JPH02281521A - 多極真空遮断器および多極真空遮断器のための絶縁支持枠 - Google Patents
多極真空遮断器および多極真空遮断器のための絶縁支持枠Info
- Publication number
- JPH02281521A JPH02281521A JP2049144A JP4914490A JPH02281521A JP H02281521 A JPH02281521 A JP H02281521A JP 2049144 A JP2049144 A JP 2049144A JP 4914490 A JP4914490 A JP 4914490A JP H02281521 A JPH02281521 A JP H02281521A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit breaker
- insulating support
- base
- support frame
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/60—Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
- H01H33/66—Vacuum switches
- H01H33/666—Operating arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B11/00—Switchgear having carriage withdrawable for isolation
- H02B11/12—Switchgear having carriage withdrawable for isolation with isolation by horizontal withdrawal
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/60—Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
- H01H33/66—Vacuum switches
- H01H33/662—Housings or protective screens
- H01H33/66238—Specific bellows details
- H01H2033/66246—Details relating to the guiding of the contact rod in vacuum switch belows
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/60—Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
- H01H33/66—Vacuum switches
- H01H33/666—Operating arrangements
- H01H2033/6665—Details concerning the mounting or supporting of the individual vacuum bottles
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/60—Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
- H01H33/66—Vacuum switches
- H01H33/666—Operating arrangements
- H01H2033/6667—Details concerning lever type driving rod arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/02—Details
- H01H33/022—Details particular to three-phase circuit breakers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
- Manufacture Of Switches (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Breakers (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は多極遮断器及び多極遮断器配列用の絶縁支持枠
に関する。
に関する。
(従来の技術、発明が解決しようとする課題)欧州特許
明細書筒60054号により走行式基台を有する多極真
空遮断器が知られている。この基台の後部に一体に固着
された絶縁支持部が3個の並置され前方に開口した凹部
を有し、そのなかに各1個の真空開閉管が固着してある
。基台に更にハウジングが固着してあり、そのなかに駆
動装置、例えばばね宅−夕が配置してあり、これは連接
棒を介し真空開閉管の可動切換接点と結合してある。絶
縁支持部に、下向きに突出した延長部が成形してあり、
これが連接棒の2腕レバ一用支承部となっている。この
絶縁支持部が幾つかの機能を果たすのではあるが、遮断
器全体の構造がいまなお高価である。
明細書筒60054号により走行式基台を有する多極真
空遮断器が知られている。この基台の後部に一体に固着
された絶縁支持部が3個の並置され前方に開口した凹部
を有し、そのなかに各1個の真空開閉管が固着してある
。基台に更にハウジングが固着してあり、そのなかに駆
動装置、例えばばね宅−夕が配置してあり、これは連接
棒を介し真空開閉管の可動切換接点と結合してある。絶
縁支持部に、下向きに突出した延長部が成形してあり、
これが連接棒の2腕レバ一用支承部となっている。この
絶縁支持部が幾つかの機能を果たすのではあるが、遮断
器全体の構造がいまなお高価である。
更に別の遮断器配列が米国特許明細書第4587390
号により知られている。これはばねモータを含んだハウ
ジングを有し、その上に3個の管状絶縁支持枠が立てて
配置してある。各絶縁支持枠内で真空開閉管が固着して
