JPH02270751A - シート・ディスペンサー - Google Patents
シート・ディスペンサーInfo
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- JPH02270751A JPH02270751A JP2010471A JP1047190A JPH02270751A JP H02270751 A JPH02270751 A JP H02270751A JP 2010471 A JP2010471 A JP 2010471A JP 1047190 A JP1047190 A JP 1047190A JP H02270751 A JPH02270751 A JP H02270751A
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- JP
- Japan
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- film
- sheet
- tension
- roll
- cutting
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 26
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 22
- 102000008186 Collagen Human genes 0.000 abstract description 22
- 108010035532 Collagen Proteins 0.000 abstract description 22
- 229920001436 collagen Polymers 0.000 abstract description 22
- 239000010408 film Substances 0.000 description 39
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 241000544061 Cuculus canorus Species 0.000 description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H35/00—Delivering articles from cutting or line-perforating machines; Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices, e.g. adhesive tape dispensers
- B65H35/0006—Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices
- B65H35/0073—Details
- B65H35/008—Arrangements or adaptations of cutting devices
- B65H35/0086—Arrangements or adaptations of cutting devices using movable cutting elements
Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシート材料に所定の長さを付与するためのシー
ト・デイスペンサーに関する。このデイスペンサーは多
(の異なった材料、たとえば食品包装用のクリング・フ
ィルム、コラーゲン・フィルムとして知られる薄いフィ
ルム、あるいは所定長さの付与を要し、かつロールによ
って切断すべきあらゆる他のフィルム状シートについて
使用することができる。
ト・デイスペンサーに関する。このデイスペンサーは多
(の異なった材料、たとえば食品包装用のクリング・フ
ィルム、コラーゲン・フィルムとして知られる薄いフィ
ルム、あるいは所定長さの付与を要し、かつロールによ
って切断すべきあらゆる他のフィルム状シートについて
使用することができる。
本発明の目的はコンバク1−でかつ、効率の良いフィル
ム・デイスペンサーであってフィルムの所定長さを精確
に付与し、そしてそれらを精確かつ −手際よく切
断するものを提供することである。
ム・デイスペンサーであってフィルムの所定長さを精確
に付与し、そしてそれらを精確かつ −手際よく切
断するものを提供することである。
本発明によれば、シート材料デイスペンサー、特にコラ
ーゲン・シート用のものはキャビネット内に配置された
材料のロールから所定長さを有するシートを引き出すた
めのモータ駆動手段、およびロールから所定長シートを
切り放す手段を含ん □で構成される。
ーゲン・シート用のものはキャビネット内に配置された
材料のロールから所定長さを有するシートを引き出すた
めのモータ駆動手段、およびロールから所定長シートを
