JPH02255006A - 液圧リフト装置 - Google Patents
液圧リフト装置Info
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- JPH02255006A JPH02255006A JP2038156A JP3815690A JPH02255006A JP H02255006 A JPH02255006 A JP H02255006A JP 2038156 A JP2038156 A JP 2038156A JP 3815690 A JP3815690 A JP 3815690A JP H02255006 A JPH02255006 A JP H02255006A
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- hydraulic lift
- lift device
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- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01B—SOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
- A01B63/00—Lifting or adjusting devices or arrangements for agricultural machines or implements
- A01B63/02—Lifting or adjusting devices or arrangements for agricultural machines or implements for implements mounted on tractors
- A01B63/10—Lifting or adjusting devices or arrangements for agricultural machines or implements for implements mounted on tractors operated by hydraulic or pneumatic means
- A01B63/11—Lifting or adjusting devices or arrangements for agricultural machines or implements for implements mounted on tractors operated by hydraulic or pneumatic means for controlling weight transfer between implements and tractor wheels
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01B—SOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
- A01B63/00—Lifting or adjusting devices or arrangements for agricultural machines or implements
- A01B63/02—Lifting or adjusting devices or arrangements for agricultural machines or implements for implements mounted on tractors
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- A01B63/102—Lifting or adjusting devices or arrangements for agricultural machines or implements for implements mounted on tractors operated by hydraulic or pneumatic means characterised by the location of the mounting on the tractor, e.g. on the rear part
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S56/10—Uneven terrain compensation
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- Y10T137/00—Fluid handling
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- Y10T137/87088—Reciprocation along and rotation about same axis
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T137/8803—Also carries head of other valve
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- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
r産業上の利用分野]
本発明は液圧リフト装置に関し、特にリフト機能と重量
伝達機能とを遂行させるように作動する調整可能な弁を
備えた液圧リフト装置に関する。
伝達機能とを遂行させるように作動する調整可能な弁を
備えた液圧リフト装置に関する。
「従来の技術1
例えば前部装着式の草刈り機の如き機械は、車両に関し
て作業機器を昇降させるためのリフト装置と、作動期間
中作業機器から車両へ重量を伝達するための機械式又は
液圧式の装置とを利用している。この種の機械のうちに
は、重量伝達を提供するためヂエーンやケーブルやバネ
