JPH02262436A - トレーラー - Google Patents
トレーラーInfo
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- JPH02262436A JPH02262436A JP8460789A JP8460789A JPH02262436A JP H02262436 A JPH02262436 A JP H02262436A JP 8460789 A JP8460789 A JP 8460789A JP 8460789 A JP8460789 A JP 8460789A JP H02262436 A JPH02262436 A JP H02262436A
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- Japan
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- container
- stopper
- turntable
- rollers
- guide
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の1]的〕
(産業上の利用分野)
本発明はトレーラ−に係り、主として航空機の貨物室内
に対して搬出入されるコンテナなどを搬送するものに関
する。
に対して搬出入されるコンテナなどを搬送するものに関
する。
(従来の技術)
従来、この種のトレーラ−にはこれまでに各種構成のも
のが提案されているが、たとえば、実公昭58−489
29号公報に記載されているように、本体フレーム上の
前部に多数のローラーを前後方向に回動自在に並設軸架
した固定テーブルを設けるとともに、前記本体フレーム
上の後部に多数のローラーを前後方向回動自在に並設軸
架したターンテーブルを、前記固定テーブルに対して水
平方向回動自在に設けた構成のものがある。
のが提案されているが、たとえば、実公昭58−489
29号公報に記載されているように、本体フレーム上の
前部に多数のローラーを前後方向に回動自在に並設軸架
した固定テーブルを設けるとともに、前記本体フレーム
上の後部に多数のローラーを前後方向回動自在に並設軸
架したターンテーブルを、前記固定テーブルに対して水
平方向回動自在に設けた構成のものがある。
そして、前記公報には示されていないが、この種のコン
テナ搬出入用のトレーラ−には、タンテーブルの前後部
に一定寸法のコンテナの両側部に対して係脱するストッ
パーが当該コンテナの寸法に合せて設けられているのが
一般的である。
テナ搬出入用のトレーラ−には、タンテーブルの前後部
に一定寸法のコンテナの両側部に対して係脱するストッ
パーが当該コンテナの寸法に合せて設けられているのが
一般的である。
(発明が解決しようとする課題)
前記構成によると、固定テーブル及びターンテーブルの
各ローラーは前後方向にのみ回動自在に並設されている
ため、このトレーラ−を航空機の荷物搬出入部に設置さ
れるハイリフトローダ−の−側部に対して横付けし、こ
れにコンテナを側方部から搬出入する所謂サイド取りの
際には、ターンテーブルの各ローラーが前後方向から側
方部の前記ハイリフトローダ−に向うようにこのターン
テーブルを略90度水平回動する必要があり、またコン
テナのサイド取り後は、ターンテーブルを再び略90度
復帰回動する必要があるとともに、航空機に搬出入する
コンテナには特有の油部が形成されているため、この油
部が外方に突出しないように、ターンテーブル上のコン
テナを固定テーブル上に移動する必要がある。また、こ
のトレーラ−を前記ハイリフトローダーの前側部に対し
て横付けし、これにコンテナを前方部から搬出入する所
謂エンド取りの際にも前記サイド取りの場合と同様にタ
ーンテーブルを回動及び復帰回動する必要があるととも
に、コンテナを固定テーブル上に移動する必要がある。
各ローラーは前後方向にのみ回動自在に並設されている
ため、このトレーラ−を航空機の荷物搬出入部に設置さ
れるハイリフトローダ−の−側部に対して横付けし、こ
れにコンテナを側方部から搬出入する所謂サイド取りの
際には、ターンテーブルの各ローラーが前後方向から側
方部の前記ハイリフトローダ−に向うようにこのターン
テーブルを略90度水平回動する必要があり、またコン
テナのサイド取り後は、ターンテーブルを再び略90度
復帰回動する必要があるとともに、航空機に搬出入する
コンテナには特有の油部が形成されているため、この油
部が外方に突出しないように、ターンテーブル上のコン
テナを固定テーブル上に移動する必要がある。また、こ
のトレーラ−を前記ハイリフトローダーの前側部に対し
て横付けし、これにコンテナを前方部から搬出入する所
謂エンド取りの際にも前記サイド取りの場合と同様にタ
ーンテーブルを回動及び復帰回動する必要があるととも
に、コンテナを固定テーブル上に移動する必要がある。
したがって、この種のトレーラ−ではコンテナの搬出入
に多くの手段と労力を要し迅速作業が望まれる作業能率
上好ましくないという問題がある。
に多くの手段と労力を要し迅速作業が望まれる作業能率
上好ましくないという問題がある。
また、航空機に対して搬出入するコンテナには各種サイ
ズのものがあるが、ターンテーブルの前後部の定位置に
コンテナ係止用のストッパーを設けたものでは、このス
トッパー間の間隔に合致しない各種サイズのコンテナを
搬出入することができないという問題がある。
ズのものがあるが、ターンテーブルの前後部の定位置に
コンテナ係止用のストッパーを設けたものでは、このス
トッパー間の間隔に合致しない各種サイズのコンテナを
搬出入することができないという問題がある。
そこで、本発明はこのような課題に鑑みなされたもので
、各種サイズのコンテナを容易にサイド取り及びエンド
取りすることができるようにし、これにより、コンテナ
の搬出入を迅速かつ能率よく行なうことができ作業性を
大巾に向上できるトレーラ−を提供することを目的とし
たものである。
、各種サイズのコンテナを容易にサイド取り及びエンド
取りすることができるようにし、これにより、コンテナ
の搬出入を迅速かつ能率よく行なうことができ作業性を
大巾に向上できるトレーラ−を提供することを目的とし
たものである。
(課題を解決するための手段)
本発明のトレーラ−は、前後左右に車輪を回動自在に軸
架するとともに、前部に引棒体を回動自在に設けた本体
フレームと、この本体フレーム上に回動中心体を介して
水平方向回動自在に設けられロック手段によって回動が
ロックされるターンテーブルと、このターンテーブルの
前部及び後部に並設軸架され前後方向に向って回転駆動
される複数の駆動ローラーと、この前後部の駆動ローラ
ー間において前記ターンテーブルの前後左右に並設軸架
され前記駆動ローラーの回転方向の前後方向には回転駆
動されるとともに左右方向には自転する多数のボール状
の回転体と、前記ターンテーブルの前後部及び左右部に
上下方向進退自在に設けられ前記駆動ローラー上及び前
記回転体上に搬出入するコンテナのサイズに応じて選択
使用する複数のストッパーとを具備したものである。
架するとともに、前部に引棒体を回動自在に設けた本体
フレームと、この本体フレーム上に回動中心体を介して
水平方向回動自在に設けられロック手段によって回動が
ロックされるターンテーブルと、このターンテーブルの
前部及び後部に並設軸架され前後方向に向って回転駆動
される複数の駆動ローラーと、この前後部の駆動ローラ
ー間において前記ターンテーブルの前後左右に並設軸架
され前記駆動ローラーの回転方向の前後方向には回転駆
動されるとともに左右方向には自転する多数のボール状
の回転体と、前記ターンテーブルの前後部及び左右部に
上下方向進退自在に設けられ前記駆動ローラー上及び前
記回転体上に搬出入するコンテナのサイズに応じて選択
使用する複数のストッパーとを具備したものである。
(作用)
本発明のトレーラ−では、航空機からコンテナを積込む
場合において、コンテナのサイズに応じてコンテナを、
たとえば、サイド取りする場合には、航空機の荷物搬出
入部に設置されたたとえばハイリフトローダ−の−側部
に対してトレーラ−を横付けする。そして、ハイリフト
ローダ−の搬出入部の一側部からトレーラ−の多数のボ
ール状の回転体群に向ってコンテナを押動すると、この
コンテナによってトレーラ−の−側部のストッパーが回
転体の上部より低く下降され、このストッパー側を搬入
部としてコンテナがさらに押動されることにより、コン
テナは多数の回転体の自転回動を介してトレーラ−の他
側部に向って搬入移載され、かつ、このコンテナの搬入
端部が他側部のストッパーに係止される一方でコンテナ
が通過した一側部のストッパーが自動的に回転体より上
方部に上昇復帰する。また各回転体上にコンテナが搬入
移載されるとともに、このコンテナの前後部の係止部に
対しこの係止部に対応した位置のトレーラ−の前後部の
ストッパーが係止する。これにより、コンテナはトレー
ラ−の前後部及び左右部のストッパーによって支持され
る。
場合において、コンテナのサイズに応じてコンテナを、
たとえば、サイド取りする場合には、航空機の荷物搬出
入部に設置されたたとえばハイリフトローダ−の−側部
に対してトレーラ−を横付けする。そして、ハイリフト
ローダ−の搬出入部の一側部からトレーラ−の多数のボ
ール状の回転体群に向ってコンテナを押動すると、この
コンテナによってトレーラ−の−側部のストッパーが回
転体の上部より低く下降され、このストッパー側を搬入
部としてコンテナがさらに押動されることにより、コン
テナは多数の回転体の自転回動を介してトレーラ−の他
側部に向って搬入移載され、かつ、このコンテナの搬入
端部が他側部のストッパーに係止される一方でコンテナ
が通過した一側部のストッパーが自動的に回転体より上
方部に上昇復帰する。また各回転体上にコンテナが搬入
移載されるとともに、このコンテナの前後部の係止部に
対しこの係止部に対応した位置のトレーラ−の前後部の
ストッパーが係止する。これにより、コンテナはトレー
ラ−の前後部及び左右部のストッパーによって支持され
る。
つぎに、コンテナのサイズに応じてコンテナを、エンド
取りする場合には、たとえば、ノ\イリフトローダーの
前側部に対してトレーラ−を横付けし、このトレーラ−
のターンテーブルのロックを解除してこれを水平回動じ
てこれを本体フレームの側方部に突出するとともに、こ
のターンテーブルの前部または後部の駆動ローラーを前
記ハイリフトローダ−の搬出入部の前側部に対峙させ、
かつ、このターンテーブルをロック手段によってロック
する。
取りする場合には、たとえば、ノ\イリフトローダーの
前側部に対してトレーラ−を横付けし、このトレーラ−
のターンテーブルのロックを解除してこれを水平回動じ
てこれを本体フレームの側方部に突出するとともに、こ
のターンテーブルの前部または後部の駆動ローラーを前
記ハイリフトローダ−の搬出入部の前側部に対峙させ、
かつ、このターンテーブルをロック手段によってロック
する。
そして、ハイリフトローダ−の搬出入部側の一方側の駆
