JPH02273167A - たばこから刻みたばこを造るための方法 - Google Patents
たばこから刻みたばこを造るための方法Info
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- JPH02273167A JPH02273167A JP2064470A JP6447090A JPH02273167A JP H02273167 A JPH02273167 A JP H02273167A JP 2064470 A JP2064470 A JP 2064470A JP 6447090 A JP6447090 A JP 6447090A JP H02273167 A JPH02273167 A JP H02273167A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24B—MANUFACTURE OR PREPARATION OF TOBACCO FOR SMOKING OR CHEWING; TOBACCO; SNUFF
- A24B3/00—Preparing tobacco in the factory
- A24B3/02—Humidifying packed raw tobacco
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24B—MANUFACTURE OR PREPARATION OF TOBACCO FOR SMOKING OR CHEWING; TOBACCO; SNUFF
- A24B7/00—Cutting tobacco
- A24B7/14—Feeding or control devices for tobacco-cutting apparatus
Landscapes
- Manufacture Of Tobacco Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ベール或いはその部分内圧搾された状態で供
給されるたばこ、特にたばこ葉肉部から刻みたばこを造
るための方法に関る、。
給されるたばこ、特にたばこ葉肉部から刻みたばこを造
るための方法に関る、。
たばこは収穫が終わった後比較的強力に、即ち約8〜1
1%の残余水分に乾燥され、発送のため一他の圧搾形も
可能であるが一通常正方形成いは円筒形のベール或いは
パケットに圧搾される。たばこは純粋の予め除骨された
(支骨割合を著しく有していない)葉肉部である。乾燥
以前に除骨され、ばらばらにされて更に加工され、葉た
ばこに再び混合される支骨は自体同様に乾燥された状態
で圧搾されかつ発送される。
1%の残余水分に乾燥され、発送のため一他の圧搾形も
可能であるが一通常正方形成いは円筒形のベール或いは
パケットに圧搾される。たばこは純粋の予め除骨された
(支骨割合を著しく有していない)葉肉部である。乾燥
以前に除骨され、ばらばらにされて更に加工され、葉た
ばこに再び混合される支骨は自体同様に乾燥された状態
で圧搾されかつ発送される。
圧搾され、比較的乾燥されたたばこはこの状態で長時間
貯蔵る、ことが出来る。
貯蔵る、ことが出来る。
この比較的乾燥されたたばこを喫煙製品、例えばシガレ
ットに加工る、場合は、公知の加工方法にあって、圧搾
されているベール内の個々の葉肉部(或いは葉肉部片)
もしくは支骨(或いは支骨片)を再び相互が離間る、よ
うに解じょ(葉肉郡部或いは支骨部等からなるたばこを
ほぐすこと)してばらばらにる、必要がある。
ットに加工る、場合は、公知の加工方法にあって、圧搾
されているベール内の個々の葉肉部(或いは葉肉部片)
もしくは支骨(或いは支骨片)を再び相互が離間る、よ
うに解じょ(葉肉郡部或いは支骨部等からなるたばこを
ほぐすこと)してばらばらにる、必要がある。
葉肉部が互いに強く付着し合っておりかつ強度に乾燥さ
れていおり、従って砕は易く、機械的な作用に対して極
めて敏感であるので、解じょは慎重に行われなければな
らない。今日上として適用されている解じょの方法は、
ベールを真空室内に入れ、ベール内に挿入される一つ或
いは多数のマンドレルを介して蒸気を供給る、方法であ
り、この蒸気は外部を真空が覆っているので外へ流れ、
たばこを加熱しかつ加湿し、これによりたばこは柔軟に
なり、従って葉肉部は互いに解離される。例えば米国特
許第3.372.703号に記載されているこの方法は
、装置上経費を要し、付加的に著しくエネルギーを費や
す。解じょに必要な約12〜14%の水分への加湿に引
続き、たばこは従来の加工装置により葉肉部の場合は約
18〜23%に、支骨の場合は30%にまでの裁刻湿度
の高湿度に高められ、たばこ葉裁刻機内で刻みたばこに
裁刻される。この場合、たばこは現代のたばこ葉裁刻機
にあっては、回転る、カッタの流出部の傍らで繊維から
その円板状の運動によりか切断される以前に、収斂して
設けられているプレスチェーンで強力に圧搾される(r
たばこケーキ1と称る、)。次いで裁刻されたたばこは
、例えばシガレット製造機でシガレットに加工される水
分である12.5〜13.5%の加工水分にまで再び乾
燥される。
れていおり、従って砕は易く、機械的な作用に対して極
めて敏感であるので、解じょは慎重に行われなければな
らない。今日上として適用されている解じょの方法は、
ベールを真空室内に入れ、ベール内に挿入される一つ或
いは多数のマンドレルを介して蒸気を供給る、方法であ
り、この蒸気は外部を真空が覆っているので外へ流れ、
たばこを加熱しかつ加湿し、これによりたばこは柔軟に
なり、従って葉肉部は互いに解離される。例えば米国特
許第3.372.703号に記載されているこの方法は