切り放す手段を含ん □で構成される。
好ましいのはロールから所定長シートを切り放すための
手段が電気的に加熱されたワイヤーを含んで成ることで
ある。
手段が電気的に加熱されたワイヤーを含んで成ることで
ある。
このワイヤーはキャビネットの横断方向に支持されてい
ればよく、またテンション・ヘッドにより支えられた2
本のテンション・ローラーであって、1本はワイヤーの
上方、そしてもう1本は下方にあるものならびに切断の
間ローラーに抗してシートを押圧するための手段が設け
られていてもよい。ローラーに抗してシートを押圧する
ための手段は横断バーであって、ワイヤーに向かって、
そのバーを移動させるための手段を備えるものを含んで
成っていればよく、その結果バーはテンション・ローラ
ーと接触し、そしてハネの圧力に抗してテンション・ヘ
ッドを移動させるのでシートが固定ホット・ワイヤーに
接触し、そしてそれによって切断される。
ればよく、またテンション・ヘッドにより支えられた2
本のテンション・ローラーであって、1本はワイヤーの
上方、そしてもう1本は下方にあるものならびに切断の
間ローラーに抗してシートを押圧するための手段が設け
られていてもよい。ローラーに抗してシートを押圧する
ための手段は横断バーであって、ワイヤーに向かって、
そのバーを移動させるための手段を備えるものを含んで
成っていればよく、その結果バーはテンション・ローラ
ーと接触し、そしてハネの圧力に抗してテンション・ヘ
ッドを移動させるのでシートが固定ホット・ワイヤーに
接触し、そしてそれによって切断される。
あるいは所定長シートを簡単に把握し、かつローラーま
たはテンション・フ゛ロックによって8亥シートに対し
テンションを加え、次いでそのシートを経由してそれを
切断するようにワイヤーを移動させてもよい。材料のロ
ールはいずれかのロール上に簡単に支持し、そしてモー
タ駆動ローラーであって、シートと接触状態にあり、か
つそのシートをローラから引き離すものによって駆動す
ればよい。
たはテンション・フ゛ロックによって8亥シートに対し
テンションを加え、次いでそのシートを経由してそれを
切断するようにワイヤーを移動させてもよい。材料のロ
ールはいずれかのロール上に簡単に支持し、そしてモー
タ駆動ローラーであって、シートと接触状態にあり、か
つそのシートをローラから引き離すものによって駆動す
ればよい。
カッター・バーを使用するのであれば、好ましいのはそ
れがソレノイドによって作動可能であるピボット・レバ
ー上に支持されることである。
れがソレノイドによって作動可能であるピボット・レバ
ー上に支持されることである。
全作動は自動的に行うことができるので、シートの所定
長さが付与された後、切断工程は自動的に行われ、そし
て使用される場合にはホット・ワイヤーが、シートの燃
焼または溶融の危険を伴わずに所定の時間、たとえばそ
のシートを切り放す時間に亘り該シートを接触状態で自
動的に保持するものである。
長さが付与された後、切断工程は自動的に行われ、そし
て使用される場合にはホット・ワイヤーが、シートの燃
焼または溶融の危険を伴わずに所定の時間、たとえばそ
のシートを切り放す時間に亘り該シートを接触状態で自
動的に保持するものである。
説明されるべきシート・デイスペンサーは特に、ロール
からのコラーゲンフィルムに所定長さを付与するように
したものである。特に第1、第2および第3図において
理解されるように、このデイスペンサーはキャビネット
8内に収容され、その中にロールキャリヤー12により
支持されるコラーゲンフィルム・ロール10が配置され
、前記ロールキャリヤーは該コラーゲンフィルムを支持
するベースロール11と接触するアイドラー・ロール1
4および16を備えている。このコラーゲンフィルム・
ロールはアイドラー・ロール上に簡単に静置されており
、従ってそれらによって駆動されることはない。
からのコラーゲンフィルムに所定長さを付与するように
したものである。特に第1、第2および第3図において
理解されるように、このデイスペンサーはキャビネット
8内に収容され、その中にロールキャリヤー12により
支持されるコラーゲンフィルム・ロール10が配置され
、前記ロールキャリヤーは該コラーゲンフィルムを支持
するベースロール11と接触するアイドラー・ロール1
4および16を備えている。このコラーゲンフィルム・
ロールはアイドラー・ロール上に簡単に静置されており
、従ってそれらによって駆動されることはない。
コラーゲンフィルム18はフィー゛トロール20および
22によってフィルムロールから引き出され、ロール2
0はモータ60であって、ギア・ボックス58を介して
駆動されるものにより (第2図において理解されるよ
うに)駆動される。ボットワイヤー・カッター24を通
過した後、このフィルムはケーシング8の下部における
開口部23を経由して分配される。
