JPH02283186A - 符号ワードをパッキングおよびアンパッキングするための装置 - Google Patents
符号ワードをパッキングおよびアンパッキングするための装置Info
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- JPH02283186A JPH02283186A JP2039923A JP3992390A JPH02283186A JP H02283186 A JPH02283186 A JP H02283186A JP 2039923 A JP2039923 A JP 2039923A JP 3992390 A JP3992390 A JP 3992390A JP H02283186 A JPH02283186 A JP H02283186A
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- G—PHYSICS
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- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
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- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明はディジタル・データの符号化および復号に関す
るものであり、更に詳しくは画像、特に医用画像を表わ
すときのこのようなデータに関するものである。
るものであり、更に詳しくは画像、特に医用画像を表わ
すときのこのようなデータに関するものである。
画像を表わすディジタル・データには通常、大量の冗長
度がある。このため、DPCM (デルタパルス符号器
:H) 、ハフマン(tlufTman )符号化、ラ
ン・レングス(run fcngth)符号化等の冗長
度低減用符号化手法が使用される。このような符号化手
法はもとのデータの冗長度に従って可変長の符号ワード
(code word )を作成するときに最も有効で
ある。可変長ワードは伝送のために記憶レジスタにパッ
キング(packing )すなわち詰めて格納しなけ
ればならない。データの損失がなければ、レジスタの長
さは生じ得る最も長い符号ワードに等しくなければなら
ない。しかし、その結果、最大長さより短い符号ワード
に対してはパッキングの効率が悪くなる。より短いレジ
スタを使えば、パッキングの効率は向上するが、データ
の損失も生じる。
度がある。このため、DPCM (デルタパルス符号器
:H) 、ハフマン(tlufTman )符号化、ラ
ン・レングス(run fcngth)符号化等の冗長
度低減用符号化手法が使用される。このような符号化手
法はもとのデータの冗長度に従って可変長の符号ワード
(code word )を作成するときに最も有効で
ある。可変長ワードは伝送のために記憶レジスタにパッ
キング(packing )すなわち詰めて格納しなけ
ればならない。データの損失がなければ、レジスタの長
さは生じ得る最も長い符号ワードに等しくなければなら
ない。しかし、その結果、最大長さより短い符号ワード
に対してはパッキングの効率が悪くなる。より短いレジ
スタを使えば、パッキングの効率は向上するが、データ
の損失も生じる。
したがって、本発明の目的はデータをパッキングする際
に損失がなくて効率の良い符号器、この符号器と一緒に
使用するための復号器、ならびにこの符号器および復号
器を使用する処理装置を提供することである。
に損失がなくて効率の良い符号器、この符号器と一緒に
使用するための復号器、ならびにこの符号器および復号
器を使用する処理装置を提供することである。
発明の要約
本発明によれば、相次ぐサンプルを持つディジタル信号
を処理する装置が提供され、この装置は、ディジタル信
号の隣り合うサンプルの相関をなくすための相関除去手
段、相関除去されたサンプルを符号化して可変長符号ワ
ードにするための符号化手段、および間に間隙を生じる
ことな(可変長符号ワードを密にパッキングするための
パッキング手段を含む。
を処理する装置が提供され、この装置は、ディジタル信
号の隣り合うサンプルの相関をなくすための相関除去手