、装置上経費を要し、付加的に著しくエネルギーを費や
す。解じょに必要な約12〜14%の水分への加湿に引
続き、たばこは従来の加工装置により葉肉部の場合は約
18〜23%に、支骨の場合は30%にまでの裁刻湿度
の高湿度に高められ、たばこ葉裁刻機内で刻みたばこに
裁刻される。この場合、たばこは現代のたばこ葉裁刻機
にあっては、回転る、カッタの流出部の傍らで繊維から
その円板状の運動によりか切断される以前に、収斂して
設けられているプレスチェーンで強力に圧搾される(r
たばこケーキ1と称る、)。次いで裁刻されたたばこは
、例えばシガレット製造機でシガレットに加工される水
分である12.5〜13.5%の加工水分にまで再び乾
燥される。
解じょ解除から高加湿を経て再乾燥までのすべての方法
工程はエネルギーを費やし、かつ経費を要る、。米国特
許公報第4.799.501号により、たばこを解じょ
る、ために真空加湿設備の代わりにマイクロ波を使用る
、ことが知られているが、この場合たばこ粒子間の付着
力はマイクロ波による加熱によって低減はされるが、こ
の公知方法にあっても解じょされたたばこ葉の湿度は裁
刻湿度に加湿され、従って刻みたばこは引続き同様に再
び乾燥されなければならない。従って最後に述べた方法
にあっても仕上げ加湿と再乾燥によるエネルギー損失を
伴つ。
工程はエネルギーを費やし、かつ経費を要る、。米国特
許公報第4.799.501号により、たばこを解じょ
る、ために真空加湿設備の代わりにマイクロ波を使用る
、ことが知られているが、この場合たばこ粒子間の付着
力はマイクロ波による加熱によって低減はされるが、こ
の公知方法にあっても解じょされたたばこ葉の湿度は裁
刻湿度に加湿され、従って刻みたばこは引続き同様に再
び乾燥されなければならない。従って最後に述べた方法
にあっても仕上げ加湿と再乾燥によるエネルギー損失を
伴つ。
英国公開公報第2.187.632号にはたばこを裁刻
る、ための方法および装置が記載されているが、この方
法および装置にあっては比較的乾燥したたばこのベール
をマイクロ波により加熱し、冷却る、以前に引続きたば
こ葉裁刻機に供給される。この際、ベール(或いはその
ベール片も)は幅および高さとも同じ大きさを有してお
り、従って大体比較的大きな発送ベールは先ず適当な部
分片に分割されなければならない。
る、ための方法および装置が記載されているが、この方
法および装置にあっては比較的乾燥したたばこのベール
をマイクロ波により加熱し、冷却る、以前に引続きたば
こ葉裁刻機に供給される。この際、ベール(或いはその
ベール片も)は幅および高さとも同じ大きさを有してお
り、従って大体比較的大きな発送ベールは先ず適当な部
分片に分割されなければならない。
本発明の根底をなす課題は、たばこの裁刻を大きなエネ
ルギー消費および装置に経費を要さずに行う方法を提供
る、ことであり、この場合製造された刻みたばこの充填
度に関して良好な結果が得られるように方法パラメータ
を選択して行うことである。
ルギー消費および装置に経費を要さずに行う方法を提供
る、ことであり、この場合製造された刻みたばこの充填
度に関して良好な結果が得られるように方法パラメータ
を選択して行うことである。
これは本発明により、たばこを10〜17%の湿度およ
びたばこ葉裁刻機内の周辺温度(18℃〜25’C)の
最低温度で裁刻る、ことによって解決される。
びたばこ葉裁刻機内の周辺温度(18℃〜25’C)の
最低温度で裁刻る、ことによって解決される。
この裁刻は、圧搾されたたばこ部分相互間の解じょが先
行して行われず、むしろベール或いはベール部分内のた
ばこが圧搾された状態でその発送湿度および室温でたば
こ葉裁刻機に供給され、このたばこ葉裁刻機により刻み
たばこに処理される。引続き以下に詳しく述べるように
、たばこの温度および/または湿度が幾分高い場合、た
ばこ葉裁刻機に供給る、以前にたばこを解じょる、こと
も可能である。これは、たばこ葉裁刻機の作業が問題無
く行われる限り有利である。裁刻の際、たばこが11%
〜16%の間の湿度、特に13%〜16%、例えば約1
4%の湿度でたばこ葉裁刻機内で裁刻を行った際良好な
裁刻結果が得られる。裁刻の際のたばこの極めて有利な
湿度コンデイションは、たばこにこれがシガレット製造
機においてさらに加工される際有していなければならな
い湿度を与えることである。この湿度は一例外として僅
かに下回るか或いは上回りはる、が−12,5〜13゜
5%の湿度である。たばこはこのような湿度の場合極め
て良好に、直接、即ち従来は必要とは思われていなかっ
た18〜23%の水分含有量の湿度を与えることなく裁
刻る、ことが可能である。加工湿度の範囲にあるこの極
めて有利な裁刻湿度にあっては従来必要とした加湿工程
および乾燥工程は省略される。その上たばこへの負荷も
僅かである。何故ならたばこに自ずと機械的に負荷を与
え、かつ不都合な繊維短縮を招く加湿工程および乾燥工
程を行わなくて済むからである。既に詳しく述べたよう
に、本発明による極めて有利な他の構成は、たばこをベ
ール或いはその部分内で圧搾されたたばことしてたばこ
葉裁刻機に供給し、かつそれ以上加湿および/または加
熱る、ことなく刻みたばこに裁刻る、ことである。ベー
ル或いはその部分内で圧搾されたたばこは、もちろん裁
刻以前に最低30℃1特に最低40℃1例えば40℃〜
50℃の温度に加熱される。このことは裁刻結果を更に
改善る、。湿度が極めて低い場合、即ち加工湿度が低い
場合、および室温である場合或いは温度がほんの僅かに
高い場合、たばこ部分の、 例えばたばこ葉肉部間相互の解じょの際たばこが損傷さ
れる危険が生じる。従って前記した条件の下で、たばこ
を圧搾された状態で、即ち発送ベール或いはその部分と