あり、その接点は各絶縁支持枠を半径方向で貫通した各
1本の接続導体と接続してある。ばねモータのハウジン
グ内に2枚の横方向で離間した平行な端板が設けてあり
、この端板でばねモータの駆動部が支承してある。真空
開閉管の各可動接点は各1本の連接棒を介しばねモータ
の全極に共通する被動部材と作用結合してある。この遮
断器は個別部品の点数が多く設計及び組立に費用がかか
る。
号により知られている。これはばねモータを含んだハウ
ジングを有し、その上に3個の管状絶縁支持枠が立てて
配置してある。各絶縁支持枠内で真空開閉管が固着して
あり、その接点は各絶縁支持枠を半径方向で貫通した各
1本の接続導体と接続してある。ばねモータのハウジン
グ内に2枚の横方向で離間した平行な端板が設けてあり
、この端板でばねモータの駆動部が支承してある。真空
開閉管の各可動接点は各1本の連接棒を介しばねモータ
の全極に共通する被動部材と作用結合してある。この遮
断器は個別部品の点数が多く設計及び組立に費用がかか
る。
他の従来例としてはスイス特許出願明細書筒2283/
88−0に記載された多極真空遮断器がある。
88−0に記載された多極真空遮断器がある。
本発明の目的は、構造が単純で部品点数が少なくそして
少ない費用で製造することのできる請求項1の序文に記
載した遮断器及び請求項13の前提部分に記載した絶縁
支持枠を提供することである。
少ない費用で製造することのできる請求項1の序文に記
載した遮断器及び請求項13の前提部分に記載した絶縁
支持枠を提供することである。
(課題を解決するための手段、作用)
この目的が請求項1又は13の特徴部分の特徴により達
成される。
成される。
絶縁支持部とばねモータの諸部品を支承する少なくとも
1つの支承部と基台とにより形成した一体の絶縁支持枠
が設けである。従って絶縁支持枠は真空開閉管用絶縁支
持要素であるだけでなく駆動装置及び基台の固定構成要
素でもある。従って駆動装置、絶縁支持部及び基台はも
はや分離不可能な機能ユニットを構成する。かかる絶縁
支持枠は射出成形、流込み成形、発泡成形又は類似の方
法により製造することができる。
1つの支承部と基台とにより形成した一体の絶縁支持枠
が設けである。従って絶縁支持枠は真空開閉管用絶縁支
持要素であるだけでなく駆動装置及び基台の固定構成要
素でもある。従って駆動装置、絶縁支持部及び基台はも
はや分離不可能な機能ユニットを構成する。かかる絶縁
支持枠は射出成形、流込み成形、発泡成形又は類似の方
法により製造することができる。
実施例としては絶縁支持枠が実質的に中空の箱形ベース
部を有し、その上に絶縁支持部が配置してある。このベ
ース部は絶縁支持枠に十分な安定性を付与し、場合によ
っては請求項7に明示したようにばねモータ用に、又は
請求項6に定義したようにばねモータを真空開閉管の可
動切換接点と結合する連接棒用にスペースを提供する。
部を有し、その上に絶縁支持部が配置してある。このベ
ース部は絶縁支持枠に十分な安定性を付与し、場合によ
っては請求項7に明示したようにばねモータ用に、又は
請求項6に定義したようにばねモータを真空開閉管の可
動切換接点と結合する連接棒用にスペースを提供する。
このことから遮断器のごく緻密な構成が可能となる。
請求項3における構成では絶縁支持枠の簡単な製造が可
能となる。
能となる。
請求項4に記載したように壁部を二重に構成することで
、壁部の格別良好な安定性と絶縁能力が達成される。壁
部の壁間が自由に到達可能であることから壁部に通電部
品を固着し組立てることが問題な(可能となり、その際
壁部の絶縁は維持される。
、壁部の格別良好な安定性と絶縁能力が達成される。壁
部の壁間が自由に到達可能であることから壁部に通電部
品を固着し組立てることが問題な(可能となり、その際
壁部の絶縁は維持される。
請求項5又は6における構成としては壁部の絶縁ハウジ
ングとは逆の側にばねモータが配置してある。かかる配
置は遮断器配列が動作中であってもばねモータへの支障
のない到達可能性を特徴する 請求項7における構成ではばねモータが絶縁支持枠のベ
ース部に設けである。このことで遮断器の格別スリムな
構成態様、そしてばねモータ、真空開閉管間の連接棒を
格別単純に構成することが可能となる。
ングとは逆の側にばねモータが配置してある。かかる配
置は遮断器配列が動作中であってもばねモータへの支障
のない到達可能性を特徴する 請求項7における構成ではばねモータが絶縁支持枠のベ
ース部に設けである。このことで遮断器の格別スリムな
構成態様、そしてばねモータ、真空開閉管間の連接棒を
格別単純に構成することが可能となる。
その他の構成態様はその他の請求項に明示してある。
(実施例)
以下本発明を図示実施態様に基づき詳しく説明する。
第1〜3図は符号IOとした3極遮断器の絶縁支持枠を
示す、この絶縁支持枠10が中空の下向きに開口した箱
形ベース部12を有し、これに3個の真空開閉管15用
絶縁支持部14が成形してある。絶縁支持部14が直立
壁部16を有し、これはベース部12の中立面にほぼ沿
って延びている。
示す、この絶縁支持枠10が中空の下向きに開口した箱
形ベース部12を有し、これに3個の真空開閉管15用
絶縁支持部14が成形してある。絶縁支持部14が直立
壁部16を有し、これはベース部12の中立面にほぼ沿
って延びている。
壁部16は二重壁に構成してあり、平面図で見て矩形中
空形材の断面である。壁部16の半分の高さに水平な中
間底18が設けてあり、これが壁部の2つの壁20.2
2を互いに結合する(特に第2図参照)、中間底18よ
り上に、壁部の2つの壁20.22を結合する垂直な腹
部24が設けてあり、遮断器の個々の極に付属し壁部の
壁20.22と腹部24とにより形成され上向きに開口
した空隙26をこの腹部が相互に絶縁する(第1図)。
空形材の断面である。壁部16の半分の高さに水平な中
間底18が設けてあり、これが壁部の2つの壁20.2
2を互いに結合する(特に第2図参照)、中間底18よ
り上に、壁部の2つの壁20.22を結合する垂直な腹
部24が設けてあり、遮断器の個々の極に付属し壁部の
壁20.22と腹部24とにより形成され上向きに開口
