JPH02250537A - Isdn端末装置のsインタフエース回路 - Google Patents
Isdn端末装置のsインタフエース回路Info
- Publication number
- JPH02250537A JPH02250537A JP7332889A JP7332889A JPH02250537A JP H02250537 A JPH02250537 A JP H02250537A JP 7332889 A JP7332889 A JP 7332889A JP 7332889 A JP7332889 A JP 7332889A JP H02250537 A JPH02250537 A JP H02250537A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interface
- isdn terminal
- circuit
- interface bus
- relay
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はマルチポイントバス接続形態を採用するISD
N端末装置、さらに詳しく云えば当該端末装置のSイン
タフェース回路に関する。
N端末装置、さらに詳しく云えば当該端末装置のSイン
タフェース回路に関する。
(従来の技術)
ISDN網において、Sインタフェースバス接続形態の
1つとしてマルチポイントバス接続形態が採用されてい
る。これはl5DN端末のSインタフェース回路、送信
/受信トランスがl接Sインタフェースバスに接続され
ているものである。
1つとしてマルチポイントバス接続形態が採用されてい
る。これはl5DN端末のSインタフェース回路、送信
/受信トランスがl接Sインタフェースバスに接続され
ているものである。
第2図はこのマルチポイントバス接続形態の例を示す図
である。
である。
網終端装置10に接続されているSインタフェースバス
41,42には多数のl5DN端宋装置31〜3nが接
続され、Sインタフェースバス41.42は終端抵抗2
.22で終端させられている。
41,42には多数のl5DN端宋装置31〜3nが接
続され、Sインタフェースバス41.42は終端抵抗2
.22で終端させられている。
(発明が解決しようとする昧題)
従来のISDN端宋装置のSインタフェース回路は、こ
のように直接Sインタフェースバスに接続されてhるの
で、マルチポイント接続を行なっているISDN端末装
置の1つ以上を電源オフにすると、Sインタフェースバ
ス側から見比インピーダンスが低下し、8/Tインタフ
エースバス上の信号レベルが小さくなる。その九め動作
中の他のISDN端末装蓋の8/Tインタフ工−ス回路
の動作マージンが小さくなシ誤動作の厘因となる。
のように直接Sインタフェースバスに接続されてhるの
で、マルチポイント接続を行なっているISDN端末装
置の1つ以上を電源オフにすると、Sインタフェースバ
ス側から見比インピーダンスが低下し、8/Tインタフ
エースバス上の信号レベルが小さくなる。その九め動作
中の他のISDN端末装蓋の8/Tインタフ工−ス回路
の動作マージンが小さくなシ誤動作の厘因となる。
本発明の目的は、他のISDN端末装置を電源オフにし
ても、Sインタフェースバス側から見比インピーダンス
の低下を生じさせることのないl5DNl末装置の8イ
ンタフ工−ス回路を提供することにある。
ても、Sインタフェースバス側から見比インピーダンス
の低下を生じさせることのないl5DNl末装置の8イ
ンタフ工−ス回路を提供することにある。
(昧題を解決する九めの手段)
前記目的を達成する九めに本発明によるIaDNi末装
置のSインタフェース回路はマルチポイントバス接続形
態におけるISDN端末装置の8インタフ工−ス回路に
おいて、Sインタフェースの送信/受信トランスと8イ
ンタフエースバス側の間にリレー回路の接点を挿入し。
置のSインタフェース回路はマルチポイントバス接続形
態におけるISDN端末装置の8インタフ工−ス回路に
おいて、Sインタフェースの送信/受信トランスと8イ
ンタフエースバス側の間にリレー回路の接点を挿入し。
ISDN端末装置の電源出力電圧状態を前記リレー回路
の接点駆動コイルにより検出するように構成し、前記電
源出力電圧がオンしているときは、前記リレー接点を閉
じてSインタフェースバスと送信/受信トランスを接続
し、前記電源出力電圧がオフしているときは前記リレー
接点を開きSインタフェースバスと8インタフエースの
送信/受信トランスを切り離すように構成しである。
の接点駆動コイルにより検出するように構成し、前記電
源出力電圧がオンしているときは、前記リレー接点を閉
じてSインタフェースバスと送信/受信トランスを接続
し、前記電源出力電圧がオフしているときは前記リレー
接点を開きSインタフェースバスと8インタフエースの
送信/受信トランスを切り離すように構成しである。
(実施例)
以下1図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第1図は本発明によるISDN端宋装置の8インタフ工
−ス回路の一実施例を示す回路部である。第1図におい
て%SSインタフェーフ回路送1!r/受信トランス4
.3のSインタフェースバス側にリレー回路1.2の接
点ぶ11,11.H。
−ス回路の一実施例を示す回路部である。第1図におい
て%SSインタフェーフ回路送1!r/受信トランス4
.3のSインタフェースバス側にリレー回路1.2の接
点ぶ11,11.H。
冨2を挿入しである。l5DN端末装置の電源回路7の
出力電圧端にはリレー回路1.2のりレー接点駆動コイ
ルL1.Lxが接続され、Sインタフェースバス41.