動ローラーが回転駆動されるとともに、この駆動ローラ
ーに続く各駆動ローラー、各回転体及び他方側の各駆動
ローラーが順次連動されてコンテナの搬入方向に回転駆
動される。
動ローラーが回転駆動されるとともに、この駆動ローラ
ーに続く各駆動ローラー、各回転体及び他方側の各駆動
ローラーが順次連動されてコンテナの搬入方向に回転駆
動される。
ついで、ハイリフトローダ−の搬出入部から一方側の各
駆動ローラー上にコンテナを搬入するとともに、このコ
ンテナは、−刃側の各駆動ローラー及び中間部の各回転
体の回転駆動によって他方側に向うて自動的に順次搬入
移載され、かつ、他方側の各駆動ローラーによってさら
に搬入移載され、このコンテナの搬入端部がターンテー
ブルの搬入方向前部のストッパーに係止されるとともに
、前後部の各駆動ローラー及び各回転体の回転駆動を停
止する一方で、ターンテーブルの搬入方向後部のストッ
パーを各駆動ローラー及び各回転体より上方部に上昇復
帰する。これにより、コンテナはトレーラ−の前後部及
び左右部のストッパーによって支持される。
駆動ローラー上にコンテナを搬入するとともに、このコ
ンテナは、−刃側の各駆動ローラー及び中間部の各回転
体の回転駆動によって他方側に向うて自動的に順次搬入
移載され、かつ、他方側の各駆動ローラーによってさら
に搬入移載され、このコンテナの搬入端部がターンテー
ブルの搬入方向前部のストッパーに係止されるとともに
、前後部の各駆動ローラー及び各回転体の回転駆動を停
止する一方で、ターンテーブルの搬入方向後部のストッ
パーを各駆動ローラー及び各回転体より上方部に上昇復
帰する。これにより、コンテナはトレーラ−の前後部及
び左右部のストッパーによって支持される。
そして、コンテナを搬入移載したターンテーブルのロッ
クを解除するとともに、このターンテーブルを再び復帰
方向に水平回動じてこれを本体フレームの前後方向上に
復帰させ、かつ、このターンテーブルをロック手段によ
ってロックする。
クを解除するとともに、このターンテーブルを再び復帰
方向に水平回動じてこれを本体フレームの前後方向上に
復帰させ、かつ、このターンテーブルをロック手段によ
ってロックする。
このように、航空機の荷物搬出入部から搬出された各種
サイズのコンテナは、サイド取りまたはエンド取りされ
てトレーラ−上に搬入移載されかつ、このトレーラ−に
よって搬送される。
サイズのコンテナは、サイド取りまたはエンド取りされ
てトレーラ−上に搬入移載されかつ、このトレーラ−に
よって搬送される。
(実施例)
以下本発明の一実施例を添附図面に基づいて説明する。
図において1は本体フレームで、この本体フレーム1は
各種サイズのコンテナを移載搬送できる大きさで形成さ
れ、この前部フレーム2の左右両側部及び後部フレーム
3の左右両端部のそれぞれには回転自在の車輪4が水平
方向回動自在に軸架され、前記前部フレーム2及び後部
フレーム3の左右方向中心部には縦軸5を介して前後の
旋回フレーム6がそれぞれ水平方向回動自在に取着され
ている。そして、前部の旋回フレーム6の前方部に突出
された連結板7には引棒体8の基・部が連結固定され、
この引棒体8は、前記連結板7に固定された水平状の固
定杆部9の先端部に横軸1Gを介して可動杆部11が上
下方向回動自在に軸着され、この可動杆部11の先端部
には環状の連結孔12が上下方向に貫通開口され、前記
横軸IOの前後部には可動杆部IIの起伏動作に伴って
相互に係脱する係止体13及び支持体14が相対して固
着されている。
各種サイズのコンテナを移載搬送できる大きさで形成さ
れ、この前部フレーム2の左右両側部及び後部フレーム
3の左右両端部のそれぞれには回転自在の車輪4が水平
方向回動自在に軸架され、前記前部フレーム2及び後部
フレーム3の左右方向中心部には縦軸5を介して前後の
旋回フレーム6がそれぞれ水平方向回動自在に取着され
ている。そして、前部の旋回フレーム6の前方部に突出
された連結板7には引棒体8の基・部が連結固定され、
この引棒体8は、前記連結板7に固定された水平状の固
定杆部9の先端部に横軸1Gを介して可動杆部11が上
下方向回動自在に軸着され、この可動杆部11の先端部
には環状の連結孔12が上下方向に貫通開口され、前記
横軸IOの前後部には可動杆部IIの起伏動作に伴って
相互に係脱する係止体13及び支持体14が相対して固
着されている。
また前記後部フレーム3の左右両側部から後方に向って
次第に近接方向に延在した左右の連結杆I5が水平状に
一体に突設され、この左右の連結杆15の近接した後部
上部の前記前後の縦軸5を結ぶ延長線上には前記引棒体
8の連結孔12内に挿入する円柱状の連結体16が突設
され、この連結体16には、抜止め用のストッパーが設
けられている。
次第に近接方向に延在した左右の連結杆I5が水平状に
一体に突設され、この左右の連結杆15の近接した後部
上部の前記前後の縦軸5を結ぶ延長線上には前記引棒体
8の連結孔12内に挿入する円柱状の連結体16が突設
され、この連結体16には、抜止め用のストッパーが設
けられている。
さらに、前記前後の旋回フレーム6の内側左右部とこれ
に対する前記左右の車輪4との間にはそれぞれタイロッ
ド17の両端部が回動自在に軸着されているとともに、
前記前後の旋回フレーム6の内側部間には袈裟懸状に配
設されたステアリングロッド18の両端部が回動自在に
軸着されている。
に対する前記左右の車輪4との間にはそれぞれタイロッ
ド17の両端部が回動自在に軸着されているとともに、
前記前後の旋回フレーム6の内側部間には袈裟懸状に配
設されたステアリングロッド18の両端部が回動自在に
軸着されている。
また前記本体フレーム1の中心部にベース板19が水平
状に固着され、このベース板19の中心部を中心として
本体フレーム1には取付板20を介して回動自在の多数
のガイドローラー21が環状に配設され、このガイドロ
ーラー21の左右方向の一方側部の前後のガイドローラ
ー21間にはブラケット22に固定された円筒状の案内
体23を介してストッパーピン24が上下動自在に設け
られている。
状に固着され、このベース板19の中心部を中心として
本体フレーム1には取付板20を介して回動自在の多数
のガイドローラー21が環状に配設され、このガイドロ
ーラー21の左右方向の一方側部の前後のガイドローラ
ー21間にはブラケット22に固定された円筒状の案内
体23を介してストッパーピン24が上下動自在に設け
られている。
また前記本体フレーム1の左右の側枠25の外側部には
前後の軸受26を介して前後方向に延在したストッパー
シャフト27が回動自在に横架され、この−刃側部のス
トッパーシャフト27の先端部には前記ストッパーピン
24を上下動させる連動アーム28が長孔29及びこの
長孔29内に挿通した連動ピン3Gを介して回動自在に
軸着されている。また、前記左右のストッパーシャフト
27の基端部に連結片31が互いに反対方向の上下方向
に一体に突設され、この左右の連動片31間に連動ロッ
ド32の両端部が支軸33を介して回動自在に軸着連結
され、この左右のストッパーシャフト27の基端部には
これを回動させるベタル34が外方に一体に突設されて
いる。そして、前記ストッパービン24、ストッパーシ
ャフト27、連動ロッド32及びベタル34によってロ
ック手段35が構成されている。さらに、前記本体フレ
ーム1の前側左右部には前記前部左右の車輪4に対する
ブレーキ装置36が取付けられている。
前後の軸受26を介して前後方向に延在したストッパー
シャフト27が回動自在に横架され、この−刃側部のス
トッパーシャフト27の先端部には前記ストッパーピン
24を上下動させる連動アーム28が長孔29及びこの
長孔29内に挿通した連動ピン3Gを介して回動自在に
軸着されている。また、前記左右のストッパーシャフト
27の基端部に連結片31が互いに反対方向の上下方向
に一体に突設され、この左右の連動片31間に連動ロッ
ド32の両端部が支軸33を介して回動自在に軸着連結
され、この左右のストッパーシャフト27の基端部には
これを回動させるベタル34が外方に一体に突設されて
いる。そして、前記ストッパービン24、ストッパーシ
ャフト27、連動ロッド32及びベタル34によってロ
ック手段35が構成されている。さらに、前記本体フレ
ーム1の前側左右部には前記前部左右の車輪4に対する
ブレーキ装置36が取付けられている。
つぎに、前記本体フレーム1のベース板19の中心上部
に回動中心体37が一体に立設され、この回動中心体3
7の上部には外周部に多数のボール38を介して回動体
39が水平方向回動自在に嵌着され、この回動体39の
上部には後述するターンテーブル40の連結板41が一
体に固着されている。
に回動中心体37が一体に立設され、この回動中心体3
7の上部には外周部に多数のボール38を介して回動体
39が水平方向回動自在に嵌着され、この回動体39の
上部には後述するターンテーブル40の連結板41が一
体に固着されている。
前記本体フレーム1上に水平方向回動自在のターンテー
ブル40は前記本体フレーム1より前後方向及び左右方
向において大きい形態のテーブルフレーム42を有し、
このテーブルフレーム42の中心部には前記回動体39
を有する前記連結板41が固着され、この回動体39を
中心としてこれの外周部におけるテーブルフレーム42
の下部には前記各ガイドローラー21上を移動するガイ
ドレール43が環状に形成され、このガイドレール43
の内周縁部における前後左右部には前記ストッパービン
24を係脱自在挿入する係止凹部44が形成されている
。また前記テーブルフレーム42の前部フレーム45及
び後部フレーム46の左右両端部に左右の側枠47が平
行に固着されているとともに、前記前部フレーム45及
び後部フレーム46の左右部間に断面コ字形状の縦フレ
ーム48が左右平行に固着され、この左右の縦フレーム
48間及び前記左右の側枠47の前後部間には横フレー
ム49が固着されている。
ブル40は前記本体フレーム1より前後方向及び左右方
向において大きい形態のテーブルフレーム42を有し、
このテーブルフレーム42の中心部には前記回動体39
を有する前記連結板41が固着され、この回動体39を
中心としてこれの外周部におけるテーブルフレーム42
の下部には前記各ガイドローラー21上を移動するガイ
ドレール43が環状に形成され、このガイドレール43
の内周縁部における前後左右部には前記ストッパービン
24を係脱自在挿入する係止凹部44が形成されている
。また前記テーブルフレーム42の前部フレーム45及
び後部フレーム46の左右両端部に左右の側枠47が平
行に固着されているとともに、前記前部フレーム45及
び後部フレーム46の左右部間に断面コ字形状の縦フレ
ーム48が左右平行に固着され、この左右の縦フレーム
48間及び前記左右の側枠47の前後部間には横フレー
ム49が固着されている。
つぎに、前記左右の側枠47の前端部間及び後端部間に
左右方向に延在した1本の駆動ローラー50が軸受体5
1を介して回動自在に横架され、この前後部の駆動ロー
ラー50の内側方部における前記左右の側枠47とこの
