JPH02272910A - 自動1/4周期移相回路 - Google Patents
自動1/4周期移相回路Info
- Publication number
- JPH02272910A JPH02272910A JP1094638A JP9463889A JPH02272910A JP H02272910 A JPH02272910 A JP H02272910A JP 1094638 A JP1094638 A JP 1094638A JP 9463889 A JP9463889 A JP 9463889A JP H02272910 A JPH02272910 A JP H02272910A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output terminal
- phase difference
- output
- signal
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、通信機用アナログ回路一般で使用される移相
回路に関し、特に、4相PSK方式や、16または64
QAM等のQAM方式を行なう際に用いられる174周
期移相回路に関する。
回路に関し、特に、4相PSK方式や、16または64
QAM等のQAM方式を行なう際に用いられる174周
期移相回路に関する。
[従来の技術]
第3図は従来のこの種の移相器の回路構成を示す図であ
る。
る。
発振器(OSC)30より出力された信号は、抵抗31
を通った後に分岐され、第1出力端子41および第2出
力端子42より出力される。
を通った後に分岐され、第1出力端子41および第2出
力端子42より出力される。
方の信号線路となる抵抗31と第1出力端子41の間に
は直列に抵抗38.39が設けられ、かつ、これらの抵
抗38.39の接続点接地との間には抵抗40が設けら
れている。また、他方の信号線路となる抵抗31と第2
出力端子との間には、直列にコイル31、抵抗37が設
けられ、さらに接地との間に並列にコンデンサ33,3
4、抵抗36、=T変コンデンサ32が設けられている
。
は直列に抵抗38.39が設けられ、かつ、これらの抵
抗38.39の接続点接地との間には抵抗40が設けら
れている。また、他方の信号線路となる抵抗31と第2
出力端子との間には、直列にコイル31、抵抗37が設
けられ、さらに接地との間に並列にコンデンサ33,3
4、抵抗36、=T変コンデンサ32が設けられている
。
従来、第1出力端子41と第2出力端子42に現われる
信号に位相差を生じさせることは、可変コンデンサ32
の容量を手動にて変化させ、コイル31の持つインダク
タンスや各コンデンサの有する容量および各抵抗の抵抗
値によって決定される伝達特性および位相特性を変える
ことによって行なわれていた。利用者は第2出力端子4
2に現われる信号が、第1出力端子41に現われる信号
に対して174周期 (π/2)の位相差を持つように
、測定器(ペルトルポルトメータ等)を見ながら可変コ
ンデンサ32の容量を調整していた。
信号に位相差を生じさせることは、可変コンデンサ32
の容量を手動にて変化させ、コイル31の持つインダク
タンスや各コンデンサの有する容量および各抵抗の抵抗
値によって決定される伝達特性および位相特性を変える
ことによって行なわれていた。利用者は第2出力端子4
2に現われる信号が、第1出力端子41に現われる信号
に対して174周期 (π/2)の位相差を持つように
、測定器(ペルトルポルトメータ等)を見ながら可変コ
ンデンサ32の容量を調整していた。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来の移相器は、可変コンデンサの容F11を
手動にて調整するように構成されている。このため、利
用者は、測定器等を用いて各出力端子間に現われる位相
差を目視しながら調整を行なう必要があり、手間がかか
るという欠点がある。また、−度調整を行なったもので
も、温度変化や外乱等によって特性が変化してしまった
場合には再度調整をし直す必要があり、煩わしいという
欠点がある。
手動にて調整するように構成されている。このため、利
用者は、測定器等を用いて各出力端子間に現われる位相
差を目視しながら調整を行なう必要があり、手間がかか
るという欠点がある。また、−度調整を行なったもので
も、温度変化や外乱等によって特性が変化してしまった
場合には再度調整をし直す必要があり、煩わしいという