やこれらの組合せを利用しているものがある。前部装着
式の草刈り機の構造においては、引張りバネを車両のフ
レーム及び作業機器に取り付けて、良好な牽引特性を提
供するため作業機器の重量を車両の駆動輪に伝達し、良
好な浮動特性を提供するため地面上での作業機器の重量
を減少させる。他の構造においては、作業機器に連結し
たブツシュアームの枢軸、ヒに装着したねじりバネによ
り、作業機器の重量を車両の駆動輪に伝達する。
て作業機器を昇降させるためのリフト装置と、作動期間
中作業機器から車両へ重量を伝達するための機械式又は
液圧式の装置とを利用している。この種の機械のうちに
は、重量伝達を提供するためヂエーンやケーブルやバネ
やこれらの組合せを利用しているものがある。前部装着
式の草刈り機の構造においては、引張りバネを車両のフ
レーム及び作業機器に取り付けて、良好な牽引特性を提
供するため作業機器の重量を車両の駆動輪に伝達し、良
好な浮動特性を提供するため地面上での作業機器の重量
を減少させる。他の構造においては、作業機器に連結し
たブツシュアームの枢軸、ヒに装着したねじりバネによ
り、作業機器の重量を車両の駆動輪に伝達する。
現在使用している米国のディア社(Deere)の前部
装着式草刈り機に使用されている他の重量伝達機構は、
液圧リフトシリンダに接続した運転手制御弁の下流側に
調整可能な流れ絞り部を有する重量伝達弁を有する6重
量伝達弁を回転させることにより、流れ絞り部が調整さ
れ、リフトシリンダに所定のチャージ圧を提供し、この
リフトシリンダが作業機器の所望の重量を車両の駆動輪
へ伝達する。
装着式草刈り機に使用されている他の重量伝達機構は、
液圧リフトシリンダに接続した運転手制御弁の下流側に
調整可能な流れ絞り部を有する重量伝達弁を有する6重
量伝達弁を回転させることにより、流れ絞り部が調整さ
れ、リフトシリンダに所定のチャージ圧を提供し、この
リフトシリンダが作業機器の所望の重量を車両の駆動輪
へ伝達する。
機械式の重量伝達装置は車両の外観を損なうような外部
、の構造を必要とする。また、機械式の重量伝達装置を
使用する場合には、装着ブラケットも必要となり、作業
機器が地面上で上り下りするときにリフト力が実質上変
化してしまう。機械式の重量伝達装置におけるこのリフ
ト力の調整は困難であり、正確な調整を行うことができ
ない。
、の構造を必要とする。また、機械式の重量伝達装置を
使用する場合には、装着ブラケットも必要となり、作業
機器が地面上で上り下りするときにリフト力が実質上変
化してしまう。機械式の重量伝達装置におけるこのリフ
ト力の調整は困難であり、正確な調整を行うことができ
ない。
重量を伝達するための液圧式の装置は機械式の重量伝達
装置に比べれば一層小型で調整も容易であるが、調整可
能な重量伝達機能及びリフト機能の両方を提供するため
には2つの弁が必要となる。
装置に比べれば一層小型で調整も容易であるが、調整可
能な重量伝達機能及びリフト機能の両方を提供するため
には2つの弁が必要となる。
弁を追加すればコストが大幅に増え、液圧式装置の構造
が複雑になってしまう。更に、現在使用している重量伝
達弁では、機械的な安定性を増すために作業機器1を少
なくとも部分的に地面に支持させておかなくても、運転
手は簡単に作業機器を地面から上昇させ、その上昇位置
に維持することができる、、シかし縁石や小さな丘を登
ったりトレーラに作業機器を装着する能力を運転手に与
えるためには、重量伝達弁にリフト位置即ち完全浮揚位
置を設けることが必要とされるが、作業機器を浮揚位置
へ移動させるときに作業機器の重量を平衡させるため、
車両に高(西な安定装置を設けなげればならない。
が複雑になってしまう。更に、現在使用している重量伝
達弁では、機械的な安定性を増すために作業機器1を少
なくとも部分的に地面に支持させておかなくても、運転
手は簡単に作業機器を地面から上昇させ、その上昇位置
に維持することができる、、シかし縁石や小さな丘を登
ったりトレーラに作業機器を装着する能力を運転手に与
えるためには、重量伝達弁にリフト位置即ち完全浮揚位
置を設けることが必要とされるが、作業機器を浮揚位置
へ移動させるときに作業機器の重量を平衡させるため、
車両に高(西な安定装置を設けなげればならない。
「発明の目的]
それ故、本発明の目的は、上述の問題点を克服した、重
量伝達機能及びフルリフト機能を提供するための液圧リ
フト装置を提供することである。
量伝達機能及びフルリフト機能を提供するための液圧リ
フト装置を提供することである。
本発明の別の目的は、調整が簡単で、運行期間中に作業
機器の浮動状態での操作を可能にし、また、縁石や小さ
な丘のLを通ることを可能とするため、−・様な浮揚位
置を提供する液圧リフト装置を提供することである。
機器の浮動状態での操作を可能にし、また、縁石や小さ
な丘のLを通ることを可能とするため、−・様な浮揚位
置を提供する液圧リフト装置を提供することである。
太発明の更に別の目的は、重量伝達機能及びリフト機能
の両能力を有する液圧リフト装置を提供することである
。本発明の他の目的は、従来使用されていた重量伝達及
びリフト装置よりも・−層小型で実質E−層安価な液圧
リフト装置を提供することである。本発明の更に他の目
的は、重り伝達を行う浮動状態の調整が容易で、その浮
動状態から・−時的に完全浮揚位置とし、元の浮動状態
へ自動的に戻ることができる液圧リフト装置を提供する
ことである。本発明の別の目的は、運転手が偏惰力に抗
15て弁を位置決めし弁をその位置に保持したときにの
み完全浮揚状態が達成される液圧リフト装置を提供する
:とである。
の両能力を有する液圧リフト装置を提供することである
。本発明の他の目的は、従来使用されていた重量伝達及
びリフト装置よりも・−層小型で実質E−層安価な液圧
リフト装置を提供することである。本発明の更に他の目
的は、重り伝達を行う浮動状態の調整が容易で、その浮
動状態から・−時的に完全浮揚位置とし、元の浮動状態
へ自動的に戻ることができる液圧リフト装置を提供する