左右の側枠47に対向する左右の縦フレーム48との間
における前後部間には所定の間隔をおいて複数の駆動ロ
ーラー52が軸受体53を介して回動自在に並設軸架さ
れている。また前記前後端部の駆動ローラー5Gの駆動
軸54の両端部及び前記前後左右部の各駆動ローラー5
2の駆動軸55の一端部のそれぞれにはスプロケット5
6が固着され、このそれぞれの相対するスプロケット5
6間には無端チェーン57が同行自在に懸架されている
。
左右方向に延在した1本の駆動ローラー50が軸受体5
1を介して回動自在に横架され、この前後部の駆動ロー
ラー50の内側方部における前記左右の側枠47とこの
左右の側枠47に対向する左右の縦フレーム48との間
における前後部間には所定の間隔をおいて複数の駆動ロ
ーラー52が軸受体53を介して回動自在に並設軸架さ
れている。また前記前後端部の駆動ローラー5Gの駆動
軸54の両端部及び前記前後左右部の各駆動ローラー5
2の駆動軸55の一端部のそれぞれにはスプロケット5
6が固着され、このそれぞれの相対するスプロケット5
6間には無端チェーン57が同行自在に懸架されている
。
そして、前記駆動ローラー50の回動によって前後左右
の各駆動ローラー52が前後方向に連動回動されるよう
になっている。
の各駆動ローラー52が前後方向に連動回動されるよう
になっている。
また前記前後方向に回動自在に並設軸架された複数の駆
動ローラー50.52からなる前部及び後部のローラー
群S8の間において、前記左右の縦フレーム48の前後
方向には所定の間隔をおいて多数の駆動軸59が軸受体
60を介して回動自在に並設横架され、この左右前後部
の各駆動軸59の両端部には、それぞれの駆動軸59に
よって前後方向には回転駆動され、かつ、左右方向には
自転自在のボール状の回転体61が取着されている。ま
た、前記左右前後部の各駆動軸59の中間部には一対を
一組とするダブルのスプロケット62が固着され、この
それぞれの相対するスプロケット62間及びこの最前部
のスプロケット62とこれに対向隣接する前記駆動ロー
ラー52のスプロケット56間のそれぞれには無端チェ
ーン6゛3が同行自在に懸架されている。また前記左右
前後部の横フレーム49の外側部には回動軸64が軸受
体65を介して回動自在に横架され、この左右前後部の
各回動軸64の両端部には前後方向及び左右方向に回動
自在の回転体66が軸架されている。
動ローラー50.52からなる前部及び後部のローラー
群S8の間において、前記左右の縦フレーム48の前後
方向には所定の間隔をおいて多数の駆動軸59が軸受体
60を介して回動自在に並設横架され、この左右前後部
の各駆動軸59の両端部には、それぞれの駆動軸59に
よって前後方向には回転駆動され、かつ、左右方向には
自転自在のボール状の回転体61が取着されている。ま
た、前記左右前後部の各駆動軸59の中間部には一対を
一組とするダブルのスプロケット62が固着され、この
それぞれの相対するスプロケット62間及びこの最前部
のスプロケット62とこれに対向隣接する前記駆動ロー
ラー52のスプロケット56間のそれぞれには無端チェ
ーン6゛3が同行自在に懸架されている。また前記左右
前後部の横フレーム49の外側部には回動軸64が軸受
体65を介して回動自在に横架され、この左右前後部の
各回動軸64の両端部には前後方向及び左右方向に回動
自在の回転体66が軸架されている。
しかして、前記回転体61.66は、それぞれの前記駆
動軸59及び回動軸64に固着された球体状の本体67
を有し、この本体67の左右の外側周部には外方を開口
した複数の収容凹部68が左右位相をずらして形成され
、この左右の各収容凹部68の相対する部位の間には切
欠凹部69が形成されている。
動軸59及び回動軸64に固着された球体状の本体67
を有し、この本体67の左右の外側周部には外方を開口
した複数の収容凹部68が左右位相をずらして形成され
、この左右の各収容凹部68の相対する部位の間には切
欠凹部69が形成されている。
また前記左右外側周部の各収容凹部8g内には、中間部
が高くなる大径で左右両側部に至るにつれ次第に低くな
るように縮径した形態の回動子70が支軸71を介して
回動自在に軸架され、この各回動子70の中間部の大径
部72が前記本体67の切欠凹部6gより外方に突出す
るようになっている。そして、この各回転体61.66
は、全体としてボール状に形成されそれぞれの駆動軸5
9及び回動軸64によりこれの回動方向の前後方向に回
動自在になっているとともに、この各回転体61.、6
6の左右両側部の各回動子70は、駆動軸59及び回動
軸64に対して交叉する方向の支軸71を中心として左
右方向に自転日勤自在になっており、この各回動体61
.、66によってコンテナを前後方向及び左右方向に搬
出入できるようになっている。
が高くなる大径で左右両側部に至るにつれ次第に低くな
るように縮径した形態の回動子70が支軸71を介して
回動自在に軸架され、この各回動子70の中間部の大径
部72が前記本体67の切欠凹部6gより外方に突出す
るようになっている。そして、この各回転体61.66
は、全体としてボール状に形成されそれぞれの駆動軸5
9及び回動軸64によりこれの回動方向の前後方向に回
動自在になっているとともに、この各回転体61.、6
6の左右両側部の各回動子70は、駆動軸59及び回動
軸64に対して交叉する方向の支軸71を中心として左
右方向に自転日勤自在になっており、この各回動体61
.、66によってコンテナを前後方向及び左右方向に搬
出入できるようになっている。
また前記ターンテーブル40の前記左右の縦フレーム4
8間における前端近傍部及び後端近傍部にすなわち、前
記駆動ローラー50に続く左右の駆動ローラー52間に
位置して左右の軸受体73を介して回動軸74が回動自
在に横架され、この前後部の回動軸74のそれぞれにカ
ラー75を介して外側ストッパー76が上下方向回動自
在に軸架されている。この前後部の外側ストッパー76
は、上部に垂直状部77を介して前記各駆動ローラー5
t1.52及び前記各回転体61.6もより上方に突出
する水平状の係止部78が内方に向って突出形成されこ
の係止部78はコンテナの係止溝内に係脱自在に係止す
るようになっており、また、この前後部の外側ストッパ
ー76の下部には水平状の支持面7g及びこの支持面7
9の内側部に連続傾斜する係止面80が形成されている
。
8間における前端近傍部及び後端近傍部にすなわち、前
記駆動ローラー50に続く左右の駆動ローラー52間に
位置して左右の軸受体73を介して回動軸74が回動自
在に横架され、この前後部の回動軸74のそれぞれにカ
ラー75を介して外側ストッパー76が上下方向回動自
在に軸架されている。この前後部の外側ストッパー76
は、上部に垂直状部77を介して前記各駆動ローラー5
t1.52及び前記各回転体61.6もより上方に突出
する水平状の係止部78が内方に向って突出形成されこ
の係止部78はコンテナの係止溝内に係脱自在に係止す
るようになっており、また、この前後部の外側ストッパ
ー76の下部には水平状の支持面7g及びこの支持面7
9の内側部に連続傾斜する係止面80が形成されている
。
また、前記前後部の外側ストッパー76の内方部におけ
る前記左右の縦フレーム4g間に左右の軸受体81を介
して回動軸82が回動自在に軸架され、この前後部の回
動軸82の左右部にカラー83を介して連動板84が相
対して一体に固着され、この前後左右部の連動板84は
外側部に垂直状の係止面85が形成されているとともに
、この連動板84の内側部に前記係止面85側の外方に
傾斜するテーパー面8Gが形成され、かつ、このテーパ
ー面86と前記係止面85との間のF側部には水平状面
87が形成されている。また前記前後部の回動軸82の
両端部には操作レバー88が固着され、前記前後左右部
の連動板84の内側上部間には支軸89を介して作動板
90の外端部に形成された軸受部91が回動自在に軸支
され、この作動板90の内端部にはコ字形状の切欠凹部
92を介して左右に突出した作動片93の先端部に軸受
体g4が形成されている。そして、この作動板9θは前
記縦フレーム481間に横架されたガイド95上に支持
されている。
る前記左右の縦フレーム4g間に左右の軸受体81を介
して回動軸82が回動自在に軸架され、この前後部の回
動軸82の左右部にカラー83を介して連動板84が相
対して一体に固着され、この前後左右部の連動板84は
外側部に垂直状の係止面85が形成されているとともに
、この連動板84の内側部に前記係止面85側の外方に
傾斜するテーパー面8Gが形成され、かつ、このテーパ
ー面86と前記係止面85との間のF側部には水平状面
87が形成されている。また前記前後部の回動軸82の
両端部には操作レバー88が固着され、前記前後左右部
の連動板84の内側上部間には支軸89を介して作動板
90の外端部に形成された軸受部91が回動自在に軸支
され、この作動板90の内端部にはコ字形状の切欠凹部
92を介して左右に突出した作動片93の先端部に軸受
体g4が形成されている。そして、この作動板9θは前
記縦フレーム481間に横架されたガイド95上に支持
されている。
さらに、前記前後部の作動板90の前記左右部の軸受体
94間に支軸96が回動自在に挿通横架され、この前後
部の支軸96の左右部に内側ストッパー97が左右の軸
受部98を介して上下方向回動自在に軸着されている。
94間に支軸96が回動自在に挿通横架され、この前後
部の支軸96の左右部に内側ストッパー97が左右の軸
受部98を介して上下方向回動自在に軸着されている。
また前後部の内側ストッパー97の下部に連動軸99が
挿通固着され、この連動軸99の長さ方向両端部及び途
中部が前記左右の縦フレーム48及び左右の側枠47に
軸受体+00を介して回動自在に横架され、この連動軸
9gの左右上部にすなわち一方側部の側枠47とこれに
対向する一方側部における縦フレーム48との間及び他
方側部の側枠47とこれに対向する他方側部における縦
フレーム48との間に位置する連動軸99の左右上部に
ガイド体+01が一体に固着され、この左右のガイド体
101の外側部には外方に拡開傾斜したガイドI[12
が形成されている。前記前後部の内側ストッパー97は
、上部に垂直状部!03を介して前記各駆動ローラーS
[1,52及び前記各回転体61.66より上方に突出
する水平状の係止部104が内方に向って突出形成され
、この係止部104はコンテナの係止溝内に係脱自在に
係止するようになっており、そして前記連動軸99を回
動中心として上下方向に回動されるようになっている。
挿通固着され、この連動軸99の長さ方向両端部及び途
中部が前記左右の縦フレーム48及び左右の側枠47に
軸受体+00を介して回動自在に横架され、この連動軸
9gの左右上部にすなわち一方側部の側枠47とこれに
対向する一方側部における縦フレーム48との間及び他
方側部の側枠47とこれに対向する他方側部における縦
フレーム48との間に位置する連動軸99の左右上部に
ガイド体+01が一体に固着され、この左右のガイド体
