JPH02268287A - 可動装置を所定位置で停止させる装置および経過した時間のカウント表示体を有する時計部材 - Google Patents
可動装置を所定位置で停止させる装置および経過した時間のカウント表示体を有する時計部材Info
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- JPH02268287A JPH02268287A JP2056296A JP5629690A JPH02268287A JP H02268287 A JPH02268287 A JP H02268287A JP 2056296 A JP2056296 A JP 2056296A JP 5629690 A JP5629690 A JP 5629690A JP H02268287 A JPH02268287 A JP H02268287A
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- JP
- Japan
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 abstract 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000009189 diving Effects 0.000 description 1
- 230000003534 oscillatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04F—TIME-INTERVAL MEASURING
- G04F3/00—Apparatus which can be set and started to measure-off predetermined or adjustably-fixed time intervals with driving mechanisms, e.g. dosimeters with clockwork
- G04F3/06—Apparatus which can be set and started to measure-off predetermined or adjustably-fixed time intervals with driving mechanisms, e.g. dosimeters with clockwork with electric driving mechanisms
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発8A#′i電気モータによりて駆動され、しかも少
なくとも1回その停止位置を停止しないで通過しなけれ
ばならない可動装置を所定位置で停止させる装置金目的
としている。
なくとも1回その停止位置を停止しないで通過しなけれ
ばならない可動装置を所定位置で停止させる装置金目的
としている。
本発明は更に、電気モータで制御され、カウント操作終
了時に停止する、経過時間のカウント回転表示体を有す
る時計部材を目的としている。
了時に停止する、経過時間のカウント回転表示体を有す
る時計部材を目的としている。
電気モータで駆動される可動装置の所定位置での停止は
、その停止が前記位置で可動装置の通過ごとに生じる場
合は問題はない。この場合には、その可動装置に、モー
タの供給回路に配置されたスイッチの制御手段を備えて
、停止すべき位置を可動装置が通過する時にそれが前記
スイッチを開き、こうしてモータを非作動状態にして所
望の停止を得るようにすればよい。
、その停止が前記位置で可動装置の通過ごとに生じる場
合は問題はない。この場合には、その可動装置に、モー
タの供給回路に配置されたスイッチの制御手段を備えて
、停止すべき位置を可動装置が通過する時にそれが前記
スイッチを開き、こうしてモータを非作動状態にして所
望の停止を得るようにすればよい。
これに対して、可動装置が最終的に停止すべき位置、即
ちその行程最終位置を1回以上停止せずに通過しなけれ
ばならない場合には、問題はよシ難しくなる。
ちその行程最終位置を1回以上停止せずに通過しなけれ
ばならない場合には、問題はよシ難しくなる。
本発明の目的はこの問題の解決策を提供することである
。
。
この目的は特許請求の範囲第1項に記載の手段によって
達成される。
達成される。
1回以上、停止せずに前もって通過される所定位置での
可動装置の停止は、数学的意味において、経過時間をカ
ウントするための時間カラン°夕が問題であり、これら
のカウンタは1つの単位で時間を表示する表示体と、こ
の表示体の約数を構成している別の単位で時間を表示す
る表示体との2つの表示体を有し、しかも後者の回転表
示体は前者の表示体が最大で1回転の完全行程を回転す
る間に、1回以上回転する。
可動装置の停止は、数学的意味において、経過時間をカ
ウントするための時間カラン°夕が問題であり、これら
のカウンタは1つの単位で時間を表示する表示体と、こ
の表示体の約数を構成している別の単位で時間を表示す
る表示体との2つの表示体を有し、しかも後者の回転表
示体は前者の表示体が最大で1回転の完全行程を回転す
る間に、1回以上回転する。
本発明の目的はこの問題の解決策を提供することである
。
。
この目的は特許請求の範囲第3項に記載の手段によって
達成される。
達成される。
図面は本発明の目的の1実施例を例として図示している
。
。
レガッタのスタート前に流れ続ける時間をそのクルーが
制御しうるための、第1図に全体が1で示されているス
ポーツ腕時計は、夫々2.3.4で示された時針、分針
、秒針の3本の通常の針を駆動し、水晶発振器を有する
それ自体周知であるため図示されていない電子ムーブメ
ントを有している。この腕時計は更に文字板6に設けら
れた窓5に表示される日付の表示体を有している。
制御しうるための、第1図に全体が1で示されているス
ポーツ腕時計は、夫々2.3.4で示された時針、分針
、秒針の3本の通常の針を駆動し、水晶発振器を有する
それ自体周知であるため図示されていない電子ムーブメ
ントを有している。この腕時計は更に文字板6に設けら
れた窓5に表示される日付の表示体を有している。
現在の時間を示す針を駆動する通常のムーブメントの外
に、図示されている腕時計は文字板側に、通常のムーブ
メントに積ね合わせた自動カウンターモジ島−ルヲ有し
ている。このモジエールの枠は文字板6の窓5に対向配
置された開口8f、有する地板7から成ってし)る。こ
の地板7は全体が9で図示されておυ、10で概略図示
されている水晶発振器によって操作される電気モータを
担持しておpl しかもそのロータは歯車12.13.
