JPH02286621A - 経口コレステロール低下剤 - Google Patents
経口コレステロール低下剤Info
- Publication number
- JPH02286621A JPH02286621A JP10473489A JP10473489A JPH02286621A JP H02286621 A JPH02286621 A JP H02286621A JP 10473489 A JP10473489 A JP 10473489A JP 10473489 A JP10473489 A JP 10473489A JP H02286621 A JPH02286621 A JP H02286621A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lowering agent
- tablet
- oral cholesterol
- agent according
- oral
- Prior art date
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- Pending
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、経口コレステロール低下剤の服用し易い製剤
組成物に関するものであり、更に詳しくは陰イオン交換
樹脂を主成分とするコレステロール低下剤と疎水性物質
及び結合剤とを有効成分とするコレステロール低下剤に
関するものである。
組成物に関するものであり、更に詳しくは陰イオン交換
樹脂を主成分とするコレステロール低下剤と疎水性物質
及び結合剤とを有効成分とするコレステロール低下剤に
関するものである。
従来、陰イオン交換樹脂を血中のコレステロールを低下
せしめるためのコレステロール低下剤として用いること
は知られている(例えば特開昭60−209523号公
報参照)。
せしめるためのコレステロール低下剤として用いること
は知られている(例えば特開昭60−209523号公
報参照)。
従来、用量けん濁させて服用する製剤も実用化されてい
る。また、陰イオン交換樹脂の錠剤に関しては、ワック
ス等の疎水性物質を溶融し、その中へ陰イオン交換樹脂
を練り込み、更にエアロジル等の流動改善剤を混合し、
顆粒化した後錠剤にする方法が知られている。
る。また、陰イオン交換樹脂の錠剤に関しては、ワック
ス等の疎水性物質を溶融し、その中へ陰イオン交換樹脂
を練り込み、更にエアロジル等の流動改善剤を混合し、
顆粒化した後錠剤にする方法が知られている。
しかしながら、上記方法では多量の疎水性物質を必要と
し、また、製造方法が煩雑であるという難点があった。
し、また、製造方法が煩雑であるという難点があった。
本発明者らは上記問題に鑑み、鋭意検討を重ねた結果、
陰イオン交換樹脂に少量の疎水性物質及び結合剤を混合
後3〜16%、好ましくは5〜12%の水分を含むよう
に水あるいは結合液を加え混合し、更に流動改善剤等を
加えた後打錠する簡便な製造方法により服用しやすく室
温下に安定な錠剤の組成を見い出した。
陰イオン交換樹脂に少量の疎水性物質及び結合剤を混合
後3〜16%、好ましくは5〜12%の水分を含むよう
に水あるいは結合液を加え混合し、更に流動改善剤等を
加えた後打錠する簡便な製造方法により服用しやすく室
温下に安定な錠剤の組成を見い出した。
すなわち陰イオン交換樹脂は吸湿により膨潤する事が知
られており、乾燥した陰イオン交換樹脂を含む顆粒を打
錠すると室温下(相対湿度50〜70%)で著しく膨潤
し、錠剤の硬度も低下する。しかしながら本発明のよう
に予め顆粒に適度な水分を含ませた後、打錠する事によ
り室温下で安定な錠剤が得られる。又適度な水分を含ま
せることにより錠剤の成型性も著しく向上する事が分か
った。錠剤の水分が3%以下では吸湿膨潤が著しく、又
16%以上では打錠時ステッキングが生ずる。
られており、乾燥した陰イオン交換樹脂を含む顆粒を打
錠すると室温下(相対湿度50〜70%)で著しく膨潤
し、錠剤の硬度も低下する。しかしながら本発明のよう
に予め顆粒に適度な水分を含ませた後、打錠する事によ
り室温下で安定な錠剤が得られる。又適度な水分を含ま
せることにより錠剤の成型性も著しく向上する事が分か
った。錠剤の水分が3%以下では吸湿膨潤が著しく、又
16%以上では打錠時ステッキングが生ずる。
本発明で用いられる疎水性物質としては、ステアリン酸
等の高級脂肪酸、ステアリン酸マグネシウム等の高級脂
肪酸の金属塩類、硬化ヒマシ油等の高級脂肪酸グリセリ
ンエステル、ステアリルアルコール等の高級アルコール
、パラフィン等の炭化水素及びカルナウバロウ等のロウ
類が好適に用いられ、これらの疎水性物質はそれぞれを
単独で用いても、複数を組み合わせて用いてもかまわな
い。疎水性物質の使用量は、製剤全体の重量に対し2〜
50%特に3〜10%用いるのが好ましい。
等の高級脂肪酸、ステアリン酸マグネシウム等の高級脂
肪酸の金属塩類、硬化ヒマシ油等の高級脂肪酸グリセリ
ンエステル、ステアリルアルコール等の高級アルコール
、パラフィン等の炭化水素及びカルナウバロウ等のロウ
類が好適に用いられ、これらの疎水性物質はそれぞれを
