JPH02224452A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH02224452A JPH02224452A JP1042956A JP4295689A JPH02224452A JP H02224452 A JPH02224452 A JP H02224452A JP 1042956 A JP1042956 A JP 1042956A JP 4295689 A JP4295689 A JP 4295689A JP H02224452 A JPH02224452 A JP H02224452A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 32
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 20
- 230000004044 response Effects 0.000 description 13
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 11
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- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、留守番電話機能を備えたファクシミリ装置に
関する。
関する。
[従来の技術]
近年、電話機と電話回線を共用し、かつ、留守番電話機
能を備えたファクシミリ装置が実用されている。
能を備えたファクシミリ装置が実用されている。
このようなファクシミリ装置は、1つの電話回線を通話
とデータ通信に共用できるので、とくに、個人宅に設置
する場合など、通信コストを大幅に抑制することができ
る。
とデータ通信に共用できるので、とくに、個人宅に設置
する場合など、通信コストを大幅に抑制することができ
る。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、従来、このようなファクシミリ装置では、留
守番電話機能によって録音された留守録メツセージは、
誰でも再生することができるので、そのファクシミリ装
置を複数人で共用している場合など、留守録メツセージ
の宛先以外のオペレータが留守録メツセージを聞くこと
ができ、秘匿したいメツセージを残すことができないと
いう不都合を生じていた。
守番電話機能によって録音された留守録メツセージは、
誰でも再生することができるので、そのファクシミリ装
置を複数人で共用している場合など、留守録メツセージ
の宛先以外のオペレータが留守録メツセージを聞くこと
ができ、秘匿したいメツセージを残すことができないと
いう不都合を生じていた。
そこで、本発明は、このような従来装置の問題を解決し
、留守録メツセージの宛先を指定できるファクシミリ装
置を提供することを目的としている。
、留守録メツセージの宛先を指定できるファクシミリ装
置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
本発明は、留守録メツセージを通知する宛先を登録する
留守録宛先登録手段と、録音した留守録メツセージのデ
ータを対応するバーコードに変換しそのバーコードの画
像を付加した留守録メツセージレポートを記録出力する
留守録メツセージレポート記録手段と、留守録メツセー
ジ再生が指令されると留守録宛先登録手段に登録されて
いる宛先を出力し、留守録メツセージレポートが読み取
り入力されるとその読取画信号からバーコードを認識し
て対応する音声信号を再生する留守録メツセージ再生手
段を備えたものである。
留守録宛先登録手段と、録音した留守録メツセージのデ
ータを対応するバーコードに変換しそのバーコードの画
像を付加した留守録メツセージレポートを記録出力する
留守録メツセージレポート記録手段と、留守録メツセー
ジ再生が指令されると留守録宛先登録手段に登録されて
いる宛先を出力し、留守録メツセージレポートが読み取
り入力されるとその読取画信号からバーコードを認識し
て対応する音声信号を再生する留守録メツセージ再生手
段を備えたものである。
[作用]
したがって、留守録メツセージの宛先を指定することが
できるので、秘匿したい留守録メツセージを残すことが
できる。
できるので、秘匿したい留守録メツセージを残すことが
できる。
[実施例コ
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は、本発明の一実施例にかかるファクシミリ装置
を示している。このファクシミリ装置は、電話機と電話
回線を共用するとともに留守番電話機能を備えている。
を示している。このファクシミリ装置は、電話機と電話
回線を共用するとともに留守番電話機能を備えている。
同図において、制御部1は、このファクシミリ装置の装
置制御処理および所定のファクシミリ伝送制御処理を行
なうためのものであり、メモリ2は、この制御部1が実
行する処理プログラムとその処理プログラムに必要な各
種の情報を記憶するとともに制御部1のワークエリアを
構成するものである。
置制御処理および所定のファクシミリ伝送制御処理を行
なうためのものであり、メモリ2は、この制御部1が実
行する処理プログラムとその処理プログラムに必要な各
種の情報を記憶するとともに制御部1のワークエリアを
構成するものである。
