
作用’$y員及び製薬的助剤金含有する粒子核の裂造り
よ、自体公知の方法で行うことができる。
よ、自体公知の方法で行うことができる。
例えC・よ作用物質及び助剤を自体公知の方法で混会し
、混合物を場合により、粒子核として好適な顆粒にする
か又はベレットにするか、又は場合により湿式又は乾式
顆粒法により圧縮して好適な成形体にすることができる
。
、混合物を場合により、粒子核として好適な顆粒にする
か又はベレットにするか、又は場合により湿式又は乾式
顆粒法により圧縮して好適な成形体にすることができる
。
その他の態様によシ、作用物質含有の粒子核の製造?自
体公知の方法によりfA造した賦形Δ1」丸又は−ベレ
ット全作用物JX浴欣で湿らせることによってか又はこ
の糧の賦形剤メし又は−ベレットを作用物質懸濁液で彼
後することVCよって行9ことができる。賦形剤丸又は
賦形剤ベレット全自体公知の製薬的I/c誌谷性の固体
の無機又は有機賦形剤から製造することができる。好適
な賦形剤のfIIとしては、糖、例えは乳糖又は蔗糖、
カルシウム塩、例えば硫酸力ルンウム又はヒドロビンホ
スフエート、カオリン、ポリスチロール樹脂、微晶セル
ロース及び澱粉又は七の混&物、特に裾/#粉混せ物及
び礼糖/セルロース混台物が挙げられる。作用物賀全宮
刊゛する被覆含有する丸薬を製造するために、製薬的に
常用の丸薬?、有利には付加的に生理的VC叱谷性の水
又は胃液に可溶性の巨大分子粘庸剤tJ有する、作用物
質の浴液又は懸濁液で被覆することができる。作用物質
含有の被覆は自体公知の方法で、例えば丸剤に被覆材料
を水又は水と好適な有a溶剤、例えば低級アルコール及
び/又はアセトンとから成る混合物中に溶解及び又は懸
濁させて含有する液体tIi衣錠釜又は流動ノvs塗布
機で噴霧することによって、塗布することができる。
体公知の方法によりfA造した賦形Δ1」丸又は−ベレ
ット全作用物JX浴欣で湿らせることによってか又はこ
の糧の賦形剤メし又は−ベレットを作用物質懸濁液で彼
後することVCよって行9ことができる。賦形剤丸又は
賦形剤ベレット全自体公知の製薬的I/c誌谷性の固体
の無機又は有機賦形剤から製造することができる。好適
な賦形剤のfIIとしては、糖、例えは乳糖又は蔗糖、
カルシウム塩、例えば硫酸力ルンウム又はヒドロビンホ
スフエート、カオリン、ポリスチロール樹脂、微晶セル
ロース及び澱粉又は七の混&物、特に裾/#粉混せ物及
び礼糖/セルロース混台物が挙げられる。作用物賀全宮
刊゛する被覆含有する丸薬を製造するために、製薬的に
常用の丸薬?、有利には付加的に生理的VC叱谷性の水
又は胃液に可溶性の巨大分子粘庸剤tJ有する、作用物
質の浴液又は懸濁液で被覆することができる。作用物質
含有の被覆は自体公知の方法で、例えば丸剤に被覆材料
を水又は水と好適な有a溶剤、例えば低級アルコール及
び/又はアセトンとから成る混合物中に溶解及び又は懸
濁させて含有する液体tIi衣錠釜又は流動ノvs塗布
機で噴霧することによって、塗布することができる。
作用物質全含有する被覆用の粘着剤としては、例えば酸
性水性媒体に可溶性の、陽イオン特性を有するアクリル
樹脂、例えば塩基性及び中性アクリル酸−又はメタクリ
ル酸エステルを基礎とする共1&体、特にジメチルアミ
ノエチルメタクリレート及び平均分子f10LI000
〜2000υ0、有利には約1500LIOt−有する
中性メタクリル酸エステル全基礎とするアクリル樹脂が
好適である。史に粘着剤として、単独で又はアクリル夏
合体又はポルビニルピロリドンと混会した水溶性のヒド
ロキシプロピルセルロースが好適である。作用物質及び
粘着剤の他に、作用物質含有の被覆は、なおその他の裏
薬的に常用の助剤、例えば水溶性又は水に分散可能な有
機及び/又は無機填料、例えば糖又は糖アルコール又は
抗粘着剤、例えば滑石を含有することができる。作用物
質の遊離が腸部分で初めて行われるべきである場曾には
、作用物質含有の粒子核を本発明によジ被覆する前に、
公知方法によシ生理的に餡答件の耐胃液性の5以上の一
値で可溶性の皮膜形成剤金具俯させることができる。
性水性媒体に可溶性の、陽イオン特性を有するアクリル
樹脂、例えば塩基性及び中性アクリル酸−又はメタクリ
ル酸エステルを基礎とする共1&体、特にジメチルアミ
ノエチルメタクリレート及び平均分子f10LI000
〜2000υ0、有利には約1500LIOt−有する
中性メタクリル酸エステル全基礎とするアクリル樹脂が
好適である。史に粘着剤として、単独で又はアクリル夏
合体又はポルビニルピロリドンと混会した水溶性のヒド
ロキシプロピルセルロースが好適である。作用物質及び
粘着剤の他に、作用物質含有の被覆は、なおその他の裏
薬的に常用の助剤、例えば水溶性又は水に分散可能な有
機及び/又は無機填料、例えば糖又は糖アルコール又は
抗粘着剤、例えば滑石を含有することができる。作用物
質の遊離が腸部分で初めて行われるべきである場曾には
、作用物質含有の粒子核を本発明によジ被覆する前に、
公知方法によシ生理的に餡答件の耐胃液性の5以上の一
値で可溶性の皮膜形成剤金具俯させることができる。
本発明によれば作用物質含有の粒子核は、中性水溶液中
で少なくとも30分間作用物)xt実質的に拡散させな
いが、しかし胃液中では直ちに多孔性になるので作用物
質が15分以内に事実上完全に遊離することができるM
膜で被覆されている。有利には皮膜で被覆した粒子を人
工胃液中に67℃で懸濁させる場合に、10分以内に作
用物質少なくとも75%が、そして15分以内に少なく
とも9LI%の作用物質が、遊離する。作用物質を「拡
散させない」とは、本発明では粒子全中性の水中に懸濁
させる場合Vこ粒子核から回シの溶液への作用物質の拡
散が十分に阻止されるので、3o分以内に最高でも1゜
優の作用物質しか拡散しない皮Mを意味する。
で少なくとも30分間作用物)xt実質的に拡散させな
いが、しかし胃液中では直ちに多孔性になるので作用物
質が15分以内に事実上完全に遊離することができるM
膜で被覆されている。有利には皮膜で被覆した粒子を人
工胃液中に67℃で懸濁させる場合に、10分以内に作
用物質少なくとも75%が、そして15分以内に少なく
とも9LI%の作用物質が、遊離する。作用物質を「拡
散させない」とは、本発明では粒子全中性の水中に懸濁
させる場合Vこ粒子核から回シの溶液への作用物質の拡
散が十分に阻止されるので、3o分以内に最高でも1゜
優の作用物質しか拡散しない皮Mを意味する。
有利には皮膜は30分以内に最高でも5%、しかし有利
には3%の作用物質しか拡散させない。
には3%の作用物質しか拡散させない。
拡散させない皮膜は本発明によれば、水に事実上不溶性
の皮膜形成剤と5以下の絹値の水又は人工胃液中に可溶
性の皮膜形成剤(中性の水中に懸濁させた粒子の粒子核
からの作用物質の拡散が十分に妨げられてお!D、30