42(jlE2図)との接続を受信/送信線51.61
によって行なっている。
出力電圧端にはリレー回路1.2のりレー接点駆動コイ
ルL1.Lxが接続され、Sインタフェースバス41.
42(jlE2図)との接続を受信/送信線51.61
によって行なっている。
ISDN端末装置の電源がスイッチ8によりオフとなっ
ているときはリレー回路1.2のリレー接点躯動コイル
L1.L2に電流が流れないためリレー回路1.2の接
点はオフとなり、Sインタフェースバスから切り離され
ている。
ているときはリレー回路1.2のリレー接点躯動コイル
L1.L2に電流が流れないためリレー回路1.2の接
点はオフとなり、Sインタフェースバスから切り離され
ている。
l5DN端末装置のスイッチがオンのときは電源回路7
から直流電圧が供給され、ISDN装置の各回路5.6
.9が動作可能状態となるとともにリレー回路のリレー
接点駆動コイルLl。
から直流電圧が供給され、ISDN装置の各回路5.6
.9が動作可能状態となるとともにリレー回路のリレー
接点駆動コイルLl。
L2に電流が流れるので、リレー接点1x*、xz。
H,Hがオンとなり、Sインタフェースバスに接続され
、Sインタフェース制御回路9のもとに各回路が動作し
l5DNのレイヤ1が確立する。
、Sインタフェース制御回路9のもとに各回路が動作し
l5DNのレイヤ1が確立する。
(発明の効果)
以上、説明し次ように本発明は、I 8 DN端末装置
のSインタフェース回路においてSインタフェースの送
信/受信トランスのSインタフェースバス側にリレー回
路の接点を挿入し、工SDN端宋装置の電源出方電圧に
ょ夛リレー接点駆動コイルを動作させ、Sインタフェー
スバスとの接続、切断をリレー接点で行うように構成し
であるので、マルチポイント接続を行なうISDN端末
装置の1つ以上を電源オフにした場合も、Sインタフェ
ースバス側から見たインピーダンスに変動はなく、他の
l5DN端末装量の安定し次動作を確保できると−う効
果がある。
のSインタフェース回路においてSインタフェースの送
信/受信トランスのSインタフェースバス側にリレー回
路の接点を挿入し、工SDN端宋装置の電源出方電圧に
ょ夛リレー接点駆動コイルを動作させ、Sインタフェー
スバスとの接続、切断をリレー接点で行うように構成し
であるので、マルチポイント接続を行なうISDN端末
装置の1つ以上を電源オフにした場合も、Sインタフェ
ースバス側から見たインピーダンスに変動はなく、他の
l5DN端末装量の安定し次動作を確保できると−う効
果がある。
第1図は本発明によるISDN端末装置の8インタフ工
−ス回路部の実施例を示す回路図、第2図は、従来のl
5DNSインタフエースバスのマルチポイント接続形態
図である。 10・・・網終端装置 20.21・・・Sインタフェースバス終端抵抗31
、32〜3 n”I SDN端末装置41.42・・・
sインタフェースバス51,52〜5n・・・受傷線 61.62〜6n・・・送信線 1.2・・・リレー回路 20、 Il、sz、R21,Lu−・会すレー接点L
x、Lト・・リレー接点駆動コイル。 3.4−・・トランス 5・・・受傷回路 6・・・送信回路 7・・・電源回路 8・・・電源入力スイッチ 9・・・Sインタフェース制御回路
−ス回路部の実施例を示す回路図、第2図は、従来のl
5DNSインタフエースバスのマルチポイント接続形態
図である。 10・・・網終端装置 20.21・・・Sインタフェースバス終端抵抗31
、32〜3 n”I SDN端末装置41.42・・・
sインタフェースバス51,52〜5n・・・受傷線 61.62〜6n・・・送信線 1.2・・・リレー回路 20、 Il、sz、R21,Lu−・会すレー接点L
x、Lト・・リレー接点駆動コイル。 3.4−・・トランス 5・・・受傷回路 6・・・送信回路 7・・・電源回路 8・・・電源入力スイッチ 9・・・Sインタフェース制御回路
Claims (1)
- マルチポイントバス接続形態におけるISDN端末装置
のSインタフェース回路において、Sインタフェースの
送信/受信トランスとSインタフェースバス側の間にリ
レー回路の接点を挿入し、ISDN端末装置の電源出力
電圧状態を前記リレー回路の接点駆動コイルにより検出
するように構成し、前記電源出力電圧がオンしていると
きは、前記リレー接点を閉じてSインタフェースバスと
送信/受信トランスを接続し、前記電源出力電圧がオフ
しているときは前記リレー接点を開きSインタフェース
バスとSインタフェースの送信/受信トランスを切り離
すことを特徴とするISDN端末装置のSインタフェー
