JPH02247911A - Lapシースケーブルの製造方法 - Google Patents
Lapシースケーブルの製造方法Info
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- JPH02247911A JPH02247911A JP6893489A JP6893489A JPH02247911A JP H02247911 A JPH02247911 A JP H02247911A JP 6893489 A JP6893489 A JP 6893489A JP 6893489 A JP6893489 A JP 6893489A JP H02247911 A JPH02247911 A JP H02247911A
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Landscapes
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はLAPシースを備えた通信ケーブルのようなL
APシースケーブルの製造方法に関するものである。
APシースケーブルの製造方法に関するものである。
(従来の技術)
第2図(イ)及び(0)はいずれもLAPテープの横断
面図である。
面図である。
同図(イ)は、軟アルミ、軟鋼等の金属テープ(21)
の片面に、ポリエチレン等の接着性プラスチックフィル
ム(22)を積層一体化したLAPテープであり、同図
(0)は金属テープ(21)の両面に接着性プラスチッ
クフィルム(22)を積層一体化したLAPテープであ
る。
の片面に、ポリエチレン等の接着性プラスチックフィル
ム(22)を積層一体化したLAPテープであり、同図
(0)は金属テープ(21)の両面に接着性プラスチッ
クフィルム(22)を積層一体化したLAPテープであ
る。
LIPシースの形成に当っては、第3図に示すように、
通信ケーブルの集合コア等のケーブルコア(CI)上に
、前記LAPテープ(2)をそのプラスチックフィルム
(22)面を外側にして縦添えして円筒状に成形t、1
LAPテープ(2)の側縁の重なり部をホットエアノズ
ル(4)を用いて加熱し、プラスチックフィルム(22
)を長手方向に連続して溶着し、さらにその上にポリエ
チレン等のプラスチツクシースを押出し被覆して形成す
る。
通信ケーブルの集合コア等のケーブルコア(CI)上に
、前記LAPテープ(2)をそのプラスチックフィルム
(22)面を外側にして縦添えして円筒状に成形t、1
LAPテープ(2)の側縁の重なり部をホットエアノズ
ル(4)を用いて加熱し、プラスチックフィルム(22
)を長手方向に連続して溶着し、さらにその上にポリエ
チレン等のプラスチツクシースを押出し被覆して形成す
る。
このようなLAPシースを形成する工程において、 L
iFテープの縦添え後、その側縁の重なり部を適度に加
熱し、接着性プラスチックフィルムを半溶融状態とする
ためには、製造線速、LAPテープのサイズ(熱溶量)
等の相違により、与える熱量の調整が必要である。
iFテープの縦添え後、その側縁の重なり部を適度に加
熱し、接着性プラスチックフィルムを半溶融状態とする
ためには、製造線速、LAPテープのサイズ(熱溶量)
等の相違により、与える熱量の調整が必要である。
従来はこのような熱量の調整は、実験的、経験的に求め
たホットエアの温度、風量、ホットエアノズルとケーブ
ルとの距離(第3図のりにより行なっていた。例えば、 ■ホットエアの温度、風量を固定し1.LAPテープの
種類等熱容量に関連するパラメーターと製造線速を変化
させて実験を行ない、適正な熱量を与えるために必要な
ホットエアノズルとケーブルとの距離(j)を求め、そ
の結果に基づいて距離を調整する方法。
たホットエアの温度、風量、ホットエアノズルとケーブ
ルとの距離(第3図のりにより行なっていた。例えば、 ■ホットエアの温度、風量を固定し1.LAPテープの
種類等熱容量に関連するパラメーターと製造線速を変化
させて実験を行ない、適正な熱量を与えるために必要な
ホットエアノズルとケーブルとの距離(j)を求め、そ
の結果に基づいて距離を調整する方法。
■ホットエアの温度、ホットエアノズル七ケーブルとの
距離(I)を固定し、上記■同様の実験を行ない、ホッ
トエアの風量を調整する方法。
距離(I)を固定し、上記■同様の実験を行ない、ホッ
トエアの風量を調整する方法。
■ホットエアノズルとケーブルとの距tri(1)とホ
ットエアの風量を固定し、前記■同様の実験を杼ない、
ホットエアの温度を調整する方法等があった。
ットエアの風量を固定し、前記■同様の実験を杼ない、
ホットエアの温度を調整する方法等があった。
(解決しようとする課題)
上述した従来の技術によると、適正な熱量を与える条件
を求めるために、いくつもの条件下で実験を繰り返す必
要があり、効率的な面で問題がある。
を求めるために、いくつもの条件下で実験を繰り返す必
要があり、効率的な面で問題がある。
さらに、前記Φの場合、工程の雰囲気の温度や、 LA
Pテープ、ケーブルコア等の加熱前の温度が主に季節的
要因により変動した場合の調整が困難であり、前記■の
