[go: up one dir, main page]

JPH02261411A - 電気保温炊飯器の制御方法および制御装置 - Google Patents

電気保温炊飯器の制御方法および制御装置

Info

Publication number
JPH02261411A
JPH02261411A JP1289820A JP28982089A JPH02261411A JP H02261411 A JPH02261411 A JP H02261411A JP 1289820 A JP1289820 A JP 1289820A JP 28982089 A JP28982089 A JP 28982089A JP H02261411 A JPH02261411 A JP H02261411A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
heater
mode
microprocessor
rice
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1289820A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0556885B2 (ja
Inventor
Jun-Ho Ma
馬 準鎬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH02261411A publication Critical patent/JPH02261411A/ja
Publication of JPH0556885B2 publication Critical patent/JPH0556885B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C7/00Stoves or ranges heated by electric energy
    • F24C7/08Arrangement or mounting of control or safety devices
    • F24C7/087Arrangement or mounting of control or safety devices of electric circuits regulating heat
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/02Cooking-vessels with enlarged heating surfaces
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/56Preventing boiling over, e.g. of milk
    • A47J27/62Preventing boiling over, e.g. of milk by devices for automatically controlling the heat supply by switching off heaters or for automatically lifting the cooking-vessels
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/1917Control of temperature characterised by the use of electric means using digital means
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/1951Control of temperature characterised by the use of electric means with control of the working time of a temperature controlling device
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/20Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
    • G05D23/24Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element having a resistance varying with temperature, e.g. a thermistor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a、 産業上の利用分野 本発明は電気炊飯器の制御方法および制御装置に関する
もので、特にマイクロプロセサーのプログラム方式によ
って電気炊飯器の加熱を制御する電気炊飯器の制御方法
および制御装置に関するものである。
b、 従来の技術 従来の電気炊飯器は内釜が内箱に据わっていて、ボタン
を押すとレバーが作動し、内釜の下部に設置した自動温
度スイッチがはたらいて熱板に電源を供給、熱板を加熱
することになり、これによって炊飯が始まり、御飯が炊
けて内釜に水がなくなると急激に温度が上昇するが、こ
の温度が自動温度スイッチに内蔵しであるフェライトの
キュリーポイント以上に昇るとそのフェライトが磁性を
失うにいたり、自動温度スイッチの接触点が分離して熱
板を自動的に断電してしまい、そのあと炊飯器の内部温
度を保温に適した一定温度に維持できるように保温用温
度スイッチ(TRC)がはたらいて保温用ヒーターの加
熱を制御するように構成されたもので、御飯が炊けてし
まうと自動的に電源を遮断してくれ、内釜の保温温度を
維持してくれる長所はあるが、この従来の炊飯器はその
自動温度スイッチの作動温度に製品間の公差が大きいた
め、一部従来の炊飯器は、内釜が炊飯に適した温度より
高温になってはじめて自動温度スイッチが作動して御飯
が内釜に焦げついたり、または炊飯に適した温度より低
い温度で自動温度スイッチが作動して御飯がよく炊けて
いないまま電源が遮断されるような不良品がでてくる虞
があり、また保温のためには別途の保温用温度スイッチ
(↑RC)を使用せねばならないだけでなく、この保温
用温度スイッチも作動温度に対する製品間の公差が大き
く、一部電気炊飯器は保温用温度スイッチが御飯の適正
温度より高い温度で作動して内釜の温度をこの高い温度
で維持するため保温中の御飯が黄みかかった色に変じ御
飯の味までわるくなったり、または適正温度より低い温
度で保温用温度スイッチが作動して内釜の温度がこの低
い温度で維持されるため御飯が冷えて御飯の味がわるく
なるか饋えてしまうという憂慮があった。また、上記の
従来の電気保温炊飯器はその自動温度スイッチを作動さ
せるための構造がレバーを使用した機械的な方式による
もので、これらを設置するのに上記炊飯器のかなりの部
分を占め、それだけ炊飯器の窩が大きくなるという欠点
があった。
特に、御飯を美味しく炊くには御飯を炊く前にお米に水
を十分に吸収させる吸水が行われねばならず、また御飯
がほとんど炊けてからは十分に蒸らさねばならないが、
上記の従来の電気保温炊飯器では御飯を炊きはじめる時
から御飯が炊きあがる時まで熱板に同一電力が供給され
同一熱量を発生するため炊飯器内でお米の吸水が十分に
行われず、弱い熱では御飯の蒸らしかきかないので、御
飯が美味しく炊し少ないという欠点もあった。
従来のこうした欠点を解消するため、熱板のヒーターを
幾つも設置し、これらに作動温度の相異なるバイメタル
式温度スイッチを接続すると同時に一部ヒーターにはレ
バーによって作動するマイクロスイッチを設置するよう
に構成し、操作部材を押せば上記レバーの作動でマイク
ロスイッチが切り替わって一部のヒーターだけを接続し
、それによって御飯を炊きはじめる時には熱板の加熱温
度が低くなり内釜の温度がそのあと徐々に上昇してい(
からお米の吸水がよく行われ、内釜が所定の温度に上昇
すると上記バイメタル式温度スイッチの一つまたは一部
が作動させられ全体のヒーターに電流が供給されること
によって強い熱で御飯が炊け、炊飯が終わって温度が急
激に上昇すると上記バイメタル式の温度スイッチの残り
一部が作動して上記ヒーター中の一部だけに電流が供給
されるか又はヒーターの結線が並列から直列に替わって
弱い熱で御飯の蒸らしが行われるようにし、内釜の温度
保持は前述従来のものと同一に構成することにした。し
かし、上記の電気保温炊飯器でもお米の吸水と炊いた御