14,15゜16から成る輪列の第1要素金構成してい
るビニオン11を担持しておp:17で示されている歯
車16のビニオンはムーブメントの中心に位置する歯車
18と噛み合っている。この歯車18はリングの一部の
形をし要具なる5つのカラー区域19m、 19旦、1
9c(第5図)を有するディスク19で構成され次号表
示体を担持している。
に、図示されている腕時計は文字板側に、通常のムーブ
メントに積ね合わせた自動カウンターモジ島−ルヲ有し
ている。このモジエールの枠は文字板6の窓5に対向配
置された開口8f、有する地板7から成ってし)る。こ
の地板7は全体が9で図示されておυ、10で概略図示
されている水晶発振器によって操作される電気モータを
担持しておpl しかもそのロータは歯車12.13.
14,15゜16から成る輪列の第1要素金構成してい
るビニオン11を担持しておp:17で示されている歯
車16のビニオンはムーブメントの中心に位置する歯車
18と噛み合っている。この歯車18はリングの一部の
形をし要具なる5つのカラー区域19m、 19旦、1
9c(第5図)を有するディスク19で構成され次号表
示体を担持している。
20で概略図ポケれているモータ9の操作回路は端子2
1を有しており、この端子はモータ9の制御作用をしな
がら、ムーブメント全体から隔絶され良導電NI(22
a〜22e ) に接続されている。
1を有しており、この端子はモータ9の制御作用をしな
がら、ムーブメント全体から隔絶され良導電NI(22
a〜22e ) に接続されている。
この導電路の末端点22!は後述する手段によって接地
することができる;回路20は端子21が接地される時
にモータが停止するような回路である。
することができる;回路20は端子21が接地される時
にモータが停止するような回路である。
この腕時計は、地板7に25で連結されたレバー24を
手動操作しうる押ボタン25(第1図)を有しており、
前記レバーは地板の開口27を貫通しているピン26を
担持してお9、これによってこのレバーの運動が制限さ
れる。このレバーははね28によって戻される。
手動操作しうる押ボタン25(第1図)を有しており、
前記レバーは地板の開口27を貫通しているピン26を
担持してお9、これによってこのレバーの運動が制限さ
れる。このレバーははね28によって戻される。
レバー24は地板7に30でピボット装着され次レバー
29の突出部29aと相互作用する突出部24a f有
している。レバー29は分表示体19を担持している歯
車18のビニオン51と噛み合い、くしはを形成してい
るセグメント歯車29互を有している。レバー29は更
に、弾性板53に作用してそれt−34で導電路22旦
の端部22イに接触させ、こうして前記弾性板を接地す
るための、偏心装着された調節自在の接触ピ152を有
している。
29の突出部29aと相互作用する突出部24a f有
している。レバー29は分表示体19を担持している歯
車18のビニオン51と噛み合い、くしはを形成してい
るセグメント歯車29互を有している。レバー29は更
に、弾性板53に作用してそれt−34で導電路22旦
の端部22イに接触させ、こうして前記弾性板を接地す
るための、偏心装着された調節自在の接触ピ152を有
している。
第6図の矢印55で示されているように、押ボタン23
を押すと、レバー24がレバー29を矢印36の方向に
回転させる。このため、<シば29bがビニオン31と
噛み合い、このビニオンと、従って表示体19t−矢印
37の方向、即ち逆方向に回転させながら、地板7に担
持され、かつ偏心装着された調節自在の止めどン38に
ぶつかる;同時に、ピン32は弾性板55f離れ、この
弾性板は導電路の部分22旦を離れるので、制御回路2
0の端子21がこうして接地されなくなるや否、モータ
9が始動する。
を押すと、レバー24がレバー29を矢印36の方向に
回転させる。このため、<シば29bがビニオン31と
噛み合い、このビニオンと、従って表示体19t−矢印
37の方向、即ち逆方向に回転させながら、地板7に担
持され、かつ偏心装着された調節自在の止めどン38に
ぶつかる;同時に、ピン32は弾性板55f離れ、この
弾性板は導電路の部分22旦を離れるので、制御回路2
0の端子21がこうして接地されなくなるや否、モータ
9が始動する。
モータ9と表示体19を連結している輪列の歯車160
2つの部材…ビニオン17と歯車59は反り座金40を
有する摩擦装置(第3図と第4図)によって、輪列がモ
ータ9を駆動することなくくしば29bが操作されうる
よりに、しかも、押ボタン23に再び圧力が加えられ、
従ってビニオン31がくしは29旦によってブロックさ
れるとしても54の接触が開放されるや否やモータが始
動しり、るように、互いに連結されている。
2つの部材…ビニオン17と歯車59は反り座金40を
有する摩擦装置(第3図と第4図)によって、輪列がモ
ータ9を駆動することなくくしば29bが操作されうる