段、相関除去されたサンプルを符号化して可変長符号ワ
ードにするための符号化手段、および間に間隙を生じる
ことな(可変長符号ワードを密にパッキングするための
パッキング手段を含む。
また、可変長の符号ワードから形成された一様な長さの
符号ワードを持つ、密にパッキングされて符号化され且
つ相関除去されたディジタル信号を処理する装置が提供
され、この装置は、上記ディジタル信号をアンパッキン
グ(unpacking ) して可変長の符号ワード
を形成するアンパッキング手段、可変長の上記符号ワー
ドを復号することにより復号された符号ワードを形成す
る復号手段、ならびに復号された符号ワードを相関させ
る相関手段を含む。
符号ワードを持つ、密にパッキングされて符号化され且
つ相関除去されたディジタル信号を処理する装置が提供
され、この装置は、上記ディジタル信号をアンパッキン
グ(unpacking ) して可変長の符号ワード
を形成するアンパッキング手段、可変長の上記符号ワー
ドを復号することにより復号された符号ワードを形成す
る復号手段、ならびに復号された符号ワードを相関させ
る相関手段を含む。
パッキングおよびアンパッキング手段は、選択可能なモ
ジュラス(modulus )論理回路および譲論理回
路に結合されるシフト・モジュラスを決定する手段で構
成することができる。
ジュラス(modulus )論理回路および譲論理回
路に結合されるシフト・モジュラスを決定する手段で構
成することができる。
詳しい説明
第1図は本発明による符号化装置の一実施例を示す。第
1図には、二次DPCM(デルタパルス符号変調)符号
器100のような、隣り合うサンプルの相関をなくすた
めの相関除去手段か示されている。この二次DPCM符
号器100は、典型的には4.1メガビット/秒の速度
で、ディジタル・カメラまたはメモリからのビデオ信号
を表わす画素のようなディジタル信号を受けるための1
6ビツト入力端子102を有する。他の次数のDPCM
符号器を使うことも可能である。入力信号はクロック作
動シフト・レジスタのような16ビツトの1ライン遅延
回路104および1画素期間遅延回路106に印加され
る。遅延回路104および106からの16ビツト出力
信号は16ビツト加算器108に印加される。加算器1
08の出力信号は入力信号の和を2で割ったものである
。
1図には、二次DPCM(デルタパルス符号変調)符号
器100のような、隣り合うサンプルの相関をなくすた
めの相関除去手段か示されている。この二次DPCM符
号器100は、典型的には4.1メガビット/秒の速度
で、ディジタル・カメラまたはメモリからのビデオ信号
を表わす画素のようなディジタル信号を受けるための1
6ビツト入力端子102を有する。他の次数のDPCM
符号器を使うことも可能である。入力信号はクロック作
動シフト・レジスタのような16ビツトの1ライン遅延
回路104および1画素期間遅延回路106に印加され
る。遅延回路104および106からの16ビツト出力
信号は16ビツト加算器108に印加される。加算器1
08の出力信号は入力信号の和を2で割ったものである
。
この割算は加算器108の出力のハード配線による1ビ
ツト右へのシフトによって行なうことができる。したが
って、上記出力信号は現在の画素の推定値であり、16
ビツトの減算器110の減算(−)入力に印加される。
ツト右へのシフトによって行なうことができる。したが
って、上記出力信号は現在の画素の推定値であり、16
ビツトの減算器110の減算(−)入力に印加される。
減算器の加算(+)入力は遅延回路106からの1画素
遅延した信号を受ける。2つの16ビツト数の相互の差
は17ビツトの数になり得るので、減算器110は17
ビツトの出力差信号を持つ。この出力差信号はDPCM
符号器100からのDPCM符号化出力信号である。更
に、差がゼロであれば、減算器110は1ビツト線11
1にゼロ・フラグを供給する。
遅延した信号を受ける。2つの16ビツト数の相互の差
は17ビツトの数になり得るので、減算器110は17
ビツトの出力差信号を持つ。この出力差信号はDPCM
符号器100からのDPCM符号化出力信号である。更
に、差がゼロであれば、減算器110は1ビツト線11
1にゼロ・フラグを供給する。
DPCM符号器100の出力信号はラン・レングスおよ
びハフマン符号化回路112に印加される。詳しく説明
