JPH02264462A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
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- JPH02264462A JPH02264462A JP1085949A JP8594989A JPH02264462A JP H02264462 A JPH02264462 A JP H02264462A JP 1085949 A JP1085949 A JP 1085949A JP 8594989 A JP8594989 A JP 8594989A JP H02264462 A JPH02264462 A JP H02264462A
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- semiconductor substrate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
この発明は、内部基板バイアス発生回路を内蔵した半導
体記憶装置において、半導体基板に与える基板バイアス
と、入力部、センスアンプのトランスファゲート部、メ
モリアレ4部の基板に与える基板バイアスが異なる半導
体記憶装置構造の形成に関するものである。 〔従来の技術〕 以下、従来の半導体装置の入力保護回路及びセンスアン
プ、メモリ七ル回路について項目を分けて説明する。 (A)従来の半導体記憶装置の入力保護回路の囲路図を
第4図に示す。図において(17)は外部入力、(18
)は保護用抵抗、(19)は保護用A1ゲー))フンジ
スタ、(20)は寄生的に形成されるpop)フンジス
タで、コレクタには電源電圧Vcc (15)、ベース
には半導体基板に印加される基板バイアスVBBI(2
1)が印加される。(16)はグランド電位G!iDで
ある。第4図の回路を実際に半導体基板上に形成し、そ
の槓断面図を示したのが第5図である。第5図で(15
)〜(18) 、 (21)は第4図に示したものと
同等である。(1m)はp−の半導体基板で、n十拡散
領域(12j)を通じて、基板バイアスWait (2
1)が印加されている= (lia)〜(llq) 、
(llj)はT3”t−散領域(12c )〜(12
g)を分離するための酸化膜SiO2であり、また(1
4a) 、 (14b)は「拡散領域(以下ロウエルを
記す)であるon+拡散領域(12c) 〜(12q)
はコラエル(14a)、 (14b)を電源電圧Vca
(15)に固定する。また(13a)(13b)はA
1配線で酸化膜5i02 (llc) (lid)と共
に、第4図の入力の保護用A1ゲートフィールドトフン
ジスタ(19)を構成している。通常、上記のように半
導体基板(la)にはグランド電位G N D (16
)に対し、負の基板バイアスVBBI (21,)が印
加され、集積回路の高速化などが図られるようにしであ
る。入力保護回路の動作自体とこの発明とは関係ないの
で、ここでは省略する (B)第6図は従来の半導体記憶装置のセンスアンプ、
メモリセルアレイ回路の一部を示す回路図である。図に
おいて(3i a ) + (31b )はセンスアン
プ、(2a)(2c)はビット線、(2b) 、 (
2a)は?71線、ビット線(2a)、 (2a)、
ビット線(2b)、 (2d)の電位を出力アンプま
で伝達するためのVO線(4a)及びめ線(4b)はr
lo )フンスフアゲ−) (3a)、 (3b)、
(3c)(3d)を介してつながっている。Ilo )
フンスフアゲ−) (3a)、 (3b) 、 (3c
)、 (3d)のゲートにはビット線(3a)、 (
3c)及びビット線(3b)、 (3d)による対を
選択するためのコラム(column %列ン選択信号
1(5a)、コラム選択信号2 (5b)が入力され、
更に、ビット線(3g)、 (3c)とメモリセルキ
ャノ(シタ(8a)(8b)の間には、メモリセルトラ
ンスファゲート(7a) + (7b)が接続され、更
に、メモリセルトランスファゲート(7a)、 (7
b)のゲートにはメモリセルキャパシタ(8a ) 、
(8b)のいずれかを選択するためのワード線1(
6)が接続されている。次に動作について説明する。通
常メモリセルキャパシタ(8a)のデータを読み出すと
き、ワード線1(6)が、LowからHijh状態へと
立ち上がることで、メモリセルキャパシタ(8a)の蓄
積電荷がビット線(2a)に現われる。このときビット
線(2b)側にもつながる(7a)。 (8a)の同じ構成のダミーメモリセル、トランスファ