欠点がある。
本発明は、各出力端子間に現われる位相差が自動的に1
74周期 (π/2)となり、また変動が生じた場合に
も自動的に修整が行なわれる自動174周期位相器を提
供することを目的とする。
74周期 (π/2)となり、また変動が生じた場合に
も自動的に修整が行なわれる自動174周期位相器を提
供することを目的とする。
[課題を解決するための手段コ
発振器より送出される信号を出力する第1の信号出力端
子および第2の信号出力端子と、第1および第2の信号
出力端子へ発振器より送出される信号をそれぞれ伝送す
る第1の伝送線路および第2の伝送線路と、 第1および第2の伝送線路のいずれか一方に設けられ、
外部より与えられる制御電圧に応じてその容量を変化さ
せ、該容量の変化により第1および第2の信号出力端子
に現われる各信号の位相差を調整する移相器と、 第1および第2の信号出力端子に現われる各信号を人力
するミキサと、 ミキサの出力を人力し、前記位相差がπ/2よりも大き
いものであるか、または小さいものであるかを直流成分
にて示すもののみを通過させるローパスフィルタと、 ローパスフィルタ出力を増幅するアンプと、アンプの出
力を入力し、この値を積分した出力電圧を制御電圧とし
て移相器に対して送出する積分回路とを有する。
子および第2の信号出力端子と、第1および第2の信号
出力端子へ発振器より送出される信号をそれぞれ伝送す
る第1の伝送線路および第2の伝送線路と、 第1および第2の伝送線路のいずれか一方に設けられ、
外部より与えられる制御電圧に応じてその容量を変化さ
せ、該容量の変化により第1および第2の信号出力端子
に現われる各信号の位相差を調整する移相器と、 第1および第2の信号出力端子に現われる各信号を人力
するミキサと、 ミキサの出力を人力し、前記位相差がπ/2よりも大き
いものであるか、または小さいものであるかを直流成分
にて示すもののみを通過させるローパスフィルタと、 ローパスフィルタ出力を増幅するアンプと、アンプの出
力を入力し、この値を積分した出力電圧を制御電圧とし
て移相器に対して送出する積分回路とを有する。
[作用]
上述の積分回路および移相器としては、初期状態時にそ
の積分定数に相当する電圧が移相器に加えられたときに
π/2の位相差が各信号間に与えられるものを使用する
。この後、温度変化や外乱等によって両信号間の位相差
がπ/2からずれた場合には、π/2よりはずれた位相
量に応じた直流成分の電圧がローパスフィルタより出力
され、積分回路は、この電圧を両信号間の位相差がπ/
2となるまでり、1分する。このため、両信号間の位相
差は自動的にπ/2に保たれる。
の積分定数に相当する電圧が移相器に加えられたときに
π/2の位相差が各信号間に与えられるものを使用する
。この後、温度変化や外乱等によって両信号間の位相差
がπ/2からずれた場合には、π/2よりはずれた位相
量に応じた直流成分の電圧がローパスフィルタより出力
され、積分回路は、この電圧を両信号間の位相差がπ/
2となるまでり、1分する。このため、両信号間の位相
差は自動的にπ/2に保たれる。
[実施例]
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す回路ブロック図
である。
である。
本実施例は、発振器1、移相器2、積分器3、アンプ4
、ローパスフィルタ5、ミキサ6、第111力端子7お
よび第2出力端子8より構成され、発振器1より出力さ
れる信号を2つに分岐して第1出力端子7および第2出
力端子8より出力させ、これらの各出力端子に現われる
信号間にI74周期(π/2)の位相差を与えるもので
ある。
、ローパスフィルタ5、ミキサ6、第111力端子7お
よび第2出力端子8より構成され、発振器1より出力さ
れる信号を2つに分岐して第1出力端子7および第2出
力端子8より出力させ、これらの各出力端子に現われる
信号間にI74周期(π/2)の位相差を与えるもので
ある。
分岐された発振器1の出力のうち、一方のものは第1出
力端子7へ伝送され、他方のものは、第1出力端子7へ
伝送されたものに対してI74周期(π/2)の位相差
を与えるために設けられた移相′?S2を通った後のも
のが第2出力端子8へ伝送されている。なお、この移相
器2は、移相j1tの制御が可能なものとされている。
力端子7へ伝送され、他方のものは、第1出力端子7へ
伝送されたものに対してI74周期(π/2)の位相差
を与えるために設けられた移相′?S2を通った後のも