分間’ILJ%、有利には5%全越すことがないように
、中性のpH値で水に同様に争笑上不浴性であシ、ただ
膨潤性であるにすぎない)から成る混什物を含有する。
の皮膜形成剤と5以下の絹値の水又は人工胃液中に可溶
性の皮膜形成剤(中性の水中に懸濁させた粒子の粒子核
からの作用物質の拡散が十分に妨げられてお!D、30
分間’ILJ%、有利には5%全越すことがないように
、中性のpH値で水に同様に争笑上不浴性であシ、ただ
膨潤性であるにすぎない)から成る混什物を含有する。
人工両液に可溶性の皮膜形成剤としては、本発明では消
化管で5以下の−で溶解することがでさる全ての生理的
に認容性の皮膜形成剤を使用することができる。製薬的
方法で胃液に可溶性の非遅処性の錠剤被覆を製造するた
めに使用することができる、生理的に認容性の胃液に可
溶性の高分子N分体物質は、当業者に公知で6・る。即
ち、例えばH,サッカー(5uckθr〕その他者ファ
ルマツォイティシェ・テヒノロキ−(Pharmaze
utische Technologie )第1版(
Thieme−Verlag、 Stuttgart
、 ニューヨーク、1973年)、R,フオイクト(
Voigt )者レールプーフ・デル・ファルマツォイ
テイシェ・テヒノロギ−(Lehrbuch der
pharmazeutischsnTechnolog
ie )第5版(VerlagChemie 、ヴアイ
ンハイム、1984年)及びA、マーチン(Marti
n )その他者フィジカーリシェ・ヒエミー(Phys
ikalische Chemie ) 、H,ストリ
ッカー(5tricker )の第6改訂版(Wiss
enschaftliche’Verlagsgese
llschaft 、シュツツツガル)1987年〕中
で、錠剤及び糖衣錠の非遅延性被覆t−i造するための
皮膜形成剤として好適な重置体皮膜形成剤が記載されて
いる。特に、水中にく5の絹値でのみ可溶性の陽イオン
アクリル樹脂又はヒドロキシプロピルメチルセルロース
並びに置換されたアミノメチルセルロースエーテル、例
えばベンジルアミノ−又はジェチルアミンメチルセルロ
ースが好適で6る。
化管で5以下の−で溶解することがでさる全ての生理的
に認容性の皮膜形成剤を使用することができる。製薬的
方法で胃液に可溶性の非遅処性の錠剤被覆を製造するた
めに使用することができる、生理的に認容性の胃液に可
溶性の高分子N分体物質は、当業者に公知で6・る。即
ち、例えばH,サッカー(5uckθr〕その他者ファ
ルマツォイティシェ・テヒノロキ−(Pharmaze
utische Technologie )第1版(
Thieme−Verlag、 Stuttgart
、 ニューヨーク、1973年)、R,フオイクト(
Voigt )者レールプーフ・デル・ファルマツォイ
テイシェ・テヒノロギ−(Lehrbuch der
pharmazeutischsnTechnolog
ie )第5版(VerlagChemie 、ヴアイ
ンハイム、1984年)及びA、マーチン(Marti
n )その他者フィジカーリシェ・ヒエミー(Phys
ikalische Chemie ) 、H,ストリ
ッカー(5tricker )の第6改訂版(Wiss
enschaftliche’Verlagsgese
llschaft 、シュツツツガル)1987年〕中
で、錠剤及び糖衣錠の非遅延性被覆t−i造するための
皮膜形成剤として好適な重置体皮膜形成剤が記載されて
いる。特に、水中にく5の絹値でのみ可溶性の陽イオン
アクリル樹脂又はヒドロキシプロピルメチルセルロース
並びに置換されたアミノメチルセルロースエーテル、例
えばベンジルアミノ−又はジェチルアミンメチルセルロ
ースが好適で6る。
陽イオン特性葡有するアクリル樹脂、例えば、塩基性置
換されたメタクリル酸エステル及び中性メタクリル酸エ
ステル′に基礎にする共18一体、特にジメチルアミノ
エチルメタクリレート及び中性メタクリル酸エステルを
基礎とする共重合体が本発明で特に有利であると判明し
た。この種の陽イオン性アクリル共JI分体の平均分子
賞は有利には、1[JLILILILJ〜2[JLIL
IOLlO間、特には約15L100LJである。
換されたメタクリル酸エステル及び中性メタクリル酸エ
ステル′に基礎にする共18一体、特にジメチルアミノ
エチルメタクリレート及び中性メタクリル酸エステルを
基礎とする共重合体が本発明で特に有利であると判明し
た。この種の陽イオン性アクリル共JI分体の平均分子
賞は有利には、1[JLILILILJ〜2[JLIL
IOLlO間、特には約15L100LJである。
水に不耐性の重合体皮膜形成剤としては、生理的に認容
性の水に不耐性の全ての皮膜形成剤全使用することがで
きる。この種の皮膜形成剤は、錠剤及び糖衣錠用の遅延
性皮膜を製造するための製梁工業で公知である。ulJ
ち、前記したに、H,バラエル(Bauer )−f:
の他及びR,フオイクト等の教本に記載δれている:不
溶性セルロースエーテル誘導体、伝えばエチルセルロー
ス、セルロースエステル誘導体、例エハセルロースアセ
テートブチラート、アクリル樹脂、例えばメタクリル酸
エステルとトリメチルアンモニウムエチルメタクリレー
ト−ヒドロクロリド又はカルボキシエチルメタクリレー
トとの共重合体、シェラツク、ツェイン(2θin)又
は不溶性ビニルポリマー 例、t rJポリビニルアセ
テート/フタレート。
性の水に不耐性の全ての皮膜形成剤全使用することがで
きる。この種の皮膜形成剤は、錠剤及び糖衣錠用の遅延
性皮膜を製造するための製梁工業で公知である。ulJ
ち、前記したに、H,バラエル(Bauer )−f:
の他及びR,フオイクト等の教本に記載δれている:不
溶性セルロースエーテル誘導体、伝えばエチルセルロー
ス、セルロースエステル誘導体、例エハセルロースアセ
テートブチラート、アクリル樹脂、例えばメタクリル酸
エステルとトリメチルアンモニウムエチルメタクリレー
ト−ヒドロクロリド又はカルボキシエチルメタクリレー
トとの共重合体、シェラツク、ツェイン(2θin)又
は不溶性ビニルポリマー 例、t rJポリビニルアセ
テート/フタレート。
エチルセルロース、特に6− I CI CP、、
USPXX工のエチルセルロース又tよシェラツクが本
発明で特に有利であると判明した。
USPXX工のエチルセルロース又tよシェラツクが本
発明で特に有利であると判明した。
前記の皮膜形成剤の他に皮膜被覆は、なお40係筐での
その他の水をはじく物質及び製菓的に常用の助剤、例え
は生理的に認容性の疎水性物質、例えば脂肪及び脂vj
様物質、例えは低級有機酸によってモノ又はジアンル化
され/ζ局級脂肪酸のモノグリセリド、例えばモノグリ
セリンの七ノー及びジアセテート又はワックス、例えば