22によってフィルムロールから引き出され、ロール2
0はモータ60であって、ギア・ボックス58を介して
駆動されるものにより (第2図において理解されるよ
うに)駆動される。ボットワイヤー・カッター24を通
過した後、このフィルムはケーシング8の下部における
開口部23を経由して分配される。
ホントワイヤー・カッターは第2図中に示されるように
電気的接続手段52および54間に支持され、そしてば
ね56による張力をもって保持される。
電気的接続手段52および54間に支持され、そしてば
ね56による張力をもって保持される。
第1図に示されるアレンジメントにおけるホットワイヤ
ー・カッターの上部および下部にはテンションヘッド2
6中に支持されたテンショクヘッド・ローラ30および
32が設けられており、該テンションヘッドはばね28
によって第1図中にみられるように右方に向かって偏倚
されている。
ー・カッターの上部および下部にはテンションヘッド2
6中に支持されたテンショクヘッド・ローラ30および
32が設けられており、該テンションヘッドはばね28
によって第1図中にみられるように右方に向かって偏倚
されている。
カックー・バー34は第3図に示されるように、2個の
レバー44および46であって、それぞれ43および4
5において枢着され、かつピン48および50によりカ
ッター・バー34に連結されているものにより支持され
ている。
レバー44および46であって、それぞれ43および4
5において枢着され、かつピン48および50によりカ
ッター・バー34に連結されているものにより支持され
ている。
レバー44および46はソレノイド36および38によ
り作動される各アーム40および第42によって可動で
ある。双方のソレノイドを同時に作動することにより、
第1図に示すように、ローラー30および32を接触さ
せるように、そしてばね28の圧力に抗してテンション
ヘッド左方に押圧するように、カッター、バーを右方か
ら左方へ移動させればよい。このようにして、コラーゲ
ン・フィルム18をホット・ワイヤー24と接触させる
ようにすれば、所定長さが供される。
り作動される各アーム40および第42によって可動で
ある。双方のソレノイドを同時に作動することにより、
第1図に示すように、ローラー30および32を接触さ
せるように、そしてばね28の圧力に抗してテンション
ヘッド左方に押圧するように、カッター、バーを右方か
ら左方へ移動させればよい。このようにして、コラーゲ
ン・フィルム18をホット・ワイヤー24と接触させる
ようにすれば、所定長さが供される。
第1.2および3図に示すような装置の使用に際して、
オペレータは付与すべきコラーゲン・フィルムの指定長
を設定し、そして該装置のスイッチを入れる。オペレー
タの選択した設定が、所定長のフィルムをケーシンング
8の外へ通過させるように所定回数のモータ60の作動
をもたらす。
オペレータは付与すべきコラーゲン・フィルムの指定長
を設定し、そして該装置のスイッチを入れる。オペレー
タの選択した設定が、所定長のフィルムをケーシンング
8の外へ通過させるように所定回数のモータ60の作動
をもたらす。
所定量が付与されると、ソレノイド36および38は、
レバー44および46を移動させてカッター・バー34
をテンションヘッド・ローラー30および32に接触さ
せるように自動的に作動し、その結果圧力ばね28に抗
してテンションヘッドを後方へ強制し、そしてコラーゲ
ン・フィルムをホットワイヤー・カッターと接触状態と
する。
レバー44および46を移動させてカッター・バー34
をテンションヘッド・ローラー30および32に接触さ
せるように自動的に作動し、その結果圧力ばね28に抗
してテンションヘッドを後方へ強制し、そしてコラーゲ
ン・フィルムをホットワイヤー・カッターと接触状態と
する。
これによってフィルムを供給せしめ1、そして所定の切
断長を有するコラーゲン・フィルムがケーシング8の底
部から落下し、次にこれを適当なトレーまたは容器内に
収集すればよい。
断長を有するコラーゲン・フィルムがケーシング8の底
部から落下し、次にこれを適当なトレーまたは容器内に
収集すればよい。
第4図および5図中には、2種類の異なったタイプのカ
ッティング・ヘッドが例示されている。
ッティング・ヘッドが例示されている。
すなわち、既に説明し、かつ第1図中に例示したローラ
ー・カッティングヘッドならびに第5図中に示したピー
ク・カンティングヘッド26aである。このピーク・カ
ンティングヘッドはたとえば、30および32のような
ローラーを使用していないが、共にピークを形成する成
形した一対のジョー25を簡単に有しており、切断作用
が行われる際、これらに抗してホット・ワイヤーはカッ
ター・バー34により保持される。
ー・カッティングヘッドならびに第5図中に示したピー
ク・カンティングヘッド26aである。このピーク・カ
