JPH02275021A - バーチカルクランク軸エンジン - Google Patents
バーチカルクランク軸エンジンInfo
- Publication number
- JPH02275021A JPH02275021A JP9393589A JP9393589A JPH02275021A JP H02275021 A JPH02275021 A JP H02275021A JP 9393589 A JP9393589 A JP 9393589A JP 9393589 A JP9393589 A JP 9393589A JP H02275021 A JPH02275021 A JP H02275021A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crankshaft
- cylinder block
- cylinder
- belt
- camshaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/34—Lateral camshaft position
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
- F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
- F02B67/06—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus driven by means of chains, belts, or like endless members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/007—Other engines having vertical crankshafts
Landscapes
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
〈産業上の利用分野〉
本発明は、強制空冷式OHC型バーチカルクランク軸エ
ンジンに関する。
ンジンに関する。
〈従来の技術〉
例えば、芝刈機や船外機用エンジンなどのように、クラ
ンク軸が垂直配置された汎用エンジンに於いても、近年
、高性能化の要望が高く、従来のOHV型エフェンジン
えて、動弁駆動用のカム軸をシリンダヘッド側に配設し
、該カム軸とクランク軸との間をベルト/プーリ機構を
もって連結するようにした、所謂OHC型エンジンが採
用される傾向にある。このOHC型エンジンのベルト/
プーリ機構は、概してベルトが油分を嫌うことから、例
えば特開昭62−189330号公報に開示されている
ように、シリンダブロックの外部上方に設けられること
が通例であり、ベルト保護のためにベルトカバーを別途
必要とする。
ンク軸が垂直配置された汎用エンジンに於いても、近年
、高性能化の要望が高く、従来のOHV型エフェンジン
えて、動弁駆動用のカム軸をシリンダヘッド側に配設し
、該カム軸とクランク軸との間をベルト/プーリ機構を
もって連結するようにした、所謂OHC型エンジンが採
用される傾向にある。このOHC型エンジンのベルト/
プーリ機構は、概してベルトが油分を嫌うことから、例
えば特開昭62−189330号公報に開示されている
ように、シリンダブロックの外部上方に設けられること
が通例であり、ベルト保護のためにベルトカバーを別途
必要とする。
〈発明が解決しようとする課題〉
ところで、汎用エンジンは、可及的に小型軽量であるこ
とが好ましいことから、強制空冷式の構成が多用されて
いるが、」二足従来措造によるO IIC構成を採ると
、冷却ファンとシリンダブロックとの間にベルトカバー
が設けられることとなり、シリンダブロックの冷却効率
が低下しがちである。
とが好ましいことから、強制空冷式の構成が多用されて
いるが、」二足従来措造によるO IIC構成を採ると
、冷却ファンとシリンダブロックとの間にベルトカバー
が設けられることとなり、シリンダブロックの冷却効率
が低下しがちである。
と同時に、ベルトカバーを設けることは、構造の複雑化
及び組立て工程の繁雑化を招くという不都合をも生ずる
。
及び組立て工程の繁雑化を招くという不都合をも生ずる
。
本発明は、このような不都合を改善すべくなされたもの
であり、その主な目的は、シリンダブロックの冷却効率
の低下及び構造の複雑化を招くことのないように改良さ
れた、ベルト伝動によるOHC構成からなるバーチカル
クランク軸エンジンを提供することにある。
