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JPH02232855A - ディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生装置

Info

Publication number
JPH02232855A
JPH02232855A JP1052602A JP5260289A JPH02232855A JP H02232855 A JPH02232855 A JP H02232855A JP 1052602 A JP1052602 A JP 1052602A JP 5260289 A JP5260289 A JP 5260289A JP H02232855 A JPH02232855 A JP H02232855A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disc
centering
disk
insertion slot
arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1052602A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0697531B2 (ja
Inventor
Seiji Morikawa
清司 森川
Masakazu Kurumada
正和 車田
Kazuo Kobayashi
小林 数男
Yoshinori Yamada
山田 宜範
Masanori Sugihara
杉原 正徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP1052602A priority Critical patent/JPH0697531B2/ja
Priority to DE19904006584 priority patent/DE4006584C2/de
Priority to GB9004846A priority patent/GB2230639B/en
Publication of JPH02232855A publication Critical patent/JPH02232855A/ja
Priority to US07/883,041 priority patent/US5173893A/en
Publication of JPH0697531B2 publication Critical patent/JPH0697531B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • G11B17/05Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs not contained within cartridges
    • G11B17/051Direct insertion, i.e. without external loading means
    • G11B17/0515Direct insertion, i.e. without external loading means adapted for discs of different sizes
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/022Positioning or locking of single discs
    • G11B17/028Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
    • G11B17/0288Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by means for moving the turntable or the clamper towards the disk
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/10Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing presence or absence of record in accessible stored position or on turntable

Landscapes

  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディスク再生装置のディスク挿入口にディス
クを挿入する際に、このディスクをディスク挿入口の中
央に位置させるセンタリング機構が配設されたディスク
再生装置に関する。
〔従来の技術〕
近年において、アナログ音をデジタル信号に変換し、こ
のデジタル信号に対応したピットを記録層に形成した円
板状のコンパクトディスク(以下、単にディスクと略称
する)が開発されている。このディスクはCDプレーヤ
の読取りヘッドから照射されるレーザ光によって光学的
にアナログ音を再生している。また、このディスクは従
来のLPレコードと比べて飛躍的に優れた音質と操作性
が得られるようになったので、CDプレーヤとともに急
速に普及することとなった。そこで、CDプレーヤにあ
っては特に車載用のものも開発されるようになり、この
車載用CDプレーヤとして、たとえば第9図に示すよう
なものがある。同図において、符号101は直径12c
mの円板状のディスクであって、音楽が記録されている
。このディスク101をディスク挿入口102に挿入す
ると、ローディング機構103によって所定位置(CD
プレーヤの略中央位置)まで搬送され、この所定位置で
