JPH02255104A - プラスチックモノフィラメントから成るらせん形の2列の連結部材を有するスライドファスナ - Google Patents
プラスチックモノフィラメントから成るらせん形の2列の連結部材を有するスライドファスナInfo
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- JPH02255104A JPH02255104A JP2041402A JP4140290A JPH02255104A JP H02255104 A JPH02255104 A JP H02255104A JP 2041402 A JP2041402 A JP 2041402A JP 4140290 A JP4140290 A JP 4140290A JP H02255104 A JPH02255104 A JP H02255104A
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 title 1
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/10—Slide fasteners with a one-piece interlocking member on each stringer tape
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/24—Details
- A44B19/40—Connection of separate, or one-piece, interlocking members to stringer tapes; Reinforcing such connections, e.g. by stitching
- A44B19/406—Connection of one-piece interlocking members
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B21/00—Warp knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
- D04B21/14—Fabrics characterised by the incorporation by knitting, in one or more thread, fleece, or fabric layers, of reinforcing, binding, or decorative threads; Fabrics incorporating small auxiliary elements, e.g. for decorative purposes
- D04B21/16—Fabrics characterised by the incorporation by knitting, in one or more thread, fleece, or fabric layers, of reinforcing, binding, or decorative threads; Fabrics incorporating small auxiliary elements, e.g. for decorative purposes incorporating synthetic threads
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2501/00—Wearing apparel
- D10B2501/06—Details of garments
- D10B2501/063—Fasteners
- D10B2501/0631—Slide fasteners
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Woven Fabrics (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、連結部材が、接続部により整列させられてお
り、かつそれぞれ支持テープの近くの底部アーム、頂部
アーム及び連結ヘッドを含んだ連結ループを有し、ファ
スナが編んだ2)の支持テープを有し、これら支持テー
プ上に連結部材の列が配置されており、連結ヘッドが支
持テープの内側エツジを越えて突出しており、連結部材
がフロートウエールにより支持テープに接続されており
、これらフロートウエールが、連結部材の頂部アーム及
び底部アームの下の範囲両方の上にはまっており、かつ
支持テープ内に編込まれている、プラスチックモノフィ
ラメントから成るらせん形の2列の連結部材を有するス
ライドファスナに関する。
