JPH02261111A - ビーチクリーナ - Google Patents
ビーチクリーナInfo
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- JPH02261111A JPH02261111A JP8256489A JP8256489A JPH02261111A JP H02261111 A JPH02261111 A JP H02261111A JP 8256489 A JP8256489 A JP 8256489A JP 8256489 A JP8256489 A JP 8256489A JP H02261111 A JPH02261111 A JP H02261111A
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- 239000004576 sand Substances 0.000 claims abstract description 36
- 239000010813 municipal solid waste Substances 0.000 claims description 22
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 5
- 238000007873 sieving Methods 0.000 claims description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 9
- 238000012216 screening Methods 0.000 abstract 3
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、海水浴場等の砂浜を清掃する際に使用するビ
ーチクリーナに関するものである。
ーチクリーナに関するものである。
(従来の技術)
海水浴場等の砂浜に散在する空缶、紙くず等のゴミ類を
拾上げて回収するビーチクリーナには、砂と共にゴミ類
を掬上げる掬上げ部を機体の前部に配置し、この掬上げ
部で掬上げた砂を篩コンベヤによりゴミ類と選別して篩
落し、ゴミ類を容器に投入するようにしたものがある。
拾上げて回収するビーチクリーナには、砂と共にゴミ類
を掬上げる掬上げ部を機体の前部に配置し、この掬上げ
部で掬上げた砂を篩コンベヤによりゴミ類と選別して篩
落し、ゴミ類を容器に投入するようにしたものがある。
(発明が解決しようとする課B)
しかし、従来のビーチクリーナでは、単に篩コンベヤを
回動させるだけでその終端側から容器へとゴミ類を投入
していたので、砂がぬれていた場合には、砂その他の付
着物が篩コンベヤに付着したままで残り、十分に篩落す
ことができなかった。
回動させるだけでその終端側から容器へとゴミ類を投入
していたので、砂がぬれていた場合には、砂その他の付
着物が篩コンベヤに付着したままで残り、十分に篩落す
ことができなかった。
本発明は、かかる従来の課題に鑑み、篩コンベヤの終端
側で砂等の付着物を確実に落すようにして、篩コンベヤ
での篩効率の向上を図ることを目的とする。
側で砂等の付着物を確実に落すようにして、篩コンベヤ
での篩効率の向上を図ることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は、そのための手段として、掬上げ部7によりゴ
ミ類を砂と共に掬上げ、篩コンベヤ9により砂を停留し
ながらゴミ類を容器10に回収するようにしたビーチク
リーナにおいて、篩コンベヤ9ば、多数の孔27が形成
された弾性材から成る搬送板24を回動方向に等間隔お
きに多数備え、この各搬送板240回動方向側の前端部
を、これを支持する無端体23に取付けると共に、該各
搬送板24の回動方向と反対の後端部をその後側の搬送
板24上に接離自在に重ね合わせたものである。
ミ類を砂と共に掬上げ、篩コンベヤ9により砂を停留し
ながらゴミ類を容器10に回収するようにしたビーチク
リーナにおいて、篩コンベヤ9ば、多数の孔27が形成
された弾性材から成る搬送板24を回動方向に等間隔お
きに多数備え、この各搬送板240回動方向側の前端部
を、これを支持する無端体23に取付けると共に、該各
搬送板24の回動方向と反対の後端部をその後側の搬送
板24上に接離自在に重ね合わせたものである。