クランパアーム104によってターンテーブル105上
に固定される。ターンテーブル105上のディスク10
1はスピンドルモータ(図示せず)によって回転され、
読取りヘッド(図示せず)によってディスク101に記
録された音楽を再生している。
ところで、従来のシングルレコードに相当し、直径12
備のディスク101よりはるかに小径である直径8備の
ディスク106が開発されるようになっている。
(発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、このような従来のCDプレーヤにあって
は、そのディスク挿入口102が直径12備のディスク
101に合うように形成されていたので、小径ディスク
106をこのディスク挿入口102に挿入しようとする
と、ディスク挿入口102の開口が広いために、この中
央に挿入することが困難となる。特に、車載用CDプレ
ーヤにあっては、車両走行中に振動するために、小径の
ディスク106をディスク挿入口102の中央に挿入す
ることは一層困難となる。
そこで、特にディスク106が偏って挿入されてもこの
ディスク106をディスク挿入口102の中央に位置さ
せるようにするセンタリング機構を、ディスク挿入口1
02近傍に配設することが考えられる。
一方、ディスク挿入口102近傍には1つのディスクが
プレーヤ内に入っているときに新たなディスクの挿入を
防ぐための二重挿入防止部材108が回動自在に配設さ
れ、この二重挿入防止部材108はローディング機構1
03の反対側に設けた開閉機構107によって駆動され
る。このため、CDプレーヤを使用中には、二重挿入防
止部材108は開閉機構107によって駆動されてディ
スク挿入口102を閉塞し、別のディスクをディスク挿
入口102に誤って二重に挿入するのを防止している。
したがって、このCDプレーヤ中には前記センタリング
機構とともに別途に二重挿入防止部材108およびその
開閉機構107を配設すると、CDプレーヤ全体として
機構が複雑になってコスト高となり、また作動の信頼性
を確保するのが困難となるという課題があった。
本発明は、かかる点に鑑み、例えば車両走行中に車載用
ディスク再生装置が振動しても、センタリング機構によ
ってディスク101,106をディスク挿入口102の
中央に容昌に挿入することができ、またこのセンタリン
グ機構をディスクの二重挿入防止のために利用するディ
スク再生装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
そこで、本発明は、ディスク挿入口にディスクを挿入し
、このディスクがプレーヤの所定位置に到達したときに
、ディスクがリンク機構を介してクランパアームを上方
位置に保持しておくためのクランパアーム作動機構を動
作させ、クランパアームを下降させてターンテーブル上
にディスクを固定しターンテーブルを回転させて記録を
再生するようにしたディスク再生装置において、前記デ
ィスク再生装置は前記ディスク挿入口に設けられ、挿入
されるディスクをディスク挿入口中央にガイドするため
のセンタリング機構を有し、このセンタリング機構はデ
ィスク挿入口において間隔を配して揺動可能に設けられ
、前記ディスク挿入口に間隔を配して臨まされディスク
の周縁に当接する当接部をそれぞれ備えた2つのセンタ
リングアームと、これら2つのセンタリングアームにそ
れぞれ連結され挿入されるディスクの周縁が前記2つの
センタリングアームの当接部に同時に当接し、それらを
互いに開く方向に揺動させようとしたときにそれらの揺
動運動を可能とし、挿入されるディスクの周縁が一方の
センタリングアームの当接部のみに当接したときにはそ
のセンタリングアームのの揺動をロックするように動作
するセンタリングレバーとを有し、前記リンク機構に前
記センタリングアームおよびセンタリングレバーのうち
、少なくとも一つの部材の運動をロックするロック部を
形成し、このロック部はディスクがプレーヤの所定位置
に挿入されたときの前記リンク機構の動作に伴って前記
センタリング機構をロックするように構成した。
〔作用〕
例えば車載用ディスク再生装置は車両のフロントパネル
等に設けられているために、車両走行中にはこの車載用
ディスク再生装置も振動する。そこで、ディスクをディ
スク挿入口に挿入するには、このディスク挿入口の中央
に位置させて挿入しなければならず、特に小径のディス
クをディスク挿入口の中央に挿入するのには注意を払う
必要がある。しかし、ディスク挿入口近傍にはセンタリ
ング機構が配設されているために、ディスクは偏ること
なくディスク挿入口の中央に容易に位置させることがで
きる。
一方、ディスクがプレーヤの所定位置に達すると、ディ
スク周縁がリンク機構を介してクランパアーム作動機構
を動作させるが、このときリンク機構のロック部がセン
タリングアーム又はセンタリングレバーの動きをロック
する。このため、ディスクがターンテーブルに固定され
た状態のとき、別のディスクをディスク挿入口に誤って
挿入しようとしても、センタリングアームの揺動がロッ
クされこのセンタリングアーム先端の当接部によって別
のディスクの挿入は阻止される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面に基づいて説明する
。第1図ないし第8図は本発明によるCDプレーヤの一
実施例を示す図である。
先ず、構成について説明する。
第1図において符号1は本発明が適用された車載用CD
プレーヤのケーシングであり、このケーシング1の前面
にはディスクを挿入するためのディスク挿入口2が設け
られている。ケーシング1内にはフレーム3が収納され
、このフレーム3は略平板状の天板3aと、側部が下方
に折り曲げられた側板3b,3bとを有している。さら
に、フレーム3の内側には、第2図に示すような支持フ