り、かつそれぞれ支持テープの近くの底部アーム、頂部
アーム及び連結ヘッドを含んだ連結ループを有し、ファ
スナが編んだ2)の支持テープを有し、これら支持テー
プ上に連結部材の列が配置されており、連結ヘッドが支
持テープの内側エツジを越えて突出しており、連結部材
がフロートウエールにより支持テープに接続されており
、これらフロートウエールが、連結部材の頂部アーム及
び底部アームの下の範囲両方の上にはまっており、かつ
支持テープ内に編込まれている、プラスチックモノフィ
ラメントから成るらせん形の2列の連結部材を有するス
ライドファスナに関する。
もちろんフロートウエールは、全体的にスライドファス
ナの寸法と構成に依存した十分な数だけ設けられている
。
ナの寸法と構成に依存した十分な数だけ設けられている
。
従来の技術
ドイツ連邦共和国特許第2622529号明細書により
公知でありかつ本発明と出発点ン形成するスライドファ
スナにおいて、連結部材はフロー)ウエールだけにより
取付けられており、これらフロートウエールは、前記の
ように連結部材の頂部アーム上にはまっている。これら
の列はあらかじめ作られ、かつ支持テープを編む間に定
常的な糸ン仕上げた後に自動編機に挿入される。このよ
うに構成されたスライドファスナは、座屈強さ及び横向
き引張り強さに関して改善の余地がある。閉じたファス
ナに実質的な横向き張力が加わった場合に、連結部材列
が動作を害する程支持テープに対してずれることがある
ことは、特に不利である。
公知でありかつ本発明と出発点ン形成するスライドファ
スナにおいて、連結部材はフロー)ウエールだけにより
取付けられており、これらフロートウエールは、前記の
ように連結部材の頂部アーム上にはまっている。これら
の列はあらかじめ作られ、かつ支持テープを編む間に定
常的な糸ン仕上げた後に自動編機に挿入される。このよ
うに構成されたスライドファスナは、座屈強さ及び横向
き引張り強さに関して改善の余地がある。閉じたファス
ナに実質的な横向き張力が加わった場合に、連結部材列
が動作を害する程支持テープに対してずれることがある
ことは、特に不利である。
発明の目的
本発明の目的は、前記のようなスライドファスナの座屈
強さ及び横向き引張り強さを改善し、かつ本発明の有利
な構成において閉じたファスナに加わる横向き張力によ
り支持テープに対して連結部材が不所望のずれを生じな
いことをさらに確実にすることにある。
強さ及び横向き引張り強さを改善し、かつ本発明の有利
な構成において閉じたファスナに加わる横向き張力によ
り支持テープに対して連結部材が不所望のずれを生じな
いことをさらに確実にすることにある。
発明の構成
それ故に本発明によれば、少なくとも1つのイ」加的な
分離した底部アームウエールが、よこ糸コアの形成後に
それぞれの連結部Hの底部アーム上にはまり、かつ底部
アームウエールが、フロートウエールの付近又は間にお
いて関連した支持テープ内に編込まれている。
分離した底部アームウエールが、よこ糸コアの形成後に
それぞれの連結部Hの底部アーム上にはまり、かつ底部
アームウエールが、フロートウエールの付近又は間にお
いて関連した支持テープ内に編込まれている。
もちろん本発明によるスライドファスナにおいては、そ
れぞれの列の連結部材に対して複数の底部アームに関す
るウエール又は「底部アームウエール」を設けろことが
できる。以後用語に関する理由から特に複数であること
はことわらない。「よこ糸コアの形成後」という言葉は
、底部アームウエールのステッチの合計がらせん形の列
の連結部材乞有する通常のゲラステックモノフィラメン
トスライドファスナに見られるよこ糸コアとして作用す
るステッチユニットYなすことを表オっしてXJXろ。
れぞれの列の連結部材に対して複数の底部アームに関す
るウエール又は「底部アームウエール」を設けろことが
できる。以後用語に関する理由から特に複数であること
はことわらない。「よこ糸コアの形成後」という言葉は
、底部アームウエールのステッチの合計がらせん形の列
の連結部材乞有する通常のゲラステックモノフィラメン
トスライドファスナに見られるよこ糸コアとして作用す
るステッチユニットYなすことを表オっしてXJXろ。
連結部材の頂部アーム上にはまるフロートウエールと比
較した場合、本発明による付加的なウエールは比較的小
さなフロートループを形成し、換言すレバ、フロートウ
エールのフロートループと比較して極めて小さな糸ブリ
ッジが、連結部材の底部アーム上にはまり、かつ極めて
確実な保持を行う。それにより座屈強さ及び横向き引張
り強さの驚くべき改善が行われる。その他に前記特徴の
結果、連結部材の列は、前記公知の構造におけるものよ
りもしっかりと支持テープに取付けられる。