カルナウバロウ及び族ロウから成る混合物、高級脂肪酸
の塩、特にアルカリ土類金属編、例えばステアリン酸マ
グネシウムを・す有することができる。その他の助剤と
しては抗粘庸剤、例えば滑石、色料等全添加することが
できる。
その他の水をはじく物質及び製菓的に常用の助剤、例え
は生理的に認容性の疎水性物質、例えば脂肪及び脂vj
様物質、例えは低級有機酸によってモノ又はジアンル化
され/ζ局級脂肪酸のモノグリセリド、例えばモノグリ
セリンの七ノー及びジアセテート又はワックス、例えば
カルナウバロウ及び族ロウから成る混合物、高級脂肪酸
の塩、特にアルカリ土類金属編、例えばステアリン酸マ
グネシウムを・す有することができる。その他の助剤と
しては抗粘庸剤、例えば滑石、色料等全添加することが
できる。
拡散させない皮膜中の、胃液に可溶性のM&体皮膜形成
剤の含分け、皮膜成分の物理化学特注及び皮膜厚さによ
ジ変えることができる。更に、十分な拡散阻止性を獲得
するために倚利な皮膜の厚さ及び組成は、使用てれる作
用物質及び場合により粒子核中に含有されるその他の助
剤の化学物理学的特性によジ変えることができる。有利
には、胃液に可溶性のX&体の麓は、皮膜被覆の総重量
の少なくとも2LI%及び多くとも30係でめり、有利
には皮膜被覆の総重量の20〜4U%である。胃液に可
溶性の亘曾体皮族形成剤と水VC不浴性の嵐台体皮膜形
成剤の比は、皮膜形成剤の物理化学的特性及び皮膜被覆
中に存在するその他の助剤の種類と童によシ変えること
ができる。有利にはこの比は0.6:1〜2:1であっ
てよい。皮膜中にその他の水をはじく助剤が全く又はご
くムかしか存在していない場合Vこは、この比は前記範
囲の下の万であってよい。水?はじく助剤、例えばステ
アリン酸マグネシウム及び脂肪−及び/又はワックス様
物質が多量に、例えば皮膜総重量の12〜25%の童で
存在する場合には、胃液に0T溶性の皮膜形成剤と水浴
性皮膜形成h1」の相応して尚い比が有利である。この
場合に例えば0.8 : 1〜2二1、特に0.9 :
1〜1.8 : 1の比が特に好適であると判明した
。
剤の含分け、皮膜成分の物理化学特注及び皮膜厚さによ
ジ変えることができる。更に、十分な拡散阻止性を獲得
するために倚利な皮膜の厚さ及び組成は、使用てれる作
用物質及び場合により粒子核中に含有されるその他の助
剤の化学物理学的特性によジ変えることができる。有利
には、胃液に可溶性のX&体の麓は、皮膜被覆の総重量
の少なくとも2LI%及び多くとも30係でめり、有利
には皮膜被覆の総重量の20〜4U%である。胃液に可
溶性の亘曾体皮族形成剤と水VC不浴性の嵐台体皮膜形
成剤の比は、皮膜形成剤の物理化学的特性及び皮膜被覆
中に存在するその他の助剤の種類と童によシ変えること
ができる。有利にはこの比は0.6:1〜2:1であっ
てよい。皮膜中にその他の水をはじく助剤が全く又はご
くムかしか存在していない場合Vこは、この比は前記範
囲の下の万であってよい。水?はじく助剤、例えばステ
アリン酸マグネシウム及び脂肪−及び/又はワックス様
物質が多量に、例えば皮膜総重量の12〜25%の童で
存在する場合には、胃液に0T溶性の皮膜形成剤と水浴
性皮膜形成h1」の相応して尚い比が有利である。この
場合に例えば0.8 : 1〜2二1、特に0.9 :
1〜1.8 : 1の比が特に好適であると判明した
。
胃液に可溶性の1台体としてジメチルアミノエチルメタ
クリレート及び分子蓋1auuuu〜2[JLlOロロ
盆有する中性メタクリル酸エステルを基礎とする共″J
L曾体を、でして水に不耐性の重合体皮膜形成剤として
、エチルセルロース6−10 cP、 USP XX
工又はシェラツクを用いるl&体高分子皮膜形成剤の九
会物が特に性別であるとf14J明した。
クリレート及び分子蓋1auuuu〜2[JLlOロロ
盆有する中性メタクリル酸エステルを基礎とする共″J
L曾体を、でして水に不耐性の重合体皮膜形成剤として
、エチルセルロース6−10 cP、 USP XX
工又はシェラツクを用いるl&体高分子皮膜形成剤の九
会物が特に性別であるとf14J明した。
作用物質含有の粒子に、粒子全皮膜形成沖」及び場合に
よジその他の助剤金含有する溶液又Cユ懸濁液金用いて
自体公知の方法で被覆することによって、自体公知の方
法で拡散を阻止する被覆を施すことができる。皮膜の塗
布は例えば、粒子を水及び低級アルコール、例えばイン
グロパノールから成る混合物(皮膜形成剤及びその他の
助剤全溶解して及び/又は懸濁させて含有する)で糖衣
錠釜又は流動1−床中で噴霧し、引き続@所望の場合に
は被覆した粒子全乾燥させることによって行うことがで
きる。
よジその他の助剤金含有する溶液又Cユ懸濁液金用いて
自体公知の方法で被覆することによって、自体公知の方
法で拡散を阻止する被覆を施すことができる。皮膜の塗
布は例えば、粒子を水及び低級アルコール、例えばイン
グロパノールから成る混合物(皮膜形成剤及びその他の
助剤全溶解して及び/又は懸濁させて含有する)で糖衣
錠釜又は流動1−床中で噴霧し、引き続@所望の場合に
は被覆した粒子全乾燥させることによって行うことがで
きる。
皮膜被覆した作用物質含有の粒子の他に、本発明による
水中に懸濁可能な混合物は、なお懸濁剤及び所望により
その他の常用の製薬的助剤を含有する。懸濁剤としては
、製栗工業で懸濁剤として自体公知の、生理的に認容性
の冷たい水(即ち、室温で)中にコロイド状に溶解する
可溶性の天然、半分成文は合成巨大分子を使用すること
ができる。例として好適な懸濁剤として、水浴性セルロ
ースエーテル、例えばエーテル化されたカルボキシメチ
ルセルロース、水浴性ポリビニルアルコール、ペクチン
又はアルギネートが挙げられる。
水中に懸濁可能な混合物は、なお懸濁剤及び所望により
その他の常用の製薬的助剤を含有する。懸濁剤としては
、製栗工業で懸濁剤として自体公知の、生理的に認容性
の冷たい水(即ち、室温で)中にコロイド状に溶解する
可溶性の天然、半分成文は合成巨大分子を使用すること
ができる。例として好適な懸濁剤として、水浴性セルロ
ースエーテル、例えばエーテル化されたカルボキシメチ
ルセルロース、水浴性ポリビニルアルコール、ペクチン
又はアルギネートが挙げられる。
その他の助剤としては、水中に@会によりコロイド状に
可溶性の填料及び粘稠剤及び粘度を(ン7) 高める作用を有する薬剤、例えば多価抛アルコール、シ
リカゲル、無機コロイド又は微晶セルロース又は抛t−
添加することができる。
可溶性の填料及び粘稠剤及び粘度を(ン7) 高める作用を有する薬剤、例えば多価抛アルコール、シ
リカゲル、無機コロイド又は微晶セルロース又は抛t−
添加することができる。
皮膜被覆された作用物質含有の粒子tその他の助剤と自
体公知の方法で混合することができる。混合物を所望に
より一般的な一回の用意に相応する含分を個別袋に小分