ゲート、及びトランスファゲートのゲートにつながるダ
ミーワード線が立ち上がることでダミーセルのレベルも
「口線上に現われる。なおこのときはまたコラム選択信
号1 (5a)はLow状態である。ビット、?ヲ]線
上にメモリセル(8a)及びダミーセルのレベルが現わ
れ、更に、センスアンプを活性化させることでビット、
ビットの電位Vべ〜は更に増幅されメモリセルのデータ
はHljhあるいはLow状態として、ビット線上に現
われる。仮にビット線のレベルが阻yhであれば、ビッ
ト側はLow状態となる。当然、逆の場合もある。この
ようにビット線(k”/)線)の電位レベルが最終的に
確定した状態でコラム選択信号1 (5a)を立ち上げ
るとL10トランスフアゲ−) (3a)、 (3b
)を介してビット、ビットのレベルがVO線(4a)、
力線(4b)K伝達され、更にI10線(4a)、Il
o #! (+b)Oレベルが、更に続く、プリアンプ
、メインアンプそして、最終的な出力として外部に出て
行く。 (C)第9図は第6図のメモリセルキャパシタ(8a)
。 (8b)、メモリセルトランスフアゲ−) (7a)
(7b)、ワード線1(6)、ビット線(2a)、 (
2a)、r7ゴ線(2b)l (2d)について、半
導体基板(1a)上に形成した従来のデV−す形メモリ
セルの横断面図を示も図において(1a)はp型の半導
体基板、(13)はA1ビット線、(12a)、 (1
2b)はo霊歌領域で、ポリシリコンで成るワード線(
10b)と共に第6図のメモリセルトランスファゲート
(7a) + (7b)を構成している。 (10a)、 (10c)を隣接するトランスファゲー
トのワード線である。 第9図ではメモリセルキャパシタ(8)はポリシリコン
で形成されるi極(9)、更に酸化膜5i02 (11
)、n+拡散領域(12b)で形成されるn” −81
02−ポリシリコンなる構成のキャパシタンスによって
その働きを示す、第7図は第6図に示すIlo )フン
スフアゲ−) (3a)〜(3d)の構成を示す横断面
図である。図においてrlOd)はグー) 、(l1g
)は酸化膜8102、(12h)、 (121)はD十
拡散領域、(1a)は半導体基板である。 第7図に示すようにIlo、・トランスファゲート(3
a)〜(3d)は半導体基板(1B)上に形成された酸
化IIII 8102 (110、rs+拡散領域(1
2h)、 (121)グー) (10d)より成る電界
効果形トツン′ジスタ(lIiOSトヲンジスタ)とな
っている。
体記憶装置において、半導体基板に与える基板バイアス
と、入力部、センスアンプのトランスファゲート部、メ
モリアレ4部の基板に与える基板バイアスが異なる半導
体記憶装置構造の形成に関するものである。 〔従来の技術〕 以下、従来の半導体装置の入力保護回路及びセンスアン
プ、メモリ七ル回路について項目を分けて説明する。 (A)従来の半導体記憶装置の入力保護回路の囲路図を
第4図に示す。図において(17)は外部入力、(18
)は保護用抵抗、(19)は保護用A1ゲー))フンジ
スタ、(20)は寄生的に形成されるpop)フンジス
タで、コレクタには電源電圧Vcc (15)、ベース
には半導体基板に印加される基板バイアスVBBI(2
1)が印加される。(16)はグランド電位G!iDで
ある。第4図の回路を実際に半導体基板上に形成し、そ
の槓断面図を示したのが第5図である。第5図で(15
)〜(18) 、 (21)は第4図に示したものと
同等である。(1m)はp−の半導体基板で、n十拡散
領域(12j)を通じて、基板バイアスWait (2
1)が印加されている= (lia)〜(llq) 、
(llj)はT3”t−散領域(12c )〜(12
g)を分離するための酸化膜SiO2であり、また(1
4a) 、 (14b)は「拡散領域(以下ロウエルを
記す)であるon+拡散領域(12c) 〜(12q)
はコラエル(14a)、 (14b)を電源電圧Vca
(15)に固定する。また(13a)(13b)はA
1配線で酸化膜5i02 (llc) (lid)と共
に、第4図の入力の保護用A1ゲートフィールドトフン
ジスタ(19)を構成している。通常、上記のように半
導体基板(la)にはグランド電位G N D (16
)に対し、負の基板バイアスVBBI (21,)が印
加され、集積回路の高速化などが図られるようにしであ
る。入力保護回路の動作自体とこの発明とは関係ないの
で、ここでは省略する (B)第6図は従来の半導体記憶装置のセンスアンプ、
メモリセルアレイ回路の一部を示す回路図である。図に
おいて(3i a ) + (31b )はセンスアン