してたばこ葉裁刻機に供給る、のが有利である。その際
、供給された部分がほぼ同じ寸法を有しておりかつたば
こ葉裁刻機を少なくともほぼその幅全体にわたって、即
ち圧搾路に対して円錐形に収斂状態で設けられているい
わゆるプレスチェーンを良好にかつ均一に充填されるこ
とが刻みたばこの品質にとって重要である。即ち、裁刻
されるべきたばこは、供給された部分が前記の条件を充
分に満足しない場合、前処理されなければならない。
行して行われず、むしろベール或いはベール部分内のた
ばこが圧搾された状態でその発送湿度および室温でたば
こ葉裁刻機に供給され、このたばこ葉裁刻機により刻み
たばこに処理される。引続き以下に詳しく述べるように
、たばこの温度および/または湿度が幾分高い場合、た
ばこ葉裁刻機に供給る、以前にたばこを解じょる、こと
も可能である。これは、たばこ葉裁刻機の作業が問題無
く行われる限り有利である。裁刻の際、たばこが11%
〜16%の間の湿度、特に13%〜16%、例えば約1
4%の湿度でたばこ葉裁刻機内で裁刻を行った際良好な
裁刻結果が得られる。裁刻の際のたばこの極めて有利な
湿度コンデイションは、たばこにこれがシガレット製造
機においてさらに加工される際有していなければならな
い湿度を与えることである。この湿度は一例外として僅
かに下回るか或いは上回りはる、が−12,5〜13゜
5%の湿度である。たばこはこのような湿度の場合極め
て良好に、直接、即ち従来は必要とは思われていなかっ
た18〜23%の水分含有量の湿度を与えることなく裁
刻る、ことが可能である。加工湿度の範囲にあるこの極
めて有利な裁刻湿度にあっては従来必要とした加湿工程
および乾燥工程は省略される。その上たばこへの負荷も
僅かである。何故ならたばこに自ずと機械的に負荷を与
え、かつ不都合な繊維短縮を招く加湿工程および乾燥工
程を行わなくて済むからである。既に詳しく述べたよう
に、本発明による極めて有利な他の構成は、たばこをベ
ール或いはその部分内で圧搾されたたばことしてたばこ
葉裁刻機に供給し、かつそれ以上加湿および/または加
熱る、ことなく刻みたばこに裁刻る、ことである。ベー
ル或いはその部分内で圧搾されたたばこは、もちろん裁
刻以前に最低30℃1特に最低40℃1例えば40℃〜
50℃の温度に加熱される。このことは裁刻結果を更に
改善る、。湿度が極めて低い場合、即ち加工湿度が低い
場合、および室温である場合或いは温度がほんの僅かに
高い場合、たばこ部分の、 例えばたばこ葉肉部間相互の解じょの際たばこが損傷さ
れる危険が生じる。従って前記した条件の下で、たばこ
を圧搾された状態で、即ち発送ベール或いはその部分と
してたばこ葉裁刻機に供給る、のが有利である。その際
、供給された部分がほぼ同じ寸法を有しておりかつたば
こ葉裁刻機を少なくともほぼその幅全体にわたって、即
ち圧搾路に対して円錐形に収斂状態で設けられているい
わゆるプレスチェーンを良好にかつ均一に充填されるこ
とが刻みたばこの品質にとって重要である。即ち、裁刻
されるべきたばこは、供給された部分が前記の条件を充
分に満足しない場合、前処理されなければならない。
この点に関る、改良は、本発明による他の構成により、
たばこに加熱工程の直後に解じょ工程を施し、解じょさ
れたたばこをこの解じょ直後にたばこ葉裁刻機に供給し
、このたばこ葉裁刻機内で刻みたばこに裁刻る、ことに
よって行われる。
たばこに加熱工程の直後に解じょ工程を施し、解じょさ
れたたばこをこの解じょ直後にたばこ葉裁刻機に供給し
、このたばこ葉裁刻機内で刻みたばこに裁刻る、ことに
よって行われる。
従来考えられていたよりも湿度が極めて僅がであり、か
つ温度が低い場合圧搾されたたばこの解じょが充分に行
われることが分かった。l1%の発送湿度にあって30
℃の加熱だけで充分に解じょが行われ、この場合温度が
上昇る、につれて解じょ品質が高まる。
つ温度が低い場合圧搾されたたばこの解じょが充分に行
われることが分かった。l1%の発送湿度にあって30
℃の加熱だけで充分に解じょが行われ、この場合温度が
上昇る、につれて解じょ品質が高まる。
加熱されたベール或いはその部分内におけるたばこのr
解じょ」と言う概念は、全部或いは大部分の葉肉部が隣
接している葉肉部から解離る、ことを意味る、のではな
い、これはそう言った場合もあるが、本発明にあっては
この解じょは、個々の葉および/または比較的小さい或
いは大きい葉の塊が裁刻カッタの手前のたばこ葉裁刻機
のプレスチェーン間の圧搾室を充分に均一に充たす程度
のベールの解じょを意味る、。
解じょ」と言う概念は、全部或いは大部分の葉肉部が隣
接している葉肉部から解離る、ことを意味る、のではな
い、これはそう言った場合もあるが、本発明にあっては
この解じょは、個々の葉および/または比較的小さい或
いは大きい葉の塊が裁刻カッタの手前のたばこ葉裁刻機
のプレスチェーン間の圧搾室を充分に均一に充たす程度
のベールの解じょを意味る、。
温かいたばこの解じょを予め行い、その後解じょされた
たばこを直にたばこ葉裁刻機に供給る、ような場合は、
解じょ或いはたばこ葉裁刻機への移送の間の温度勾配が
、たばこ葉裁刻機内にたばこが冷え過ぎた状態で入る程
大きくしてはならない。何故ならそのような注意を払わ
なかった場合たばこ葉裁刻機内で葉肉部が圧搾力により
損傷されるからであり、たばこを解じょおよび裁刻以前
に、たばこがたばこ葉裁刻機内で30℃1可能なら約4
0”C1もしくはそれ以上に、例えば40〜50℃に加
熱される程度に加熱しなければならなくなるからである
。この場合、たばこは圧搾力に耐え得るのに充分なほど
柔軟性が与えられる。ベール或いはその部分内で圧搾さ
れているたばこの加熱は、米国特許公報第4.799.