けすることができる。
体公知の方法で混合することができる。混合物を所望に
より一般的な一回の用意に相応する含分を個別袋に小分
けすることができる。
次に不発#Jを実施例につき詳説するが、不発明はこれ
にのみ限定されるものではない。
にのみ限定されるものではない。
例 1
臭化ピナベリウム含有皮膜被覆されたベレット1、)臭
化ピナベリウム含有のベレット核ジメチルアミノエチル
メタクリ レート/メタクリル酸エステノμ 乾燥物質として計算 アセトン/インプロパツール中 の12.5係溶液として 27、Ll (64L1.2)2721.6薫 ヒドロキシプロピルセルロース2 2,5
31.5卦滑石38.0 1[J[J、8畳糖小
球’ 790.6 948
7.2(直径IJ、A25〜0.5朋) イングロバノール 153
0釜総 讐 884.6
10671.4畳噴勝狽失5%を含めて l=平均分子f15ULILILh陽イオン特性を有す
るアクリル樹脂、オウドラジット (Budragit jB B 、 レーム社(Roh
m GmbH、ダルムシュタット)製造。
化ピナベリウム含有のベレット核ジメチルアミノエチル
メタクリ レート/メタクリル酸エステノμ 乾燥物質として計算 アセトン/インプロパツール中 の12.5係溶液として 27、Ll (64L1.2)2721.6薫 ヒドロキシプロピルセルロース2 2,5
31.5卦滑石38.0 1[J[J、8畳糖小
球’ 790.6 948
7.2(直径IJ、A25〜0.5朋) イングロバノール 153
0釜総 讐 884.6
10671.4畳噴勝狽失5%を含めて l=平均分子f15ULILILh陽イオン特性を有す
るアクリル樹脂、オウドラジット (Budragit jB B 、 レーム社(Roh
m GmbH、ダルムシュタット)製造。
2=間標名クルセル(Klucel P IIF 7K
m性、製造者:エルクレスフィルター社(Hercul
esFilter Corp ) 。
m性、製造者:エルクレスフィルター社(Hercul
esFilter Corp ) 。
3=ミクロ タルクム(Micro Talcum )
=Talkum Feinheitsgrad Mi
kr。
=Talkum Feinheitsgrad Mi
kr。
4;市販の′a/#粉混合物からなる小球。
製造
臭化ビナペリラム及び滑石を、イングロパノール/水中
のヒドロキシプロピルセルロースから成る溶液中にウル
トラ攪拌機〔ウルトラ・タラツクス(Ultra Tu
rraz■)〕を用いて5分1d」均一に分散させる。
のヒドロキシプロピルセルロースから成る溶液中にウル
トラ攪拌機〔ウルトラ・タラツクス(Ultra Tu
rraz■)〕を用いて5分1d」均一に分散させる。
引き続き、この懸濁中に12.5%のオウドラジット■
−E−浴液を混入する。
−E−浴液を混入する。
楯小球を流wJ層被覆機〔ブラット仕(FirmaG]
4tt )のWSLD型〕中で、こりして製造した作用
物質含有の懸濁液上下6己操作乗件下で1Ijif精す
ることによって、被覆する: ノズル横断面: 5 X 1.2 温度供給=30/36/35°C 突気供給: 14Ll/16LI/125 #!3/時
噴霧率:L1.L151/分 噴霧圧:1.3パール 引き続き、作用qtJ質含有ベレッlrホルデン乾燥箱
中で4(J’Oで6時間乾燥させ、[J、8imの篩に
かける。
4tt )のWSLD型〕中で、こりして製造した作用
物質含有の懸濁液上下6己操作乗件下で1Ijif精す
ることによって、被覆する: ノズル横断面: 5 X 1.2 温度供給=30/36/35°C 突気供給: 14Ll/16LI/125 #!3/時
噴霧率:L1.L151/分 噴霧圧:1.3パール 引き続き、作用qtJ質含有ベレッlrホルデン乾燥箱
中で4(J’Oで6時間乾燥させ、[J、8imの篩に
かける。
1、)皮膜被覆されたベレット
皮膜成分
a)厘什体皮膜形成沖」
として
b)−tの1也の作用物質
滑石316.5cl
ス7アリン赦マグ不ンウムi7.31
X
イングロバノール
命、タ
ダ、6蒼
5L1.し
2275、し
14.2
15、U
蒼噴霧損失10係を含めて
1−平均分子蓋150[、JLllJ、陽イオン特性を
有するアクリル樹脂、オウドラジッーE1 レム社製造
。
有するアクリル樹脂、オウドラジッーE1 レム社製造
。
6=エチルセルロース7 cP、 USP XX工(
Nil’ XVI)3=ミクロ タルクム−Talku
m FeinheitsgracLM工kr。
Nil’ XVI)3=ミクロ タルクム−Talku
m FeinheitsgracLM工kr。
製造
滑石及びステアリン酸マグ洋シウム紫イソグロハノール
L1.7 K&中に混入し、ウルトラ−タラツク拶−攪
拌機?用いて5分間分散させる。
L1.7 K&中に混入し、ウルトラ−タラツク拶−攪
拌機?用いて5分間分散させる。
その後、12.5%オウドラジット[F]−E−浴液、
12.5%エチルセルロース=N及び残りのイングロバ
ノールを麻〃口し、懸濁液を史Vこ2〜6分間分散させ
る。
12.5%エチルセルロース=N及び残りのイングロバ
ノールを麻〃口し、懸濁液を史Vこ2〜6分間分散させ
る。
ベレットを流動ノ曽装置中で、こうして製造した懸濁液
き下記操作条件五で皮膜イ2−科で噴霧−J−ることV
Cよって、被覆する: ノズル直径:1・82μm ノズル距離: 3 (J−IJctrt温度供給:31
/33/36°C 噴霧率: (J、Ll 451 /分 噴精圧:1,5バール 空気供給=250/30ロ/200m3/時乾燥時間=
120秒 引き絖さ、皮膜被覆されたベレットきホルデン乾燥箱中
で4Ll’Oで6時間乾燥させる。皮膜被覆されたペレ
ツ)3.36Kgが得られる。直径> 0.8 mm
k有するベレットを師分けする。
き下記操作条件五で皮膜イ2−科で噴霧−J−ることV
Cよって、被覆する: ノズル直径:1・82μm ノズル距離: 3 (J−IJctrt温度供給:31
/33/36°C 噴霧率: (J、Ll 451 /分 噴精圧:1,5バール 空気供給=250/30ロ/200m3/時乾燥時間=
120秒 引き絖さ、皮膜被覆されたベレットきホルデン乾燥箱中
で4Ll’Oで6時間乾燥させる。皮膜被覆されたペレ
ツ)3.36Kgが得られる。直径> 0.8 mm
k有するベレットを師分けする。
皮膜被覆したベレット(〜1.1il)の臭化ピナベリ
ウム5U〆Qに相当するt’e23℃の水1[JLl〃
J全nする容器中に入iz、攬伴した。20分後に苦い
床は全く確認されなかった。
ウム5U〆Qに相当するt’e23℃の水1[JLl〃
J全nする容器中に入iz、攬伴した。20分後に苦い
床は全く確認されなかった。
例 2
臭化ピナベリウム含有の皮膜被覆されたベレット
臭化ピナベリウム含有の皮膜被覆されたペレット核上例