プ、(2a)(2c)はビット線、(2b) 、 (
2a)は?71線、ビット線(2a)、 (2a)、
ビット線(2b)、 (2d)の電位を出力アンプま
で伝達するためのVO線(4a)及びめ線(4b)はr
lo )フンスフアゲ−) (3a)、 (3b)、
(3c)(3d)を介してつながっている。Ilo )
フンスフアゲ−) (3a)、 (3b) 、 (3c
)、 (3d)のゲートにはビット線(3a)、 (
3c)及びビット線(3b)、 (3d)による対を
選択するためのコラム(column %列ン選択信号
1(5a)、コラム選択信号2 (5b)が入力され、
更に、ビット線(3g)、 (3c)とメモリセルキ
ャノ(シタ(8a)(8b)の間には、メモリセルトラ
ンスファゲート(7a) + (7b)が接続され、更
に、メモリセルトランスファゲート(7a)、 (7
b)のゲートにはメモリセルキャパシタ(8a ) 、
(8b)のいずれかを選択するためのワード線1(
6)が接続されている。次に動作について説明する。通
常メモリセルキャパシタ(8a)のデータを読み出すと
き、ワード線1(6)が、LowからHijh状態へと
立ち上がることで、メモリセルキャパシタ(8a)の蓄
積電荷がビット線(2a)に現われる。このときビット
線(2b)側にもつながる(7a)。 (8a)の同じ構成のダミーメモリセル、トランスファ
ゲート、及びトランスファゲートのゲートにつながるダ
ミーワード線が立ち上がることでダミーセルのレベルも
「口線上に現われる。なおこのときはまたコラム選択信
号1 (5a)はLow状態である。ビット、?ヲ]線
上にメモリセル(8a)及びダミーセルのレベルが現わ
れ、更に、センスアンプを活性化させることでビット、
ビットの電位Vべ〜は更に増幅されメモリセルのデータ
はHljhあるいはLow状態として、ビット線上に現
われる。仮にビット線のレベルが阻yhであれば、ビッ
ト側はLow状態となる。当然、逆の場合もある。この
ようにビット線(k”/)線)の電位レベルが最終的に
確定した状態でコラム選択信号1 (5a)を立ち上げ
るとL10トランスフアゲ−) (3a)、 (3b
)を介してビット、ビットのレベルがVO線(4a)、
力線(4b)K伝達され、更にI10線(4a)、Il
o #! (+b)Oレベルが、更に続く、プリアンプ
、メインアンプそして、最終的な出力として外部に出て
行く。 (C)第9図は第6図のメモリセルキャパシタ(8a)
。 (8b)、メモリセルトランスフアゲ−) (7a)
(7b)、ワード線1(6)、ビット線(2a)、 (
2a)、r7ゴ線(2b)l (2d)について、半
導体基板(1a)上に形成した従来のデV−す形メモリ
セルの横断面図を示も図において(1a)はp型の半導
体基板、(13)はA1ビット線、(12a)、 (1
2b)はo霊歌領域で、ポリシリコンで成るワード線(
10b)と共に第6図のメモリセルトランスファゲート
(7a) + (7b)を構成している。 (10a)、 (10c)を隣接するトランスファゲー
トのワード線である。 第9図ではメモリセルキャパシタ(8)はポリシリコン
で形成されるi極(9)、更に酸化膜5i02 (11
)、n+拡散領域(12b)で形成されるn” −81
02−ポリシリコンなる構成のキャパシタンスによって
その働きを示す、第7図は第6図に示すIlo )フン
スフアゲ−) (3a)〜(3d)の構成を示す横断面
図である。図においてrlOd)はグー) 、(l1g
)は酸化膜8102、(12h)、 (121)はD十
拡散領域、(1a)は半導体基板である。 第7図に示すようにIlo、・トランスファゲート(3
a)〜(3d)は半導体基板(1B)上に形成された酸
化IIII 8102 (110、rs+拡散領域(1
2h)、 (121)グー) (10d)より成る電界
効果形トツン′ジスタ(lIiOSトヲンジスタ)とな
っている。
以下、従来の技術で述べた項目別に述べる。
(A)入力保護回路について
従来の入力保護回路は第5図のように構成されているの
で、p型の半導体基板(1a)に印加されている基板バ
イアスVBB1(21)を例えば−1vとしたときに、
外部入力(17)に印加される信号のアンダシュートが
−1(V)−Vr〜)、(ただし、Vfはr十拡散領域
(12e)とp型の半導体基板(1a)で形成されるp
nダイオードの順方向ターンオン電圧とする)を越えた
とき、半導体基板(1a)からn十拡散領域(12e)
を介して、更に外部入力(17)側へと電流が流れ、そ
の方向とは逆向きに、半導体基板(la )側へと電子
の注入が発生する。こうして半導体基板(1a)へと注
入された電子は第9図に示すようなメモリセルキャパシ