ス回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1073328A JPH0750888B2 (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | Isdn端末装置のsインタフエース回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1073328A JPH0750888B2 (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | Isdn端末装置のsインタフエース回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02250537A true JPH02250537A (ja) | 1990-10-08 |
JPH0750888B2 JPH0750888B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=13514991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1073328A Expired - Lifetime JPH0750888B2 (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | Isdn端末装置のsインタフエース回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0750888B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107861443A (zh) * | 2017-12-22 | 2018-03-30 | 湖南科比特新能源科技股份有限公司 | 一种通信电路终端电阻的智能配置系统 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59176957A (ja) * | 1983-03-26 | 1984-10-06 | Victor Co Of Japan Ltd | インタ−フエ−ス回路 |
JPS60171844A (ja) * | 1984-01-26 | 1985-09-05 | シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 加入者接続用回路装置 |
JPS6312055A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-19 | Nec Corp | 共通バスの診断方式 |
JPS63156250A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-29 | Fujitsu Ltd | 障害モジユ−ルの切離し方式 |
-
1989
- 1989-03-24 JP JP1073328A patent/JPH0750888B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59176957A (ja) * | 1983-03-26 | 1984-10-06 | Victor Co Of Japan Ltd | インタ−フエ−ス回路 |
JPS60171844A (ja) * | 1984-01-26 | 1985-09-05 | シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 加入者接続用回路装置 |
JPS6312055A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-19 | Nec Corp | 共通バスの診断方式 |
JPS63156250A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-29 | Fujitsu Ltd | 障害モジユ−ルの切離し方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107861443A (zh) * | 2017-12-22 | 2018-03-30 | 湖南科比特新能源科技股份有限公司 | 一种通信电路终端电阻的智能配置系统 |
CN107861443B (zh) * | 2017-12-22 | 2024-02-06 | 湖南科比特新能源科技股份有限公司 | 一种通信电路终端电阻的智能配置系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0750888B2 (ja) | 1995-05-31 |
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