ことである。本発明の別の目的は、運転手が偏惰力に抗
15て弁を位置決めし弁をその位置に保持したときにの
み完全浮揚状態が達成される液圧リフト装置を提供する
:とである。
本発明の他の目的は、重量伝達機能を提供する液圧リフ
ト装置のための制御弁を提供することである。本発明の
別の目的は、甲−の弁構造で調整可能な重量伝達能力及
び完全浮揚(フルリフト)能力を提供するように軸方向
及び回転方向に可動な制御子を有する制御弁を提供する
ことである。
ト装置のための制御弁を提供することである。本発明の
別の目的は、甲−の弁構造で調整可能な重量伝達能力及
び完全浮揚(フルリフト)能力を提供するように軸方向
及び回転方向に可動な制御子を有する制御弁を提供する
ことである。
本発明の更に別の目的は、所定の重量伝達位置の方へ偏
倚されているが、偏倚力に抗してフルリフト位置の方へ
動くことのできる制御弁を提供することであろ11本発
明の更に他の目的は、運転手が弁を解放したときに所定
の重量伝達位置へ自動的に帰還する制御弁を提供するこ
とである。
倚されているが、偏倚力に抗してフルリフト位置の方へ
動くことのできる制御弁を提供することであろ11本発
明の更に他の目的は、運転手が弁を解放したときに所定
の重量伝達位置へ自動的に帰還する制御弁を提供するこ
とである。
本発明の別の目的は、簡単に調整できる重量伝達機能及
び−時的なフルリフト即ち完全浮揚能力を提供する液圧
リフト装置のための制御弁を提イハすることである。本
発明の他の目的は、甲−の制御地点からの回転運動及び
軸方向運動を利用して重量伝達を調整しリフト能力を提
供する制御弁を提供することである。
び−時的なフルリフト即ち完全浮揚能力を提供する液圧
リフト装置のための制御弁を提イハすることである。本
発明の他の目的は、甲−の制御地点からの回転運動及び
軸方向運動を利用して重量伝達を調整しリフト能力を提
供する制御弁を提供することである。
r発明の構成並びに作用効果]
本発明に係る液丁リフト装置は、車両と作業機器とを連
結するりフトンリングと、リフトシリンダの下流側に接
続し、該シリンダからの流れを調整可能に絞るための雫
−の制御弁とを有する。制御弁はりフトンリングのため
のブリーダとして作用【7、リフトシリンダにより提供
されろ作業機器から車両・\の重量伝達の量を決定する
絞り量を調整するように回転できる制御ノブを有する。
結するりフトンリングと、リフトシリンダの下流側に接
続し、該シリンダからの流れを調整可能に絞るための雫
−の制御弁とを有する。制御弁はりフトンリングのため
のブリーダとして作用【7、リフトシリンダにより提供
されろ作業機器から車両・\の重量伝達の量を決定する
絞り量を調整するように回転できる制御ノブを有する。
制御ノブは、液圧流体流れをリフトシリンダへ導入して
作業機器を持ち−1げろようにするため、バネの偏倚力
に抗して軸方向にも動くことができる。作業機器をフル
リフト位置即ち完全浮揚位置に維持するためには、運転
手は偏倚力に抗して制御ノブを保持しなければならない
。制御ノブを解放すると、弁は重量伝達位置へ戻り、こ
の位置においては、作業機器は、所定の重量伝達量とな
るように地面へ下降せしめら七る。偏倚力は、作業機器
を下降させた状態で運転手が機械を操作できるようにす
る。作業機器を完全浮揚位置へ移動させる必要がある場
合は、運転手は制御ノブを軸方向に動かUばよい、。
作業機器を持ち−1げろようにするため、バネの偏倚力
に抗して軸方向にも動くことができる。作業機器をフル
リフト位置即ち完全浮揚位置に維持するためには、運転
手は偏倚力に抗して制御ノブを保持しなければならない
。制御ノブを解放すると、弁は重量伝達位置へ戻り、こ
の位置においては、作業機器は、所定の重量伝達量とな
るように地面へ下降せしめら七る。偏倚力は、作業機器
を下降させた状態で運転手が機械を操作できるようにす
る。作業機器を完全浮揚位置へ移動させる必要がある場
合は、運転手は制御ノブを軸方向に動かUばよい、。
制御弁は中央ボアを備えた弁本体を有し、中央ボアの下
端に入口ポートが位置し、この入口ポートの僅かに上方
で入口ポートから片寄った位置に出口ポートが設けであ
る。弁本体内に摺動収容されたスプールはバネにより通
常の作動位置へ偏倚せしめられており、この位置におい
ては、ポペットへの人口が入口ポートに開口し、ポペッ
トの出[1が出口ポートに開口する5、ポペットは弁を
通る流体流れに対する調整可能な絞り部を提供する。
端に入口ポートが位置し、この入口ポートの僅かに上方
で入口ポートから片寄った位置に出口ポートが設けであ
る。弁本体内に摺動収容されたスプールはバネにより通
常の作動位置へ偏倚せしめられており、この位置におい
ては、ポペットへの人口が入口ポートに開口し、ポペッ
トの出[1が出口ポートに開口する5、ポペットは弁を
通る流体流れに対する調整可能な絞り部を提供する。
ポペットはバネにより絞り位置の方へ通常偏倚せしめら
れており、このバネの張力は弁の制御ノブを回転させろ
ことにより調整できる。制御ノブを一方向に回転さける
と、バネの張力が解放されて、液圧流体流れに対する絞
り爪を減少させ、作業機器から車両への重量伝達量を減
少させろ。制御ノブを反対方向に回転さ什ろと、バネの
張力が増大し、全重量伝達を生じさせる、スプールが上
方へ引っ張られたときには、ポペットの入口は入[]ポ
ートと整合し、なくなり、弁を通るすべての流体流れを
遮断する。流体流れが遮断されると、すべての流体流れ
はリフトシリンダへ導入され、車両に関して作業機器を
上昇させる。スプールは、フルリフト位置において運転
手が作業機器を伴った車両を作動できないようにするに
十分な状態で、通常の作動位置へ偏倚U“しめられてい
る。制御ノブを解放したとき、弁は所定の調整された位
置へ戻り、作業機器の所望の浮揚状態を提供する、リフ
トシリンダは構造が比較的単純で小型であり、複数の弁
の使用を必要としない。浮揚位置の調整は迅速かつ正確
に行うことができる。作業機器に対するリフト力は地面
