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JPH02240558A - ガラス繊維の欠陥検査装置 - Google Patents

ガラス繊維の欠陥検査装置

Info

Publication number
JPH02240558A
JPH02240558A JP1061399A JP6139989A JPH02240558A JP H02240558 A JPH02240558 A JP H02240558A JP 1061399 A JP1061399 A JP 1061399A JP 6139989 A JP6139989 A JP 6139989A JP H02240558 A JPH02240558 A JP H02240558A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
glass fiber
circuit
defect
detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1061399A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuhei Sakaguchi
修平 坂口
Noriaki Sato
典明 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Glass Fiber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Glass Fiber Co Ltd filed Critical Nippon Glass Fiber Co Ltd
Priority to JP1061399A priority Critical patent/JPH02240558A/ja
Publication of JPH02240558A publication Critical patent/JPH02240558A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ガラス繊維の欠陥検査装置に関し、特にガ
ラス繊維糸中に微小な金属片が含まれる欠陥を検出する
のに有用である。
[従来の技術] 従来のこの種のガラス繊維の欠陥検査装置としては、例
えば特開昭60−20138号公報に開示のものや、特
開昭59−214748号公報に・開示のものがある。
特開昭60−20138号公報に開示のものは、第7図
に示すように、ガラス繊維糸Gが通過する貫通孔52を
穿設した導波管53と、マイクロ波送信機54と、マイ
クロ波受信機55とを具備してなっており、ガラス繊維
糸中に異物が含まれているとき輪生じる受信マイクロ波
の波形変化を検知して欠陥を検出している。
特開昭59−214748号公報に開示のものは、第8
図に示すように、ガラス繊維糸Gに近接して設置された
電極62.62と、その電極62゜62間に高周波電界
を与える高周波電源63と、光検出器64とを具備して
なっており、ガラス繊維糸Gに導電性物質が含まれてい
るときに生じる高周波放電の発光を検知して欠陥を検出
している。
[発明が解決しようとする課題1 上記従来のガラス繊維の欠陥検査装置は、構成や取扱い
が複雑となる問題点がある。
例えば第7図に示す装置51では、数G11zのマイク
ロ波を用いるため、構成要素が特殊なものとなる上に、
マイクロ波の漏洩防止なとの必要かある。
また第8図に示す装置61では、強い高周波電界を与え
つる高出力の高周波電源を要し、さらに、外来光の遮断
などが必要となる。
そこで、この発明は、特殊な構成要素を必要とせず、取
扱いも容易なガラス繊維の欠陥検査装置を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明のガラス繊維の欠陥検査装置は、ガラス繊維に
近接して設置される電極対と、その電極対で形成される
コンデンサを一部に含むか又はそのコンデンサと間接的
に結合されている発振回路と、前記コンデンサに生じる
電気的変化を検出する検出回路とを具備してなることを
構成上の特徴とするものである。
」1記構成において「発振回路」の周波数は、IMHz
〜数10MHzが好ましく、さらにはIMHz〜20M
)Izが好ましい。
また上記構成において[コンデンサに生じる電気的変化
」とは、コンデンサにおける高周波信号の振幅1周波数
、位相、波形の少なくとも一つの変化を意味するもので
ある。
[作用] ガラス繊維の欠陥の代表的なものはガラスモノフィラメ
ント(直径数μ)中に鉄、ニッケル等の金属の微小片(
直径1μ以下から数μ、長さ1市以下から数m+*)が
混入するものであるが、このような欠陥のある部分が近