であり、その主な目的は、シリンダブロックの冷却効率
の低下及び構造の複雑化を招くことのないように改良さ
れた、ベルト伝動によるOHC構成からなるバーチカル
クランク軸エンジンを提供することにある。
く課題を解決するための手段〉
このような目的は、本発明によれば、垂直配置されたク
ランク軸と、シリンダヘッド側に配設されたカム軸と、
前記クランク軸にて駆動される冷却ファンとを備えたバ
ーチカルクランク軸エンジンであって、前記カム軸と前
記クランク軸どにそれぞれ設けられたタイミングプーリ
及びこれらタイミングプーリ間に水平方向に掛け渡され
たタイミングベルトからなる伝動装置と、シリンダの上
側位置に於けるシリンダブロックの内部に郭成された前
記伝動装置の収容部と、前記タイミングベルトの内周側
から当該エンジンのシリンダブロックの4周に沿って冷
却風を流通させるための通路とを有することを特徴どす
るバーチカルクランク軸エンジンを提供することにより
達成される。
ランク軸と、シリンダヘッド側に配設されたカム軸と、
前記クランク軸にて駆動される冷却ファンとを備えたバ
ーチカルクランク軸エンジンであって、前記カム軸と前
記クランク軸どにそれぞれ設けられたタイミングプーリ
及びこれらタイミングプーリ間に水平方向に掛け渡され
たタイミングベルトからなる伝動装置と、シリンダの上
側位置に於けるシリンダブロックの内部に郭成された前
記伝動装置の収容部と、前記タイミングベルトの内周側
から当該エンジンのシリンダブロックの4周に沿って冷
却風を流通させるための通路とを有することを特徴どす
るバーチカルクランク軸エンジンを提供することにより
達成される。
く作用〉
このようにすれば、伝動装置は、シリンダの1L側にて
シリンダブロックにより覆われることとなり、ベルトカ
バーなどを別途設ける必要がない。
シリンダブロックにより覆われることとなり、ベルトカ
バーなどを別途設ける必要がない。
しかもベルトの内周側からの通風を確保することができ
るので、シリンダブロックの冷却性を低下させずにすむ
。
るので、シリンダブロックの冷却性を低下させずにすむ
。
〈実施例〉
以下、本発明の好適実施例を添イ1の図面を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図及び第2図は、本発明に基づぎ構成されたバーチ
カルクランク軸型・強制空冷式・単気筒エンジンを示し
ている。エンジン本体1を構成するシリンダブロック2
の右側部開口には、一体的にクランクケース3が衝合結
合されており、これらシリンダブロック2とクランクケ
ース3との接合部に設けられた一対の玉軸受け4aφ4
bにより、垂直方向に沿ってクランク軸5が支持されて
いる。そしてクランク軸5の略中央部に形成されたクラ
ンクビン6には、シリンダブロック2に内設されたシリ
ンダ7内に摺合したピストン8がコンロッド9を介して
連結されている。
カルクランク軸型・強制空冷式・単気筒エンジンを示し
ている。エンジン本体1を構成するシリンダブロック2
の右側部開口には、一体的にクランクケース3が衝合結
合されており、これらシリンダブロック2とクランクケ
ース3との接合部に設けられた一対の玉軸受け4aφ4
bにより、垂直方向に沿ってクランク軸5が支持されて
いる。そしてクランク軸5の略中央部に形成されたクラ
ンクビン6には、シリンダブロック2に内設されたシリ
ンダ7内に摺合したピストン8がコンロッド9を介して
連結されている。
シリンダブロック2とクランクケース3との接合部には
、クランク軸5と平行にバランサ軸10が枢支されてい
る。このバランサ軸10は、クランクビン6の部分が偏
心しているごとにより生ずる一次起振力を相殺するため
のものであり、ギヤ手段11を介してクランク軸5と結
合しており、クランク軸5と等速度かつ逆方向に回転駆
動される。
、クランク軸5と平行にバランサ軸10が枢支されてい
る。このバランサ軸10は、クランクビン6の部分が偏
心しているごとにより生ずる一次起振力を相殺するため
のものであり、ギヤ手段11を介してクランク軸5と結
合しており、クランク軸5と等速度かつ逆方向に回転駆
動される。
シリンダブロック2の左側部開口には、一体的にヘッド
カバー1.2が衝合結合されている。これらシリンダブ
ロック2とへラドカバー1,2との接合部には、上下一
対のジャーノール部13a・13bが形成されており、
これらジャーナル部13a・13bにより、クランク軸
5と平行に延設されたカム軸14がその両端をもって支
持されている。