飯の蒸らしを行うことができて美味しい御飯を炊く長所
はあるが、バイメタル式温度スイッチは依然作動温度に
対する製品間の公差が大きいため、一部炊飯器は高い熱
で熱板を加熱して、炊飯過程中に内釜が高い温度で温度
スイッチが作動、前述のように御飯が内釜に焦げついた
り、または低い温度で温度スイッチが作動して御飯が不
十分に炊けたりする不良品の出現する虞が残るわけで、
特に、内釜の温度だけでお米の吸水所要時間や御飯を蒸
らす時間がセットされる関係上、最適の状態でこれらの
時間を設定することができず、ためにお米の吸水が満足
にいかないだけでなく御飯の蒸らしも十分でないといっ
たような欠点があった。
なお他の問題点としては、上記従来の電気保温炊飯器は
一つのモードだけで作動するため、必要によってお米の
吸水を省いて急いで御飯を炊(とかすることが出来ず、
100V/220V電源を兼用しようとしても別途の切
替え手段を備えてこれを手動でII!節してやらねばな
らないのである。
C6発明の目的 本発明の主目的はマイクロプロセサー・プログラム方式
の熱板加熱制御によりお米の吸水と炊いた御飯の蒸らし
の時間をプログラムのタイマー機能で十分にコントロー
ルして、美味しい御飯を炊き、設定温度で正確に作動す
る電気保温炊飯器の制御方法および装置を堤供しようと
するところにある。
本発明の他の目的は100Vおよび220vの電源に兼
用できる電気保温炊飯器の制御装置を提供するところに
ある。
本発明のまた他の目的は二つの方式の炊飯モードを具備
した電気保温炊飯器の制御装置を提供するところにある
d、 発明の目的を達成するための手段このような発明
の目的を果たすための本発明電気保温炊飯器の制御装置
は、内釜の温度を幾つもの段階に区分して検出する温度
検出手段と、熱板ヒーターに供給電源をスイッチングす
るための熱板ヒーター・スイッチング手段と、保温ヒー
ターに供給電源のスイッチをいれるための保温ヒーター
・スイッチング手段と、上記各ヒーターのスイッチング
手段がゼロ・クロース点でトリガーできるように電源電
圧の同期信号は発生させるトリガー同期信号発生手段と
、上記各手段を接続したマイクロプロセサーの内蔵プロ
グラムで上記温度検出手段とトリガー同期信号発生手段
の出力を処理して、設定温度および設定時間に亘って上
記ヒーター電源のスイッチング手段を制御Ilすること
を特徴とする。
また本発明では二つの炊飯モード設定回路をマイクロプ
ロセサーに付加して接続・構成し、マイクロプロセサー
はそのプログラムで上記モード設定回路の接続状態を確
認処理して炊飯法を2種類にすることにより、−層良好
に本発明の目的は実現される。
なお、本発明の目的を達成するための電気炊飯器の制御
方法は、内釜の温度が第−設定温度まで緩慢に上昇する
ように電源を断続して熱板のヒーターに供給する段階と
、内釜の温度が上記第−設定温度より低い第二温度にな
るように第−設定時間のあいだ熱板ヒーターへのinを
遮断する段階と、お米の吸水が十分に行われる第二温度
設定時間中内釜の温度が実質的に上記第二温度で同一に
維持できるよう熱板ヒーターへ電源を断続的に供給する
段階と、御飯が炊きあがる第三設定温度まで熱板ヒータ
ーへの電源を断続なく継続供給する段階と、熱板ヒータ
ーへの電源を第三設定時間中遮断する段階と、弱い熱で
御飯が蒸れるように第四設定時間中熱板および保温ヒー
ターに交互して断続的に電源を供給する段階と、保温温
度である第四設定温度に内釜の温度が維持できるよう保
温ヒーターの加熱を制御する段階とで構成することによ
って、お米の吸水と御飯の蒸れが十分に行われ、同時に
御飯が焦げず、また常に適正保温温度で維持できるよう
にするのを特徴とする。
e、 実施例 次に本発明の一つの実施例を図示した別添図面により具
体的に説明する。
第一図に示したとおり、本発明による電気保温炊飯器の
制御装置は、内釜の温度を幾つもの段階に区分して検出
するための温度検出回路(101)  と、熱板への供
給電源をスイッチングするための熱板ヒーター・スイッ
チング回路(102)  と、保温ヒーターに供給を源
をスイッチングするための保温ヒーター・スイッチング
回路(103)  と、上記ヒーター・スイッチング回
路(102,103)をゼロ・クロース点でトリガーで
きるように電源電圧の同期信号を発生させるトリガー同
期信号発生回路(104)  と、10QV/220V
 t fi ii圧を検出するための電源電圧検出回路
(105)  と、炊飯モードを設定するためのモード
設定回路(106)  と各種の作動状態を表示するた
めの表示回路(107)  と、電源稼働中マイクロプ
ロセサー(108)の手動リセッティングを可能にする
とともに保温モード中に停電の際も停電の終了と同時に
自動的に保温モードに作動させるための保温リセット回
路(109)  と、上記各回路が接続され所定のとお
り設定内蔵されたプログラムにしたがって上記各回路の
出力をliI認処理すると同時に制御B信号を発生させ
るためのマイクロプロセサー<108)でもって構成さ
れている。
上記温度検出回路(101) は内釜の温度を検出する
ためのサーミスター(本実施ではマイナス特性)(Th
)と抵抗(R工。)を直列に接続して検出電圧発生点で
二つの比較器(ICI、 ICりの検出端子に接続し、
基準電圧を発生させるための二つの直列回路(R+sR
+v)と(R1&、 Ray)の各基準電圧発生点を上
記比較器(ICI、 ICオ)の基準端子に各々接続す
ると同時に温度設定回路(DI?、 R17Dos、 
R+、)を通じてマイクロプロセサーの端子(D17 
03)を接続することになり、比較器(IC,、ICオ
)の各出力はマイクロプロセサーの端子CGz、Gs)
に接続するように構成されており、上記マイクロプロセ
サーの端子(D2)がO又は1論理の出力が発生すれば
これに対応して比較器(rcx)の出力論理は内釜の温
度が各々160’Cまたは50゛Cになる時反転するよ
うにこれに連結される素子(R+。、 RI6. Ra
?、 Rto、Th、 D+*)の抵抗値や特性が設定
されており、上記マイクロプロセサーの端子(0,)が
Oまたは1論理の出力が発生すればこれに対応して比較
器(Ice)の出力論理が内釜の温度が各々140℃、
70°Cになる時反転するようにこれに連結される素子
(Rw、 R+s、R1?、 Rt。。
Th、 Dry)の抵抗値や特性が設定されており、上
記温度検出回路(101)は二つの比較器(Ice、I
Ct)と二つの温度設定回路(Rw、DI?とR18、
D+*)によって4種類に内釜の温度を区分して検出す
ることができる。
もっとも本発明の上記温度検出回路(101)の二つの
温度設定回路(R1とD+ti R+。と09.)の代
わりに二つの比較器を付加設置して都合四つの比較器に
し、その基準電圧が測定しようとする内釜温度に相応す
るように設定し、そして比較器の出力をマイクロプロセ
サーの他の二つの端子に接続するように構成しても内釜
の温度を四種類の温度に区分して検出することは不可能
ではないが、このやりかたでは回路が本発明の場合より
?X雑でその部品も所詮比較器と同じ素子を使用せねば
ならないという短所がある。
上記熱板ヒーターのスイッチング回路(102)  は
二つの熱板(H+、Ig)に各々トライアック(TCI
、TCz)を接続し、上記トライアック(TCI、 T
Cりのゲートはトランジスター(Q17 qz)を各々
接続し、このトランジスター(Ql、Qz)のベースが
抵抗(R4,R5)を通じてマイクロプロセサーの端子
(L3. Lりに各々接続するようにし、100vの電
源が供給される時には上記の電源電圧検出回路(105
)を通じてマイクロプロセサーが検出してこれを処理、
端子(し、。
Lx)に出力を発生させ、これによって二つのトランジ
スター(Ql、 Qりを通じてトライブック(TC,、
ICtをトリガーするようにし、二つのヒーター(L、
Ht)を加熱することになり、ヒーター全体の消費電力
が850 ワットになるようにし、220vの電源の場
合は上記と同様に検出且つ処理し、一つのマイクロプロ
セサ一端子(L、)にだけ出力させ、これによって一つ
のヒーター(■、)だ合を加熱するがこのヒーターで消
費する電力を100V電源の場合と同一の850 ワッ
トになるようにヒーター(O++ OX)の容量を設定
した。したがって供給される電源電圧に関係なく一つの
電源が入力されればマイクロプロセサーがこれを検出且
つ処理して熱板ヒーターの消費電力が同一になるように
上記ヒーターの作動が制御されるので100V/220
Vの電源を兼用することができる。