スキャナ3は、所定の解像度で原稿画像を読み取るため
のものであり、プロッタ4は、所定の解像度で画像を記
録出力するためのものである。
のものであり、プロッタ4は、所定の解像度で画像を記
録出力するためのものである。
操作表示部5は、この通信端末装置を操作するためのも
のであり、操作に必要な各種の操作キー液晶表示器など
の各種の表示装置、および、着信検出時にオペレータを
呼び出すための呼び出しトーンを発生するトーン発生装
置などからなる。
のであり、操作に必要な各種の操作キー液晶表示器など
の各種の表示装置、および、着信検出時にオペレータを
呼び出すための呼び出しトーンを発生するトーン発生装
置などからなる。
符号化復号化部6は、画信号を符号化圧縮するとともに
、符号化圧縮された状態の画情報を元の画信号に復号化
するためのものである。
、符号化圧縮された状態の画情報を元の画信号に復号化
するためのものである。
モデム7は、電話回線を介してデジタルデータを送受信
できるように所定の変復調処理を行なうためのものであ
り、網制御装置8は、この通信端末装置を電話回線に接
続するためのものである。
できるように所定の変復調処理を行なうためのものであ
り、網制御装置8は、この通信端末装置を電話回線に接
続するためのものである。
また、この網制御装置8は、自動発着信機能、および、
ブツシュボタン信号のデコード機能を備えている。
ブツシュボタン信号のデコード機能を備えている。
音声符号化合成装置9は、音声信号を符号化して音声情
報を形成するとともに、その音声情報を元の音声信号に
合成するものであり、音声メモリ10は、音声情報を記
憶するためのものであり、ハンドセット11は、通話し
たり、応答音声を人力したり、留守録音声を出力するも
のであり、そのオンフック/オフフッタの状態は制御部
1で検出されている。
報を形成するとともに、その音声情報を元の音声信号に
合成するものであり、音声メモリ10は、音声情報を記
憶するためのものであり、ハンドセット11は、通話し
たり、応答音声を人力したり、留守録音声を出力するも
のであり、そのオンフック/オフフッタの状態は制御部
1で検出されている。
2回路の切換器12は、網制御装置8の接続先を切り換
えるためのものであり、2回路の切換器13は、ハンド
セット11の接続先を切り換えるためのものであり、2
回路の切換器14は、音声符号化合成装置9の接続先を
切り換えるためのものである。
えるためのものであり、2回路の切換器13は、ハンド
セット11の接続先を切り換えるためのものであり、2
回路の切換器14は、音声符号化合成装置9の接続先を
切り換えるためのものである。
切換器12の一方のコモン端子12acは網制御装置8
の送信信号入力端に接続され、コモン端子12acの一
方の切換端12abはモデム7の送信信号出力端に接続
され、他方の切換端12aaは切換器12の切換端13
baおよび切換器14の切換端14abに接続されてい
る。
の送信信号入力端に接続され、コモン端子12acの一
方の切換端12abはモデム7の送信信号出力端に接続
され、他方の切換端12aaは切換器12の切換端13
baおよび切換器14の切換端14abに接続されてい
る。
切換器12の他方のコモン端子12beは網制御装置8
の受信信号出力端に接続され、コモン端子12bcの一
方の切換端12bbはモデム7の受信信号入力端に接続
され、他方の切換端12haは切換器12の切換端13
aaおよび切換器14の切換端14bbに接続されてい
る。
の受信信号出力端に接続され、コモン端子12bcの一
方の切換端12bbはモデム7の受信信号入力端に接続
され、他方の切換端12haは切換器12の切換端13
aaおよび切換器14の切換端14bbに接続されてい
る。
切換器13の一方のコモン端子13acはハンドセット
11のスピーカ接続端に接続されており、コモン端子1
3acの他方の切換端13abは切換器14の切換端1
4aaに接続されている。
11のスピーカ接続端に接続されており、コモン端子1
3acの他方の切換端13abは切換器14の切換端1
4aaに接続されている。
切換器13の他方のコモン端子13bcはハンドセット
11のマイク接続端に接続されており、コモン端子13
bcの他方の切換端13bbは切換器14の切換端14
haに接続されている。
11のマイク接続端に接続されており、コモン端子13
bcの他方の切換端13bbは切換器14の切換端14
haに接続されている。
切換器14の一方のコモン端子は音声符号化合成袋W1
9の音声信号出力端に接続されており、他方のコモン端
子は音声符号化合成装置9の音声信号入力端に接続され
ている。
9の音声信号出力端に接続されており、他方のコモン端
子は音声符号化合成装置9の音声信号入力端に接続され
ている。
また、制御部1、メモリ2、スキャナ3、プロッタ4、
操作表示部5、符号化復号化部6.モデム7、網制御装
置8、音声符号化合成装置9は、システムバス15に接
続されており、これらの各要素間の情報のやりとりはシ
ステムバス15を介して行なわれる。
操作表示部5、符号化復号化部6.モデム7、網制御装
置8、音声符号化合成装置9は、システムバス15に接
続されており、これらの各要素間の情報のやりとりはシ
ステムバス15を介して行なわれる。
第2図は、操作表示部5の概略構成を示している。
同図において、スタートキー58は、ファクシミリ装置
