JPH02220319A - パッファ形ガス遮断器 - Google Patents
パッファ形ガス遮断器Info
- Publication number
- JPH02220319A JPH02220319A JP4141389A JP4141389A JPH02220319A JP H02220319 A JPH02220319 A JP H02220319A JP 4141389 A JP4141389 A JP 4141389A JP 4141389 A JP4141389 A JP 4141389A JP H02220319 A JPH02220319 A JP H02220319A
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- Japan
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- puffer
- arcing contact
- pressure
- arc
- circuit breaker
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ａ 産業上の利用分野
本発明は、遮断能力を向上させたパッファ形ガス遮断器
に関する。
に関する。
Ｂ、発明の概要
本発明は、遮断の際にパッファ室内の絶縁ガスが固定ア
ーキングコンタクトと可動アーキングコンタクトとの間
に生じたアークに吹きつけられる構成のパッファ形ガス
遮断器において、駆動ロッドの内部の中空部とパッファ
室とを連通させる加圧孔を設け、連結部材の内側にパッ
ファシリンダの外部と連通ずる流路を形成することによ
り、 遮断動作の前期に発生するアークで圧力上昇した絶縁ガ
スがパッファ室へ移動し、より圧力の大きな絶縁ガスが
アークに吹きつけられるようにしたものである。
ーキングコンタクトと可動アーキングコンタクトとの間
に生じたアークに吹きつけられる構成のパッファ形ガス
遮断器において、駆動ロッドの内部の中空部とパッファ
室とを連通させる加圧孔を設け、連結部材の内側にパッ
ファシリンダの外部と連通ずる流路を形成することによ
り、 遮断動作の前期に発生するアークで圧力上昇した絶縁ガ
スがパッファ室へ移動し、より圧力の大きな絶縁ガスが
アークに吹きつけられるようにしたものである。
Ｃ０従来の技術
電力用遮断器として、パッファ形ガス遮断器が用いられ
る。
る。
従来のパッファ形ガス遮断器の構造を第４図に示す。図
のように、パッファ形ガス遮断器は固定ユニットｌと可
動ユニット２とで構成される。固定ユニット！は、中空
の固定主コンタクト３と、その内部中央に設けた固定ア
ーキングコンタクト４とで構成される。
のように、パッファ形ガス遮断器は固定ユニットｌと可
動ユニット２とで構成される。固定ユニット！は、中空
の固定主コンタクト３と、その内部中央に設けた固定ア
ーキングコンタクト４とで構成される。
一方、可動ユニット２は、中空部５を有するとともに先
端部が可動アーキングコンタクト７となり図中の左右方
向へ駆動される駆動ロッド８と、駆動ロッド８の外側に
嵌め込まれるとともに駆動ロッド８との間にパッファ室
９を形成するパッファシリンダＩＯと、可動アーキング
コンタクト７を覆うようにしてバッフアンリンダ１０に
固着されるとともに先端部に固定アーキングコンタクト
４を気密に挿通するための挿通孔１１を有しかつ可動ア
ーキングコンタクト７との間に放出路１２を形成する絶
縁ノズル１３と、絶縁ノズル１３の外側に固着した可動
主コンタクト１４と、中空ロッド（連結部材）１６を介
して図示しない固定部に取り付けられるとともに駆動ロ
ッド８とパッファシリンダＩＯとの間に摺動自在に設け
られてパッファ室９に絶縁ガスを吸入したり排出したり
する吸排手段としてのリング状のピストン１７とで構成
される。コンタクトを主コンタクトとアーキングコンタ
クトとに分けたのは、適正な使用ができるように機能分
散を図ったしのである。なお、１８はシール材である。
端部が可動アーキングコンタクト７となり図中の左右方
向へ駆動される駆動ロッド８と、駆動ロッド８の外側に
嵌め込まれるとともに駆動ロッド８との間にパッファ室
９を形成するパッファシリンダＩＯと、可動アーキング
コンタクト７を覆うようにしてバッフアンリンダ１０に
固着されるとともに先端部に固定アーキングコンタクト
４を気密に挿通するための挿通孔１１を有しかつ可動ア