タ(8)領域へと拡散して行き、メモリセルキャパシタ
(8)に蓄積された情報を破壊したりする問題がある。 更にこのような問題に対処するために、基板バイアスV
esl(21)のレベルを負側に大きくすることも考え
られるが、このとき半導体基板(18)上に形成される
回路ノードのr十拡散領域(12b)とp型の半導体基
板(la)によって構成される寄生IXIダイケートの
逆方向リーク電流が大きくなり、ひいては、半導体集積
回路のスタンドバイ時や、動作時の電源電流を大きくす
るなどの問題を生ずる。 (B)センスアンプ、メモリセルアレイ回路について第
6図において、ビットMl (2a)、 (2a)及び
?71線(2b)、 (2a)電位をVO線(4a)、
0勺線(4b)に伝えるvo トランスフアゲ−) <
3a) + (3b) + (3c) 1(3d)のし
きい値電圧vthにアンバランスがあると、すなわちビ
ット線(3a)、 (3c)、ビット線(3b)、
(3d)につながる例えばIlo )フンスフアゲー
ト(3a) 、 (3b)のしきい値電圧vthにアン
バランスがあった場合、更にその上、センスアンプ(3
1a)の動作が完全に終了して、ビット線(3a)、
(3c)、ビット線(3b) 。 (3d)のレベルが確定していない状顔で、コラム選択
信号1 (5m)が立ち上がるとビット線(3a)、
(3a)?71線(3b) 、 (3a)のレベル
がI10線(4a)、久’hb)に伝わる際、センスア
ンプ(31a)、 (31b)の誤動作につながり、更
に、データの反転が起り、間違ったデータがI10線(
4a)、面線(4b)上に現われる。このような不良症
状を呈する半導体記憶装置について第8因は基板バイア
スVeB+ (21)を負側に大きくして行く程電源電
圧Vca (15)の下限方向の動作マージンが拡がる
ことを示している。これはIVBRI Iを大きくする
ことで第7図のように構成されている工10トランスフ
ァゲートのしきい値電圧vthが大きくなり、(基板バ
イアス変調効果)、ビット1m (3a)、 (3c
)、?ヲ]線(3b) 、 (3d)と、■10線(
4a)、め線(4b)とをつなぐタイミングが遅れるこ
とでセンスアンプ(31ae + (31b)が正常動
作ビット線(3a) (3c)、ビット#i (3b)
(3d)のレベルが正しく確定してから、そのデータ
をンO1m (4a)列線(4b)に伝えることが可能
になったための効果であるうしかし、このように基板バ
イアスV+us+ (21)を負側に大きくすることは
先に述べたように1回路の各ノードで形成される寄生I
XIダイオードの逆方向リーク電流を大きくし、電源電
流の増大、メモリセルキャパシタ(8a)、 (8b
)の蓄積電荷の保持時間(リフレッシュ時間)の減少を
来たしてしまう問題点がある。また、第7図のIlo
)フンスフアゲートのグー)(10d)の長さを大きく
したりしてに10 )ランスファゲートしきい値電圧V
thを上げるなどの方法もあるが、弊害として、外部か
らのデータ書き込みに要する時間が増大し、正常に書き
込みができなくなったりするなどの問題点があった。 (C)従来のプレーナ形メモリセルについて。第9図に
おいてp型の半導体基板(la)に印加される基板バイ
アスVast (21)が負側に大きい場合、メモリセ
ルキャパシタ(8)領域の部分に形成されるn十拡散領
域1(12b)とp型の半導体基板(la)の寄生pn
ダイオードのp側に負の電圧が掛かることになりよって
メモリセルキャパシタ(8)に蓄積された電荷が消失し
、メモリセルキャバVり(8)の蓄積電荷の保持時間(
リフレッシュ時間)の減少につながるなどの問題点があ
った。 この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので下記の事項を達成できる半導体記憶装置を得る
ことを目的とする。 (A)入力保護回路については、 外部入力のアンダシュートが大きい場合でも、消費電流
をそれほど大きくすることなく、電子のインジェクショ
ンを防止できること。 (B)センスアンプ、メモリセルアレイ回路については Llo )ランスファゲートのしきい値電圧vthのパ
フツキがあってもトランジスタサイズの変更をすること
なしに正常のデータ読み出し、書き込みのできること。 (C)プレーナ型メモリセルについてはメモリセルのリ
フレッシュ時間の減少を防止できること。 [課題を解決するための手段〕 この発明に係る半導体記憶装置は、入力のアンダークニ
ートによる電子のインジェクション防止I10 )フン
スフアゲートのしきい値電圧vthの/<271PK!