の送受信動作などの開始を指令入力するためのものであ
り、ストップキー5bは、ファクシミリ装置の動作を停
止させるためのものであり、テンキー5cは、電話番号
や暗証番号などの数値情報を操作入力するためのもので
あり、留守番キー5dは、留守番電話機能を設定/解除
するためのものであり、留守番ランプ5eは、留守番電
話機能が設定されているときに点灯表示されるものであ
る。
の送受信動作などの開始を指令入力するためのものであ
り、ストップキー5bは、ファクシミリ装置の動作を停
止させるためのものであり、テンキー5cは、電話番号
や暗証番号などの数値情報を操作入力するためのもので
あり、留守番キー5dは、留守番電話機能を設定/解除
するためのものであり、留守番ランプ5eは、留守番電
話機能が設定されているときに点灯表示されるものであ
る。
留守録再生キー5fは、留守録メツセージレポート(後
述)に記録されている留守録メツセージの再生を指令入
力するためのものであり、液晶表示器5gは、種々のガ
イダンスメツセージなどを表示出力するためのものであ
り、モードキー5gは、種々のモード設定を操作入力す
るためのものである。
述)に記録されている留守録メツセージの再生を指令入
力するためのものであり、液晶表示器5gは、種々のガ
イダンスメツセージなどを表示出力するためのものであ
り、モードキー5gは、種々のモード設定を操作入力す
るためのものである。
また、音声メモリ10には、第3図(a)に示すように
、種々の応答音声を記憶するための応答音声メツセージ
データや、録音開始/終了を通知するための所定周波数
のトーンからなるピー音を発生するためのデータが記憶
されている応答音声領域、留守番モードが設定されてい
るときに入力した留守録メツセージを一時的に記憶する
ための留守録音声−時領域、および、留守録メツセージ
を通知する宛先名の音声情報を記憶するための宛先名音
声領域がそれぞれ設定されている。
、種々の応答音声を記憶するための応答音声メツセージ
データや、録音開始/終了を通知するための所定周波数
のトーンからなるピー音を発生するためのデータが記憶
されている応答音声領域、留守番モードが設定されてい
るときに入力した留守録メツセージを一時的に記憶する
ための留守録音声−時領域、および、留守録メツセージ
を通知する宛先名の音声情報を記憶するための宛先名音
声領域がそれぞれ設定されている。
また、同図(b)は、宛先名音声領域に記憶した宛先名
を識別するための宛先名音声管理情報を例示している。
を識別するための宛先名音声管理情報を例示している。
この宛先名音声管理情報は、それぞれの留守録メツセー
ジを識別するためのメツセージ番号と。
ジを識別するためのメツセージ番号と。
その留守録メツセージ録音時に入力した宛先名の音声情
報の宛先名音声領域における記憶領域をあられす音声デ
ータ領域情報からなる。
報の宛先名音声領域における記憶領域をあられす音声デ
ータ領域情報からなる。
第4図は、着信検出時にこのファクシミリ装置が実行す
る処理例を示している。
る処理例を示している。
まず、網制御袋W8が着信検出すると(判断101の結
果がYES)、網制御装置8によって回線接続して(処
理102)、そのときに所定のファクシミリ伝送制御手
順が開始されずに通話モードになるかどうかを調べる(
判断103)、所定のファクシミリ伝送制御手順が開始
されて1判断103の結果がYESになるときには、着
信検出時のファクシミリ自動応答処理を開始する。
果がYES)、網制御装置8によって回線接続して(処
理102)、そのときに所定のファクシミリ伝送制御手
順が開始されずに通話モードになるかどうかを調べる(
判断103)、所定のファクシミリ伝送制御手順が開始
されて1判断103の結果がYESになるときには、着
信検出時のファクシミリ自動応答処理を開始する。
判断103の結果がNOの場合には、通話のための着信
であるので、そのときに留守番電話モードがセットされ
ているかどうかを調べる(判断104)。
であるので、そのときに留守番電話モードがセットされ
ているかどうかを調べる(判断104)。
判断104の結果がYESになるときには、切換器12
を切換端12aa 、 12baに接続するとともに切
換器14を切換端14ab、14bbに接続して、網制
御装置5を介して音声符号化合成装置9を電話回線に接
続しく処理105)、例えば、「ただいま留守にしてお
ります。
を切換端12aa 、 12baに接続するとともに切
換器14を切換端14ab、14bbに接続して、網制
御装置5を介して音声符号化合成装置9を電話回線に接
続しく処理105)、例えば、「ただいま留守にしてお
ります。
メツセージを残す方は、宛先の名前をおっしゃってくだ
さい」という留守録応答メツセージを音声符号化合成装
置9より合成出力させる(処理1o6)。
さい」という留守録応答メツセージを音声符号化合成装
置9より合成出力させる(処理1o6)。
それにより、相手側オペレータが宛先名を発語すると、
その発語された宛先名の音声信号は音声符号化合成装置
9に入力され、対応する音声データに変換されて、音声
メモリ1oの宛先名音声領域に記憶される(入力107
)、また、音声符号化合成装置9は、上述した宛先名管
理情報を形成して記憶する。このときに使用するメツセ
ージ番号は、制御部1で生成されて音声符号化合成装置
9に通知される。
その発語された宛先名の音声信号は音声符号化合成装置