ーキングコンタクト７との間に放出路１２を形成する絶
縁ノズル１３と、絶縁ノズル１３の外側に固着した可動
主コンタクト１４と、中空ロッド（連結部材）１６を介
して図示しない固定部に取り付けられるとともに駆動ロ
ッド８とパッファシリンダＩＯとの間に摺動自在に設け
られてパッファ室９に絶縁ガスを吸入したり排出したり
する吸排手段としてのリング状のピストン１７とで構成
される。コンタクトを主コンタクトとアーキングコンタ
クトとに分けたのは、適正な使用ができるように機能分
散を図ったしのである。なお、１８はシール材である。
各ユニットはＳＦａガス等の絶縁ガス中に設けられ、パ
ッファ形ガス遮断器を構成する。
ッファ形ガス遮断器を構成する。
斯かるパッファ形ガス遮断器においては、駆動ロッド８
が図中の左方へ駆動されて投入する際に、挿通孔１１か
らパッファ室９に絶縁ガスが吸入され、駆動ロッド８が
図中の右方へ駆動されてしゃ断する際にパッファ室９内
の絶縁ガスか第５図に示すように放出路１２から放出さ
れる。絶縁ガスは、固定アーキングコンタクト４と可動
アーキングコンタクト７との間に発生ずるアーク１９に
吹き付けられて消弧し、その後、駆動ロッド８の基端部
から排出される。駆動ロッド８の駆動速度は一般に８〜
ｌｏｍ／ｓである。
が図中の左方へ駆動されて投入する際に、挿通孔１１か
らパッファ室９に絶縁ガスが吸入され、駆動ロッド８が
図中の右方へ駆動されてしゃ断する際にパッファ室９内
の絶縁ガスか第５図に示すように放出路１２から放出さ
れる。絶縁ガスは、固定アーキングコンタクト４と可動
アーキングコンタクト７との間に発生ずるアーク１９に
吹き付けられて消弧し、その後、駆動ロッド８の基端部
から排出される。駆動ロッド８の駆動速度は一般に８〜
ｌｏｍ／ｓである。
Ｄ８発明が解決しようとする課題
ところが、大電流を遮断する場合には、パッファ室の容
積を大きくしたり駆動ロッドの駆動ストロークや駆動速
度を大きくして、絶縁ガスの圧力を大きくしたり放出量
を多くしなければならず、大電流を遮断するには困難が
伴う。
積を大きくしたり駆動ロッドの駆動ストロークや駆動速
度を大きくして、絶縁ガスの圧力を大きくしたり放出量
を多くしなければならず、大電流を遮断するには困難が
伴う。
そこで本発明は、斯かる課題を解決したパッファ形ガス
遮断器を提供することを目的とする。
遮断器を提供することを目的とする。
Ｅ３課題を解決するための手段
斯かる目的を達成するための本発明の構成は、絶縁ガス
中に固定支持された固定アーキングコンタクトと、固定
アーキングコンタクトを嵌脱しうる中空部を形成した可
動アーキングコンタクトを先端部に有するとともに軸心
に沿って駆動される駆動ロッドと、駆動ロッドに取り付
けたパッファシリンダと、パッファシリンダ内に設けら
れ連結部材を介して空間に固定されたピストンと、可動
アーキングコンタクトの先端を囲繞して設けることでパ
ッファ室と可動アーキングコンタクトの先端とをつなぐ
放出路を可動アーキングコンタクトとの間に形成しかつ
固定アーキングコンタクトを気密に挿通ずる挿通孔を先
端部に形成した絶縁ノズルとで構成されるパッファ形ガ
ス遮断器において、 パッファ室と中空部とを連通させる加圧孔を設け、連結
部材の内側にパッファシリンダの外部と連通ずる流路を
形成したことを特徴とする。
中に固定支持された固定アーキングコンタクトと、固定
アーキングコンタクトを嵌脱しうる中空部を形成した可
動アーキングコンタクトを先端部に有するとともに軸心
に沿って駆動される駆動ロッドと、駆動ロッドに取り付
けたパッファシリンダと、パッファシリンダ内に設けら
れ連結部材を介して空間に固定されたピストンと、可動
アーキングコンタクトの先端を囲繞して設けることでパ
ッファ室と可動アーキングコンタクトの先端とをつなぐ
放出路を可動アーキングコンタクトとの間に形成しかつ
固定アーキングコンタクトを気密に挿通ずる挿通孔を先
端部に形成した絶縁ノズルとで構成されるパッファ形ガ
ス遮断器において、 パッファ室と中空部とを連通させる加圧孔を設け、連結
部材の内側にパッファシリンダの外部と連通ずる流路を
形成したことを特徴とする。
２８作用
遮断動作の前期には加圧孔が開放されているので、固定
アーキングコンタクトと可動アーキングコンタクトとの
間に生じるアークで高圧化した絶縁ガスが加圧孔からパ
ッファ室へ入り込み、パッファ室の絶縁ガスの圧力を上