レーム4が配設され、この支持フレーム4にはディスク
に記録された音楽を再生するための再生装置(図示せず
)が略中夫に搭載されている。支持フレーム4はダンパ
5.5.5.5を介してフレーム3に緩衝的にフローテ
ィング支持されている。
また、フレーム3の前方側であって側部には、ディスク
挿入口2に挿入されたディスク106を所定位置(支持
フレーム4の略中央位置)に搬送するためのローディン
グ機構6とローディングアーム8を上下に揺動させるた
めのローディングアーム揺動機構7が設けられている。
ローディング機構6は支持フレーム4に取り付けられた
駆動ローラ9aを有している。なお、これらローディン
グ機構6、ローディングアーム揺動機tlI7、後述す
るロック機構45については、先に出願した実願昭62
−136632号に詳細に記述されている。
また、フレーム3の前方側にはローディングモータ10
が設けられ、ローディングモータ1oの駆動によって駆
動ローラ9aが回転されると、この駆動ローラ9aに対
向配置された従動ローラ9bと協働して、ディスク挿入
口2に挿入されたディスク106を前記所定位置へ搬送
する。
また、フレーム3の内方側であってディスク挿入口2近
傍には、第2図に示すように特に小径のディスク106
をディスク挿入口2の中央に位置させるためのセンタリ
ング機tM 1 2が配設されている。センタリング機
構12は第3図にも示すようにディスク挿入口2近傍に
左右に間隔を配して設けた一対のセンタリングアーム1
3,14と、このセンタリングアーム13,14の間に
位置するセンタリングレバー15とからなっている。
一対のセンタリングアーム13,14は全体が略L字形
状となっており、それぞれ挿入されるコンパクトディス
ク106と当接する当接部としての先端部13a,14
aと側端部13b,14bとを有し、この先端部13g
,14aと側端部13b.14bとの間の中央部13c
,14cに設けられた支持ビン16.17を介してフレ
ーム3に枢支されている。先端部13a,14aはディ
スク挿入口2まで延設され、この先端部13a,14a
にはセンタリングビン18,19が取り付けられ、この
センタリングビン18,19はそれぞれディスク挿入口
2を略3等分に区分する中央位置P,Pに配置されてい
る。また、センタリングビン18.19は先端部13g
,14aと一体形成してもよく、このためセンタリング
ピン18,19も当接部としての先端部13a,14a
とみなすことができる。側端部13b,14bにはtl
1互に向き合っているとともにそれぞれ連結ピン20.
21が取り付けられている。また、一方のセンタリング
アーム13の中央部13cであってディスク挿入方向先
端側には係合片131が形成されている。
センタリングレバー15は全体が略逆W字形状となって
おり、この両端部には連結溝22.23が形成され、こ
の連結溝22.23に連結ピン20.21が嵌合するこ
とによって、一対のセンタリングアーム13,14とセ
ンタリングレバー15の左右端とが連結される。センタ
リングレバー15の中央部15cにはディスク挿入方向
に沿って長孔25が形成され、この長孔25は第4図に
も示すようにディスク挿入口2側(ディスク挿入方向後
端側)が円形頭25aとなっている。長孔25にはフレ
ーム3に植設されたガイドピン26が遊挿され、このガ
イドビン26は長孔25内を相対的に移動可能である。
また、センタリンクレバー15の中央部15cはディス
ク挿入方向の先端側に向けて延設されており、先端には
ガイド溝125が設けられ、このガイド溝125にはフ
レーム天板3aに固着されたがイドピン126が係合し
ている。加えて、この中央部15cはフレーム3に設け
られた一対のガイド突面部3c,3d間に位置している
。このため、センタリングレバー15はディスク挿入方
向に往復動可能である。
一対のセンタリングアーム13,14とフレーム3の突
起3b,3bの間には引張りスプリング27.28が張
設されており、この引張りスプリング27.28の付勢
力によって、一対のセンタリングビン18.19を相互
に接近させている。
一対のセンタリングビン18.19が接近させられた状
態におけるこれらの間隔は8cII1以下となっており
、小径のディスク106をディスク挿入口2から挿入す
ると、このディスクはセンタリングビン18,19に当
接する。
ここで、小径のディスクがディスク挿入口2の中央に挿
入されずに偏って挿入されたとすると、このディスクは
一対のセンタリングピン18,19のどちらかに当接す
る。ディスク106が第3図に示すようにセンタリング
ピン18の方に当接したとすると、センタリングアーム
13は支持ピン16を中心に引張りスプリング27の付
勢力に抗して反時計方向に少し回動する。このセンタリ
ングアーム13の回動によって、センタリングレバー1
5は全体として時計方向に少し回動する。
このようにセンタリングレバー15が時計方向に回動す
ると、第4図に示すようにガイドビン26は長孔25の
円形頭25aにおいてその中心から少しずれてこの円形
頭25aの図上左下方壁に当接する。そうすると、ガイ
ドビン26は長孔25内を相対的に移動できなくなり、
すなわち、センタリングレバー15がディスク挿入口2
側へ移動できなくなる。このため、センタリングアーム
13はディスク106によって少し回動するが、それ以
上は回動しないことになる。したがって、藺って挿入さ
れたディスク106はセンタリングビン18によって規
制され、ディスク挿入口2の中央にガイドされる。
このように、ディスク106がディスク挿入口2の中央
にガイドされると、このディスク106は一対のセンタ
リングビン18,19に同時に当接する。そうすると、
一対のセンタリングアーム13,14は支持ビン16.