9に入力され、対応する音声データに変換されて、音声
メモリ1oの宛先名音声領域に記憶される(入力107
)、また、音声符号化合成装置9は、上述した宛先名管
理情報を形成して記憶する。このときに使用するメツセ
ージ番号は、制御部1で生成されて音声符号化合成装置
9に通知される。
次に、例えば、「ブツシュダイアルを操作して暗証番号
を入力してください」という暗証番号入力ガイダンスメ
ツセージを音声符号化合成装置9より合成出力させる(
処理108)。
を入力してください」という暗証番号入力ガイダンスメ
ツセージを音声符号化合成装置9より合成出力させる(
処理108)。
これにより、相手側オペレータがブツシュダイアルを操
作して、暗証番号を入力すると、その暗証番号のブツシ
ュボタン信号に対応する数値情報が網制御装置i8より
出力されるので、制御部1は。
作して、暗証番号を入力すると、その暗証番号のブツシ
ュボタン信号に対応する数値情報が網制御装置i8より
出力されるので、制御部1は。
その数値情報を暗証番号情報としてメモリ2に記憶する
(入力109)。
(入力109)。
このようにして、宛先名と暗証番号の入力を終了すると
、例えば、「ピー音に続いてメツセージをどうぞ」とい
う留守録メツセージ入力ガイダンスメツセージを音声符
号化合成袋W9より合成出力させ(処理110)、続い
て、音声符号化合成袋[9よりピー音を合成出力させた
(処理111)のちに。
、例えば、「ピー音に続いてメツセージをどうぞ」とい
う留守録メツセージ入力ガイダンスメツセージを音声符
号化合成袋W9より合成出力させ(処理110)、続い
て、音声符号化合成袋[9よりピー音を合成出力させた
(処理111)のちに。
音声符号化合成装置9の留守録音声録音動作を開始させ
る(処理112)。
る(処理112)。
これにより、音声符号化合成装置9は、それ以降入力し
た音声信号を符号化して音声メツセージデータを形成し
、その音声メツセージデータを音声メモリ10の留守録
音声−時領域に記憶する。
た音声信号を符号化して音声メツセージデータを形成し
、その音声メツセージデータを音声メモリ10の留守録
音声−時領域に記憶する。
制御部1は、音声符号化合成装置9の録音動作を開始さ
せると、所定の最大録音時間を経過するか。
せると、所定の最大録音時間を経過するか。
あるいは、相手がオンフックして話中音を検出すること
を監視している(判断113,114のNoループ)。
を監視している(判断113,114のNoループ)。
最大録音時間を経過して判断113の結果がYESにな
ると、音声符号化合成袋Wt9の録音動作を終了して(
処理115)、音声符号化合成装置9よりピー音を合成
出力させる(処理116)。
ると、音声符号化合成袋Wt9の録音動作を終了して(
処理115)、音声符号化合成装置9よりピー音を合成
出力させる(処理116)。
また、相手がオンフックして話中音を検出し、判断11
4の結果がYESになると、音声符号化合成装置9の録
音動作を終了させる(処理117)。
4の結果がYESになると、音声符号化合成装置9の録
音動作を終了させる(処理117)。
このようにして、留守録メツセージの録音を終了すると
、切換器12を復帰して(処理118)、網制御装置i
8により電話回線を開放させる(処理119)。
、切換器12を復帰して(処理118)、網制御装置i
8により電話回線を開放させる(処理119)。
そして、音声符号化合成装置9により、音声メモリ10
の留守録音声−時領域に記憶している留守録音声メツセ
ージを再生させて(処理120)、その再生データをシ
ステムバス15を介してメモリ2に転送させ(処理12
1)、第5図に示したような形式の留守録メツセージレ
ポートの画像を編集しく処理122)、その留守録メツ
セージレポートをプロッタ4より記録出力させる。
の留守録音声−時領域に記憶している留守録音声メツセ
ージを再生させて(処理120)、その再生データをシ
ステムバス15を介してメモリ2に転送させ(処理12
1)、第5図に示したような形式の留守録メツセージレ
ポートの画像を編集しく処理122)、その留守録メツ
セージレポートをプロッタ4より記録出力させる。
ここで、留守録メツセージレポートは、留守録メツセー
ジを識別するためのメツセージ番号が数字で表記される
aRI、暗証番号の内容がバーコードで表記されるaR
2、および、メモリ2に記憶している留守録メツセージ
データの内容がバーコードで表記される1ilR3から
構成されている。また。
ジを識別するためのメツセージ番号が数字で表記される
aRI、暗証番号の内容がバーコードで表記されるaR
2、および、メモリ2に記憶している留守録メツセージ
データの内容がバーコードで表記される1ilR3から
構成されている。また。
それぞれのバーコードの欄には、バーコードが記録され
ている領域を指定するためのマークににの画像が付加さ
れている。
ている領域を指定するためのマークににの画像が付加さ
れている。
なお、バーコードとしては、適宜な形式のものを用いる
ことができる。
ことができる。
また、そのときに留守録モードがセットされていないで
、判断104の結果がNoになるときには、切換器12
を切換端12aa、12baに切り換えるとともに切換
器13を切換端13aa、13baに切り換えて、網制
御装置8を介してハンドセット11を回線に接続する(
処理124)。
、判断104の結果がNoになるときには、切換器12