501号に記載されているように、マイクロ波或いは電
気的な高周波フィールドを作用させて行うのが有利であ
る。このように加熱る、場合たばこは同時に加湿されな
い。
たばこを直にたばこ葉裁刻機に供給る、ような場合は、
解じょ或いはたばこ葉裁刻機への移送の間の温度勾配が
、たばこ葉裁刻機内にたばこが冷え過ぎた状態で入る程
大きくしてはならない。何故ならそのような注意を払わ
なかった場合たばこ葉裁刻機内で葉肉部が圧搾力により
損傷されるからであり、たばこを解じょおよび裁刻以前
に、たばこがたばこ葉裁刻機内で30℃1可能なら約4
0”C1もしくはそれ以上に、例えば40〜50℃に加
熱される程度に加熱しなければならなくなるからである
。この場合、たばこは圧搾力に耐え得るのに充分なほど
柔軟性が与えられる。ベール或いはその部分内で圧搾さ
れているたばこの加熱は、米国特許公報第4.799.
501号に記載されているように、マイクロ波或いは電
気的な高周波フィールドを作用させて行うのが有利であ
る。このように加熱る、場合たばこは同時に加湿されな
い。
たばこを加熱の際に加湿をも行い、これによりたばこを
より柔軟にしかつ解じょを著しく低い温度で行うおうと
る、場合は、これは自体公知の、例えば米国特許公報第
3.372.730号により公知の方法で中空マンドレ
ルを介して蒸気を真空雰囲気内に存在しているベールの
内部に導入る、ことこによって可能である。その際真空
の方向で外方へと流れる蒸気はたばこ葉肉部を加熱しか
つ加湿し、従ってベールを解じょ工程を経るこはな(直
接たばこ葉裁刻機内で裁刻可能であり、また葉肉部を解
じょ後たばこ葉裁刻機に供給る、ことが可能となる。装
置のための経費およびエネルギー消費と刻みたばこの品
質間の特に良好な調和を達る、ための構成は、ベール或
いはその部分内で圧搾されているたばこを30℃〜60
℃、特に40℃〜50℃の温度に加熱し、13%〜15
%、特に約14%の湿度に加湿る、ことである。このパ
ラメータにあっては加熱および場合によっては乾燥のた
めのエネルギー消費が、従来のコンディショニング方法
にあって10%或いはそれ以上の相対湿度に加湿る、場
合におけるより、或いは裁刻以前の高い温度に加熱る、
場合よりも、著しく低減される。更にたばこを処理る、
ための装置は本発明による最適なパラメータにあっては
その構造に要る、経費は僅かで済む。また、乾燥のため
に長時間維持されなければならない高い温度での加熱に
よるたばこの喫味の不都合な阻害も回避され、たばこの
充填度の高い値が得られる。
より柔軟にしかつ解じょを著しく低い温度で行うおうと
る、場合は、これは自体公知の、例えば米国特許公報第
3.372.730号により公知の方法で中空マンドレ
ルを介して蒸気を真空雰囲気内に存在しているベールの
内部に導入る、ことこによって可能である。その際真空
の方向で外方へと流れる蒸気はたばこ葉肉部を加熱しか
つ加湿し、従ってベールを解じょ工程を経るこはな(直
接たばこ葉裁刻機内で裁刻可能であり、また葉肉部を解
じょ後たばこ葉裁刻機に供給る、ことが可能となる。装
置のための経費およびエネルギー消費と刻みたばこの品
質間の特に良好な調和を達る、ための構成は、ベール或
いはその部分内で圧搾されているたばこを30℃〜60
℃、特に40℃〜50℃の温度に加熱し、13%〜15
%、特に約14%の湿度に加湿る、ことである。このパ
ラメータにあっては加熱および場合によっては乾燥のた
めのエネルギー消費が、従来のコンディショニング方法
にあって10%或いはそれ以上の相対湿度に加湿る、場
合におけるより、或いは裁刻以前の高い温度に加熱る、
場合よりも、著しく低減される。更にたばこを処理る、
ための装置は本発明による最適なパラメータにあっては
その構造に要る、経費は僅かで済む。また、乾燥のため
に長時間維持されなければならない高い温度での加熱に
よるたばこの喫味の不都合な阻害も回避され、たばこの
充填度の高い値が得られる。
たばこを加熱および加湿後少なくともほぼそのコンデイ
ションを上記のように維持しながら刻みたばこに裁刻る
、のが有利である。最後に述べた本発明の他の方法にあ
ってもたばこは加熱および加湿後少なくともほぼそのコ
ンデイションを上記のように維持しながら解じょ工程を
施され、その後たばこは引続きたばこ葉裁刻機内にあっ
てそのコンデイションを著しく変えることなく刻みたば
こに裁刻される。たばこを裁刻前に解じょる、場合、例
えば温度損失および湿度損失を補正る、ために、或いは
未だくっつき合っているたばこ部分を互いに離間る、た
めに、蒸熱処理を行うのが有利である。この蒸熱処理は
、例えばたばこが振動コンベヤで移送されている間飽和
蒸気或いは乾燥蒸気を解じょされたたばこに導入る、こ
とにより行うことができる。その際蒸気は下方から供給
される。たばこ温度は蒸熱処理後約60゛Cであるが、
約90℃まで上昇させることが可能である。
ションを上記のように維持しながら刻みたばこに裁刻る
、のが有利である。最後に述べた本発明の他の方法にあ
ってもたばこは加熱および加湿後少なくともほぼそのコ
ンデイションを上記のように維持しながら解じょ工程を
施され、その後たばこは引続きたばこ葉裁刻機内にあっ
てそのコンデイションを著しく変えることなく刻みたば
こに裁刻される。たばこを裁刻前に解じょる、場合、例
えば温度損失および湿度損失を補正る、ために、或いは
未だくっつき合っているたばこ部分を互いに離間る、た
めに、蒸熱処理を行うのが有利である。この蒸熱処理は
、例えばたばこが振動コンベヤで移送されている間飽和
蒸気或いは乾燥蒸気を解じょされたたばこに導入る、こ
とにより行うことができる。その際蒸気は下方から供給
される。たばこ温度は蒸熱処理後約60゛Cであるが、
約90℃まで上昇させることが可能である。
たばこ裁刻機を去る加熱されかつ乾燥された刻みたばこ
(葉肉部、支骨部、葉肉部と支骨部の混合物)は特に直
ぐ続いて、即ち冷却以前に、調湿される。これは公知方
法で、例えば米国特許公報第4.054.145号或い
は3.948.277号に記載されているように、加湿
ドラムで行われる。本発明の他の有利な構成により刻み