が不規則であっても一定に維持さね、所定の作業機器浮
揚位置を確保する。リフト力は地面状態や作業速度の変
化に適応できろように容易に調整できる。外観を損なう
ような外部の構造をなくすことができる、1制御弁は、
浮動状態で作業機器を地面へ下降させたまま運転手が機
械を操作できるようにする。縁石や小さな丘やトレーラ
傾斜部を登れるように作業機器を一時的に完全浮揚位置
に位置決めするごともできる。
れており、このバネの張力は弁の制御ノブを回転させろ
ことにより調整できる。制御ノブを一方向に回転さける
と、バネの張力が解放されて、液圧流体流れに対する絞
り爪を減少させ、作業機器から車両への重量伝達量を減
少させろ。制御ノブを反対方向に回転さ什ろと、バネの
張力が増大し、全重量伝達を生じさせる、スプールが上
方へ引っ張られたときには、ポペットの入口は入[]ポ
ートと整合し、なくなり、弁を通るすべての流体流れを
遮断する。流体流れが遮断されると、すべての流体流れ
はリフトシリンダへ導入され、車両に関して作業機器を
上昇させる。スプールは、フルリフト位置において運転
手が作業機器を伴った車両を作動できないようにするに
十分な状態で、通常の作動位置へ偏倚U“しめられてい
る。制御ノブを解放したとき、弁は所定の調整された位
置へ戻り、作業機器の所望の浮揚状態を提供する、リフ
トシリンダは構造が比較的単純で小型であり、複数の弁
の使用を必要としない。浮揚位置の調整は迅速かつ正確
に行うことができる。作業機器に対するリフト力は地面
が不規則であっても一定に維持さね、所定の作業機器浮
揚位置を確保する。リフト力は地面状態や作業速度の変
化に適応できろように容易に調整できる。外観を損なう
ような外部の構造をなくすことができる、1制御弁は、
浮動状態で作業機器を地面へ下降させたまま運転手が機
械を操作できるようにする。縁石や小さな丘やトレーラ
傾斜部を登れるように作業機器を一時的に完全浮揚位置
に位置決めするごともできる。
[実施例]
第1図を参照すると、車両lOの前端には、リフト装置
14を介して作業機器12が連結しである。リフト装置
14は車両のフレームの前端に枢着されたリフトアーム
18を備え、このリフトアームは作業機器12への接続
部22まで延びている。液圧リフトシリンダ26の基端
は車両のフレームに連結してあり、ロッド端はリフト装
置14に連結しである。図示の作業機器は前部装着式の
草刈り機であるが、本発明の液圧リフト装置は他の型式
の作業機器にも利用できることは言うまでもない。
14を介して作業機器12が連結しである。リフト装置
14は車両のフレームの前端に枢着されたリフトアーム
18を備え、このリフトアームは作業機器12への接続
部22まで延びている。液圧リフトシリンダ26の基端
は車両のフレームに連結してあり、ロッド端はリフト装
置14に連結しである。図示の作業機器は前部装着式の
草刈り機であるが、本発明の液圧リフト装置は他の型式
の作業機器にも利用できることは言うまでもない。
リフトシリンダ26は、ライン28を介して、車両10
、、hに位置した加圧液圧流体源3oの出口に接続さ
れている5、運転手の作動による調整可能な制御弁40
はライン28とリザーバ42とを接続するライン29内
に位置している。
、、hに位置した加圧液圧流体源3oの出口に接続さ
れている5、運転手の作動による調整可能な制御弁40
はライン28とリザーバ42とを接続するライン29内
に位置している。
制御弁40はリフトシリンダ26からの1体流れを調整
可能な状態でブリードし、車両1oとの枢着点のまわり
でリフトアーム18を、E方へ枢+111さける傾向を
有するシリンダ圧力を調整する。制御弁40は、車両の
計器盤ハウジングに支持され、作業機器12の重量を車
両1oへ伝達する機能□、及びシリンダにより作業機器
12を完全上昇位置へ持ち、ヒげるようにシリンダ26
からの流れを実質上ブロック(遮断)する短期のフルリ
フト機能即ち完全浮揚機能を提供するため、“後述す之
2つの異なる方向へ動くことのできる単一の制御子を有
する。単一の制御子が一方向へ動いた左きには、シリン
ダ26からりザーバへの流体流れに対する絞り量を調整
して、作業機器12の通常の作□動期間中に提供される
重量伝達の型を調整する。単一の制御子がもう一方の方
向へ□動いたときには、弁を通るすべての流れを実質上
遮断して液圧流体をリフトシリンダ26へ導き、リフド
アーjx 18を上方へ、枢動させて作業機器12を地
面から持ち上げる。制御弁4oは浮揚位置の方へ強力に
偏倚せしめられており、運転手が偏倚力に抗して制御子
を保持したときにのみフルリフト機能が得られるように
するのが望ましい。・□ 第2−4図を参照して制御弁40の構造を詳細に説明す
る12図示の実施例においては、制御弁40は中央ボア
48を有する弁本体46を備え、中央ボアの下端はライ
ン28に接続する半径方向の入口ポート52に通じてい
る。ライン29.に通じる出口ポート56は、ポート5
2の上方で僅かに片寄った位置において弁本体46(第
・2図)の裏側で中央ボア48から半径方向に延びてい
る。
可能な状態でブリードし、車両1oとの枢着点のまわり
でリフトアーム18を、E方へ枢+111さける傾向を
有するシリンダ圧力を調整する。制御弁40は、車両の
計器盤ハウジングに支持され、作業機器12の重量を車
両1oへ伝達する機能□、及びシリンダにより作業機器
12を完全上昇位置へ持ち、ヒげるようにシリンダ26
からの流れを実質上ブロック(遮断)する短期のフルリ
フト機能即ち完全浮揚機能を提供するため、“後述す之
2つの異なる方向へ動くことのできる単一の制御子を有
する。単一の制御子が一方向へ動いた左きには、シリン
ダ26からりザーバへの流体流れに対する絞り量を調整
して、作業機器12の通常の作□動期間中に提供される
重量伝達の型を調整する。単一の制御子がもう一方の方
向へ□動いたときには、弁を通るすべての流れを実質上
遮断して液圧流体をリフトシリンダ26へ導き、リフド
