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JPH02231129A - シームレスベルト - Google Patents

シームレスベルト

Info

Publication number
JPH02231129A
JPH02231129A JP15665289A JP15665289A JPH02231129A JP H02231129 A JPH02231129 A JP H02231129A JP 15665289 A JP15665289 A JP 15665289A JP 15665289 A JP15665289 A JP 15665289A JP H02231129 A JPH02231129 A JP H02231129A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
powder
seamless belt
layer
belt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15665289A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Ota
博昭 太田
Kenji Sugaya
菅谷 研治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hokushin Industries Corp
Hokushin Industry Co Ltd
Original Assignee
Hokushin Industries Corp
Hokushin Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hokushin Industries Corp, Hokushin Industry Co Ltd filed Critical Hokushin Industries Corp
Publication of JPH02231129A publication Critical patent/JPH02231129A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分舒〉 本発明は、表面に剥離性のよい滑材粉末凝集層を有する
シームレススリーブあるいはベルト(以下単にシームレ
スベルトという)に関し、特に静電記録用ベルト,定着
ベルトに好適なものである。
く従来の技術〉 例えば、静電記録装置に用いられて転写用電荷を担持す
る、転写ベルトあるいは静電コピーマスタと呼ばれる非
感光性誘電体ベルトの如き静電記録用ベルトは、従来、
合成樹脂シートの表面に導電層をラミネートしたり、金
属の薄膜を蒸着したりし、更にその上には誘電体層を形
成し、両端を突き合せ接続するか、重ね合せ接続して形
成されている。
しかし、かかる静電記録転写用ベルト又は静電記録誘電
体ベルトはエンドレスとするための接続や、ラミネート
あるいは蒸着に時間を要し、又、眉間の接着性が使用寿
命に大きな影響を与えろ。
そこで、合成樹脂の基材と導電層とを同時に一体にエン
ドレスに成形する方法を先に提案した(特開昭61−9
5361号公報)。
しかし、この場合も、表面の誘電体層はコーティング法
により形成している。
また、一般の樹脂フィルムベルトにおいても例えば表面
の汚れ性、離型性を確保する場合にも基体ベルトの表面
にコーティング法によりフッ素樹脂層が形成されろ。
一方、電子写真複写機,ファク’Jミシ,プリンター等
においては、例えば第4図に示すように複写機100の
感光体101上に静電画像を形成し、この静電画像を画
像形成部102によってトナー像として現像するととも
に該トナー像を転写部103によって紙等の被転写物1
4に転写した後、この被転写物104上の転写像を定着
部105によって定着することにより被転写物を得てい
る。
この従来の定着部105においては、第5図に示すよう
に、従来より一対のヒートロール106とシリコーンゴ
ム製の加圧ロール107とからなり、被転写物104を
挾み込んで定着するロール定着が採用されていろ。
しかしながら、このロール定着は加圧ロール107の押
圧力が強いため例えば細い線などがつぶれてしまい画像
が鮮明でなくなるという問題があるため、近年、第6図
に示すよウナヒートロール108とこのヒートロール1
08の一部を覆うように当接するペルト109とからな
るベルト定着が採用されている。
このベルト定着は、接触面積が大きくとれろため定着ベ
ルト109の押付け圧力が弱くて良く、精密な複写、あ
るいは特に大版、例丸ばAOの用紙の被写に好適である
このベルト定着に用いる定着ベルト109は、一般に、
ミラブルシリコーンゴム(HTV)を原料として、押出
し成形、又はシート巻き成形等によって成形した後、研
磨したものである。
その後、この得られた定着ベルトには被転写物104と
当接する表面にフッ素コート層を施してトナーとの剥離
性を良くしている。
く発明が解決しようとする課題〉 前述したように、従来の静電記録用ベルトにおいては樹