接したときと欠陥のない部分が近接したときとではコン
デンサのキャパシタンスが異なって(る。
そこで、このコンデンサを発振回路の一部とすれば、発
振周波数が異なることとなる。また、このコンデンサを
発振回路の負荷として結合すれば、負荷の大きさが異な
ることとなる。
したがって、コンデンサに生じる電気的変化(振幅1周
波数変化など)を検出回路で検知すれば、ガラス繊維の
欠陥を検出することが出来る。
[実施例] 以下、図に示す実施例によりこの発明を更に詳しく説明
する。なお、これによりこの発明が限定されるものでは
ない。
第1図に示すこの発明の一実施例のガラス繊維の欠陥検
査装置1は、絶縁チューブ2と、その絶縁チューブ2に
巻き付けられた第1の検出用電極3aと、その検出用電
極3aから所定距離だけ隔てて前記絶縁チューブ2に巻
き付けられた第2の検出用電極3bと、それら検出用電
極3a、3bの対で形成される検出用コンデンサ3に並
列接続されたコイル4と、前記検出用コンデンサ3をそ
の一部として含む発振回路5と、その発振回路5の発振
周波数fを電圧Vに変換するf−V変換回路6と、その
f−V変換回路6の出力電圧■の変化を検出する検出回
路7とを具備してなっている。
絶縁チューブ2はガラスモノフィラメントを数百本束ね
たガラス繊維糸G(太さ0. 1〜1關)と接触、しな
い程度の内径(半径R)を有し仮に接触してもガラス繊
維糸Gを傷つけない素材のものである。例えば直径2關
程度のテフロンチューブである。その内部にガラス繊維
糸Gが速度Sで通、されている。
検出用電極3a、3bは、銅パイプを所定の長さにカッ
トしたものであり、所定の間隔(距Md)をあけて並設
しである。
検出用コンデンサ3とコイル4とは並列共振回路を形成
し、その共振周波数が発振回路5の発振周波数fとなる
工 f−V変換回路6は人力周波数が高いときは低い出力電
圧を出力し、入力周波数が低いときは高い出力電圧を出
力する。
検出回路7は、前記出力電圧■の大きさと、その大きさ
が変化する遷移時間と、変化後の一定の大きさが持続す
る持続時間とを検知し、これらから欠陥の有無と欠陥の
長さを判定して出力する。
次に上記欠陥検査装置1の動作を説明する。
ガラス繊維糸Gの欠陥のない部分か検出用コンデンサ3
の近傍を通過しているときの発振周波数をfOとすると
、f−V変換回路6は前記発振周波数foに対応した出
力電圧■0を出力する。
他方、例えば微小金属片を含んだ欠陥部分が検出用コン
デンサ3の近傍を通過すると、検出用コンデンサ3のキ
ャパシタンスが増加するので、発振周波数は例えばfl
に下がり、f−V変換回路6はその発振周波数f1に対
応した出力電圧■1を出力する。fO>flなので、V
O<Vlである。
欠陥部分が通過してしまうと、もとの発振周波数foに
戻り、f−V変換回路6は出力電圧VOを出力する。
第2図はこの出力電圧■の時間変化を示したものである
検出回路7は、前記f−V変換回路6の出力電圧v1が
所定のレベル(例えば無視できる最大の欠陥部分が通過
したときの出力電圧v1より僅かに高い電圧値を用いる
ことが出来る)以上であれば、欠陥検出信号を出力する
。また、前記f−V変換回路6の出力電圧が70〜71
間で変化する遷移時間τOおよび■1の持続時間τ1を
検知し、欠陥部分の長さを算出する。
すなわち、第3図に示すように、ガラスモノフィラメン
トGOの通過速度をSとしくそれはガラス繊維糸Gの通
過速度Sである)とし、検出用コンデンサ3の実効長さ
(充分小さな欠陥部分が通過するときのfOとτ1を得
ると(τ0+τ1)×Sが実効長さとなる)をWとし、
ガラスモノフィラメントGoに含まれる欠陥部分αの長
さをDとするとき、 ro<W/sならば、D#roxs rO≧W/sならば、D#(rO+rl)Xsで算出し
た欠陥部分の長さDを出力する。
1紀ガラス繊維の欠陥検査装置1の変形例としては、上
記検出回路7に代えて、f−V変換回路6の出力電圧V
が所定のレベル未満ではLを出力しそのレベル以」二で
はHを出力するシュミットトリガ回路と■(の持続時間
Tを検知する計数回路とを設け、シュミットトリガ回路
からのH出力を欠陥検出信号として出力すると共に、欠
陥部分の長さDを D=Txs−W で算出し、て出力するものが挙げられる。
また、他の変形例としては、前記f−V変換回路6の出
力電圧■1の大きさから欠陥部分の大きさをある程度判
定して(例えば数段階に評価して)出力するものが挙げ
られる。
なお、ノイズを避けるために、検出用コンデンサ3の周
囲を金属ケースで覆ってシールドするのが好ましい。
また、検出精度を高めるために、検出用電極3a、3b
の距離dを、 0、 5市<d<10順(ζ2D) とすると共に、絶縁チューブ2の半径Rを、R<2d とするのが、好ましい。
次に第4図はこの発明の他の実施例のガラス繊維の欠陥
