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JPH0225920A - 表示データ読出装置 - Google Patents

表示データ読出装置

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Publication number
JPH0225920A
JPH0225920A JP63176395A JP17639588A JPH0225920A JP H0225920 A JPH0225920 A JP H0225920A JP 63176395 A JP63176395 A JP 63176395A JP 17639588 A JP17639588 A JP 17639588A JP H0225920 A JPH0225920 A JP H0225920A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display data
display
data
signal
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63176395A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Sato
正美 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PFU Ltd filed Critical PFU Ltd
Priority to JP63176395A priority Critical patent/JPH0225920A/ja
Publication of JPH0225920A publication Critical patent/JPH0225920A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 ■、実施例と第1図との対応関係 ■、実施例の構成 (i)全体の構成 (ii)シーケンサの構成 ■、実施例の動作 (i)シーケンサの動作 (ii)全体の動作 ■、実施例のまとめ ■0発明の変形態様 発明の効果 〔概 要〕 デュアルポートメモリを用゛いた表示データ読出装置に
関し、 装置を構成するハードウェア量を削減することを目的と
し、 表示データを格納している複数の表示データ記憶手段と
、複数の表示データ記憶手段から読み出された表示デー
タのなかの1つを選択する選択手段と、複数の表示デー
タ記憶手段のどれか1つに表示データの読み出しを指示
し、該当する表示データ記憶手段から読み出された表示
データを選択するように選択手段を制御する制御手段と
、選択手段によって選択された表示データを保持して出
力する保持手段とを具えるように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、デュアルポートメモリを用いた高解像度のビ
ットマツプデイスプレィ用の表示データ読出装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
ワークステーションなどの情報処理装置の表示用装置と
して、°高解像度のビットマツプデイスプレィが用いら
れている。
ビットマツプデイスプレィの表示用メモリとしては、ラ
ンダムアクセスポートに加えてシリアルボートを付加し
、アクセスの競合を防ぐともにシリアルボートからの高
速読み出しができるようにしたデュアルポートメモリが
用いられている。
このようなデュアルポートメモリは、表示用メモリとし
て開発されたもので、例えば富士通社製rMB8146
1Jなどがある。
第5図は、デュアルポートメモリ (256K)の構成
図である。
デュアルポートメモリの4つのメモリセル504a、5
04b、504c、504dは、それぞれ256X25
6ビツトの容量を持っている。4つのデータレジスタ5
02a、502b、502c、502dおよびシリアル
データセレクタ5・03a、503b、503c、50
3dは、これら4つのメモリセル504a〜dのそれぞ
れに対応している。
アドレスポインタ501にアドレスが入力されると、メ
モリセル504a−dから入力アドレスで指定される1
列分のデータ(256ビツト)がデータレジスタ502
a−dに読み出される。
アドレスポインタ501は、シリアルアドレスストロー
ブ(SAS)信号に基づいて、データレジスタ502a
−dにそれぞれ格納されている1列のデータの中の1ビ
ツトを特定する。
シリアルデータセレクタ503a−dは、データレジス
タ502a−dから各1ビツト(合計4ビツト)のデー
タを選択する。
この4ビツトのデータは、シリアル人出力バッファ50
5を介して出力される。