101の外側部には外方に拡開傾斜したガイドI[12
が形成されている。前記前後部の内側ストッパー97は
、上部に垂直状部!03を介して前記各駆動ローラーS
[1,52及び前記各回転体61.66より上方に突出
する水平状の係止部104が内方に向って突出形成され
、この係止部104はコンテナの係止溝内に係脱自在に
係止するようになっており、そして前記連動軸99を回
動中心として上下方向に回動されるようになっている。
また前記内側ストッパー97の連動軸99より偏位して
内側上部を支持した前記支軸9らに案内支杆1+15の
一端部に形成された筒状の軸受部106が回動自在に挿
着され、この案内支杆105の他端部分に形成されたね
じ杆部107が前記横フレーム49の案内孔108内に
進退自在に挿通され、このねじ杆部107の軸方向前後
部にダブルナツトからなるストッパー109が進退調節
自在に螺着係止されている。
内側上部を支持した前記支軸9らに案内支杆1+15の
一端部に形成された筒状の軸受部106が回動自在に挿
着され、この案内支杆105の他端部分に形成されたね
じ杆部107が前記横フレーム49の案内孔108内に
進退自在に挿通され、このねじ杆部107の軸方向前後
部にダブルナツトからなるストッパー109が進退調節
自在に螺着係止されている。
また前記前部フレーム45及び後部フレーム46の左右
方向中間下部及びこの延長方向の内方側部に板状のガイ
ド体11Gが同一レベルで水平状に固着され、この前後
部の内外側部における前記ガイド体110上には前後の
作動体111が前後方向進退自在に載支されている。こ
の前後部の作動体111は、前後方向に延在した左右の
摺動板112を有し、の左右の摺動板112の後端上部
間には前記外側ストッパー76の支持面79をその上部
において支持し、かつこの外側ストッパー76を回動さ
せる作動板116が一体に固着されているとともに、こ
の作動板116の左右両端上部には前記左右の連動板8
4を回動させるカム体INが一体に固着され、前記左右
の摺動板+12と前記作動板116との間には前記外側
ストッパー76の下降を案内する空間部1161が形成
されているとともに、この作動板11Bの外端部116
bには外側ストッパー76の係止面80が係止されるよ
うになっている。前記前後左右部のカム体113は、外
側上部には復帰時に前記左右の連動板84の下部を通過
案内する案内斜面114が外側下方に傾斜形成されてい
るとともに、この左右部のカム体113の内側部には押
動時に前記左右の連動板84の係止面85を押動支持す
るカム115が垂直状に形成されている。また前記作動
板116の左右方向中間部から内方に向って延在した延
長板部117の内端上部には横杆118が固着され、こ
の横杆118の両端部に支杆119の一端部が軸受部1
2θを介して回動自在に軸支されこの左右の支杆119
の他端部が前記横フレーム49の案内孔121内に進退
自在に挿通され、この左右の支杆目9に捲装されたコイ
ルスプリング【22の一端部がこの支杆119の前側部
に形成された大径の係止部123に係止されているとと
もに、この左右のコイルスプリング122の他端部が前
記横フレーム49に係止されている。
方向中間下部及びこの延長方向の内方側部に板状のガイ
ド体11Gが同一レベルで水平状に固着され、この前後
部の内外側部における前記ガイド体110上には前後の
作動体111が前後方向進退自在に載支されている。こ
の前後部の作動体111は、前後方向に延在した左右の
摺動板112を有し、の左右の摺動板112の後端上部
間には前記外側ストッパー76の支持面79をその上部
において支持し、かつこの外側ストッパー76を回動さ
せる作動板116が一体に固着されているとともに、こ
の作動板116の左右両端上部には前記左右の連動板8
4を回動させるカム体INが一体に固着され、前記左右
の摺動板+12と前記作動板116との間には前記外側
ストッパー76の下降を案内する空間部1161が形成
されているとともに、この作動板11Bの外端部116
bには外側ストッパー76の係止面80が係止されるよ
うになっている。前記前後左右部のカム体113は、外
側上部には復帰時に前記左右の連動板84の下部を通過
案内する案内斜面114が外側下方に傾斜形成されてい
るとともに、この左右部のカム体113の内側部には押
動時に前記左右の連動板84の係止面85を押動支持す
るカム115が垂直状に形成されている。また前記作動
板116の左右方向中間部から内方に向って延在した延
長板部117の内端上部には横杆118が固着され、こ
の横杆118の両端部に支杆119の一端部が軸受部1
2θを介して回動自在に軸支されこの左右の支杆119
の他端部が前記横フレーム49の案内孔121内に進退
自在に挿通され、この左右の支杆目9に捲装されたコイ
ルスプリング【22の一端部がこの支杆119の前側部
に形成された大径の係止部123に係止されているとと
もに、この左右のコイルスプリング122の他端部が前
記横フレーム49に係止されている。
さらに、前記前後部の作動体111の左右の摺動板1.
12の外端部間に略り形状の支枠124が連結され、こ
の支枠124の左右両端部に形成された側板125間に
支軸126を介して受動ローラー 127が回動自在に
横架されている。そして、この前後部の受動ローラー1
27は、前記左右のコイルスプリング122、左右の支
杆119及び作動体11+を介して前記前後部の駆動ロ
ーラー50より前方及び後方に突出するように常時弾持
され、かつ、この前後部の作動体111の左右の摺動板
目2上の作動板116及びカム体113によって前後部
の外側ストッパー76及び前後部の内側ストッパー97
は、その係止部78゜104が常時各駆動ローラー50
.52及び各回転体61゜66より上方に突出するよう
に支持されている。また前記左右の摺動板112の外側
下部には前記前部のガイド板110に係止されるストッ
パー112gが突設されている。
12の外端部間に略り形状の支枠124が連結され、こ
の支枠124の左右両端部に形成された側板125間に
支軸126を介して受動ローラー 127が回動自在に
横架されている。そして、この前後部の受動ローラー1
27は、前記左右のコイルスプリング122、左右の支
杆119及び作動体11+を介して前記前後部の駆動ロ
ーラー50より前方及び後方に突出するように常時弾持
され、かつ、この前後部の作動体111の左右の摺動板
目2上の作動板116及びカム体113によって前後部
の外側ストッパー76及び前後部の内側ストッパー97
は、その係止部78゜104が常時各駆動ローラー50
.52及び各回転体61゜66より上方に突出するよう
に支持されている。また前記左右の摺動板112の外側
下部には前記前部のガイド板110に係止されるストッ
パー112gが突設されている。
つぎに、前記左右の側枠47の前後方向中間部に前後方
向に長いストッパー収容部128が形成され、この左右
部のストッパー収容部128にこの前後部の仕切板12
9間に横架した支軸130を介してサイドストッパー1
31が上下方向に出没するように回動自在に設けられて
いる。この左右部のサイドストッパー151は、その内
側部には係止部132が垂直状に形成されているととも
に、その外側上部には押動面!33が外側下方に傾斜し
て形成され、この押動面133の前後方向中間部におけ
る外縁下部に取付片134が下方に傾斜突設されている
。またこの左右部のサイドストッパー131の係止部1
32における前後部内には連動杆135の垂直状部13
6が固着され、この左右前後部の連動杆135の水平状
部137が前記ストッパー収容部128の内側仕切板1
38の前後に形成された案内長溝139内にそれぞれ上
下動自在に押通され、この前後の水平状部137の内端
部から折曲形成された水平状の連動部140が前方及び
後方に向って突出されている。
向に長いストッパー収容部128が形成され、この左右
部のストッパー収容部128にこの前後部の仕切板12
9間に横架した支軸130を介してサイドストッパー1
31が上下方向に出没するように回動自在に設けられて
いる。この左右部のサイドストッパー151は、その内
側部には係止部132が垂直状に形成されているととも
に、その外側上部には押動面!33が外側下方に傾斜し
て形成され、この押動面133の前後方向中間部におけ
る外縁下部に取付片134が下方に傾斜突設されている
。またこの左右部のサイドストッパー131の係止部1
32における前後部内には連動杆135の垂直状部13
6が固着され、この左右前後部の連動杆135の水平状
部137が前記ストッパー収容部128の内側仕切板1
38の前後に形成された案内長溝139内にそれぞれ上
下動自在に押通され、この前後の水平状部137の内端
部から折曲形成された水平状の連動部140が前方及び
後方に向って突出されている。
また前記左右の内側仕切′板138の中間部にねじ杆1
41が挿通され、この左右のねじ杆141の先端部と前
記取付片134の下端部との間にコイルスプリング14
2が張設されているとともに、この左右のねじ杆141
にはストッパー用のダブルナツト143が進退調節自在
に螺着されている。そして、前記ねじ杆141及びコイ
ルスプリング142によってそれぞれの前記左iE部の
サイドストッパー1.31が常時前記各回転体61.6
6より上方に突出するように回動附勢され、かつそれぞ
れ連動杆!35の水平状部137が案内長溝+39の上
部に係止されるようになっている。前記左右のストッパ
ー収容部128の前後部における前記左右の側枠47間
には操作杆144が軸受145を介して回動自在に横架
され、この前後部の操作杆144の両端部にはハンドル
146が固着されているとともに、この前後部の操作杼
口4の両端近傍上部には前記左右前後部の連動杆115
における連動部+40を押動する押動片147が相対し
て前後方向に水平状に一体に突設されている。
41が挿通され、この左右のねじ杆141の先端部と前
記取付片134の下端部との間にコイルスプリング14
2が張設されているとともに、この左右のねじ杆141
にはストッパー用のダブルナツト143が進退調節自在
に螺着されている。そして、前記ねじ杆141及びコイ
ルスプリング142によってそれぞれの前記左iE部の
サイドストッパー1.31が常時前記各回転体61.6
6より上方に突出するように回動附勢され、かつそれぞ
れ連動杆!35の水平状部137が案内長溝+39の上
部に係止されるようになっている。前記左右のストッパ
ー収容部128の前後部における前記左右の側枠47間
には操作杆144が軸受145を介して回動自在に横架
され、この前後部の操作杆144の両端部にはハンドル
146が固着されているとともに、この前後部の操作杼
口4の両端近傍上部には前記左右前後部の連動杆115
における連動部+40を押動する押動片147が相対し
て前後方向に水平状に一体に突設されている。
また前記左6°の側枠47において、前記左右部のサイ
ドストッパー1.31の前後部には前記ハンドル146
を介し°Cガイドローラー148が前記各回転体61.