カバー1.2が衝合結合されている。これらシリンダブ
ロック2とへラドカバー1,2との接合部には、上下一
対のジャーノール部13a・13bが形成されており、
これらジャーナル部13a・13bにより、クランク軸
5と平行に延設されたカム軸14がその両端をもって支
持されている。
このカム軸1〜4は、その上端側に一体的に形成された
タイミング大プーリ15と、クランク軸5に固着された
タイミング小プーリ〕6との間に巻回されたタイミング
ベルト17を介し、クランク軸5の1./2の回転速度
で駆動される。そt7てこのベルト及びブーりからなる
伝動装置Bは、シリンダ7の」三方にシリンダブロック
2と一体形成されたベルト室]8に内蔵されている。
タイミング大プーリ15と、クランク軸5に固着された
タイミング小プーリ〕6との間に巻回されたタイミング
ベルト17を介し、クランク軸5の1./2の回転速度
で駆動される。そt7てこのベルト及びブーりからなる
伝動装置Bは、シリンダ7の」三方にシリンダブロック
2と一体形成されたベルト室]8に内蔵されている。
ベルト室18は、クランクケース3の内部とヘッドカバ
ー1,2の内部どを互いに連結するように、シリンダブ
ロック2の」二壁内に郭成されている。
ー1,2の内部どを互いに連結するように、シリンダブ
ロック2の」二壁内に郭成されている。
そしてこのベルト室】、8の」二壁の中央部を切除する
ことにより、タイミングベルト17をベルト室18内に
挿入するための開口19が形成されている。この間口1
9の内側に位置するシリンダ70)外壁上面には、平面
視口字状をなす隔壁20が立設されている。この隔壁2
0の上端縁は、開口19の内周繰上面と同一の平面とさ
れており、開口19に於ける隔壁20の内側を除く部分
が、蓋板21をもって閉塞されている。
ことにより、タイミングベルト17をベルト室18内に
挿入するための開口19が形成されている。この間口1
9の内側に位置するシリンダ70)外壁上面には、平面
視口字状をなす隔壁20が立設されている。この隔壁2
0の上端縁は、開口19の内周繰上面と同一の平面とさ
れており、開口19に於ける隔壁20の内側を除く部分
が、蓋板21をもって閉塞されている。
隔壁20に於けるタイミングベルト17の内周面に対向
する部分には、第3図に併せて示すように、シリンダブ
ロック2の外周に形成された冷却フィン22の付根部分
に向けて隔壁20の内側からタイミングベルト17の下
側を経て連通ずるように、複数の通路23が形成されて
いる。
する部分には、第3図に併せて示すように、シリンダブ
ロック2の外周に形成された冷却フィン22の付根部分
に向けて隔壁20の内側からタイミングベルト17の下
側を経て連通ずるように、複数の通路23が形成されて
いる。
シリンダブロック2の左側部には、それぞれノ(ルブス
プリング24a・24bをもって常時閉弁方向に弾発付
勢された吸気弁25と排気弁26とが設けられている。
プリング24a・24bをもって常時閉弁方向に弾発付
勢された吸気弁25と排気弁26とが設けられている。
これら両弁25・26は、クランク軸5と平行な面内に
て適宜な間隔をおいて並設されると共に、カム軸14に
形成された一対のカム27a・27bに対してダイレク
トリフタ28a・28bを介してそれぞれ係合しており
、クランク軸5の回転に従い適切なタイミングをもって
開閉駆動される。尚、本実施例に於いては、より発熱量
の大きな排気弁26を冷却風の下流側に配設することに
より、冷却効率低下の防止を計っている。
て適宜な間隔をおいて並設されると共に、カム軸14に
形成された一対のカム27a・27bに対してダイレク
トリフタ28a・28bを介してそれぞれ係合しており
、クランク軸5の回転に従い適切なタイミングをもって
開閉駆動される。尚、本実施例に於いては、より発熱量
の大きな排気弁26を冷却風の下流側に配設することに
より、冷却効率低下の防止を計っている。
クランク軸5の上端部には、フライホイール29が固着
されている。このフライホイール29の軸方向端面外周
部には、冷却ファンの作用をなすブレード30が一体的
に形成されている。また、その外周の一部には、永久磁
石31が固着されており、シリンダブロック側に固着さ
れた点火装置32と共働して所要の点火スパークを所定
のタイミングで発生するようにされている。
されている。このフライホイール29の軸方向端面外周
部には、冷却ファンの作用をなすブレード30が一体的
に形成されている。また、その外周の一部には、永久磁
石31が固着されており、シリンダブロック側に固着さ
