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JPH02226427A - タスクの終了判定方法 - Google Patents

タスクの終了判定方法

Info

Publication number
JPH02226427A
JPH02226427A JP4712489A JP4712489A JPH02226427A JP H02226427 A JPH02226427 A JP H02226427A JP 4712489 A JP4712489 A JP 4712489A JP 4712489 A JP4712489 A JP 4712489A JP H02226427 A JPH02226427 A JP H02226427A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
task
tasks
weight
work
completion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4712489A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Hasegawa
哲夫 長谷川
Toshibumi Seki
関 俊文
Shinsuke Tamura
田村 信介
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4712489A priority Critical patent/JPH02226427A/ja
Publication of JPH02226427A publication Critical patent/JPH02226427A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、並列に動作するタスク群によって実現される
仕事の終了判定方法に関する。
(従来の技術) 近年、計算機システムに関する要求の多様化および技術
の高度化にともなって、システムが大規模化かつ複雑化
する傾向があり、分散して各種タスクを実行する処理シ
ステムの需要が高まっている。
このようなシステムにおいては、タスクは自由に任意の
数の子タスクを生成し仕事を子タスクに引き継ぐので、
子タスクおよび子タスクが再帰的に生成する子孫タスク
の終了を知る機能が必要になる。このために、従来では
集中管理方式がとられた。この集中管理方式では、タス
ク管理部を設け、タスクはタスク管理部に対して、子タ
スク生成の依頓、タスク終了の通知を行い、タスク管理
部から子孫タスクの終了通知を受けるものである。
(発明が解決しようとする課題) ところで、このような集中管理方式では、タスク数の増
大に伴う管理オーバヘッドの増大を招いたり、集中管理
の故障がシステムダウンにつながるといった分散システ
ムの特徴を損なう原因になるという問題が生じる。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは集中管理部を用いずにタスクの仕
事の終了を判定するタスク終了判定方法を提供すること
にある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために、第1の発明はツリー状のタ
スク群の初代のタスクの重みをOでない整数Xとする過
程と、もととなるタスクから分岐するタスクの重みを(
前記もととなるタスクの重み)×(分岐の数)で算出す
る過程と、あるタスクから分岐しているタスクのうち末
端のタスクの重みの逆数の和が、前記あるタスクの重み
の逆数に一致すると前記あるタスクの終了と判定する過
程と、を具備することを特徴とするタスクの終了判定方
法である。
また第2の発明はツリー状のタスク群の最大分岐数Nを
検出する過程と、第0代のタスクの重みρをρ−(N)
   として算出する過程と、各タスクiに対してMl
 −N−(そのタスクの分岐数)を算出する過程と、末
端以外のタスクlに対してその子タスクの重みρlとし
、m−Σ(1/ρix M i )を算出する過程と、
末端のタスクiに対してL−Σ1/ρを算出する過程と
、L十mが1と一致すると、タスクの終了と判定する過
程と、を具備することを特徴とするタスクの終了判定方
法である。
(作用) 第1の発明は仕事全体の終了を判定するのではなく、仕
事の一部分の終了を判定することができる。
第2の発明ではできるだけ少ない負荷、すなわちできる
だけ少ない記憶領域の消費でタスクの終了を判定できる