17を中心にロ動しようとし、このときガイドピン26
は長孔25の円形頭25aの幅方向中心からずれること
がない。
このため、ガイドビン26は長孔25内を相対的に移動
可能となり、センタリングレバーl5はディスク挿入口
2側へ移動する。センタリングレバー15が移動すると
、センタリングアーム13.14はさらに回動可能とな
り、ディスク106はこの車載用CDプレーヤ内に挿入
可能となる。
一方、第2図に示すように支持フレーム4の略中央には
ディスク106が載置されるターンテーブル29が設け
られ、このターンテーブル29は支持フレーム4の下面
側に設けられたスピンドルモータ30によって回転され
る。ターンテーブル29の上方には小円板状のクランパ
31が位置しており、このクランバ31は支持フレーム
4の後部に揺動自在に取り付けられたクランパアーム3
2の三角形状突端に設けられている。クランパアーム3
2と支持フレーム4との間には引張りスプリング33が
張設され、このクランパアーム32をターンテーブル2
9に向けて付勢している。
また、クランパアーム32にはi5図および第6図に示
すように、小径の直径8cmのディスク106をターン
テーブル上に搬送したときに、ローディングアーム機構
7を動作させてディスク106をクランパアーム32で
固定する検知ピン41を動作させる作動補助板34がク
ランパアーム32の前端両側の枢着点130a,130
bにより揺動自在に取り付けられ、板バネ140により
下方に付勢されている。作動補助板34の下面側であっ
てその中央部には、直径8cII1のディスクに合わせ
た略円弧状のディスク用凹み35が形成されている。こ
のため、小径のディスク106が所定位置に向かって搬
送されると、このディスク106はディスク用凹み35
に入る。ディスク用凹み35の後方端には孔36が形成
されており、この孔36には作動補助板34の上面側に
設けられた抑圧補助機構37の中央部分が臨んでおり、
ディスク用凹み35に入ったディスク106の先端部は
孔36を通して押圧補助機v437に当接し、これを作
用させることになる。
ここで、直径が12(!Il1のディスク101が前記
ターンテーブル29上に搬送されると、このディスク1
01は直径が大きいため作動補助板34のディスク用凹
み35には入らずにそこを乗り越えてそのまま搬送され
、抑圧補助機tie 3 7を作用させることはなくそ
の周縁が直接検知ピン41に当接した後にターンテーブ
ル29に載置される。
抑圧補助機構37は一対の揺動腕38.39を有してお
り、この一対の揺動腕38.39の基端部は作動補助板
34に枢設されている。一対の揺勤腕38.39間には
引張りスプリング40が張設され、この先端部38a.