たばこはいわゆる蒸気トンネル内で加湿される。この蒸
気トンネルは蒸気流入口を備えた振動る、管路を備えて
おり、例えば米国特許公報第4.004.594号或い
はドイツ連邦共和国公開特許公報第2.138.666
号に記載されている。たばこ湿度は、エネルギー消費を
最小限にとどめる目的で、たばこが室温に冷却された後
に有る、かつシガレット製造機における次の処理に利用
される湿度である次処理工程湿度(12〜13.5%)
にまで高められる。しかしたばこをその充填力を高める
目的で高い湿度(20%以上に)に加湿し、その後たば
こを次処理工程湿度にまで乾燥して低下させることも可
能である。調湿は特に裁刻の直後に行われる。即ち比較
的乾燥された、しかし未だ温かい刻みたばこは、冷却さ
れる以前に加湿装置に到達る、。刻みたばこは公知の方
法により加香料、例えばソースおよび/またはフレーバ
ーが添加される。バーレ一種たばこの場合、温度はアン
モニアが放出る、値に上昇される。
(葉肉部、支骨部、葉肉部と支骨部の混合物)は特に直
ぐ続いて、即ち冷却以前に、調湿される。これは公知方
法で、例えば米国特許公報第4.054.145号或い
は3.948.277号に記載されているように、加湿
ドラムで行われる。本発明の他の有利な構成により刻み
たばこはいわゆる蒸気トンネル内で加湿される。この蒸
気トンネルは蒸気流入口を備えた振動る、管路を備えて
おり、例えば米国特許公報第4.004.594号或い
はドイツ連邦共和国公開特許公報第2.138.666
号に記載されている。たばこ湿度は、エネルギー消費を
最小限にとどめる目的で、たばこが室温に冷却された後
に有る、かつシガレット製造機における次の処理に利用
される湿度である次処理工程湿度(12〜13.5%)
にまで高められる。しかしたばこをその充填力を高める
目的で高い湿度(20%以上に)に加湿し、その後たば
こを次処理工程湿度にまで乾燥して低下させることも可
能である。調湿は特に裁刻の直後に行われる。即ち比較
的乾燥された、しかし未だ温かい刻みたばこは、冷却さ
れる以前に加湿装置に到達る、。刻みたばこは公知の方
法により加香料、例えばソースおよび/またはフレーバ
ーが添加される。バーレ一種たばこの場合、温度はアン
モニアが放出る、値に上昇される。
処理が終わった復興なった種類のたばこ繊維は一葉肉部
も支骨部も一互いに混合される。この目的のためには米
国特許公報第4.116.203号に記載の装置が適し
ている。
も支骨部も一互いに混合される。この目的のためには米
国特許公報第4.116.203号に記載の装置が適し
ている。
本発明により達成される利点は、ベール内に圧搾されて
いるたばこを最低限のエネルギー消費と装置に要る、経
費で有用な刻みたばこ製造のために予備加工る、ことが
可能であり、しかも大規模なかつエネルギーを消費る、
ような、従来技術にあうで必要と考えられていた解じょ
装置、力U湿装置および乾燥装置を使用る、ことなく行
うことを可能にる、方法が本発明により与えられること
である。これらの装置はたばこの喫味を変え、その値を
低下させる。
いるたばこを最低限のエネルギー消費と装置に要る、経
費で有用な刻みたばこ製造のために予備加工る、ことが
可能であり、しかも大規模なかつエネルギーを消費る、
ような、従来技術にあうで必要と考えられていた解じょ
装置、力U湿装置および乾燥装置を使用る、ことなく行
うことを可能にる、方法が本発明により与えられること
である。これらの装置はたばこの喫味を変え、その値を
低下させる。
たばこを解じょされた形でたばこ葉裁刻機に供給る、場
合−これはその作業の点で有利であるー、たばこをわず
かに加熱および/または加湿る、だけなので有利であり
、このための装置にも経費が少なくて済む。この場合同
様にエネルギー消費も僅かである。解じょのためのたば
このコンディショニングは僅かなエネルギー消費と単純
な装置で行うことが可能である。何故なら、たばこ葉肉
部を完全に互いに解じょる、必要がなく、たばこ葉裁刻
機の圧搾室を少なくともほぼ均一に充填る、ようにたば
こを粗大に解じょる、ことで充分であるからである。
合−これはその作業の点で有利であるー、たばこをわず
かに加熱および/または加湿る、だけなので有利であり
、このための装置にも経費が少なくて済む。この場合同
様にエネルギー消費も僅かである。解じょのためのたば
このコンディショニングは僅かなエネルギー消費と単純
な装置で行うことが可能である。何故なら、たばこ葉肉
部を完全に互いに解じょる、必要がなく、たばこ葉裁刻
機の圧搾室を少なくともほぼ均一に充填る、ようにたば
こを粗大に解じょる、ことで充分であるからである。
必要な場合、たばこは裁刻以前に蒸熱処理装置に供給さ
れ、この蒸熱処理装置内でその温度と湿度が上昇される
。
れ、この蒸熱処理装置内でその温度と湿度が上昇される
。
以下に本発明を実施例を基として詳しく説明る、。
1.8.5%、11%(発送湿度)および14%の水分
含有量を有る、生−バーレ一種たばこ(たばこ葉肉部)
を圧搾された状態で本出願人の製造にかかわるKTH形
のたばこ葉裁刻機で裁刻した。裁刻の際の温度は約20
℃、40℃および75℃にであった。40℃と75℃へ
の加熱はたばこをマイクロ波を作用させることによって
行った。裁刻の後たばこを15.64%の湿度に加湿し
、その充填度をたばこ加工産業において広く使用されて
いるボルグワルド比重計(Borgwald −Den
simeter)差(残余高さ)/−で測定した。
含有量を有る、生−バーレ一種たばこ(たばこ葉肉部)
を圧搾された状態で本出願人の製造にかかわるKTH形
のたばこ葉裁刻機で裁刻した。裁刻の際の温度は約20
℃、40℃および75℃にであった。40℃と75℃へ
の加熱はたばこをマイクロ波を作用させることによって
行った。裁刻の後たばこを15.64%の湿度に加湿し
、その充填度をたばこ加工産業において広く使用されて
いるボルグワルド比重計(Borgwald −Den
simeter)差(残余高さ)/−で測定した。
以下にたばこのボルグワルド比重計の差−一と裁刻湿度
もしくは裁刻温度間の関係を列記した。
もしくは裁刻温度間の関係を列記した。