(実施例) 以下図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例が適用される計算機システム
の構成図である。同図に示されるようにサイトla、l
b・・・が−列に接続された構成となっており、各サイ
ト例えばサイト1aは演算回路3a、タスク制御装置I
¥5a、タスク情報管理装置7a、タスクの仕事終了判
定装置9aを具01する。
演算回路3a、3b・・・はタスクを実行するものであ
る。
タスク制御装置5a、5b・・・はタスクの制御を行っ
たり、終了通知の交換を行ったりする。
タスク情報管理装置7a、7b・・・はタスク情報を管
理するものである。
第2図はこのタスク情報管理装置7a・・・によって記
憶されるタスク情報テーブルのフォーマットを示す。同
図に示されるようにこのタスク情報テーブルにはタスク
名、タスクの重み、タスクの終了通知先−覧が書込まれ
る。
タスクの仕事終了判定装置9a% 9b・・・はタスク
の仕事の終了判定を行うもので、第3図に示すようなタ
スクの終了判定テーブルを記憶している。
このタスクの仕事終了判定テーブルにはタスク名、終了
時値、現在値が書込まれるが、現在値は分数の形で分子
、分母が別々に記憶されるので、現在値の更新時に除算
、小数の使用を避けることができ、丸め誤差を排除でき
る。
第4図は本実施例におけるタスク群を示すもので、同図
に示されるようにタスク1、タスク11、タスク12、
タスク111、タスク112、タスク113がツリー状
に形成される。
すなわち、タスク1はタスク11.12の2個の子タス
クに仕事を分割して引き継ぎ、終了し、さらにタスク1
1はタスク111、タスク112、タスク113の3個
の子タスクに仕11を分割して引き継ぎ、終了するが、
タスク12、タスク111、タスク112、タスク11
3は子タスクに仕事を引き継がずに終了する。
また、タスク1.12.112はサイト1aで実行され
、タスク11.111.113はサイト1bで実行され
る。
この時、なんらかの理由でタスク1の仕事の終了判定が
必要ならば、タスク1を実行したサイト〕aのタスクの
仕事終了判定装置9aは、タスク1の全子孫タスクが終
了した時、すなわちタスク1.11.12.111.1
12.113の6タスク全てが終了したときに、タスク
1の仕事が終了したと判断する。
以下このような動作をフローチャートに従って詳細に説
明する。
第5図はタスクの起動時におけるタスク情報管理装置7
a、7b・・・の動作を示すフローチャートであり、第
6図はタスクの起動時におけるタスクの仕事終了判定装
置9a、9b・・・の動作を示すフローチャートであり
、第7図はタスクが子タスクに仕事を引き継いで終了す
る時のタスク制御装置5 a s 5 b・・・の動作
を示すタローチャートであり、第8図はタスクが子タス
クに仕事を引き継いで終了する時のタスク情報管理装置
7a、7b・・・の動作を示すフローチャートであり、
第9図はタスクが子タスクに仕事を引き継いで終了する
時のタスクの仕事終了判定装置9a、9b・・・の動作
を示すフローチャートである。
まず、初代のタスク1の重みの値Xとして1、終了通知
が必要なタスク名が無い状態(この状態はタスク1が仕
事の終了判定が必要なタスクの子孫タスクでは無い場合
に起こり得る)で、サイト1aで起動されたとすると、
タスク1の起動時にサイト1aのタスク情報管理装置7
aが第10図に示すようにタスク情報管理テーブルにタ
スクの重みの値として「1」、終了通知が必要なタスク
名無しとして登録する(ステップ501)。
同時に、サイト1aのタスクの仕事終了判定装置9aが
、タスク]が仕事の終了判定が必要であるので(ステッ
プ601)、第11図に示すようにタスクの仕事判定テ
ーブルにタスク1の仕事終了判定情報として、終了時値
にタスク1の重みの値である「1」を登録し、現在値と
して「0」を分子「0」、分母「1」の形で登録する(
ステップ602)。
この現在値は、将来タスク1の子孫タスクが終了する度
に更新され、現在値が終了時値と等しくなったときに仕
事が終了したと判定するためのものである。
その後、タスク1の処理が済むと、タスク11、タスク
12に仕!1「を引き継いでタスク1を終了する要求が
タスク1からタスク制御装置5 aに出され、タスク制
御装置5aは、タスク1の重みの値と、終了の通知先を
タスク情報管理装置7aとに聞き(ステップ701)、
それに答えてタスク情報管理装置7aが重みの値として
「1」、終了の通知先は無いことを返す(ステップ80