(作 用)
掬上げ部7で砂とゴミ類を掬上げた後、篩コンベヤ9で
砂を停留しながらゴミ類を後方へと搬送し、容器10へ
と投入して行く。
砂を停留しながらゴミ類を後方へと搬送し、容器10へ
と投入して行く。
諦コンベヤ9の上面側の搬送側Aでは、ゴミ類に付着し
た砂等は、各搬送板24の多数の孔27から下方に落下
する。また篩コンベヤ9の戻り側Bでは、各搬送板24
は垂下状になるので、搬送側Aで停留された砂は、搬送
板24間の隙間を経て下方へと落下する。篩コンベヤ9
の終端側では、各搬送Fi、24が後方に弾性変形し、
その時の遠心力によってゴミ類と共に、砂等の付着物を
容器10へと投入する。
た砂等は、各搬送板24の多数の孔27から下方に落下
する。また篩コンベヤ9の戻り側Bでは、各搬送板24
は垂下状になるので、搬送側Aで停留された砂は、搬送
板24間の隙間を経て下方へと落下する。篩コンベヤ9
の終端側では、各搬送Fi、24が後方に弾性変形し、
その時の遠心力によってゴミ類と共に、砂等の付着物を
容器10へと投入する。
(実施例)
以下、図示の実施例について本発明を詳述する。
なお、図面は自走式のビーチクリーナを例示する。第5
図及び第6図において、1は機体で、左右一対のクロー
ラ式走行装置2を有する。機体lの左右−側部には、操
縦装置3、操縦席4、エンジン5、燃料タンク6等が配
置されている。また、機体1には掬上げ部7、持上コン
ベヤ8、篩コンベヤ9、容器10が前後方向に配置され
ている。
図及び第6図において、1は機体で、左右一対のクロー
ラ式走行装置2を有する。機体lの左右−側部には、操
縦装置3、操縦席4、エンジン5、燃料タンク6等が配
置されている。また、機体1には掬上げ部7、持上コン
ベヤ8、篩コンベヤ9、容器10が前後方向に配置され
ている。
掬上げ部7は砂と共にゴミ類を掬上げるためのものであ
って、スクレーパー等から成り、持上コンベヤ8の側板
11の前端部間に部下がり状に支架されている。なお、
この掬上げ部7は両店がり状であって、機体1の左右幅
よりも大に構成されている。また掬上げ部7の下面には
滑りやすいように樹脂板等が装着されている。
って、スクレーパー等から成り、持上コンベヤ8の側板
11の前端部間に部下がり状に支架されている。なお、
この掬上げ部7は両店がり状であって、機体1の左右幅
よりも大に構成されている。また掬上げ部7の下面には
滑りやすいように樹脂板等が装着されている。
持上コンベヤ8は、掬上げ部7で掬上げた砂及びゴミ類
の内、砂をゴミ類と選別して砂の殆んどを停留しながら
持上げて行くものであり、左右−対の側板11間に支持
されたロール13.14間に全網製のコンベヤベルト1
5を無端状に巻掛けて成る。
の内、砂をゴミ類と選別して砂の殆んどを停留しながら
持上げて行くものであり、左右−対の側板11間に支持
されたロール13.14間に全網製のコンベヤベルト1
5を無端状に巻掛けて成る。
この持上コンベヤ8は側板11を介して後止がり状に設
けられており、後端のロール14の支軸16により上下
動自在に枢支されると共に、側板11と機体1との間に
介在された昇降シリンダ17により昇降可能に支持され
ている。
けられており、後端のロール14の支軸16により上下
動自在に枢支されると共に、側板11と機体1との間に
介在された昇降シリンダ17により昇降可能に支持され
ている。
篩コンベヤ9は持上コンベヤ8で持上げられたゴミ類を
受取って砂等を更に停留しながら容器10に投入して行
くものであって、機体1上に固定の左右一対の側板18
の両端部間に、支軸19.20で支持された左右一対の
スプロケット2L22を配置すると共に、これらスプロ
ケット21.22間に左右−対のベルト23を巻掛け、
この一対のベルト23に多数の搬送板24を取付けて成
る。スプロケット21はロール14と共に伝動機構を介
してエンジン5により駆動され、またベルト23には、
第1図及び第2図に示すように、各スプロケット21
、22と咬合う咬合い部25を内周側に有する。左右一
対のベルト23間には、第1図乃至第3図に示す如く、
篩コンベヤ9の回動方向〔a矢示)に等間隔おきに多数
の支持板26が横架され、この各支持板26に各搬送板
24の回動方向の前端部が取付けられている。そして、
各搬送板24の回動方向と反対側の後端部は、その後側
の搬送板24の前端部」二に接離自在に重ね合わされて
いる。