較した場合、本発明による付加的なウエールは比較的小
さなフロートループを形成し、換言すレバ、フロートウ
エールのフロートループと比較して極めて小さな糸ブリ
ッジが、連結部材の底部アーム上にはまり、かつ極めて
確実な保持を行う。それにより座屈強さ及び横向き引張
り強さの驚くべき改善が行われる。その他に前記特徴の
結果、連結部材の列は、前記公知の構造におけるものよ
りもしっかりと支持テープに取付けられる。
有利な構成によれば、支持テープに対する連結部材の列
の不利な移動は、横向き張力が極めて大きい場合にも、
底部アームに関するウエールが後側接続部の近くに配置
されているが一方フロートウエールが連結ヘッドの近く
でアーム上にはまっているということにより、完全に排
除できる。その代りに接続部は、連結部材のアームの中
央付近に配置してもよい。
の不利な移動は、横向き張力が極めて大きい場合にも、
底部アームに関するウエールが後側接続部の近くに配置
されているが一方フロートウエールが連結ヘッドの近く
でアーム上にはまっているということにより、完全に排
除できる。その代りに接続部は、連結部材のアームの中
央付近に配置してもよい。
本発明によるスライドファスナの準備の際、もちろん連
結部材列をあらかじめ製造して自動編機に供給する必要
はない。実際に連結部材、従ってその列は、支持テープ
の編成に関連して作られる。
結部材列をあらかじめ製造して自動編機に供給する必要
はない。実際に連結部材、従ってその列は、支持テープ
の編成に関連して作られる。
それにより例えばドイツ連邦共和国特許第254027
2号明細書によりスライドファスナの織成に関して公知
のように、プラスチックモノフィラメント7よこ系内に
ガイドし、かつ連結部材の互いに連結した2)の列!自
由に振動できろマンドレルの端部のまわりに逆方向にガ
イドする場合に、困難は生じない。プラスチックモノフ
ィラメントは、支持テープの編成の際にフロートウエー
ル又は底部アームウエールに接続できる。連結部材の形
成の際、プラスチックモノフィラメントは9(10のね
じりを受け、このねじりは、使用したプラスチックモノ
フィラメントがだ円形横断面を有する場合、さらに特定
すれば連結ヘッドの形成のために使われるものである。
2号明細書によりスライドファスナの織成に関して公知
のように、プラスチックモノフィラメント7よこ系内に
ガイドし、かつ連結部材の互いに連結した2)の列!自
由に振動できろマンドレルの端部のまわりに逆方向にガ
イドする場合に、困難は生じない。プラスチックモノフ
ィラメントは、支持テープの編成の際にフロートウエー
ル又は底部アームウエールに接続できる。連結部材の形
成の際、プラスチックモノフィラメントは9(10のね
じりを受け、このねじりは、使用したプラスチックモノ
フィラメントがだ円形横断面を有する場合、さらに特定
すれば連結ヘッドの形成のために使われるものである。
支持テープの下地組織へのウエールのためのフロート接
続は、二重よこ糸又は単一よこ糸縫い方式で進めること
ができろか、単一よこ糸縫いが望ましい。支持テープ乞
含む連結部材列は、互いに結合してマンドレルから引出
され、それから熱硬化され、かつ場合によってはIll
!縮処理され、そのためクローセガルーン機、ラージエ
ル機又はたて編機が使用できろ。クローセガルーン機を
使用すると有利である。
続は、二重よこ糸又は単一よこ糸縫い方式で進めること
ができろか、単一よこ糸縫いが望ましい。支持テープ乞
含む連結部材列は、互いに結合してマンドレルから引出
され、それから熱硬化され、かつ場合によってはIll
!縮処理され、そのためクローセガルーン機、ラージエ
ル機又はたて編機が使用できろ。クローセガルーン機を
使用すると有利である。
本発明は、可能な多数の改善及び構成を含んでいる。ス
ライドファスナの製造が簡単でありかつでき上ったスラ
イドファスナの動作が確実な点で優れている有利な構成
は、次のような特徴を有する。すなわち底部アームウエ
ール及びフロートウエールのフリンジ糸は、それぞれ連
結部材の底部アーム及び頂部アーム上にはまっている。
ライドファスナの製造が簡単でありかつでき上ったスラ
イドファスナの動作が確実な点で優れている有利な構成
は、次のような特徴を有する。すなわち底部アームウエ
ール及びフロートウエールのフリンジ糸は、それぞれ連
結部材の底部アーム及び頂部アーム上にはまっている。
本発明によるスライドファスナの動作が横向き張力に応
答する支持テープの横向き延びによって害されないこと
は、容易に保証できる。そのため本発明によれば、底部
アームウエール及びフロートウエールは、編込みよこ糸
7有する編んだ支持テープ内に編込まれており、これら
よこ糸は、連結部材の列の範囲を含んだテープの全幅に