、 fillと同一レベルで左右方向回動自在に軸架さ
れている。また前記左右の側枠47において、前記左右
前後部のガイドローラー148の前方部及び後方部に前
記左右前後部のガイド体IG+におけるガイド102に
コンテナAを案内する案内ローラー149が回動自在に
軸架されている。
ドストッパー1.31の前後部には前記ハンドル146
を介し°Cガイドローラー148が前記各回転体61.
、 fillと同一レベルで左右方向回動自在に軸架さ
れている。また前記左右の側枠47において、前記左右
前後部のガイドローラー148の前方部及び後方部に前
記左右前後部のガイド体IG+におけるガイド102に
コンテナAを案内する案内ローラー149が回動自在に
軸架されている。
なお、図中150は前記各回転体61.66及び前後部
の外側ストッパー76と内側ストッパー97の周囲部を
被覆し、か−っそれぞれの機能を損わない大きさの多数
の案内tml151を有する荷台板である。
の外側ストッパー76と内側ストッパー97の周囲部を
被覆し、か−っそれぞれの機能を損わない大きさの多数
の案内tml151を有する荷台板である。
つぎに、前記構成の作用を説明する。
航空機の荷物搬出入部からトレーラ−にコンテナを積込
む場合において、このコンjすのサイズが比較的小さい
、たとえば、LD−3型ナイズのコンテナAをサイド取
りする場合には、航空機の荷物搬出入部に設置されたた
とえばハイリストローダ−の−側部に対して本トレーラ
−を横付けする。
む場合において、このコンjすのサイズが比較的小さい
、たとえば、LD−3型ナイズのコンテナAをサイド取
りする場合には、航空機の荷物搬出入部に設置されたた
とえばハイリストローダ−の−側部に対して本トレーラ
−を横付けする。
・ついで、前記ハイリフトローダ−の搬出入部の−・側
部からターンテーブル40に向ってLD−3型サイズの
コンテナ八を押動すると、このコンテナAの搬入側部が
ターンテーブル40の手前側のサイドストッパーI31
の押動面133に突当るとともに、この搬入側部によっ
てこのサイドストッパー131がコイルスプリング14
2に抗して支軸130を中心として強制的に下降回動さ
れ、このサイドストッパー131がこの前後部のガイド
ローラー1118より低く下降されるとともに、この手
前側前後部のガイトロ・−シー11上にコンテナへの搬
入側部が乗り移り、かつ、このコンテナAの搬入側部の
前後部が手前側前後部の案内ローラー149に係合案内
される。
部からターンテーブル40に向ってLD−3型サイズの
コンテナ八を押動すると、このコンテナAの搬入側部が
ターンテーブル40の手前側のサイドストッパーI31
の押動面133に突当るとともに、この搬入側部によっ
てこのサイドストッパー131がコイルスプリング14
2に抗して支軸130を中心として強制的に下降回動さ
れ、このサイドストッパー131がこの前後部のガイド
ローラー1118より低く下降されるとともに、この手
前側前後部のガイトロ・−シー11上にコンテナへの搬
入側部が乗り移り、かつ、このコンテナAの搬入側部の
前後部が手前側前後部の案内ローラー149に係合案内
される。
そして、コンテナAをさらに押動すると、このコンテナ
ノ〜の搬入側部の前後部がターンテーブル4Gの手前側
前後部の案内ローラー149からこの案内ローラー14
9の内方部の前後部のガイド体101おけるガイド10
2によって前後位置が自動的に修正されながらこのコン
テナAの搬入側部が手前側前後部のターンテーブル40
の各回転体66上に乗り移るとともに、これより内方部
の前後部の各回転体61上に順次乗り移る。
ノ〜の搬入側部の前後部がターンテーブル4Gの手前側
前後部の案内ローラー149からこの案内ローラー14
9の内方部の前後部のガイド体101おけるガイド10
2によって前後位置が自動的に修正されながらこのコン
テナAの搬入側部が手前側前後部のターンテーブル40
の各回転体66上に乗り移るとともに、これより内方部
の前後部の各回転体61上に順次乗り移る。
またこのコンテナ八がその搬入側部からタンテーブル4
0の各回転体61.66上に乗り移り、手前側と反対側
のサイドストッパー131に向って搬入される際には、
この各回転体61の各回動子70がそれぞれの支軸71
を回動中心と17でコンテナAの搬入方向に自転回動口
ながらコンテナAの搬入が助勢され、したがって、コン
テナAは円滑に搬入される。またこのコンテナAは前後
部が手前側前後部のガイド体101によって搬入位置が
自動的に修正制御されるこたによってこのコンテナAの
搬入に伴ってコンテナへの前後部の係止溝B内に111
1後部の内側ストッパー97における係止部104が自
動的に挿入係止され、したがって、コンテナAは位置決
めされた状等でターンテーブル40上に整然と搬入され
る。
0の各回転体61.66上に乗り移り、手前側と反対側
のサイドストッパー131に向って搬入される際には、
この各回転体61の各回動子70がそれぞれの支軸71
を回動中心と17でコンテナAの搬入方向に自転回動口
ながらコンテナAの搬入が助勢され、したがって、コン
テナAは円滑に搬入される。またこのコンテナAは前後
部が手前側前後部のガイド体101によって搬入位置が
自動的に修正制御されるこたによってこのコンテナAの
搬入に伴ってコンテナへの前後部の係止溝B内に111
1後部の内側ストッパー97における係止部104が自
動的に挿入係止され、したがって、コンテナAは位置決
めされた状等でターンテーブル40上に整然と搬入され
る。
またコンテfAが大きく搬入移載され、その搬入側部が
手前側のサイドストッパー131 と反対側のサイドス
トッパー131の係止部+32に係止され、かつコンテ
ナAの搬入側部と反対側部が手前側のサイドストッパー
131を通過するとともに、この手前側のサイドストッ
パー131 は、コイルスプリング142の復帰力によ
って支軸1.30を中心として自動的に上昇回動され、
その係止部131が各回転体61.66より上方に突出
される。
手前側のサイドストッパー131 と反対側のサイドス
トッパー131の係止部+32に係止され、かつコンテ
ナAの搬入側部と反対側部が手前側のサイドストッパー
131を通過するとともに、この手前側のサイドストッ
パー131 は、コイルスプリング142の復帰力によ
って支軸1.30を中心として自動的に上昇回動され、
その係止部131が各回転体61.66より上方に突出
される。
したがって、ターンテーブル40上に搬入移載されたL
D−3型サイズのコンテナAは、前後部の内側ストッパ
ー97及び左右部のサイドストッパー131によってそ
の前後部及び左右部が係止されてその移動が確実に停止
され、かつ、このコンテナAの袖#Cがターンテーブル
40上内に納めた状態で整然と搬入移載される。
D−3型サイズのコンテナAは、前後部の内側ストッパ
ー97及び左右部のサイドストッパー131によってそ
の前後部及び左右部が係止されてその移動が確実に停止
され、かつ、このコンテナAの袖#Cがターンテーブル
40上内に納めた状態で整然と搬入移載される。
つぎに、ターンテーブル40上に搬入されたLD−3型
サイズのコンテナAを左右方向の一方側部から、たとえ
ば、ハイリフトローダ−に搬出する場合には、本トレー
ラ−をハイリフトローダ−に横付けした状態で、このハ
イリフトローダ−と反対側すなわちコンテナAの搬出方
向とは反対側の手前側の一方または両方のハンドル14
6を回動すると、このハンドル146を有する操作杆1
44が回動され、この操作杆+44の押動片147によ
って連動杆135の連動部140が下方に押動され、こ
の連動杆135の水平状部137が案内長溝139にそ
って下降されるとともに、このハンドル146と反対側
のハイリフトローダ−側のサイドストッパー131は、
コイルスプリング142に抗して支軸130を中心とし
て下降回動され、かつ、このサイドストッパー131の
前後部のガイドローラー148より低く下降される。
サイズのコンテナAを左右方向の一方側部から、たとえ
ば、ハイリフトローダ−に搬出する場合には、本トレー
ラ−をハイリフトローダ−に横付けした状態で、このハ
イリフトローダ−と反対側すなわちコンテナAの搬出方
向とは反対側の手前側の一方または両方のハンドル14
6を回動すると、このハンドル146を有する操作杆1
44が回動され、この操作杆+44の押動片147によ
って連動杆135の連動部140が下方に押動され、こ
の連動杆135の水平状部137が案内長溝139にそ
って下降されるとともに、このハンドル146と反対側
のハイリフトローダ−側のサイドストッパー131は、
コイルスプリング142に抗して支軸130を中心とし
て下降回動され、かつ、このサイドストッパー131の
前後部のガイドローラー148より低く下降される。
そして、この状態でコンテナAをハイリフトローダ−側
に押動すると、このコンテナAは、ターンテーブル40
上に対する前記搬入移載の場合と同様に各回転体61.