ンティングヘッドはたとえば、30および32のような
ローラーを使用していないが、共にピークを形成する成
形した一対のジョー25を簡単に有しており、切断作用
が行われる際、これらに抗してホット・ワイヤーはカッ
ター・バー34により保持される。
これらカッティング・ヘッド双方の作動において、オペ
レータは最初ポテンショメータ・ダイアル15a上で必
要なシート長をセットし、次いでスタートと表記されて
いるブツシュボタン16aを押圧する。2本のモータ駆
動ロールはフィルムを図示しないキャッチ・1〜レー内
に供給する。選定された長さに達すると、ロールは停止
する。
レータは最初ポテンショメータ・ダイアル15a上で必
要なシート長をセットし、次いでスタートと表記されて
いるブツシュボタン16aを押圧する。2本のモータ駆
動ロールはフィルムを図示しないキャッチ・1〜レー内
に供給する。選定された長さに達すると、ロールは停止
する。
次に、制御回路が電流をカッティング・ワイヤーに印加
する。成るむだ時間の後、カッター・バーはテンション
・ヘッドを越えてフィルムを前方に引っ張る働きをする
。そのフィルムが引っ張られると、テンション・ヘッド
はカッター・バーにより押し戻されてフィルムをホット
・ワイヤーと接触状態とし、その結果フィルムは切断さ
れる。
する。成るむだ時間の後、カッター・バーはテンション
・ヘッドを越えてフィルムを前方に引っ張る働きをする
。そのフィルムが引っ張られると、テンション・ヘッド
はカッター・バーにより押し戻されてフィルムをホット
・ワイヤーと接触状態とし、その結果フィルムは切断さ
れる。
次に、カッター・バーがその静置位置に後退し、テンシ
ョン・ヘッドを復帰させる。この動作がフィルムのカッ
トシートを分離し、このシートはキャッチ・トレー内に
落下する。その後、このデイスペンサーは再び使用準備
が整う。これらの動作は第4.a、4b、4cおよび4
c図ならびに第5a、5b、5cおよび5c図中に順を
追って示されている。
ョン・ヘッドを復帰させる。この動作がフィルムのカッ
トシートを分離し、このシートはキャッチ・トレー内に
落下する。その後、このデイスペンサーは再び使用準備
が整う。これらの動作は第4.a、4b、4cおよび4
c図ならびに第5a、5b、5cおよび5c図中に順を
追って示されている。
別の切断法が第6a、6b、6cおよび6c図中に示さ
れている。ここで、コラーゲン・フィルム18は、被駆
動ローラー20および22によってロール10から再び
引っ張られ、そして第1図に示したのと類似のホット・
ワイヤーカックーが使用される。
れている。ここで、コラーゲン・フィルム18は、被駆
動ローラー20および22によってロール10から再び
引っ張られ、そして第1図に示したのと類似のホット・
ワイヤーカックーが使用される。
ホット・ワイヤーカッターの下方にはテンション・ブロ
ック62および64が配置されている。
ック62および64が配置されている。
このコラーゲン・フィルム切断法においても、ツイン・
フィードロール・テンション・ヘッドにおいて用いられ
るのと同じ原理が使用される。切断に先立って、テンシ
ョン・ブロック62.64がフィルム18を把握し、そ
してテンションが下部方向へ加えられる。次に、ホット
・ワイヤーがフィルムを通過し、切断後、テンション・
ブロックはフィルムを分離し、そしてそのテンション・
ブロックが分離し、かつスタート位置に復帰したときそ
のフィルムはキャッチ・トレー内に分配される。これら
の動作は第6a、6b、6cおよび6c図中に経時的に
示されている。
フィードロール・テンション・ヘッドにおいて用いられ
るのと同じ原理が使用される。切断に先立って、テンシ
ョン・ブロック62.64がフィルム18を把握し、そ
してテンションが下部方向へ加えられる。次に、ホット
・ワイヤーがフィルムを通過し、切断後、テンション・
ブロックはフィルムを分離し、そしてそのテンション・
ブロックが分離し、かつスタート位置に復帰したときそ
のフィルムはキャッチ・トレー内に分配される。これら
の動作は第6a、6b、6cおよび6c図中に経時的に
示されている。
更に他のアレンジメントであって、テンション・ヘッド
またはカックー・バーは全く使用されず、単にホット・
ワイヤーのみを用いるものが第7aおよび7b図中に例
示されている。ここでは、もウー度ロール10はコラー
ゲン・フィルム18を備えており、これは被駆動供給ロ
ール20および22によってロールから引っ張られる。
またはカックー・バーは全く使用されず、単にホット・
ワイヤーのみを用いるものが第7aおよび7b図中に例
示されている。ここでは、もウー度ロール10はコラー
ゲン・フィルム18を備えており、これは被駆動供給ロ
ール20および22によってロールから引っ張られる。
このフィルムは被駆動テンション・ヘッドロール25お
よび27によって引張状態に維持される。このコラーゲ