れた点火装置32と共働して所要の点火スパークを所定
のタイミングで発生するようにされている。
そしてクランクケース3の右側方には、潤滑油タンク3
3が配設されている。
3が配設されている。
さて、上記したような芝刈機など作業機に用いる汎用バ
ーチカルクランク軸エンジンは、可及的に小型軽量化さ
れることが好ましいことから、その構造も可及的に単純
であることが望まれる。勢い防音措置も十分に施すこと
ができないので、作動音自体を発生しない構造をとるこ
とが望ましい。
ーチカルクランク軸エンジンは、可及的に小型軽量化さ
れることが好ましいことから、その構造も可及的に単純
であることが望まれる。勢い防音措置も十分に施すこと
ができないので、作動音自体を発生しない構造をとるこ
とが望ましい。
そこで本発明に於いては、クランク軸5とカム軸14と
の間の伝動装置Bとして、作動音が比較的低いベルト/
ブーり機構を用いるものとし、しかもこの伝動装置Bを
収容するためのベルト収容室18を、シリンダ7の上側
に於けるシリンダブロック2に内設するものとしている
。
の間の伝動装置Bとして、作動音が比較的低いベルト/
ブーり機構を用いるものとし、しかもこの伝動装置Bを
収容するためのベルト収容室18を、シリンダ7の上側
に於けるシリンダブロック2に内設するものとしている
。
ている。
ところで、上記伝動装置Bを冷却ファンとシリンダブロ
ック2との間に配設すると、ベルト収容室18の空隙に
よりシリンダブロック2の上側部分に対する冷却風の流
通が阻害され、冷却効率が低下することが考えられる。
ック2との間に配設すると、ベルト収容室18の空隙に
よりシリンダブロック2の上側部分に対する冷却風の流
通が阻害され、冷却効率が低下することが考えられる。
そこで本発明に於いては、タイミングベルト17の内側
から、シリンダ7の外壁とタイミングベルト17との間
をシリンダブロック2の外周に沿って貫通する通路23
を形成し、これによってシリンダブロック回りの十分な
冷却風の流通を確保するものとしている。
から、シリンダ7の外壁とタイミングベルト17との間
をシリンダブロック2の外周に沿って貫通する通路23
を形成し、これによってシリンダブロック回りの十分な
冷却風の流通を確保するものとしている。
[発明の効果]
このように本発明によれば、カム軸とクランク軸との間
の動力伝達装置として、作動音が低くかつ積極的な給油
の不要なベルト/プーリ機構を用いることにより、エン
ジンの低騒音化と小型軽量化とを達成することができる
。また、シリンダブロック・ヘッドカバー・クランクケ
ースで構成されるエンジン本体にベルト/プーリ機構を
内蔵する構成をとることにより、カバー類が不要となり
、部品点数が削減され、軽量化がより一層推進される。
の動力伝達装置として、作動音が低くかつ積極的な給油
の不要なベルト/プーリ機構を用いることにより、エン
ジンの低騒音化と小型軽量化とを達成することができる
。また、シリンダブロック・ヘッドカバー・クランクケ
ースで構成されるエンジン本体にベルト/プーリ機構を
内蔵する構成をとることにより、カバー類が不要となり
、部品点数が削減され、軽量化がより一層推進される。
と同時に、ベルトの内・外周を抜ける通風路を形成する
ことにより、シリンダ回りへの冷却風の流れを確保する
ことができ、冷却効率を向上するうえに多大な効果を奏
することができる。
ことにより、シリンダ回りへの冷却風の流れを確保する
ことができ、冷却効率を向上するうえに多大な効果を奏
することができる。
第1図は、本発明に基づき構成されたエンジンの縦断面
図であり、第2図は、一部省略して示す上面図であり、
第3図は、第1図の■−■線に沿う部分的な切断端面図
である。 1・・・エンジン本体 2・・・シリンダブロック3
・・・クランクケース 4a・4b・・・玉軸受5・・
・クランク軸 6・・・クランクピン7・・・シリ
ンダボア 8・・・ピストン9・・・コンロッド
1,0・・・バランサ令命11、・・・ギヤ手段
12・・・ヘッドカバー13a・1313・・・ジャ
ーナル部 1−4・・・カム軸 15・・・タイミング大プーリ 16・・・タイミング小プーリ 1−7・・・タイミングベルト 1.8・・・ベルト収容室 】9・・・開口20・・・
隔壁 2]、・・・蓋板22・・・冷却フィン
23・・・通路24a・24b・・・バルブスプリ
ング25・・・吸気弁 26・・・排気弁27a
−27b・・・カム 28a・28b・・・ダイレクトリフタ29・・・フラ
イホイール30・・・ブレード31、・・・永久磁石