上記保温ヒーターのスイッチング回路(103)は保温
用ヒーター(H3)にトライアック(TCi)を接続し
そのゲートをトランジスター(Q、)に接続し、そのベ
ースは抵抗(R1)を通じてマイクロプロセサー(10
9) の端子(1+)に接続するように構成してあり、
100V[i[が供給される時にはマイクロプロセサー
(108)がt源電圧検出回路(105)を通じて検出
処理することによってその端子(シ、)に出力させ所定
の保温温度に内釜の温度が維持されるように保温ヒータ
ーを加熱し、220vのIr11aが供給される時には
上記電源電圧検出回路(105)を通じてマイクロプロ
セサーが検出処理するがtoov電圧の場合と異なり5
サイクル毎に1サイクルずつ通電するように分周して通
電することによって100v1t′aを供給する時と同
一の電力がヒーターで消費されるようになり、保温用ヒ
ーターのスイッチング回路よして別途の装!を付は加え
ることなしにマイクロプロセサーのプログラムさえこれ
に適合するようにしてやればよいから、このヒーターも
また100V/22091!源を兼用することなる。
上記トリガー同期信号発生回路(104) はマイクロ
プロセサーの端子(G0)と接地との間にトランジスタ
ー(Q、)を接続しそのベースはコンデンサー(C4)
および抵抗(R++)を通じて供給電源に接続し同時に
ベースとエミッターの間にはゼナーダイオード(ZD)
を接続するように構成し、上記供給電源電圧の各サイク
ル毎に正電圧のサイクルの間中矩形波か発生するので供
給電源電圧と同期の信号を発し、これをマイクロプロセ
サーが処理して、上記のスイッチング手段(102,1
03)のトリガーがゼロ・クロース点で行われるように
する。
上記電源電圧の検出回路(105)は正電圧直流電源(
Vcc) ニ接続した抵抗(+++a)および抵抗(R
+s)の直列回路を比較器(ICs)の反転端子である
基準端子に各々接続し、供給電源電圧にしたがって変動
する直流電源(ν。)に接続した抵抗(R+ z)およ
び抵抗(R+s)の直列回路を上記比較器(rcs)の
ほかの端子に接続し、この比較器(rcs)の出力をマ
イクロプロセサーの端子(G1)に接続するように構成
してあり、100Vt源電圧の場合には反転端子である
基準端子の電圧が非反転端子の電圧より高くなり上記端
子(C+)には論理Oがあられれるが、220vの場合
にはその反対になり論理1が現れるので供給を源の電圧
により端子(G、)の論理状態がちがってき、反転した
供給電圧が検出される。
炊飯のモードを設定するための上記モード設定回路(1
06) は二つのブツシュボタン・スイッチ(SL、5
−1)をマイクロプロセサー(108)の端子(L@、
 s+)に各々接続して構成してあり、このスイッチの
操作により二種類の炊飯モード、すなわちお米の吸水を
省き炊いて蒸らすだけのより迅速な炊飯の第一モード(
モード1)と、まず先にお米の吸水から始めてから炊い
て蒸らす過程で時間は多少余計にかかるけれども美味し
い御飯が炊ける第二の炊飯モード(モード2)の二つを
必要にしたがって選択的に使用できる。
また表示回路(107) はLEO素子(011−01
4)の−端を共通接続し、この接続点で抵抗(R6)を
通じて接続、抵抗(+??、Re)をLED素子(D□
、DI6)の一端に接続のあとその他の一端をマイクロ
プロセサー(108)の端子([]。、D、)に接続し
、モード1表示回路(DII、R3)、モード2表示回
路(DII、Rs) 、蒸らし表示回路(1)I!−R
s)、220V電源表示回路(D、4Rs) 、100
V電源表示回路(D+s、I?v) 、保温表示回路(
DII、Rs)で形成したもので、電気保温炊飯器の作
動状態にしたがってマイクロプロセサー(108)が作
動信号を当該端子に出力さセ、表示が行われる。
上記保温リセット回路(109)はブツシュボタン(S
Wl)とコンデンサー(C8)を並列に接続してその一
端をマイクロプロセサー(10B)の4番pin と抵
抗(R5)を通じて正電正直流電fi(Vcc)に接続
するように構成しである。
そして上記のマイクロプロセサーは米国Nationa
1社の製品CO?I 420Lで、本発明を遂行するプ
ログラムは第2図のA乃至Jのフローチャートが遂行で
きるように形成されている。
なお、内釜が据わるとスイッチの接点が落ちるマイクロ
スイッチがサーミスターに並列接続するように構成して
あり、このため内釜が据わっていない状態のまま電源が
通じモード設定スイッチ(SWt、 SL)がO?jに
なっても内釜の過熱を防止してくれる。その他未説明符
号110はマイクロプロセサーに所定のパルスを発生さ
せてチップを稼働するための公知のパルス発生器、11
1 も公知の正電圧発生回路でCVGは正電圧発生装置
で、マイクロプロセサ一端子にある3乃至28の数字は
マイクロプロセサーのビンの番号を表したものである。
このように構成された電気保温炊飯器の作動過程につい
て説明する。
A、モードの選択 電源が入ると自動的に各回路の直流電圧(VceVex
)が供給され、先ず第二図Aに図示しであるとおりモー
ドの選択が行われる。すなわち、マイクロプロセサーの
プログラムにより先ずスタートから始まってマイクロプ
ロセサー内のRAMに記憶されて、いる内容をクリアー
したあと、口、@子が0になるように出力させて内釜の
温度を御飯の保温に適した温度(本発明の場合70’C
)を維持するモード3を表示させる。そのあとモード3
を記憶させてから、G1端子の入力が1かどうか、すな
わち220Vかをしらべ、若し1ならばり、およびL4
端子がすべて1で出力するようにして220V電源表示
灯をいれるとともに100v電源表示灯はつかないよう
にし、若しまたG、の端子が1でなければDoおよびL
4端子がすべて0で出力するようにし、100vの電源
表示灯を点灯するとともに220vの電源表示灯が点か
ないようにする。そのあと再びモード3かを確認し、確
かにモード3ならば(はじめに上記のとおりモード3を
記憶させたからその筈)Lo端子の人力が0かどうかの
確認過程を経てモード2にモード設定回路(106)が
設定されているかを6’l Iすることになるが若しモ
ード2に設定されていなければ次にS、端子の入力がO
かどうかの確認過程を経て上記モード設定回路(106
)がモード1に設定されているかを確認し、モードIに
設定されていてS、端子の人力がOであることが確認さ
れればモードおよびSモードに各々1とOとを記憶さ廿
り端子およびり、端子にすべて1を出力させ、保温表示
LED(DIs)およびモード1表示LED(D++)
が発光する。
ついでD2端子に0を出力させ内釜の検出温度を160
 °Cに設定のあと、G2端子の入力が0かを確認、す
なわち内釜の温度が160℃以上か未満かを確認するこ
とによって(正常の場合は160℃以上に内釜の温度が
上昇しない)′r!1気保温炊飯器に異常又は故障はな
いかを調べ、故障がなくGt端子の人力がOと確認され
れば(Dよ、G、#子がすべてOと確認される時内釜の
温度が160’C未満であることは前述のとおり)モー
ド1確認過程を経てモード1の作動過程(第2図E、第
2図F)に移っていく。
他方、L0端子の入力が0かを確認する過程でモード設
定回路(106)のブツシュボタン・スイッチ(SW3
)が押されてモード2が設定されL0端子の入力が0の
場合にはモードおよびSモードに各々200を記憶させ
、Dlおよびり、端子にすべて1を出力させる。したが
ってモード2表示LED(DIs)が発光し、保温モー
ドであるモード3表示LED(016)は消灯される。
そのあとモード1の時と同じ(進められてからモード1
の確認過程を経てモード2の確認過程でモード2が確認
されモード2の作動過程(第二図G−第二図J)に移る
また、モード3の場合はし、端子およびS、端子の入力
がOかを確認する各過程ですべてが0でないから、これ
らの確認過程を否定するルートを通過したあと、内釜の
温度が160’C未満であるかを確認してから正常状態
で160°C未満ならばモード1、モード2の確認過程
を通じてモード3の作動過程(第二図B)に移っていく
B、モード1作動 モード1は前述のとおりお米の吸水を省略して迅速に御
飯が炊けるように電気保温炊飯器を作動させるモードで
あり、先ずモード設定回路(106)のモードlのスイ
ッチ(SL)を押すと前述のようなモード選択過程でモ
ード1に該当する選択過程を経てこれに対応する表示お
よび電源電圧を確認して表示し、マイクロプロセサーの
RA?IにモードIおよびSモード0(Sモード(S?