のが第2出力端子8へ伝送されている。なお、この移相
器2は、移相j1tの制御が可能なものとされている。
ミキサ6は第1出力端子7および第2出力端子8へ伝送
される信号を人力し、これらの(?7相差に応じた電圧
を出力する。ミキサ6の出力は、ローパスフィルタ5、
アンプ4および積分器3を通った後に移相器2に加えら
れ、位相器2は、該出力に応じて位相量を調整する。
される信号を人力し、これらの(?7相差に応じた電圧
を出力する。ミキサ6の出力は、ローパスフィルタ5、
アンプ4および積分器3を通った後に移相器2に加えら
れ、位相器2は、該出力に応じて位相量を調整する。
第2図は、第1図に示した実施例の具体的な構成を示す
回路図である。
回路図である。
発振器1の出力は、コンデンサ15および抵抗28を通
った後に分岐されている。−力信号線路となる抵抗28
と第1出力端子7との間には、抵抗27.25およびコ
ンデンサ20が順に直列に設けられ、かつ、これらの抵
抗27.25の接続点と接地との間には抵抗26が設け
られている。
った後に分岐されている。−力信号線路となる抵抗28
と第1出力端子7との間には、抵抗27.25およびコ
ンデンサ20が順に直列に設けられ、かつ、これらの抵
抗27.25の接続点と接地との間には抵抗26が設け
られている。
また、他方の信号線路となる抵抗28と第2出力端子8
との間には、コイル13、抵抗24、コンデンサ19が
順に直列に設けられ、抵抗28とコイル13の間はコン
デンサ16を介して接地さねている。コイル13と抵抗
24の間は並列に設けられたコンデンサ17および抵抗
21をそれぞれ介して接地され、さらに位相差を調整す
るためのバラクタダイオード12のアノードが接続され
ている。ミキサ6は、抵抗27.25間の電圧とコイル
13、抵抗24間の電圧とを入力し、これらをミキシン
グしたものを出力する。オペアンプ10は、ミキサ6と
バラクタダイオード12との間に設けられており、その
負入力端子にはミキサ6の出力が抵抗23を介して人力
され、正入力端子は接地されている。オペアンプ10の
負入力端子と出力端子との間には並列にコンデンサ18
と抵抗22とが設けられ、その出力はコイル14を介し
てバラクタダイオード12のカソードに印加されている
。
との間には、コイル13、抵抗24、コンデンサ19が
順に直列に設けられ、抵抗28とコイル13の間はコン
デンサ16を介して接地さねている。コイル13と抵抗
24の間は並列に設けられたコンデンサ17および抵抗
21をそれぞれ介して接地され、さらに位相差を調整す
るためのバラクタダイオード12のアノードが接続され
ている。ミキサ6は、抵抗27.25間の電圧とコイル
13、抵抗24間の電圧とを入力し、これらをミキシン
グしたものを出力する。オペアンプ10は、ミキサ6と
バラクタダイオード12との間に設けられており、その
負入力端子にはミキサ6の出力が抵抗23を介して人力
され、正入力端子は接地されている。オペアンプ10の
負入力端子と出力端子との間には並列にコンデンサ18
と抵抗22とが設けられ、その出力はコイル14を介し
てバラクタダイオード12のカソードに印加されている
。
上述した各抵抗の抵抗値、各コンデンサの容量およびコ
イルのインダクタンス量は、第1出力端子7と第2出力
端子8に現われる信号の位相差がπ/2であるときにロ
ックするように選定されている。
イルのインダクタンス量は、第1出力端子7と第2出力
端子8に現われる信号の位相差がπ/2であるときにロ
ックするように選定されている。
第1図に示したローパスフィルタ5、アンプ4および積
分器3はオペアンプ10を用いたアクティブフィルタに
て置き換えられている。移相器2に相当するバラクタダ
イオード12は、そのアノード、カソード間の電圧差に
応じてその容量を変えるものであり、オペアンプ10の
出力にて、バラクタダイオード12の容量を変え、伝達
特性を変えることが行なわれる。
分器3はオペアンプ10を用いたアクティブフィルタに
て置き換えられている。移相器2に相当するバラクタダ
イオード12は、そのアノード、カソード間の電圧差に
応じてその容量を変えるものであり、オペアンプ10の
出力にて、バラクタダイオード12の容量を変え、伝達
特性を変えることが行なわれる。
次に、本実施例の動作について説明する。
ミキサ6に人力される第1出力端子7に現われる信号を
As1nωし、第2出力端子8に現われる信号をBs1
n(ωL+φ)とする。[ただしωは角速度、φは位相