単独で用いても、複数を組み合わせて用いてもかまわな
い。疎水性物質の使用量は、製剤全体の重量に対し2〜
50%特に3〜10%用いるのが好ましい。
又、投与に適した医薬用の有機又は無機の固体又は液体
の担体若しくは希釈剤をその調製の際に用いる事ができ
る。例えば、固型製剤を製造する際に用いられる賦形剤
としては、乳糖、マンニトール、トウモロコシデンプン
、バレイショデンプン、リン酸、水素カルシウム、微結
晶セルロース、白糖、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸マグ
ネシウム等が、崩壊剤としてはカルボキシメチルセルロ
ース、カルボキシメチルセルロースナトリウム、カルボ
キシメチルセルロースカルシウム、ヒドロキシプロピル
セルロースカルボキシメチルスターチナトリウム等が用
いられる。
の担体若しくは希釈剤をその調製の際に用いる事ができ
る。例えば、固型製剤を製造する際に用いられる賦形剤
としては、乳糖、マンニトール、トウモロコシデンプン
、バレイショデンプン、リン酸、水素カルシウム、微結
晶セルロース、白糖、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸マグ
ネシウム等が、崩壊剤としてはカルボキシメチルセルロ
ース、カルボキシメチルセルロースナトリウム、カルボ
キシメチルセルロースカルシウム、ヒドロキシプロピル
セルロースカルボキシメチルスターチナトリウム等が用
いられる。
結合剤としてはポリビニルピロリドン、ポリビニルアル
コール、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセルロ
ース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポリビニ
ルアルコール、α化デンプン、アルギニン、デキストリ
ン、ゼラチン、ヒドロキシプロピルスターチ、ビニルア
セテート、ガム等があげられる。結合剤は製剤全重量に
対し1〜50%特に3〜15%用いるのが好ましい。
コール、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセルロ
ース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポリビニ
ルアルコール、α化デンプン、アルギニン、デキストリ
ン、ゼラチン、ヒドロキシプロピルスターチ、ビニルア
セテート、ガム等があげられる。結合剤は製剤全重量に
対し1〜50%特に3〜15%用いるのが好ましい。
滑沢剤は用いなくても打錠できるが、通常用られるタル
ク、ステアリン酸、ステアリン酸マグネシウム、ステア
リン酸カルシウム、ロウ類を用いても良い。又、pH調
整剤として酸類を加えることもできる。
ク、ステアリン酸、ステアリン酸マグネシウム、ステア
リン酸カルシウム、ロウ類を用いても良い。又、pH調
整剤として酸類を加えることもできる。
又前記にあげた造粒法の他に好ましい造粒法としては流
動層造粒があげられる。
動層造粒があげられる。
つぎに、水分を2%、4%、又は8%とした以外は実施
例2記載の組成の、重さ660mg。
例2記載の組成の、重さ660mg。
錠径11mmφの錠剤を打錠し、1週間25℃で保存し
、保存雰囲気中の相対湿度と直径の変化率との関係を第
1図に示す。
、保存雰囲気中の相対湿度と直径の変化率との関係を第
1図に示す。
第1図にみられるように、各相対湿度下における錠剤の
直径の変化(膨潤性)は錠剤中の水分が増すに従って小
さくなる。
直径の変化(膨潤性)は錠剤中の水分が増すに従って小
さくなる。
また、第2図に水分を除き上記と同じ組成の、重さ66
0mg、錠径11+nmφの錠剤を打圧700kgで打
錠し、錠剤中の水分と錠剤硬度(成形性)との関係を示
す。
0mg、錠径11+nmφの錠剤を打圧700kgで打
錠し、錠剤中の水分と錠剤硬度(成形性)との関係を示
す。
第2図から錠剤中の水分が4%から11%へと増すにつ
れて錠剤の成型性が向上することがわかる。
れて錠剤の成型性が向上することがわかる。
また、水分を3%又は8%とした以外は実施例2記載の
組成の、重さ重さ660mg、錠径11+++mφの錠
剤を打錠し、1週間25℃で保存した場合の保存雰囲気
中の相対湿度に対する錠剤の硬度の変化の状態を第3図
に示す。
組成の、重さ重さ660mg、錠径11+++mφの錠
剤を打錠し、1週間25℃で保存した場合の保存雰囲気
中の相対湿度に対する錠剤の硬度の変化の状態を第3図
に示す。
第3図から各相対湿度下における錠剤の硬度は、錠剤の
水分が増すに従って安定化することがわかる。
水分が増すに従って安定化することがわかる。
以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、そ
の要旨を超えない限り以下の実施例に限定されるもので
はない。
の要旨を超えない限り以下の実施例に限定されるもので
はない。
実施例1
スピードニーダ−中に、陰イオン交換樹脂250g、カ
ルナウバロウ12.5 gを加えて混合シ、更にヒドロ
キシプロピルセルロース20g及びカープレックス2.
