JPH02258149A - 一方向性高磁束密度電磁鋼板の製造方法 - Google Patents
一方向性高磁束密度電磁鋼板の製造方法Info
- Publication number
- JPH02258149A JPH02258149A JP7998789A JP7998789A JPH02258149A JP H02258149 A JPH02258149 A JP H02258149A JP 7998789 A JP7998789 A JP 7998789A JP 7998789 A JP7998789 A JP 7998789A JP H02258149 A JPH02258149 A JP H02258149A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel sheet
- electrical steel
- magnetic flux
- flux density
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- Pending
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- Metal Rolling (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Manufacturing Of Steel Electrode Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、2.5〜4.5%のSiを含む薄鋳片を出発
素材とした高磁束密度一方向性電磁鋼板を製造する方法
に関する。
素材とした高磁束密度一方向性電磁鋼板を製造する方法
に関する。
(従来の技術)
一般に一方向性電磁鋼板の製造方法は、インゴット又は
CCスラブを素材とするが二次再結晶を起こさせるため
に必要なAIN、MnS等のインヒビターの固溶微細分
散のために高温加熱熱延を必要とする。
CCスラブを素材とするが二次再結晶を起こさせるため
に必要なAIN、MnS等のインヒビターの固溶微細分
散のために高温加熱熱延を必要とする。
しかし特開昭53−97923号公報および特開昭54
83620号公報に開示されているように、象、冷凝固
法で薄鋳片を製造する方法では、凝固後生なくとも60
0”Cまで0.05°C/秒以上の冷却速度で栄、冷す
ることにより、結晶粒を微細化しかつ析出物を以降の工
程で再加熱することによって微細分散させるようにして
いる。しかしこれらの特許文献では二次再結晶のための
重要な要素である鋳片の集合組織及び後工程の適正圧延
率については言及していない。
83620号公報に開示されているように、象、冷凝固
法で薄鋳片を製造する方法では、凝固後生なくとも60
0”Cまで0.05°C/秒以上の冷却速度で栄、冷す
ることにより、結晶粒を微細化しかつ析出物を以降の工
程で再加熱することによって微細分散させるようにして
いる。しかしこれらの特許文献では二次再結晶のための
重要な要素である鋳片の集合組織及び後工程の適正圧延
率については言及していない。
また特開昭63−11619号公報および特開昭631
76427号公報には、Si2.5〜6.5重量%等を
含有する溶湯を、冷却面が移動更新する冷却体」二に連
続供給して急冷凝固し、0.7〜3.5 mm厚鋳片を
1月で、これに圧下率50%以上の冷間圧延を施した後
焼鈍することからな・る一方向性珪素鋼板の製造方法が
開示されている。しかしこれらの方法においては、急冷
凝固は結晶の微細化、又高圧延率は引き続く焼鈍と併せ
て析出物の微細分散化を目的としており、二次再結晶の
ための重要な要素である鋳片の集合組織については言及
していない。
76427号公報には、Si2.5〜6.5重量%等を
含有する溶湯を、冷却面が移動更新する冷却体」二に連
続供給して急冷凝固し、0.7〜3.5 mm厚鋳片を
1月で、これに圧下率50%以上の冷間圧延を施した後
焼鈍することからな・る一方向性珪素鋼板の製造方法が
開示されている。しかしこれらの方法においては、急冷
凝固は結晶の微細化、又高圧延率は引き続く焼鈍と併せ
て析出物の微細分散化を目的としており、二次再結晶の
ための重要な要素である鋳片の集合組織については言及
していない。
また特開昭56−158816号公報にば、Sr4.5
以下重量%等を含有する溶湯を連続鋳片し゛C3〜80
胴厚の薄鋳片とした後、700℃を下廻らぬ間に圧下率
50%以上の熱間圧延を終了し、1.5〜3、5 mm
厚の熱間鋼帯にすることからなる一方向性電磁鋼帯の製
造方法が開示されている。この方法の場合、上記熱間圧
延を施さなければGoss核が不足し、満足な二次再結
晶(磁気特性)が得られないとしている。
以下重量%等を含有する溶湯を連続鋳片し゛C3〜80
胴厚の薄鋳片とした後、700℃を下廻らぬ間に圧下率
50%以上の熱間圧延を終了し、1.5〜3、5 mm
厚の熱間鋼帯にすることからなる一方向性電磁鋼帯の製
造方法が開示されている。この方法の場合、上記熱間圧