差] ミキサー6の出力は、 As1n ωt x Bs1n(ωし +φ)= π/
2 A B (cosφ−cos(2ωL+φ))とな
る。次に、この出力はローパスフィルター5を通り、 1/2 A B (cosφ−cos(2ωt、+φ)
)= 1/2cA Bosφ となる。これを時定数をτとした積分器3に通すと、 1/2 A C(Is φdL= π/2 Ac
os φ・τ+αとなる。αは積分定数であり、この
回路がロックしたときの位相差φ=π/2であるから、
オペアンプlOはこの積分定数αに相等する′電圧を出
していることになる。
As1nωし、第2出力端子8に現われる信号をBs1
n(ωL+φ)とする。[ただしωは角速度、φは位相
差] ミキサー6の出力は、 As1n ωt x Bs1n(ωし +φ)= π/
2 A B (cosφ−cos(2ωL+φ))とな
る。次に、この出力はローパスフィルター5を通り、 1/2 A B (cosφ−cos(2ωt、+φ)
)= 1/2cA Bosφ となる。これを時定数をτとした積分器3に通すと、 1/2 A C(Is φdL= π/2 Ac
os φ・τ+αとなる。αは積分定数であり、この
回路がロックしたときの位相差φ=π/2であるから、
オペアンプlOはこの積分定数αに相等する′電圧を出
していることになる。
バラクタダイオード12は、初期状態において」二記の
積分定数αがダえられたときに第1出力端子7と第2出
力端子8の各々に現われる信号間にπ/2の位相差が生
じる容量となる。
積分定数αがダえられたときに第1出力端子7と第2出
力端子8の各々に現われる信号間にπ/2の位相差が生
じる容量となる。
このように、ミキサ6の出力はローパスフィルタ5を通
すことによりDC成分とされ、さらに積分器3に通され
ることにより、積分定数αに向かって収束される。
すことによりDC成分とされ、さらに積分器3に通され
ることにより、積分定数αに向かって収束される。
上記のように構成された本回路の各部の動作について、
電圧の変動をプラス、マイナスとして成人に示す。
電圧の変動をプラス、マイナスとして成人に示す。
表1
表1にボした通り、アンプ4の後段に設けられた積分器
3は、第1出力端子7と第2出力端子8に現われる各信
号の位相差かπ/2どなるまで一定電圧を積分し、該位
相差かπ/2となったところて、その電圧を保持する。
3は、第1出力端子7と第2出力端子8に現われる各信
号の位相差かπ/2どなるまで一定電圧を積分し、該位
相差かπ/2となったところて、その電圧を保持する。
その後、温度変動や外乱等によって、ヒ記位相差がπ/
2よりずれたときには、上記動作を繰り返し行なう。
2よりずれたときには、上記動作を繰り返し行なう。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は移相器にフィードバックを
かけて自動的に4分1周期、すなわちπ/2の位相差が
保持されるものとすることにより、検査、調整の手間を
省くことができ、この後のメンテナンスフリーを実現す
ることができる効果がある。この、本発明による回路は
いたって簡潔であり多数の部品を必要とせず、周波数帯
もミキサーのゆるす限り高くできるので、応用範囲も広
いものとなる。
かけて自動的に4分1周期、すなわちπ/2の位相差が
保持されるものとすることにより、検査、調整の手間を
省くことができ、この後のメンテナンスフリーを実現す
ることができる効果がある。この、本発明による回路は
いたって簡潔であり多数の部品を必要とせず、周波数帯
もミキサーのゆるす限り高くできるので、応用範囲も広
いものとなる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は第1図の具体的な構成を示す回路図、第3図は従
来例の構成を示す図である。 1・・・発振器、 2・・・移相器、3・・・
積分器、 4・・・アンプ、5・・・ローパス
フィルタ、 6・・・ミキサ、 7・・・第1出力端子、8・
・・第2出力端子、 10−・・オペアンプ、13.
14−・・コイル、 15〜20−・・コンデンサ、 21〜28−・・抵抗。 第1図 第3図 第2図
2図は第1図の具体的な構成を示す回路図、第3図は従
来例の構成を示す図である。 1・・・発振器、 2・・・移相器、3・・・
積分器、 4・・・アンプ、5・・・ローパス
フィルタ、 6・・・ミキサ、 7・・・第1出力端子、8・
・・第2出力端子、 10−・・オペアンプ、13.