すると、ゼロ・フラグ信号はゼロ・ラン・レングス・カ
ウンタ114に印加される。
びハフマン符号化回路112に印加される。詳しく説明
すると、ゼロ・フラグ信号はゼロ・ラン・レングス・カ
ウンタ114に印加される。
ゼロ・ラン・レングス・カウンタ114は値がゼロの1
28個の連続した画素まで計数することができ、この計
数値をROM探索テーブルのようなハフマン符号器11
6に供給する。ゼロ・フラグが存在すると、パッキング
回路136(後で説明する)の動作が停止し、この作用
はゼロでない画素値が発生してフラグが消えるまで続く
。また、128から+127まで(8個の上位ビット(
MSB)がゼロの場合)の画素値を表わす、DPCM符
号器100の出力信号の7個の下位ビット(L S B
)ビットおよびサイン(正負の符号)ビットが、ハフマ
ン符号器116に与えられる。
28個の連続した画素まで計数することができ、この計
数値をROM探索テーブルのようなハフマン符号器11
6に供給する。ゼロ・フラグが存在すると、パッキング
回路136(後で説明する)の動作が停止し、この作用
はゼロでない画素値が発生してフラグが消えるまで続く
。また、128から+127まで(8個の上位ビット(
MSB)がゼロの場合)の画素値を表わす、DPCM符
号器100の出力信号の7個の下位ビット(L S B
)ビットおよびサイン(正負の符号)ビットが、ハフマ
ン符号器116に与えられる。
これが行なわれるのはDPCM符号化の後の最も起りや
すい画素値がゼロに近く、したがってこれらの画素値を
符号化することによりデータを退避(5ave)するこ
とができるからである。15ビツト線118上のハフマ
ン符号器116の出力信号は3乃至15ビツトの可変長
の符号ワードであり、(与えられた用途に対して統計的
解析によって定められた)最も生じやすい画素値に最短
の長さが与えられる。一方、線120上のハフマン符号
器116の出力信号は線118の符号ワードの長さを表
わす4ビツトのワードである。符号ワードは「プレフィ
ックス(prerlx)特性」を有する。すなわち、短
い符号ワードがより長い符号ワードを開始させることは
ない。減算器110からの上位8ビツトがゼロでない場
合には、ハフマン符号器116はなお符号化を行なうが
、その出力は選択されない(後で説明する)。線118
および120の信号は選択回路122に印加される。
すい画素値がゼロに近く、したがってこれらの画素値を
符号化することによりデータを退避(5ave)するこ
とができるからである。15ビツト線118上のハフマ
ン符号器116の出力信号は3乃至15ビツトの可変長
の符号ワードであり、(与えられた用途に対して統計的
解析によって定められた)最も生じやすい画素値に最短
の長さが与えられる。一方、線120上のハフマン符号
器116の出力信号は線118の符号ワードの長さを表
わす4ビツトのワードである。符号ワードは「プレフィ
ックス(prerlx)特性」を有する。すなわち、短
い符号ワードがより長い符号ワードを開始させることは
ない。減算器110からの上位8ビツトがゼロでない場
合には、ハフマン符号器116はなお符号化を行なうが
、その出力は選択されない(後で説明する)。線118
および120の信号は選択回路122に印加される。
17ビツトDF’CM符号器100の出力信号はレジス
タのようなプレフィックス加算器回路124に印加され
る。プレフィックス加算器回路124は17ビツトのD
PCM出力信号と5ビツトのプレフィックスとの合計の
22ビツトを線126に送出する。プレフィックスは、
ラン・レングスおよび/またはハフマン符号化値よりも
むしろ実際の画素値が選択回路122に供給されている
ことを示す。更に、回路124は線126のデータの長
さ(22ビツト)を示す4ビツトの信号を線128に供
給する。
タのようなプレフィックス加算器回路124に印加され
る。プレフィックス加算器回路124は17ビツトのD
PCM出力信号と5ビツトのプレフィックスとの合計の
22ビツトを線126に送出する。プレフィックスは、
ラン・レングスおよび/またはハフマン符号化値よりも
むしろ実際の画素値が選択回路122に供給されている
ことを示す。更に、回路124は線126のデータの長
さ(22ビツト)を示す4ビツトの信号を線128に供
給する。
最後に、減算器110からの17ビツトの差信号は比較