した空隙26をこの腹部が相互に絶縁する(第1図)。
中間底18より下で壁部の両壁20.22間に別の腹部
28が配置してあり、これは遮断器の多極の中立面を形
成する一点鎖線で示唆した垂直面30の範囲に延設して
ある。この別の腹部28は下方に壁部16を超大て延長
し、舌片状にベース部12内に突出させである。突出し
た範囲にこの別の腹部28はばねモータ36を真空開閉
管15と結合する連接棒40および2腕レバー34から
なる連接棒部品をそれぞれ支承する支承部32を有する
。なお上述した中間底18、腹部24および腹部28は
壁部16の2つの壁20.22を互いに結合する補強部
を構成している。
28が配置してあり、これは遮断器の多極の中立面を形
成する一点鎖線で示唆した垂直面30の範囲に延設して
ある。この別の腹部28は下方に壁部16を超大て延長
し、舌片状にベース部12内に突出させである。突出し
た範囲にこの別の腹部28はばねモータ36を真空開閉
管15と結合する連接棒40および2腕レバー34から
なる連接棒部品をそれぞれ支承する支承部32を有する
。なお上述した中間底18、腹部24および腹部28は
壁部16の2つの壁20.22を互いに結合する補強部
を構成している。
壁部16の図の左側に図示した前側で壁部の壁20に多
極の中立面30を基準に対称なU形断面の絶縁ハウジン
グ42が成形してあり、これが壁部の壁20の一部とで
真空開閉管15を完全に取り囲む、絶縁ハウジング42
は上向きに、そして下部ではベース部12に向かって開
口している。
極の中立面30を基準に対称なU形断面の絶縁ハウジン
グ42が成形してあり、これが壁部の壁20の一部とで
真空開閉管15を完全に取り囲む、絶縁ハウジング42
は上向きに、そして下部ではベース部12に向かって開
口している。
各絶縁ハウジング42に2個の互いに水平方向で離間し
水平に延びた管状絶縁管44が前方に突出成形してあり
、その長手軸44′は当該中立面30上にある。各絶縁
管44はそれぞれこれと同軸な上側及び下側接続導体4
6.48を含む(特に第2図参照)、上側接続導体46
はそれぞれ絶縁ハウジング42に設けた適宜な凹部50
とこれと直径上で対向させて壁部の壁20に設けた開口
52とに挿通してある。それとともに上側接続導体46
は空隙26内に配置した図示省略した取付要素を利用し
て絶縁支持枠20に固着しておくことができる。かかる
接続導体46と、接続導体46及び真空開閉管15の組
立及び固着についてはスイス特許出願明細書箱294/
89−1号に詳しく記載してある。
水平に延びた管状絶縁管44が前方に突出成形してあり
、その長手軸44′は当該中立面30上にある。各絶縁
管44はそれぞれこれと同軸な上側及び下側接続導体4
6.48を含む(特に第2図参照)、上側接続導体46
はそれぞれ絶縁ハウジング42に設けた適宜な凹部50
とこれと直径上で対向させて壁部の壁20に設けた開口
52とに挿通してある。それとともに上側接続導体46
は空隙26内に配置した図示省略した取付要素を利用し
て絶縁支持枠20に固着しておくことができる。かかる
接続導体46と、接続導体46及び真空開閉管15の組
立及び固着についてはスイス特許出願明細書箱294/
89−1号に詳しく記載してある。
真空開閉管15が固定切換接点54を有し、これは真空
開閉管15のハウジング15’に挿通してこれに固着し
た切換ビン56の内端に固着してある。切換ビン56の
上端は、従って真空開閉管15は上側接続導体46に固
着してある。真空開閉管15の軸は垂直方向に走り、符
号15″としてある。真空開閉管15の可動切換接点5
8はハウジング15′ に密に挿通した切換突き棒60
の上端に固着してあり、突き棒が下端に肉厚部62を有
し、ここを転輪・接点配置66の転輪64が転動する。
開閉管15のハウジング15’に挿通してこれに固着し
た切換ビン56の内端に固着してある。切換ビン56の
上端は、従って真空開閉管15は上側接続導体46に固
着してある。真空開閉管15の軸は垂直方向に走り、符
号15″としてある。真空開閉管15の可動切換接点5
8はハウジング15′ に密に挿通した切換突き棒60
の上端に固着してあり、突き棒が下端に肉厚部62を有
し、ここを転輪・接点配置66の転輪64が転動する。
切換突き棒60の肉厚部62は真空開閉管15の軸15
″方向に延ばして下側接続導体48に設けた凹部68を
突き進み、下側接続導体は絶縁ハウジング42に設けた
適宜な凹部50′!こ挿通してある。
″方向に延ばして下側接続導体48に設けた凹部68を
突き進み、下側接続導体は絶縁ハウジング42に設けた
適宜な凹部50′!こ挿通してある。
絶縁ハウジング42と壁部の壁20とに成形された中間
底70が切換突き棒60用開ロア2を有し又この中間底
に下側接続導体48が螺着してある。転輪64は下側接
続導体48の凹部68をやはり転動する。転輪・接点配
置66と、下側接続導体48の固着及び構成については
スイス特許出願明細書箱295/89−3号に詳しく記
載してある。
底70が切換突き棒60用開ロア2を有し又この中間底
に下側接続導体48が螺着してある。転輪64は下側接
続導体48の凹部68をやはり転動する。転輪・接点配
置66と、下側接続導体48の固着及び構成については
スイス特許出願明細書箱295/89−3号に詳しく記
載してある。
壁部16の裏側で壁部の壁22に2つの互いに平行に離
間して垂直に延びた支承部74が壁部16から直角に突
出成形してある。この支承部74は壁状に構成してあり
、その下端76はベース部12の天壁78に達している
。各支承部74が軸受開口80を有し、ばねモータ36
の駆動軸82がそこで回転可能に支承してある(第2.
3図参照)、駆動軸82の軸線82′は水平方向に壁部
16と平行して走っている(第1図も参照)、かかるば
ねモータがスイス特許出願明細書箱800789−1号
に詳述してある。
間して垂直に延びた支承部74が壁部16から直角に突
出成形してある。この支承部74は壁状に構成してあり
、その下端76はベース部12の天壁78に達している
。各支承部74が軸受開口80を有し、ばねモータ36
の駆動軸82がそこで回転可能に支承してある(第2.