14−・・コイル、 15〜20−・・コンデンサ、 21〜28−・・抵抗。 第1図 第3図 第2図
Claims (1)
- 1.発振器より送出される信号を出力する第1の信号出
力端子および第2の信号出力端子と、前記第1および第
2の信号出力端子へ前記発振器より送出される信号をそ
れぞれ伝送する第1の伝送線路および第2の伝送線路と
、 前記第1および第2の伝送線路のいずれか一方に設けら
れ、外部より与えられる制御電圧に応じてその容量を変
化させ、該容量の変化により前記第1および第2の信号
出力端子に現われる各信号の位相差を調整する移相器と
、 前記第1および第2の信号出力端子に現われる各信号を
入力するミキサと、 前記ミキサの出力を入力し、前記位相差がπ/2よりも
大きいのものであるか、または小さいものであるかを直
流成分として示すもののみを通過させるローパスフィル
タと、 前記ローパスフィルタ出力を増幅するアンプと、 前記アンプの出力を入力し、この値を積分した出力電圧
を前記制御電圧として前記移相器に対して送出する積分
回路とを有する自動1/4周期移相回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1094638A JPH02272910A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 自動1/4周期移相回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1094638A JPH02272910A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 自動1/4周期移相回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02272910A true JPH02272910A (ja) | 1990-11-07 |
Family
ID=14115812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1094638A Pending JPH02272910A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 自動1/4周期移相回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02272910A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7282979B2 (en) | 2004-09-16 | 2007-10-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Phase shifting device |
JP2008078995A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Nec Electronics Corp | 移相回路 |
JP2012065017A (ja) * | 2010-09-14 | 2012-03-29 | Renesas Electronics Corp | ハーモニックリジェクションミキサ及び位相調整方法 |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP1094638A patent/JPH02272910A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7282979B2 (en) | 2004-09-16 | 2007-10-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Phase shifting device |
JP2008078995A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Nec Electronics Corp | 移相回路 |
JP2012065017A (ja) * | 2010-09-14 | 2012-03-29 | Renesas Electronics Corp | ハーモニックリジェクションミキサ及び位相調整方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4309649A (en) | Phase synchronizer | |
EP0393717A2 (en) | Active filter circuit | |
JPS6326111A (ja) | フイルタ回路の時定数自動調整回路 | |
JPH08228119A (ja) | 無線(rf)入力信号検出回路 | |
US7498888B2 (en) | Method and arrangement for interference compensation in a voltage-controlled frequency generator | |
US4006430A (en) | Circuit arrangement for converting a bridge unbalance into a frequency variation | |
US4063450A (en) | Voltage controlled electronic filter | |
JPH02272910A (ja) | 自動1/4周期移相回路 | |
JP2622426B2 (ja) | 電圧制御発振器 | |
US4916412A (en) | Voltage-controlled oscillator using a phase control loop for establishing an accurate idling frequency and temperature stabilized control sensitivity | |
US4145670A (en) | Multiphase signal oscillator | |
JP4334634B2 (ja) | 周波数追跡装置 | |
CA1298361C (en) | Circuit for automatically controlling the gain-bandwidth product of operational amplifiers | |
US4560957A (en) | Oscillator fine tune circuit | |
SE436937B (sv) | Kopplingsanordning for omvandling av en motstandsvariation till en frekvensvariation | |
US3254311A (en) | Frequency-controllled phase shift oscillator | |
US4639688A (en) | Wide-band phase locked loop amplifier apparatus | |
US6552604B2 (en) | Digitally tuned analog notch filter circuit | |
SU1580335A1 (ru) | Импульсный стабилизатор посто нного напр жени | |
JP3232743B2 (ja) | フィルタ自動調整回路および基準電流発生回路 | |
Clarke | Wien bridge oscillator design | |
SU970264A1 (ru) | Устройство дл измерени добротности | |
Sundaramurthy et al. | A new precision voltage control scheme for the amplitude of oscillators | |
JPS63308406A (ja) | 定電流自動調整回路 | |
RU1793529C (ru) | Квадратурный RC-генератор гармонических колебаний |