る誤動作、メモリセルキャパシタノリフレッシュ時間の
減少防止を達成するために、複数の基板バイアスを半導
体基板の各々の領域にそれぞれ印加するようにしたもの
である。 〔作用〕 この発明に係る半導体記憶装置は、入力のアンダシュー
トによ゛る電子のインジェクション、カドランスファゲ
ートのしきい値電圧vthのバフツキによる誤動作、メ
モリセルキヤバVりのリフレッシュ時間の減少防止を達
成できる。 〔実施例〕 以下、この発明に係る半導体集積回路装置の一実施例を
図について説明する。第1図は入力保護回路の構成を示
す横断面図、第2図はIlo )フンスフアゲートの構
成を示す横断面図、第3図はブレーナ形メモリセルの構
成を示す横断面図である。 図において(la) 、 (11) 、 (lla)〜
(llf) 、 (12d) 〜(12j) 、 (1
3a) 、 (13b) 、 (14a) 、 (14
b) 、 (15) 〜(18)は第4図及び第5図の
従来例に示したものと同等である。(1b)は基板、(
12a ) 〜(12c ) 、 (12k) 〜(1
2+n)はり十拡散領域、(22)は基板バイア ”
VBB!、(40)は酸化膜SiO2である。第1図の
回路が従来例の第5図と相違する点は、入力保護回路の
基板(1b)と半導体基板(la)とを酸化M! 5i
Oz(lla)で分離し、更11C−pmf)基板(l
b)にはり÷拡散領域(12k)を介して第2の基板バ
イアスVBF+2 (22)を印加したことが特徴であ
る。これによって半導体基板(la )には、消1It
IE流低減のため比較的小さい負電位の基板バイアスV
BBI (21)を印加しておき、さらに、酸化膜51
o2(lla)によって分離した入力保護回路部の基板
(Ib)には入力のアンダシュートによるインジェクシ
ョンが起こらない程度の大きい負電位を印加することが
できる。 こういう構成をとることで従来のように半導体基板全体
の基板バイアスを大きくし、消費電流の増大を招くとい
う問題がなくなる。 また第2図においてもTJ’O)フンスフアゲート部の
基板(lb)とその他の半導体基板(1a)を酸化膜s
tag (40)で分離し半導体基板(1a)に与える
基板バイアスVB!11 (21)と、基板(lb)K
a別M統(Fl[/(イアスVast (22)を印加
しているのが特徴でLlo )フンスフアゲートのトラ
ンジスタのしきい値電圧vthのバフツキなども、基板
(Ib)のみの基板バイアスlnu (22)を任意に
調整してやる仁とで、L10トツンスファゲートのトラ
ンジスタのゲート長、ゲート幅などのパラメータを変更
することなく、基板バイアス変調効果で、データの読み
出し、書き込みの際の誤動作を防止できる。 第3因はメモリセル部の基板(1b)と半導体基板(l
a)を酸化膜8102 (40)で分離し、上記同様基
板バイア スVRBI (21)、基板バイアス’jB
Bz (22>の2系統を印加できるようにしたもので
ある。この場合、高速化などのために、周辺回路部の回
路ノードの接合容量を小さくするため基板バイアスVB
81 (21)、基板バイアスVBB2 (22)はで
きるだけ負に大きくしないが、メモリセル部については
その影響で寄生ダイオードの逆方向リーク、リフレッシ
ュ時間の低下へもつながるが、この発明によれば、メモ
リセル部のみ、基板バイアスVBBS (21) 、基
板バイアスVaaz (22)を小さくできるので、リ
フレッシュの低下などの問題は解消できる。 なお、上記実施例では絶縁膜として酸化膜SiO2を使
用するものを示したが、絶&!膜としてSi3N4ある
いは高抵抗ポリシリコンであっても同様の効果を奏する
。 〔発明の効果] 以上のように、この発明によれば内部基板バイアス発生
回路を備えた半導体記憶装置において、低消費電力、か
つ入力のアンダシュートに強い、あるいはし′0トヲン
ス7アゲートのトヲンジスタの寸法を変更することなく
、その、しきい値電圧Vth、あるいは高速化を維持し
つつ、リフレッシュの低下しない半導体記憶装置を実現
できる。
で、p型の半導体基板(1a)に印加されている基板バ
イアスVBB1(21)を例えば−1vとしたときに、
外部入力(17)に印加される信号のアンダシュートが
−1(V)−Vr〜)、(ただし、Vfはr十拡散領域
(12e)とp型の半導体基板(1a)で形成されるp
nダイオードの順方向ターンオン電圧とする)を越えた
とき、半導体基板(1a)からn十拡散領域(12e)
を介して、更に外部入力(17)側へと電流が流れ、そ
の方向とは逆向きに、半導体基板(la )側へと電子
の注入が発生する。こうして半導体基板(1a)へと注