3図参照)、駆動軸82の軸線82′は水平方向に壁部
16と平行して走っている(第1図も参照)、かかるば
ねモータがスイス特許出願明細書箱800789−1号
に詳述してある。
駆動軸82に、極ごとに2枚の互いに離間した平行な円
板84が捩じれないよう嵌着してあり、第2図にはその
うち1枚のみ図示してある6円板84は駆動軸82の周
囲を概ね偏心輪状に周回した逆合同の対の溝86を有し
、そのなかでボルト状昇降要素88が強制的に案内して
ある。昇降要素88はロッカー90及び2腕レバー34
で揺動可能に支承された連結金具92の上端に配置して
ある。ロッカー90は連結金具92から離れた方の端範
囲が、壁部の壁22及び天壁78に成形した軸受端板9
4で揺動可能に支承してある。連結金具92の範囲で天
壁78に開口96が穿設してある。ロッカー90と2腕
レバー34との間の範囲で連結金具92を取り囲んだ接
点圧縮ばね98は上端が各1個の支持円板100を介し
連結金具92で、そして下端が2腕レバー34で支持さ
れている。連結金具92が下端範囲に溝孔102を有し
、これに通したビン104が下側支持円板100とも2
腕レバー34とも結合してある。
板84が捩じれないよう嵌着してあり、第2図にはその
うち1枚のみ図示してある6円板84は駆動軸82の周
囲を概ね偏心輪状に周回した逆合同の対の溝86を有し
、そのなかでボルト状昇降要素88が強制的に案内して
ある。昇降要素88はロッカー90及び2腕レバー34
で揺動可能に支承された連結金具92の上端に配置して
ある。ロッカー90は連結金具92から離れた方の端範
囲が、壁部の壁22及び天壁78に成形した軸受端板9
4で揺動可能に支承してある。連結金具92の範囲で天
壁78に開口96が穿設してある。ロッカー90と2腕
レバー34との間の範囲で連結金具92を取り囲んだ接
点圧縮ばね98は上端が各1個の支持円板100を介し
連結金具92で、そして下端が2腕レバー34で支持さ
れている。連結金具92が下端範囲に溝孔102を有し
、これに通したビン104が下側支持円板100とも2
腕レバー34とも結合してある。
2腕レバー34はビン104とは反対側の端範囲が絶縁
棒106を介し切換突き棒60の肉厚部62と作用結合
している。
棒106を介し切換突き棒60の肉厚部62と作用結合
している。
ばねモータ36の駆動軸82が第2図に示した回転位置
のとき遮断器はオンであり、各真空開閉管15の2個の
切換接点54.58は互いに当接し、緊張した接点圧縮
ばね98により相互に押圧される。遮断器を切るには駆
動軸82が図示省略したばね配置により図示例の場合約
180°回され、これにより各種の連結金具92は昇降
要素88が円板84の溝86内で強制的に案内される結
果破線で示した上端位置92′に引っ張られる。この位
置のとき2つの切換接点54.58が離れ、接点圧縮ば
ね98は連結金具92の溝孔102が許すかぎり弛緩し
ている。遮断器を投入するには駆動軸82がやはり同じ
回転方向に図示省略したばね配置により図示例の場合約
180’回され、これにより切換接点54.58が互い
に当接し接点圧縮ばね98が再び緊張する1円板84の
溝86を適宜に造形することで遮断器入切に駆動軸82
の異なる回転角度を利用す・ることも可能であり、その
場合遮断器大切の回転角度の合計はそれぞれ360°で
ある。
のとき遮断器はオンであり、各真空開閉管15の2個の
切換接点54.58は互いに当接し、緊張した接点圧縮
ばね98により相互に押圧される。遮断器を切るには駆
動軸82が図示省略したばね配置により図示例の場合約
180°回され、これにより各種の連結金具92は昇降
要素88が円板84の溝86内で強制的に案内される結
果破線で示した上端位置92′に引っ張られる。この位
置のとき2つの切換接点54.58が離れ、接点圧縮ば
ね98は連結金具92の溝孔102が許すかぎり弛緩し
ている。遮断器を投入するには駆動軸82がやはり同じ
回転方向に図示省略したばね配置により図示例の場合約
180’回され、これにより切換接点54.58が互い
に当接し接点圧縮ばね98が再び緊張する1円板84の
溝86を適宜に造形することで遮断器入切に駆動軸82
の異なる回転角度を利用す・ることも可能であり、その
場合遮断器大切の回転角度の合計はそれぞれ360°で
ある。
ベース部12の側壁108にジャーナル状軸受部材11
0が外向きに突出成形してあり、−点鎖線で示唆した走
行転輸112がこれで支承してある。この走行転輸11
2は例えば開閉装置の図示省略したレール内で案内する
ことができる。走行転輸112を床のレール内で案内す
る場合、軸受部材110を側壁108からベース部12
の内部の方に突出させることも可能である。
0が外向きに突出成形してあり、−点鎖線で示唆した走
行転輸112がこれで支承してある。この走行転輸11
2は例えば開閉装置の図示省略したレール内で案内する
ことができる。走行転輸112を床のレール内で案内す
る場合、軸受部材110を側壁108からベース部12
の内部の方に突出させることも可能である。
ベース部12に更に、側壁108から突出して遮断器の
移動方向に延びたリンク114が成形してある(第1.