場合は、上記■の場合の問題に加え、ホットエアの風量
をホットエアの温度を変化させずに調整することは技術
的に難しいため、一定の風量で運転する数本のホットエ
アノズルの本数を増減して対応するこ七になり、線速の
増減に連続的に対応できないというrJgがある。
Pテープ、ケーブルコア等の加熱前の温度が主に季節的
要因により変動した場合の調整が困難であり、前記■の
場合は、上記■の場合の問題に加え、ホットエアの風量
をホットエアの温度を変化させずに調整することは技術
的に難しいため、一定の風量で運転する数本のホットエ
アノズルの本数を増減して対応するこ七になり、線速の
増減に連続的に対応できないというrJgがある。
又前記■の場合は、上述の■の場合の問題に加え、応答
性の悪い温度を調整するため、製造線速の増減に対応し
きれない場合が生じるという問題がある。
性の悪い温度を調整するため、製造線速の増減に対応し
きれない場合が生じるという問題がある。
与えられる熱量が適正値に達しない場合は、LAPテー
プの重なり部が溶着されず、LAPシースの特徴である
モイスチャーパリアとしての機能が発揮されない他、ケ
ーブルの機械特性が悪化する。又与える熱量が多すぎる
と、接着性のプラスチックフィルムが過度に溶け、押え
ローラー等に付着して生産性を著しく阻害する要因とな
る他、プラスチークシースとLAPテープとの接着性が
損われ、ケーブルの機械特性が悪化するという問題点が
ある。
プの重なり部が溶着されず、LAPシースの特徴である
モイスチャーパリアとしての機能が発揮されない他、ケ
ーブルの機械特性が悪化する。又与える熱量が多すぎる
と、接着性のプラスチックフィルムが過度に溶け、押え
ローラー等に付着して生産性を著しく阻害する要因とな
る他、プラスチークシースとLAPテープとの接着性が
損われ、ケーブルの機械特性が悪化するという問題点が
ある。
(課題を解決するための手段)
本発明は上述の問題点を解消したLAPシースケーブル
の製造方法を提供するもので、その特徴は、 LAPテ
ープの側縁の重なり部付近を加熱するホットエアのノズ
ルとLAPテープ縦添え成形後のケーブルコアとの距離
の調整をホットエアにより加熱されたLAPテープ41
1縁の重なり部局0辺の温度を赤外放射温度センサーに
より検出することにより行なうことにある。
の製造方法を提供するもので、その特徴は、 LAPテ
ープの側縁の重なり部付近を加熱するホットエアのノズ
ルとLAPテープ縦添え成形後のケーブルコアとの距離
の調整をホットエアにより加熱されたLAPテープ41
1縁の重なり部局0辺の温度を赤外放射温度センサーに
より検出することにより行なうことにある。
第1図は本発明のLAPシースケーブルの製造方法の具
体例の説明図である。
体例の説明図である。
LAPテープコイル(1)から繰り出されたLAPテー
プ(2)は、縦添え成形装置(3)によりケーブルコア
上に縦添えされ円筒状に成形された後、主にLAPテー
プ(2)の(If縁の重なり部局辺を°ホットエアによ
り加熱されるが、その際、加熱後のLAPテープ重なり
部局辺の温度を赤外放射センサー(5)の測定ヘッドで
検知し、その信号を制御回路(8)において適正に処理
し、ホットエアノズル昇降用モーター(7)にフィード
バックし、ホットエアノズル(4)とLAPテープ縦添
え成形後のケーブルコア(C−との距離<1”)を調整
することて適正な熱量を与え、押えローラー(8)及び
ガイドローラー(9)により、LAPテープ(2)の側
縁に重なり部を長手方向に連続的に溶着させる。
プ(2)は、縦添え成形装置(3)によりケーブルコア
上に縦添えされ円筒状に成形された後、主にLAPテー
プ(2)の(If縁の重なり部局辺を°ホットエアによ
り加熱されるが、その際、加熱後のLAPテープ重なり
部局辺の温度を赤外放射センサー(5)の測定ヘッドで
検知し、その信号を制御回路(8)において適正に処理
し、ホットエアノズル昇降用モーター(7)にフィード
バックし、ホットエアノズル(4)とLAPテープ縦添
え成形後のケーブルコア(C−との距離<1”)を調整
することて適正な熱量を与え、押えローラー(8)及び
ガイドローラー(9)により、LAPテープ(2)の側
縁に重なり部を長手方向に連続的に溶着させる。
(作用)
上述した本発明のLAPシースケーブルの製造方法にお
いては、ホットエアによって与えられた熱量は、LAP
テープ縦添え成形後のLAPテープ重なり部局辺の温度
として赤外放射温度センサーにより検出され、フィード
バックされる。
いては、ホットエアによって与えられた熱量は、LAP
テープ縦添え成形後のLAPテープ重なり部局辺の温度
として赤外放射温度センサーにより検出され、フィード
バックされる。
LAPテープ重なり部を長手方向に連続的に安定して溶
着するためには、ケーブルコア上に縦添え成形され、重
なり部局辺を加熱した後、押えローラー等で重なり部に
圧力を加えた時、金属テープに積層された接着性のプラ
スチックフィルム及び金属テープの温度によって接着力
を発揮し、しかも溶は過ぎてローラー等に付着する等の
問題が起こらない範囲である必要がある。