受取って砂等を更に停留しながら容器10に投入して行
くものであって、機体1上に固定の左右一対の側板18
の両端部間に、支軸19.20で支持された左右一対の
スプロケット2L22を配置すると共に、これらスプロ
ケット21.22間に左右−対のベルト23を巻掛け、
この一対のベルト23に多数の搬送板24を取付けて成
る。スプロケット21はロール14と共に伝動機構を介
してエンジン5により駆動され、またベルト23には、
第1図及び第2図に示すように、各スプロケット21
、22と咬合う咬合い部25を内周側に有する。左右一
対のベルト23間には、第1図乃至第3図に示す如く、
篩コンベヤ9の回動方向〔a矢示)に等間隔おきに多数
の支持板26が横架され、この各支持板26に各搬送板
24の回動方向の前端部が取付けられている。そして、
各搬送板24の回動方向と反対側の後端部は、その後側
の搬送板24の前端部」二に接離自在に重ね合わされて
いる。
搬送板24はゴム等の弾性材により構成されており、例
えば第4図に示すような菱形、或いは丸形等の孔27が
周縁部を残して全域に形成されている。
えば第4図に示すような菱形、或いは丸形等の孔27が
周縁部を残して全域に形成されている。
なお、この孔27は缶のプルトップ等が抜落ちない程度
の大きさである。
の大きさである。
篩コンベヤ9の終端側の左右一対の側板18には、この
終端側で搬送板24の上方への跳上げを規制する規制部
材28が取付けられている。この規制部材28は篩コン
ベヤ9上のゴミ類を中央側に案内し、スプロケット22
とベルト23との間への咬込みを防止するように、後部
側を内方に折曲げて取付けられている。
終端側で搬送板24の上方への跳上げを規制する規制部
材28が取付けられている。この規制部材28は篩コン
ベヤ9上のゴミ類を中央側に案内し、スプロケット22
とベルト23との間への咬込みを防止するように、後部
側を内方に折曲げて取付けられている。
容器10ばコンテナ、パケット等から成り、機体1後部
に立設された左右一対の支柱29に平行リンり機構30
を介して支持され、昇降シリンダ31の伸縮により昇降
自在であると共に、一方の平行リンク機構30のアーム
32と容器10側面の固定のブラケット33との間に介
装されたダンプシリンダ34の伸縮により、回動軸35
廻りにダンプ動作可能である。
に立設された左右一対の支柱29に平行リンり機構30
を介して支持され、昇降シリンダ31の伸縮により昇降
自在であると共に、一方の平行リンク機構30のアーム
32と容器10側面の固定のブラケット33との間に介
装されたダンプシリンダ34の伸縮により、回動軸35
廻りにダンプ動作可能である。
なお、容器10は掬上げ部7と略同程度の長さを有する
。
。
上記構成において、清掃作業を行なう際には、持上コン
ベヤ8の前部を下げて掬上げ部7を15〜20cm程度
まで砂の中に突込み前進走行する。すると掬上げ部7が
砂とゴミ類とを共に掬上げて行き、持」ニコンベヤ8で
砂とゴミ類を篩分けて砂を下方に篩落しながら持上げ、
篩コンベヤ9で更に砂を篩落した後、ゴミ類を終端側か
ら容器10に投入し回収する。
ベヤ8の前部を下げて掬上げ部7を15〜20cm程度
まで砂の中に突込み前進走行する。すると掬上げ部7が
砂とゴミ類とを共に掬上げて行き、持」ニコンベヤ8で
砂とゴミ類を篩分けて砂を下方に篩落しながら持上げ、
篩コンベヤ9で更に砂を篩落した後、ゴミ類を終端側か
ら容器10に投入し回収する。
この場合、篩コンベヤ9の搬送側Aでは、多数の搬送板
24が順次重ね合わさった状態にあるので、ゴミ類はこ
れら搬送板24上に乗った状態で後方へと搬送されて行
く。そして、搬送板24、或いはゴミ類に付着した砂等
は、振動を受けて搬送板24の孔27から下方に篩落さ
れる。一方、篩コンベヤ9の下側の戻り側Bでは、各搬
送板24が弾性材から成るため、支持板26から下方に
垂下し、隣合う支持板26間に大きな隙間ができるので
、上方からの砂等はこの隙間を経て下方へと落下し、戻
り側13の搬送板24に付着することはない。また、搬
送板24に付着している砂等は、搬送板24が垂下状で
振動する時にも、その振動によって除去されて落下する
。
24が順次重ね合わさった状態にあるので、ゴミ類はこ
れら搬送板24上に乗った状態で後方へと搬送されて行
く。そして、搬送板24、或いはゴミ類に付着した砂等