+OD)はIIA月上にプログラムの遂行過程を変える
ためのRA?Iアドレス名称である)を記憶させたあと
モードlを選択するのは前述のとおりである。そのあと
第二図已に図示したモード1に移るが、前段階でSモー
ドがOで記憶されているから、ここでSモードが果たし
て0になっているかのGl tv過程を経てSモードを
1に記憶させる。
そのあと再び第二図AのKC段に移り、前述のとおりG
1端子が1かを確認し、当該表示灯に表示されるように
し、モード3の確認過程ではモード3にモード3になっ
ていない筈だからそれにj亥当するルートを通って内釜
の温度が160’Cかを再び確認したあとモード1の確
認過程を通じてモード1に入力され、Sモードが1で記
憶されているから、その次のSモードの確認過程を経、
内釜の検出温度を140°Cに設定するためり、端子に
Oを出力させG、端子の入力が1かを確認する。しかし
この時には熱板のヒーターが全く加熱されていす内釜の
温度が14f)℃になっていないから熱板を加熱する過
程であるTRC,のルートにすすむ。
TRC、の過程(第二図D)に移ると先ず電源電圧が2
20vか100νかを端子G、を通じて再び確認し、電
源が100Vなら(C+端子の入力が1でなく0ならば
)L!およびし、端子に1を出力させて熱板加熱スイッ
チング回路をすべて作動させることになるからヒーター
(H6L)が同時に加熱され850 ワットに熱板を加
熱する。再びモード選択過程のKCで入力のあと前述の
同−過程でループして内釜の温度が140′Cになるま
でヒーターの加熱をつづける。
一方、tBが220vならTRCtテCI端子の入力が
1になるからし、端子にだけ1を出力させてヒーター(
Hりだけを加熱することになり(この時の熱板ヒーター
の消費電力も二つのヒーターH1+ Hlが加熱される
100vの時と同一消費電力である850ワツトを消費
することになる) KCに人力され、100Vの時と同
一の過程でループして内釜の温度が140°Cになる時
まで加熱をつづけることになる。
内釜の温度が140 ’C(すなわち、御飯が炊きあが
った状B)になるとG、端子の入力が1になるから、G
、端子の人力1をi!認する過程でこれが確認されると
し、の端子0、L、端子で1を出力させ、モード1の表
示の代わりに蒸らしを表示することになる。ついでSモ
ードを2で記憶させたあとKCに人力し、そのあとは前
出同じ方法ですすめていき、Sモードが1かを確認する
遂行過程(この時Sモードが2で記憶されている)を経
てSモードが2かをn L! したあと、それが2にな
っているから3分間待つ、すなわち、プログラムの3分
間のカウント・ダウン過程で3分にならないとループし
て3分間ヒーターに熱を加えず待機することになる。
3分経つとSモードを3、Pモード(これもRAMのア
ドレス名称で、ルートを変更するために用いる)を1と
記憶させたあとKCに段に入力され、前述の同一過程で
ルートにしたがい遂行のあとA段に移ってSモードが3
かを確認し、3であるから(前過程で3が記憶させられ
ている)3分カウント遂行過程(3M)に移行し、先ず
Pモードが1であることをf!認(前過程で1を記憶さ
せた)し、8秒カウント遂行過程(8secA)に移り
、はじめの8秒間TRCzのサブルーティン過程(第二
図C)を通じて保温ヒーターを加熱するためTRC1段
に移っていく。
TRC!のサブルーティンでは、先ず供給!#が100
vか220vかをmlするためtz@子が0かを確認し
、GIが0なら(100Vなら)Ll端子に1を出力さ
せて保温ヒーター(Hl)を加熱させ、一方G1が0で
なければ(220Vなら)5サイクル毎にlサイクルず
つだけヒーター(Hl)が働くようにし、端子にこれに
対tする信号を出力させたあと(これによって220v
でも100Vでもほとんど同一電力が消費されるように
して概して同一熱量が発生する)ループして8秒間引き
続き保温ヒーターを加熱する。
8秒が過ぎるとPモードを0で記憶させたあと、KC段
を通じて−回り循環してからPモードが1かを確認する
遂行過程を通じて、1でないから、別な8秒カウント遂
行過程(8sec B)に移って8秒間ヒーターを加熱
することなしにに0段を通過してループ、そして8秒が
経つと、Pモードに1を記憶させたあと、再びKC段を
通過して−回り循環してからPモードが1かを確認する
過程を通じて、1であるから、前と同一の方式で進み、
このような過程を通じて8秒間はヒーターを加熱し8秒
間は待機する過程になる。
このような過程が3分間績いてこの3分が経過し3分カ
ウント遂行過程(3M)がおわると、Sモードに4を記
憶させたあとKC段を通過して−回り循環、Aを過ぎて
Sモードが3かを確認する過程を通じて、この場合3で
なく4であるから、今度は9分カウント遂行過程(9M
)に移り、9分間ヒーターを過熱することなしにループ
しながら継続御飯を蒸らすようにKC段を通過しながら
ループする。
この9分が過ぎるとモードを3で記憶させ、D1端子と
り、端子にすべて0を出力させ保温モード表示回路を稼
働させるとともに蒸らし表示回路を遮断させ、次いでK
C段を通過のあと前述のモード選択過程を通じてモード
3を選択の後保温モードであるモード3に移行、御飯の
保温に転する。したがって蒸らしは15分間行われる。
こうした作動過程において各時間における消費電力と内
釜の111を表すと第三図Aのとおりである。すなわち
、第三図で1.−1.は御飯を炊く時間、1+−11は
御飯が炊けてから3分間待機する時間、Lx  tzは
3分間保温ヒーターに断続的に電流を流しながらヒータ
ーを加熱する時間、1.−1.は9分間待機する時間、
t4以後は御飯を保温するように口述するとおり内釜の
温度を保温に適当な温度(たとえば70°C)に一定に
維持させる保温モードを履行する時間である。
したがって蒸らしの時間はt+  taで15分間所要
となる。
C,モード2作動 モード2は前述のとおり十分にお米の吸水を行ったあと
、炊いて、蒸らすことによって゛御飯がもっとも美味し
く炊けるように電気保温炊飯器を作動させるモート′で
あり、先ずモード設定回路006)でモード2設定スイ
ンチであるブツシュボタン・スインチ(sWz) を押
してONさせると前述のようなモード選択過程を経てモ
ード2が選択され、モード2遂行過程に移行することに
なる。
モード2でばSモード(S!fOD)がOかを確認して
、Oであるから(モード選択過程でOと記憶)、D2端
子に1を出力させて内釜の検出温度を50’Cに設定の
あとG2端子の出力がlであるかを確認が、この時はま
だ初めの段階で内釜の温度が50’Cに達しないから、
Gt端子の出力はOで次に移ってPモードが1であるか
を確認する。
Pモードが如何にもIならば8秒カウント遂行過程(8
sec A)に移っていくが、まだ8秒にならないから
TRClのサブルーティンの遂行過程に入ってモード1
で説明したように8秒間熱板ヒーターを加熱し、8秒が
経つとPモードにOを記憶させてからKC段を通過して
内釜の温度が50’Cになるまでループする。
温度が50’Cになれば、G2端子は出力が1であるか
らSモードを1で記憶させ、KC段を通過して循環のあ
と、SモードがOかを確認する過程でSモードは1で記
憶させられていて0ではないから、Sモードが1かを確
認する過程に移行し、確認のあとは1分カウント遂行過
程(1門)に移っていく。
そのあとループすればヒーターを作動させていない状態
で1分間待機のあとその1分が経つとSモードを変える
ため、これに2を記憶させてからKC段を通じてふたた
びSモードが1かを確認する過程を通じて、1でないか
らB段を通じてつぎの段階に移っていく、この段階では
大略50’C(実際には1分間待機したため少し下がっ
た温度)になり、お米の吸水に適した状態である。
次は第二図Hに示すとおり、Sモードが2であるかどう
かを確認したあと、2ではないから、D2端子にOを出
力させG!出力端子が1かどうかを確認して、内釜の温
度が何かの故障により160°Cを超えはしないかを確
認するが、若し超えればモード3に移行のあとヒーター