39aは第7図に示すように相互に握り合う形で合致し
ている。そこで、孔36を通して小径のディスク106
の先端によって先端部38a,39aが押されると、対
の揺動腕38,39はそれぞれ揺動する。揺動腕38に
は突出片38bが一体形成され、この突出片38bの対
向する位置には検知ピン41が配設され、揺動腕38の
揺動によってこの突出片38bが検知ピン41を抑圧す
る。
検知ピン41は第8図に示すようにフレーム3の後端側
にビン142を介して枢設された第1リンク42の一端
に取り付けられており、第1リンク42の他端はディス
ク挿入方向に摺動可能に配設された第2リンク43の後
端側とピン51を介して連結しており、これら両リンク
42.43がリンク機構を形成している。第2リンク4
3は長孔52,53を有し、これら長孔52.53にフ
レーム3に固定されたガイドピン54.55がそれぞれ
係合して第2リンク43を天板3aに沿ってガイドする
とともに、このtJ2リンク43は引張りスプリング5
6によってフレーム3の後ろ側に付勢されている。また
、第2リンク43のディスク挿入口2側には、フレーム
3の中心方向にロックアーム57が延設されており、こ
のロックアーム57の先端はセンタリングアーム13に
向けて延設され、この係合片131に係合するロック部
としてのロック爪58が形成されている。
検知ピン41が小径のディスク106の場合は揺動腕3
8を介して、大径ディスク101の場合は直接各ディス
クによって抑圧されると、第2リンク43は摺動されて
ローディングアーム揺動機$II7 (第1.2図)の
ロックされている状態を解除し、これを下降可能とする
。このとき、ロック爪58も第2リンク43の摺動とと
もにセンタリングアーム13の係合片131に向けて移
動し、この係合片131に係合するとセンタリングアー
ム13の回動をロックする。すなわち、第1リンク42
および第2リンク43は前述したようにロ一ディングア
ーム揺動機横7のロックされている状態を解除するとと
もに、ロック爪58等を介してセンタリングアーム13
の回動とセンタリングレバー15を介してセンタリング
アーム14の回動をロックする。このため、第1リンク
42、第2リンク43、ロックアーム57、ロック爪5
8、係合片131は全体としてアームロック機構59を
構成している。
一方、第1図および第2図に示すように支持フレーム4
の側端にはロックピン44が植設されて、フレーム3側
方に突出している。ロックピン44が突出するフレーム
3にはロック機構45が設けられ、挿入されたディスク
が所定位置に搬送されるまではロック機構45によって
ロックピン44はロックされ、支持フレーム4はフレー
ム3に固定されている。ローディングアーム揺動機構7
の作動によってローディングアーム8が下方へ移動され
ると、ロック機構45はロックピン44のロック状態を
解除し、支持フレーム4はフレーム3にダンパ5を介し
て緩衝的に支持される。
次に、作用を説明する。
本発明のセンタリング機構12は大径および小径のディ
スク101,106の両者を使用するときに有効である
が、先ず小径のディスク106を例にとって説明する。
ディスク挿入口2に小径のディスク106が挿入される
と、天板3aの前部に設けられたセンサ47がディスク
106の挿入を検知して、ローディングモータ10が駆
動される(第1図)。ここで、小径のディスク106が
挿入されるときに、ディスク挿入口2の中央でなく偏っ
て挿入されると、センタリング機構12の一対のセンタ
リングビン18.19のいずれかに当接する。ディスク
106が一対のセンタリングピン18,19のいずれか
に当接すると、このセンタリング機構12によって前述
したようにディスク106はディスク挿入口2の中央に
ガイドされる。
次いで、ローディングモータ10の駆動によって駆動ロ
ーラ9aが回転されて、従動ローラ9bと協働して挿入
されたディスク106を前記ターンテーブル29へ向け
て搬送する。このとき、センタリングアーム13,14
は引張りスプリング27.28の付勢力によってセンタ
リングビン18,19は初期位置をとり、ディスク挿入
口2の間口を略3等分する中央位置にある。ターンテー
ブル29の中央近傍までディスク106が搬送されると
、このディスク106は直径8(7)であるので作動補
助板34のディスク用凹み35へと入り込む。ディスク
106がディスク用凹み35に入り込むと、第6図に示
すようにこのディスク106の先端部は孔36内に臨ん
でいる抑圧補助機構37を介して検知ピン41を押圧す
る。すなわち、前記したようにディスク106は揺動腕
38をtli動させて、この突出片38bは検知ピン4
lを押圧する。
検知ビン41が押圧されると、第8図に示すようにリン
ク機構の第1リンク42がビン142を中心として揺動
して、第2リンク43を摺動させてローディングアーム