1)。この時、さらにタスク情報管理装置7aは、タス
ク1に関する情報をタスク管理情報より削除する(ステ
ップ802)。
タスク制御装置5aは、タスク1の重みと終了通知先を
受は取ると、子タスクに仕事を引き継ぐので(ステップ
702)、タスク11、タスク12の重みの値をタスク
1の重みの値であるrlJに起動する子タスクの数であ
る「2」を乗じた「2」としくステップ703)、タス
ク1は仕づ[の終了判定が必要であるので(ステップ7
04)終了通知先タスク名をサイト1aのタスク1とし
て(ステップ705)、タスク11、タスク12を起動
する(ステップ707)。(この時、タスク11はサイ
ト1bのタスク’4rQ ?a 装置5b通じてサイト
1bで起動し、タスク12はサイト1aで起動したとす
る。) タスク11の起動時には、サイト1bのタスク情報管理
装置7bによって、第12図に示されるようにタスク情
報テーブルにタスク11の情報がタスクの重みの値「2
」、終了通知が必要なタスク名がタスク1として登録さ
れる(ステップ501)。また、この場合はタスク11
は仕事の終了判定が必要なタスクではないので、サイト
1bのタスクの仕事終了判定装置9bにおいては、なに
も行われない(ステップ602)。
その後タスク11の処理が済むと、タスク111とタス
ク112とタスク113に仕艷Nを引き継いでタスク1
1を終了する要求がタスク11からタスク制御装置5b
に出され、タスク制御装置5bは、タスク11の重みの
値と、終了の通知先をタスク情報管理装置7bに聞き(
ステップ701)工みの値として「2」、終了の通知先
としてサイト1aのタスク1を得る(ステップ801)
。この時、タスク情報管理装置5bでは、タスク11に
関する情報をタスク管理情報より削除する(ステップ8
02)。
タスク11の重みと終了通知先を受は取ったタスク制御
装置5bは、子タスクに仕事を引き継ぐので(ステップ
702)、タスク111、タスク112、タスク113
の重みの値をタスク11の重みの値である「2コに起動
する子タスクの数である「3」を乗じた「6」としくス
テップ703)タスク11は仕事の終了判定が必要でな
いので(ステップ704)、終了通知先タスク名を変更
せずにサイト1aのタスク1として(ステップ706)
、タスク111、タスク112、タスク113を起動す
る(ステップ707)。(この時、タスク111とタス
ク113はサイト1bのタスク制御装置5bを通じてサ
イト1bで起動し、タスク112はサイト1aで起動し
たとする)一方、タスク12の起動時にもタスク11の
場合と同様な操作が行われるが、タスク12の処理が済
むと、子タスクに仕事を引き継がずにタスク12を終了
するので、タスク制御装置5aは、まずタスク11の場
合と同様にタスク11の重みの値と、終了の通知先をタ
スク情報管理装置7aに聞き(ステップ701) 、重
みの値として「2」、終了の通知先としてサイト1aの
タスク1を得る(ステップ801)。この時、タスク情
報管理装置7aでは、タスク11に関する情報をタスク
管理情報より削除する(ステップ802)。
次に、タスク12の場合は子タスクに仕1tを引き継が
ないので(ステップ702)、子タスクの起動は行わず
に、サイトla(自サイト)のタスク1にタスク12の
終了通知としてタスク12の重みである値「2」を送る
(ステップ708)。
すると、サイト1aのタスクの仕事終了判定装置9aに
おいて第13図に示されるようにタスク1の現在値0/
1に、通知された値の逆数である1/2を加えた値を通
分演算により求めて分子を「1」、分母を「2」とする
(ステップ901)。
この値は、終了時値の1と等しくないので(ステップ9
02)、まだタスク1の仕事は終了したと判断されない
タスク111、タスク112、タスク113に関しては
、タスク終了時に、サイト1aのタスク1に各タスクの
終了通知として、タスクの重みである値「6」がそれぞ
れ送られる。これらの終了通知として送られた値は、サ
イト1aのタスクの仕事終了判定装置9aにおいてタス
ク1の現在値に加えられて、分子「2」分母「3」、分
子「5」分母「6」と現在値が変化し、最後に分子「1
」分母「1」になったときに終了時値である「1」と現
在値が等しくなったので(ステップ902)、タスク1
の仕事が終了したと判定される(ステップ903)。
以上の動作を第14図によって簡単に要約して説明する
。タスク1の重みXとして「1」が用いられる。タスク
1は分岐の数が「2」であるので、タスク11およびタ
スク12の重みが「2」となる。タスク11は分岐の数