アーjx 18を上方へ、枢動させて作業機器12を地
面から持ち上げる。制御弁4oは浮揚位置の方へ強力に
偏倚せしめられており、運転手が偏倚力に抗して制御子
を保持したときにのみフルリフト機能が得られるように
するのが望ましい。・□ 第2−4図を参照して制御弁40の構造を詳細に説明す
る12図示の実施例においては、制御弁40は中央ボア
48を有する弁本体46を備え、中央ボアの下端はライ
ン28に接続する半径方向の入口ポート52に通じてい
る。ライン29.に通じる出口ポート56は、ポート5
2の上方で僅かに片寄った位置において弁本体46(第
・2図)の裏側で中央ボア48から半径方向に延びてい
る。
弁スプール60(第3図)は中央ボア48内で摺動でき
、弁本体46の上下端に、位置しシールされた軸受組立
体62.64により保持され中央ボア内に保持されてい
る。中央ボア48の両端は僅かに拡大していて肩部を形
成し、これらの肩部に軸受組立体62.64の肩部66
が当接している。
、弁本体46の上下端に、位置しシールされた軸受組立
体62.64により保持され中央ボア内に保持されてい
る。中央ボア48の両端は僅かに拡大していて肩部を形
成し、これらの肩部に軸受組立体62.64の肩部66
が当接している。
スナップリング68が軸・受組立体を適所に固定してい
る。スプール60の下端は減径部70を有し、この減径
部は下方の軸受組立体64内に収容され、この軸受組立
体によりシールされている。ネジシャフト74は、ス1
ブール60の上端から上方へ突出し、上方の軸受・組立
体62を貫通し、弁本体46の1端を越えて延び・てい
る。下方の軸受組立体64は、第3図に示す通常の作動
位置を越えてスプール60が下方へ動くのを阻止する。
る。スプール60の下端は減径部70を有し、この減径
部は下方の軸受組立体64内に収容され、この軸受組立
体によりシールされている。ネジシャフト74は、ス1
ブール60の上端から上方へ突出し、上方の軸受・組立
体62を貫通し、弁本体46の1端を越えて延び・てい
る。下方の軸受組立体64は、第3図に示す通常の作動
位置を越えてスプール60が下方へ動くのを阻止する。
ネジシャフト74に固定した保持リング76は上方軸受
組:立体62の・下端に接触し、スプール60のと方運
、動を制限する。
組:立体62の・下端に接触し、スプール60のと方運
、動を制限する。
スプール60の上端は内ネジ部80を有し、調整部材8
2をその中に螺入する。ネジシャフト74、の下端は部
材82に固定して、ある。制御ノブ88をシャ7ト74
の上端に螺合し、止めネジ92によりシャフト、74に
固定する。制御ノブ88を右まわ、りに回転させること
により、調整部材82はスプール60の上端内で下方に
螺入移動する。制御ノブを左まわりに回転させれば、部
材82はスプール60に関して上方へ螺出移動する。
2をその中に螺入する。ネジシャフト74、の下端は部
材82に固定して、ある。制御ノブ88をシャ7ト74
の上端に螺合し、止めネジ92によりシャフト、74に
固定する。制御ノブ88を右まわ、りに回転させること
により、調整部材82はスプール60の上端内で下方に
螺入移動する。制御ノブを左まわりに回転させれば、部
材82はスプール60に関して上方へ螺出移動する。
スプール60の、!1端には停止カラー94が固定しで
ある。保持リング76はカラー94に接触して、部材8
2の下方への螺入移動距離を制限する。部材82の頂部
はカラー94の底部に当接して、部材82の上方への螺
出移動を制限する。
ある。保持リング76はカラー94に接触して、部材8
2の下方への螺入移動距離を制限する。部材82の頂部
はカラー94の底部に当接して、部材82の上方への螺
出移動を制限する。
スプール60の制御端部は半径方向に延びたボア102
を備え、このボアは、弁が第3図に示す(第2図には実
戦で示す)通常の作動位置にあるときに、入口ポート5
2に整合する。軸方向のボア104はボア102から上
方へ延び可変オリフィス構造体106に至り、この可変
オリフィス構造体は、第3図に示すように、下向きにボ
ア104へ開口した入口と出口ポート56に整合した出
口とを備えており、ポペット110を収納している。ポ
ペット110は、このポペット110と調整部材82の
下端との間で圧縮されたコイルバネ114により、閉位
置の方へ偏倚せしめられている。それ故、調整部材82
を下方へ移動させるように制御ノブ88を右まわりに回
転させたときに、ポペット110に対し下向きに作用す
るバネ114の力が増大し、入口ポート52から弁を通
って出口ポート56へ至る流体流れに対する絞り量を増
大させる。制御ノブ88を反対方向叩ら左まわり方向に
回転させると、バネ114による圧力が解放さね、ポペ
ット110が入口から離れて、弁を通る流体流れに対す
る絞り量を減少さける。
を備え、このボアは、弁が第3図に示す(第2図には実
戦で示す)通常の作動位置にあるときに、入口ポート5
2に整合する。軸方向のボア104はボア102から上
方へ延び可変オリフィス構造体106に至り、この可変
オリフィス構造体は、第3図に示すように、下向きにボ
ア104へ開口した入口と出口ポート56に整合した出
口とを備えており、ポペット110を収納している。ポ
ペット110は、このポペット110と調整部材82の
下端との間で圧縮されたコイルバネ114により、閉位
置の方へ偏倚せしめられている。それ故、調整部材82
を下方へ移動させるように制御ノブ88を右まわりに回
転させたときに、ポペット110に対し下向きに作用す
るバネ114の力が増大し、入口ポート52から弁を通
って出口ポート56へ至る流体流れに対する絞り量を増
大させる。制御ノブ88を反対方向叩ら左まわり方向に
回転させると、バネ114による圧力が解放さね、ポペ
ット110が入口から離れて、弁を通る流体流れに対す
る絞り量を減少さける。
弁の中央ボア48内でのスプール60の回転を阻止する
ため、スプールの表面に長手方向の溝118を形成し、
