JPH02249620A - 合成樹脂積層管の製造金型 - Google Patents
合成樹脂積層管の製造金型Info
- Publication number
- JPH02249620A JPH02249620A JP1073027A JP7302789A JPH02249620A JP H02249620 A JPH02249620 A JP H02249620A JP 1073027 A JP1073027 A JP 1073027A JP 7302789 A JP7302789 A JP 7302789A JP H02249620 A JPH02249620 A JP H02249620A
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- Japan
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- mold
- resin
- synthetic resin
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- Pending
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、主として流体輸送用に使用される合成樹脂積
層管の製造金型に関する。
層管の製造金型に関する。
(従来の技術)
近年、流体輸送技術の進歩に伴って、輸送される流体の
種類が常温、常圧の水から高温、高圧の水、水蒸気、薬
液へと拡大し、配管材料に対するニーズも多様化の傾向
をみせている。
種類が常温、常圧の水から高温、高圧の水、水蒸気、薬
液へと拡大し、配管材料に対するニーズも多様化の傾向
をみせている。
例えば、上記ニーズに見合う配管材料として、内層に耐
薬品性、衛生性、耐熱性、耐磨耗性などに優れた樹脂を
配し、外層に剛性、耐衝撃性、耐候性などに優れた樹脂
を配した二層管が提案されている。
薬品性、衛生性、耐熱性、耐磨耗性などに優れた樹脂を
配し、外層に剛性、耐衝撃性、耐候性などに優れた樹脂
を配した二層管が提案されている。
しかしながら、上記二層管において、内層としての性能
を満たす樹脂は、一般に結晶性が高く且つ非極性である
ため、外層樹脂との相溶性が乏しく、接着力が不足する
ので、長期間使用した場合は内外層の界面で剥離が起こ
り、配管材料としての性能を満たすことができなくなる
。
を満たす樹脂は、一般に結晶性が高く且つ非極性である
ため、外層樹脂との相溶性が乏しく、接着力が不足する
ので、長期間使用した場合は内外層の界面で剥離が起こ
り、配管材料としての性能を満たすことができなくなる
。
そこで、上記欠点を解決するために、幾つかの方法が試
みられている。
みられている。
例えば、第1番目の方法として、特公昭50−1382
5号公報には、内層及び外層樹脂の合流部において、樹
脂流路壁面に複数個の凸部を設けて流路を狭ばめ、樹脂
圧を高めて樹脂同志の接着力を高めた押出金型が提案さ
れている。
5号公報には、内層及び外層樹脂の合流部において、樹
脂流路壁面に複数個の凸部を設けて流路を狭ばめ、樹脂
圧を高めて樹脂同志の接着力を高めた押出金型が提案さ
れている。
また、第2番目の方法として、特開昭53−10296
4号公報には、内層及び外層樹脂が接触する部分で、両
層樹脂の界面を周期的に波打たせることにより、両層の
樹脂同志を強固に接着させた多層合成樹脂体の製造方法
が提案されている。
4号公報には、内層及び外層樹脂が接触する部分で、両
層樹脂の界面を周期的に波打たせることにより、両層の
樹脂同志を強固に接着させた多層合成樹脂体の製造方法
が提案されている。
さらに、第3番目の方法として、特開昭61−4172
9号公報には、押出金型内に樹脂の流れに抵抗を加えう
る抵抗発生部を設けて、内層樹脂と外層樹脂との流速に
速度差(剪断力)を付けることにより、溶融樹脂を一方
の層から他方の層へ移動させて保合部分を形成し、該両
層の層間接着強度を向上させた多層合成樹脂体の製造装
置が提案されている。
9号公報には、押出金型内に樹脂の流れに抵抗を加えう
る抵抗発生部を設けて、内層樹脂と外層樹脂との流速に
速度差(剪断力)を付けることにより、溶融樹脂を一方
の層から他方の層へ移動させて保合部分を形成し、該両
層の層間接着強度を向上させた多層合成樹脂体の製造装
置が提案されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来技術において、第1番目の方法
では、内外層となる溶融樹脂の合流する位置で、隔壁と
なる第3のグイブロックFが周方向の四ケ所で外方に丸
味をもって突出した形状となっており、内層樹脂が外層
樹脂内に入り込んでいるが、丸味をもって入り込んでい
るので、内外層の接合面が増えるだけの効果しかなく、
両樹脂界面において十分な接着力の向上を望むことばで
きず、両層の樹脂に温度の上下による伸縮が起こった場