1VC記載したようにして製造し、仄いで例1で記載し
た方法で皮膜で被覆する。
1VC記載したようにして製造し、仄いで例1で記載し
た方法で皮膜で被覆する。
得ら))、た、皮換被di芒れたベレット金欠の第2表
に表す。
に表す。
例 3
USP XX工、装置2の解離試験法(Dissolu
tion−Test−methods ) VCよる例
1及び2の皮膜被覆された、臭化ピナベリウム含有ベレ
ットからの作用物質遊離測定〔ヘパドル法(Paddl
e Method)]A)嵐謳で中性水中で: 皮膜被覆ざ1Lfcベレツトの美化ピナベリウム5Ll
iψに相応する菫(〜1&)全26゛Cの水9Ll[J
IILe=e含有する密閉可能な容器中に入れる。
tion−Test−methods ) VCよる例
1及び2の皮膜被覆された、臭化ピナベリウム含有ベレ
ットからの作用物質遊離測定〔ヘパドル法(Paddl
e Method)]A)嵐謳で中性水中で: 皮膜被覆ざ1Lfcベレツトの美化ピナベリウム5Ll
iψに相応する菫(〜1&)全26゛Cの水9Ll[J
IILe=e含有する密閉可能な容器中に入れる。
容器を閉じ、内容物(+1−3IJ分間、回転速度12
υU/分の攪n羽・眠攪拌愼で攪拌する。引き続き、水
拭料金採取し、その中に溶解した臭化ピナベリウムの賃
金測定し、それからベレットから拡散した臭化ピナベリ
ウムの係含分金算出する。
υU/分の攪n羽・眠攪拌愼で攪拌する。引き続き、水
拭料金採取し、その中に溶解した臭化ピナベリウムの賃
金測定し、それからベレットから拡散した臭化ピナベリ
ウムの係含分金算出する。
結果を第3表、A掴VC記載する。
B)pl−11,2及び37°Cの人工胃液中で:皮膜
4&覆されたベレットの臭化ピナベリウム5 LI I
LV l’(:相応する蓋t67℃の人工前液(組成は
前Md参照)9LJU成ケ含有する密閉可能な容器中1
0人rLる。容器を閉じ、内容物C温度67℃(′56
,1 で10分間、回転速度12υU/分の攪拌羽根攪拌機で
攪拌する。引き続き、人工胃液中に溶解した臭化ピナベ
リウムのffi(mf%)k測定する。結果金弟3表、
B欄に記載する。
4&覆されたベレットの臭化ピナベリウム5 LI I
LV l’(:相応する蓋t67℃の人工前液(組成は
前Md参照)9LJU成ケ含有する密閉可能な容器中1
0人rLる。容器を閉じ、内容物C温度67℃(′56
,1 で10分間、回転速度12υU/分の攪拌羽根攪拌機で
攪拌する。引き続き、人工胃液中に溶解した臭化ピナベ
リウムのffi(mf%)k測定する。結果金弟3表、
B欄に記載する。
第6表
例1及び2の反朕仮覆d (したベレットからの臭化ピ
ナベリウムの拡散 2I?′ 2.44 〉95 (37つ 例 4 サルブタモール含有の皮膜被覆された小丸1、)サルブ
タモール[=1− (,11−ヒドロキシ−3−ヒドロ
キシメチルフェニル) −2−t フチルアミノエタノ
ール〕を含有する小丸硫酸サルブタモール
I0.LlラクトースD8 L1%粉砕 4
L1.[J滑石39.2 ヒドロキシプロピルセルロース” 3.(Jイング
ロバノール 水 全量 884.31 +5係の噴霧損失を含む 42 脣 136 薫 38.64+ 12.6 蒼 813、 [J 蒼 90.6 ” 3557.88 製造 粉砕した乳糖、作用物質及び滑石全インクロバノール/
水中のヒドロキシプロピルセルロースから成る溶液中に
、ウルトラ攪拌機(ウルトラ・タラツクメb會用いて2
〜6分子fJ均一に分散δせる。次いで、この懸濁液中
に12.5%のオウドラジット■−w−+e*w混入す
る。
ナベリウムの拡散 2I?′ 2.44 〉95 (37つ 例 4 サルブタモール含有の皮膜被覆された小丸1、)サルブ
タモール[=1− (,11−ヒドロキシ−3−ヒドロ
キシメチルフェニル) −2−t フチルアミノエタノ
ール〕を含有する小丸硫酸サルブタモール
I0.LlラクトースD8 L1%粉砕 4
L1.[J滑石39.2 ヒドロキシプロピルセルロース” 3.(Jイング
ロバノール 水 全量 884.31 +5係の噴霧損失を含む 42 脣 136 薫 38.64+ 12.6 蒼 813、 [J 蒼 90.6 ” 3557.88 製造 粉砕した乳糖、作用物質及び滑石全インクロバノール/
水中のヒドロキシプロピルセルロースから成る溶液中に
、ウルトラ攪拌機(ウルトラ・タラツクメb會用いて2
〜6分子fJ均一に分散δせる。次いで、この懸濁液中
に12.5%のオウドラジット■−w−+e*w混入す
る。
糖小球に流動層被情機(ブラット社のWS LD型〕中
で、こうして製造しグヒ作用物負含有の懸濁gt下記操
作条件下で噴霧することによって、作用物質含有の層を
被覆する: ノズル横断面二3 X 1.LI 温度供給二30/33/35℃ 空気供給: 15 (J/18 Ll/125m3/時
噴霧率:L1.LI31/分 噴gt : 2.751 噴霧圧二1.6バール 引き続き、作用物質言方ベレットをホルデン乾燥箱中で
45′Gで8時間乾燥させ、次いで0・8 rnm (
D ’mにかける。
で、こうして製造しグヒ作用物負含有の懸濁gt下記操
作条件下で噴霧することによって、作用物質含有の層を
被覆する: ノズル横断面二3 X 1.LI 温度供給二30/33/35℃ 空気供給: 15 (J/18 Ll/125m3/時
噴霧率:L1.LI31/分 噴gt : 2.751 噴霧圧二1.6バール 引き続き、作用物質言方ベレットをホルデン乾燥箱中で
45′Gで8時間乾燥させ、次いで0・8 rnm (
D ’mにかける。
1、)皮膜被覆された小球
+11J係の噴霧損失を含む
皮膜成分
a)貞曾体反族形成剤
b)−2−の地の助剤
盾石
ステlリンにマグ不ンウム
水
イソプロパツール
(4Ll)
16.6
17.31
71.7%
76.2牙
60.6骨
27L16.LI肴
製造
滑石及びステアリン酸マグ洋シウムtイソグロバノール
1に&中に混入し、ウルトラ−タラツク、女9− fl
It#@ *用いて6〜5分間分散させる。
1に&中に混入し、ウルトラ−タラツク、女9− fl
It#@ *用いて6〜5分間分散させる。
次いで12.5%エチルセルロースmi、12.5係オ
ウドラジツp−E−浴液、残νのイソプロパツール及び
水を添加し、懸濁液をもり一度分散させる。
ウドラジツp−E−浴液、残νのイソプロパツール及び
水を添加し、懸濁液をもり一度分散させる。
作用物質を含有する小球’eU’l動膚造粒愼中で、製
造した懸濁g、を攪拌下tこ下゛記操作条件fで噴きす
ることによって、皮膜材料で被覆する:ノズル直径=1
.8順 ノズル距離: 3 0.LI儂 温度供給: 31/33/35”C 空気供給: 3LILI/375/250+713/時