ここで、シリアル人出力バッファ505は、シリアルア
ウトプットイネーブル(SOE)信号に基づいて、4ビ
ツトのシリアル出力データラインを双方向に制御するこ
とができる。
このようなデュアルポートメモリを用いた表示用メモリ
と表示データ読出回路の構成を第6図に示す。
シーケンサ601は、表示ドツトクロックに基づいてS
AS信号を生成し、1画面分の表示データを格納してい
る4つのデュアルポートメモリ602a、602b、6
02c、602dのシリアルボートからそれぞれ4ビツ
ト(合計16ビツト)の表示データを読み出す。この4
つのデュアルポートメモリ602a−dを1ブレーン(
1画面)の表示用メモリと称する。
16ビツトシフトレジスタ603は、4つのデュアルポ
ートメモリ602a−dから同時に読み出された合計1
6ビツトのデータを保持し、表示ドツトクロックに同期
して、1ビツトずつシリアルに出力し、全部のデータの
出力が終わると、シーケンサ601によって、次の表示
データの読み出しが起動される。
このようにして、表示ドツトクロックに同期して1画素
について1ビツトの情報が出力され、デイスプレィ60
4によって白黒の表示が行なわれる。
ところで、ワークステーションなどの情報処理装置に対
して、より複雑で高品質な処理が要求されており、これ
に伴ってビットマツプデイスプレィには高解像度の表示
およびカラー表示が要求されている。
高解像度の表示を行なうために、ビットマツプデイスプ
レィの1画素の走査に同期した表示ドツトクロツタは高
速となり、これに追従するためにエミッタ結合論理(E
CL)回路が表示データ読出回路用の16ビツトシフト
レジスタに用いられている。
また、カラー表示を行なうためには、表示用メモリを少
なくとも3プレ一ン以上に増設する必要がある。
第7図は、カラー表示のビットマツプデイスプレィ装置
の構成図である。
シーケンサ702は、上述のようにしてCRTコントロ
ーラ701から供給される表示ドツトクロックに基づい
て、4プレーンの表示用メモリ703および各ブレーン
に対応している表示データ読出回路704を制御して、
各ブレーンから表示データを読み出す。読み出された表
示データをデジタル−アナログ(D/A)変換器705
によってアナログ信号に変換し、デイスプレィ706で
表示することによりカラー画像が表示される。例えば、
D/A変換器に入力される表示データのビット数が4ビ
ツトの場合は、2’=16色を表示することができる。
ここで、表示データ読出回路704は、第6図の16ビ
ツトシフトレジスタに相当している。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述した従来方式にあっては、表示用メモリ
の各ブレーンに対応して読み出しを行なう表示データ読
出回路として、16ビツトシフトレジスタを用いている
。このようなビット数の多いシフトレジスタは、これを
構成しているハードウェア量が多いので、発色数を増や
すために表示用メモリを増設する場合に、表示データ読
出回路のハードウェア量が増大してしまうという問題点
があった。
特に、高解像度で表示するために高速となった表示ドツ
トクロックに対応するため、ECLのシフトレジスタが
用いられるが、ハードウェア量の増大に伴って消費電力
が大きくなってしまう。
本発明は、このような点にかんがみて創作されたもので
あり、ハードウェア量を削減するようにした表示データ
読出装置を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、本発明の表示データ読出装置の原理ブロック
図である。
図において、複数の表示データ記憶手段111は、表示
データを格納している。
選択手段103は、複数の表示データ記憶手段111か
ら読み出された表示データのなかの1つを選択する。
制御手段102は、複数の表示データ記憶手段111に
対して1つずつ順に表示データの読み出しを指示し、該
当する表示データ記憶手段111から読み出された表示
データを選択するように選択手段103を制御する。
保持手段104は、選択手段103によって選択された
表示データを保持して出力する。
〔作 用〕
制御手段102は、複数の表示データ記憶手段111に
対して1つずつ順に表示データの読み出しを指示する。
選択手段103は、制御手段102の指示に基づいて、
該当する表示データ記憶手段111から読み出された表
示データを選択する。
本発明にあっては、保持手段104は1つの表示データ
記憶手段111から読み出された表示データを保持する
ので、小さい容量で充分である。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
第2図は、本発明の一実施例における表示データ読出袋