よりに、しかも、押ボタン23に再び圧力が加えられ、
従ってビニオン31がくしは29旦によってブロックさ
れるとしても54の接触が開放されるや否やモータが始
動しり、るように、互いに連結されている。
ディスク19の異なる3つのカラー区域19シ19b、
19cは文字板6に設けられた5つの窓41(@1図
ンに順次現れる。この時計の使用者はこうして表示体1
9の異なる3つのカラー区域がこれらの5つの窓に現れ
るのが見えるので、表示体19がその最初の位置を回復
する時までに流れる時間がわかる。レガッタのスタート
に使用されるように形成されている腕時計の場合には、
表示体19の全移動時間は10分である。
19cは文字板6に設けられた5つの窓41(@1図
ンに順次現れる。この時計の使用者はこうして表示体1
9の異なる3つのカラー区域がこれらの5つの窓に現れ
るのが見えるので、表示体19がその最初の位置を回復
する時までに流れる時間がわかる。レガッタのスタート
に使用されるように形成されている腕時計の場合には、
表示体19の全移動時間は10分である。
この時計の使用者により細かな表示を提供する九めに、
この時計はモータ9と・表示体19とを連結している輪
列の歯車15の軸45(第4図〕に装着された秒針42
を有している。この秒針は1分で1回転するので、ディ
スク190行程の10分間で10回転する;この秒針は
時計の文字板6の秒サークル44に対向して回転する(
第1図)。
この時計はモータ9と・表示体19とを連結している輪
列の歯車15の軸45(第4図〕に装着された秒針42
を有している。この秒針は1分で1回転するので、ディ
スク190行程の10分間で10回転する;この秒針は
時計の文字板6の秒サークル44に対向して回転する(
第1図)。
回転振動運動のみを行う表示ディスク19に秒針42の
軸45f通す円孤形開口45(第5図)が切穴されてい
ることに注目しなければならない。
軸45f通す円孤形開口45(第5図)が切穴されてい
ることに注目しなければならない。
秒針42t−担持している軸45はこの軸で駆動される
ゼロに戻すハートカム46(第4図)を担持しておシ、
このハートカムには導電弾性板47が固定されておシ、
この弾性板はモータ9の制御回路20の端子21に通じ
ている導電路22a〜22cの末端端子22eと1回転
毎に1回接触しながらムーブメントを接地する。接触部
47−22e と直列に装着された接触子S4が閉鎖
すれば、針42が1回転するごとに1度だけ、アーム4
7は端子22aと接触して端子21が接地される。しか
し、針42の最終回転時まで、レバー29のビン62に
よりて操作される接触子54が開放しているので、端子
21のこの接地はなされず、従ってモータ9は回転を続
ける。秒針42が秒サークル44の数字60に対向し、
かつアーム47が端子22!と接触する時に、同時にビ
ン32がスイッチ34を閉鎖するのはこの秒針が最終回
転を終えるときだけである。回路20の端子21はそこ
で接地されてモータが停止し、分表示体19はその時、
行程を終え、秒針42は秒サークル44の数字60に対
向する。
ゼロに戻すハートカム46(第4図)を担持しておシ、
このハートカムには導電弾性板47が固定されておシ、
この弾性板はモータ9の制御回路20の端子21に通じ
ている導電路22a〜22cの末端端子22eと1回転
毎に1回接触しながらムーブメントを接地する。接触部
47−22e と直列に装着された接触子S4が閉鎖
すれば、針42が1回転するごとに1度だけ、アーム4
7は端子22aと接触して端子21が接地される。しか
し、針42の最終回転時まで、レバー29のビン62に
よりて操作される接触子54が開放しているので、端子
21のこの接地はなされず、従ってモータ9は回転を続
ける。秒針42が秒サークル44の数字60に対向し、
かつアーム47が端子22!と接触する時に、同時にビ
ン32がスイッチ34を閉鎖するのはこの秒針が最終回
転を終えるときだけである。回路20の端子21はそこ
で接地されてモータが停止し、分表示体19はその時、
行程を終え、秒針42は秒サークル44の数字60に対
向する。
カウントダウンが行われていて4即ちモータ9が運転し
ていて4押ボタン2M1&:操作することができ、しか
木釘42が秒サークル44に対向した成る位置を占める
ので、レバー48がこの針金ゼロに戻すように形成され
た。49で地板7に連結されたこのレバー48はアーム
4Baf有しておplこのアームの端部はレバー24の
2又部分のブランチ24b間に嵌合している。押ボタン
23によってこのレハーヲ操作すると、レバー48が矢
印50(第6図)の方向に回転し、このレバーはゼロに
戻すハートカム46と相互作用することになシ、こうし
て針42は秒サークル44の数字60に再び対向する。
ていて4押ボタン2M1&:操作することができ、しか
木釘42が秒サークル44に対向した成る位置を占める
ので、レバー48がこの針金ゼロに戻すように形成され
た。49で地板7に連結されたこのレバー48はアーム