にm′lJXの供給を中止するように、引き続き電源が
通じない状態でループするようにして、火災の発生を防
ぐようにする。
一方、1でなければ前述の方法で9分間、3秒間は熱板
のヒーターを加熱し、13秒間は熱板ヒーターの加熱を
中止する遺り方を反復遂行することになるので、内釜の
温度はお米の吸水に適した温度で一様に維持され、お米
の吸水が十分におこなわれる。
9分に達すると、Sモードに3を記憶させてからKC段
を通して−回り循環のあと、Sモードが2であるかを確
認する過程を通って0段に移っていく 。
第二図1に図示するとおり、0段に入力されるとSモー
ドが3かを確認のあと、果たして3であるから、D、端
子に0を出力させて内釜の検出温度が140°Cになる
ように設定のあと、G、が1であるかどうかの確認過程
を通じて内釜の温度が140°Cかを確認しながら、T
RClのサブルーティンを通じて熱板ヒーターを加熱す
るループ行為が行われるから断続しない電源がヒーター
に通って、850 ワットの消費電力で熱板を加熱する
ことになり、御飯が炊けてくる。
御飯が炊きあがると、水がなくなるから、内釜の温度が
上がり140“C以上になるからG、端子の入力が1に
なると、ループ中のG、@子が1かを61 tgする過
程でこれを確認したあと、L6端子およびし。
端子に各々0.1を出力させて炊飯表示回路を遮断する
とともに蒸らしの回路を作動させる。ついでSモードに
4を記憶させたあとに0段を通過して−回り循環、Sモ
ードが3であるかどうかを確認する過程を通ってSモー
ドが4であるかを確認する過程に移行し、そのIIのあ
と3分カウントの遂行過程(3M)に移行する。
この過程では、熱板ヒーターを加熱しない状態のまま、
3分間ループすることになり、そのため内釜の温度が段
々下がっていきながら御飯は蒸らされはじめる。3分が
経つとSモードに5を記憶させ、KC段を通過して−回
り循環しながら、Sモードが4でないからDを経て次の
段に移行する。
第二図Jに図示されているように、次にはSモードが5
かをTIfi認し、正しく5であるから3分カウント遂
行過程(3M)に移り、その3分間、1秒はTRC,の
サブルーティンによる加熱(熱板ヒーター加熱)、8秒
はTRC*のサブルーティンによる加熱を交替で反復遂
行するループをtテうことになり、これにより御飯の蒸
らしが一層よくなるように内釜を弱く加熱するが、この
時には保温ヒーターの稼働時間の178にして熱板ヒー
ターを過熱するため保温ヒーター単独で加熱する時より
内釜は若干高い熱を受けるけれども、内釜の温度が保温
中の温度である70°Cより高い状態にあって外部に放
出する熱損失量もそれだけ大きく、したがって実際には
第三図Aでja−jtに該当する内釜の温度曲線は極め
て緩慢に下降しつつ御飯を蒸らすことになる。
その後3分経つと、Sモードに6を記憶させてからKC
段を通過して−回り循環し、Sモードが5かを確認する
過程でこれを確認したあと9分カウント遂行過程に移行
することになる。この時には保温ヒーターおよび熱板ヒ
ーターを加熱することなしにKC段を通じてループする
ことになるから内釜の温度が継続下降しつつ蒸らしがつ
づき、蒸らしは十分におこなわれるわけである。9分後
モードを3で記憶させ、DI端子およびり、端子をみな
出力させることになるから保温遂行過程に移行と同時に
保温表示回路が作動するが、蒸らし表示回路は作動が中
止し、炊飯が完了する。これらの遂行過程中の内釜の温
度および消費電力を図示すれば第三図Bのようになり、
1.−1.はお米の吸水をはじめるために温度を上げる
時間、t□−t3はお米の吸水を一層よくするために一
旦吸水のための適正温度より高く温度を上げてから1分
間下降させて適正温度に下げる時間、1.−1.は一定
の適正温度でお米の吸水が9分間つづく時間、14−1
.は電源を断続せず熱板ヒーターを強く加熱して御飯を
炊く時間、1.−1.は段々温度が下がりながら蒸らし
がはじまる時間、1.−1.は蒸らしを一層よくするた
め弱い熱を3分間加えて蒸らしを延長する時間で温度の
下降曲線が極めて緩慢である。そして2丁−t、は熱を
加えない状態で温度が段々゛下がりながら設定された9
分間蒸らしの続く時間である。
D、モード3作動 このモードは内釜の温度を御飯の保温に適した温度で一
定に維持するためのモードであるが、作動中故障などに
原因から内釜の温度が急激に上昇する時、プログラムの
遂行によりこのモードに変更するようにして過熱の発生
を防止するために使用するモードであり、このモード3
は、前述のとおり、御飯が炊は蒸らしまでおこなわれた
あと自動的に選択されることができ、保温中突然停電の
あと再び電気が戻った時保温リセット回路(109)に
よってマイクロプロセサー(10B)が作動、既に第二
図Aを参照して説明した方式で選択されることもでき、
作動中故障等の原因から内釜の温度が突然160°C以
上に上昇した時数に説明した方式でこれが検出されモー
ド3が選択される。
モード3が選択されると、第二図Bに表示されているよ
うに、先ずり、端子に1を記憶させて内釜の温度70゛
Cを検出できるように温度検出回路(101)を設定し
、G、端子の入力が1かを1riiEし、1ならばKC
段を通じて熱を加えることなしに内釜の温度が70℃未
満になるまでこれを確認しながらループする。
一方、内釜の温度が70℃に下がりG、端子の人力が1
でなければ保温ヒーターを作動させるためのfl?ct
サブルーティンに移行する。このTl1Cfサブルーテ
インでは先ず(z端子の入力がOであるかを確認して電
源電圧が100vかどうかを確認する。
それが100vで貼端子の入力だと確認されればり。
端子に1を出力させて保温ヒーターのスイッチング回路
(103)を作動させることになるので保温ヒーター(
H3)が加熱され、一方220vでG1端子の入力がO
でなければ電源電圧の5サイクル毎に1サイクルずつ保
温ヒーター(HS)に電源を供給するように175分周
のあとLl端子にこの分周した信号を出力させて保温ヒ
ーターを加熱(100V/220Vに関係なく常に一定
の熱量が発する)し、次いでKC段を通じて内釜の温度
が70’Cになるまでループすることになり、このよう
な作動は70゛Cを基準に常に70゛Cに内釜の温度が
維持される。
f6  発明の効果 以上、本発明は温度検出回路(101) と熱板ヒータ
ーのスイッチング回路(102) 、保温ヒーターのス
イッチング回路(103)   トリガー同期信号発生
回路(104)およびこれらの手段が接続したマイクロ
プロセサー(108)を具備して温度検出回路(101
)により幾つもの段階に区分設定された内釜の温度が検
出され、同期信号発生回路(104)により電源電圧に
同期のパルスが発生すると上記内釜の検出温度と同期パ
ルス信号をマイクロプロセサーのプログラムで処理して
所定の設定温度と設定時間に内釜の温度を制御するため
の信号を発し、それで熱板ヒーターのスイッチング回路
(102)及び保温ヒーターのスイッチング回路(10
3) をトリガーすることによって内釜の加熱を制御す
るように構成したから、お米の吸水の時にはお米の吸水
がよくできる温度まで徐々に内釜の温度を高めるように
所定時間の間隔をもたせて断続するトリガー信号で上記
熱板ヒーターのスイッチング回路(1702)を電源電
圧に同期してトリガーさせ、内釜の温度が上記温度まで
上昇したあとは内釜の温度が実質的にこの温度で、お米
の吸水が十分に行われる所定の設定時間の間、ずっと維
持されるように、断続する時間間隔の異なるトリガー同
期信号で熱板のヒーターをトリガーさせてお米の吸水が
十分に行われるようにしたあと、御飯の炊ける高い所定
設定温度は断続のない電力で熱板のヒーターを加熱させ
て確保し、あとは上記マイクロプロセサー(108)が
これを検出して所定の設定時間までヒーターに電源の供
給を遮断させて内釜の温度を下降させ、再びヒーターに
電源を断続供給するように熱板および保温ヒーターのス
イッチング回路を制御して所定時間のあいだ低い熱で蒸
らしを行ったあと、ヒーターに熱を加えない状態でさら
に蒸らしが十分に行われるまでの時間を待機させ、その