検査装置11を示すものである。
このガラス繊維の欠陥検査装置11は、電極の構造と検
出回路の作動が上記欠陥検査装置1と異なっている。
すなわち、絶縁チューブ2に3つの検出用電極3a、3
b、3cを設け、両端の電極3b、3cは接地側とし、
それら両端の電極3b、3cと中央の電極3aの間で検
出用コンデンサ13を形成している。この電極構造によ
れば、両端の電極3b、3cがシールド効果を持つため
、耐ノイズ性が改善される。
また、検出回路17は、f−V変換回路6の出力電圧■
が続いて2回変動することを確認してから欠陥検出信号
を出力するようになっている。電極3Cと38の間で形
成されるコンデンサ部分と、電極3aと3bの間で形成
されるコンデンサ部分の2箇所でガラス繊維糸Gの欠陥
部分を検出することになるから、真の欠陥のときはf−
V変換回路6の出力電圧■が続いて2回変動する。他方
、何らかの異常であれば、f−V変換回路6の出力電圧
Vが続いて2回変動する確率は極めて低い。
従って、欠陥検出信号の信頼性を向上することが出来る
次に第5図はこの発明のさらに他の実施例のガラス繊維
の欠陥検査装置21を示すものである。
このガラス繊維の欠陥検査装置21は、絶縁チューブ2
と、その絶縁チューブ2の周囲に設けられた電極3a、
3b、3c、3d、3eと、前記電極 3a、3cの間
および電極3a、3bの間に形成されるコンデンサ23
に並列接続されたコイル24と、前記コンデンサ23お
よびコイル24をその一部として含む発振回路25と、
前記コイル24に磁束Φを介して結合されると共に前記
電極3b、3dの間および電極3d、3eの間に形成さ
れるコンデンサ33に並列接続されたたコイル34と、
そのコイル34の誘起電圧の変化を検出する検出回路3
7とを具備してなっている。
コイル24.34は重ねて巻回されてもよいし、同一ボ
ビンに近接して並べて巻回されてもよい。
コンデンサ33とコイル34とは並列共振回路を構成し
、ガラス繊維糸Gの欠陥のない部分がコンデンサ33の
近傍を通過しているときの共振周波数をfOとすると、
コイル24から与えられる磁束の周波数fとコイル34
の誘起電圧Eの関係は第6図に示すようになる。
このため、ガラス繊維糸Gの欠陥のない部分がコンデン
サ23の近傍を通過しているときの発振回路25の発振
周波数をfoとすると、ガラス繊維糸Gの欠陥のない部
分がコンデンサ23および33の近傍を通過していると
きのフィル34の誘起電圧はEOとなる。
欠陥部分がコンデンサ23の近傍を通過すると、コンデ
ンサ23のキャパシタンスが変化するので、発振周波数
fが変化する。すると、第6図から理解されるようにコ
イル34の誘起電圧Eは急激に低くなる。
したがって、検出回路37から欠陥検出信号が出力され
ることとなる。
上記欠陥検出装置21では、発振周波数fがわ゛ずかに
変化しても誘起電圧Eが大きく変化するので、小さな欠
陥でも高感度に検出することが出来る。
なお、パイプ状の電極をガラス繊維糸Gの進行方向に並
べた上記実施例の電極構造以外に、断面U字状の電極を
ガラス繊維糸Gの進行方向に並べた電極構造としてもよ
いし、断面U字状の電極をガラス繊維糸Gを挟んで対向
させた電極構造としてもよい。
また、ガラス繊維布の場合は平板状電極をガラス繊維布
に対向させ且つその進行方向に並べた電極構造とすれば
よく、好ましくはガラス繊維布を挟んで更に同様の平板
状電極を対向させた構造とすればよい。
[発明の効果] この発明のガラス繊維の欠陥検出装置によれば、GHz
オーダーのマイクロ波や高出力の高周波電源を必要とし
ないから、構成も取扱いも簡単になり、容易にガラス繊
維の欠陥を検出できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のガラス繊維の欠陥検出装
置のブロック図、第2図は第1図に示す欠陥検出装置に
おける電圧の時間変化を示すグラフ、第3図は検出用コ
イルの実効長さと欠陥部分の長さの関係を示す概念図、
第4図はこの発明の他の実施例のガラス繊維の欠陥検出
装置のブロック図、第5図はこの発明のさらに他の実施
例のガラス繊維の欠陥検出装置のブロック図、第6図は
第5図に示す欠陥検出装置における誘起電圧と周波数の
関係を示すグラフ、第7図は従来のガラス繊維の欠陥検
出装置の一例のブロック図、第8図は従来のガラス繊維
の欠陥検出装置の他の一例のブロック図である。 (符号の説明) 1.11.21・・・ガラス繊維の欠陥検出装置2・・
・絶縁チューブ 38〜3e・・・電極 3.13,23.33・・・コンデンサ5.25・・・
発振回路 7.17.37・・・検出回路 G・・・ガラス繊維糸 GO・・・ガラスモノフィラメント α・・・欠陥。 第 図 第 図 第 図 G。 B 第 図 第 図 O −一−−〉