4Baf有しておplこのアームの端部はレバー24の
2又部分のブランチ24b間に嵌合している。押ボタン
23によってこのレハーヲ操作すると、レバー48が矢
印50(第6図)の方向に回転し、このレバーはゼロに
戻すハートカム46と相互作用することになシ、こうし
て針42は秒サークル44の数字60に再び対向する。
この構造によって、制御機構がカウント操作中に手で操
作される場合にも、押ボタン25の押圧力が解放される
と、針42は常に新たなカウント開始時にその最初の正
しい位置を占めることになる。針42を担持している軸
43と歯車15の歯車51(第4図)間の連結は反シ座
金52で行われる摩擦連結であシ、従ってモータ9と表
示体19を連結している輪列1に駆動することなく針4
2がゼロに戻されることに注目しなければならない。
作される場合にも、押ボタン25の押圧力が解放される
と、針42は常に新たなカウント開始時にその最初の正
しい位置を占めることになる。針42を担持している軸
43と歯車15の歯車51(第4図)間の連結は反シ座
金52で行われる摩擦連結であシ、従ってモータ9と表
示体19を連結している輪列1に駆動することなく針4
2がゼロに戻されることに注目しなければならない。
レガッタのスタート用に特別に設計されている説明され
図示された装置は本発明の1応用例にすぎず、本発明は
その他のカウンタ、例えば7ツトボール用の45分カウ
ンタや、特に潜水用のもつと長時間のカウンタに応用で
きる。
図示された装置は本発明の1応用例にすぎず、本発明は
その他のカウンタ、例えば7ツトボール用の45分カウ
ンタや、特に潜水用のもつと長時間のカウンタに応用で
きる。
主表示体の約数を示す装置、ここでは針42は秒の表示
体ではなくてもよく、秒を分割したものやその他の全て
の時間単位を表示することができる。
体ではなくてもよく、秒を分割したものやその他の全て
の時間単位を表示することができる。
第1図は経過した時間をカウントしうるカウンタ付スポ
ーツ腕時計の平面図、 第2図は静止状態のこの時計機構の一部の拡大平面図、 第5図は第2図の11線で切りた拡大断面図、第4図は
第2図のIV−1/線で切った拡大断面図、第5図は詳
細平面図、 第6図は第2図に対応する機構の縮小平面図でToシ、
ここではこの機構は始動状態が図示されている。 第7図は類似図であるが、機構は作動中の状態が図示さ
れている。 1…スポーツ腕時計、9…モータ、10…水晶発振器、
12.13.14.15.14.18…歯車、17.3
1…ビニオン、19…分表示体、20…制御回路、
ーツ腕時計の平面図、 第2図は静止状態のこの時計機構の一部の拡大平面図、 第5図は第2図の11線で切りた拡大断面図、第4図は
第2図のIV−1/線で切った拡大断面図、第5図は詳
細平面図、 第6図は第2図に対応する機構の縮小平面図でToシ、
ここではこの機構は始動状態が図示されている。 第7図は類似図であるが、機構は作動中の状態が図示さ
れている。 1…スポーツ腕時計、9…モータ、10…水晶発振器、
12.13.14.15.14.18…歯車、17.3
1…ビニオン、19…分表示体、20…制御回路、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電気モータによって駆動され、少なくとも1回その
停止位置を停止しないで通過しなければならない可動装
置を所定位置で停止させる装置において、前記モータは
所定の極性になるとそれを停止させる端子を有する回路
によって制御され、前記可動装置は、モータの回路の前
記端子と前記極性を接続しているライン上に装着された
第1スイッチを、その通過ごとに閉鎖し、前記可動装置
は、前記ライン上の第1スイッチと直列に装着された第
2スイッチを制御している可動部材に、確実伝動により
、しかも減速的に連結されており、前記可動装置が行程
終了位置に達する瞬間に前記可動部材が第2スイッチを
閉じる位置を占め、両スイッチの同時閉鎖によってモー
タが停止し、従って可動装置が停止するように全体が構
成されていることを特徴とする装置。 2、第2スイッチを作動する可動部材が電気モータを始
動させる手動操作型制御機構に属していることを特徴と
する、特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、電気モータによって制御され、カウント操作終了時
に停止する、経過時間のカウント回転表示体を有する時
計部材において、前記モータは所定の極性になるとモー
タを停止させる端子を有している回路によって制御され
、少なくとも1回は停止しないで通過しなければならな
いその行程終了位置で、前記表示体は回路の前記端子と
前記極性を接続しているライン上に装着されたスイッチ
を閉鎖し、前記表示体は前記ライン上の第1スイッチと
直列に装着された第2スイッチを作動する可動部材に、
確実伝動により、しかも減速的に連結されており、表示