拙動機横7を作動させる。
第2図に示すようにクランパアーム32はその側部突出
片32aがローデイングアーム8に固着されたピン15
0によって上方位置に保持され、前記第2リンク43の
摺動によりピン150が解放され、ローデイングアーム
揺動機横7がローデイングアーム8とともに下降する。
このとき、クランパアーム32は引張りスプリング33
の付勢力によって下降しターンテーブル29に載置され
たディスク106をクランバ31によって押圧、固定す
る。すなわち、前記ローデイングアーム揺動機till
 7はクランパアーム32を上方位置に保持しておくた
めのクランパアーム作動機構を兼ねている。こうしてデ
ィスク106がクランバ31によって固定され、ローデ
イングアーム機構7の作動と連動して、ロック機構45
はロツクピン44のロック状態を解除し、支持フレーム
4はフレーム3にダンパ5を介して緩衝的に支持されて
、フローティング状態となる。このようにして、再生動
作の準備が完了し、スピンドルモータ30が駆動されて
ターンテーブル29を介してディスク106を回転させ
る。ディスク106が回転されると、読取りヘッド(図
示せず)からレーザ光が照射され、この読取りヘッドが
ディスク106の半径方向に移動することにより、ディ
スク106に記録された音楽を再生する。
一般的には、ディスク106をターンテーブル29に固
定してスピンドルモータ30によって回転させて、ディ
スク106に記録された音楽を再生中には、別のディス
クをディスク挿入口2に挿入することはない。しかし、
一時音楽を再生するのを中止して、ディスク106をタ
ーンテーブル29に固定させた状態に放置しておくと、
ターンテーブル29にディスク106を載置、固定して
いることを忘れてしまうことが往々にしてある。
このため、ターンテーブル29にディスク106が固定
された状態で、別のディスクをディスク挿入口2に二重
に挿入すると、このディスクとCDプレーヤはともに破
損してしまうことになる。
そこで、第8図に示すようにセンタリング機構12によ
ってディスクの二重挿入を防止している。
すなわち、ディスク挿入口2に挿入されたディスク10
6はセンタリング機構12によってこの中央に位置され
た後、ターンテーブル29に向けて搬送されるが、セン
タリング機構12のセンタリングアーム13.14は引
張りスプリング27,28の付勢力によってディスク通
過後は回動されて初期位置へ戻る。
さらに、ディスク106が搬送されターンテーブル29
に載置、固定されると、このディスク106は前述した
ように検知ピン41を押圧して、第2リンク43はディ
スク挿入口2方向へ向けて摺勤する。第2リンク43が
摺動されると、ロック爪58はロツクアーム57を介し
てセンタリングアーム13の係合片131へと接近して
これと係合する。ロック爪58が係合片131と係合す
ると、センタリングアーム13の回動はロックされ、ま
たセンタリングレバー15を介してセンタリングアーム
14の回動も同時にロックされる。
このため、ディスク106がターンテーブル29に固定
された状態のとき、別のディスクをディスク挿入口2に
誤って挿入しようとしても、センタリングピン18,1
9が従来における二重挿入防止部材の役目を果たし、こ
のセンタリングビン18.19によって別のディスクの
挿入は阻止される。このように、別のディスクが誤って
二重に挿入されるのが阻止されると、ディスクとCDプ
レーヤがともに破損してしまうのが防止される。
また、センタリング機構59と、従来から存在する第1
リンク42#第2リンク43を利用して、従来の二重挿
入防止部材とこの駆動機構の役目も果たすようにしたの
で、従来の二重挿入防止部材およびその駆動機構が不要
となる。このように二重挿入防止部材やその駆動機構が
不要となるので、CDプレーヤ全体としてコストを低減
することができる。また、これらに代わるセンタリング
機構12や第1リンク42.第2リンク43に本来の機
能に加えて前記の機能を持たせたことで、このCDプレ
ーヤは機構が簡単かつ簡素となり、作動の信頼性を確保
することができる。
なお、ターンテーブル29に固定さ゛れたディスク10
6がディスク挿入口2から排出されるときは、ディスク
106は検知ビン41を解放するので、第2リンク43
は引張りスプリング56の付勢力によってディスク挿入
方向に摺動する。第2リンク43がディスク挿入方向に
摺動すると、ロヅク爪58は係合片131との係合から
外れ、センタリングアーム13,14は回動可能となる
このため、ディスク106は駆動ローラ9aと従動ロー
ラ9bによってディスク挿入口2へ搬送され、センタリ
ングビン18,19を押し拡げて排出される。なお、こ
れら一連の動作は大径のディスク101の場合も同様で
ある。また、前記ロック爪58によってセンタリングレ