あと保温に適した設定温度で保温することになり、お米
の吸水から御飯の蒸らしまで十分に行うから実に美味し
い御飯が炊きあがるという長所がある。
また、モード設定回路(106)を設置して加熱方式の
制御を別々に構成したため、急ぐ場合には時間のかかる
お米の吸水を省くモードを採り、時間のゆとりがあって
一層美味しい御飯が炊きたい時にはモード2の方式を採
らせることができるのである。
そして本発明は100Vおよび220vの電源電圧検出
回路(105)の出力をマイクロプロセサー(108)
のプログラムで処理して熱板ヒーターのスイッチング回
1 (102)および保温ヒーターのスイッチング回路
(103)を制御して100vと220Vどちらの電源
でも保温ヒーターと熱板ヒーターは同一電力を消費し1
00V/220V両方の兼用できる長所ももっている。
また温度検出回路(101)は二つの比較器と二つの温
度設定回路で四つの温度を設定するように構成したから
、温度補償回路(102) はより簡単で低廉な費用で
形成させ得、さらに稼働中異常の発生に備えて常時内釜
の温度をチェフクするようにしである。若し内釜の温度
が最高設定温度(実施例では160℃)を超えると自動
的にヒーターの電源が遮断され、内釜が据わっていない
のに作動させるとサーミスター(Th)に並列接続した
マイクロスイッチ(MSW)が入りサーミスター(Th
)の抵抗がゼロの場合と同じく温度検出回路(101)
が作動するのでこれも故障時と全く同じく作動してヒー
ターの電源を遮断するので過熱による故障の発生を防ぐ
ことができるだけでなく温度検出回路(101)  も
設定温度(いうなれば50”C,70℃、 140’C
,160’C)を常時正確に検出してこれをマイクロプ
ロセサーが処理するから製品の許容公差が小さく、不良
品のでてくる虞が少ないし、別途の保温用温度スイッチ
も使用する必要がないという長所もある。
また本発明は部品のボリュームが小さい電子回路で構成
されているため、小さい設置空間を占めるだけで電気保
温炊飯器に装着でき、製品全体のサイズを縮めてコンパ
クトに構成できる長所がある、そして本発明は電気保温
炊飯器の遂行する各作動過程を表示回路(107)で表
示し、御飯の炊けていく各進行事項が識別できる長所も
もっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の望ましい一つの実施例を図示した電気
保温炊飯器の制御装置回路図、第2図は本発明になる電
気保温炊飯器の制御装置の作動過程を説明するためのフ
ローチャート、第3図は本発明になる電気保温炊飯器の
制御装置の炊飯モード1において作動過程の経過による
電気保温炊飯器の消費電力と温度の変化過程を図示した
グラフと、本発明になる電気保温炊飯器の制御装置の炊
飯モード2における作動過程の経過による電気保温炊飯
器の消費電力と温度の変化過程を図示したグラフである
。 図面の主要部分にたいする符号 101 ・・・温度検出回路、 +02 ・・・熱板ヒータースイッチング回路、103
 ・・・保温ヒータースイッチング回路、104・・・
トリガー同期発生回路、 105・・・電源電圧検出回路、 106 ・・・モード設定回路、 107 ・・・表示回路、 108・・・マイクロプロセサー 109・・・保温・リセット回路、 TCI−TC,・・・トライアツク、 口、−04・・・トランジスター IC+  rci・・・比較器、 Th・・・サーミスター R,+  Rz。・・・抵抗、 Dll  016 ・・・LED 01、−〇、。・・・ダイオード、 ZD・・・ゼナーダイオード、 C,−C,・・・コンデンサー SL   SWz ・・・スイッチ、 MSN・・・マイクロスイッチ、 H+−Hs・・・ヒーター 第 図(B) 第 図(C) 第 図(D) 竿 図(I) 第 図(1刊 平成 19日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)内釜の温度を多くの段階に区分設定し、検出するた
    めの各温度の検出手段と、 熱板ヒーターに供給電源をスイッチングするための熱板
    ヒーター・スイッチング手段と、 保温ヒーターに供給電源をスイッチングするための保温
    ヒーター・スイッチング手段と、 上記各ヒーター・スイッチング回路をゼロ・クロース点
    でトリガーさせるように電源電圧の同期信号を発生させ
    る同期信号発生手段と、 上記各手段を接続したマイクロプロセサーを具備し、同
    マイクロプロセサーの内蔵プログラムで上記温度検出手
    段とトリガー同期信号発生手段の出力を処理して上記各
    ヒーターのスイッチング手段を、設定された温度と設定
    された時間に亘って制御させることを特徴とする電気保
    温炊飯器の制御装置。 2)100V/220V電源を検出する電源検出手段と
    熱板の第二ヒーターに供給される電源のスイッチをいれ
    るための手段を加えてマイクロプロセサーに接続するよ
    うに構成し、このマイクロプロセサーの内蔵プログラム
    によって電源検出手段の出力を確認処理して全体の熱板
    ヒーターの消費電力と保温ヒーターの消費電力とが10
    0V/220Vに関係なく一定になるように上記ヒータ
    ーのスイッチング手段を制御することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の電気保温炊飯器の制御装置。 3)モード設定手段をマイクロプロセサーに加えて接続
    構成し、このマイクロプロセサーの内蔵プログラムによ
    ってモード設定手段の接続状態を確認処理して、上記熱
    板ヒーターのスイッチング手段を制御するようにしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電気保温炊
    飯器の制御装置。 4)上記温度検出手段は内釜の温度を検出するためのサ
    ーミスター(Th)と抵抗(R_2_0)を直列に接続
    して第二の比較用器(IC_1、IC_2)の検出端子
    に接続し、 第二の直列回路(R_1_8とR_1_9、R_1_6
    とR_1_7)の各抵抗の接続点を上記比較器(IC_
    1、IC_2)の基準端子に接続する同時にまたこれら
    基準端子は各々温度設定回路(D_1_7とR_9、D
    _1_8とR_1_0)を通じてマイクロプロセサー(
    108)の端子(D_2、D_3)に接続するようにし
    て上記比較器(IC_1、IC_2)の出力はマイクロ
    プロセサー(108)の端子(G_3、G_2)に各々
    接続、上記プログラムにより内釜の温度検出温度を設定
    ののち上記比較器(IC_1、IC_2)で検出される
    出力信号を処理して上記熱板ヒーターのスイッチング手
    段と保温ヒーターのスイッチング手段を制御させること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項までのい
    ずれか一項記載の電気保温炊飯器の制御装置。 5)内釜の据わっていない時にはその接点が接続される
    スイッチ(MSW)を上記サーミスター(Th)に並列
    で接続するように付加することを特徴とする特許請求の
    範囲第4項記載の電気保温炊飯器の制御装置。 6)上記トリガー同期信号発生手段は供給電源を抵抗(
    R_1_1)とコンデンサー(C_4)を通じてトラン
    ジスター(Q_4)のベースに接続し、このトランジス
    ター(Q_4)のエミッターにはゼナーダイオード(Z
    D)を並列で接続して接地させ、そのコレクターにはマ
    イクロプロセサー(108)の端子(G_0)が接続さ
    れるようにした構成を特徴とする特許請求の範囲第5項
    記載の電気保温炊飯器の制御装置。 7)電気保温炊飯器の各作動状態を表示する表示回路(
    107)が付加設置されるのを特徴とする特許請求の範
    囲第6項記載の電気保温炊飯器の制御装置。 8)電気保温炊飯器の作動を制御する制御方法において