噴霧圧:1.5パール 噴霧率:0.tJ81/分 噴霧量:6.851 引き続き、皮膜被覆された小球全ホルデン乾燥箱中で4
[1’Oで6時間乾燥きせる。次いで、直径〉0.8朋
を有する小球を篩分けする。
造した懸濁g、を攪拌下tこ下゛記操作条件fで噴きす
ることによって、皮膜材料で被覆する:ノズル直径=1
.8順 ノズル距離: 3 0.LI儂 温度供給: 31/33/35”C 空気供給: 3LILI/375/250+713/時
噴霧圧:1.5パール 噴霧率:0.tJ81/分 噴霧量:6.851 引き続き、皮膜被覆された小球全ホルデン乾燥箱中で4
[1’Oで6時間乾燥きせる。次いで、直径〉0.8朋
を有する小球を篩分けする。
ベレットからの作用物質の拡散を例3に記載の方法(撹
件羽促回松速度5LIU/分〕によシ測定する: 30分後の23℃の中性水中の拡散された作用物質の1
麓係 <5Ll係 10分後のpH1,2及び67′Cの人工冑液中の拡散
された作用物質の重量% IULI%例 5 メトクロプラミド官有の皮膜被覆された小球1、)メト
クロプラミドし=2−メトキシ−4−アミノ−5−クロ
ル女恩査酸−N−(N’−ジエチルアミノエチル)−ア
ミド−モノヒドロクロリド〕全含有する小児 メトクロプラミドMCI Bb−IJ
446.25斧ポリビニルピロリドン25”
17.LI B9.2b料イングロバ
ノール 1uuu、u 畳 全 :f 9LIL1
.Ll 4525.511の噴霧損失を含む 8=商標名コリトン(Kollidon ) 25、B
A8FAG、製造 製造 粉砕した作用物質を、イソプロパツール/水中のポリビ
ニルピロリドン25〃ユら成る浴液中にウルトラ攪拌機
(ウルトラ・タラツクj)を用いて5分間、均一に分散
させる。
件羽促回松速度5LIU/分〕によシ測定する: 30分後の23℃の中性水中の拡散された作用物質の1
麓係 <5Ll係 10分後のpH1,2及び67′Cの人工冑液中の拡散
された作用物質の重量% IULI%例 5 メトクロプラミド官有の皮膜被覆された小球1、)メト
クロプラミドし=2−メトキシ−4−アミノ−5−クロ
ル女恩査酸−N−(N’−ジエチルアミノエチル)−ア
ミド−モノヒドロクロリド〕全含有する小児 メトクロプラミドMCI Bb−IJ
446.25斧ポリビニルピロリドン25”
17.LI B9.2b料イングロバ
ノール 1uuu、u 畳 全 :f 9LIL1
.Ll 4525.511の噴霧損失を含む 8=商標名コリトン(Kollidon ) 25、B
A8FAG、製造 製造 粉砕した作用物質を、イソプロパツール/水中のポリビ
ニルピロリドン25〃ユら成る浴液中にウルトラ攪拌機
(ウルトラ・タラツクj)を用いて5分間、均一に分散
させる。
糖小球全流動層被覆機(グラソト社のWSLD型)中で
、作用vD負金含有懸濁液τ下■ピ森作条件下で@霧す
ることによって、被覆する:ノズル横断面二6×1・O
am 温度供給: 38/40/44’C 空気供給: 16tl/180/125m3/時噴霧率
:55F/分 噴霧圧:1.3バール 引@続き、作用物質名゛有ペレットtホルデン乾燥箱中
で4U〜45′Cで12時間乾深させ、1.25朋−帥
VCかける。
、作用vD負金含有懸濁液τ下■ピ森作条件下で@霧す
ることによって、被覆する:ノズル横断面二6×1・O
am 温度供給: 38/40/44’C 空気供給: 16tl/180/125m3/時噴霧率
:55F/分 噴霧圧:1.3バール 引@続き、作用物質名゛有ペレットtホルデン乾燥箱中
で4U〜45′Cで12時間乾深させ、1.25朋−帥
VCかける。
if、)皮膜被覆さノした小球
皮膜成分
a)皇曾体皮膜形成沖」
b)その他の助剤
滑石3
ステアリン酸マグネシウム
水
インプロパツール
11、U
21.6
4出、4 斧
ソロ、7 餐
52.2 %
255 、 LILI料
矢10俤の噴霧損失を言む
製造
滑石及びステアリン酸マグネシウムをインプロパツール
1時中に混入し、ウルトラ攪拌機(ウルトラータラック
ス[F]−攪拌機)を用いて6〜5分m」徐々に分散さ
せる。引さMき12.5係オウドラジット■−E−浴液
、12.5%エチルセルロースf4 it 、’tA
りのインプロパツール及び水r添加し、懸濁液tも9−
度分散させる。
1時中に混入し、ウルトラ攪拌機(ウルトラータラック
ス[F]−攪拌機)を用いて6〜5分m」徐々に分散さ
せる。引さMき12.5係オウドラジット■−E−浴液
、12.5%エチルセルロースf4 it 、’tA
りのインプロパツール及び水r添加し、懸濁液tも9−
度分散させる。
作用物質を含有する小球盆流動層造粒戦中で、製造した
懸濁液を攪拌下に下記操1′V条件下で噴霧することに
よって、皮膜材料で被覆する:ノズル直径: I X
1.8ii ノズル距離=30−(Jcvt 温度供給: 31/33/36℃ 空気供給: 325/4LlO/25Um3/時噴精率
: [J、Ll 81 /分 噴霧圧:1.6パール 皮膜被覆された小球をホルデン乾燥箱中で4Ll’Cで
6時間仮乾燥させ、1.25)鎮−篩にかける。
懸濁液を攪拌下に下記操1′V条件下で噴霧することに
よって、皮膜材料で被覆する:ノズル直径: I X
1.8ii ノズル距離=30−(Jcvt 温度供給: 31/33/36℃ 空気供給: 325/4LlO/25Um3/時噴精率
: [J、Ll 81 /分 噴霧圧:1.6パール 皮膜被覆された小球をホルデン乾燥箱中で4Ll’Cで
6時間仮乾燥させ、1.25)鎮−篩にかける。
USP XX工、装置1の′Is離試腔法による、ベレ
ットからの作用物質の拡散を下記のようにして測足する
: メトクロプラミド5(Jm91/こ摺部する麓(〜1g
)の被覆されたベレットを、液体9LJ(JI#に含有
する密閉可能な容器中Vこ反し、その容器中で回転速肱
5[JU/分で回転する、回転可能なシャフトに固定ち
れた鋼厭小竜(5trahLdrαhtk−orbch
θn)中に入れる。引き続き液体試料を取り出し、その
中に浴けたメトクロプラミドの血を測定し、それからベ
レットから拡散した作用物質の係會分に憲鼠係で算出す
る。
ットからの作用物質の拡散を下記のようにして測足する
: メトクロプラミド5(Jm91/こ摺部する麓(〜1g
)の被覆されたベレットを、液体9LJ(JI#に含有
する密閉可能な容器中Vこ反し、その容器中で回転速肱
5[JU/分で回転する、回転可能なシャフトに固定ち
れた鋼厭小竜(5trahLdrαhtk−orbch
θn)中に入れる。引き続き液体試料を取り出し、その
中に浴けたメトクロプラミドの血を測定し、それからベ
レットから拡散した作用物質の係會分に憲鼠係で算出す
る。
30分後の23℃の甲性水中の拡散した作ハJ吻質のM
’4k : 0.5% 10分後のpH1,2及び37 Cの人上陶敵中の拡散
した作用物質の′i!、重%: 10 0./%例