入1:」ポート52の反対側の孔に螺入(したプラグ組
立体122に設けた突起124を溝118内に収容する
。溝118及びプラグ組立体122はスプール60の軸
方向連動を許容するが、スプールと弁本体との間の相対
回転を阻止ケる。
ため、スプールの表面に長手方向の溝118を形成し、
入1:」ポート52の反対側の孔に螺入(したプラグ組
立体122に設けた突起124を溝118内に収容する
。溝118及びプラグ組立体122はスプール60の軸
方向連動を許容するが、スプールと弁本体との間の相対
回転を阻止ケる。
ネジシャフト74の下端部のまわりに配置した圧縮コイ
ルバネ130は軸受組立体62の下端とスプール60の
上端との間で圧縮されていて、入口ポート52がボア1
02と整合する第3図の位置の方へスプールを下方に偏
倚している。制御ノブ88を(第2図の破線位置まで)
」三方へ引っ張ることにより、スプール60はバネ+3
0の偏倚力に抗して上方へ引っ張られ、ボア102と入
口ポート52とが完全に不整合状態となって、スプール
が入口ポートを完全に遮断する1、リング76と軸受組
立体62との接触により、スプール60の軸方向上方運
動を制限する。入口ポート52が遮断されると、弁を通
る流体流れが完全に遮断され、ポンプ30からのすべて
の流れはライン28を通ってリフトンリング26内へ導
かれ、作業機器I2を地面からR’F> 、hげろ。制
御ノブ88を解放すると、バネ+30が、スプール60
を、制御ノブ88の回転位置により決定された所定の浮
揚量が提供される通常の作動位置へ戻し、作業機器はそ
の重量の−・部を車両IOへ伝達した状態で地面に接触
する3、−・層大なる浮揚量が必要なら、運転手は即に
ノブ88を右まわりに回転させてバネ114を圧縮し、
ポペットllOを下方へ押圧移動させればよい。−・稍
小ざな浮揚量が必要な場合は、運転手はノブ88を左ま
わりに回転させてバネの圧力を解除し、これによりポペ
ット110を入口ポートから離れるように移動させて絞
り量を減少させ、シリンダ26からのブリード量を−2
居多くすればよい。ノブ88の表面に目印136(第4
図)を設け、運転手がオリフィス調整量を確認できるよ
うにする。停止カラー94はノブの回転mを360°よ
り僅かに小さな角度に制限する。
ルバネ130は軸受組立体62の下端とスプール60の
上端との間で圧縮されていて、入口ポート52がボア1
02と整合する第3図の位置の方へスプールを下方に偏
倚している。制御ノブ88を(第2図の破線位置まで)
」三方へ引っ張ることにより、スプール60はバネ+3
0の偏倚力に抗して上方へ引っ張られ、ボア102と入
口ポート52とが完全に不整合状態となって、スプール
が入口ポートを完全に遮断する1、リング76と軸受組
立体62との接触により、スプール60の軸方向上方運
動を制限する。入口ポート52が遮断されると、弁を通
る流体流れが完全に遮断され、ポンプ30からのすべて
の流れはライン28を通ってリフトンリング26内へ導
かれ、作業機器I2を地面からR’F> 、hげろ。制
御ノブ88を解放すると、バネ+30が、スプール60
を、制御ノブ88の回転位置により決定された所定の浮
揚量が提供される通常の作動位置へ戻し、作業機器はそ
の重量の−・部を車両IOへ伝達した状態で地面に接触
する3、−・層大なる浮揚量が必要なら、運転手は即に
ノブ88を右まわりに回転させてバネ114を圧縮し、
ポペットllOを下方へ押圧移動させればよい。−・稍
小ざな浮揚量が必要な場合は、運転手はノブ88を左ま
わりに回転させてバネの圧力を解除し、これによりポペ
ット110を入口ポートから離れるように移動させて絞
り量を減少させ、シリンダ26からのブリード量を−2
居多くすればよい。ノブ88の表面に目印136(第4
図)を設け、運転手がオリフィス調整量を確認できるよ
うにする。停止カラー94はノブの回転mを360°よ
り僅かに小さな角度に制限する。
絞り量を調整するため、運転手は、車両の特定の作動状
態に対応する所望のリフト量が得られるまでノブ88を
回転させろ。例えば、運転pが縁石や小さな丘を登った
り作業機器をトレーラに装着するために作′業機器12
を一時的に持ち上げたい場合は、甲にノブ88を引っ張
−)でスプール60を軸方向に移動させ、シリンダ26
からの流体流れを完全に遮断する3、それにより、シリ
ンダは完全に収縮し、アーム18及び作業機器12を完
全上昇位置へ持ち一トげる。ノブ88を引っ張るのに要
する力は、作業機器を地面に接触させた層安定した浮揚
位置に下降させた状態で運転手が機械を操作できるのに
十分な程度のもの(約5ないしIOボンドR口ら約23
ないし4.5Kg又はそれ以上)である3、ノブ88を
回転さU・ることにより提供されるオリフィス調整の範
囲は、弁が通常の作動位置にあるときに最大絞り位置(
この位置ではリング76がカラー・94.の頂部に当接
している)においてさえ作業機器12を完全に上昇させ
るには不十分なものとしである。
態に対応する所望のリフト量が得られるまでノブ88を
回転させろ。例えば、運転pが縁石や小さな丘を登った
り作業機器をトレーラに装着するために作′業機器12
を一時的に持ち上げたい場合は、甲にノブ88を引っ張
−)でスプール60を軸方向に移動させ、シリンダ26
からの流体流れを完全に遮断する3、それにより、シリ
ンダは完全に収縮し、アーム18及び作業機器12を完
全上昇位置へ持ち一トげる。ノブ88を引っ張るのに要
する力は、作業機器を地面に接触させた層安定した浮揚
位置に下降させた状態で運転手が機械を操作できるのに
十分な程度のもの(約5ないしIOボンドR口ら約23
ないし4.5Kg又はそれ以上)である3、ノブ88を
回転さU・ることにより提供されるオリフィス調整の範
囲は、弁が通常の作動位置にあるときに最大絞り位置(
この位置ではリング76がカラー・94.の頂部に当接
している)においてさえ作業機器12を完全に上昇させ
るには不十分なものとしである。
第1図は作業機器を取り付は本発明の液圧リフト装置を