πを用いたビットマツプデイスプレィ装置の構成を示す
■、    と 1 との ここで、本発明の実施例と第1図との対応関係を示して
おく。
表示データ記憶手段111は、デュアルポートメモリ2
11に相当する。
制御手段102は、分周回路205およびシーケンサ2
20に相当する。
選択手段103は、マルチプレクサ203に相当する。
保持手段104は、シフトレジスタ204に相当する。
以上のような対応関係があるものとして、以下本発明の
実施例について説明する。
■−」」11列l戊 第2図において、ビットマツプデイスプレィ装置は、表
示データを格納している4つのデュアルポートメモリ2
11a、b、c、dと、2つの入力ポートへの入力デー
タのうちどちらか1つを選択するマルチプレクサ203
と、マルチプレクサ203によって選択されたデータを
一時保持し、シリアルデータに変換して出力する4ビツ
トのシフトレジスタ204と、表示ドツトクロックを分
周する分周回路205と、分周回路205の出力に基づ
いて制御信号(SAS信号、SOE信号)を生成するシ
ーケンサ220と、表示を行なうデイスプレィ206と
で構成されている。
CRTコントローラ(図示せず)から、デイスプレィ2
06において1ドツトを表示する処理に同期した表示ド
ツトクロックが、分周回路205とシフトレジスタ20
4に供給されている。
また、表示のブランキングを制御するための表示信号が
シーケンサ220に供給されている。
表示ドツトクロックは、分周回路205により4分周さ
れ(以後4分周クロックと称する)、データ格納信号と
してシフトレジスタ204に入力される。更に、表示ド
ツトクロックを8分周した信号(以後8分周クロックと
称する)は、データ切換信号としてマルチプレクサ20
3に導入される。
また、これらの4分周クロックおよび8分周クロックは
シーケンサ220に導入され、これらの信号と、CRT
コントローラから供給される表示信号に基づいて、SA
S信号、SOE信号が生成され、それぞれ対応している
デュアルポートメモリ211a、b、c、dに供給され
る。
マルチプレクサ203は、データ切換信号が0゛″のと
きは入力ポートAを有効とし、“ビのときは入力ポート
Bを有効として、入力データを選択するように構成され
ている。
デュアルポートメモリ211a、b、c、dに対応して
、それぞれ4ビツトのデータラインがあり、シリアルボ
ートから読み出されたデータが出力される。
デュアルポートメモリ211a、b、c、dは、表示デ
ータの出力用にシリアルボートを持ち、それぞれに供給
されるSAS信号が°“1”であるときに、表示データ
をシリアルボートに読み出し、SOE信号が“′1”の
ときに対応するデータラインを有効として、シリアルボ
ートから表示データを出力するように構成されている。
デュアルポートメモリ211a、デュアルポートメモリ
211cに対応するデータラインとデュアルポートメモ
リ21 l b、 デュアルポートメモリ211dに対
応するデータラインは、それぞれワイアドオア接続され
てからマルチプレクサ203の入力ボートA、Bに接続
されている。
シフトレジスタ204のシリアル出力と表示ドツトクロ
ックに基づいて、デイスプレィ206による各画素の表
示が行なわれる。
(ii  シーケンサの1収 第3図は、第2図に示したシーケンサ220の詳細構成
である。
シーケンサ220は、8分周クロックと表示信号に基づ
いて、デイスプレィ206に対する表示信号を生成する
2つのD型フリップフロップ(DFF)221a、bと
、8分周クロックを更ニ2分周するJ−に型フリップフ
ロップ(、J K −FF)222と、アンドゲート2
23と、16分周クロックに基づいてSAS信号a、 
 b、  c、  dおよびSOE信号a、b、c、、
dを生成する4つのD−FF224a、b、c、dとで
構成されている。
D−FF221aの入力端子りには、表示信号が入力さ
れており、その出力端子QはI)−FF221bの入力
端子りに接続されている。
また、D−FF221a、bとJK−FF222のクロ
ック端子CKには、それぞれ8分周クロックが供給され
ている。
JK−FF222の入力端子J、にへの入力は、固定論
理II I 11となっており、出力端子dはアンドゲ
ート223の一方の入力端子に接続されている。
アンドゲート223の他の入力端子には表示信号が入力
されており、アンドゲート223の出力端子はD−FF
224aの入力端子りに接続されている。
D−FF224aの出力端子QとD−FF224bの入
力端子りが接続されており、同様にDFF224b、D
−FF224c、D−FF224dが直列に接続されて
いる。また、D−FF224a、b、c、dのクロック
端子CKには、4分周クロックが供給されている。