わたって延びている。一般に支持テープ内において底部
アームに関するウエール及びフロートウエールは2)の
コースにわたって延びており、すなわちよこ糸が支持テ
ープの全幅にわたって延びている構成において、他のも
のの上?通る一方のよこ糸を飛越す。
答する支持テープの横向き延びによって害されないこと
は、容易に保証できる。そのため本発明によれば、底部
アームウエール及びフロートウエールは、編込みよこ糸
7有する編んだ支持テープ内に編込まれており、これら
よこ糸は、連結部材の列の範囲を含んだテープの全幅に
わたって延びている。一般に支持テープ内において底部
アームに関するウエール及びフロートウエールは2)の
コースにわたって延びており、すなわちよこ糸が支持テ
ープの全幅にわたって延びている構成において、他のも
のの上?通る一方のよこ糸を飛越す。
本発明によれば、支持テープは、さらに特定すれば連結
部材の列の近くに、付加的な安定化糸、例えばトリコッ
ト又はあや織り糸を有することができる。
部材の列の近くに、付加的な安定化糸、例えばトリコッ
ト又はあや織り糸を有することができる。
前記のような本発明の基本構想は、編成技術に関して種
々の方法でさらに発展させることができる。特別な発展
は請求項6〜9に記載しである。
々の方法でさらに発展させることができる。特別な発展
は請求項6〜9に記載しである。
この程度に記載した編成技術自体は、2相編み技術とし
て周知である。この技術は、よこ糸コアの形成後に連結
部材の底部アーム上に延びた底部アームウエールを構成
しかつ特殊な方法で組込むために、本発明によるスライ
ドファスナに使用される。2相編みは、技術的な編成の
問題を生じることなくこのことを容易にする。連結部材
の頂部アーム上にはまるフロートウエールと比較して、
本発明による付加的な底部アームウエールは相対的に小
さなフロートループを形成し、換言すれば、フロートウ
エールのフロートルーズと比較して極めて小さい糸ブリ
ッジが、連結部材の底部アーム上にはまっており、かつ
極めて確実な保持を行う。
て周知である。この技術は、よこ糸コアの形成後に連結
部材の底部アーム上に延びた底部アームウエールを構成
しかつ特殊な方法で組込むために、本発明によるスライ
ドファスナに使用される。2相編みは、技術的な編成の
問題を生じることなくこのことを容易にする。連結部材
の頂部アーム上にはまるフロートウエールと比較して、
本発明による付加的な底部アームウエールは相対的に小
さなフロートループを形成し、換言すれば、フロートウ
エールのフロートルーズと比較して極めて小さい糸ブリ
ッジが、連結部材の底部アーム上にはまっており、かつ
極めて確実な保持を行う。
2相編みに関連して、座屈強さ、横向き張力に応じた座
屈強さ、及び横向き引張り強さに驚くべき改善が行われ
る。その他に連結部材の列は、前記公知の構造における
ものよりしっかりと支持テープに取付けられる。この限
りにおいて連結部材のアームは、2相編みの意味におけ
るよこ糸である。
屈強さ、及び横向き引張り強さに驚くべき改善が行われ
る。その他に連結部材の列は、前記公知の構造における
ものよりしっかりと支持テープに取付けられる。この限
りにおいて連結部材のアームは、2相編みの意味におけ
るよこ糸である。
実施例
本発明の実施例を以下図面により詳細に説明する。
図示したスライドファスナは、プラスチックモノフィラ
メントから成るらせん形の2)の列1の連結部材ン有す
る。列1の連結部材2は接続部3により整列させられて
おり、かつそれぞれ支持テープの近くの底部アーム5、
頂部アーム6及び連結ヘッド7の形Zした連結ループ4
Z有する。接続部3は、頂部アーム6ン隣接する連結部
材2の底部アーム5に接続し、かつその逆に接続してい
る。ファスナは2)の編んだ支持テープ8も含んでおり
、これら支持テープ上に列が配置されており、連結ヘッ
ド7が支持テープの内側エツジ9を越えて突出するよう
になっており、このことは第1図に示すとおりであり、
ここでは支持テープのエツジ9は破線で示しである。そ
の他に図を明確にするため、第1図には編物のすべての
糸を示すわけではない。同じ理由により編物の糸は細い
線として示すだけである。連結部材2は、フロートウエ
ール10により支持テープ8に接続されており、これら
フロートウエールは、連結部材2の頂部アーム6及び底
部アーム5の下の範囲両方の上にはまっており、かつこ
れらフロートウエールは支持テープ8内に編込まれてい
る。少なくとも1つの付加的な分離した底部アームウエ
ール11が、よこ糸コアの形成後に連結部材2の底部ア
ーム5のまわ、りにはまっており、分離したウエール1
1が、フロートウエール10の付近又は間において関′
連した支持テープ8内に編込まれている。本実施例にお