延を施さなければGoss核が不足し、満足な二次再結
晶(磁気特性)が得られないとしている。
これら従来開示されているインヒビターを活用した象、
冷凝固法による一方向性珪素鋼板の製造方法では、熱延
工程を含まない場合、良好な二次再結晶に必要な薄鋳片
の集合組織の適正条件については明確でなかった。
冷凝固法による一方向性珪素鋼板の製造方法では、熱延
工程を含まない場合、良好な二次再結晶に必要な薄鋳片
の集合組織の適正条件については明確でなかった。
(発明が解決しようとする課題)
本発明の目的は、インヒビターの再溶解や熱間圧延を必
要としない急冷凝固において、鋳片の結晶方位の適正化
により、+1101 <001>方位に極めて集積度の
高い磁気特性の良好な一方向性電磁鋼板の製造方法を提
供するにある。
要としない急冷凝固において、鋳片の結晶方位の適正化
により、+1101 <001>方位に極めて集積度の
高い磁気特性の良好な一方向性電磁鋼板の製造方法を提
供するにある。
(課Bを解決するための手段)
本発明者らは、前記課題を解決すべく種々検討した結果
、溶鋼を回転する一対の冷却ロールの間に供給し急冷凝
固させて薄板にするに際し、両冷却ロール間の圧下力を
大きくし、かつ所望板厚に対応させた冷却条件の調整に
よって、冷延の圧下率が80%以上の1何冷延で極めて
ゴス集積度の高い二次再結晶が得られることを見出した
。
、溶鋼を回転する一対の冷却ロールの間に供給し急冷凝
固させて薄板にするに際し、両冷却ロール間の圧下力を
大きくし、かつ所望板厚に対応させた冷却条件の調整に
よって、冷延の圧下率が80%以上の1何冷延で極めて
ゴス集積度の高い二次再結晶が得られることを見出した
。
本発明の要旨とするところは、Si:2.5〜4.5%
を含む電磁鋼の溶鋼を、回転する一対の冷却ロールの間
に供給し象、冷凝固させて薄板にするに際し、両冷却ロ
ールによる圧下力が50 kgf/mm以上であり、か
つ所望板厚に対応させた冷却条件の調整によって、該薄
板の結晶方位をランダムな組織とし、これを素手Aとし
最終冷延圧下率50%以上の1回ないし中間焼鈍を含む
2回以上の冷間圧延を施すことを特徴とする一方向性高
磁束密度電磁鋼板の製造方法にある。
を含む電磁鋼の溶鋼を、回転する一対の冷却ロールの間
に供給し象、冷凝固させて薄板にするに際し、両冷却ロ
ールによる圧下力が50 kgf/mm以上であり、か
つ所望板厚に対応させた冷却条件の調整によって、該薄
板の結晶方位をランダムな組織とし、これを素手Aとし
最終冷延圧下率50%以上の1回ないし中間焼鈍を含む
2回以上の冷間圧延を施すことを特徴とする一方向性高
磁束密度電磁鋼板の製造方法にある。
なおここで冷延の圧下率が80%以上の1回冷延にする
とさらに優れた製品の磁気特性が得られる。
とさらに優れた製品の磁気特性が得られる。
以下に本発明の詳細な説明する。
双ロール法で両冷却ロール間の圧下力が小さい場合、得
られる薄鋳片の組織は一般に(100)<ovw>柱状
晶の組織となる(第][D(a))ので、ゴス核がほと
んど零となり、1回冷延法では2次再結晶が困難である
。しかし両冷却ロール間の圧下力を50 kg/mmと
大きくする場合、2次冷却(凝固後の冷却)速度が大き
すぎると il 00) <ovw>柱状晶組織となるが、所望板
厚に応じて2次冷却速度を適度に小さくすると、凝固後
頁結晶を生じ結晶方位がランダムな鋳造組織となる(第
1図(b))。
られる薄鋳片の組織は一般に(100)<ovw>柱状
晶の組織となる(第][D(a))ので、ゴス核がほと
んど零となり、1回冷延法では2次再結晶が困難である
。しかし両冷却ロール間の圧下力を50 kg/mmと
大きくする場合、2次冷却(凝固後の冷却)速度が大き
すぎると il 00) <ovw>柱状晶組織となるが、所望板
厚に応じて2次冷却速度を適度に小さくすると、凝固後
頁結晶を生じ結晶方位がランダムな鋳造組織となる(第
1図(b))。
この場合熱延板より少ないがゴス核が存在するので、イ
ンヒビターが十分強ければ、第2図に示ずように冷延の
圧下率が80%以上の1回冷延法で、極めてゴス集積度
の高い良好な2次再結晶が得られる。ただし中間焼鈍を
含む2回以上の冷間圧延を施す場合は、鋳片素材が(1
001<ovW〉柱状晶組織とランダム組織のいずれの
場合でも2次再結晶するが、ランダム組織の方が素材の
ゴス核が多いので、優れた製品磁気特性が得られる。従
って鋳造組織によって後工程条件を変えれば、いずれも
一方向性電磁鋼板の製造が可能であるが、1回冷延の方
が製品磁気特性が優れ、がっ工程数が少なく低コストで
済むので好ましい。
ンヒビターが十分強ければ、第2図に示ずように冷延の
圧下率が80%以上の1回冷延法で、極めてゴス集積度
の高い良好な2次再結晶が得られる。ただし中間焼鈍を
含む2回以上の冷間圧延を施す場合は、鋳片素材が(1
001<ovW〉柱状晶組織とランダム組織のいずれの
場合でも2次再結晶するが、ランダム組織の方が素材の
ゴス核が多いので、優れた製品磁気特性が得られる。従