を切換端12aa、12baに切り換えるとともに切換
器13を切換端13aa、13baに切り換えて、網制
御装置8を介してハンドセット11を回線に接続する(
処理124)。
そして、ハンドセット11がオフフックされるか、ある
いは、相手側がオンフックして話中音を検出するまで、
操作表示部4より呼出トーンを発生してオペレータの呼
び出しを行なう(処理125、判断126.127の処
理ループ)。
いは、相手側がオンフックして話中音を検出するまで、
操作表示部4より呼出トーンを発生してオペレータの呼
び出しを行なう(処理125、判断126.127の処
理ループ)。
呼出トーンを聞いたオペレータがハンドセット11を取
り上げて、判断126の結果がYESになるときには、
ハンドセット11が戻されてオンフック状態になるか、
あるいは、操作表示部4より通信開始が指令されるのを
監視する(判断128,129のNoループ)。
り上げて、判断126の結果がYESになるときには、
ハンドセット11が戻されてオンフック状態になるか、
あるいは、操作表示部4より通信開始が指令されるのを
監視する(判断128,129のNoループ)。
ハンドセット11が戻されてオンフック状態になり、判
断128の結果がYESになると、回線を開放して(処
理130)、この処理を終了する。
断128の結果がYESになると、回線を開放して(処
理130)、この処理を終了する。
通信開始が指令入力されたときには、切換器12を切換
端12ab、12bbに切り換えて網制御装置8を介し
てモデム7を電話回線に接続した状態で(処理131)
、手動応答時のファクシミリ伝送制御手順処理に移行す
る。
端12ab、12bbに切り換えて網制御装置8を介し
てモデム7を電話回線に接続した状態で(処理131)
、手動応答時のファクシミリ伝送制御手順処理に移行す
る。
また、オペレータが不在などで呼出トーンの呼び出しに
応答せず、相当時間を経過して発呼側がオンフックして
話中音が応答され、判断127の結果がYESになると
きには、処理130に移行する。
応答せず、相当時間を経過して発呼側がオンフックして
話中音が応答され、判断127の結果がYESになると
きには、処理130に移行する。
このように、着信検出したときに発呼側が通話を希望し
ており、かつ、自端末に留守番モードがセットされてい
るときには、留守番モードであることを音声応答したの
ちに、留守録メツセージの宛先を入力要求し、それに応
じて発呼側のオペレータが発語した宛先名を音声入力し
て記憶する。
ており、かつ、自端末に留守番モードがセットされてい
るときには、留守番モードであることを音声応答したの
ちに、留守録メツセージの宛先を入力要求し、それに応
じて発呼側のオペレータが発語した宛先名を音声入力し
て記憶する。
そして、発呼側のオペレータに暗証番号の操作入力を要
求し、それに応じて発呼側のオペレータが入力した暗証
番号を記憶する。
求し、それに応じて発呼側のオペレータが入力した暗証
番号を記憶する。
次に、留守録メツセージを発語するように要求し、それ
に応じて発呼側のオペレータが入力した留守録メツセー
ジを音声入力して記憶する。
に応じて発呼側のオペレータが入力した留守録メツセー
ジを音声入力して記憶する。
このようにして、留守録メツセージの録音を終了すると
、回線を切断して発呼側のオペレータとのやりとりを終
了し、そのときに記憶した暗証番号データ、および、留
守録メツセージの音声データをバーコードで記録した留
守録メツセージレポートを編集して、プロッタ4より記
録出力する。
、回線を切断して発呼側のオペレータとのやりとりを終
了し、そのときに記憶した暗証番号データ、および、留
守録メツセージの音声データをバーコードで記録した留
守録メツセージレポートを編集して、プロッタ4より記
録出力する。
また、着信応答したときに、ファクシミリ伝送手順信号
を受信すると、所定のファクシミリ伝送手順を開始する
。
を受信すると、所定のファクシミリ伝送手順を開始する
。
また1着信応答したときに、発呼側が通話を希望してお
り、かつ、自端末に留守番モードがセットされていない
ときには、オペレータを呼び出すために呼出トーンを発
生し、それにオペレータが応じると発呼側との通話が行
なわれる。
り、かつ、自端末に留守番モードがセットされていない
ときには、オペレータを呼び出すために呼出トーンを発
生し、それにオペレータが応じると発呼側との通話が行
なわれる。
その通話で相手のファクシミリ装置との間のデータ通信
の打合せが行なわれて、操作表示部4よリスタートキー
58がオンされると、手動応答時の通信制御が開始され
て、発呼側とのファクシミリ画像通信が行なわれる。
の打合せが行なわれて、操作表示部4よリスタートキー
58がオンされると、手動応答時の通信制御が開始され
て、発呼側とのファクシミリ画像通信が行なわれる。
また、オペレータが呼出トーンの呼び出しに応答せず、
発呼側が通話をあきらめてオンフックすると、元の待機
状態に復帰する。
発呼側が通話をあきらめてオンフックすると、元の待機
状態に復帰する。
このようにして、着信時の動作が行なわれる。
第6図は、留守録再生キー5fが操作入力されたときに
実行する処理例を示している。
実行する処理例を示している。
留守録再生キー5fが操作入力されると、まず、切換器
13を切換端13ab、 13bbに切り換えるととも