    、 第一設定温度まで緩慢に内釜の温度が上昇するように電
    源を断続的に熱板ヒーターに供給する段階と、 内釜の温度が上記第一設定温度より低い第二温度になる
    ように第一段定時間のあいだ熱板ヒーターに電源の供給
    を遮断する段階と、 お米の吸水が十分に行われる第二設定時間のあいだ内釜
    の温度が上記第二温度で実質的に維持されるように熱板
    ヒーターの電源を断続供給する段階と、 御飯が炊きあがる第三設定温度まで熱板のヒーターに電
    源を断続なく供給する段階と、 熱板ヒーターに電源を第三設定時間のあいだ遮断する段
    階と、 弱い熱で御飯を蒸らすため第四設定時間のあいだ熱板お
    よび保温ヒーターに電源を交互・断続的に供給する段階
    と、 保温温度である第四設定温度で内釜の温度が維持される
    ように保温ヒーターの加熱を制御する段階を順次行うの
    を特徴とする電気保温炊飯器の制御方法。
JP1289820A 1989-04-01 1989-11-07 電気保温炊飯器の制御方法および制御装置 Granted JPH02261411A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR4316 1989-04-01
KR1019890004316A KR910007164B1 (ko) 1989-04-01 1989-04-01 전기보온밥솥의 제어장치

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02261411A true JPH02261411A (ja) 1990-10-24
JPH0556885B2 JPH0556885B2 (ja) 1993-08-20

Family

ID=19285031

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1289820A Granted JPH02261411A (ja) 1989-04-01 1989-11-07 電気保温炊飯器の制御方法および制御装置

Country Status (10)

Country Link
US (1) US5111026A (ja)
JP (1) JPH02261411A (ja)
KR (1) KR910007164B1 (ja)
CH (1) CH682539A5 (ja)
DE (1) DE4003984C2 (ja)
FR (1) FR2645251B1 (ja)
GB (1) GB2229831B (ja)
IT (1) IT1241409B (ja)
NL (1) NL9000269A (ja)
SE (1) SE9000226L (ja)

Families Citing this family (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE748891C (de) * 1933-02-11 1944-11-13 Verfahren zur Herstellung von hoehermolekularen Olefinalkoholen oder ungesaettigten Oxysaeuren
US5705598A (en) 1985-04-23 1998-01-06 The Boeing Company Polyester sulfone oligomers and blends
US5969079A (en) 1985-09-05 1999-10-19 The Boeing Company Oligomers with multiple chemically functional end caps
US5516876A (en) 1983-09-27 1996-05-14 The Boeing Company Polyimide oligomers and blends
US5210213A (en) 1983-06-17 1993-05-11 The Boeing Company Dimensional, crosslinkable oligomers
US5512676A (en) 1987-09-03 1996-04-30 The Boeing Company Extended amideimide hub for multidimensional oligomers
US5714566A (en) 1981-11-13 1998-02-03 The Boeing Company Method for making multiple chemically functional oligomers
US5693741A (en) 1988-03-15 1997-12-02 The Boeing Company Liquid molding compounds
US5618907A (en) 1985-04-23 1997-04-08 The Boeing Company Thallium catalyzed multidimensional ester oligomers
US5817744A (en) 1988-03-14 1998-10-06 The Boeing Company Phenylethynyl capped imides
KR940003016B1 (ko) * 1990-06-29 1994-04-11 마쯔시다덴기산교 가부시기가이샤 조리기
US5397874A (en) * 1991-08-26 1995-03-14 Edsyn, Inc. Electric automatic temperature control
KR960010708B1 (ko) * 1993-09-17 1996-08-07 엘지전자 주식회사 인버터 조리기의 과열방지 방법 및 그 장치
GB2298936B (en) * 1995-03-17 1999-05-19 Kwei Tang Chang Control circuit for controlling the operation of a multi-purpose electronic cooker
US5744783A (en) * 1995-11-24 1998-04-28 Daewoo Electronics, Ltd. Automatic temperature controlling method in electric rice cooker
US6573483B1 (en) * 2000-03-15 2003-06-03 The Holmes Group, Inc. Programmable slow-cooker appliance
KR100449479B1 (ko) * 2001-05-15 2004-09-21 이창화 다기능 전기곤로와 그 온도제어방법
JP2003265314A (ja) * 2002-03-13 2003-09-24 Takekoshi Seisakusho:Kk 電気調理器
DE10305440B4 (de) * 2002-06-14 2012-11-15 Electrolux Professional Gmbh Gareinheit
CN1294382C (zh) * 2002-07-05 2007-01-10 乐金电子(天津)电器有限公司 微波炉的控制浸泡方法
US7291813B1 (en) * 2006-08-14 2007-11-06 Ching-Lin Huang Controller for electric article for human body
JP5973173B2 (ja) * 2012-01-23 2016-08-23 東京エレクトロン株式会社 熱処理装置及び熱処理装置の制御方法
JP5829778B2 (ja) * 2012-07-19 2015-12-09 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. 食品を蒸すための装置
US10588443B2 (en) * 2016-03-04 2020-03-17 CE Brands, LLC Smart slow cooker