脂ベルトの表面のフッzm脂層はコーティング法により
形成されるので、別工程となって高価であり、又、接着
処方が必要となり、屈曲等による剥離寿命にも問題があ
る。
一方、従来のフッ素コート層を施した定着ベルト109
を製造するには多工程の製造過程を経て製品化されるた
め、手間と時間がかかるという問題がある。また、フッ
素コー.ト剤を用いろためのコーティング技術に困難性
があり更に手間がかかるという問題もある。
更に、ベルト表面とフッ素コート剤とのコーティングに
おいては屈曲寿命に限界があるという問題がある。
本発明はこのような事情に鑑み、表面剥離性がよく高寿
命であり、簡単且つ低コストで製造できるシームレスベ
ルト、特に静電記録用ベルト及び転写用ベルトに好適な
シームレスベルトを提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉 前記目的を達成する本発明に係るシームレスベルトは、
熱硬化型の樹脂若しくはエラストマー,滑材粉末及び揮
発性溶剤を含有する混合樹脂を遠心成形してなるシーム
レスベルトであって、その表面に滑材粉末凝集層が形成
されていることを特徴とする。
ここで、熱硬化型の樹脂若しくはエラストマーとは、成
形時に熱硬化性を示す樹脂若しくはエラストマーのこと
であり、その種類は用途に応じて選定することができる
。例えば静電記録用ベルト用としてはポリイミド樹脂,
ポリアミドイミド樹脂,ポリベンズイミダゾール樹脂,
高硬度ポリウレタンなどが好適であり、また、定着ベル
ト用としてはポリイミド樹脂,ポリアミドイミド樹脂,
ポリベンズイミダゾール樹脂,耐熱性ポリウレタン,高
硬度液状シリコーンゴムなどが好適である。
なお、耐熱性ポリウレタンとしては、ポリウレタンウレ
ア(末端アミノ基を有するポリオールとイソシアネート
とからなるもの;例えばイハラケミカル工業■製R−1
10)、ポリオールとしてポリテトラメチレンエーテル
グリコール(PTMEG)を用いたウレタン(例えば、
AKZO社製ELATE 1 0 3など:登録商標)
、イソシアネートとしてシクロヘキサンジイソシアネー
}(CHDI)を用いたウレタン(例丸ば、AKZO社
製ELATE 1 0 8など:登録商標)などを挙げ
ろことができろ。
また、滑材粉末とは、ベルト表面に凝集層を形成した際
に剥離性を付与するものをいい、例えばシリコーン樹脂
粉末,フッ素樹脂粉末を挙げることができる。なお、こ
の滑材粉末の粒径はシリコーン樹脂粉末又はフッ素樹脂
粉末の場合には3〜10μm程度が望ましい。
本発明に係るシームレスベルトは、熱硬化型の樹脂若し
くはエラストマー,滑材粉末及び揮発性溶剤を含有する
混合樹脂を遠心成形することにより、ベース樹脂と滑材
粉末との比重差を利用してベルト表面に滑材粉末凝集層
を形成するものである。すなわち、第1図に示すように
、ベース樹脂1の外側表面に滑材粉末凝集層2が形成さ
れる。なお、この際、遠心成形するに必要な粘度を得る
ために揮発性溶剤を用いるので、混合樹脂は滑材粉末よ
り十分に小さい比重を有している。
また、滑材粉末として比重の大きいフッ素樹脂粉末を用
いた場合、ざらに導電性カーボンを添加して混合樹脂と
した場合、この混合樹脂を遠心成形すると第2図に示す
ようにベース樹脂1の外側表面にフッ素樹脂Iii2k
が形成され、その内側に導電性カーボン層3が形成され
ろ。かかる導電性カーボン層3を有するシームレスベル
トは特に静電記録用ベルトとして有効なものである。
サラに、本発明のシームレスベルトにおいては、滑材粉
末としてシリコーン樹脂粉末や300〜350℃で熱溶
融するフッ素樹脂粉末、例えば四フッ化エチレン六フッ
化プロピレン共重合体(FEP),ポリフルオロアルコ
キシフッ素樹脂(PFA)等を用いた場合、遠心成形後
の加熱硬化時に滑材粉末凝集層を溶融した状態とするこ
ともできろ。なお、フッ素樹脂粉末としては、勿論、ボ
リ四フッ化エチレン(PTFE)等の熱溶融しないもの
を用いることもできる。
本発明に係るシームレスベルトを製造するには、例えば
、まず、ベース樹脂材料8揮発性溶媒に溶解し、これに
滑材粉末、さらに必要に応じて導電性カーボンを混合し
て混合樹脂とし、この混合樹脂を円筒型に注入して加熱
しつつ遠心成形すればよい。
この遠心成形においては、ベース樹脂が半硬化された状
態で脱型し、その後脱型したベルトを鉄芯に被せて本硬
化を行う。ここで、遠心成形を行う円筒型は例えばポリ
イミド樹脂,ポリアミドイミド樹脂等を用いた場合は1
10〜130℃にまた、ポリウレタンを用いた場合は8
0〜110℃に保てばよ《、また、本硬化は例えばポリ
イミド樹脂,ポリアミドイミド樹脂等を用いた場合は3
00〜350℃で、またポリウレタンを用いた場合ば8
0〜110℃で行う。
本発明にかかるシームレスベルト、特に薄肉のシームレ
スベルトを高精度に均一な肉厚となるように製造するに
は、特公昭6〇一15454号公報に示されろような方
法、すなわち、まず、円筒型内に液状硬化型シリコーン
ゴムを注入して硬化させて型面を形成し、該型面を用い
て上述したようにシームレスベルトを遠心成形すればよ