D−F F 224 a、  b、  c、  dから
の出力が、それぞれデュアルポートメモリ211a、b
、c。
dに対するSAS信号a、b、c、dおよびSOE信号
a、b、c、dとなる。
1IJf!i−u御班作 第4図は、実施例の動作を説明するタイミング図である
以下、第2図〜第4図を参照して、実施例の動作をシー
ケンサ220の動作と全体の動作とに分けて説明する。
i シー ンサのΦ 第4図(ロ)に示した表示信号は、D−FF221a、
bによって8分周クロック(第4図(イ)参照)の1周
期分だけ遅れさせられ、デイスプレィ206に対する表
示信号(第4図(ハ)参照)として出力される。
JK−FF222の出力は、8分周クロックの立ち下が
りで反転するから、JK−FF222の出力端子dから
の出力は16分周クロックとなる。
JK−FF222によって生成された16分周クロック
(第4図(ニ)参照)は、アンドゲート223に入力さ
れて表示信号との論理積がとられる。
D−FF224a、b、c、dは、それぞれのクロック
端子CKの立ち下がりに同期して動作する。従って、ア
ンドゲート223の出力は、4分周クロックの1周期分
ずつ遅れてD−FF224a、b、c、dに順次保持さ
れる。
D−FF224a−dのそれぞれの出力端子Qからは、
SAS信号a、b、c、dおよびSOE信号a、  b
、  c、  d (第4図(ホ)〜(チ)参照)が出
力される。
11ユ」■桁陵班作 上述のようにして生成されたSAS信号a、  bc、
dが、それぞれデュアルポートメモリ211a、b、c
、dに入力されると、表示データがそれぞれのシリアル
ボートに読み出される。
例えば、SAS信号aが1 ”となると、デュアルポー
トメモリ211aのシリアルボートには、4ビツトの表
示データ(以後表示データaと称する)が読み出される
。このとき、SO,E信号aも同時に“1゛となるので
、デュアルポートメモリ211aは対応するデータライ
ンを有効として、シリアルボートから4ビツトの表示デ
ータaを出力する。
一方、このとき、SAS信号CおよびSOE信号Cはと
もに°“0゛°であるので、デュアルポートメモリ21
1cに対応するデータラインはハイインピーダンスとな
っており、このときマルチブレフサ203の入力ボート
Aには、表示データaのみが入力される。
このようにして、マルチプレクサ203の入力ボートA
には、デュアルポートメモリ211a。
Cから読み出された表示ブーツ81表示データCが、8
分周クロックごとに交互に現れる(第4図(す)参照)
同様に、第4図(ヌ)に示したように、マルチプレクサ
203の人力ボートBには、デュアルポートメモリ21
1b、dのどちらか一方のシリアルボートから出力され
た表示データ(表示データbまたは表示データd)が8
分周クロックごとに交互に現れる。
ところで、SAS信号によってシリアルボートに読み出
されるデータには、一定の不定期間がある。例えば、S
AS信号すの立ち上がりにおいて表示データaは確定し
ているが、表示データbはまだ確定していない。このと
き、データ切換信号が“0“となっているので、マルチ
プレクサ203は入力ボートAを有効とし、既に確定し
ている表示データaが選択される(第4図(ル)および
(ヲ)参照)。
同様に、データ切換信号が°1゛°のときは、入力ボー
トBへの入力データが確定しているので、マルチプレク
サ203は入カポ−)Bへの入力データ(表示データb
または表示データd)を選択する。
このように、データ切換信号によって、マルチプレクサ
203が有効とする入力ボートを切り換えることによっ
て、確定している表示データを選択してシフトレジスタ
204に導入することができる。
シフトレジスタ204は、データ格納信号(第4図(ワ
)参照)に同期して、マルチプレクサ203が出力する
4ビツトの表示データを格納し、表示ドツトクロックに
同期して、格納した4ビツトの表示データを1ビツトず
つシリアルに出力する。
また、例えばシフトレジスタ204に表示データaが格
納されたときには、マルチプレクサ203の入力ボート
Bにおいては表示データbが確定しており、マルチプレ
クサ203によって表示データbが選択される。更に、
SAS信号Cによりデュアルポートメモリ211cから
の表示データの読み出しが起動されている。
このようにして、4分周クロックの1周期分ずつずれた
タイミングで、デュアルポートメモリ211a、b、c
、dの順に読み出された表示データa、b、c、dがシ
フトレジスタ204に順番に格納される。
■−」11但辺J麩【Δ 上述のようにして、SAS信号およびSOE信号によっ
て、デュアルポートメモリ211a、ty。
c、dからの表示データの読み出しを4分周クロックの
1周期分ずつずれたタイミングで行ない、マルチプレク
サ203によって確定したデータを選択してシフトレジ