器130にも印加される。比較器130は差信号の値が
−128から+127までの選択された範囲にあるかど
うかを判定する。範囲内にあれば、選択回路122のデ
ータ出力線132を入力線118に接続させると共に、
符号長出力線134を入力線120に接続させるように
制御する信号が選択回路122に送られる。差信号が上
記の選択された範囲の外側にあれば、選択回路122の
出力線132が線1・26に接続されると共に、出力線
134が線128に接続される。
器130にも印加される。比較器130は差信号の値が
−128から+127までの選択された範囲にあるかど
うかを判定する。範囲内にあれば、選択回路122のデ
ータ出力線132を入力線118に接続させると共に、
符号長出力線134を入力線120に接続させるように
制御する信号が選択回路122に送られる。差信号が上
記の選択された範囲の外側にあれば、選択回路122の
出力線132が線1・26に接続されると共に、出力線
134が線128に接続される。
パッキング回路136では、線132の可変長データが
一対の時間多重化された16ビツトの「バレル(bar
rel)シフタ」、たとえば米国カリフォルニア州すニ
ーヴエイルのロジック・デバイセズ社(Logic D
eviees、Inc、)が製造した型名LSH32の
ような32ビツトの選択可能なモジューロ論理回路13
8に印加される。線134のコード長情報は5ビツトの
アキュムレータ140のようなモジュラス決定手段に印
加される。したがって、5ビツトのアキュムレータ14
0は32ビツトまでの長さを累積した後、再びゼロから
累積を行うことができる。
一対の時間多重化された16ビツトの「バレル(bar
rel)シフタ」、たとえば米国カリフォルニア州すニ
ーヴエイルのロジック・デバイセズ社(Logic D
eviees、Inc、)が製造した型名LSH32の
ような32ビツトの選択可能なモジューロ論理回路13
8に印加される。線134のコード長情報は5ビツトの
アキュムレータ140のようなモジュラス決定手段に印
加される。したがって、5ビツトのアキュムレータ14
0は32ビツトまでの長さを累積した後、再びゼロから
累積を行うことができる。
アキュムレータ140は最初0になっており、線132
のデータに対して1画素期間遅れてクロック動作する。
のデータに対して1画素期間遅れてクロック動作する。
アキュムレータ140の動作の一例として、符号長3.
5. 7および22が相次いで線134の上にあるも
のとする。この場合、アキュムレータ140はシフタ1
38のモジュラス又はシフト制御入力141に0. 3
. 8. 15および5のシフトを与えることにより、
tl132のデータをシフタ138に密に、すなわち間
隙なしにパッキングする。データは各クロックサイクル
ごとにシフタ138から読み出され、32ビツトのオア
φゲート144(これは2個の時間多重化された16ビ
ツトのオア・ゲートとして構成することができる)の第
1の入力142に印加される。
5. 7および22が相次いで線134の上にあるも
のとする。この場合、アキュムレータ140はシフタ1
38のモジュラス又はシフト制御入力141に0. 3
. 8. 15および5のシフトを与えることにより、
tl132のデータをシフタ138に密に、すなわち間
隙なしにパッキングする。データは各クロックサイクル
ごとにシフタ138から読み出され、32ビツトのオア
φゲート144(これは2個の時間多重化された16ビ
ツトのオア・ゲートとして構成することができる)の第
1の入力142に印加される。
ゲート144の出力は32ビツトのレジスタ146のよ
うな固定長記憶手段に印加される(レジスタ146は1
6ビツトのパーソナル・コンピュータ・バスと適合する
ように2個の時間多重化された16ビツトのレジスタと
して構成することができる)。復号器148はアキュム
レータ140の計数値がOになったとき(これは32(
またはレジスタ146として2個の16ビツトのレジス
タを使用する場合は16)の計数値に対応する)を判定
して、レジスタ146の読出し入力150に信号を供給
する。レジスタ146から送出される圧縮されたデータ
・ワードの16ビツトの時間多重化された出力信号が、
伝送のために16ビツトの出力端子152に得られる。
うな固定長記憶手段に印加される(レジスタ146は1