3図参照)、このリンク114を利用して、遮断器の移
動時開閉装置内のロック又は隔壁のシャッタを操作する
ことができる。
移動方向に延びたリンク114が成形してある(第1.
3図参照)、このリンク114を利用して、遮断器の移
動時開閉装置内のロック又は隔壁のシャッタを操作する
ことができる。
第4図は第2図に示した絶縁支持枠10のベス部12の
断面図であり、これは第1〜3図に示した絶縁支持枠1
0と実質的に同一構成である。
断面図であり、これは第1〜3図に示した絶縁支持枠1
0と実質的に同一構成である。
連接棒40の2腕レバー34より下でスピンドル116
とともに駆動装置の一部を構成するねじ歯車118の遮
断器の移動方向に延びたスピンドル116はベース部1
2の前壁120及び後壁120′ に設けた開口状支承
要素122で、絶縁支持枠10に対し相対的に固定して
、回転可能に支承してある。このスピンドル116に嵌
着した回転ナツト124は図示省略した開閉装置で捩じ
れないよう固定保持してある。スピンドル116を手動
又は電動機により回すことで遮断器は接続導体46゜4
8が固定した相手接点と係合する投入位置から接続導体
46.48が該当する固定した相手接点から離れる遮断
位置、又はその逆へと移行することができる。
とともに駆動装置の一部を構成するねじ歯車118の遮
断器の移動方向に延びたスピンドル116はベース部1
2の前壁120及び後壁120′ に設けた開口状支承
要素122で、絶縁支持枠10に対し相対的に固定して
、回転可能に支承してある。このスピンドル116に嵌
着した回転ナツト124は図示省略した開閉装置で捩じ
れないよう固定保持してある。スピンドル116を手動
又は電動機により回すことで遮断器は接続導体46゜4
8が固定した相手接点と係合する投入位置から接続導体
46.48が該当する固定した相手接点から離れる遮断
位置、又はその逆へと移行することができる。
第5図に示した構成態様では、ばねモータ36が絶縁支
持枠10のベース部12に配置してある。
持枠10のベース部12に配置してある。
この場合支承部74′は第1〜3図の支承部74に対応
し、ベース部12の内部に設けである。絶縁支持部14
の範囲では絶縁支持枠10が第1〜3図に示したのと同
様に構成してある。それ故絶縁支持部14はこれ以上詳
しく説明しない、第5図に示したベース部12はやはり
箱形に構成してあり、下向き及び裏面の方に開口してい
る。駆動軸82は真空開閉管15の軸&’1115〜を
直角に横切り(第2図参照)、支承部74′の適宜な開
口80内で回転可能に支承してある。駆動軸82にやは
り極ごとに2枚の円板84が捩じれないよう嵌着してあ
り、その溝86内でボルト状昇降要素80が案内してあ
る。各昇降要素80が連結金具92″と連接してあり、
連結金具は絶縁板106″の鐘状拡張部106′内に配
置された一般に知られている図示省略した接点圧綿ばね
配置と作用結合している。絶縁棒106″は真空開閉管
15の軸線15″方向に延び、上端が切換突き棒60の
肉厚部62と結合してある。この肉厚部62は下側接続
導体48の凹部68に挿通してある。転輪・接点配置6
6の転輸64は接続導体48の凹部68と肉厚部62を
転勤する。ばねモータ36及び接点圧縮ばね配置の機能
様式は上述の実施例の場合と全く同じであるのでこれ以
上説明しない、絶縁棒106″用に付加的案内部材を設
けておくことも勿論可能である。この構成態様は格別ス
ペースを節約し、しかも駆動出力を低損失で真空開閉管
に伝達することができ、尚且つ連接棒を介しての転向を
必要としない。
し、ベース部12の内部に設けである。絶縁支持部14
の範囲では絶縁支持枠10が第1〜3図に示したのと同
様に構成してある。それ故絶縁支持部14はこれ以上詳
しく説明しない、第5図に示したベース部12はやはり
箱形に構成してあり、下向き及び裏面の方に開口してい
る。駆動軸82は真空開閉管15の軸&’1115〜を
直角に横切り(第2図参照)、支承部74′の適宜な開
口80内で回転可能に支承してある。駆動軸82にやは
り極ごとに2枚の円板84が捩じれないよう嵌着してあ
り、その溝86内でボルト状昇降要素80が案内してあ
る。各昇降要素80が連結金具92″と連接してあり、
連結金具は絶縁板106″の鐘状拡張部106′内に配
置された一般に知られている図示省略した接点圧綿ばね
配置と作用結合している。絶縁棒106″は真空開閉管
15の軸線15″方向に延び、上端が切換突き棒60の
肉厚部62と結合してある。この肉厚部62は下側接続
導体48の凹部68に挿通してある。転輪・接点配置6
6の転輸64は接続導体48の凹部68と肉厚部62を
転勤する。ばねモータ36及び接点圧縮ばね配置の機能
様式は上述の実施例の場合と全く同じであるのでこれ以
上説明しない、絶縁棒106″用に付加的案内部材を設
けておくことも勿論可能である。この構成態様は格別ス
ペースを節約し、しかも駆動出力を低損失で真空開閉管
に伝達することができ、尚且つ連接棒を介しての転向を
必要としない。
ベース部12に底を設けて下を閉鎖することも勿論考え
られる。但しその場合第1〜3図の実施態様において、
連接棒40の所要部品をベース部12に挿入してそこに
取り付けることができるようベース部12の壁に切欠き
を設けておかねばならない、この実施例では接点突き捧
60を2椀絶縁レバー34に直接枢着することができよ
う。
られる。但しその場合第1〜3図の実施態様において、
連接棒40の所要部品をベース部12に挿入してそこに
取り付けることができるようベース部12の壁に切欠き
を設けておかねばならない、この実施例では接点突き捧
60を2椀絶縁レバー34に直接枢着することができよ
う。
支承部74.74′では駆動軸82を支承しておくこと
ができるだけでな(、この支承部74.74′と場合に
よってはベース部12及び壁部16の壁はばねモータ3
6のその他の部品そして好ましくは全部品をそれらで支
承し且つそこに配置できるよう構成しておくことができ
る。
ができるだけでな(、この支承部74.74′と場合に
よってはベース部12及び壁部16の壁はばねモータ3
6のその他の部品そして好ましくは全部品をそれらで支
承し且つそこに配置できるよう構成しておくことができ
る。
一体の絶縁支持枠は遮断器全体の事実上全ての部品をそ
れに固着できるよう構成してある。
れに固着できるよう構成してある。
(発明の効果)
本発明は上記のようなものであるから構造を簡素化する
ことができ、部品点数および組立て工数の低減が容易に
なされるので、コストダウンを図ることができる。
ことができ、部品点数および組立て工数の低減が容易に
なされるので、コストダウンを図ることができる。
第1図は絶縁支持枠の平面図。
第2図は絶縁支持枠とこれに配置した真空開閉管及びば
ねモータを第1図のII −II HAに沿って示す垂