が「2」であるので、タスク111.112.113の
重みはタスク11の重み「2」に分岐の数「3」をかけ
た「6」となる。
末端のタスクであるタスク12.111.112.11
3はそれぞれ子タスクがないので、タスクが終了したか
否かは、これらのタスクの重みの逆数を加え合せる。す
な1っち、 1/2+1/6+1/6+1/6を計算すると「1」と
なるので、これらのタスクの重みの逆数の和がrlJ 
 (−1/X)で、タスクの仕事が終了したと判定され
る。
このように本実施例によれば、集中管理部を介在せずに
任意のサイトのタスクの仕事の終了判定を行うことがで
きるので、従来のように集中管理部の故障がシステムダ
ウンにつながるといった不都合を回避することができる
また、第4図に示すツリー状のタスクにおいて、途中の
タスク11の仕事が終了したことを判定することもでき
る。この場合、タスク11の重みは「2」であり、タス
ク111.112.113の重みはそれぞれ「6」であ
ることには変わりがない。タスク11の仕す「の終了判
定には、タスク111.112.113の重みの逆数の
和がタスク11の重みの逆数に一致したか否かで判定す
る。
すなわち、タスク111.112.113の重みはそれ
ぞれ「6」であり、 1/6+1/6+1/6を計算すると「1/2」となり
、これがタスク11の重みの逆数と一致するので、この
時点でタスク11の仕事が終了したものと判定する。
このように本実施例では、仕事全体の終了のみでなく仕
事の一部分(部分仕事)を処理する任意かつ複数のタス
クの部分仕事終了を判定することができる。
第15図は別のツリー状のタスク群を示すもので、第4
図に示すものに比してタスク12の子タスクとしてタス
ク121.122.123.124.125が存在して
いる場合を示しおり、他の実施例では、このようなツリ
ー状のタスクの終了の判定を行なうものである。第15
図に示すツリー状のタスク群のなかで最大の分岐数Nは
タスク12の「5」である。従ってタスク1の正みρを
「1」とし、第2世代のタスク11.12の重みρは「
5」となり、第3世代のタスク111.112.113
.121.122.123.124.125の重みρは
5X5−25となる。
第17図の右欄は他の実施例によるタスクの終了判定方
法を示すものであり、この図に従って説明する。(尚、
第17図の左欄は第1の発明による終了判定を示すもの
である。) タスク1においては、2つの分岐があるので(最大分岐
数)−(自らの分岐数)を引いたMlとして、 が終了タスク個数となる。そして、タスク1の子タスク
の重みは「5」であるので、現在値の分子分母の値を「
3」、「5」とする。
タスク11において、自らの分岐数が「3」であるので
最大分岐数−自らの分岐数の値はMlは、となり、終了
タスク個数が「2」となる。また、タスク11の子タス
クの工みは25である。そして、タスク1における現在
値315にこの2/25を加えた1 7/25が現在値
(−m )記憶される。
タスク12においては、自らの分岐数が「5」であるの
で最大分岐数−自らの分岐数の値Miが「0」となるの
で、終了タスク個数も「0」となる。したがって現在値
(−m)は、rl 7/25Jのままである。
末端のタスク111.112、・・・125の重みはそ
れぞれ「25」であるので、現在1i117/25(−
m)に各タスクの正みの逆数rl/25Jが順次演算さ
れる。
そして、タスク125が終了した場合には、現在値は2
5/25−1となる。
したがって現在値が「1」となった時点で、このタスク
群の仕事が終了したとみなす。
第16図は本実施例におけるタスク制御装置の動作を示
すフローチャートであり、第7図に示す実施例に対して
ステップ1703が変更され、さらにステップ1708
が追加かされる。
ステップ1703はタスクの重みを演算する過程であり
、子タスクの重みに1タスク最大分割数(この場合「5
」)を乗じた値を子タスクの重みとするものである。
また、ステップ1708は自タスク終了通知先のサイト
のタスクの仕事終了判定装置に、子タスクの重みを1タ
スク最大分割数から起動した子タスクの数を減した個数
を送るものである。
本実施例の場合、終了値を通知先に送るフォーマットは
第18図に示されるように、個数(終了タスク個数)が
追加される。
本実施例では、タスク1の現在値の分母を記憶するのに
必要な領域は最大値が「25」であるので、10g22
5ビツトですみ、第1の発明および第2の発明の実施例
では、最大値が「30」となるので、10g230ビツ
ト必要であったのに比べて少なくなる。この記憶領域縮