入された電子は第9図に示すようなメモリセルキャパシ
タ(8)領域へと拡散して行き、メモリセルキャパシタ
(8)に蓄積された情報を破壊したりする問題がある。 更にこのような問題に対処するために、基板バイアスV
esl(21)のレベルを負側に大きくすることも考え
られるが、このとき半導体基板(18)上に形成される
回路ノードのr十拡散領域(12b)とp型の半導体基
板(la)によって構成される寄生IXIダイケートの
逆方向リーク電流が大きくなり、ひいては、半導体集積
回路のスタンドバイ時や、動作時の電源電流を大きくす
るなどの問題を生ずる。 (B)センスアンプ、メモリセルアレイ回路について第
6図において、ビットMl (2a)、 (2a)及び
?71線(2b)、 (2a)電位をVO線(4a)、
0勺線(4b)に伝えるvo トランスフアゲ−) <
3a) + (3b) + (3c) 1(3d)のし
きい値電圧vthにアンバランスがあると、すなわちビ
ット線(3a)、 (3c)、ビット線(3b)、
(3d)につながる例えばIlo )フンスフアゲー
ト(3a) 、 (3b)のしきい値電圧vthにアン
バランスがあった場合、更にその上、センスアンプ(3
1a)の動作が完全に終了して、ビット線(3a)、
(3c)、ビット線(3b) 。 (3d)のレベルが確定していない状顔で、コラム選択
信号1 (5m)が立ち上がるとビット線(3a)、
(3a)?71線(3b) 、 (3a)のレベル
がI10線(4a)、久’hb)に伝わる際、センスア
ンプ(31a)、 (31b)の誤動作につながり、更
に、データの反転が起り、間違ったデータがI10線(
4a)、面線(4b)上に現われる。このような不良症
状を呈する半導体記憶装置について第8因は基板バイア
スVeB+ (21)を負側に大きくして行く程電源電
圧Vca (15)の下限方向の動作マージンが拡がる
ことを示している。これはIVBRI Iを大きくする
ことで第7図のように構成されている工10トランスフ
ァゲートのしきい値電圧vthが大きくなり、(基板バ
イアス変調効果)、ビット1m (3a)、 (3c
)、?ヲ]線(3b) 、 (3d)と、■10線(
4a)、め線(4b)とをつなぐタイミングが遅れるこ
とでセンスアンプ(31ae + (31b)が正常動
作ビット線(3a) (3c)、ビット#i (3b)
(3d)のレベルが正しく確定してから、そのデータ
をンO1m (4a)列線(4b)に伝えることが可能
になったための効果であるうしかし、このように基板バ
イアスV+us+ (21)を負側に大きくすることは
先に述べたように1回路の各ノードで形成される寄生I
XIダイオードの逆方向リーク電流を大きくし、電源電
流の増大、メモリセルキャパシタ(8a)、 (8b
)の蓄積電荷の保持時間(リフレッシュ時間)の減少を
来たしてしまう問題点がある。また、第7図のIlo
)フンスフアゲートのグー)(10d)の長さを大きく
したりしてに10 )ランスファゲートしきい値電圧V
thを上げるなどの方法もあるが、弊害として、外部か
らのデータ書き込みに要する時間が増大し、正常に書き
込みができなくなったりするなどの問題点があった。 (C)従来のプレーナ形メモリセルについて。第9図に
おいてp型の半導体基板(la)に印加される基板バイ
アスVast (21)が負側に大きい場合、メモリセ
ルキャパシタ(8)領域の部分に形成されるn十拡散領
域1(12b)とp型の半導体基板(la)の寄生pn
ダイオードのp側に負の電圧が掛かることになりよって
メモリセルキャパシタ(8)に蓄積された電荷が消失し
、メモリセルキャバVり(8)の蓄積電荷の保持時間(
リフレッシュ時間)の減少につながるなどの問題点があ
った。 この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので下記の事項を達成できる半導体記憶装置を得る
ことを目的とする。 (A)入力保護回路については、 外部入力のアンダシュートが大きい場合でも、消費電流
をそれほど大きくすることなく、電子のインジェクショ
ンを防止できること。 (B)センスアンプ、メモリセルアレイ回路については Llo )ランスファゲートのしきい値電圧vthのパ
フツキがあってもトランジスタサイズの変更をすること
なしに正常のデータ読み出し、書き込みのできること。 (C)プレーナ型メモリセルについてはメモリセルのリ
フレッシュ時間の減少を防止できること。 [課題を解決するための手段〕 この発明に係る半導体記憶装置は、入力のアンダークニ
ートによる電子のインジェクション防止I10 )フン
スフアゲートのしきい値電圧vthの/<271PK!