直断面図。 第3図は絶縁支持枠下部の側面図。 第4図は絶縁支持枠ペース部の別の実施態様を第1図の
II −II線に沿って示す断面図。 第5図はばねモータをそのペース部で支承した絶縁支持
枠の下部の垂直断面図。 14・・・絶縁支持部、15・・・真空開閉管、36・
・・ばねモータ、 40・・・連接棒、 58・・・可動接点。 シュブレッヒヤ− (ほか2名)
ねモータを第1図のII −II HAに沿って示す垂
直断面図。 第3図は絶縁支持枠下部の側面図。 第4図は絶縁支持枠ペース部の別の実施態様を第1図の
II −II線に沿って示す断面図。 第5図はばねモータをそのペース部で支承した絶縁支持
枠の下部の垂直断面図。 14・・・絶縁支持部、15・・・真空開閉管、36・
・・ばねモータ、 40・・・連接棒、 58・・・可動接点。 シュブレッヒヤ− (ほか2名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)基台に配置された遮断器の真空開閉管を少なくとも
一部取り囲んだ絶縁支持部と、やはり基台に配置された
連接棒を介し真空開閉管の可動切換接点と接続されたば
ねモータとを有する特に中圧用の多極真空遮断器におい
て、絶縁支持部(14)がばねモータ(36)の諸部品
(82)を支承する少なくとも1つの支承部(74,7
4′)を、そして基台が一体の絶縁支持枠(10)を形
成することを特徴とする遮断器。 2)絶縁支持枠(10)が中空の下方に開口した箱形ベ
ース部(12)を有し、その上に絶縁支持部(14)を
配置したことを特徴とする請求項1記載の遮断器。 3)絶縁支持部(14)が平らな直立した壁部(16)
を有し、その片面に絶縁ハウジング(42)が形成して
あり、これが真空開閉管(15)を完全に取り囲んだこ
とを特徴とする請求項1又は2記載の遮断器。 4)壁部(16)が二重壁で壁部の2つの壁(20,2
2)を互いに結合する補強腹部(18,24,28)を
付けて構成してあることを特徴とする請求項3記載の遮
断器。 5)壁部(16)の絶縁ハウジング(42)とは逆の側
に少なくとも一方の支承部(74)が突出成形してある
ことを特徴とする請求項3又は4記載の遮断器。 6)ベース部(12)が、壁部(16)の絶縁ハウジン
グ(42)とは逆の側で、少なくとも1つの支承部(7
4)をベース部(12)に結合している壁部(16)に
向かって突出し、ベース部(12)に、連接棒部品(4
0,34)を支承する支承部(32)が設けてあること
を特徴とする請求項5記載の遮断器。 7)少なくとも1つの支承部(74′)をベース部(1
2)の内部に設けたことを特徴とする請求項2〜4のい
ずれか1項記載の遮断器。 8)少なくとも2つの支承部(74,74′)が壁部(
16)に対しほぼ直角に且つ互いに平行に離間させて設
けてあることを特徴とする請求項5〜7のいずれか1項
記載の遮断器。 9)絶縁支持枠(10)のベース部(12)に、走行転
輪(112)用軸受部材(110)を成形したことを特
徴とする請求項1〜8のいずれか1項記載の遮断器。 10)絶縁支持枠(10)のベース部(12)にロック
又は隔壁のシャッタを操作するためリンク(114)を
成形したことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項
記載の遮断器。 11)ベース部(12)に、遮断器を移動させる駆動装
置(118)の諸部品(116)用支承要素(122)
を成形したことを特徴とする請求項1〜10のいずれか
1項記載の遮断器配列。 12)駆動装置がねじ歯車(118)を有し、遮断器の
移動方向に延びたそのスピンドル(116)が絶縁支持
枠を基準に位置を固定し回転可能にベース部(12)で
支承してあることを特徴とする請求項11記載の遮断器
。 13)その可動切換接点が連接棒を介しばねモータと結
合してある遮断器の真空開閉管を少なくとも一部取り囲
んで基台に配置された絶縁支持部を有する中圧用の請求
項1記載の多極真空遮断器のための絶縁支持枠において
、絶縁支持部(14)がばねモータ(36)の諸部品(
82)を支承する少なくとも1つの支承部(74,74
′)であり、かつ基台が一体絶縁支持枠(10)を形成
することを特徴とする絶縁支持枠。 14)請求項2〜12のいずれか1項に記載の遮断器の
ための絶縁支持枠において、絶縁支持部(14)がばね
モータ(36)の諸部品(82)を支承する少なくとも
1つの支承部(74,74′)であり、かつ基台が一体
絶縁支持枠(10)を形成することを特徴とする絶縁支
持枠。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH00984/89-4 | 1989-03-16 | ||
CH98489 | 1989-03-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02281521A true JPH02281521A (ja) | 1990-11-19 |
Family
ID=4199772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2049144A Pending JPH02281521A (ja) | 1989-03-16 | 1990-02-28 | 多極真空遮断器および多極真空遮断器のための絶縁支持枠 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5055640A (ja) |
EP (1) | EP0387635B1 (ja) |
JP (1) | JPH02281521A (ja) |
AT (1) | ATE112889T1 (ja) |
DE (1) | DE59007414D1 (ja) |
DK (1) | DK0387635T3 (ja) |
ES (1) | ES2060834T3 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012256458A (ja) * | 2011-06-08 | 2012-12-27 | Nippon Kouatsu Electric Co Ltd | 高圧開閉器 |
CN111555171A (zh) * | 2020-05-13 | 2020-08-18 | 平高集团有限公司 | 一种极柱固定架及使用该极柱固定架的充气式开关柜 |
JP2021513222A (ja) * | 2018-02-08 | 2021-05-20 | マシイネンフアブリーク・ラインハウゼン・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | タップ切換器に用いられる切換要素及びタップ切換器 |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4133092A1 (de) * | 1991-09-30 | 1993-04-01 | Siemens Ag | Mehrpoliger vakuumschalter mit einer polantriebseinheit fuer jede vakuumschaltroehre |