合体した車両の概略立面図、 第2図は本発明の制御弁の後面図、 第3図は第2図の制御弁の断面図、 第4図は第2図の制御弁の上面図である。 符号の説明 lO二重車両 12:作業機器 18:リフトアーム 26:リフト、シリンダ30:
加圧液圧流体源 40:制御弁46:弁本体
48:中央ボア 52:入[コポート 56 出【コポート60ニスブ
ール 62.64:軸受組立体74:ネジシャフト
82:調整部材88:制御ノブ 10:ポペット 130:バネ 106:オリフィス 114:バネ
合体した車両の概略立面図、 第2図は本発明の制御弁の後面図、 第3図は第2図の制御弁の断面図、 第4図は第2図の制御弁の上面図である。 符号の説明 lO二重車両 12:作業機器 18:リフトアーム 26:リフト、シリンダ30:
加圧液圧流体源 40:制御弁46:弁本体
48:中央ボア 52:入[コポート 56 出【コポート60ニスブ
ール 62.64:軸受組立体74:ネジシャフト
82:調整部材88:制御ノブ 10:ポペット 130:バネ 106:オリフィス 114:バネ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、フレームを備えた車両における液圧リフト装置であ
って、前記フレームに可動状態で連結され作業機器を支
持するリフトアーム構造体と、車両上に位置した液圧流
体源及び流体リザーバと、前記リフトアーム構造体に連
結された液圧リフトモータと、地面係合位置と完全上昇
位置との間で前記作業機器を昇降させるための作業機器
リフト機能及び前記作業機器の重量を前記フレームに伝
達するための作業機器重量伝達機能を選択的に提供する
ため前記液圧リフトモータを制御するための制御手段と
を有する液圧リフト装置において、前記制御手段が、 前記液圧リフトモータにより前記フレームに関して前記
作業機器を上昇させるように前記液圧流体源から前記液
圧リフトモータへ流体を導入するための手段と、 弁本体、前記液圧リフトモータでの流体の作業圧力を減
少させるように該液圧リフトモータから前記流体リザー
バへ流体を導くための調整可能なオリフィス、重量伝達
を行うための調整可能オリフィス位置と地面から前記作
業機器を上昇させるため前記液圧リフトモータへ増大し
た流体圧力を提供するための完全上昇位置との間を前記
本体内で動くことのできるスプール、及び前記オリフィ
スを調整するための調整手段を有する弁手段と、を備え
ていることを特徴とする液圧リフト装置。 2、請求項1に記載の液圧リフト装置において、前記ス
プールに接続され、前記作業機器リフト機能及び前記作
業機器重量伝達機能を選択的に提供するため軸方向に移
動できしかも回転できる運転手制御手段を更に備えた液
圧リフト装置。 3、請求項2に記載の液圧リフト装置において、前記調
整手段が調整可能なポペットを有する液圧リフト装置。 4、請求項2に記載の液圧リフト装置において、前記ス
プールを前記調整可能オリフィス位置へ偏倚するための
偏倚手段を更に備え、前記運転手制御手段が該偏倚手段
の偏倚力に抗して前記スプールを前記完全上昇位置へ一
時的に押圧するように作動する液圧リフト装置。 5、請求項4に記載の液圧リフト装置において、前記偏
倚手段が前記スプールを前記調整可能オリフィス位置へ
第1方向に押圧する液圧リフト装置。 6、請求項5に記載の液圧リフト装置において、前記調
整手段が、前記運転手制御手段に接続され該運転手制御
手段の回転に応答する第1手段を有する液圧リフト装置
。 7、請求項6に記載の液圧リフト装置において、前記調
整可能なオリフィスがポペットと、該ポペットを流れ絞
り位置の方へ偏倚するバネとを有し、前記第1手段が該
バネの偏倚力を選択的に変更する変更手段を有する液圧
リフト装置。 8、請求項7に記載の液圧リフト装置において、前記変
更手段が前記弁本体内で回転可能な状態で支持されたネ
ジ部材を有する液圧リフト装置。 9、請求項6に記載の液圧リフト装置において、前記調
整可能なオリフィスを通る流体流れを実質的に変化させ
るための変化手段を更に備えた液圧リフト装置。 10、請求項9に記載の液圧リフト装置において、前記
変化手段が前記調整可能なオリフィスを通る流体流れを
遮断する手段を有する液圧リフト装置。 11、請求項10に記載の液圧リフト装置において、前
記弁本体が流体ポートを備え、前記スプールが該流体ポ
ートに整合するように選択的に可動な遮断表面を有する
制御部分を備えた液圧リフト装置。 12、請求項1に記載の液圧リフト装置において、前記
スプールが軸方向に枢動でき、前記調整手段が回転可能
部分と、前記スプールを前記調整可能オリフィス位置へ
軸方向に通常偏倚する手段とを有する液圧リフト装置。 13、請求項12に記載の液圧リフト装置において、前
記スプールが軸方向に動いたときに前記弁本体に関して
所定の角度位置に該スプールを維持する手段を更に備え
た液圧リフト装置。 14、請求項12に記載の液圧リフト装置において、前
記運転手制御装置が、前記回転可能部分に連結されかつ
前記調整可能なオリフィスを調整すると共に前記バネの
偏倚力に抗して前記スプールを動かす単一の手動制御ノ
ブを有する液圧リフト装置。 15、単一の制御でリフト機能及び重量伝達機能を選択
的に提供するため液圧リフト装置を作動させるための制
御弁において、 入口ポート及び出口ポートを有する弁本体と、前記弁本
体内に摺動収容され、前記入口ポートと出口ポートとの
間の流体流れを実質上遮断する第1位置と、該入口ポー
トと出口ポートとの間の流体流れを調整可能に絞る第2
位置との間で可動な制御部分を有するスプールと、 前記弁本体内に回転可能な状態で収容され、前記スプー
ルが前記第2位置にあるときに前記入口ポート、と出口
ポートとの間の流体流れに対する絞り量を調整するため
の調整手段と、 前記第1位置と第2位置との間で前記スプールを動かし
、また、前記調整手段を選択的に回転させるための運転
手制御手段と、 を備えた制御弁。 16、請求項15に記載の制御弁において、前記スプー