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ガラス繊維に近接して設置される電極対と、その電
    極対で形成されるコンデンサを一部に含むか又はそのコ
    ンデンサと間接的に結合されている発振回路と、前記コ
    ンデンサに生じる電気的変化を検出する検出回路とを具
    備してなることを特徴とするガラス繊維の欠陥検査装置
JP1061399A 1989-03-14 1989-03-14 ガラス繊維の欠陥検査装置 Pending JPH02240558A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1061399A JPH02240558A (ja) 1989-03-14 1989-03-14 ガラス繊維の欠陥検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1061399A JPH02240558A (ja) 1989-03-14 1989-03-14 ガラス繊維の欠陥検査装置

Publications (1)

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JPH02240558A true JPH02240558A (ja) 1990-09-25

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ID=13170032

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JP1061399A Pending JPH02240558A (ja) 1989-03-14 1989-03-14 ガラス繊維の欠陥検査装置

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JP (1) JPH02240558A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003535335A (ja) * 2000-05-31 2003-11-25 ツエルヴエーゲル・ルーヴア・アクチエンゲゼルシヤフト 長手方向に動かされる糸状製品中の夾雑物を確認する方法及び装置
JP2011227052A (ja) * 2010-04-02 2011-11-10 Ogihara Mfg Co Ltd コイル状コンデンサ及びそれを用いた気泡検出装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003535335A (ja) * 2000-05-31 2003-11-25 ツエルヴエーゲル・ルーヴア・アクチエンゲゼルシヤフト 長手方向に動かされる糸状製品中の夾雑物を確認する方法及び装置
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