に切換器14を切換端14aa、14baに切り換えて
、音声符号化合成装置9をハンドセット11に接続しく
処理201)、例えば、「ハンドセットを取り上げて、
メツセージ番号を入力してください」というメツセージ
番号入力・オフフックガイダンスを液晶表示器5gに表
示する(処理202)。
13を切換端13ab、 13bbに切り換えるととも
に切換器14を切換端14aa、14baに切り換えて
、音声符号化合成装置9をハンドセット11に接続しく
処理201)、例えば、「ハンドセットを取り上げて、
メツセージ番号を入力してください」というメツセージ
番号入力・オフフックガイダンスを液晶表示器5gに表
示する(処理202)。
これにより、オペレータがテンキー5cを操作して、メ
ツセージ番号を入力するととともに、ハンドセット11
を取り上げると、そのときの入力情報を記憶する(入力
203)。
ツセージ番号を入力するととともに、ハンドセット11
を取り上げると、そのときの入力情報を記憶する(入力
203)。
そして、音声符号化合成装置9にそのときに入力された
メツセージ番号を指定した状態で音声応答を指令する。
メツセージ番号を指定した状態で音声応答を指令する。
これによって、音声符号化合成装置9は、指定されたメ
ツセージ番号をもつ宛先名管理情報を探し、その宛先名
管理情報の音声データ領域情報に基づいて音声メモリl
Oの宛先名音声領域より宛先名の音声データを取り出し
、その音声データを音声合成して出力する(処理204
)。
ツセージ番号をもつ宛先名管理情報を探し、その宛先名
管理情報の音声データ領域情報に基づいて音声メモリl
Oの宛先名音声領域より宛先名の音声データを取り出し
、その音声データを音声合成して出力する(処理204
)。
次に1例えば、「暗証番号を入力してください」という
暗証番号入力ガイダンスを液晶表示器5gに表示しく処
理205)、それによって、オペレータがテンキー5c
を操作して暗証番号を入力すると、その暗証番号のデー
タを記憶する(入力206)。
暗証番号入力ガイダンスを液晶表示器5gに表示しく処
理205)、それによって、オペレータがテンキー5c
を操作して暗証番号を入力すると、その暗証番号のデー
タを記憶する(入力206)。
暗証番号の入力を終了すると、例えば、「留守録メツセ
ージレポートをセットして、スタートキーを押してくだ
さい」という留守録レポート読み取りガイダンスを液晶
表示器5gに表示する(処理207)。
ージレポートをセットして、スタートキーを押してくだ
さい」という留守録レポート読み取りガイダンスを液晶
表示器5gに表示する(処理207)。
これにより、オペレータが留守録レポートをスキャナ3
にセットし、スタートキー58をオンすると(入力20
8)、スキャナ3の読み取り動作を開始させる(処理2
09)。
にセットし、スタートキー58をオンすると(入力20
8)、スキャナ3の読み取り動作を開始させる(処理2
09)。
そして、スキャナ3から出力される画信号に基づいて、
留守録レポートに記録されている暗証番号の欄R2のバ
ーコードのデータをマークMKを参照して抽出し、その
バーコードをデコードして暗証番号を判別する(処理2
10)。
留守録レポートに記録されている暗証番号の欄R2のバ
ーコードのデータをマークMKを参照して抽出し、その
バーコードをデコードして暗証番号を判別する(処理2
10)。
このようにして、暗証番号を判定すると、スキャナ3の
原稿読み取り動作を一時停止させ(処理211)、その
ときに判定した暗証番号と、入力206で入力された暗
証番号が一致するかどうかを調べる(判断212)。
原稿読み取り動作を一時停止させ(処理211)、その
ときに判定した暗証番号と、入力206で入力された暗
証番号が一致するかどうかを調べる(判断212)。
それらの暗証番号が一致し、判断212の結果がYES
になるときには、スキャナ3の原稿読み取り動作を再開
させて(処理213)、マークMKの画像を参照して、
1llR3のバーコードのデータを1行ずつ判別し、そ
のバーコードをデコードして、留守録音声メツセージデ
ータとしてメモリ2に記憶する(処理214)。
になるときには、スキャナ3の原稿読み取り動作を再開
させて(処理213)、マークMKの画像を参照して、
1llR3のバーコードのデータを1行ずつ判別し、そ
のバーコードをデコードして、留守録音声メツセージデ
ータとしてメモリ2に記憶する(処理214)。
そして、その留守録音声メツセージデータを音声符号化
合成袋W9に転送して、その留守録音声メツセージデー
タに対応する留守録音声メツセージを合成出力させる(
処理215)。
合成袋W9に転送して、その留守録音声メツセージデー
タに対応する留守録音声メツセージを合成出力させる(
処理215)。
その留守録音声メツセージの出力を終了すると。
例えば、「留守録音声メツセージの再生が終わりました
」という音声メツセージ終了ガイダンスを液晶表示器5
gに表示しく処理216)、切換器13.14を元に復
帰して(処理217)、この処理を終了する。
」という音声メツセージ終了ガイダンスを液晶表示器5
gに表示しく処理216)、切換器13.14を元に復
帰して(処理217)、この処理を終了する。
また、入力206で入力された暗証番号と、留守録メツ
セージレポートに記録されていた暗証番号が一致せず、
判断212の結果がNOになるときには、例えば、「暗
証番号が一致しません」という暗証番号不一致ガイダン