げる。
アーキングコンタクトと可動アーキングコンタクトとの
間に生じるアークで高圧化した絶縁ガスが加圧孔からパ
ッファ室へ入り込み、パッファ室の絶縁ガスの圧力を上
げる。
遮断動作の中期以後になると、ピストンが加圧孔を通過
してパッファ室内の絶縁ガスを加圧し、加圧されたパッ
ファ室内の絶縁ガスは放出路を介してアークに吹きつけ
られる。
してパッファ室内の絶縁ガスを加圧し、加圧されたパッ
ファ室内の絶縁ガスは放出路を介してアークに吹きつけ
られる。
加圧前のパッファ室の圧力が従来よりも大きいので、従
来よりも高圧の絶縁ガスがアークに吹きつけられること
になり、消弧能力が高い。
来よりも高圧の絶縁ガスがアークに吹きつけられること
になり、消弧能力が高い。
一方、ピストンが加圧孔を通過すると、加圧孔を介して
中空部と流路とが連通し、絶縁ガスは中空部から流路を
介して排出される。
中空部と流路とが連通し、絶縁ガスは中空部から流路を
介して排出される。
Ｇ、実施例
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。なお、本実施例は従来のパッファ形ガス遮断器の
一部を改良したものなので、従来と同一部分には同一符
号を付して説明を省略し、異なる部分のみを説明する。
する。なお、本実施例は従来のパッファ形ガス遮断器の
一部を改良したものなので、従来と同一部分には同一符
号を付して説明を省略し、異なる部分のみを説明する。
（ａ）実施例の構成
本発明によるパッファ形ガス遮断器の構成を、第１図〜
第３図に基づいて説明する。
第３図に基づいて説明する。
図に示すように、駆動ロッド８の内部の先端部側に中空
部５が形成され、基端部側は中実とされる。そして、駆
動ロッド８には、中空部５とパッファ室９とを連通させ
る加圧孔３１が形成される。
部５が形成され、基端部側は中実とされる。そして、駆
動ロッド８には、中空部５とパッファ室９とを連通させ
る加圧孔３１が形成される。
この加圧孔３１は円周方向に沿って複数設けられる。
一方、中空ロッドとしては、従来よりも内径寸法の大き
い中空ロッド１６ａが使用される。これは、中空ロッド
１６ａと駆動ロッド８との間に流路３２を形成するため
であり、流路３２はパッファシリンダ１０の外部と第１
図中の右側で連通ずる（図示せず）。
い中空ロッド１６ａが使用される。これは、中空ロッド
１６ａと駆動ロッド８との間に流路３２を形成するため
であり、流路３２はパッファシリンダ１０の外部と第１
図中の右側で連通ずる（図示せず）。
前記加圧孔３１は、駆動ロッド８の軸心に沿う方向での
所定の位置に設定される。この所定の位置は、パッファ
形ガス遮断器の仕様に応じて決定される。
所定の位置に設定される。この所定の位置は、パッファ
形ガス遮断器の仕様に応じて決定される。
（ｂ）実施例の作用
次に、パッファ形ガス遮断器の作用を第１図〜第３図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
駆動ロッド８が図中の右方へ駆動されると、第２図に示
すように遮断開始の前期に固定アーキングコンタクト４
と可動アーキングコンタクト７との間にアーク１９が生
じ、可動アーキングコンタクト７の周囲の温度が上昇し
て絶縁ガスが高圧化する。このとき、加圧孔３１は開放
されており、高圧化した絶縁ガスの一部は挿通孔１１か
ら放出されるものの、はとんどは放出路１２及び加圧孔
３１を介してパッファ室９へはいり込み、パッファ室９
内の圧力が上昇する。
すように遮断開始の前期に固定アーキングコンタクト４
と可動アーキングコンタクト７との間にアーク１９が生
じ、可動アーキングコンタクト７の周囲の温度が上昇し
て絶縁ガスが高圧化する。このとき、加圧孔３１は開放
されており、高圧化した絶縁ガスの一部は挿通孔１１か
ら放出されるものの、はとんどは放出路１２及び加圧孔
３１を介してパッファ室９へはいり込み、パッファ室９
内の圧力が上昇する。
駆動ロッド８が更に右方へ移動して第３図のように遮断
動作の後期になると、ピストン１７が固定されているこ
とから、パッファ室９内の絶縁ガスが圧縮されて放出路
１２からアーク１９に吹きつけられる。絶縁ガスは、そ
の後挿通孔１１から放出されるだけでなく、中空部５．
加圧孔３１゜流路３２を介してパッファシリンダ１０の
外へ放出される。ピストン１７によって圧縮される而の