6ビツトのパーソナル・コンピュータ・バスと適合する
ように2個の時間多重化された16ビツトのレジスタと
して構成することができる)。復号器148はアキュム
レータ140の計数値がOになったとき(これは32(
またはレジスタ146として2個の16ビツトのレジス
タを使用する場合は16)の計数値に対応する)を判定
して、レジスタ146の読出し入力150に信号を供給
する。レジスタ146から送出される圧縮されたデータ
・ワードの16ビツトの時間多重化された出力信号が、
伝送のために16ビツトの出力端子152に得られる。
時間多重化された出力信号と同じ信号である32ビツト
の出力信号がゲート144の第2の入力154に帰還さ
れる。
の出力信号がゲート144の第2の入力154に帰還さ
れる。
これにより、16ビツトのレジスタのうちの1つ(図示
されていない)が読み出されるまで書き込まれない記憶
位置のレジスタ146のデータが失なわれることが防止
される。出力端子152の信号は通常、記録のためにメ
モリ(図示されていない)に供給される。
されていない)が読み出されるまで書き込まれない記憶
位置のレジスタ146のデータが失なわれることが防止
される。出力端子152の信号は通常、記録のためにメ
モリ(図示されていない)に供給される。
以上から、可変長符号ワードを使用するとともにそれら
を密にパッキングすることにより、データが失なわれる
ことのない高効率のシステムが得られることがわかる。
を密にパッキングすることにより、データが失なわれる
ことのない高効率のシステムが得られることがわかる。
第2図は本発明による復号装置の一実施例を示す。この
図には、圧縮されたデータ・ワード信号を記録メモリか
ら受けるための16ビツトの入力端子202を持つアン
パッキング回路236が示されている。この圧縮された
データーワード信号がレジスタ246に印加される。レ
ジスタ246は、32ビツトの出力信号を供給する個の
時間多重化された16ビツトのレジスタとして構成する
ことができる。レジスタ246の32ビツトの出力信号
は選択可能なモジューロ論理回路すなわち32ビツトの
バレル争シフタ238に印加される。
図には、圧縮されたデータ・ワード信号を記録メモリか
ら受けるための16ビツトの入力端子202を持つアン
パッキング回路236が示されている。この圧縮された
データーワード信号がレジスタ246に印加される。レ
ジスタ246は、32ビツトの出力信号を供給する個の
時間多重化された16ビツトのレジスタとして構成する
ことができる。レジスタ246の32ビツトの出力信号
は選択可能なモジューロ論理回路すなわち32ビツトの
バレル争シフタ238に印加される。
バレル・シフタ238はアキュムレータ240からの5
ビツトのモジュラス制御信号も受ける。アキュムレータ
240はシフタ238の中の画素に比べて1画素期間遅
れてクロック動作する。22ビツトのアンパッキングさ
れた信号(すなわち各クロックサイクルに対して1符号
ワードが存在する)がこのときシフタ238の出力に存
在し、これはアンパッキング回路の出力信号でもある。
ビツトのモジュラス制御信号も受ける。アキュムレータ
240はシフタ238の中の画素に比べて1画素期間遅
れてクロック動作する。22ビツトのアンパッキングさ
れた信号(すなわち各クロックサイクルに対して1符号
ワードが存在する)がこのときシフタ238の出力に存
在し、これはアンパッキング回路の出力信号でもある。
3乃至15ビツトの可変長符号ワードが、11フマンお
よびラン・レングス復号回路212中の、ROM探索テ
ーブルのようなハフマン復号器216に印加される。こ
の信号はシフタ238の22ビツトの出力信号のうちの
上位15ビツトから得られる。復号器216は15ビツ
トの入力信号をアドレスとして使用する。符号ワードの
スタートは常にアドレスのMSB(最上位ビット)とそ
ろえられる。全部で22ビツトの信号のうち下位17ビ
ツトは選択回路222に印加される。I\フマン復号器
216はデータの長さも復号して、4ビツトの符号長信
号をアキュムレータ240に与える。これが可能である
のは各符号ワードがプレフィックス特性および予め定め
られた一義的に対応する長さをそなえているからである
。復号器216はゼロ・ラン・レングス信号、7%フマ