は、振動を受けて搬送板24の孔27から下方に篩落さ
れる。一方、篩コンベヤ9の下側の戻り側Bでは、各搬
送板24が弾性材から成るため、支持板26から下方に
垂下し、隣合う支持板26間に大きな隙間ができるので
、上方からの砂等はこの隙間を経て下方へと落下し、戻
り側13の搬送板24に付着することはない。また、搬
送板24に付着している砂等は、搬送板24が垂下状で
振動する時にも、その振動によって除去されて落下する
。
篩コンベヤ9上にゴミ類を載せた搬送側Aの搬送板24
は、終端側では規制部材28に沿って案内されるので、
回動時の遠心力で上方へと跳」二がることなくそのまま
の状態を保ちながら、スプロケット22の後側へと回動
する。そして、スプロケット22の後側に達し規制部材
28を通過すると回持に、搬送板24は回動時の遠心力
とそれ自体の弾性力とによって支持板26から上側の部
分が後方へと弾性変形し、この時の遠心力によってゴミ
類は勿論のこと、搬送板24の表面に付着していた砂そ
の他の付着物を跳飛ばして容器10へと投入する。しか
して、その後、各搬送板24は垂下した状態で始端側へ
と戻って行く。規制部材28を設けておけば、篩コンベ
ヤ9の終端側で搬送板24が弾性によって砂等を跳飛ば
すタイミングを規制でき、ゴミ類が跳飛ばされた時に容
器10を飛びこえて行くことがない。
は、終端側では規制部材28に沿って案内されるので、
回動時の遠心力で上方へと跳」二がることなくそのまま
の状態を保ちながら、スプロケット22の後側へと回動
する。そして、スプロケット22の後側に達し規制部材
28を通過すると回持に、搬送板24は回動時の遠心力
とそれ自体の弾性力とによって支持板26から上側の部
分が後方へと弾性変形し、この時の遠心力によってゴミ
類は勿論のこと、搬送板24の表面に付着していた砂そ
の他の付着物を跳飛ばして容器10へと投入する。しか
して、その後、各搬送板24は垂下した状態で始端側へ
と戻って行く。規制部材28を設けておけば、篩コンベ
ヤ9の終端側で搬送板24が弾性によって砂等を跳飛ば
すタイミングを規制でき、ゴミ類が跳飛ばされた時に容
器10を飛びこえて行くことがない。
容器10内のゴミ類を排出する際には、昇降シリンダ3
1を伸ばして容器10を後上方へ持上げた後、ダンプシ
リンダ34を伸ばして容器10を回動軸35廻りにダン
プさせる。
1を伸ばして容器10を後上方へ持上げた後、ダンプシ
リンダ34を伸ばして容器10を回動軸35廻りにダン
プさせる。
なお、搬送板24は合成樹脂板、金網等で構成しても良
い。また実施例では、無端体としてベルト23を例示し
ているが、チェーン等でも良い。
い。また実施例では、無端体としてベルト23を例示し
ているが、チェーン等でも良い。
規制部材28は、篩コンベヤ9の幅が広い場合には中央
部分にも設ければ良い。スプロケット22はプーリに代
えても良い。
部分にも設ければ良い。スプロケット22はプーリに代
えても良い。
(発明の効果)
本発明によれば、篩コンベヤ9は、多数の孔27が形成
された弾性材から成る搬送板24を回動方向に等間隔お
きに多数備え、この各搬送板24の回動方向側の前端部
を、これを支持する無端体23に取付けると共に、該各
搬送板24の回動方向と反対の後端部をその後側の搬送
板24上に接離自在に重ね合わせているので、篩コンベ
ヤ9の後端部で砂等の付着物を確実に落すことができ、
また搬送側から落下する砂等が戻り側の搬送板24上に
落下して付着することもなく、従って、砂とゴミ類との
停動率が著しく向上する。
された弾性材から成る搬送板24を回動方向に等間隔お
きに多数備え、この各搬送板24の回動方向側の前端部
を、これを支持する無端体23に取付けると共に、該各
搬送板24の回動方向と反対の後端部をその後側の搬送
板24上に接離自在に重ね合わせているので、篩コンベ
ヤ9の後端部で砂等の付着物を確実に落すことができ、
また搬送側から落下する砂等が戻り側の搬送板24上に
落下して付着することもなく、従って、砂とゴミ類との
停動率が著しく向上する。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は篩コンベヤの
断面図、第2図は同要部の断面図、第3図は同要部の平
面図、第4図は搬送板の拡大平面図、第5図は全体の側
面図、第6図は同平面図である。 1・・・機体、7・・・掬上げ部、8・・・持上コンベ