絶縁ガスの圧力が従来よりも大きいので、アーク１９に
吹きつけられるときの絶縁ガスの圧力は従来よりも大き
く、短いアーク時間で大電流を遮断できる。
動作の後期になると、ピストン１７が固定されているこ
とから、パッファ室９内の絶縁ガスが圧縮されて放出路
１２からアーク１９に吹きつけられる。絶縁ガスは、そ
の後挿通孔１１から放出されるだけでなく、中空部５．
加圧孔３１゜流路３２を介してパッファシリンダ１０の
外へ放出される。ピストン１７によって圧縮される而の
絶縁ガスの圧力が従来よりも大きいので、アーク１９に
吹きつけられるときの絶縁ガスの圧力は従来よりも大き
く、短いアーク時間で大電流を遮断できる。
Ｈ、発明の効果
以上の説明かられかるように、本発明によるパッファ形
ガス遮断器によれば以下の効果がある。
ガス遮断器によれば以下の効果がある。
中空部とパッファ室とを連通させる加圧孔を駆動ロッド
に設け、パッファシリンダの外部と連通するとともに遮
断動作の後期にのみ加圧孔と連通ずる流路を設けたので
、遮断動作の前期にアークによって加熱されて圧力上昇
した絶縁ガスは加圧孔を介してパッファ室へはいり、そ
の後にアークに吹きつけられ、消弧後のアークは加圧孔
と流路とを介してパッファシリンダ外へ放出される。従
って、パッファ室からアークに吹きつけられる絶縁ガス
の圧力が従来よりし大きく、短いアーク時間で大電流が
遮断できる。
に設け、パッファシリンダの外部と連通するとともに遮
断動作の後期にのみ加圧孔と連通ずる流路を設けたので
、遮断動作の前期にアークによって加熱されて圧力上昇
した絶縁ガスは加圧孔を介してパッファ室へはいり、そ
の後にアークに吹きつけられ、消弧後のアークは加圧孔
と流路とを介してパッファシリンダ外へ放出される。従
って、パッファ室からアークに吹きつけられる絶縁ガス
の圧力が従来よりし大きく、短いアーク時間で大電流が
遮断できる。
このことは、換言すれば、大きなガス圧を得るためのパ
ッファ室の容積の増大、駆動ロッドのストロークの拡大
、駆動速度の増大を行わずに大電流遮断を実効できるこ
ととなり、パッファ形ガス遮断器の小形化が図れること
にもなる。
ッファ室の容積の増大、駆動ロッドのストロークの拡大
、駆動速度の増大を行わずに大電流遮断を実効できるこ
ととなり、パッファ形ガス遮断器の小形化が図れること
にもなる。
第１図〜第３図は本発明によるパッファ形ガス遮断器の
実施例に係り、第１図はパッファ形ガス遮断器の閉極時
の断面図、第２図はパッファ形ガス遮断器の遮断動作前
期の断面図、第３図はパッファ形ガス遮断器の遮断動作
後期の断面図、第４図〜第５図は従来のパッファ形ガス
遮断器に係り、第４図はパッファ形ガス遮断器の閉極時
の断面図、第５図はパッファ形ガス遮断器の遮断動作中
の断面図である。 ４・・・固定アーキングコンタクト、５・・・中空部、
７・・・可動アーキングコンタクト、８・・駆動ロッド
、９・・・パッファ室、ｌＯ・・・パッファシリンダ、
１１・・挿通孔、１２・・・放出路、１３・・・絶縁ノ
ズル、１６・・・中空ロッド、１７・・・ピストン、３
１・・・加圧孔、３２・・・流路。 第１図 パ１リファ形Ｊ覇器Φｙ七担行のｔ！囚（ホ登明ン４−
−−固二７−￥シク゛コ；タクト ５−−一中？邪 ７−−−町薊アーキシク′コシタクト ８−−−Ｊ呵−２＝１にこ１０１１ノド・ご９−−−ハ
ハソファｇ！ １Ｏ−−−）―ノフ７シリンタ″ １１−づ雫プＬル １２−一一フ上す各 １３−一一身一上救ノス″ル １６Ｇ−一中９０−νＦ １７−−−げストン ３１−一一フ０１５了し ３２−−一禿？ ノｖヅファ形」１廿１の閉８勤断面図（従矛）第５図
実施例に係り、第１図はパッファ形ガス遮断器の閉極時
の断面図、第２図はパッファ形ガス遮断器の遮断動作前
期の断面図、第３図はパッファ形ガス遮断器の遮断動作
後期の断面図、第４図〜第５図は従来のパッファ形ガス
遮断器に係り、第４図はパッファ形ガス遮断器の閉極時
の断面図、第５図はパッファ形ガス遮断器の遮断動作中
の断面図である。 ４・・・固定アーキングコンタクト、５・・・中空部、
７・・・可動アーキングコンタクト、８・・駆動ロッド
、９・・・パッファ室、ｌＯ・・・パッファシリンダ、
１１・・挿通孔、１２・・・放出路、１３・・・絶縁ノ
ズル、１６・・・中空ロッド、１７・・・ピストン、３
１・・・加圧孔、３２・・・流路。 第１図 パ１リファ形Ｊ覇器Φｙ七担行のｔ！囚（ホ登明ン４−