66のそれぞれの回動子70の自転回動によってハイリ
フトローダ−の搬出入部に対して円滑に搬入移載される
。またハンドル146を復帰回動すると、コイルスプリ
ング142の復帰力によってサイドストッパー131が
自動的に上昇復帰される。したがって、コンテナAの搬
出側のサイドストッパー131は、この搬出側とは反対
側の手前側において遠隔的に容易に昇降操作される。
に押動すると、このコンテナAは、ターンテーブル40
上に対する前記搬入移載の場合と同様に各回転体61.
66のそれぞれの回動子70の自転回動によってハイリ
フトローダ−の搬出入部に対して円滑に搬入移載される
。またハンドル146を復帰回動すると、コイルスプリ
ング142の復帰力によってサイドストッパー131が
自動的に上昇復帰される。したがって、コンテナAの搬
出側のサイドストッパー131は、この搬出側とは反対
側の手前側において遠隔的に容易に昇降操作される。
つぎに、航空機の荷物搬出入部からトレーラ−にコンテ
ナを積込む場合において、このコンテナのサイズが、た
とえば、LD−3型、L、 D −4型、LD−8型サ
イズのコンテナ中、たとえば、LD−8型サイズのコン
テナDをエンド取りする場合には、航空機の荷物搬出入
部に設置された、たとえばハイリストローダ−の前側部
に対して本トレーラ−を横付けする。
ナを積込む場合において、このコンテナのサイズが、た
とえば、LD−3型、L、 D −4型、LD−8型サ
イズのコンテナ中、たとえば、LD−8型サイズのコン
テナDをエンド取りする場合には、航空機の荷物搬出入
部に設置された、たとえばハイリストローダ−の前側部
に対して本トレーラ−を横付けする。
ついで、積込み環境に応じて左右方向のいずれか一方側
のベタル34を踏圧すると、ストッパーシャフト27が
回動されるとともに連動アーム28が下降回動され、こ
の長孔29及び連動ピン30を介してストッパーピン2
4が案内体23に案内されて連動下降され、このストッ
パーピン24の先端部がターンテーブル40のガイドレ
ール43における係止凹部44内から外れ、ターンテー
ブル40のロックが解除される。なお、ストッパーピン
24を、連動アーム28を介して直接的に作動させるス
トッパーシャフト27とは反対側のストッパーシャフト
27におけるベタル34を踏圧した場合には、このスト
ッパーシャフト2Tが回動されるとともに、ペタル34
によりこの一方の連動片3Iを介して連動ロッド32が
外方に牽引連動され1、この連動ロッド32によって他
方の連動片31を介して他方のストッパーシャフト27
が連動回動され、ストッパーピン24は前記の場合と同
様に連動下降されターンテーブル40のロックが同様に
解除される。
のベタル34を踏圧すると、ストッパーシャフト27が
回動されるとともに連動アーム28が下降回動され、こ
の長孔29及び連動ピン30を介してストッパーピン2
4が案内体23に案内されて連動下降され、このストッ
パーピン24の先端部がターンテーブル40のガイドレ
ール43における係止凹部44内から外れ、ターンテー
ブル40のロックが解除される。なお、ストッパーピン
24を、連動アーム28を介して直接的に作動させるス
トッパーシャフト27とは反対側のストッパーシャフト
27におけるベタル34を踏圧した場合には、このスト
ッパーシャフト2Tが回動されるとともに、ペタル34
によりこの一方の連動片3Iを介して連動ロッド32が
外方に牽引連動され1、この連動ロッド32によって他
方の連動片31を介して他方のストッパーシャフト27
が連動回動され、ストッパーピン24は前記の場合と同
様に連動下降されターンテーブル40のロックが同様に
解除される。
そして、本体フレーム1の回動中心体37を回動中心と
してその多数のガイドローラー21及びガイドレール4
3を介してターンテーブル40を水平回動じ、このター
ンテーブル40が、たとえば、90度回動され、ストッ
パーピン24の先端部上にガイドレール43のつぎの係
止凹部44が移動されるとともに、この係止凹部44内
にストッパーピン24が自動的に上昇係合され、ターン
テーブル40の回動が再びロックされる。これによりタ
ーンテーブル40が本体フレーム1に対して直交する状
態で回動ロックされ、かつ、このターンテーブル40の
回動方向によってターンテーブル40の前部または後部
の1本の駆動ローラー50が本体フレーム1の側方部に
突出される。
してその多数のガイドローラー21及びガイドレール4
3を介してターンテーブル40を水平回動じ、このター
ンテーブル40が、たとえば、90度回動され、ストッ
パーピン24の先端部上にガイドレール43のつぎの係
止凹部44が移動されるとともに、この係止凹部44内
にストッパーピン24が自動的に上昇係合され、ターン
テーブル40の回動が再びロックされる。これによりタ
ーンテーブル40が本体フレーム1に対して直交する状
態で回動ロックされ、かつ、このターンテーブル40の
回動方向によってターンテーブル40の前部または後部
の1本の駆動ローラー50が本体フレーム1の側方部に
突出される。
つぎに、ハイリフトローダ−の搬出入部に対峙させたタ
ーンテーブル40の前部または後部の1本の駆動ローラ
ー50に対し、ハイリフトローダーなどの回転駆動源1
52を係合すると、こ、の回転駆動源152の回転力に
よってこれに係合した駆動ローラー50がコンテナDの
搬入方向に回転駆動される。そして、この駆動ローラー
50の回転駆動で、左右のスプロケット56及び無端チ
ェーン57を介(2”C左右前後部の各駆動ローラー5
2がスプロケット56及び無端チエ−・ン57を介して
駆動ローラー50と同方向に順次連動回転される。また
この左(1′の駆動ローラー52の回転駆動で、スプロ
ケット62及び無端チェー:/63を介して左右前後方
向の各回転体61がその駆動軸59を介し、て各駆動ロ
ーラー50. 52と同方向に回転駆動される。さらに
、左右前後の各回転体61の回転部IJJで、前記の場
合と同様にスブロノ7ット5G及び無端チェーン57を
介して左1−i自;I後部の駆動ローラー52及び1本
の駆動ローラー50が同様に同方向に回転駆動される。
ーンテーブル40の前部または後部の1本の駆動ローラ
ー50に対し、ハイリフトローダーなどの回転駆動源1
52を係合すると、こ、の回転駆動源152の回転力に
よってこれに係合した駆動ローラー50がコンテナDの
搬入方向に回転駆動される。そして、この駆動ローラー
50の回転駆動で、左右のスプロケット56及び無端チ
ェーン57を介(2”C左右前後部の各駆動ローラー5
2がスプロケット56及び無端チエ−・ン57を介して
駆動ローラー50と同方向に順次連動回転される。また
この左(1′の駆動ローラー52の回転駆動で、スプロ
ケット62及び無端チェー:/63を介して左右前後方
向の各回転体61がその駆動軸59を介し、て各駆動ロ
ーラー50. 52と同方向に回転駆動される。さらに
、左右前後の各回転体61の回転部IJJで、前記の場
合と同様にスブロノ7ット5G及び無端チェーン57を
介して左1−i自;I後部の駆動ローラー52及び1本
の駆動ローラー50が同様に同方向に回転駆動される。
したか−)で、回転駆動源152によってこれに対峙し
た駆動IE1−ラー50が同転駆動されることによって
、前部及び後部のローラー群58並び多数の各回転体6
Iがコンテナl〕の搬入方向に順次連動されて回転駆動
される。 つぎに、ハイリフトローダ−の搬出入部に
対峙させた受動ローラー127が押動手段によって押動
されると、この作動体111の左右の摺動板112及び
作動板11Gの延長板部117が前後部のガイド休日0
に案内されて左右の支杆119を介してコイルスプリン
グ122に抗してターンテーブル40の内方に押し込ま
れる。また左右の摺動板112が内かに押し、込まれる
とともに、この左右の摺動板11、2によってごの作動
板116が外側ストッパー76の支持面79から外れ、
この外側ストッパー7Gは、この回動軸74を中心とし
てこの自重によって左でiのm!!iJI板11.2間
の空間部11h内に自動的に下降回動されるとともに、
この外側ストッパー76の係止面80が作動tN I
I 6の外縁部116bに係止され、したがって、外側
ストッパー76の係止部78が各駆動ローラー50.5
2及び各回転体61. G6より低い位置に下降設定さ
れる。また、左右の摺動板112によって、作動板11
Gが内方に押し込まれるとともに、この作動板+161
の左右部のカム体+13のカム+15によって左右の連
動板84の係止部85が押動され、この左右の連動板8
4はこの回動軸82を中心として回動されるとともに、
支軸89を介1,7作!1iII仮9[1が連動板84
の回動方向の外方に連動牽引されろ、。
た駆動IE1−ラー50が同転駆動されることによって
、前部及び後部のローラー群58並び多数の各回転体6
Iがコンテナl〕の搬入方向に順次連動されて回転駆動
される。 つぎに、ハイリフトローダ−の搬出入部に
対峙させた受動ローラー127が押動手段によって押動
されると、この作動体111の左右の摺動板112及び
作動板11Gの延長板部117が前後部のガイド休日0
に案内されて左右の支杆119を介してコイルスプリン
グ122に抗してターンテーブル40の内方に押し込ま
れる。また左右の摺動板112が内かに押し、込まれる
とともに、この左右の摺動板11、2によってごの作動
板116が外側ストッパー76の支持面79から外れ、
この外側ストッパー7Gは、この回動軸74を中心とし
てこの自重によって左でiのm!!iJI板11.2間
の空間部11h内に自動的に下降回動されるとともに、
この外側ストッパー76の係止面80が作動tN I
I 6の外縁部116bに係止され、したがって、外側
ストッパー76の係止部78が各駆動ローラー50.5
2及び各回転体61. G6より低い位置に下降設定さ
れる。また、左右の摺動板112によって、作動板11
Gが内方に押し込まれるとともに、この作動板+161
の左右部のカム体+13のカム+15によって左右の連
動板84の係止部85が押動され、この左右の連動板8
4はこの回動軸82を中心として回動されるとともに、
支軸89を介1,7作!1iII仮9[1が連動板84
の回動方向の外方に連動牽引されろ、。
また、この作動板90が外方に牽引されると、この作動
板90によって内側ストッパー・97が支軸96を介し
て連動軸99を中心とし”C1かつ、この連動軸99を
伴っC下降回動されるとともに、この連動軸99と一体
の左右のガイド体!01が同様に下降回動され、この内
側ストッパー91の係止部104及びガイド体101の
ガイド102が各駆動ローラー50. 52及び各回転
体61.66より低い位置に下降設定されろ。
板90によって内側ストッパー・97が支軸96を介し
て連動軸99を中心とし”C1かつ、この連動軸99を
伴っC下降回動されるとともに、この連動軸99と一体
の左右のガイド体!01が同様に下降回動され、この内
側ストッパー91の係止部104及びガイド体101の
ガイド102が各駆動ローラー50. 52及び各回転
体61.66より低い位置に下降設定されろ。
]7たがって作動体111が内方に所定量押し込まれる
ことにより外側ストッパー76及び内側ストッパー97
がほぼ同時にコンテナDの搬入を阻止し2ない位置に下
降設定され、これによりこの外側ストッパー76及び内
側ストッパー97を設けた部位の各駆動ローラー5[!