ン符号化された非ゼロ信号、または実際のDPCM信号
を受信しているか判定し、この情報を2ビツトのフラグ
信号として組合わせ論理回路のような制御回路230に
供給する。復号器216はまた7ビ・ットのゼロ・ラン
計数長信号をラン争レングス・カウンタ214に供給す
る。ラン・レングス・カウンタ214は相次ぐゼロの1
ビット信号を制御回路230に与える。最後に、復号器
216は8ビツトのハフマン復号された信号をサイン伸
長器262に供給する。サイン伸長器262はその入力
信号のサイン・ビットを先頭9ビツトにわたって伸長す
ることにより、17ビツトの信号を選択回路222に供
給する。選択回路222はまた接地された17ビツトの
入力203を有する。制御回路230は選択回路222
の出力を、ゼロを受信したときは接地入力203に接続
し、符号化されていない信号を受信したときには中間入
力に接続し、ゼロでないハフマン符号化された信号を受
信したときには上の入力に接続する。選択回路222の
出力信号は復号回路212の出力信号である。
よびラン・レングス復号回路212中の、ROM探索テ
ーブルのようなハフマン復号器216に印加される。こ
の信号はシフタ238の22ビツトの出力信号のうちの
上位15ビツトから得られる。復号器216は15ビツ
トの入力信号をアドレスとして使用する。符号ワードの
スタートは常にアドレスのMSB(最上位ビット)とそ
ろえられる。全部で22ビツトの信号のうち下位17ビ
ツトは選択回路222に印加される。I\フマン復号器
216はデータの長さも復号して、4ビツトの符号長信
号をアキュムレータ240に与える。これが可能である
のは各符号ワードがプレフィックス特性および予め定め
られた一義的に対応する長さをそなえているからである
。復号器216はゼロ・ラン・レングス信号、7%フマ
ン符号化された非ゼロ信号、または実際のDPCM信号
を受信しているか判定し、この情報を2ビツトのフラグ
信号として組合わせ論理回路のような制御回路230に
供給する。復号器216はまた7ビ・ットのゼロ・ラン
計数長信号をラン争レングス・カウンタ214に供給す
る。ラン・レングス・カウンタ214は相次ぐゼロの1
ビット信号を制御回路230に与える。最後に、復号器
216は8ビツトのハフマン復号された信号をサイン伸
長器262に供給する。サイン伸長器262はその入力
信号のサイン・ビットを先頭9ビツトにわたって伸長す
ることにより、17ビツトの信号を選択回路222に供
給する。選択回路222はまた接地された17ビツトの
入力203を有する。制御回路230は選択回路222
の出力を、ゼロを受信したときは接地入力203に接続
し、符号化されていない信号を受信したときには中間入
力に接続し、ゼロでないハフマン符号化された信号を受
信したときには上の入力に接続する。選択回路222の
出力信号は復号回路212の出力信号である。
ゼロがカウンタ214により供給されているときは、ア
ンパッキング回路はクロック動作しない。
ンパッキング回路はクロック動作しない。
上記の出力信号は逆二次DPCMループ200のような
相関手段に、詳しくはその中の加算器260の第1の入
力に印加される。加算器260の出力信号は16ビツト
出力端子252.1水平ラインの遅延線204の入力、
および加算器208の第1の入力に与えられる。遅延線
204の出力信号は加算器208の第2の入力に印加さ
れる。
相関手段に、詳しくはその中の加算器260の第1の入
力に印加される。加算器260の出力信号は16ビツト
出力端子252.1水平ラインの遅延線204の入力、
および加算器208の第1の入力に与えられる。遅延線
204の出力信号は加算器208の第2の入力に印加さ
れる。
加算器208の出力信号はハード配線による1つ右への
シフトを用いることによって2で除算され、したがって
選択回路222からの画素値の補正信号となる。この出
力信号は加算器260の第2の入力に印加される。加算
器260の出力信号は第1図の入力端子102に於ける
元の画素の実際の値である。
シフトを用いることによって2で除算され、したがって
選択回路222からの画素値の補正信号となる。この出
力信号は加算器260の第2の入力に印加される。加算
器260の出力信号は第1図の入力端子102に於ける
元の画素の実際の値である。
第1図は本発明による符号化装置の一実施例のブロック