いてかつ有利な構成において、底部アームウェー/I/
11は後側接続部3の近くに配置されているが、一方フ
ロートウエール10は連結ヘッド70近くで頂部アーム
6上にはまっている。本実施例において底部アームウエ
ール11及びフロートウエール1゜のフリンジ糸12が
、それぞれ連結部材の底部アム5及び頂部アーム6上に
はまっている。実際にはもちろん、線の形に示しただけ
の底部アームウエール11は、アーム5と6の間の空間
をかなりの程度までふさいでいる。前記のように底部ア
ームウエール11及びフロートウエール10は支持テー
プ8内に編込まれており、この支持テープは、連結部材
の列1の範囲を含んだテープの全幅にわたって延びたよ
こ糸13ヲ有する。しかしょこ糸13は、テープ8が横
向き引張り応カン受ける必要のない場所まで延びていな
くともよい。第1図により明らかなように、テープ8内
において底部アームウエール11及ヒフロートウエール
10ば、2)のコスにわたって延びており、すなわちこ
れらウエールは他方のものの上を通る一方のよこ糸Z飛
越している。
メントから成るらせん形の2)の列1の連結部材ン有す
る。列1の連結部材2は接続部3により整列させられて
おり、かつそれぞれ支持テープの近くの底部アーム5、
頂部アーム6及び連結ヘッド7の形Zした連結ループ4
Z有する。接続部3は、頂部アーム6ン隣接する連結部
材2の底部アーム5に接続し、かつその逆に接続してい
る。ファスナは2)の編んだ支持テープ8も含んでおり
、これら支持テープ上に列が配置されており、連結ヘッ
ド7が支持テープの内側エツジ9を越えて突出するよう
になっており、このことは第1図に示すとおりであり、
ここでは支持テープのエツジ9は破線で示しである。そ
の他に図を明確にするため、第1図には編物のすべての
糸を示すわけではない。同じ理由により編物の糸は細い
線として示すだけである。連結部材2は、フロートウエ
ール10により支持テープ8に接続されており、これら
フロートウエールは、連結部材2の頂部アーム6及び底
部アーム5の下の範囲両方の上にはまっており、かつこ
れらフロートウエールは支持テープ8内に編込まれてい
る。少なくとも1つの付加的な分離した底部アームウエ
ール11が、よこ糸コアの形成後に連結部材2の底部ア
ーム5のまわ、りにはまっており、分離したウエール1
1が、フロートウエール10の付近又は間において関′
連した支持テープ8内に編込まれている。本実施例にお
いてかつ有利な構成において、底部アームウェー/I/
11は後側接続部3の近くに配置されているが、一方フ
ロートウエール10は連結ヘッド70近くで頂部アーム
6上にはまっている。本実施例において底部アームウエ
ール11及びフロートウエール1゜のフリンジ糸12が
、それぞれ連結部材の底部アム5及び頂部アーム6上に
はまっている。実際にはもちろん、線の形に示しただけ
の底部アームウエール11は、アーム5と6の間の空間
をかなりの程度までふさいでいる。前記のように底部ア
ームウエール11及びフロートウエール10は支持テー
プ8内に編込まれており、この支持テープは、連結部材
の列1の範囲を含んだテープの全幅にわたって延びたよ
こ糸13ヲ有する。しかしょこ糸13は、テープ8が横
向き引張り応カン受ける必要のない場所まで延びていな
くともよい。第1図により明らかなように、テープ8内
において底部アームウエール11及ヒフロートウエール
10ば、2)のコスにわたって延びており、すなわちこ
れらウエールは他方のものの上を通る一方のよこ糸Z飛
越している。
第2図は、フロートウエール10のフロードル〒プが頂
部アーム6上にどのようにはまっているか、及び底部ア
ームウエール11がいわば連結ループ4内にどのように
延びているか、及びここでよこ糸及び極めて小さなフロ
ートループをどのように形成しているかケ示している。
部アーム6上にどのようにはまっているか、及び底部ア
ームウエール11がいわば連結ループ4内にどのように
延びているか、及びここでよこ糸及び極めて小さなフロ
ートループをどのように形成しているかケ示している。
すべてのよこ糸の効果は、プラスチックモノフィラメン
トから成るらせん形の列の連結部材を有するスライドフ
ァスナにおいてそれ自体公知のような連続組織よこ糸コ
アの効果と対比できる。
トから成るらせん形の列の連結部材を有するスライドフ
ァスナにおいてそれ自体公知のような連続組織よこ糸コ
アの効果と対比できる。
前記のように隣接するフロートウエール10及び底部ア
ームウエール11は、互いに1コース又は1よこ糸だけ
ずらされている。このことは連結部材2の範囲から離れ
たテープ8にあてはまる。この場合にもすべてのコース
において別のすべてのウエールのステッチは、すべての