ヤ、9・・・篩コンベヤ、10・・・容器、23・・・
ベルト(無端体)、24・・・搬送板、26・・・支持
板、27・・孔、28・・・規制部材。
断面図、第2図は同要部の断面図、第3図は同要部の平
面図、第4図は搬送板の拡大平面図、第5図は全体の側
面図、第6図は同平面図である。 1・・・機体、7・・・掬上げ部、8・・・持上コンベ
ヤ、9・・・篩コンベヤ、10・・・容器、23・・・
ベルト(無端体)、24・・・搬送板、26・・・支持
板、27・・孔、28・・・規制部材。
Claims (1)
- (1)掬上げ部(7)によりゴミ類を砂と共に掬上げ、
篩コンベヤ(9)により砂を篩落しながらゴミ類を容器
(10)に回収するようにしたビーチクリーナにおいて
、篩コンベヤ(9)は、多数の孔(27)が形成された
弾性材から成る搬送板(24)を回動方向に等間隔おき
に多数備え、この各搬送板(24)の回動方向側の前端
部を、これを支持する無端体(23)に取付けると共に
、該各搬送板(24)の回動方向と反対の後端部をその
後側の搬送板(24)上に接離自在に重ね合わせたこと
を特徴とするビーチクリーナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1082564A JP2774561B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | ビーチクリーナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1082564A JP2774561B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | ビーチクリーナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02261111A true JPH02261111A (ja) | 1990-10-23 |
JP2774561B2 JP2774561B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=13777987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1082564A Expired - Fee Related JP2774561B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | ビーチクリーナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2774561B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6568482B2 (en) * | 2000-10-06 | 2003-05-27 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Beach cleaner |
US6612374B2 (en) * | 2000-10-06 | 2003-09-02 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Beach cleaner |
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CN111482354A (zh) * | 2020-04-23 | 2020-08-04 | 宁波禹瑞科技咨询有限公司 | 一种海滩环保垃圾清理装置 |
Citations (1)
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JPH02132010A (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-21 | Iseki & Co Ltd | バケットコンベア |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1082564A patent/JP2774561B2/ja not_active Expired - Fee Related
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