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JPH02273849A - I/oアドレス設定方式 - Google Patents

I/oアドレス設定方式

Info

Publication number
JPH02273849A
JPH02273849A JP9660889A JP9660889A JPH02273849A JP H02273849 A JPH02273849 A JP H02273849A JP 9660889 A JP9660889 A JP 9660889A JP 9660889 A JP9660889 A JP 9660889A JP H02273849 A JPH02273849 A JP H02273849A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slot
processor
equal
address
bit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9660889A
Other languages
English (en)
Inventor
Sukenao Tanigawa
谷川 亮直
Yasuhiro Nioka
二岡 康浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP9660889A priority Critical patent/JPH02273849A/ja
Publication of JPH02273849A publication Critical patent/JPH02273849A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 I/Oアドレスを設定するI/Oアドレス設定方式に関
し、 プロセッサから見て同一スロット■Dを持つ複数のIl
oの増設を可能にすることを目的とし、1/Oに予め割
り当てた1/OスロツトIDのうちの下位ビットが、プ
ロセッサから通知されたスロットIDに等しく、かつ残
りの上位ピントが通知された等しい回数に一致した時に
自!/Oが選択されたと判別し、プロセッサからのアク
セスに対応する処理を実行するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、I/Oアドレスを設定するI/Oアドレス設
定方式に関するものである。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕プロセッ
サからアクセスする!/Oインタフェースを1/O(ア
タッチメント)固有のインタフェースにすると、!/O
の種類が増えるに従いインタフェースの種類も増え、こ
れに伴い制御の困難性、ハード量の増大を伴う、これを
避けるために、第2図に示すような回路構成によって、
I/0のインタフェースの共通化が行われている。
従来、スロットIDを!/O(アタッチメント)に割り
付けるためのビット幅を固定、例えば4ピントとして設
計した場合、2’−IEi組の異なるスロッ)/Oを夫
々のI/Oに割り付けていずれかを指定してプロセッサ
がアクセスなどすることができる。しかし、更に多くの
スロットIDを割りつけ得ないという問題があった。
尚、第2図従来回路構成の動作を簡単に説明する。
第2図において、l/O21に対して固有のスロットI
Dを予め割り付けて5−/Oに設定しておき、プロセッ
サ22がイニシャル命令を実行した時に、デコードした
イニシャルモード信号、オペランドから取り出したアド
レス、および例えばリード/ライト信号をl/O21に
通知したことに対応して、1/O21のADR(アドレ
スレジスタ)に設定されたスロットIDと、5−IDに
設定されているスロット■Dとが等しいと比較回路Aが
判別する。この旨の通知を受けたバス制御回路2■−1
がイニシャルアクセスの対象となっている[/O21で
あると認識することができる。
そして、プロセッサ22が種別コード21−2を読み取
ることにより、当該1/O21の種別を知るようにして
いる。
本発明は、プロセッサから見て同一スロットlDを持つ
複数のIloの増設を可能にすることを目的としている
〔課題を解決する手段〕
第1図を参照した課題を解決する手段を説明する。
第1図において、5−ID’ は、上位ビットを拡張し
た一意のI/OスロットIDを予め設定するものである
ADR’ は、プロセッサ2から通知されたスロットI
Dを格納するアドレスレジスタである。
比較回路1−1は、5−/O’に予め設定されているI
/OスロットIDの下位ビットと、ADRoに設定され
たスロットIDとが等しいか否かを比較するものである
カウンタ1−2は、比較回路1−1が等しいと判別した
時にカウントアツプして等しい回数を計数し、この計数
した値がI/Oスロット■Dの上位ビットの値と等しい
か否かを判別するものである。
〔作用〕
本発明は、第1図に示すように、スロットID゛に一意
のI/OスロットIDを予め設定しておき、プロセッサ
2からイニシャルモードのもとてADR’ に設定され
たスロット■Dの値がSID’ に設定されているI/
OスロットロントID゛の下位ビットに等しいと比較回
路1−1によって判別された時にカウンタ1−2をカウ
ントアツプし、このカウントアツプした等しい回数が、
I/OスロットIDの上位ピントに一致した時に当該f
/O1が選択されたと判別し、プロセッサ2から通知さ
れたアクセスに対応する処理(例えば種別コード1−4
を通知する処理)を行うようにしている。
従って、プロセッサ2から見て同一スロットIDを持つ
l/O1を複数設けても、各I/O内部で一意の170
スロツト[0を5−ID’ に予め設定しておき、等し
い通知回数によっていずれか1つのl/O1を選択する
ことが可能となる。これにより、プロセッサから見たス
ロットIDのビット幅を同一のままにして、l/O1を
容易に増設することが可能となる。
〔実施例〕
次に、第1図を用いて本発明の1実施例の構成および動
作を順次詳細に説明する。
第1図において、1/O1は、ディスク装置、フロッピ
ィディスク装置などのアタッチメントである。これらl
/O1ば、夫々−意のI/OスロットIDを予め割り当
てて5−ID’ に設定するようにしている。
5−ID’ は、1/Oに割り当てた一意の■/Oスロ
ッ)IDを予め設定するレジスタなどである、この5−
/O’ に設定された1/OスロツトIDは、プロセッ
サ2から見える下位ビットであるスロットIDおよびプ