、 52及び各回転体61.68からなるターンテーブ
ル40の部分がコンテ)Dの搬入に備えられる。しかし
、このターンテーブル40の部分のスペースではLD−
8型サイズのコンテナDを移載1−るスペース(Iニジ
ては不十分である。
ことにより外側ストッパー76及び内側ストッパー97
がほぼ同時にコンテナDの搬入を阻止し2ない位置に下
降設定され、これによりこの外側ストッパー76及び内
側ストッパー97を設けた部位の各駆動ローラー5[!
、 52及び各回転体61.68からなるターンテーブ
ル40の部分がコンテ)Dの搬入に備えられる。しかし
、このターンテーブル40の部分のスペースではLD−
8型サイズのコンテナDを移載1−るスペース(Iニジ
ては不十分である。
そこで、前記のように押動手段によって押動された作動
体!11とは反対側の操作レバー88の中の少なくとも
一方側の操作レバー88を回動すると、この回動軸82
が回動されるとともに左右部の連動板84が回動され、
この左右部の連動板84によってこの支軸89を介して
作動板90が牽引され、これに内側ストッパー97及び
左右のが・rド体101が前記の場合と同様に連動され
その係止部104及びガイド1(12が低くド降設定さ
れる。これによりコンテナDを移載するターンテーブル
4′0上のスペースがこのコンテナl〕を移載するのに
必要な広さに拡大される。
体!11とは反対側の操作レバー88の中の少なくとも
一方側の操作レバー88を回動すると、この回動軸82
が回動されるとともに左右部の連動板84が回動され、
この左右部の連動板84によってこの支軸89を介して
作動板90が牽引され、これに内側ストッパー97及び
左右のが・rド体101が前記の場合と同様に連動され
その係止部104及びガイド1(12が低くド降設定さ
れる。これによりコンテナDを移載するターンテーブル
4′0上のスペースがこのコンテナl〕を移載するのに
必要な広さに拡大される。
・つぎに、前記状態において、前記ハイリフトローダー
の搬出入部の前側部からターンテーブル40に向ってL
D −8型サイズのコンテナDを押動すると、このコ
ンテナDの搬入側部がターンテーブル4rJの一方側の
駆動ローラー50からこれに続く左右部の各駆動ローラ
ー52上に搬入され、この各駆動ローラー50.52の
回転駆動力によってコンテすDが各回転体61上に自動
的に搬入され、そして、この各駆動ローラー5!1.5
2及び各回転体61の回転駆動力によってコンテナDが
搬入方向に向って順次自動的に搬送移載され、かつ、他
方側の左右部の駆動ローラー52の回転駆動力によって
さらに深く搬入移載される。そして、このコンテナDの
搬入側部の中央部が、この搬入方向前方部に突出してい
る外側ストッパー76に係止されるとともに、このコン
テナDの搬入側部の係止溝E内に外側ストッパー76の
係止部78が自動的に挿入係止される。
の搬出入部の前側部からターンテーブル40に向ってL
D −8型サイズのコンテナDを押動すると、このコ
ンテナDの搬入側部がターンテーブル4rJの一方側の
駆動ローラー50からこれに続く左右部の各駆動ローラ
ー52上に搬入され、この各駆動ローラー50.52の
回転駆動力によってコンテすDが各回転体61上に自動
的に搬入され、そして、この各駆動ローラー5!1.5
2及び各回転体61の回転駆動力によってコンテナDが
搬入方向に向って順次自動的に搬送移載され、かつ、他
方側の左右部の駆動ローラー52の回転駆動力によって
さらに深く搬入移載される。そして、このコンテナDの
搬入側部の中央部が、この搬入方向前方部に突出してい
る外側ストッパー76に係止されるとともに、このコン
テナDの搬入側部の係止溝E内に外側ストッパー76の
係止部78が自動的に挿入係止される。
またコンテナDが外(1111ストツパー76によって
搬送が停止されるとともに、回転駆動源152による駆
動ローラー50の回転駆動を停止すると、この駆動ロー
ラー50に連動連結された左右部の各駆動ローラー52
、各回転体61及び各駆動ローラー50゜52の回転駆
動が停止される。
搬送が停止されるとともに、回転駆動源152による駆
動ローラー50の回転駆動を停止すると、この駆動ロー
ラー50に連動連結された左右部の各駆動ローラー52
、各回転体61及び各駆動ローラー50゜52の回転駆
動が停止される。
また作動体IIIの受動ローラー127に対する押動手
段による押動を解除すると、左右のコイルスプリング1
22の復帰力によって、それぞれの支杆119を介して
作動体Il+の左右の摺動板112及び作動板11fi
が前後部のガイド板+10に案内されて外方に押し戻さ
れ、この左右の摺動板112の下部のストッパー112
3が外部のガイド板+10に係止されることによって作
動体!11の移動が停止される。したがって左右のコイ
ルスプリング122によって作動体111の全体が外方
に押し戻され、かつ、ストッパー1121がガイド体1
1Gに係止されることによってこの受動ローラー127
が再びターンテーブル40の最外端部の駆動ローラー5
0より外方に突出される。
段による押動を解除すると、左右のコイルスプリング1
22の復帰力によって、それぞれの支杆119を介して
作動体Il+の左右の摺動板112及び作動板11fi
が前後部のガイド板+10に案内されて外方に押し戻さ
れ、この左右の摺動板112の下部のストッパー112
3が外部のガイド板+10に係止されることによって作
動体!11の移動が停止される。したがって左右のコイ
ルスプリング122によって作動体111の全体が外方
に押し戻され、かつ、ストッパー1121がガイド体1
1Gに係止されることによってこの受動ローラー127
が再びターンテーブル40の最外端部の駆動ローラー5
0より外方に突出される。
また、作動体111が外方に押し戻され、この作動板1
16の外方への移動に伴ってこの作動板116の外縁部
116bが外側ストッパー76の係止面80に係止して
この係止面80を押動するとともにこの外側ストッパー
76は回動軸74を中心として次第に上昇回動され、こ
の作動板116の上部に外側ストッパー76の支持面7
9が支持されることにより、外側ストッパー76は垂直
状に支持されるとともに、この外側ストッパー76の係
止部78が各駆動ローラー50.52より上方に突出し
てコンテナDの搬入側部とは反対側の搬入方向後部にお
ける係止7WE内に自動的挿入係止される。
16の外方への移動に伴ってこの作動板116の外縁部
116bが外側ストッパー76の係止面80に係止して
この係止面80を押動するとともにこの外側ストッパー
76は回動軸74を中心として次第に上昇回動され、こ
の作動板116の上部に外側ストッパー76の支持面7
9が支持されることにより、外側ストッパー76は垂直
状に支持されるとともに、この外側ストッパー76の係
止部78が各駆動ローラー50.52より上方に突出し
てコンテナDの搬入側部とは反対側の搬入方向後部にお
ける係止7WE内に自動的挿入係止される。
また、作動体111が外方に押し戻されると、この作動
板+16上の左右のカム体113は、この案内斜面11
4が左右の連動板84の係止面85に接触することなく
左右の連動板84の下部を通過して外方に移動され、前
記のように作動体111の移動が係止されることによっ
てこの左右のカム体113は外側ストッパー76の左右
内方部において係止されつぎの作動に備える。したがっ
て、ターンテーブル46上に搬入移載されたLD−8型
サイズのコンテナDは、前後部の外側ストッパー76及
び左右部のサイドストッパー131によってその前後部
及び左右部から係止されてその移動が確実に停止され、
かつ、このコンテナDの油部Fがターンテーブル40上
内に納めた状態で整然と搬入移載される。
板+16上の左右のカム体113は、この案内斜面11
4が左右の連動板84の係止面85に接触することなく
左右の連動板84の下部を通過して外方に移動され、前
記のように作動体111の移動が係止されることによっ
てこの左右のカム体113は外側ストッパー76の左右
内方部において係止されつぎの作動に備える。したがっ
て、ターンテーブル46上に搬入移載されたLD−8型
サイズのコンテナDは、前後部の外側ストッパー76及
び左右部のサイドストッパー131によってその前後部
及び左右部から係止されてその移動が確実に停止され、
かつ、このコンテナDの油部Fがターンテーブル40上
内に納めた状態で整然と搬入移載される。
ついで、積込み環境に応じて左右方向のいずれか一方側
のベタル34を踏圧すると、前記の場合と同様にストッ
パービン24が連動下降され、ターンテーブル4Gのロ
ックが解除される。
のベタル34を踏圧すると、前記の場合と同様にストッ
パービン24が連動下降され、ターンテーブル4Gのロ
ックが解除される。
そして、本体フレーム1の回動中心体37を回動中心と
して前記の場合と同様にターンテーブル40を水平方向
に復帰回動じ、このターンテーブル4Gが90度回動さ
れ、ストッパービン24の先端部上にガイドレール43
の元の係止凹部44が移動されるとともに、この係止凹
部44内にストッパービン24が自動的に上昇係合され
、ターンテーブル4Gの回動が再びロックされる。これ
によりターンテーブル40が本体フレーム1に倣った状
態で回動がロックされ、かつ、このターンテーブル40
の前後部の1本の駆動ローラー50が本体フレーム1の
前後方向に突出される。
して前記の場合と同様にターンテーブル40を水平方向
に復帰回動じ、このターンテーブル4Gが90度回動さ
れ、ストッパービン24の先端部上にガイドレール43
の元の係止凹部44が移動されるとともに、この係止凹
部44内にストッパービン24が自動的に上昇係合され
、ターンテーブル4Gの回動が再びロックされる。これ
によりターンテーブル40が本体フレーム1に倣った状
態で回動がロックされ、かつ、このターンテーブル40
の前後部の1本の駆動ローラー50が本体フレーム1の
前後方向に突出される。
つぎに、ターンテーブル40上に搬入されたLD−8形
サイズのコンテナDをそのまま搬出するかまたは、たと
えば、ハイリフトローダ−に搬出する(この際にはター
ンテーブル40を回動することもある)場合には、押動
手段によって作動体111を前記の場合と同様に内方に
押動すると外側ストッパー76が自動的に下降回動され
かつこの外側ストッパー76の係止部78がコンテナD
の係止溝I〕から外れる。。
サイズのコンテナDをそのまま搬出するかまたは、たと
えば、ハイリフトローダ−に搬出する(この際にはター
ンテーブル40を回動することもある)場合には、押動
手段によって作動体111を前記の場合と同様に内方に
押動すると外側ストッパー76が自動的に下降回動され