い。
このように本発明のシームレスベルトは遠心成形された
樹脂又はエラストマーのシームレスベルト表面の剥離性
を改良したものであり、又、高強度,高ヤング率,クリ
ープ性能向上によりベルト走行性も良好なものであり、
静電記録用ベルト,定着ベルトに用いて好適なものであ
る。さらに、表面の剥離性の改良によ秒W4摩耗性も向
上され、寿命も向上されろ。また、揮発性溶剤で希釈さ
れた樹脂又はエラストマーを遠心成形するので薄肉化が
可能であや、特に定着ベルトとしての低熱容量の性能に
も対応できろ。すなわち、定着ベルトとしては熱容量を
小さくするために薄肉とする必要があり、例えば0.0
1〜1.0間の厚さのものが望ましい。
なお、特に薄肉の場合にはシリコーンゴム硬化層からな
る型面を用いて遠心成形することにより芯出しを精密に
行うことができ、厚さ精度が良好になり、研磨する必要
もな《、鏡面性が確保できろという効果を得ることがで
きる。
く実 施 例〉 以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
(実施例1) 第3図に示すように、外周を保温層13で覆い内部に加
熱用流体の通路12を有し、蓋14で開口を閉じろこと
ができるようにした箱形の加熱ジャケット11内に、加
熱ジャケット11の底部を貫通してモーター15で回転
するように設けた回転軸6の一端を侵入させ、回転軸1
6に一端に円筒型17の一端を固定した遠心成形装置を
用いて静電記録転写用ベルトを製造した。
内径140mm,長さ500mmの円筒型を1000r
.p.+mで回転させながら、常温硬化性シリコーンゴ
ム信越化学工業製KE1800A100重量部、同じ<
 KEl800B10重量部、同じ< KE18000
2重量部と、シリコーンオイル50重量部、トルエン5
0重量部からなる混合物を、円筒型内に注入し、10〜
15分そのまま回転をつづけ円筒型内面に遠心成形しつ
いで140℃の雰囲気に120分間保持し円筒型内で硬
化させ、円筒型内にシリコーンゴムの硬化層を形成した
。このときのシリコーンゴムの硬化層の内径は135+
mであった。
一方全芳香族イミド系フェス(東レ製、商品名トレニー
ス#2000) 15 0 gを、Nメチル−2−ビロ
リドンを主成分とし、N,N−ジメチルアセトアミドな
どを含有する上記フェス用溶媒150gに溶解し、この
溶液に平均粒子径5〜10μmのフッ素樹脂粉末(PF
A]2g及び平均粒子径30μmのカーボンブラック粉
(ライオン製、商品名ケッチ工ンブラック)3gを混合
した。
この混合液を1 0 0 O rpmで回転していろ円
筒型17に注入し、雰囲気温度を120〜130℃に昇
温し30分間遠心成形した。
回転を停止してからぺ.ルトを円筒型17から取り出し
、300℃で30分間加熱して硬化を完了させた。得ら
れたベルトは厚さ100μmで、外側に厚さ10μmの
フッ素樹脂層が形成され、その内側にカーボンブラック
粉によって厚さ10μmの導電層が形成されており、内
側の厚さ80μmの層は、ほぼ非導電性のポリイミド樹
脂層であった。このシームレスベルトは静電記録用ベル
トとして好適なものであった。
(実施例2) イハラケミカル工業■製のボレアR−110(ポリウレ
タンウレア)のポリオール250gに、日興ファインブ
ロダクッ■の「メチルシリコンパウダー」(平均粒径3
〜10μm)を83g混合し、トルエン溶媒に溶解し、
さらにイソシアネート75gを混合して混合樹脂とした
この円筒型17内に上記混合樹脂を注入し、80℃で3
0分間遠心成形し、さらに100℃で8時間本硬化する
ことにより、外側表面にシリコーン粉末凝集層を有する
シームレスベルトを得ナ。
このベルトは厚さが0.6m+a,幅が480++m.
局長が407mm,硬度(Hs)が90〜95であり、
耐熱性も150〜180℃程度あり、定着ベルトとして
好適なものであった。
(実施例3) フェス状態のトレニース#3000  (東レ■製)に
シリコーン樹脂粉末として上記メチルシリコーンバウダ
を30重量%の割合で混合し、さらに溶剤を加えて混合
樹脂としな。
この混合樹脂190gを、実施例1と同様に形成したシ
リコーンゴム硬化層を形成した円筒型17内に注入し、
同様に遠心成形して同様な定着用のシームレスベルトを
得た。このベルトは耐熱性が250℃であり、定着ベル
トとして好適なものであった。
く発明の効果〉 以上説明したように本発明のシームレスベルトは、表面
に滑材粉末凝集層が遠心成形により一体成形されたもの
であり、簡易に低コストで製造でき、且つ層間の剥離の
心配もないものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明のンームレスベルトの断面図
、第3図は本発明の実施例に用いた遠心成形装置を示す
断面図、第4図は複写機の概略図、第5図はロール定着
を示す説明図、第6図はベルト定着を示す説明図である
。 図 面 中、 1はペース樹脂、 2は滑材粉末凝劃L 2Aはフッ素樹脂粉末凝集層、 3は導電性書一ボン凝集層である。 第1図 特許出 北辰工 代     理