5gを加えて混合した。
ルナウバロウ12.5 gを加えて混合シ、更にヒドロ
キシプロピルセルロース20g及びカープレックス2.
5gを加えて混合した。
その後クエン酸2.5gを水30gに溶解した液を加え
混合した。
混合した。
得られた混合物をν型混合機に移しカープレックス5g
、ステアリン酸7.5gを加え混合後、打錠し服用感が
良く湿度に安定な錠剤を得た。
、ステアリン酸7.5gを加え混合後、打錠し服用感が
良く湿度に安定な錠剤を得た。
実施例2
スピードニーダ−中に、陰イオン交換樹脂250 g、
ステアリン酸12.5 gを加えて混合し、更にアミコ
ールC8g、ヒドロキシプロピルセルロース12g1エ
アロジル2.5gを加えて混合した。
ステアリン酸12.5 gを加えて混合し、更にアミコ
ールC8g、ヒドロキシプロピルセルロース12g1エ
アロジル2.5gを加えて混合した。
その復水30gを加え混合した。
得られた混合物をν型混合機に移し、カープレックス5
g1ラブリワツクス 101(フロイント産業)7.5
gを加え混合、打錠し服用感が良く湿度に安定な錠剤を
得た。
g1ラブリワツクス 101(フロイント産業)7.5
gを加え混合、打錠し服用感が良く湿度に安定な錠剤を
得た。
実施例3
ヘンシエルミキサー中に、陰イオン交換樹脂1kg、ラ
ブリワックス10150 gを入れて混合し、更にカー
プレックス20g1ヒドロキシプロピルセルロース40
gを入れ混合した。
ブリワックス10150 gを入れて混合し、更にカー
プレックス20g1ヒドロキシプロピルセルロース40
gを入れ混合した。
混合物を流動層造粒乾燥機に移し7%のヒドロキシプロ
ピルセルロースにより造粒した。
ピルセルロースにより造粒した。
流動層造粒乾燥機にはモイスウォッチ(大河原製作所製
)を取り付は乾燥時顆粒の水分を10%にコントロール
した。
)を取り付は乾燥時顆粒の水分を10%にコントロール
した。
得られた顆粒を打錠する事により服用感が良く湿度に対
し安定な錠剤を得た。
し安定な錠剤を得た。
第1図は錠剤の水分と錠径の変化との関係を示す図、第
2図は錠剤の水分と成型性との関係を示す図、第3図は
錠剤の水分と錠剤の硬度の変化との関係を示す図である
。 特許出願人 三菱化成株式会社 代 理 人 吉 嶺 桂同
松 1) 大手 続 補 正 書 平成2年1月29 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 平成1年特許願第104734号 2、発明の名称 経口コレステロール低下剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (596)三菱化成株式会社 日 7、補正の内容 1)発明の詳細な説明の欄を次のとおり補正する。 明細書6頁9行目の「2%、4%、又は8%」を「6.
5%又は10.6%」と補正する。 (2)明細書7頁4行目の「3%又は8%」を16.5
%又は10.6%」と補正する。 (3)明細書7頁5行目の「重さ重さ660mg」を[
重さ660mgJと補正する。 2)図面を添付の図面のとおり補正する。 5、補正命令の日付 自発補正 6、補正の対象
2図は錠剤の水分と成型性との関係を示す図、第3図は
錠剤の水分と錠剤の硬度の変化との関係を示す図である
。 特許出願人 三菱化成株式会社 代 理 人 吉 嶺 桂同
松 1) 大手 続 補 正 書 平成2年1月29 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 平成1年特許願第104734号 2、発明の名称 経口コレステロール低下剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (596)三菱化成株式会社 日 7、補正の内容 1)発明の詳細な説明の欄を次のとおり補正する。 明細書6頁9行目の「2%、4%、又は8%」を「6.