DE4133091C2 (de) * | 1991-09-30 | 1995-06-01 | Siemens Ag | Vakuumschalter mit einer Antriebsvorrichtung und einer Polantriebseinheit |
CH687051A5 (de) * | 1992-02-28 | 1996-08-30 | Gec Alsthom T & D Ag | Verfahren zum Spannen einer Speicherfeder eines Antriebes eines Hoch- oder Mittelspannungs-Leistungsschalters und Leistungsschalter zur Durchfuehrung des Verfahrens. |
FR2706675B1 (fr) * | 1993-06-17 | 1995-09-08 | Soule Sa | Système de coupure de ligne électrique comportant un interrupteur sous ampoule d'atmosphère contrôlée. |
US5436414A (en) * | 1993-07-16 | 1995-07-25 | Eaton Corporation | Drive mechanism for circuit interrupters |
EP0801407B1 (de) * | 1996-04-11 | 2004-07-14 | ABB PATENT GmbH | Ein- oder mehrphasiger Vakuumschalter |
DE19906156C2 (de) * | 1999-02-10 | 2001-12-13 | Siemens Ag | Vakuumschalter mit mindestens einer Vakuumschaltkammer |
US6753493B2 (en) | 2001-06-01 | 2004-06-22 | Hubbell Incorporated | Electrical circuit interrupting device |
US6483065B1 (en) * | 2001-10-09 | 2002-11-19 | General Electric Company | Methods and apparatus for current transmission through a circuit breaker |
MX2008001885A (es) * | 2005-08-10 | 2008-03-24 | Siemens Ag | Polo interruptor con un marco de soporte que presenta medios de fijacion. |
ES2343495B2 (es) | 2007-07-09 | 2011-05-30 | Ormazabal Distribucion Primaria, S.A. | Modulo de corte y conexion. |
EP2075817A1 (en) | 2007-12-27 | 2009-07-01 | Ormazabal Y Cia., S.A. | Actuation transmission system for electrical equipment |
CN101937793B (zh) * | 2010-09-10 | 2011-07-27 | 湖北网安科技有限公司 | 一种紧凑型手车式固封绝缘极柱卧置永磁真空断路器 |
EP2437277B1 (en) * | 2010-09-29 | 2014-12-24 | ABB Technology AG | Medium voltage circuit breaker arrangement |
EP2568554A1 (en) * | 2011-09-12 | 2013-03-13 | ABB Technology AG | An integrated support for fixing electrical buses |
US9761394B2 (en) | 2013-02-08 | 2017-09-12 | Hubbell Incorporated | Current interrupter for high voltage switches |
US9952004B2 (en) * | 2013-04-11 | 2018-04-24 | Solid State Cooling Systems | High efficiency thermal transfer plate |
EP3026689B1 (en) * | 2014-11-27 | 2018-06-27 | Tyco Electronics UK Limited | High voltage circuit breaker, system, vacuum interrupter module, and associated drive module |
KR101870016B1 (ko) * | 2016-02-16 | 2018-07-23 | 엘에스산전 주식회사 | 바이패스 스위치 |
ES2822225T3 (es) * | 2017-02-03 | 2021-04-29 | Abb Schweiz Ag | Aparato de conmutación de media tensión |
EP3410455B1 (en) * | 2017-05-31 | 2020-08-05 | ABB Schweiz AG | Medium voltage pole assembly |
CN109216069B (zh) * | 2017-07-07 | 2022-05-27 | Abb瑞士股份有限公司 | 包括主动电弧控制特征的断路器 |
US10784064B2 (en) * | 2018-10-12 | 2020-09-22 | S&C Electric Company | Reduced size fault interrupter |
EP3671794B1 (en) * | 2018-12-20 | 2023-02-08 | ABB Schweiz AG | Medium voltage switching pole |