って鋳造組織によって後工程条件を変えれば、いずれも
一方向性電磁鋼板の製造が可能であるが、1回冷延の方
が製品磁気特性が優れ、がっ工程数が少なく低コストで
済むので好ましい。
(作用)
本発明の出発素材としては、従来公知の一方向性電磁鋼
素材成分の溶鋼を連続的に急冷凝固した薄鋳片を用いる
。
素材成分の溶鋼を連続的に急冷凝固した薄鋳片を用いる
。
この薄鋳片の鋼成分について述べる。Siは鉄損を良く
するために下限を2.5%とするが、多すぎると冷間圧
延の際に割れ易く加工が困難となるので上限を4.5%
とする。その他の成分については、一方向性電磁鋼素材
成分であれば適用可能であるが、インヒビターとしてA
7 N 、 MnS、 CuzS 、 Mn5eNb
(C,N)などから選ばれる1種ないし2種以上を公知
の範囲で鋼中に含ませると、集積度の高い次回結晶を得
ることが出来る。さらに、Sn、 Sbはインヒビター
を強くする目的で1.0%以下となるよう少なくとも1
種添加しても良い。
するために下限を2.5%とするが、多すぎると冷間圧
延の際に割れ易く加工が困難となるので上限を4.5%
とする。その他の成分については、一方向性電磁鋼素材
成分であれば適用可能であるが、インヒビターとしてA
7 N 、 MnS、 CuzS 、 Mn5eNb
(C,N)などから選ばれる1種ないし2種以上を公知
の範囲で鋼中に含ませると、集積度の高い次回結晶を得
ることが出来る。さらに、Sn、 Sbはインヒビター
を強くする目的で1.0%以下となるよう少なくとも1
種添加しても良い。
なおここで上記溶鋼を、回転する1対の冷却ロールの間
に供給し急冷凝固して薄鋳片にするに際し、両冷却ロー
ルによる圧下力を50kgf/mm以上とする。これは
鋳造時に鋳片内部に圧下歪を与え、再結晶により結晶方
位がランダムな鋳片の組織を得るためである。ただしこ
の場合、2次冷却速度が大きすぎると(1001<ov
w>柱状晶組織になるので、所望板厚に応して2次冷却
速度を適度に小さくする必要がある。
に供給し急冷凝固して薄鋳片にするに際し、両冷却ロー
ルによる圧下力を50kgf/mm以上とする。これは
鋳造時に鋳片内部に圧下歪を与え、再結晶により結晶方
位がランダムな鋳片の組織を得るためである。ただしこ
の場合、2次冷却速度が大きすぎると(1001<ov
w>柱状晶組織になるので、所望板厚に応して2次冷却
速度を適度に小さくする必要がある。
次にこの薄鋳片素材を、必要に応じ焼鈍を行った後、最
終冷延圧下率が50%以上の1回ないし中間焼鈍を含む
2回以上の冷間圧延を施す。
終冷延圧下率が50%以上の1回ないし中間焼鈍を含む
2回以上の冷間圧延を施す。
次いで湿水素雰囲気中で脱炭焼鈍を行い、さらにMgO
等の焼鈍分離剤を塗布して2次再結晶と純化のため11
00°C以上の仕上焼鈍を行うことで、一方向性高磁束
密度電磁鋼板が製造される。
等の焼鈍分離剤を塗布して2次再結晶と純化のため11
00°C以上の仕上焼鈍を行うことで、一方向性高磁束
密度電磁鋼板が製造される。
(実施例)
次に本発明の実施例を挙げて説明する。
実施例
第1表に示ず鋼成分を含有する溶鋼を、双ロールを用い
て2.1 mm厚の薄鋳片にするに際し、両冷却ロール
による圧下力と、鋳造直後の2次冷却条件を水スプレー
の開始時期の調整により、第2表のように行った。
て2.1 mm厚の薄鋳片にするに際し、両冷却ロール
による圧下力と、鋳造直後の2次冷却条件を水スプレー
の開始時期の調整により、第2表のように行った。
次いで1050°Cで5分間焼鈍を行い、さらに酸洗し
た後冷間圧延を行い0.22 mm厚にした。また同一
素材で酸洗後冷間圧延で1.2 mm厚にしたものを1
050°Cで5分間中間焼鈍し、さらに冷間圧延を行い
0.22 mm厚にした。0.22 mm厚の最終冷延
材は、湿潤水素中で脱炭焼鈍し、MgO粉を塗布した後
、1200°Cに10時間水素ガス雰囲気中で高温焼鈍
を行った。
た後冷間圧延を行い0.22 mm厚にした。また同一
素材で酸洗後冷間圧延で1.2 mm厚にしたものを1
050°Cで5分間中間焼鈍し、さらに冷間圧延を行い
0.22 mm厚にした。0.22 mm厚の最終冷延
材は、湿潤水素中で脱炭焼鈍し、MgO粉を塗布した後
、1200°Cに10時間水素ガス雰囲気中で高温焼鈍
を行った。
得られた製品の特性は、第2表に示すようにロール圧下
力が小さく、2次冷却が強水冷の場合、1回冷延では二
次再結晶不良であった。又2回冷延を行うと、いずれの
鋳造条件でも二次再結晶したが、ロール圧下力が大きく
、2次冷却が弱水冷の場合の1回冷延が、最も良好な磁
気特性が得られた。
力が小さく、2次冷却が強水冷の場合、1回冷延では二
次再結晶不良であった。又2回冷延を行うと、いずれの
鋳造条件でも二次再結晶したが、ロール圧下力が大きく
、2次冷却が弱水冷の場合の1回冷延が、最も良好な磁
気特性が得られた。
なお薄鋳片素材の表面付近の結晶方位は、第1図に示す
ようにロール圧下力が大きく、2次冷却が弱水冷の場合
(b)はランダムで、ロール圧下力が小さく、2次冷却