着するためには、ケーブルコア上に縦添え成形され、重
なり部局辺を加熱した後、押えローラー等で重なり部に
圧力を加えた時、金属テープに積層された接着性のプラ
スチックフィルム及び金属テープの温度によって接着力
を発揮し、しかも溶は過ぎてローラー等に付着する等の
問題が起こらない範囲である必要がある。
しかるに、本発明の製造方法においては、赤外放射温度
センサーにより検出される温度により、ホットエアノズ
ルとLAPテープ縦添え成形後のケーブルコアとの距離
を調整するため、製造線速の増減にすばや(対応出来る
他、LiPシースを構成するLAPテープの熱容量や雰
囲気の温度等の変動による加熱前のLAPテープ温度の
影響を受けずにLAPシースケーブルを製造することが
可能となる。
センサーにより検出される温度により、ホットエアノズ
ルとLAPテープ縦添え成形後のケーブルコアとの距離
を調整するため、製造線速の増減にすばや(対応出来る
他、LiPシースを構成するLAPテープの熱容量や雰
囲気の温度等の変動による加熱前のLAPテープ温度の
影響を受けずにLAPシースケーブルを製造することが
可能となる。
(実施例)
第1図に示す要領で、ケーブルコア径16.0−鳳の光
フアイバケーブルのLAPシースを25℃の雰囲気で製
造した。
フアイバケーブルのLAPシースを25℃の雰囲気で製
造した。
使用したLAPテープは、第2図(イ)に示す構成で、
t、= 0.20℃g+の軟アルミニウムテープの片面
に厚さt、=o、os−鵬のポリオレフィン系の接着性
樹脂(商品名:アトマーVE30G)よりなる接着性プ
ラスチックフィルムを積層した複合テープであり、その
幅(W)はBosmである。
t、= 0.20℃g+の軟アルミニウムテープの片面
に厚さt、=o、os−鵬のポリオレフィン系の接着性
樹脂(商品名:アトマーVE30G)よりなる接着性プ
ラスチックフィルムを積層した複合テープであり、その
幅(W)はBosmである。
本LAPテープをケーブルコア上に縦添え成形後、55
0℃のホットエアでLAPテープ重なり部局辺を加熱し
、測定スポット径約10■■、応答待間約0.5秒の赤
外放射温度センサーを使用して、LAPテープ重なり部
局辺の温度が押えローラー直前で目Oでとなるように、
ホットエアノズルの高さ(j)を昇降用モーターにより
自動的に゛制御しながら実施した。
0℃のホットエアでLAPテープ重なり部局辺を加熱し
、測定スポット径約10■■、応答待間約0.5秒の赤
外放射温度センサーを使用して、LAPテープ重なり部
局辺の温度が押えローラー直前で目Oでとなるように、
ホットエアノズルの高さ(j)を昇降用モーターにより
自動的に゛制御しながら実施した。
その結果、線速5 m7 man 〜25s/ sin
の範囲で、0.5m/s+ac”の速度変化に充分追従
して作動し、LAPテープ重なり部を長手方向に連続的
に溶着させるこ、とが出来た。しかも、使用したテフロ
ン製の押えローラーに溶融した接着性プラスチックが付
着することもなく、良好な結果が得られた。
の範囲で、0.5m/s+ac”の速度変化に充分追従
して作動し、LAPテープ重なり部を長手方向に連続的
に溶着させるこ、とが出来た。しかも、使用したテフロ
ン製の押えローラーに溶融した接着性プラスチックが付
着することもなく、良好な結果が得られた。
又ケーブルコア径22.0++vの光フアイバケーブル
のLAPシー スを、10℃の雰囲気で、第2図(0)
に示すような両面に接着性プラスチックフィルムを積層
したLAPテープ(t、=0.05層鵬、 l、= 0
.15■鵬、W ” 90脂園)を使用して行ない、前
記同様良好な結果を得た。
のLAPシー スを、10℃の雰囲気で、第2図(0)
に示すような両面に接着性プラスチックフィルムを積層
したLAPテープ(t、=0.05層鵬、 l、= 0
.15■鵬、W ” 90脂園)を使用して行ない、前
記同様良好な結果を得た。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明のLAPシースケーブルの
製造方法によれば、LAPシースの最も重要な要素の1
つであるLAPテープの重なり部の溶着を、長子方向に
製造aSの変化や雰囲気温度、LAPテープ寸法等に関
係なく安定して得られるため、通信ケーブル等のLAP
シースケーブルの製造に極めて効果的である。
製造方法によれば、LAPシースの最も重要な要素の1
つであるLAPテープの重なり部の溶着を、長子方向に
製造aSの変化や雰囲気温度、LAPテープ寸法等に関
係なく安定して得られるため、通信ケーブル等のLAP
シースケーブルの製造に極めて効果的である。
第1図は本発明のLAPシースケーブルの製造方法の具
体例の説明図である。 第2図(イ)及び(El)はLAPテープの構造例の横
断面図である。 第3図はLAPテープをケーブルコア上に縦添え成形し
、ホットエアで加熱する杖態の断面図である。 1・−LIPテープコイル、2・・・LAPテープ、3
・・・縦添え成形装置、4・・・ホットエアノズル、5
・・・赤外放射温度センサー、6・・・制御装置、7・
・・ホットエアノズル昇降用モーター、8・・・押えロ