ES1243729Y1 (es) | 2020-02-19 | 2021-04-28 | Quijada Pablo Paunero | Dispositivo de seguridad y base tripolar |
CN115668426A (zh) | 2020-03-31 | 2023-01-31 | 豪倍公司 | 用于操作电气开关的系统和方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57147829A (en) * | 1981-03-06 | 1982-09-11 | Tokyo Shibaura Electric Co | Vacuum breaker |
US4479042A (en) * | 1983-04-19 | 1984-10-23 | Westinghouse Electric Corp. | Contact overtravel adjustment apparatus for a vacuum contactor |
US4587390A (en) * | 1985-01-07 | 1986-05-06 | Golden Gate Switchboard Co. | Vacuum circuit breaker |
JP2610299B2 (ja) * | 1988-05-16 | 1997-05-14 | 株式会社東芝 | 真空遮断器 |
DK0385265T3 (da) * | 1989-03-03 | 1994-11-14 | Gec Alsthom T & D Ag | Fjederkraftdrev for en effektafbryder |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP2049144A patent/JPH02281521A/ja active Pending
- 1990-03-02 EP EP90104085A patent/EP0387635B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-02 DE DE59007414T patent/DE59007414D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-02 ES ES90104085T patent/ES2060834T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-02 DK DK90104085.7T patent/DK0387635T3/da not_active Application Discontinuation
- 1990-03-02 AT AT90104085T patent/ATE112889T1/de active
- 1990-03-09 US US07/493,834 patent/US5055640A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012256458A (ja) * | 2011-06-08 | 2012-12-27 | Nippon Kouatsu Electric Co Ltd | 高圧開閉器 |
JP2021513222A (ja) * | 2018-02-08 | 2021-05-20 | マシイネンフアブリーク・ラインハウゼン・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | タップ切換器に用いられる切換要素及びタップ切換器 |
CN111555171A (zh) * | 2020-05-13 | 2020-08-18 | 平高集团有限公司 | 一种极柱固定架及使用该极柱固定架的充气式开关柜 |
CN111555171B (zh) * | 2020-05-13 | 2022-07-05 | 平高集团有限公司 | 一种极柱固定架及使用该极柱固定架的充气式开关柜 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE59007414D1 (de) | 1994-11-17 |
ES2060834T3 (es) | 1994-12-01 |
ATE112889T1 (de) | 1994-10-15 |
DK0387635T3 (da) | 1994-11-14 |
EP0387635A1 (de) | 1990-09-19 |
US5055640A (en) | 1991-10-08 |
EP0387635B1 (de) | 1994-10-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02281521A (ja) | 多極真空遮断器および多極真空遮断器のための絶縁支持枠 | |
US5357066A (en) | Operating mechanism for a four-pole circuit breaker | |
JPH07505250A (ja) | 各真空開閉管を包囲する絶縁装置を備えた多極形真空開閉器 | |
JP3274135B2 (ja) | 各真空バルブごとに極操作ユニットを備えた多極真空遮断器 | |
EP1202314B1 (en) | Multipolar circuit breaker | |
JP2790618B2 (ja) | 多極型ブレーカのハンドル部 | |
JP2895474B1 (ja) | 真空バルブ操作機構 | |
CN106373823B (zh) | 负荷开关-熔断器组合电器 | |
CN116682692A (zh) | 一种双电源真空断路器 | |
CA1056884A (en) | Trip mechanism for disconnect switch | |
JPH0440817B2 (ja) | ||
CN218274386U (zh) | 开关 | |
JPS6125164Y2 (ja) | ||
JPH10172386A (ja) | ブレーカ装置 | |
CN220020971U (zh) | 一种双电源真空断路器 | |
JPS633068Y2 (ja) | ||
CN218449159U (zh) | 一种配电柜的开关装置 | |
CN213242371U (zh) | 封闭式小型高压隔离开关 | |
CN110634716B (zh) | 一种单级断路器 | |
JPH049702Y2 (ja) | ||
JPH0436537Y2 (ja) | ||
US4152554A (en) | Hookswitch mechanism for telephone handset | |
CN213070973U (zh) | 一种开关组件 | |
JP3346069B2 (ja) | 真空遮断器 | |
JPH07505251A (ja) | 多極形低圧電力開閉器 |