第1のウエールのステッチに対して部分ステッチだけず
らされている。本実施例においてこのことは、当該のウ
エールがフロートウエール10であるか又は底部アーム
ウエール11であるか又はテープウエール14であるか
には関係なくあてはまる。別のすべてのウエールのステ
ッチは、すべての第1のウエールのステッチに対して半
ステッチだけずらされている。
ームウエール11は、互いに1コース又は1よこ糸だけ
ずらされている。このことは連結部材2の範囲から離れ
たテープ8にあてはまる。この場合にもすべてのコース
において別のすべてのウエールのステッチは、すべての
第1のウエールのステッチに対して部分ステッチだけず
らされている。本実施例においてこのことは、当該のウ
エールがフロートウエール10であるか又は底部アーム
ウエール11であるか又はテープウエール14であるか
には関係なくあてはまる。別のすべてのウエールのステ
ッチは、すべての第1のウエールのステッチに対して半
ステッチだけずらされている。
底部アームウエール11ば、フロートウエール10及ヒ
テープウエール14よりも太い糸から構成できる。
テープウエール14よりも太い糸から構成できる。
第3図は、本発明のために使われろ2相編みの基本方式
を示すために使われる。第3図のa、 b、Cすべてか
ら明らかなように、編んだ組織はたて編みに基づいてお
り、ここでは同方向のたて糸ウエール15はよこ糸16
によって相互接続されている。
を示すために使われる。第3図のa、 b、Cすべてか
ら明らかなように、編んだ組織はたて編みに基づいてお
り、ここでは同方向のたて糸ウエール15はよこ糸16
によって相互接続されている。
しかしすべての場合において別のすべてのたて糸ウエー
ル152のステッチは、すべての第1のたて糸ウエール
15 のステッチに対して部分ステッチだけずらされ
ている。第3図aは、完全なまこ糸16だげt有するた
て編み組織の一部を示している。
ル152のステッチは、すべての第1のたて糸ウエール
15 のステッチに対して部分ステッチだけずらされ
ている。第3図aは、完全なまこ糸16だげt有するた
て編み組織の一部を示している。
第3図すは、第3図aのたて編み組織を示しているが、
明らかに部分よこ糸17もウェー及15内に配置されて
いる。第3図Cにおいては、別の部分よこ糸18が所定
のパターンに従って通されている。
明らかに部分よこ糸17もウェー及15内に配置されて
いる。第3図Cにおいては、別の部分よこ糸18が所定
のパターンに従って通されている。
第1図及び第2図と第3図a、b及びc”%比較すれば
、この2相編みが本発明によるスライドファスナにおい
てどのように行われるかが明らかである。
、この2相編みが本発明によるスライドファスナにおい
てどのように行われるかが明らかである。
請求項10の対象を形成するスライドファスナの支持テ
ープも、第3図により説明した糸組織によって作ること
ができる。
ープも、第3図により説明した糸組織によって作ること
ができる。
第1図は、本発明によるスライドファスナの右側部分ケ
断片的に示す概略平面図、第2図は、第1図のA・−A
線に沿った断面図、第3図は、本発明に使用する2相編
みの糸組織製概略的に示す図である。 1・・・列、2・・・連結部材、3・・・接続部、4・
・・連結ループ、5・・・底部アーム、6・・・頂部ア
ーム、7・・・連結ヘッド、8・・・支持テープ、9・
・・内側エツジ、10・・・フロートウエール、11・
・・底部アームウエール、12・・・フリンジ糸、13
・・・よこ糸、14・・・テープウエール、15・・・
たて糸ウエール、16・・・よこ糸、17.18・・・
部分よこ糸
断片的に示す概略平面図、第2図は、第1図のA・−A
線に沿った断面図、第3図は、本発明に使用する2相編
みの糸組織製概略的に示す図である。 1・・・列、2・・・連結部材、3・・・接続部、4・
・・連結ループ、5・・・底部アーム、6・・・頂部ア
ーム、7・・・連結ヘッド、8・・・支持テープ、9・
・・内側エツジ、10・・・フロートウエール、11・
・・底部アームウエール、12・・・フリンジ糸、13
・・・よこ糸、14・・・テープウエール、15・・・
たて糸ウエール、16・・・よこ糸、17.18・・・
部分よこ糸
Claims (10)
- (1)連結部材が、接続部により整列させられており、
かつそれぞれ支持テープの近くの底部アーム、頂部アー
ム及び連結ヘッドを含んだ連結ループを有し、ファスナ
が編んだ2つの支持テープを有し、これら支持テープ上
に連結部材の列が配置されており、連結ヘッドが支持テ
ープの内側エッジを越えて突出しており、連結部材がフ
ロートウエールにより支持テープに接続されており、こ
れらフロートウエールが、連結部材の頂部アーム及び底