体が行程終了位置に達する瞬間に前記可動部材が前記第
2スイッチを閉じる位置を占め、両スイッチの同時閉鎖
によってモータが停止し、従って表示装置が停止するよ
うに全体が構成されていることを特徴とする時計部材。 4、第2スイッチを作動する可動部材がモータを始動さ
せる手動制御機構に属していることを特徴とする、特許
請求の範囲第5項記載の時計部材。 5、前記モータによって駆動され、第1表示体よりも遅
い速度で回転する第2表示装置を有しており、この第2
表示装置は第1表示体の1回転以上の完全行程で、1回
転の一部を回転するにすぎないことを特徴とする、特許
請求の範囲第3項記載の時計部材。 6、前記第2表示体とモータを連結している輪列を有し
ており、前記輪列の中間歯車の1つが第1表示体を駆動
することを特徴とする、特許請求の範囲第5項記載の時
計部材。 7、手動操作可能な制御可動部材が、前記輪列の歯車の
1つと少なくとも間接的に噛み合っているセグメント歯
車を有しているレバーで構成されていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第5項記載の時計部材。 8、前記輪列の歯車の1つは、制御可動部材による、モ
ータの始動時に、モータが輪列によって駆動されないよ
うにするための摩擦装置によって互いに連結された2つ
の部材…歯車とピニオン…を有していることを特徴とす
る、特許請求の範囲第5項記載の時計部材。 9、前記表示装置はゼロに戻すハートカムと一体であっ
て摩擦装置を介して駆動され、手動制御機構は制御可動
部材と同時に作動されるゼロに戻すレバーを有しており
、この制御可動部材は、モータが既に運転していても、
制御機構が作動される時に、表示装置を、その行程最終
位置である最初のスタート位置に戻すことを特徴とする
、特許請求の範囲第4項記載の時計部材。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH00831/89 | 1989-03-07 | ||
CH831/89A CH675518B5 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02268287A true JPH02268287A (ja) | 1990-11-01 |
Family
ID=4196220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2056296A Pending JPH02268287A (ja) | 1989-03-07 | 1990-03-07 | 可動装置を所定位置で停止させる装置および経過した時間のカウント表示体を有する時計部材 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5014251A (ja) |
EP (1) | EP0386593B1 (ja) |
JP (1) | JPH02268287A (ja) |
CH (1) | CH675518B5 (ja) |
DE (1) | DE69000086D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007114202A (ja) * | 2005-10-21 | 2007-05-10 | Rolex Sa | 設定可能な所定期間を測定するための機構付きタイムキーパ |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994014855A1 (en) † | 1992-12-28 | 1994-07-07 | Mobil Oil Corporation | Linear low density polyethylene film |
USD386429S (en) * | 1997-02-27 | 1997-11-18 | Design Knowledge International Labs, Inc. | Wrist watch |
WO1999045444A1 (de) * | 1998-03-02 | 1999-09-10 | Zeitcorp Ltd. | Uhr, insbesondere armbanduhr |
EP1158374B1 (fr) * | 2000-05-25 | 2008-09-24 | Vaucher Manufacture Fleurier SA | Dispositif d'affichage de quantième |
DE10220494A1 (de) * | 2002-05-07 | 2003-11-20 | Basf Ag | Verfahren zur Herstellung einer wässrigen Alkaliacrylat-Lösung |
Family Cites Families (9)
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