る誤動作、メモリセルキャパシタノリフレッシュ時間の
減少防止を達成するために、複数の基板バイアスを半導
体基板の各々の領域にそれぞれ印加するようにしたもの
である。 〔作用〕 この発明に係る半導体記憶装置は、入力のアンダシュー
トによ゛る電子のインジェクション、カドランスファゲ
ートのしきい値電圧vthのバフツキによる誤動作、メ
モリセルキヤバVりのリフレッシュ時間の減少防止を達
成できる。 〔実施例〕 以下、この発明に係る半導体集積回路装置の一実施例を
図について説明する。第1図は入力保護回路の構成を示
す横断面図、第2図はIlo )フンスフアゲートの構
成を示す横断面図、第3図はブレーナ形メモリセルの構
成を示す横断面図である。 図において(la) 、 (11) 、 (lla)〜
(llf) 、 (12d) 〜(12j) 、 (1
3a) 、 (13b) 、 (14a) 、 (14
b) 、 (15) 〜(18)は第4図及び第5図の
従来例に示したものと同等である。(1b)は基板、(
12a ) 〜(12c ) 、 (12k) 〜(1
2+n)はり十拡散領域、(22)は基板バイア ”
VBB!、(40)は酸化膜SiO2である。第1図の
回路が従来例の第5図と相違する点は、入力保護回路の
基板(1b)と半導体基板(la)とを酸化M! 5i
Oz(lla)で分離し、更11C−pmf)基板(l
b)にはり÷拡散領域(12k)を介して第2の基板バ
イアスVBF+2 (22)を印加したことが特徴であ
る。これによって半導体基板(la )には、消1It
IE流低減のため比較的小さい負電位の基板バイアスV
BBI (21)を印加しておき、さらに、酸化膜51
o2(lla)によって分離した入力保護回路部の基板
(Ib)には入力のアンダシュートによるインジェクシ
ョンが起こらない程度の大きい負電位を印加することが
できる。 こういう構成をとることで従来のように半導体基板全体
の基板バイアスを大きくし、消費電流の増大を招くとい
う問題がなくなる。 また第2図においてもTJ’O)フンスフアゲート部の
基板(lb)とその他の半導体基板(1a)を酸化膜s
tag (40)で分離し半導体基板(1a)に与える
基板バイアスVB!11 (21)と、基板(lb)K
a別M統(Fl[/(イアスVast (22)を印加
しているのが特徴でLlo )フンスフアゲートのトラ
ンジスタのしきい値電圧vthのバフツキなども、基板
(Ib)のみの基板バイアスlnu (22)を任意に
調整してやる仁とで、L10トツンスファゲートのトラ
ンジスタのゲート長、ゲート幅などのパラメータを変更
することなく、基板バイアス変調効果で、データの読み
出し、書き込みの際の誤動作を防止できる。 第3因はメモリセル部の基板(1b)と半導体基板(l
a)を酸化膜8102 (40)で分離し、上記同様基
板バイア スVRBI (21)、基板バイアス’jB
Bz (22>の2系統を印加できるようにしたもので
ある。この場合、高速化などのために、周辺回路部の回
路ノードの接合容量を小さくするため基板バイアスVB
81 (21)、基板バイアスVBB2 (22)はで
きるだけ負に大きくしないが、メモリセル部については
その影響で寄生ダイオードの逆方向リーク、リフレッシ
ュ時間の低下へもつながるが、この発明によれば、メモ
リセル部のみ、基板バイアスVBBS (21) 、基
板バイアスVaaz (22)を小さくできるので、リ
フレッシュの低下などの問題は解消できる。 なお、上記実施例では絶縁膜として酸化膜SiO2を使
用するものを示したが、絶&!膜としてSi3N4ある
いは高抵抗ポリシリコンであっても同様の効果を奏する
。 〔発明の効果] 以上のように、この発明によれば内部基板バイアス発生
回路を備えた半導体記憶装置において、低消費電力、か
つ入力のアンダシュートに強い、あるいはし′0トヲン
ス7アゲートのトヲンジスタの寸法を変更することなく
、その、しきい値電圧Vth、あるいは高速化を維持し
つつ、リフレッシュの低下しない半導体記憶装置を実現
できる。
第1図ないし第3図はこの発明に係る半導体集積回路装
置の半導体記憶装置の一実施例に関するもので、第1図
は入力保護回路の構成を示す横断面図、第2図はIlo
)フンスフアゲートの構成を示す横断面図、第3図は
デV−す形メモリセルの構成を示す横断面図である。第
4図ないし第9図は従来の半導体記憶装置に係るもので
、第4図は入力保護回路の回路図、第5図は第4図の回
路を構成した半導体基板の横断面図、第6図はセンスア
ンプ、メモリセルアレイ回路の一部を示す回路図、第7