ン・フィルム切断法は、ホット・ワイヤーによる切断に
先立ってフィルムを引っ張ることによって原則として再
びローラー・カッティングヘッドおよびピーク・カッテ
ィングヘッドと同一である。この場合、フィード・メジ
ャリング・サイクル(feed measuring
cycle)の後、フィルムは静止した侭であり、そし
てホット・ワイヤーがこのフィルムを通過する。次いで
、テンショ〉′・ロールが回転運動を継続し、そしてフ
ィルムをキャッチ・トレー内に分配する。
よび27によって引張状態に維持される。このコラーゲ
ン・フィルム切断法は、ホット・ワイヤーによる切断に
先立ってフィルムを引っ張ることによって原則として再
びローラー・カッティングヘッドおよびピーク・カッテ
ィングヘッドと同一である。この場合、フィード・メジ
ャリング・サイクル(feed measuring
cycle)の後、フィルムは静止した侭であり、そし
てホット・ワイヤーがこのフィルムを通過する。次いで
、テンショ〉′・ロールが回転運動を継続し、そしてフ
ィルムをキャッチ・トレー内に分配する。
次に、この発明の好ましい実施の態様を列挙すれば、以
下の通りである。
下の通りである。
(1)ロールから所定長を付与したシートを切り放すた
めの手段が、電気的に加熱されたワイヤーを含んで成る
特許請求の範囲記載のシート材料デイスペンサー。
めの手段が、電気的に加熱されたワイヤーを含んで成る
特許請求の範囲記載のシート材料デイスペンサー。
(2)ワイヤーはキャビネットの横断方向に支持されて
おり、そしてテンション・ヘッドにより支えられた2木
のテンション・ローラーであって、1本はワイヤーの上
方、そしてもう1本は下方にあるものならびに切断の間
ローラーに抗してシートを押圧するための手段が設けら
れている実施態様項1記載のシート材料デイスペンサー
。
おり、そしてテンション・ヘッドにより支えられた2木
のテンション・ローラーであって、1本はワイヤーの上
方、そしてもう1本は下方にあるものならびに切断の間
ローラーに抗してシートを押圧するための手段が設けら
れている実施態様項1記載のシート材料デイスペンサー
。
(3)ローラーに抗してシートを押圧するための手段は
横断バーを含んで成り、そしてワイヤーに向かって該バ
ーを移動させるための手段が設りられ、その結果バーは
テンション・ローラーと接触し、かつバネの圧力に抗し
てテンション・ヘッドを移動させるので該シートが固定
ホット・ワイヤーに接触し、そしてそれにより切断され
る実施態様項2記載のシート材料デイスペンサー。
横断バーを含んで成り、そしてワイヤーに向かって該バ
ーを移動させるための手段が設りられ、その結果バーは
テンション・ローラーと接触し、かつバネの圧力に抗し
てテンション・ヘッドを移動させるので該シートが固定
ホット・ワイヤーに接触し、そしてそれにより切断され
る実施態様項2記載のシート材料デイスペンサー。
(4)カッティング・ヘッドが、通常はホット・ワイヤ
ーを跨ぐピーク(beak)形状とした突起と、カッタ
ー・バーであって、シートを接触させるようにし、それ
をピーク形状延長部に抗して押圧し、薄切りヘッドをワ
イヤーに関連してそっくり移動させる結果、シートがホ
ット・ワイヤーと接触し、そしてそれにより切断される
ものとを含んで構成される特許請求の範囲または実施態
様項1記載のシート材料デイスペンサー。
ーを跨ぐピーク(beak)形状とした突起と、カッタ
ー・バーであって、シートを接触させるようにし、それ
をピーク形状延長部に抗して押圧し、薄切りヘッドをワ
イヤーに関連してそっくり移動させる結果、シートがホ
ット・ワイヤーと接触し、そしてそれにより切断される
ものとを含んで構成される特許請求の範囲または実施態
様項1記載のシート材料デイスペンサー。
(5)ホット・ワイヤーの片側の被駆動ローラーにより
ロールからシートが引かれ、該ホット・ワイヤーの他の
側にはテンション付与装置であって、テンション・ブロ
ックから成るものが配置され、これらのテンション・ブ
ロックはシートが切断される際、シートを把握し、かつ
それに対しテンションを加えるようにされており、前記
ホット・ワイヤーはシートを通過し、かつそれを切り放
すように該シートに関連して移動可能である実施態様項
1記載のシート材料デイスペンサー。
ロールからシートが引かれ、該ホット・ワイヤーの他の
側にはテンション付与装置であって、テンション・ブロ
ックから成るものが配置され、これらのテンション・ブ
ロックはシートが切断される際、シートを把握し、かつ
それに対しテンションを加えるようにされており、前記
ホット・ワイヤーはシートを通過し、かつそれを切り放
すように該シートに関連して移動可能である実施態様項
1記載のシート材料デイスペンサー。
(6)テンション・ブロックが、同一目的に供されるテ
ンション・ロールにより置換される実施態様型5記載の