合、眉間剥離を起こし易いという問題点があった。
では、内外層となる溶融樹脂の合流する位置で、隔壁と
なる第3のグイブロックFが周方向の四ケ所で外方に丸
味をもって突出した形状となっており、内層樹脂が外層
樹脂内に入り込んでいるが、丸味をもって入り込んでい
るので、内外層の接合面が増えるだけの効果しかなく、
両樹脂界面において十分な接着力の向上を望むことばで
きず、両層の樹脂に温度の上下による伸縮が起こった場
合、眉間剥離を起こし易いという問題点があった。
また、第2番目の方法では、金型に波打ち機構を取り付
けることが金型の構造を複雑にするのみならず、溶融樹
脂に周期的に圧力を加えることにより、金型から吐出さ
れる樹脂の圧力が変動し、安定した押出成形を行うこと
が難しいという問題点もあった。
けることが金型の構造を複雑にするのみならず、溶融樹
脂に周期的に圧力を加えることにより、金型から吐出さ
れる樹脂の圧力が変動し、安定した押出成形を行うこと
が難しいという問題点もあった。
さらに、第3番目の方法では、成形物に内部応力が残留
し、熱的及び機械的負荷が加わった場合には、内層と外
層の界面で剥離するという問題点もあった。
し、熱的及び機械的負荷が加わった場合には、内層と外
層の界面で剥離するという問題点もあった。
(課題を解決するための手段)
本発明の合成樹脂積層管の製造金型は、上記従来技術の
欠点を解決するためになされたものであって、複数の溶
融樹脂を、別々の押出機より一個の押出用金型に供給し
て合成樹脂積層管を連続的に製造する金型において、該
押出用金型の中で前記溶融樹脂が互いに合流する部分に
、金型の内型又は外型より相重なる樹脂層にまたがって
突出する突起部が形成されていることを要旨とする。
欠点を解決するためになされたものであって、複数の溶
融樹脂を、別々の押出機より一個の押出用金型に供給し
て合成樹脂積層管を連続的に製造する金型において、該
押出用金型の中で前記溶融樹脂が互いに合流する部分に
、金型の内型又は外型より相重なる樹脂層にまたがって
突出する突起部が形成されていることを要旨とする。
即ち、合成樹脂積層管の管壁方向において、−方の層か
ら他方の層へ突出した保合部を形成することにより、内
層と外層との界面における接着性を向上させ、接着性に
優れた合成樹脂積層管を提供するための金型構造を提供
することにある。
ら他方の層へ突出した保合部を形成することにより、内
層と外層との界面における接着性を向上させ、接着性に
優れた合成樹脂積層管を提供するための金型構造を提供
することにある。
(作用)
本発明の合成樹脂積層管の製造金型は、溶融樹脂が互い
に合流する部分に、相重なる樹脂層にまたがって突起部
が形成されているので、この突起物の下流側で、溶融樹
脂を一方の層から他方の層へ流動させることにより、他
方の層内に突起部に対応した保合部が連続して形成され
、両層間に保合部が形成され、接着性が優れ、温度の上
下による伸縮が起こっても、眉間で剥離が起こらない積
層管が得られる。
に合流する部分に、相重なる樹脂層にまたがって突起部
が形成されているので、この突起物の下流側で、溶融樹
脂を一方の層から他方の層へ流動させることにより、他
方の層内に突起部に対応した保合部が連続して形成され
、両層間に保合部が形成され、接着性が優れ、温度の上
下による伸縮が起こっても、眉間で剥離が起こらない積
層管が得られる。
(実施例)
以下、本発明の詳細な説明するが、本発明は本実施例に
限定されるものではない。
限定されるものではない。
第1図は、本発明金型の一実施例で二層管を製造する金
型の例を示す断面図である。
型の例を示す断面図である。
押出用金型10の一端には二層の押出機(図示しない)
が接続され、−台の押出機からは内層30用樹脂が、他
の一台の押出機からは外層40用樹脂が、別々に溶融状
態で金型10に供給さ耗る。
が接続され、−台の押出機からは内層30用樹脂が、他
の一台の押出機からは外層40用樹脂が、別々に溶融状
態で金型10に供給さ耗る。
上記押出用金型10は外型11と内型12とを有し、内
型12は円筒状で外型11に対し、一定の間隙を保持す
るように外型11内に固定されている。
型12は円筒状で外型11に対し、一定の間隙を保持す
るように外型11内に固定されている。
内型12の樹脂合流部50には、内型12の一部を構成
する円板部20が存在し、この円板部20は内型12と
分離されて金型10の軸芯を中心として、駆動軸21に
より回転可能になされている。
する円板部20が存在し、この円板部20は内型12と
分離されて金型10の軸芯を中心として、駆動軸21に
より回転可能になされている。
この円板部20の外周には円周方向にほぼ等間隔に突起
部22が設けられている。
部22が設けられている。
上記突起部22は、その長さが、内層用樹脂30を貫通
して、外層用樹脂40に到達するものの、その先端が外
層用樹脂40を突き抜けないように設けらることにより