図はIlo )フンスフアゲートの構成を示す横断面図
、第8図は基板バイアスVBBIと電源電圧Vccとの
関係を示すグラフ、第9図はブレーナ形メモリセルの横
断面図である。 図において、(1a)は半導体基板、(1b)は基板、
(11) 、 (lla)〜(li) 、 (40)は
酸化膜5i02、(12a ) 〜(12m)はt拡散
領域、(13a) 、 (13b)はA1配線、(14
a)。 (14b)はD−拡散領域、(15)は電源電圧Vcc
、(16)はグランド電位GND、(17)は外部入力
、(18)は保護用抵抗、(21)は基板バイアスマB
RI 、 (22)は基板バイアスVBB 2である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
置の半導体記憶装置の一実施例に関するもので、第1図
は入力保護回路の構成を示す横断面図、第2図はIlo
)フンスフアゲートの構成を示す横断面図、第3図は
デV−す形メモリセルの構成を示す横断面図である。第
4図ないし第9図は従来の半導体記憶装置に係るもので
、第4図は入力保護回路の回路図、第5図は第4図の回
路を構成した半導体基板の横断面図、第6図はセンスア
ンプ、メモリセルアレイ回路の一部を示す回路図、第7
図はIlo )フンスフアゲートの構成を示す横断面図
、第8図は基板バイアスVBBIと電源電圧Vccとの
関係を示すグラフ、第9図はブレーナ形メモリセルの横
断面図である。 図において、(1a)は半導体基板、(1b)は基板、
(11) 、 (lla)〜(li) 、 (40)は
酸化膜5i02、(12a ) 〜(12m)はt拡散
領域、(13a) 、 (13b)はA1配線、(14
a)。 (14b)はD−拡散領域、(15)は電源電圧Vcc
、(16)はグランド電位GND、(17)は外部入力
、(18)は保護用抵抗、(21)は基板バイアスマB
RI 、 (22)は基板バイアスVBB 2である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)半導体集積回路装置において、上記装置を形成す
る半導体基板と上記半導体基板内の任意の半導体領域は
、上記半導体基板と、SiO_2なる絶縁酸化膜によつ
て電気的にしゃ断され、上記任意の半導体領域と上記半
導体基板には異なる電位のバイアス電位が印加されてい
ることを特徴とする半導体集積回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1085949A JPH02264462A (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | 半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1085949A JPH02264462A (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02264462A true JPH02264462A (ja) | 1990-10-29 |
Family
ID=13873013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1085949A Pending JPH02264462A (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02264462A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6906971B2 (en) | 1994-06-28 | 2005-06-14 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor integrated circuit device |
-
1989
- 1989-04-05 JP JP1085949A patent/JPH02264462A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6906971B2 (en) | 1994-06-28 | 2005-06-14 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor integrated circuit device |
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