スタ204に格納するので、表示データの読み出しとデ
イスプレィ206による表示処理を4ビツトずつパイプ
ライン化して処理することが可能となる。
これにより、■6ビツトのシフトレジスタに代わって4
ビツトのシフトレジスタとマルチプレクサを用いて、4
つのデュアルポートメモリから表示データを読み出すこ
とができる。
また、上述の実施例においては、1つのデュアルポート
メモリ211に対する表示データ読み出し動作が行なわ
れる時間とアクセスされない休止時間が8分周クロック
の1周期分ごとに交互に現れるので、デュアルポートメ
モリ211のサイクルタイムを8分周クロックとするこ
とができる。
従って、より高速な表示ドツトクロックにも対応して読
み出し動作を行なうことが可能である。
■−J11q変1」11 なお、上述した本発明の実施例にあっては、4つのデュ
アルポートメモリから表示データを読み出す場合を考え
たが、デュアルポートメモリの数や一度に保持手段に格
納されるデータのビット数はこれに限られず、読み出し
動作をバイブライン化して処理するものであればよい。
また、rl、実施例と第1図との対応関係」において、
本発明と実施例との対応関係を説明しておいたが、これ
に限られることはなく、本発明には各種の変形態様があ
ることは当業者であれば容易に推考できるであろう。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、容量の小さい保持手
段を用いて表示データの読み出し動作を行なうことがで
き、また、デュアルポートメモリの読み出しサイクルタ
イムに余裕を持たせることができる。
これにより、少ないハードウェア■で表示データ読出装
置を構成することができ、また、デュアルポートメモリ
からの表示データの高速読み出しに対応させることが可
能となるので、実用的には極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の表示データ読出装置の原理ブロック図
、 第2図は本発明の一実施例による表示データ読出装置を
用いたビットマツプデイスプレィ装置の構成ブロック図
、 第3図は第2図に示したシーケンサの詳細構成図、第4
図は第2図に示した実施例の動作を表すタイミング図、 第5図はデュアルポートメモリの構成図、第6図は従来
の表示データ読出装置の説明図、第7図はビットマツプ
デイスプレィ装置(カラー表示)の構成図である。 図において、 102は制御手段、 103は選択手段、 104は保持手段、 111は表示データ記憶手段、 203はマルチプレクサ、 4はシフトレジスタ、 5は分周回路、 6.604,706はデイスプレィ、 1.602,703はデュアルポートメモリ、0.60
1,702はシーケンサ、 1.224はD型フリップフロップ、 2はJ−に型フリップフロップ、 3はアンドゲート、 lはアドレスポインタ、 2はデータレジスタ、 3はシリアルデータセレクタ、 4はメモリセル、 5はシリアル入出カバ゛ツファ、 3は16ビツトシフトレジスタ、 1はCRTコントローラ、 4は表示データ読出回路、 5はD/A変換器である。 /$−斃明グ寮理7”C7,77図 第1図 (イ)89鯨りO,/フ (O) 朔咄弓 (エバ62戸1葡)O−tり (す)2ゴrf、トA 乏うヒヂ列の勧イ箕Σにイダイ三ング口第4図 竪− 区

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示データを格納している複数の表示データ記憶
    手段(111)と、 前記複数の表示データ記憶手段(111)から読み出さ
    れた表示データのなかの1つを選択する選択手段(10
    3)と、 前記複数の表示データ記憶手段(111)に対して1つ
    ずつ順に表示データの読み出しを指示し、該当する表示
    データ記憶手段(111)から読み出された表示データ
    を選択するように前記選択手段(103)を制御する制
    御n手段(102)と、前記選択手段(103)によっ
    て選択された表示データを保持して出力する保持手段(
    104)と、 を具えるように構成したことを特徴とする表示データ読
    出装置。
JP63176395A 1988-07-15 1988-07-15 表示データ読出装置 Pending JPH0225920A (ja)

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JP2003079427A (ja) * 2001-09-14 2003-03-18 Shiseido Co Ltd 化粧用ブラシ

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