、樹脂層にまたがって突出する突起部22が形成されて
いる。
して、外層用樹脂40に到達するものの、その先端が外
層用樹脂40を突き抜けないように設けらることにより
、樹脂層にまたがって突出する突起部22が形成されて
いる。
また、突起部22の形状については、通常、針状となさ
れるが、これに限定されるものではない。
れるが、これに限定されるものではない。
また、この突起部22は外型11の内周面に設けられて
いてもよい。
いてもよい。
次に、本発明の金型を使用して合成樹脂積層管を製造す
る方法を説明する。
る方法を説明する。
二層の押出機から別々に押出された内層用樹脂30及び
外層用樹脂40は、押出用金型10内で合流し接合部5
0にて接合し、それぞれ、二層管33の内層31及び外
層41を形成する。
外層用樹脂40は、押出用金型10内で合流し接合部5
0にて接合し、それぞれ、二層管33の内層31及び外
層41を形成する。
上記接合部50において、円板部20の突起部22は内
層31を貫通して、その先端部は外N41に貫入してい
る。従って、溶融樹脂が一方の層から他方の層へと流動
し、第2図及び第3図に示すように、一方の層側から他
方の層側へ突出した保合部34が形成される。
層31を貫通して、その先端部は外N41に貫入してい
る。従って、溶融樹脂が一方の層から他方の層へと流動
し、第2図及び第3図に示すように、一方の層側から他
方の層側へ突出した保合部34が形成される。
ここで、溶融樹脂は突起部22の下流側で溶融粘度の低
い樹脂が高い樹脂側へと流動し、溶融粘度が高い樹脂側
に突出した保合部34が形成される。
い樹脂が高い樹脂側へと流動し、溶融粘度が高い樹脂側
に突出した保合部34が形成される。
従って、溶融粘度の異なる樹脂を適当に選択することに
より、係合部34を内層31側又は外層41側のいずれ
の側にも形成することができる。
より、係合部34を内層31側又は外層41側のいずれ
の側にも形成することができる。
また、係合部34の数は、円板部20に周設された突起
部22の数と一致するので、内層31と外層41との接
着強度に応じて決定すればよい。
部22の数と一致するので、内層31と外層41との接
着強度に応じて決定すればよい。
さらに、保合部34の断面形状は突起部22の断面形状
に対応した形状となるので、内層31と外層41との接
着強度を高めるために、例えば鋸状の断面形状が採用さ
れてもよいが、余り複雑な断面形状は樹脂の流動抵抗を
大きくするので好ましくない。
に対応した形状となるので、内層31と外層41との接
着強度を高めるために、例えば鋸状の断面形状が採用さ
れてもよいが、余り複雑な断面形状は樹脂の流動抵抗を
大きくするので好ましくない。
前記突起部22の長さ及び形状は、実際には樹脂の溶融
粘度も考慮して決定する必要がある。
粘度も考慮して決定する必要がある。
本発明において、円板部20に管軸を回転軸とする駆動
軸21を接続し、円板部20を低速度で連続回転させる
ことにより、第4図に示すように、連続した螺旋状の保
合部34を形成することができる。
軸21を接続し、円板部20を低速度で連続回転させる
ことにより、第4図に示すように、連続した螺旋状の保
合部34を形成することができる。
上記例では、二層管の例を示したが、本発明では三層管
またはそれ以上の多層管であってもよい。
またはそれ以上の多層管であってもよい。
この場合には、突起部22を相重なる樹脂層にまたがっ
て突出するように設けられる。
て突出するように設けられる。
例えば、内型12または外型11から複数層にまたがる
長い突起部22を形成しても、内壁12及び外壁11の
両方から突起部を突出させてもよい。
長い突起部22を形成しても、内壁12及び外壁11の
両方から突起部を突出させてもよい。
本発明においては、内層用樹脂30として、例えば、耐
熱性、耐薬品などに優れたものが、外層用樹脂40とし
て、例えば、剛性、強度、耐衝撃性などに優れたものが
使用されるが、外部からの衝撃による破壊強度などをよ
り一層高めるためには、合成樹脂二層管33の外層41
の外面に金属管(図示しない)が被覆されるのが好まし
い。
熱性、耐薬品などに優れたものが、外層用樹脂40とし
て、例えば、剛性、強度、耐衝撃性などに優れたものが
使用されるが、外部からの衝撃による破壊強度などをよ
り一層高めるためには、合成樹脂二層管33の外層41
の外面に金属管(図示しない)が被覆されるのが好まし
い。
本発明において使用される金属管としては、鋼管、鋳鉄
管、銅管、アルミニウム管等が挙げられるが、樹脂との
接着性の点からアルミニウム管を使用するのが好ましい
。
管、銅管、アルミニウム管等が挙げられるが、樹脂との
接着性の点からアルミニウム管を使用するのが好ましい
。
本発明において、合成樹脂二層管の外側に金属管を被覆
する方法として、例えば、金属の長尺帯状シートを徐々
に断面U字状から円管状に加工して金属管を形成しなが