−−固二７−￥シク゛コ；タクト ５−−一中？邪 ７−−−町薊アーキシク′コシタクト ８−−−Ｊ呵−２＝１にこ１０１１ノド・ご９−−−ハ
ハソファｇ！ １Ｏ−−−）―ノフ７シリンタ″ １１−づ雫プＬル １２−一一フ上す各 １３−一一身一上救ノス″ル １６Ｇ−一中９０−νＦ １７−−−げストン ３１−一一フ０１５了し ３２−−一禿？ ノｖヅファ形」１廿１の閉８勤断面図（従矛）第５図
Claims (1)
- （１）絶縁ガス中に固定支持された固定アーキングコン
タクトと、固定アーキングコンタクトを嵌脱しうる中空
部を形成した可動アーキングコンタクトを先端部に有す
るとともに軸心に沿って駆動される駆動ロッドと、駆動
ロッドに取り付けたパッファシリンダと、パッファシリ
ンダ内に設けられ連結部材を介して空間に固定されたピ
ストンと、可動アーキングコンタクトの先端を囲繞して
設けることでパッファ室と可動アーキングコンタクトの
先端とをつなぐ放出路を可動アーキングコンタクトとの
間に形成しかつ固定アーキングコンタクトを気密に挿通
する挿通孔を先端部に形成した絶縁ノズルとで構成され
るパッファ形ガス遮断器において、 パッファ室と中空部とを連通させる加圧孔を設け、連結
部材の内側に、パッファシリンダの外部と連通する流路
を形成したことを特徴とするパッファ形ガス遮断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4141389A JPH02220319A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | パッファ形ガス遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4141389A JPH02220319A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | パッファ形ガス遮断器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02220319A true JPH02220319A (ja) | 1990-09-03 |
Family
ID=12607673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4141389A Pending JPH02220319A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | パッファ形ガス遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02220319A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5600111A (en) * | 1994-05-19 | 1997-02-04 | Gec Alsthom T & D Sa | Circuit-breaker having low self-compression |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6319722A (ja) * | 1986-07-11 | 1988-01-27 | 株式会社東芝 | パツフア−形ガスしや断器 |
-
1989
- 1989-02-21 JP JP4141389A patent/JPH02220319A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6319722A (ja) * | 1986-07-11 | 1988-01-27 | 株式会社東芝 | パツフア−形ガスしや断器 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5600111A (en) * | 1994-05-19 | 1997-02-04 | Gec Alsthom T & D Sa | Circuit-breaker having low self-compression |
| CN1074163C (zh) * | 1994-05-19 | 2001-10-31 | Gec阿尔斯托姆T&D公司 | 具有低自压缩功能的断路器 |
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