湿度(χ)
温度(”C) 差(IIIll)
(ボルグワルド密
度肝)
8.5
8.5 40 34.27
8.5 75 38.27
11 20 36.2
011 40 40.4
411 ?5 39.2
314 20 39.6
514 40 42.7
514 75 39.5
72、湿度8%、11%(発送湿度)および13%の水
分含有量を有る、生バージニア種たばこ(たばこ葉肉部
)を同様に圧搾された状態で本出願人の製造にかかわる
KTH形のたばこ葉裁刻機で裁刻した。裁刻の際の温度
は同様に20℃、40℃および75℃であった。
8.5 75 38.27
11 20 36.2
011 40 40.4
411 ?5 39.2
314 20 39.6
514 40 42.7
514 75 39.5
72、湿度8%、11%(発送湿度)および13%の水
分含有量を有る、生バージニア種たばこ(たばこ葉肉部
)を同様に圧搾された状態で本出願人の製造にかかわる
KTH形のたばこ葉裁刻機で裁刻した。裁刻の際の温度
は同様に20℃、40℃および75℃であった。
40℃と75℃への加熱はたばこにマイクロ波を作用さ
せることによって行った。裁刻の後たばこを12.04
%の湿度に加湿し、その充填度をたばこの差/ m m
で測定した。
せることによって行った。裁刻の後たばこを12.04
%の湿度に加湿し、その充填度をたばこの差/ m m
で測定した。
以下にたばこのボルグワルド比重計の差(残余高さ)/
mmと裁刻湿度もしくは裁刻温度間の関係を列記した。
mmと裁刻湿度もしくは裁刻温度間の関係を列記した。
湿度(χ) 温度(’C) 差(曽−)(ボルグ
ワルド比 型針) 36.04 37.10 34.26 38.23 38.26 38.05 39.66 38.16 3.8.4%(発送湿度)の水分含有量を有る、圧搾し
た生のバージニア種たばこ(葉肉部)を、その内部に真
空雰囲気中に存在る、間蒸気を中空マンドレルを使用し
て導入る、ことによって室温から加熱し、かつ加湿した
。たばこを約65℃の温度と11.8%の湿度のコンデ
イションで本出願人の製造にかかわるKTH形のたばこ
葉裁刻機で裁刻した。裁刻の後たばこをほぼ加工湿度に
相当る、、それからシガレットを製造る、のに利用れさ
る13%の湿度に加湿した。ボルグヮルド比型針内の差
(残余高さ)はこの湿度にあって36゜31mmであっ
た0葉肉部を加湿し、加熱しかつ裁刻の前に互いに解じ
ょし、弛緩した状態でたばこ葉裁刻機に供給した後、類
似の硬度が達せられた。
ワルド比 型針) 36.04 37.10 34.26 38.23 38.26 38.05 39.66 38.16 3.8.4%(発送湿度)の水分含有量を有る、圧搾し
た生のバージニア種たばこ(葉肉部)を、その内部に真
空雰囲気中に存在る、間蒸気を中空マンドレルを使用し
て導入る、ことによって室温から加熱し、かつ加湿した
。たばこを約65℃の温度と11.8%の湿度のコンデ
イションで本出願人の製造にかかわるKTH形のたばこ
葉裁刻機で裁刻した。裁刻の後たばこをほぼ加工湿度に
相当る、、それからシガレットを製造る、のに利用れさ
る13%の湿度に加湿した。ボルグヮルド比型針内の差
(残余高さ)はこの湿度にあって36゜31mmであっ
た0葉肉部を加湿し、加熱しかつ裁刻の前に互いに解じ
ょし、弛緩した状態でたばこ葉裁刻機に供給した後、類
似の硬度が達せられた。
同じ方法で56℃の温度と11.8%の湿度の上記のコ
ンデイションに調整した同じ種類のたばこの比較試料を
、先ずたばこ葉肉部を互いにばらばらにる、解じょ工程
を施した。
ンデイションに調整した同じ種類のたばこの比較試料を
、先ずたばこ葉肉部を互いにばらばらにる、解じょ工程
を施した。
解じょ後たばこを通常の方法で、即ちいわゆる蒸気トン
ネル(米国特許公報筒4.004.594号参照)で2
1%の水分含有量に湿度を高め、室温でたばこ繊維に裁
刻した。だのたばこ繊維は本出願人のHT−振動トンネ
ル(英国公開特許公報第2.138.666号参照)内
で約90℃の温度に加熱し、この際なお僅かに加湿し、
市販の交流乾燥機を使用して13%の次位加ニー水分含
有量に湿度が低下る、ように乾燥した。ボルグワルド比
重計の差(残余高さ)は34.97mmであった。
ネル(米国特許公報筒4.004.594号参照)で2
1%の水分含有量に湿度を高め、室温でたばこ繊維に裁
刻した。だのたばこ繊維は本出願人のHT−振動トンネ
ル(英国公開特許公報第2.138.666号参照)内
で約90℃の温度に加熱し、この際なお僅かに加湿し、
市販の交流乾燥機を使用して13%の次位加ニー水分含
有量に湿度が低下る、ように乾燥した。ボルグワルド比
重計の差(残余高さ)は34.97mmであった。
出願人がこれまでもとも適切なものとして広めて来た比
較試料の上記の処理工程は本発明による上記の方法に比
して三つの付加的な装置部分を必要とる、。即ち、11
.8%から約21%の高い湿度に加湿る、装置、たばこ
を加熱しかつ同時に膨張させるためのHT−トンネル並
びに13%の加工湿度への乾燥のための交流乾燥トンネ
ルを必要とる、。これらの付加的な装置部分は経費を要
し、著しいエネルギー消費をともなう。更に、たばこは
移送工程および処理工程によって機械的な負荷をこおむ
る。
較試料の上記の処理工程は本発明による上記の方法に比
して三つの付加的な装置部分を必要とる、。即ち、11
.8%から約21%の高い湿度に加湿る、装置、たばこ
を加熱しかつ同時に膨張させるためのHT−トンネル並
びに13%の加工湿度への乾燥のための交流乾燥トンネ
ルを必要とる、。これらの付加的な装置部分は経費を要
し、著しいエネルギー消費をともなう。更に、たばこは
移送工程および処理工程によって機械的な負荷をこおむ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ベール或いはその部分内圧搾された状態で供給され
るたばこ、特にたばこ葉肉部から刻みたばこを造るため
の方法において、たばこを10〜17%の湿度およびた
ばこ葉裁刻機内の周辺温度(18℃〜25℃)の最低温
度で裁刻することを特徴とする上記たばこから刻みたば