図である。第2図は本発明による復号装置の一実施例の
ブロック図である。 [主な符号の説明] 100・・・二次DPCM符号器(相関除去手段)11
2・・・ラン・レングスおよびハフマン符号化回路、 136・・・パッキング回路、 200・・・逆二次DPCMループ(相関手段)、21
2・・・ハフマンおよびラン・レングス復号回路、 236・・・アンパッキング回路。
図である。第2図は本発明による復号装置の一実施例の
ブロック図である。 [主な符号の説明] 100・・・二次DPCM符号器(相関除去手段)11
2・・・ラン・レングスおよびハフマン符号化回路、 136・・・パッキング回路、 200・・・逆二次DPCMループ(相関手段)、21
2・・・ハフマンおよびラン・レングス復号回路、 236・・・アンパッキング回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、相次いで生じる可変長の符号ワードをパッキングす
る装置であって、 符号ワードを受信する入力手段、モジュラスを選択する
制御入力手段、および出力手段を持つ選択可能なモジュ
ーロ論理回路、 符号ワードの長さを表わす情報を受信する入力手段およ
び上記制御入力に結合された出力手段を持つ、上記論理
回路のシフト・モジュラスを決定する手段、 上記論理回路の出力手段に結合された第1の入力、第2
の入力、および出力を持つオア・ゲート、ならびに 上記オア・ゲートの第2の入力に結合された出力手段を
持ち、密にパッキングされたデータを供給する固定長記
憶手段、 を含むことを特徴とする装置。 2、上記選択可能なモジューロ論理回路がバレル・シク
タで構成されている請求項1記載の装置。 3、上記決定手段がアキュムレータで構成されている請
求項1記載の装置。 4、上記記憶手段がレジスタで構成されている請求項1
記載の装置。 5、上記記憶手段が読出し入力を持ち、該読出し入力が
復号器を介して上記決定手段に結合されている請求項1
記載の装置。 6、相次ぐサンプルを有するディジタル信号を処理する
装置であって、 ディジタル信号の隣り合うサンプルの相関をなくすため
の相関除去手段、 相関をなくしたサンプルを符号化して可変長符号ワード
とする符号化手段、ならびに 間に間隙を生じないように可変長符号ワードを密に詰め
てパッキングするパッキング手段、を含むことを特徴と
する装置。 7、上記相関除去手段がDPCM符号器で構成されてい
る請求項6記載の装置。 8、上記DPCM符号器が二次DPCM符号器である請
求項7記載の装置。 9、上記符号化手段がラン・レングスおよびハフマン符
号器である請求項6記載の装置。 10、可変長の符号ワードから形成された一様な長さの
相次いで生じる符号ワードをアンパッキングする装置で
あって、 上記の一様な長さの符号ワードを受信する入力手段、シ
フト・モジュラスを選択する制御入力手段、および可変
長符号ワードを供給する出力手段を持つ選択可能なモジ
ューロ論理回路、 上記論理回路の出力手段に結合された入力、および可変
長を表わす信号を供給する出力手段を持つ復号器、なら
びに 上記復号器の出力手段に結合された入力、および上記制
御入力手段に結合された出力を持ち、上記論理回路のモ
ジュラスを決定する手段、 を含むことを特徴とする装置。 11、上記選択可能なモジューロ論理回路がバレル・シ
フタで構成されている請求項10記載の装置。 12、上記決定手段がアキュムレータで構成されている
請求項10記載の装置。 13、可変長の符号ワードから形成された一様な長さの
符号ワードを有する密にパッキングされて符号化され且
つ相関をなくしたディジタル信号を処理する装置であっ
て、 上記ディジタル信号をアンパックキングして可変長の符
号ワードを形成するアンパッキング手段、上記可変長の
符号ワードを復号して復号化された符号コードを形成す
る符号手段、ならびに上記の復号された符号ワードを相
関させる相関手段、 を含むことを特徴とする装置。 14、上記相関手段が逆DPCM復号器である請求項1
3記載の装置。 15、上記逆DPCM復号器が二次逆DPCM復号器で
ある請求項14記載の装置。 16、上記復号手段がハフマンおよびラン・レングス復
号器で構成されている請求項13記載の装置。
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