シート材料デイスペンサー。
ンション・ロールにより置換される実施態様型5記載の
シート材料デイスペンサー。
(7)被駆動ローラーをしてロールから前記所定長さを
有するシートを引き出させ、そして適切な時間におよぶ
切断の間、ホット・ワイヤーおよびシートを互いに接触
状態とせしめるように被駆動ローラーの回転を記録する
ためのタイマーが設けられている特許請求の範囲ならび
に前記実施態様項のいずれかに記載のシート材料デイス
ペンサー〇 (8)材料のロールを支持するためのアイドルローラー
を包含する特許請求の範囲ならびに前記実施態様項のい
ずれかに記載のシート材料デイスペンサー。
有するシートを引き出させ、そして適切な時間におよぶ
切断の間、ホット・ワイヤーおよびシートを互いに接触
状態とせしめるように被駆動ローラーの回転を記録する
ためのタイマーが設けられている特許請求の範囲ならび
に前記実施態様項のいずれかに記載のシート材料デイス
ペンサー〇 (8)材料のロールを支持するためのアイドルローラー
を包含する特許請求の範囲ならびに前記実施態様項のい
ずれかに記載のシート材料デイスペンサー。
(9)特許請求の範囲ならびに前記実施態様項のいずれ
かに記載のコラーゲン・シート材料デイスペンサー。
かに記載のコラーゲン・シート材料デイスペンサー。
(10)実質的に上記したところで特に説明し、かつ添
付図面中に例示したシート材料デイスペンサー。
付図面中に例示したシート材料デイスペンサー。
第1図はコラーゲンフィルム・デイスペンサー用の態様
におけるシート・デイスペンサーのサイドパネルを除去
して内部の作動を示す倒立面図、第2図は他のパーツを
見得るように除去したカバーおよびカンタ−バー・アセ
ンブリーを備えたデイスペンサーを示す正立面図、第3
図はカバーを除去した装置を示す平面図、第4a、4b
、4cおよび4d図はカッティング・ヘッドの一態様を
示し、かつコラーゲンフィルムの所定長を切り放すため
の該カンティング・ヘッドの利用工程を例示する図、第
5a、5b、5cおよび5d図はピーク・カッティング
ヘッドとして知られる異なったタイプのカッティング・
ヘッドの使用を同様に例示する図、第6a、6b、6c
および6d図は供給ロールテンションバー・カッターと
して知られる他の態様のカッターの利用を示し、かつこ
のカッターの作動における異なった工程を示す図、そし
て第7aおよび7b図はツインフィードロール・テンシ
ョンヘッドとして知られるカッターの更に他の態様を例
示し、かつ本発明のこの態様の利用における固定を例示
する図である。 8・・・キャビネット、10・・・ロール、18・・・
コラーゲン・フィルム、20.22・・・フィードロー
ル、24・・・ホット・ワイヤー・カッター、26・・
・テンション・ヘッド、26a・・・ピーク・カンティ
ングヘッド、30.32・・・テンションヘッド・ロー
ラー、34・・・カッター・バー、62.64・・・テ
ンション・ブロック。 (タト 2 名)
におけるシート・デイスペンサーのサイドパネルを除去
して内部の作動を示す倒立面図、第2図は他のパーツを
見得るように除去したカバーおよびカンタ−バー・アセ
ンブリーを備えたデイスペンサーを示す正立面図、第3
図はカバーを除去した装置を示す平面図、第4a、4b
、4cおよび4d図はカッティング・ヘッドの一態様を
示し、かつコラーゲンフィルムの所定長を切り放すため
の該カンティング・ヘッドの利用工程を例示する図、第
5a、5b、5cおよび5d図はピーク・カッティング
ヘッドとして知られる異なったタイプのカッティング・
ヘッドの使用を同様に例示する図、第6a、6b、6c
および6d図は供給ロールテンションバー・カッターと
して知られる他の態様のカッターの利用を示し、かつこ
のカッターの作動における異なった工程を示す図、そし
て第7aおよび7b図はツインフィードロール・テンシ
ョンヘッドとして知られるカッターの更に他の態様を例
示し、かつ本発明のこの態様の利用における固定を例示
する図である。 8・・・キャビネット、10・・・ロール、18・・・
コラーゲン・フィルム、20.22・・・フィードロー
ル、24・・・ホット・ワイヤー・カッター、26・・
・テンション・ヘッド、26a・・・ピーク・カンティ
ングヘッド、30.32・・・テンションヘッド・ロー
ラー、34・・・カッター・バー、62.64・・・テ
ンション・ブロック。 (タト 2 名)
Claims (1)
- キャビネット内に配置された材料のロールから所定の長
さを有するシート材料を引き出すための手段と、ロール
から所定長を付与したシートを切り放すための手段とを
含んで構成されることを特徴とするシート材料ディスペ
ンサー。
Applications Claiming Priority (2)
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