こを造るための方法。 2、11%〜16%の湿度を有するたばこをたばこ葉裁
刻機で刻みたばこに裁刻する、請求項1記載の方法。 3、たばこをベール或いはその部分内に圧搾されたたば
ことしてたばこ葉裁刻機に供給し、加湿および/または
加熱することなく刻みたばこに裁刻する、請求項2記載
の方法。 4、ベール或いはその部分内に圧搾されたたばこを最低
30℃の温度に加熱する、請求項1から3までのいずれ
か一つに記載の方法。 5、たばこに加熱後直ちに解じょ工程を施し、解じょさ
れたたばこをこのたばこが刻みたばこに裁刻されるたば
こ葉裁刻機に直接供給する請求項4記載の方法。 6、たばこを40℃或いはそれ以上の温度に加熱する、
請求項1から5までのいずれか一つに記載の方法。 7、ベール或いはその部分内に圧搾されているたばこを
マイクロ波或いは電気的な高周波フィールドを作用させ
ることにより加熱する、請求項4から6までのいずれか
一つに記載の方法。 8、たばこを加熱の際付加的に加湿する、請求項4から
7までのいずれか一つに記載の方法。 9、ベール或いはその部分内に圧搾されているたばこを
、蒸気を特に中空マンドレルにより真空中に存在してい
るベールの内部に導入することにより加熱および加湿す
る、請求項8記載の方法。 10、ベール或いはその部分内に圧搾されているたばこ
を30℃〜60℃、特に40℃〜50℃、例えば約40
℃に加熱し、13%〜16%、特に14%の湿度に加湿
する、請求項1から9までのいずれか一つに記載の方法
。 11、たばこを加熱および加湿した後そのコンデイショ
ンを最低限ほぼ維持しながら刻みたばこに裁刻する、請
求項10記載の方法。 12、たばこに加熱および加湿した後そのコンデイショ
ンを最低限ほぼ維持しながら解じょ工程を施す、請求項
11記載の方法。 13、たばこを解じょした後そのコンデイションを著し
く変えずにたばこ葉裁刻機に供給する、請求項12記載
の方法。 14、たばこを解じょした後その温度および相対湿度を
高めるために蒸熱処理し、引続きたばこ葉裁刻機に供給
する、請求項12記載の方法。 15、たばこ葉裁刻機を去った刻みたばこを、特に直ぐ
引続いて、加湿する、請求項1から14までのいずれか
一つに記載の方法。 16、刻みたばこを加工湿度に加湿する、請求項15記
載の方法。 17、刻みたばこを本質的に加工湿度以上に加湿し、か
つその後乾燥して加工湿度に戻す、請求項15記載の方
法。 18、刻みたばこを加湿するために蒸気を作用させ、そ
の間たばこを振動管路を通過させる、請求項15から1
7までのいずれか一つに記載の方法。 19、刻みたばこを加湿ドラム内で加湿する、請求項1
5から17までのいずれか一つに記載の方法。 20、刻みたばこに香味料、例えばソースを添加する、
請求項1から19までのいずれか一つに記載の方法。 21、たばこ混合物を造るために異なる種類の刻みたば
こ或いは支骨たばこの繊維を混合する、請求項1から2
0までのいずれか一つに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3908937A DE3908937A1 (de) | 1989-03-18 | 1989-03-18 | Verfahren zum herstellen von schnittabak |
DE3908937.1 | 1989-03-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02273167A true JPH02273167A (ja) | 1990-11-07 |
Family
ID=6376662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2064470A Pending JPH02273167A (ja) | 1989-03-18 | 1990-03-16 | たばこから刻みたばこを造るための方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5143095A (ja) |
EP (1) | EP0388793B1 (ja) |
JP (1) | JPH02273167A (ja) |
AT (1) | ATE99503T1 (ja) |
DE (2) | DE3908937A1 (ja) |
ES (1) | ES2048349T3 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5165426A (en) * | 1989-08-18 | 1992-11-24 | British-American Tobacco Company Limited | Processing of tobacco leaves |
US5720735A (en) * | 1997-02-12 | 1998-02-24 | Dorros; Gerald | Bifurcated endovascular catheter |
DE19756217A1 (de) | 1997-12-17 | 1999-07-01 | Bat Cigarettenfab Gmbh | Verfahren zur Behandlung von Tabakfeinschnitt |
US6595216B1 (en) * | 2001-03-20 | 2003-07-22 | Brown & Williamson Tobacco Corporation | Method of cutting sheets of reconstituted tobacco |
JP4490262B2 (ja) | 2002-06-13 | 2010-06-23 | ジョンズ ホプキンス ユニバーシティ | 24−スルホキシイミンビタミンd3化合物 |
PL368498A1 (en) * | 2004-06-14 | 2005-12-27 | International Tobacco Machinery Poland Ltd. | Method and appliance for processing plant material, particularly tobacco |