EP3400851A1 (en) * 2017-05-09 2018-11-14 Koninklijke Philips N.V. Temperature control device, food cooking device and method for controlling a heating unit for cooking food
EP3582660B1 (en) * 2017-02-17 2023-07-12 Koninklijke Philips N.V. Temperature control device, food cooking device and method for controlling a heating unit for cooking food
CN110338405B (zh) * 2018-04-08 2022-09-02 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 燕窝的烹饪控制方法、装置及计算机可读存储介质
EP3632271A1 (en) * 2018-10-01 2020-04-08 Koninklijke Philips N.V. Cooking appliance for cooking whole grains such as whole grain rice
CN112118774B (zh) * 2018-05-17 2022-06-24 皇家飞利浦有限公司 用于烹饪诸如全谷物米的全谷物的烹饪器具
CN111657741B (zh) * 2019-03-05 2022-03-22 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 烹饪器具
CN114300895B (zh) * 2021-12-06 2023-11-17 六安市同心畅能电子科技有限公司 一种节能型电饭锅墙壁插座电路

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1041705A (en) * 1963-05-07 1966-09-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd Cooking apparatus
US4234783A (en) * 1978-06-16 1980-11-18 Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha Electric rice cookers
US4315139A (en) * 1979-05-22 1982-02-09 Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha Electric rice cooker
JPS6135126Y2 (ja) * 1980-03-27 1986-10-13
JPS57148916A (en) * 1981-03-10 1982-09-14 Tokyo Shibaura Electric Co Warmth preserving kettle
US4438324A (en) * 1981-12-21 1984-03-20 Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha Electric rice cooker
US4493981A (en) * 1984-03-05 1985-01-15 General Electric Company Boil dry protection system for cooking appliance
JPS60249895A (ja) * 1984-05-25 1985-12-10 Toshiba Corp 周波数変換装置
JPH0655179B2 (ja) * 1984-10-05 1994-07-27 株式会社東芝 炊飯器
JPS61257614A (ja) * 1985-05-10 1986-11-15 株式会社東芝 炊飯器
JPS6240482A (ja) * 1985-08-19 1987-02-21 Fujitsu Ltd ヒ−タの駆動制御回路
JPS6282919A (ja) * 1985-10-04 1987-04-16 株式会社東芝 炊飯器
US4935607A (en) * 1986-12-10 1990-06-19 Robertshaw Controls Company Control unit and method of making the same
FR2633481B1 (fr) * 1988-06-22 1996-04-26 Seb Sa Procede de regulation thermique d'un appareil chauffant, dispositif pour sa mise en oeuvre et appareil chauffant comportant ce dispositif

Also Published As

Publication number Publication date
IT1241409B (it) 1994-01-14
SE9000226L (sv) 1990-10-02
US5111026A (en) 1992-05-05
SE9000226D0 (sv) 1990-01-23
KR910007164B1 (ko) 1991-09-19
GB2229831B (en) 1994-02-16
IT9019555A0 (it) 1990-03-02
NL9000269A (nl) 1990-11-01
FR2645251A1 (fr) 1990-10-05
KR900015672A (ko) 1990-11-10
GB9001447D0 (en) 1990-03-21
JPH0556885B2 (ja) 1993-08-20
GB2229831A (en) 1990-10-03
FR2645251B1 (fr) 1993-02-12
IT9019555A1 (it) 1990-10-02
DE4003984A1 (de) 1990-10-04
DE4003984C2 (de) 1995-04-20
CH682539A5 (fr) 1993-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02261411A (ja) 電気保温炊飯器の制御方法および制御装置
KR20000009543A (ko) 전기압력보온밥솥과 그의 요리 제어 방법
CN102880070B (zh) 一种电压力锅控制装置
US6380521B1 (en) Kitchen appliance with improved heating element control
JPS5937098B2 (ja) 電子制御式調理器
JPH0421994B2 (ja)
JP2650624B2 (ja) 電気炊飯器
JPH0213437B2 (ja)
KR920007548B1 (ko) 전기보온밥솥의 제어장치
JPH0768B2 (ja) コ−ヒ−抽出器
KR910005508Y1 (ko) 간접가열 방식의 자동 조리 장치 제어회로
JP2793371B2 (ja) 加熱調理器
JPS6243458Y2 (ja)
JPS6137921B2 (ja)
JP2001108244A (ja) 加熱調理器
KR920004258B1 (ko) 전기타임보온밥솥의 제어장치
JPH08299180A (ja) 電気湯沸かし器
KR910005507Y1 (ko) 전열기구의 정전력 공급회로
KR19990019470U (ko) 전기 보온 밥솥의 보온 온도 제어 장치
JPH02107211A (ja) ジャー炊飯器
JPS5813936A (ja) 高周波加熱装置
KR910019567A (ko) 전기압력밥솥의 제어방법 및 그 장치
JPS5969628A (ja) 調理器
JPH01320021A (ja) 電気炊飯器
JPS6088516A (ja) 炊飯器