スを液晶表示器5gに表示しく処理218)、スキャナ
3にそのときにセットされている原稿を強制排出させて
(処理219)、この処理を終了する。
セージレポートに記録されていた暗証番号が一致せず、
判断212の結果がNOになるときには、例えば、「暗
証番号が一致しません」という暗証番号不一致ガイダン
スを液晶表示器5gに表示しく処理218)、スキャナ
3にそのときにセットされている原稿を強制排出させて
(処理219)、この処理を終了する。
したがって、このファクシミリ装置のオペレータが帰宅
し、プロッタ4より留守録メツセージレポートが出力さ
れていることを知り、留守録メツセージを再生するため
に留守録再生キー5fをオンすると、メツセージ番号入
力・オフフックガイダンスが表示される。
し、プロッタ4より留守録メツセージレポートが出力さ
れていることを知り、留守録メツセージを再生するため
に留守録再生キー5fをオンすると、メツセージ番号入
力・オフフックガイダンスが表示される。
オペレータが、ハンドセット11を取り上げた状態で、
留守録メツセージレポートに表示されているメツセージ
番号を操作入力すると、その留守録メツセージレポート
の宛先名が音声出力されて、ハンドセット11より聞く
ことができる。
留守録メツセージレポートに表示されているメツセージ
番号を操作入力すると、その留守録メツセージレポート
の宛先名が音声出力されて、ハンドセット11より聞く
ことができる。
その宛先が自分の場合、オペレータは、その次に表示さ
れる暗証番号入力ガイダンスに応答して、暗証番号を操
作入力する。
れる暗証番号入力ガイダンスに応答して、暗証番号を操
作入力する。
その入力を終了すると、続いて留守録メツセージレポー
ト読み取りガイダンスが表示されるので、留守録メツセ
ージレポートをスキャナ3にセットしてからスタートキ
ー5aをオンすると、そのときに入力した暗証番号と、
留守録メツセージレポートに記録されていた暗証番号が
一致しているときには、留守録メツセージレポートに記
録されている留守録メツセージが音声応答されるので、
ハンドセット11で聞くことができる。
ト読み取りガイダンスが表示されるので、留守録メツセ
ージレポートをスキャナ3にセットしてからスタートキ
ー5aをオンすると、そのときに入力した暗証番号と、
留守録メツセージレポートに記録されていた暗証番号が
一致しているときには、留守録メツセージレポートに記
録されている留守録メツセージが音声応答されるので、
ハンドセット11で聞くことができる。
また、誤った暗証番号を入力したときには、暗証番号不
一致ガイダンスが表示されて、スキャナ3より留守録メ
ツセージレポートが強制排出される。
一致ガイダンスが表示されて、スキャナ3より留守録メ
ツセージレポートが強制排出される。
このようにして、本実施例では、留守録メツセージレポ
ートの宛先を音声応答して、宛先を指定することができ
るとともに、その内容は、あらかじめ取り決められてい
る暗証番号を正確に入力して初めて音声応答されるので
、秘匿したい音声を留守録することができる。
ートの宛先を音声応答して、宛先を指定することができ
るとともに、その内容は、あらかじめ取り決められてい
る暗証番号を正確に入力して初めて音声応答されるので
、秘匿したい音声を留守録することができる。
また、留守録メツセージを留守録メツセージレポートに
変換して記録出方しているので、音声メモリの容量を小
さくすることができる。
変換して記録出方しているので、音声メモリの容量を小
さくすることができる。
ところで、上述した実施例では、第5図に示したような
留守録メツセージレポートを記録出方するようにしてい
るが、この留守録メツセージレポートの形式は、これに
限ることはない。
留守録メツセージレポートを記録出方するようにしてい
るが、この留守録メツセージレポートの形式は、これに
限ることはない。
また、留守録時の操作手順、および、留守録再生時の操
作手順は、上述した実施例のものに限ることはない。
作手順は、上述した実施例のものに限ることはない。
また、上述した実施例では、ハンドセットを用いて留守
録メツセージを再生出方しているが、この再生出力には
モニタスピーカなどを用いてもよい。
録メツセージを再生出方しているが、この再生出力には
モニタスピーカなどを用いてもよい。
なお、留守録メツセージレポートに記録されているバー
コードを認識する方法は、周知の方法であり、したがっ
て、上述した説明では、その詳細な内容を省略した。
コードを認識する方法は、周知の方法であり、したがっ
て、上述した説明では、その詳細な内容を省略した。
また、上述の説明では、本発明に直接関係する部分のみ
を示し、通常のファクシミリ装置の動作についての説明
は省略した。
を示し、通常のファクシミリ装置の動作についての説明
は省略した。
[発明の効果]
以上説明したように1本発明によれば、留守録メツセー
ジを宛先を通知するとともに、留守録メツセージをバー
コードに変換して記録した留守録メツセージレポートを
記録出力し、その留守録メツセージレポートの読取画信
号からバーコードを認識して対応する音声信号を再生し
ているので、留守録メツセージの宛先を指定することが
でき、それによって、留守録メツセージを秘匿すること
ができる。
ジを宛先を通知するとともに、留守録メツセージをバー
コードに変換して記録した留守録メツセージレポートを