バー15の移動をロックするようにしてもロック機構の
作用を果たすことが可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ディスク挿入口
の中央にディスクを位置させるセンタリング機構を配設
したので、ディスクをディスク挿入口に偏って挿入して
も、センタリングビンによって規制されてディスク挿入
口の中央にガイドされる。したがって、ディスクはター
ンテーブルに確実に載置、固定され、読取りヘッドによ
って音楽を再生することができる。
また、ディスク挿入口に回動自在に支持され、挿入され
る前記ディスクと当接する当接部とを有する一対のセン
タリングアームと、このセンタリングアーム間に連結さ
れ、前記一対のセンタリングアームが略同時に回動する
と往復動ずるセンタリングレバーとからなるセンタリン
グ機構を設け、前記一対のセンタリングアームおよびセ
ンタリングレバーのうち少なくとも一つの部材の回動を
ロックするロック機構をディスクの所定位置への挿入を
検知して動作するリンク機構と関連して配設したので、
別のディスクをディスク挿入口に誤って二重に挿入しよ
うとしても、センタリングビンによって別のディスク挿
入は阻止される。このように、別のディスクが誤って二
重に挿入されるのが阻止されると、ディスクとディスク
再生装置がともに破損してしまうのが防止される。
したがって、従来の二重挿入防止部材やその駆動機構が
不要となるので、ディスク再生装置全体としてコストを
低減することができる。また、これらに代わるセンタリ
ング機構やリンク機構に本来の機能に加えて二重挿入防
止の機能を持たせたことで、このディスク再生装置は機
構が簡単かつ簡素となり、作動の信頼性を確保すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るCDプレーヤの斜視図、第2図は
センタリング機構が配設された支持フレームの斜視図、
第3図はセンタリング機構の平面図、第4図は第3図に
おけるA部分の拡大図、第5図は作動補助板と押圧補助
機構の斜視図、第6図は作動補助一板と抑圧補助機構の
断面図、第7図は第5図におけるB部分の拡大図、第8
図はセンタリング機構とロック機構を示す平面図、第9
図は従来の車載用CDプレーヤの斜視図である。 2・・・ディスク挿入口、12・・・センタリング機構
、13.14・・・センタリングアーム、15・・・セ
ンタリングレバー 18.19・・・センタリングピン
、25・・・長孔、26・・・ガイドビン、29・・・
ターンテーブル、32・・・クランパアーム、59・・
・ロック機構、106・・・ディスク(コンパクトディ
スク)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ディスク挿入口にディスクを挿入し、このディスクが
    プレーヤの所定位置に到達したときに、ディスクがリン
    ク機構を介してクランパアームを上方位置に保持してお
    くためのクランパアーム作動機構を動作させ、クランパ
    アームを下降させてターンテーブル上にコンパクトディ
    スクを固定しターンテーブルを回転させて記録を再生す
    るようにしたディスク再生装置において、前記ディスク
    再生装置は前記ディスク挿入口に設けられ、挿入される
    ディスクをディスク挿入口中央にガイドするためのセン
    タリング機構を有し、このセンタリング機構はディスク
    挿入口において間隔を配して揺動可能に設けられ、前記
    ディスク挿入口に間隔を配して臨まされディスクの周縁
    に当接する当接部をそれぞれ備えた2つのセンタリング
    アームと、これら2つのセンタリングアームにそれぞれ
    連結され挿入されるディスクの周縁が前記2つのセンタ
    リングアームの当接部に同時に当接し、それらを互いに
    開く方向に揺動させようとしたときにそれらの揺動運動
    を可能とし、挿入されるディスクの周縁が一方のセンタ
    リングアームの当接部のみに当接したときにはそのセン
    タリングアームの揺動をロックするように動作するセン
    タリングレバーとを有し、前記リンク機構に前記センタ
    リングアームおよびセンタリングレバーのうち、少なく
    とも一つの部材の運動をロックするロック部を形成し、
    このロック部はディスクがプレーヤの所定位置に挿入さ
    れたときの前記リンク機構の動作に伴って前記センタリ
    ング機構をロックすることを特徴とするディスク再生装
    置。
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GB2230639B (en) 1993-09-01
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