小の効果は、子タスクへの分割の数が種々に変化する場
合、特に互いに索の関係にある数が多数歯まれた場合に
著しい。
[発明の効果コ 以上詳細に説明したように第1から第2の発明によれば
、集中管理部を介在せずに任意のサイトのタスクの仕事
の終了を判定できるので、従来のように集中管理部の故
障がシステムダウンにつながるといった不都合を回避す
ることができる。また、第1の発明によれば、仕事全体
の終了のみでなく、仕事の一部分を処理する任意かつ複
数のタスクの部分仕事終了を判定することができる。ま
た、第2の発明によれば同一の効果をできるだけ少ない
負荷をできるだけ少ない記憶領域の消費で行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例が適用される計算機システムの
構成を示すブロック図、第2図はタスク情報テーブルの
フォーマット図、第3図はタスクの仕事判定テーブルの
フォーマット図、第4図はツリー状のタスクの例を示す
図、第5図〜第9図は実施例の動作を示すフローチャー
ト、第10図および第12図は実施例の動作中のタスク
情報テーブルを示す図、第11図および第13図は実施
例動作中のタスクの仕事終了判定テーブルを示す図、第
14図は実施例の概要を示す説明図、第15図は別のタ
スク群の構成を示す図、第16図は第2の発明の動作を
示すフローチャート、第17図は第15図に示すタスク
を実行した場合におけるタスクの終了判定を示す説明図
、第18図は第2の発明における終了値を通知先に送る
時のフォーマット図である。 1a、1b・・・・・・・・・サイト 3a、3b・・・・・・・・・演算回路5a、5b・・
・・・・・・・タスク制御装置7a、7b・・・・・・
・・・タスク情報管理装置9a、9b・・・・・・・・
・タスクの仕事終了判定装置出願人      株式会
社 東芝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ツリー状のタスク群の初代のタスクの重みを0で
    ない整数Xとする過程と、 もととなるタスクから分岐するタスクの重みを(前記も
    ととなるタスクの重み)×(分岐の数)で算出する過程
    と、 あるタスクから分岐しているタスクのうち末端のタスク
    の重みの逆数の和が、前記あるタスクの重みの逆数に一
    致すると前記あるタスクの終了と判定する過程と、 を具備することを特徴とするタスクの終了判定方法。
  2. (2)ツリー状のタスク群の最大分岐数Nを検出する過
    程と、 第n代のタスクの重みρを ρ=(N)^n^−^1 として算出する過程と、 各タスクiに対して Mi=N−(そのタスクの分岐数) を算出する過程と、 末端以外のタスクiに対してその子タスクの重みρiと
    し、 m=Σ(1/ρi×Mi) を算出する過程と、 末端のタスクiに対して L=Σ1/ρを算出する過程と、 L+mが1と一致すると、タスクの終了と判定する過程
    と、 を具備することを特徴とするタスクの終了判定方法。
JP4712489A 1989-02-28 1989-02-28 タスクの終了判定方法 Pending JPH02226427A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4712489A JPH02226427A (ja) 1989-02-28 1989-02-28 タスクの終了判定方法

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JP4712489A JPH02226427A (ja) 1989-02-28 1989-02-28 タスクの終了判定方法

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JP (1) JPH02226427A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08106395A (ja) * 1994-10-07 1996-04-23 Nec Corp 子タスク終了待ち合わせシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08106395A (ja) * 1994-10-07 1996-04-23 Nec Corp 子タスク終了待ち合わせシステム

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