DE102004043833B4 (de) * | 2004-09-08 | 2006-10-05 | Hauni Primary Gmbh | Anlage der Tabak verarbeitenden Industrie |
DE102004045040A1 (de) * | 2004-09-15 | 2006-03-30 | Hauni Primary Gmbh | Aufbereitung und Bereitstellung von Tabakgut |
DE102006038622B4 (de) * | 2006-08-17 | 2008-08-28 | Hauni Maschinenbau Ag | Aufbereitung von aus Tabakprodukten bestehenden Tabakportionen |
CN101694435B (zh) * | 2009-06-23 | 2011-02-16 | 中国烟草总公司郑州烟草研究院 | 一种用于测定烟丝破碎程度的方法和装置 |
DE102010028501B4 (de) | 2010-05-03 | 2014-02-13 | Hauni Maschinenbau Ag | Vorrichtung zum Konditionieren von Tabak |
EP2608685B1 (de) | 2010-08-24 | 2014-06-04 | Hauni Maschinenbau AG | Vorrichtung zum behandeln von tabak |
CN102048234A (zh) * | 2010-12-02 | 2011-05-11 | 云南省烟草农业科学研究院 | 一种烟叶称量烘烤方法 |
CN104041932B (zh) * | 2013-03-11 | 2015-12-02 | 贵州中烟工业有限责任公司 | 烟叶的处理装置及处理方法 |
CN103704865A (zh) * | 2013-12-30 | 2014-04-09 | 红塔烟草(集团)有限责任公司 | 一种卷烟生产的工艺方法 |
DE102017120169A1 (de) | 2017-09-01 | 2019-03-07 | Hauni Maschinenbau Gmbh | Trommel der Tabak verarbeitenden Industrie zum Behandeln von Tabak |
CN116326801A (zh) * | 2023-03-17 | 2023-06-27 | 湖北中烟工业有限责任公司 | 一种烟丝、其制备方法及卷烟 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB1089361A (en) * | 1964-01-22 | 1967-11-01 | Desmond Walter Molins | Improvements relating to tobacco processing |
US3372703A (en) * | 1966-06-13 | 1968-03-12 | American Mach & Foundry | Tobacco moistener |
DE2135637C3 (de) * | 1971-07-16 | 1980-05-29 | Hauni-Werke Koerber & Co Kg, 2050 Hamburg | Verfahren und Vorrichtung zum Zusetzen einer Beimischung zu Tabak |
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DE2402538C2 (de) * | 1974-01-19 | 1985-05-09 | Hauni-Werke Körber & Co KG, 2050 Hamburg | Verfahren und Vorrichtung zum Konditionieren von Tabak |
DE2540411C2 (de) * | 1975-09-11 | 1986-02-20 | Hauni-Werke Körber & Co KG, 2050 Hamburg | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen einer Tabakmischung |
US4582070A (en) * | 1983-04-07 | 1986-04-15 | Brown & Williamson Tobacco Corporation | Tobacco treating process |
CH662478A5 (de) * | 1983-04-23 | 1987-10-15 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Verfahren und einrichtung zum blaehen von tabak. |
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US4615343A (en) * | 1983-09-03 | 1986-10-07 | Hauni-Werke Korber & Co. Kg. | Device for compressing tobacco in tobacco comminuting machines |
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-
1989
- 1989-03-18 DE DE3908937A patent/DE3908937A1/de not_active Withdrawn
-
1990
- 1990-03-15 DE DE90104900T patent/DE59004071D1/de not_active Expired - Fee Related
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