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱硬化型の樹脂若しくはエラストマー、滑材粉末
    及び揮発性溶剤を含有する混合樹脂を遠心成形してなる
    シームレスベルトであって、その表面に滑材粉末凝集層
    が形成されていることを特徴とするシームレスベルト。
  2. (2)請求項1記載のシームレスベルトにおいて、熱硬
    化型の樹脂若しくはエラストマーがポリイミド樹脂3ポ
    リアミドイミド樹脂3ポリベンズイミダゾール樹脂、高
    硬度ポリウレタン又は耐熱性ポリウレタンであり、滑材
    粉末がシリコーン樹脂粉末又はフッ素樹脂粉末であるシ
    ームレスベルト。
  3. (3)請求項1記載のシームレスベルトにおいて、混合
    樹脂が、ポリイミド樹脂、ポリアミドイミド樹脂又はポ
    リベンズイミダゾール樹脂及び滑材粉末としてのフッ素
    樹脂粉末の他、導電性カーボンを含有してなり、フッ素
    樹脂粉末凝集層の内側に導電性カーボン凝集層が形成さ
    れている静電記録用シームレスベルト。
  4. (4)請求項1記載のシームレスベルトにおいて、熱硬
    化型の樹脂若しくはエラストマーがポリイミド樹脂、ポ
    リアミドイミド樹脂、ポリベンズイミダゾール樹脂又は
    耐熱性ポリウレタンであり、滑材粉末がシリコーン樹脂
    粉末又はフッ素樹脂粉末である定着用シームレスベルト
  5. (5)請求項1〜4の何れかに記載のシームレスベルト
    において、滑材粉末凝集層が溶融されて形成されている
    シームレスベルト。
JP15665289A 1988-09-09 1989-06-21 シームレスベルト Pending JPH02231129A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22455888 1988-09-09
JP63-224558 1988-09-09

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02231129A true JPH02231129A (ja) 1990-09-13

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ID=16815663

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JP15665289A Pending JPH02231129A (ja) 1988-09-09 1989-06-21 シームレスベルト

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