6 飲料懸濁液で服用しうる臭化ピナベリウム言有混&物。
’4k : 0.5% 10分後のpH1,2及び37 Cの人上陶敵中の拡散
した作用物質の′i!、重%: 10 0./%例
6 飲料懸濁液で服用しうる臭化ピナベリウム言有混&物。
組成:
例1による臭化ピナベリウム含有の
皮膜被覆されたベレットi、o、r
ソルビット 0.5I糖
0.51!2、Ll
i 製造 皮膜被覆さ九たベレット及び助剤を自体公知の方法で混
什し、各2gずつにわけて分包装に詰める。
0.51!2、Ll
i 製造 皮膜被覆さ九たベレット及び助剤を自体公知の方法で混
什し、各2gずつにわけて分包装に詰める。
この混会物1分包全7<100〜2 Q [] ml中
で攪拌することによって、苦い味のしない飲料可能な懸
fB液が得られる。
で攪拌することによって、苦い味のしない飲料可能な懸
fB液が得られる。
例 7
飲料at濁赦で服用しうる美化ピナベリウム含有混会物
。
。
組成:
例1Vcよる臭化ピナベリウム含有の
皮膜被覆きれたベレット1.ui
倣晶セルロース92.Ll 、1lIl楯
7.5 、!i’IL1.5 、& 9アヴイセル(Avical)■アメリカンビスコース
社(American Viscose Corpor
at4on ) ’JJ造裂造 皮膜被覆された小球を自体公知の方法で混督し、各1[
J、5.&ずつにわけて分包装に詰める。
7.5 、!i’IL1.5 、& 9アヴイセル(Avical)■アメリカンビスコース
社(American Viscose Corpor
at4on ) ’JJ造裂造 皮膜被覆された小球を自体公知の方法で混督し、各1[
J、5.&ずつにわけて分包装に詰める。
この九台物1分包を水中で攪拌することによって、苦い
味のしない飲料可能な態濁赦が得られる。
味のしない飲料可能な態濁赦が得られる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、製薬的作用物質を、生理的に認容性で水に不溶性の
重合体皮膜形成剤及び生理的に認容性で水にpH値≦5
でのみ可溶性である皮膜形成剤及び場合によつてはその
他の生理的に認容性の助剤から成る混合物から生成され
ている皮膜で被覆されている作用物質を含有する粒子の
形で、含有することを特徴とする、水に懸濁可能な医薬
製剤を製造するために好適な、作用物質を含有する皮膜
された粒子。 2、皮膜が、粒子を中性pH及び温度23℃で水中に3
0分間懸濁させる場合に多くとも5%の作用物質が水中
に供給され、温度37℃で人工胃液中に10分間懸濁さ
せる場合に少なくとも80%の作用物質が水溶液中に遊
離するような、厚さ及び水に不溶性の重合体皮膜形成剤
と水にpH値≦5で可溶性である皮膜形成剤との比を有
することを特徴とする、請求項1に記載の粒子。 3、皮膜が厚さ8〜16μmを有することを特徴とする
、請求項2に記載の粒子。 4、皮膜の重量が皮膜被覆された粒子の総重量に対して
6〜18%あることを特徴とする、請求項2に記載の粒
子。 5、粒子が最高1.5mmの直径を有することを特徴と
する、請求項1に記載の粒子。 6、粒子が0.2〜0.6mmの直径を有することを特
徴とする、請求項5に記載の粒子。 7、作用物質がテルペンアミノエーテル誘導体、抗嘔吐
薬、胆汁分泌薬、鎖痙薬、フエニルプロパノールアミン
誘導体、抗生物質及び酵素の群から成る作用物質である
ことを特徴とする、請求項1に記載の粒子。 8、作用物質がピナベリウム塩であることを特徴とする
、請求項7に記載の粒子。 9、作用物質が臭化ピナベリウムであることを特徴とす
る、請求項8に記載の粒子。 10、水にpH値≦5でのみ可溶性である重合体皮膜形
成剤として、塩基性置換されたメタクリル酸エステル及
び中性メタクリル酸エステルから成る共重合体を使用す
ることを特徴とする、請求項1に記載の粒子。 11、皮膜形成剤がジメチルアミノエチルメタクリレー
ト及び平均分子量100000〜 200000を有する中性メタクリル酸エステルから成
る共重合体であることを特徴とする、請求項10に記載
の粒子。 12、水に不溶性の重合体皮膜形成剤として、水に不溶
性のセルロース誘導体又はシエラツクを使用することを
特徴とする、請求項1に記載の粒子。 13、水に不溶性のセルロース誘導体がエチルセルロー
スであることを特徴とする、請求項 12記載の粒子。 14、皮膜中で皮膜の総重量の20〜40%の含量が、
水にpH値≦5でのみ可溶性である皮膜形成剤から成る
ことを特徴とする、請求項1に記載の粒子。 15、皮膜中の、水にpH値≦5でのみ可溶性である皮
膜形成剤と水に不溶性の重合体皮膜形成剤との重量比が
0.3:1〜2:1であることを特徴とする、請求項1
に記載の粒子。 16、被膜がその総重量の12〜25%の、水をはじく
助剤を含有することを特徴とする、請求項1に記載の粒
子。 17、皮膜中に、ジメチルアミノエチルメタクリレート
及び平均分子量100000〜 200000を有する中性メタクリル酸エステルから成
る、水にpH値≦5でのみ可溶性の共重合体及び水に不
溶性のエチルセルロース及び/又はシエラツクが存在す
ることを特徴とする、請求項15に記載の粒子。 18、皮膜がその総重量の12〜25%の水をはじく助
剤を含有し、アクリレート共重合体及びエチルセルロー
ス及び/又はシエラツクが重量比0.8:1〜2:1で
存在することを特徴とする、請求項17に記載の粒子。 19、作用物質がメトクロプラミドであることを特徴と
する、請求項7に記載の粒子。 20、作用物質がサルブタモールであることを特徴とす
る、請求項7に記載の粒子。 21、その作用物質含有粒子核が、生理的に認容性で水
に不溶性の重合体皮膜形成剤及び生理的に認容性で水に
pH値≦5でのみ可溶性である重合体皮膜形成剤及び場
合によつてはその他の生理的に認容性の助剤からなる混
合物から形成されている被膜で被覆されている、製薬的
作用物質含有皮膜被覆された粒子、生理的に認容性の重
合体懸濁剤及び場合によりその他の生理的に認容性の製
薬的助剤を含有する、水中に懸濁可能な混合物であるこ
とを特徴とする、医薬製剤。 22、作用物質を含有する皮膜被覆された粒子中で、粒
子を中性pH及び温度23℃で水中に30分間懸濁させ
る場合に多くとも10%の作用物質が水中に供給され、
温度37℃で人工胃液中に10分間懸濁させる場合に少
なくとも75%の作用物質が水に浴液中に遊離するよう
な、皮膜の厚さ及び皮膜中に水に不溶性の重合体皮膜形
成剤と水にpH値≦5で可溶性である皮膜形成剤との比
が存在することを特徴とする、請求項21に記載の医薬
製剤。 23、皮膜が厚さ8〜16μmを有することを特徴とす
る、請求項22に記載の医薬製剤。 24、皮膜の重量が皮膜被覆された粒子の総重量に対し
て6〜18%あることを特徴とする、請求項22に記載