32・・・点火装置33・・・潤滑油タンク 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社代
理 人 弁理士 大 島 陽 −第3図
図であり、第2図は、一部省略して示す上面図であり、
第3図は、第1図の■−■線に沿う部分的な切断端面図
である。 1・・・エンジン本体 2・・・シリンダブロック3
・・・クランクケース 4a・4b・・・玉軸受5・・
・クランク軸 6・・・クランクピン7・・・シリ
ンダボア 8・・・ピストン9・・・コンロッド
1,0・・・バランサ令命11、・・・ギヤ手段
12・・・ヘッドカバー13a・1313・・・ジャ
ーナル部 1−4・・・カム軸 15・・・タイミング大プーリ 16・・・タイミング小プーリ 1−7・・・タイミングベルト 1.8・・・ベルト収容室 】9・・・開口20・・・
隔壁 2]、・・・蓋板22・・・冷却フィン
23・・・通路24a・24b・・・バルブスプリ
ング25・・・吸気弁 26・・・排気弁27a
−27b・・・カム 28a・28b・・・ダイレクトリフタ29・・・フラ
イホイール30・・・ブレード31、・・・永久磁石
32・・・点火装置33・・・潤滑油タンク 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社代
理 人 弁理士 大 島 陽 −第3図
Claims (1)
- (1)垂直配置されたクランク軸と、シリンダヘッド側
に配設されたカム軸と、前記クランク軸にて駆動される
冷却ファンとを備えたバーチカルクランク軸エンジンで
あって、 前記カム軸と前記クランク軸とにそれぞれ設けられたタ
イミングプーリ及びこれらタイミングプーリ間に水平方
向に掛け渡されたタイミングベルトからなる伝動装置と
、 シリンダの上側位置に於けるシリンダブロックの内部に
郭成された前記伝動装置の収容部と、前記タイミングベ
ルトの内周側から当該エンジンのシリンダブロックの外
周に沿って冷却風を流通させるための通路とを有するこ
とを特徴とするバーチカルクランク軸エンジン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9393589A JPH02275021A (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | バーチカルクランク軸エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9393589A JPH02275021A (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | バーチカルクランク軸エンジン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02275021A true JPH02275021A (ja) | 1990-11-09 |
Family
ID=14096292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9393589A Pending JPH02275021A (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | バーチカルクランク軸エンジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02275021A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2042703A2 (en) | 2005-06-23 | 2009-04-01 | Honda Motor Co., Ltd. | Air-cooled engine |
-
1989
- 1989-04-13 JP JP9393589A patent/JPH02275021A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2042703A2 (en) | 2005-06-23 | 2009-04-01 | Honda Motor Co., Ltd. | Air-cooled engine |
US7980205B2 (en) | 2005-06-23 | 2011-07-19 | Honda Motor Co., Ltd. | Air-cooled engine |
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