部アームの下の範囲両方の上にはまつており、かつ支持
テープ内に編込まれている、プラスチックモノフィラメ
ントから成るらせん形の2列の連結部材を有するスライ
ドファスナにおいて、 少なくとも1つの付加的な分離した底部アームウエール
(11)が、よこ糸コアの形成後にそれぞれの連結部材
(2)の底部アーム(5)上にはまり、かつ底部アーム
ウエール(11)が、フロートウエール(10)の付近
又は間において関連した支持テープ(8)内に編込まれ
ていることを特徴とする、プラスチックモノフィラメン
トから成るらせん形の2列の連結部材を有するスライド
ファスナ。 - (2)底部アームに関するウエール(11)が後側接続
部(3)の近くに配置されているが、一方フロートウエ
ール(10)が連結ヘッド(7)の近くで頂部アーム(
6)上にはまつている、請求項1記載のスライドファス
ナ。 - (3)底部アームに関するウエール(11)及びフロー
トウエール(10)のフリンジ糸(12)が、それぞれ
連結部材(2)の底部アーム(5)及び頂部アーム(6
)上にはまつている、請求項1又は2記載のスライドフ
ァスナ。 - (4)底部アームに関するウエール(11)及びフロー
トウエール(10)が、編込みよこ糸(13)を有する
編んだ支持テープ(8)内に編込まれており、これらよ
こ糸が、連結部材の列の範囲を含んだテープの全幅にわ
たつて延びている、請求項1〜3の1つに記載のスライ
ドファスナ。 - (5)支持テープ(8)内において底部アームに関する
ウエール(11)及びフロートウエール(10)が、そ
れぞれの場合に2つのコースにわたつて延びている、請
求項1〜4の1つに記載のスライドファスナ。 - (6)すべてのコースにおいて別のすべてのウエール(
10又は11)のステッチが(ウエールがフロートウエ
ール10であるか又は底部アームに関するもの11であ
るかには関係なく)、それぞれ第1のウエールのステッ
チに対して相対的に部分ステッチだけずらされている、
請求項1〜5の1つに記載のスライドファスナ。 - (7)連結部材の列(1)から速く離れた支持テープ(
8)において、それぞれのコース内の別のすべてのテー
プウエール(14)のステッチが、すべての第1のテー
プウエールのステッチに対して相対的に部分ステッチだ
けずらされている、請求項6記載のスライドファスナ。 - (8)別のすべてのウエール(10又は11又は14)
のステッチが、すべての第1のウエールのステッチに対
して相対的に半ステッチだけずらされている、請求項6
又は7記載のスライドファスナ。 - (9)第1及び第2のウエール(10又は11又は14
)が異なつた太さの糸から形成されており、かつ底部ア
ームに関するウエール(11)が、隣接するフロートウ
エール(10)又はテープウエール(14)の糸よりも
太い糸から形成されている、請求項6〜8の1つに記載
のスライドファスナ。 - (10)2つの半部分が、それぞれよこ糸により結合さ
れたたて糸ウエールを有する編んだ支持テープから成り
、かつ連結部材の列がここに取付けられており、さらに
特定すれば、連続したらせん形の連結部材列がプラスチ
ックモノフィラメントから成り、支持テープが2相編み
構造物、すなわちたて編み物から成り、ここにおいてそ
れぞれのコース内の別のすべてのたて糸ウエールのステ
ッチが、すべての第1のたて糸ウエールのステッチに対
して相対的に部分ステッチだけずらされている、請求項
1〜9の1つに記載のスライドファスナ。
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DE3905935.9 | 1989-02-25 | ||
DE19893905934 DE3905934A1 (de) | 1989-02-25 | 1989-02-25 | Reissverschluss mit zwei schraubenwendelfoermigen verschlussgliederreihen aus kunststoffmonofilament |
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DE19893905935 DE3905935A1 (de) | 1989-02-25 | 1989-02-25 | Reissverschluss aus zwei reissverschlusshaelften mit gewirkten tragbaendern |
DE19893905933 DE3905933A1 (de) | 1989-02-25 | 1989-02-25 | Reissverschluss mit zwei schraubenwendelfoermigen verschlussgliederreihen aus kunststoffmonofilament |