の医薬製剤。 25、作用物質を含有する粒子が最高1.5mmの直径
を有することを特徴とする、請求項21に記載の医薬製
剤。 26、作用物質含有の粒子が0.2〜0.6mmの直径
を有することを特徴とする、請求項25に記載の医薬製
剤。 27、作用物質がテルペンアミノエーテル誘導体、抗嘔
吐薬、胆汁分泌薬、鎮痙薬、フェニルプロパノールアミ
ン誘導体、抗生物質及び酵素の群から成る作用物質であ
ることを特徴とする、請求項21に記載の医薬製剤。 28、作用物質がピナベリウム塩であることを特徴とす
る、請求項27に記載の医薬製剤。 29、作用物質が臭化ピナベリウムであることを特徴と
する、請求項28に記載の医薬製剤。 30、水にpH値≦5でのみ可溶性である皮膜形成剤と
して、塩基性置換されたメタクリル酸エステル及び中性
メタクリル酸エステルから成る共重合体を使用すること
を特徴とする、請求項21に記載の医薬製材。 31、皮膜形成剤がジメチルアミノエチルメタクリレー
ト及び平均分子量100000〜 200000を有する中性メタクリル酸エステルから成
る共重合体であることを特徴とする、請求項30に記載
の医薬製剤。 32、水に不溶性の重合体皮膜形成剤として、水に不溶
性のセルロース誘導体又はシエラツクを使用することを
特徴とする、請求項21に記載の医薬製剤。 33、水に不溶性のセルロース誘導体がエチルセルロー
スであることを特徴とする、請求項 32に記載の医薬製剤。 34、皮膜中で皮膜の総重量の20〜40%の含量が、
水にpH値≦5でのみ可溶性である皮膜形成剤から成る
ことを特徴とする、請求項 21に記載の医薬製剤。 35、皮膜中で水にpH値≦5でのみ可溶性である重合
体皮膜形成剤と水に不溶性の重合体皮膜形成剤との重量
比が0.3:1〜2:1であることを特徴とする、請求
項21に記載の医薬製剤。 36、皮膜がその総重量の12〜25%の水をはじく助
剤を含有することを特徴とする、請求項21に記載の医
薬製剤。 37、被膜中に、ジメチルアミノエチルメタクリレート
及び平均分子量100000〜 200000を有する中性メタクリル酸エステルから成
る、水にpH値≦5でのみ可溶性の共重合体及び水に不
溶性のエチルセルロース及び/又はシエラツクが存在す
ることを特徴とする、請求項35に記載の医薬製剤。 38、皮膜がその総重量の12〜25%の、水をはじく
助剤を含有し、アクリレート共兼合体及びエチルセルロ
ース及び/又はシエラツクが重量比0.8:1〜2:1
で存在することを特徴とする、請求項37に記載の医薬
製剤。 39、作用物質がメトクロプラミドであることを特徴と
する、請求項27に記載の医薬製剤。 40、作用物質がサルブタモールであることを特徴とす
る、請求項27に記載の医薬製剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3900811.8 | 1989-01-13 | ||
DE3900811A DE3900811A1 (de) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | Neue arzneiform |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02288821A true JPH02288821A (ja) | 1990-11-28 |
Family
ID=6371991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003734A Pending JPH02288821A (ja) | 1989-01-13 | 1990-01-12 | 作用物質を含有する皮膜被覆された粒子及び医薬製剤 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0378137A3 (ja) |
JP (1) | JPH02288821A (ja) |
KR (1) | KR900011451A (ja) |
DE (1) | DE3900811A1 (ja) |
HU (1) | HUT52369A (ja) |
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JP2000026317A (ja) * | 1998-07-07 | 2000-01-25 | Sanki Shoji Kk | マスキング組成物 |
JP2005060310A (ja) * | 2003-08-13 | 2005-03-10 | Towa Yakuhin Kk | 不快な味をマスキングする経口投与用製剤 |
JP2006232789A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-07 | Sawai Pharmaceutical Co Ltd | 経口製剤用組成物及びその製造方法 |
JP2007509891A (ja) * | 2003-10-31 | 2007-04-19 | ヘキサル アーゲー | コーティングを有する薬学的活性成分含有製剤 |
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CA2068402C (en) * | 1991-06-14 | 1998-09-22 | Michael R. Hoy | Taste mask coatings for preparation of chewable pharmaceutical tablets |
DE4200821A1 (de) * | 1992-01-15 | 1993-07-22 | Bayer Ag | Geschmacksmaskierte pharmazeutische mittel |
ES2051658T3 (es) | 1992-08-06 | 1998-06-16 | Gergely Gerhard | Comprimidos efervescentes faciles de administrar. |
AU697456B2 (en) * | 1994-06-15 | 1998-10-08 | Dumex-Alpharma A/S | Pellets |
DE19835823A1 (de) * | 1998-08-10 | 1999-10-07 | Lindopharm Gmbh | Pharmazeutische Zusammensetzung, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung sowie aus ihr hergestellte wässerige Suspension |
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