ルが前記弁本体内で軸方向に摺動でき、該スプールを前
記第2位置の方へ偏倚する偏倚手段を更に備えた制御弁
。 17、請求項16に記載の制御弁において、前記運転手
制御手段が前記スプールに接続した単一のノブを有する
制御弁。 18、請求項15に記載の制御弁においで、前記調整手
段が、前記入口ポートと出口ポートとの間に位置したポ
ペットと、該ポペットを絞り位置へ偏倚するバネと、該
バネによる圧力を変更する変更手段とを有する制御弁。 19、請求項18に記載の制御弁において、前記変更手
段が前記運転手制御手段の回転に応答して前記ポペット
に関し運動するネジ部材を有し、前記バネが前記ポペッ
トと該ネジ部材との間で圧縮されたコイルバネである制
御弁。 20、請求項19に記載の制御弁において、前記スプー
ルは、このスプールが前記第2位置にあるときに前記入
口ポート及び出口ポートのうちの1つと整合する開口を
備えた制御部分を有し、前記ポペット及び前記バネが前
記スプール内で支持されている制御弁。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/324,364 US4920732A (en) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | Hydraulic lift with weight transfer |
US324364 | 1989-03-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02255006A true JPH02255006A (ja) | 1990-10-15 |
Family
ID=23263283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2038156A Pending JPH02255006A (ja) | 1989-03-15 | 1990-02-19 | 液圧リフト装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4920732A (ja) |
EP (1) | EP0387529A3 (ja) |
JP (1) | JPH02255006A (ja) |
CA (1) | CA2010733C (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5203250A (en) * | 1990-12-21 | 1993-04-20 | Deere & Company | Fluid cylinder mechanism |
CA2057431C (en) * | 1990-12-21 | 1997-10-21 | John David Sundberg | Fluid cylinder mechanism |
US5515669A (en) * | 1995-02-03 | 1996-05-14 | The Shivvers Group, Inc. | Anti-buck device for out-front mower tractors |
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US20090182470A1 (en) * | 2008-01-15 | 2009-07-16 | Paul Garvey | Lawn mower with weight transfer mechanism |
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US2821996A (en) * | 1953-09-10 | 1958-02-04 | Merit Engineering Inc | Relief valve |
US2958384A (en) * | 1954-05-24 | 1960-11-01 | David Brown Tractors Eng Ltd | Tractor-implement combination with weight transfer adjustment |
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FR1314566A (fr) * | 1961-12-01 | 1963-01-11 | Dispositif à une ou plusieurs vannes rotatives et appareils comportant ce dispositif | |
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1989
- 1989-03-15 US US07/324,364 patent/US4920732A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-02-13 EP EP19900102758 patent/EP0387529A3/de not_active Withdrawn
- 1990-02-19 JP JP2038156A patent/JPH02255006A/ja active Pending
- 1990-02-22 CA CA 2010733 patent/CA2010733C/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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CA2010733C (en) | 1996-02-06 |
CA2010733A1 (en) | 1990-09-15 |
EP0387529A2 (de) | 1990-09-19 |
US4920732A (en) | 1990-05-01 |
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