記録出力し、その留守録メツセージレポートの読取画信
号からバーコードを認識して対応する音声信号を再生し
ているので、留守録メツセージの宛先を指定することが
でき、それによって、留守録メツセージを秘匿すること
ができる。
第1図は本発明の一実施例にかかるファクシミリ装置を
示すブロック図、第2図は操作表示部の構成例を示す概
略図、第3図(a)は音声メモリの記憶内容を例示した
概略図、同図(b)は宛先名管理情報の一例を示す概略
図、第4図は着信検出時の処理例を示すフローチャート
、第5図は留守録メツセージレポートの一例を示す概略
図、第6図は留守録再生キーが操作入力されたときに実
行する処理例を示すフローチャートである。 l・・・制御部、2・・・メモリ、3・・・スキャナ、
4・・・プロッタ、5・・・操作表示部、5a・・・ス
タートキー5c・・・テンキー、5f・・・留守録再生
キー、9・・・音声符号化合成装置、10・・・音声メ
モリ、11・・・ハンドセット、12,13.14・・
・切換器。 第2図 第1図 h 第 図 (a) (b)
示すブロック図、第2図は操作表示部の構成例を示す概
略図、第3図(a)は音声メモリの記憶内容を例示した
概略図、同図(b)は宛先名管理情報の一例を示す概略
図、第4図は着信検出時の処理例を示すフローチャート
、第5図は留守録メツセージレポートの一例を示す概略
図、第6図は留守録再生キーが操作入力されたときに実
行する処理例を示すフローチャートである。 l・・・制御部、2・・・メモリ、3・・・スキャナ、
4・・・プロッタ、5・・・操作表示部、5a・・・ス
タートキー5c・・・テンキー、5f・・・留守録再生
キー、9・・・音声符号化合成装置、10・・・音声メ
モリ、11・・・ハンドセット、12,13.14・・
・切換器。 第2図 第1図 h 第 図 (a) (b)
Claims (1)
- 留守番電話機能を備えたファクシミリ装置において、留
守録メッセージを通知する宛先を登録する留守録宛先登
録手段と、録音した留守録メッセージのデータを対応す
るバーコードに変換しそのバーコードの画像を付加した
留守録メッセージレポートを記録出力する留守録メッセ
ージレポート記録手段と、留守録メッセージ再生が指令
されると上記留守録宛先登録手段に登録されている宛先
を出力し、上記留守録メッセージレポートが読み取り入
力されるとその読取画信号からバーコードを認識して対
応する音声信号を再生する留守録メッセージ再生手段を
備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1042956A JPH02224452A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1042956A JPH02224452A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02224452A true JPH02224452A (ja) | 1990-09-06 |
Family
ID=12650479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1042956A Pending JPH02224452A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02224452A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010224241A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像読み取り装置、複写装置およびプログラム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62296649A (ja) * | 1986-06-17 | 1987-12-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フアクシミリ装置 |
JPS6367949A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-26 | Fujitsu Ltd | 留守番電話装置 |
-
1989
- 1989-02-27 JP JP1042956A patent/JPH02224452A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62296649A (ja) * | 1986-06-17 | 1987-12-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フアクシミリ装置 |
JPS6367949A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-26 | Fujitsu Ltd | 留守番電話装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010224241A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像読み取り装置、複写装置およびプログラム |
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