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BR (1) | BR9000796A (ja) |
FI (1) | FI900837A0 (ja) |
HU (1) | HU900969D0 (ja) |
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EP0815764A1 (en) * | 1996-06-24 | 1998-01-07 | Ykk Corporation | Knit slide fastener stringer |
EP0815763A1 (en) * | 1996-06-24 | 1998-01-07 | Ykk Corporation | Knit slide fastener stringer |
EP0823224A3 (en) * | 1996-08-08 | 1999-01-13 | Ykk Corporation | Method and apparatus for manufacturing knit slide fastener stringer |
EP0823225A3 (en) * | 1996-08-08 | 1999-01-13 | Ykk Corporation | Method and apparatus for manufacturing knit slide fastener stringer |
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TW324158U (en) | 1994-06-23 | 1998-01-01 | Ykk Corp | Knit slide fastener |
JP3338996B2 (ja) | 1994-12-28 | 2002-10-28 | ワイケイケイ株式会社 | 編込みスライドファスナー |
JP3396335B2 (ja) * | 1995-05-12 | 2003-04-14 | ワイケイケイ株式会社 | 編込みスライドファスナー |
JP3407165B2 (ja) * | 1995-05-18 | 2003-05-19 | ワイケイケイ株式会社 | 編込みスライドファスナー |
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JPWO2012035823A1 (ja) * | 2010-09-17 | 2014-02-03 | Ykk株式会社 | ファスナーストリンガー及びスライドファスナー |
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JP2022030892A (ja) * | 2020-08-07 | 2022-02-18 | Ykk株式会社 | 編込みファスナーストリンガー及びカバー部材 |
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- 1990-01-24 EP EP90101391A patent/EP0385100A1/de not_active Withdrawn
- 1990-02-16 US US07/481,363 patent/US5035125A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-02-20 BR BR909000796A patent/BR9000796A/pt unknown
- 1990-02-20 FI FI900837A patent/FI900837A0/fi not_active Application Discontinuation
- 1990-02-22 PT PT93234A patent/PT93234A/pt not_active Application Discontinuation
- 1990-02-23 HU HU90969A patent/HU900969D0/hu unknown
- 1990-02-23 JP JP2041402A patent/JP2910775B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-02-24 KR KR1019900002469A patent/KR910015263A/ko not_active Application Discontinuation
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