かつこの外側ストッパー76の係止部78がコンテナD
の係止溝I〕から外れる。。
ついで、ターンテーブル40の搬出側の1本の駆動ロー
ラー50に対し回転駆動源152を係合するとともに、
コンテナDの搬出方向によってこの回転駆動源+52の
正転駆動または逆転駆動による回転力によってこれに係
合した駆動ローラー50がコンテナDの微出方向に回転
駆動される。また、この駆動ローラ50の回転駆動によ
ってこれに連動連結された各駆動ローラー50.52及
び各回転体61が順次コンテ、?Dの搬出方向に回転駆
動される。
ラー50に対し回転駆動源152を係合するとともに、
コンテナDの搬出方向によってこの回転駆動源+52の
正転駆動または逆転駆動による回転力によってこれに係
合した駆動ローラー50がコンテナDの微出方向に回転
駆動される。また、この駆動ローラ50の回転駆動によ
ってこれに連動連結された各駆動ローラー50.52及
び各回転体61が順次コンテ、?Dの搬出方向に回転駆
動される。
(7たがってこのL D +、 8型サイズのコンテナ
Dは谷駆動口・−ラ−50,52及び各回転体61によ
る搬出方向への連vJ回転によって自動的にターンテー
ブル401−から所望搬出方向に円滑に搬出される。
Dは谷駆動口・−ラ−50,52及び各回転体61によ
る搬出方向への連vJ回転によって自動的にターンテー
ブル401−から所望搬出方向に円滑に搬出される。
またこのコンテナDの搬出後に、作動体111に対する
押動を解除すると前記の場合と同様にタ1側ストッパー
・76が自動的に上方に突出され、また駆動ローラー5
0に対する駆動を解除すると各駆動ローラー50.52
及び各回転体61の回動が停止される。
押動を解除すると前記の場合と同様にタ1側ストッパー
・76が自動的に上方に突出され、また駆動ローラー5
0に対する駆動を解除すると各駆動ローラー50.52
及び各回転体61の回動が停止される。
また前後部の操作レバー88の少なくとも−・方何の操
作レバー88を日勤すると、この前後部の回動軸82が
回動されるとともにこの左右部の連動板84が内方に回
動され、この左右部の連動板114によってこの支軸8
gを介して作動板90が内方に押動され、この作動板9
0によって支軸96を介して内側ストッパー97が連動
軸99を中心として、かつ、この連動軸99を伴って上
昇回動されるとともに、この連動軸99と一体の左右の
ガイド体+01が同様に」二界回動され、この前後部の
内側ストッパー97の係lF部+04及びガイド体10
1のガイl−’ + 02が各駆動ローラー50.52
及び各回転体61. 66より上方位置に突出設定され
る。
作レバー88を日勤すると、この前後部の回動軸82が
回動されるとともにこの左右部の連動板84が内方に回
動され、この左右部の連動板114によってこの支軸8
gを介して作動板90が内方に押動され、この作動板9
0によって支軸96を介して内側ストッパー97が連動
軸99を中心として、かつ、この連動軸99を伴って上
昇回動されるとともに、この連動軸99と一体の左右の
ガイド体+01が同様に」二界回動され、この前後部の
内側ストッパー97の係lF部+04及びガイド体10
1のガイl−’ + 02が各駆動ローラー50.52
及び各回転体61. 66より上方位置に突出設定され
る。
本発明によれば、ターンテーブルの前後部に前後方向に
向って回転駆動される複数の駆動o −ラーを並設軸架
するとともに、この前後部のローラー群間に駆動ローラ
ーの回転方向の前後方向には回転駆動されかつ左右方向
には自転する多数の回転体を前後左右に並設軸架したこ
とにより、このターンテーブル上には各種サイズのコン
テナを容易かつ円滑にザイド取り及びエンド取りして搬
入移載することができ、また、ターンテーブル上こ搬入
移載された各種サイズのコンテナは、この:〕ンテナに
応じて選択使用されたストッパーによ−って簡単かつ確
実に係+Lすることができ、これにより、コンテナの搬
出入を迅速かつ能率よく行なうことができ、作業性を大
巾に向上することができる。
向って回転駆動される複数の駆動o −ラーを並設軸架
するとともに、この前後部のローラー群間に駆動ローラ
ーの回転方向の前後方向には回転駆動されかつ左右方向
には自転する多数の回転体を前後左右に並設軸架したこ
とにより、このターンテーブル上には各種サイズのコン
テナを容易かつ円滑にザイド取り及びエンド取りして搬
入移載することができ、また、ターンテーブル上こ搬入
移載された各種サイズのコンテナは、この:〕ンテナに
応じて選択使用されたストッパーによ−って簡単かつ確
実に係+Lすることができ、これにより、コンテナの搬
出入を迅速かつ能率よく行なうことができ、作業性を大
巾に向上することができる。
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図はトレーラ
−の平面図、第2図は同上側面図、第3図は同」二本体
フレームの平面図、第4図は外側ストッパー及び内側ス
トッパーを示す平面図、第5図は同上a −a線部の断
面図、第6図は駆動回転体の断面図、第7図は自転回転
体の断面図、第8図は同上回転体の断面図、第9図はタ
ーンテーブルの一部を切断したトレーラ−の側面図、第
1−0図は同上サイドストッパーの平面図、第11図は
同上b −1)線部の断面図、第12図はターンテーブ
ルの作動説明図“Cある。 1・・本体フレーム、4・ 棒体、35・・ロック手段、37・ ・ターンテーブル、5(1,52・ 61・・回転体、76、97. !、3f・車輪、8・
・弓 ・回動中心体、4G ・駆動ローラー ・ストッパー
−の平面図、第2図は同上側面図、第3図は同」二本体
フレームの平面図、第4図は外側ストッパー及び内側ス
トッパーを示す平面図、第5図は同上a −a線部の断
面図、第6図は駆動回転体の断面図、第7図は自転回転
体の断面図、第8図は同上回転体の断面図、第9図はタ
ーンテーブルの一部を切断したトレーラ−の側面図、第
1−0図は同上サイドストッパーの平面図、第11図は
同上b −1)線部の断面図、第12図はターンテーブ
ルの作動説明図“Cある。 1・・本体フレーム、4・ 棒体、35・・ロック手段、37・ ・ターンテーブル、5(1,52・ 61・・回転体、76、97. !、3f・車輪、8・
・弓 ・回動中心体、4G ・駆動ローラー ・ストッパー
Claims (1)
- (1)前後左右に車輪を回動自在に軸架するとともに、
前部に引棒体を回動自在に設けた本体フレームと、この
本体フレーム上に回動中心体を介して水平方向回動自在
に設けられロック手段によって回動がロックされるター
ンテーブルと、このターンテーブルの前部及び後部に並
設軸架され前後方向に向って回転駆動される複数の駆動
ローラーと、この前後部の駆動ローラー間において前記
ターンテーブルの前後左右に並設軸架され前記駆動ロー
ラーの回転方向の前後方向には回転駆動されるとともに
左右方向には自転する多数のボール状の回転体と、前記
ターンテーブルの前後部及び左右部に上下方向進退自在
に設けられ前記駆動ローラー上及び前記回転体上に搬出
入するコンテナのサイズに応じて選択使用する複数のス
トッパーと、を具備したことを特徴とするトレーラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8460789A JPH02262436A (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | トレーラー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8460789A JPH02262436A (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | トレーラー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02262436A true JPH02262436A (ja) | 1990-10-25 |
Family
ID=13835378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8460789A Pending JPH02262436A (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | トレーラー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02262436A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100695932B1 (ko) * | 2005-11-15 | 2007-03-16 | 평화산업주식회사 | 중량물 이송 대차 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4929863U (ja) * | 1972-06-14 | 1974-03-14 | ||
JPS5417207A (en) * | 1977-05-17 | 1979-02-08 | Baltensperger Rudolf | Track facility of hanging rail |
JPS62231900A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-12 | 神鋼電機株式会社 | 航空機用コンテナロ−ダのプラツトフオ−ム |
-
1989
- 1989-04-03 JP JP8460789A patent/JPH02262436A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4929863U (ja) * | 1972-06-14 | 1974-03-14 | ||
JPS5417207A (en) * | 1977-05-17 | 1979-02-08 | Baltensperger Rudolf | Track facility of hanging rail |
JPS62231900A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-12 | 神鋼電機株式会社 | 航空機用コンテナロ−ダのプラツトフオ−ム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100695932B1 (ko) * | 2005-11-15 | 2007-03-16 | 평화산업주식회사 | 중량물 이송 대차 |
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