5%又は10.6%」と補正する。 (2)明細書7頁4行目の「3%又は8%」を16.5
%又は10.6%」と補正する。 (3)明細書7頁5行目の「重さ重さ660mg」を[
重さ660mgJと補正する。 2)図面を添付の図面のとおり補正する。 5、補正命令の日付 自発補正 6、補正の対象
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、陰イオン交換樹脂及び疎水性物質並びに結合剤を必
須成分とする経口コレステロール低下剤。 2、水分含有量が3〜16重量%である請求項1記載の
経口コレステロール低下剤。 3、疎水性物質が、高級脂肪酸、高級脂肪酸の金属塩、
高級脂肪酸のグリセリンエステル、高級アルコール、炭
化水素及びロウよりなる群から選ばれる1種又は2種以
上の物質よりなる請求項1又は2記載の経口コレステロ
ール低下剤。 4、結合剤が、ヒドロキシプロピルセルロース、メチル
セルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポ
リビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、α化デン
プン、アルギニン、デキストリン、ゼラチン、ガム、ヒ
ドロキシプロピルスターチ及びビニルアセテートよりな
る群から選ばれる1種又は2種以上の物質よりなる請求
項1、2又は3記載の経口コレステロール低下剤。 5、剤型が錠剤である請求項1、2、3又は4記載の経
口コレステロール低下剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10473489A JPH02286621A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 経口コレステロール低下剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10473489A JPH02286621A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 経口コレステロール低下剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02286621A true JPH02286621A (ja) | 1990-11-26 |
Family
ID=14388726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10473489A Pending JPH02286621A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 経口コレステロール低下剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02286621A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991010429A1 (fr) * | 1990-01-09 | 1991-07-25 | Kabushiki Kaisya Advance | Preparation inhibant l'absorption de lipides |
EP0637447A2 (en) * | 1993-08-03 | 1995-02-08 | Mitsubishi Chemical Corporation | Orally administrable cholesterol lowering agent |
WO1997004789A1 (fr) * | 1995-08-02 | 1997-02-13 | Hisamitsu Pharmaceutical Co., Inc. | Comprimes contenant une resine echangeuse d'anions |
WO1998016237A1 (en) * | 1996-10-15 | 1998-04-23 | Hisamitsu Pharmaceutical Co., Inc. | Anion exchange resin-containing tablets |
WO1998044933A1 (fr) * | 1997-04-04 | 1998-10-15 | Chugai Seiyaku Kabushiki Kaisha | Preparations polymeres se fixant au phosphate |
US6280717B1 (en) | 1998-07-31 | 2001-08-28 | Nikken Chemicals Co., Ltd. | Cation exchange resin preparation |
US6673605B2 (en) | 1997-03-05 | 2004-01-06 | Japan Science & Technology Corporation | Established cell line of microglia |
WO2008018556A1 (en) | 2006-08-09 | 2008-02-14 | Mitsubishi Tanabe Pharma Corporation | Tablet |
WO2008030512A3 (en) * | 2006-09-06 | 2008-04-24 | Genzyme Corp | Polystyrene sulfonate polymer tablets, their preparation and use |
WO2008115979A3 (en) * | 2007-03-20 | 2009-08-27 | Isp Investments Inc. | Meltable binder for melt granulation and/or pelletization |
-
1989
- 1989-04-26 JP JP10473489A patent/JPH02286621A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991010429A1 (fr) * | 1990-01-09 | 1991-07-25 | Kabushiki Kaisya Advance | Preparation inhibant l'absorption de lipides |
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EP0637447A3 (en) * | 1993-08-03 | 1995-05-24 | Mitsubishi Chem Ind | Oral cholesterol-lowering agent. |
WO1997004789A1 (fr) * | 1995-08-02 | 1997-02-13 | Hisamitsu Pharmaceutical Co., Inc. | Comprimes contenant une resine echangeuse d'anions |
US6197290B1 (en) | 1996-10-15 | 2001-03-06 | Hisamitsu Pharmaceutical Co., Inc. | Anion exchange resin-containing tablets |
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WO1998044933A1 (fr) * | 1997-04-04 | 1998-10-15 | Chugai Seiyaku Kabushiki Kaisha | Preparations polymeres se fixant au phosphate |
US6383518B1 (en) | 1997-04-04 | 2002-05-07 | Chugai Seiyaku Kabushiki Kaisha | Phosphate-binding polymer preparations |
US6280717B1 (en) | 1998-07-31 | 2001-08-28 | Nikken Chemicals Co., Ltd. | Cation exchange resin preparation |
WO2008018556A1 (en) | 2006-08-09 | 2008-02-14 | Mitsubishi Tanabe Pharma Corporation | Tablet |
WO2008030512A3 (en) * | 2006-09-06 | 2008-04-24 | Genzyme Corp | Polystyrene sulfonate polymer tablets, their preparation and use |
WO2008115979A3 (en) * | 2007-03-20 | 2009-08-27 | Isp Investments Inc. | Meltable binder for melt granulation and/or pelletization |
GB2461822A (en) * | 2007-03-20 | 2010-01-20 | Isp Investments Inc | Meltable binder for melt granulation and/or pelletization |
GB2461822B (en) * | 2007-03-20 | 2011-09-21 | Isp Investments Inc | Meltable binder for melt granulation and/or pelletization |
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