が強水冷の場合(a)は主に(1001<o vw>で
ゴス成分は零に近かった。
ようにロール圧下力が大きく、2次冷却が弱水冷の場合
(b)はランダムで、ロール圧下力が小さく、2次冷却
が強水冷の場合(a)は主に(1001<o vw>で
ゴス成分は零に近かった。
第
表
(発明の効果)
本発明によれば、象、冷凝固法による薄鋳片を出発素材
として、(1101<001>方位に極めて集積度の高
い磁気特性の優れた一方向性珪素鋼板を製造することが
できる。
として、(1101<001>方位に極めて集積度の高
い磁気特性の優れた一方向性珪素鋼板を製造することが
できる。
第1図(a) (b)は薄鋳片の結晶方位を示す(20
0)極点図、第2図は、冷延圧下率と磁気特性B1゜の
関係を示したグラフである。 第1図 第2図 /+延r丁$ (%)
0)極点図、第2図は、冷延圧下率と磁気特性B1゜の
関係を示したグラフである。 第1図 第2図 /+延r丁$ (%)
Claims (2)
- (1)Si:2.5〜4.5%を含む電磁鋼の溶鋼を、
回転する一対の冷却ロールの間に供給し急冷凝固させて
薄鋳片にするに際し、両冷却ロールによる圧下力が50
kgf/mm以上であり、かつ所望板厚に対応させた冷
却条件の調整によって、該薄鋳片の結晶方位をランダム
な組織とし、これを素材とし最終冷延圧下率50%以上
の1回ないし中間焼鈍を含む2回以上の冷間圧延を施す
ことを特徴とする一方向性高磁束密度電磁鋼板の製造方
法。 - (2)前記薄鋳片の1回の冷延の圧下率が80%以上で
ある請求項1記載の一方向性高磁束密度電磁鋼板の製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7998789A JPH02258149A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 一方向性高磁束密度電磁鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7998789A JPH02258149A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 一方向性高磁束密度電磁鋼板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02258149A true JPH02258149A (ja) | 1990-10-18 |
Family
ID=13705663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7998789A Pending JPH02258149A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 一方向性高磁束密度電磁鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02258149A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2683229A1 (fr) * | 1991-10-31 | 1993-05-07 | Ugine Sa | Procede d'elaboration d'une bande d'acier magnetique par coulee directe. |
US6739384B2 (en) | 2001-09-13 | 2004-05-25 | Ak Properties, Inc. | Method of continuously casting electrical steel strip with controlled spray cooling |
-
1989
- 1989-03-30 JP JP7998789A patent/JPH02258149A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2683229A1 (fr) * | 1991-10-31 | 1993-05-07 | Ugine Sa | Procede d'elaboration d'une bande d'acier magnetique par coulee directe. |
US5417772A (en) * | 1991-10-31 | 1995-05-23 | Ugine S.A. | Method for producing a magnetic steel strip by direct casting |
US6739384B2 (en) | 2001-09-13 | 2004-05-25 | Ak Properties, Inc. | Method of continuously casting electrical steel strip with controlled spray cooling |
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