ーラー、9・・・ガイドローラー、21・・−LAPテ
ープの金属テープ、22・・−LIFテープの接着性プ
ラスチックフィルム。
体例の説明図である。 第2図(イ)及び(El)はLAPテープの構造例の横
断面図である。 第3図はLAPテープをケーブルコア上に縦添え成形し
、ホットエアで加熱する杖態の断面図である。 1・−LIPテープコイル、2・・・LAPテープ、3
・・・縦添え成形装置、4・・・ホットエアノズル、5
・・・赤外放射温度センサー、6・・・制御装置、7・
・・ホットエアノズル昇降用モーター、8・・・押えロ
ーラー、9・・・ガイドローラー、21・・−LAPテ
ープの金属テープ、22・・−LIFテープの接着性プ
ラスチックフィルム。
Claims (1)
- (1)ケーブルコア上に、金属テープとプラスチックフ
ィルムを積層してなる複合テープ(以下LAPテープと
称す)を縦添えして円筒状に成形し、その側縁の重なり
部付近をホットエアを用いて加熱し、長手方向に連続的
に溶着し、さらにその上にプラスチックシースを被覆す
るLAPシースケーブルの製造方法において、上記LA
Pテープの側縁の重なり部付近を加熱するホットエアの
ノズルとLAPテープ縦添え成形後のケーブルコアとの
距離の調整をホットエアにより加熱されたLAPテープ
側縁の重なり部周辺の温度を赤外放射温度センサーによ
り検出することにより行なうことを特徴とするLAPシ
ースケーブルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6893489A JP2675127B2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | Lapシースケーブルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6893489A JP2675127B2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | Lapシースケーブルの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02247911A true JPH02247911A (ja) | 1990-10-03 |
JP2675127B2 JP2675127B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=13387989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6893489A Expired - Lifetime JP2675127B2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | Lapシースケーブルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2675127B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03118516U (ja) * | 1990-03-15 | 1991-12-06 | ||
WO2012147154A1 (ja) * | 2011-04-26 | 2012-11-01 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ワイヤーハーネスの製造方法 |
CN112951519A (zh) * | 2021-03-16 | 2021-06-11 | 国家电网有限公司 | 一种阻燃电缆生产装置 |
-
1989
- 1989-03-20 JP JP6893489A patent/JP2675127B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03118516U (ja) * | 1990-03-15 | 1991-12-06 | ||
WO2012147154A1 (ja) * | 2011-04-26 | 2012-11-01 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ワイヤーハーネスの製造方法 |
CN102859614A (zh) * | 2011-04-26 | 2013-01-02 | 株式会社自动网络技术研究所 | 线束制造方法 |
CN112951519A (zh) * | 2021-03-16 | 2021-06-11 | 国家电网有限公司 | 一种阻燃电缆生产装置 |
CN112951519B (zh) * | 2021-03-16 | 2022-06-24 | 国家电网有限公司 | 一种阻燃电缆生产装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2675127B2 (ja) | 1997-11-12 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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