ロセッサ2から見えない上位ビットから構成されている
。この下位ビットであるスロットIDについて、プロセ
ッサがイニシャル命令実行時などに命令のオペランドか
ら取り出されて指定されるビット部分である。上位ビッ
トは、この下位ビットであるスロットIDをアクセスす
る回数によって指定するようにしている。
ADH’ は、プロセッサ2から通知されたスロットI
Dを設定するアドレスレジスタである。
比較回路1−1は、5−ID’ に設定されているI/
OスロットIDの下位ビットと、ADH’に設定された
スロッ1−IDとが等しいか否かを比較するものである
カウンタ1−2は、比較回路1−1が等しいと判別した
時にカウントアツプし、このカウントアツプした値がI
/OスロットIDの上位ビットの値と等しいか否かを判
別するものである。
ADHは、アドレスレジスタであって、カウンタl−2
がアウントアンプして等しいと判別した時に、ADR’
に設定されているスロットIDを設定するものである。
5−/Oは、l/O1に割り当てられたI/Oスロット
rDの下位ピントである。
比較回路Aは、ADHに設定されたスロットIDと、l
/O1に割り当てられた5−IDに設定されているスロ
ットIDとが等しいか否かを比較するものである。
バス制御回路1−3ば、l/O1内のバス制御を行うも
のである。
種別コードl−4は、l/O1の種別(例えばディスク
装置、フロッピィ装置など)の種別を表すコードである
。プロセッサ2がl/Ofのイニシャライズ時に、この
種別コードl−4を読み込み、当該1/O1の種別を認
識するためのものである。
次に、第1図を用いてプロセッサ2がイニシャル命令を
実行した場合の動作を説明する。
(11−意の夏/OスロットfDを5−ID’に予め設
定する。
(2)  プロセッサ2がイニシャル命令を実行する。
この実行により、■デコーダ2−1によってデコードさ
れたイニシャルモード信号がI/O共通バスを介してl
/O1のバス制御回路1−3に通知される。■オペラン
ドの一部のデータがアドレス変換回路2−2に入力およ
び残りのデータがR/W回路2−3に入力されることに
より、アドレス変換回路2−2から出力されたスロット
lDがアドレスバスを介してl/O1のADH’ に書
き込まれる(設定される)。
(311/O1内で、ADR’ に書き込まレタスロッ
トIDと、5−ID’ に設定されているI/Oスロッ
トIDの下位ビットとを比較回路1−1によって比較し
て一致すると判明する毎に、カウンタ1−2をカウント
アツプする。このカウントアツプした値が、5−/O’
 に設定されているI/OスロットIDの上位ビットに
一致した時に、ADH’の内容(プロセッサ2から書き
込まれたスロットID)をADRに設定する。このAD
Hに設定した値(スロット/O)と、l/O1に割り当
てられたI/OスロットIDの下位ビットであるスロッ
トIDとが等しいと、比較回路Aによって判明した時に
、この旨をバス制御回路1−3に通知することにより、
当該バス制御71回路1−3がイニシャルアクセスされ
ているl/O1に属していることを認識することができ
る。この状態のもとで、プロセッサ、2が種別コード1
−4を読み込んで当該■/O1の種別(例えばディスク
装置という種別)を認識することが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、プロセッサから
見て同一スロットIDを持つ[/Oを複数設けても、各
1/O内部でこのスロットIDを下位ビットに持つ一意
のI/OスロットIDを予め割りつけて設定しておき、
スロットIDの通知回数に対応していずれか1つのIl
oを選択する構成を採用しているため、プロセッサから
見たスロット■Dのビット幅を同一のままにして、多数
のIloを容易に増設することができる。また、1/O
のバス制御回路1−4などがLSI化されていても、例
えば第1図■の部分の回路を付加することにより、Il
oの数を容易に増設できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例構成図、第2図は従来技術の
説明図を示す。 図中、1はIlo、1−1は比較回路、1−2はカウン
タ、■−3はバス制御回路、1−4は種別コード、AD
RSADR’ 、ADDRはアドレスレジスタ、5−/
Oはスロット[Dを設定するもの、5−/O’ はI/
OスロットIDを設定するものを表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 I/Oアドレスを設定するI/Oアドレス設定方式にお
    いて、 I/Oに予め割り当てたI/OスロットIDのうちの下
    位ビットが、プロセッサから通知されたスロットIDに
    等しく、かつ残りの上位ビットが通知された等しい回数
    に一致した時に自I/Oが選択されたと判別し、プロセ
    ッサからのアクセスに対応する処理を実行するように構
    成したことを特徴とするI/Oアドレス設定方式。
JP9660889A 1989-04-17 1989-04-17 I/oアドレス設定方式 Pending JPH02273849A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9660889A JPH02273849A (ja) 1989-04-17 1989-04-17 I/oアドレス設定方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9660889A JPH02273849A (ja) 1989-04-17 1989-04-17 I/oアドレス設定方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02273849A true JPH02273849A (ja) 1990-11-08

Family

ID=14169582

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9660889A Pending JPH02273849A (ja) 1989-04-17 1989-04-17 I/oアドレス設定方式

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JP (1) JPH02273849A (ja)

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