ら、金属管になる前の位置で内部に押出用金型10を挿
入し、金属管に形成した位置で内1i31及び外層41
を押出して金属管内面に被覆することにより連続して成
形する方法が挙げられる。
する方法として、例えば、金属の長尺帯状シートを徐々
に断面U字状から円管状に加工して金属管を形成しなが
ら、金属管になる前の位置で内部に押出用金型10を挿
入し、金属管に形成した位置で内1i31及び外層41
を押出して金属管内面に被覆することにより連続して成
形する方法が挙げられる。
(発明の効果)
本発明の合成樹脂積層管の製造金型は、上述のように、
溶融樹脂の合流部に、相重なる樹脂層にまたがって突出
する突起部が形成されているので、この金型を使用して
製造される積層管には、一方の層から他方の層へ突出し
た保合部が形成され、この保合部は他の樹脂層に挟持さ
れることになり、内層と外層との接着性が優れた合成樹
脂積層管を提供することができる。
溶融樹脂の合流部に、相重なる樹脂層にまたがって突出
する突起部が形成されているので、この金型を使用して
製造される積層管には、一方の層から他方の層へ突出し
た保合部が形成され、この保合部は他の樹脂層に挟持さ
れることになり、内層と外層との接着性が優れた合成樹
脂積層管を提供することができる。
また、互いに相溶性のない樹脂同志を内層及び外層に選
定することができるので、用途に応じて、種々の樹脂を
組み合わせた合成樹脂積層管を提供することができる。
定することができるので、用途に応じて、種々の樹脂を
組み合わせた合成樹脂積層管を提供することができる。
更に、内型又は外型に突起部を設けるだけでよいため金
型構造が複雑とならず、単純な構造の金型で所期の目的
を達成できる。
型構造が複雑とならず、単純な構造の金型で所期の目的
を達成できる。
第1図は本発明の金型の一実施例を示す断面図、第2図
、は本発明の金型を使用して製造された合成樹脂二層管
の横断面図、第3図は本発明の金型を使用して製造され
た合成樹脂二層管の他の例を示す横断面図、第4図は本
発明の金型を使用して製造された合成樹脂二層管の更に
他の例を示す一部切欠き正面図である。 10−・押出用金型、11・−・外型、 12−内型、
20−・円板部、22−・突起部、30−・−内層用樹
脂、31−・−内層。 33・・・合成樹脂二層管、 3t−係合部、40・・
−外層用樹脂、41−・・外層。
、は本発明の金型を使用して製造された合成樹脂二層管
の横断面図、第3図は本発明の金型を使用して製造され
た合成樹脂二層管の他の例を示す横断面図、第4図は本
発明の金型を使用して製造された合成樹脂二層管の更に
他の例を示す一部切欠き正面図である。 10−・押出用金型、11・−・外型、 12−内型、
20−・円板部、22−・突起部、30−・−内層用樹
脂、31−・−内層。 33・・・合成樹脂二層管、 3t−係合部、40・・
−外層用樹脂、41−・・外層。
Claims (1)
- 1、複数の溶融樹脂を、別々の押出機より一個の押出用
金型に供給して合成樹脂積層管を連続的に製造する金型
において、該押出用金型の中で前記溶融樹脂が互いに合
流する部分に、金型の内型又は外型より相重なる樹脂層
にまたがって突出する突起部が形成されていることを特
徴とする合成樹脂積層管の製造金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1073027A JPH02249620A (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 合成樹脂積層管の製造金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1073027A JPH02249620A (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 合成樹脂積層管の製造金型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02249620A true JPH02249620A (ja) | 1990-10-05 |
Family
ID=13506452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1073027A Pending JPH02249620A (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 合成樹脂積層管の製造金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02249620A (ja) |
-
1989
- 1989-03-23 JP JP1073027A patent/JPH02249620A/ja active Pending
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