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JPH02212454A - 粉末状ソルビン酸カリウムの製造法 - Google Patents

粉末状ソルビン酸カリウムの製造法

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Publication number
JPH02212454A
JPH02212454A JP3321389A JP3321389A JPH02212454A JP H02212454 A JPH02212454 A JP H02212454A JP 3321389 A JP3321389 A JP 3321389A JP 3321389 A JP3321389 A JP 3321389A JP H02212454 A JPH02212454 A JP H02212454A
Authority
JP
Japan
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potassium sorbate
crushing
screen
mesh
crusher
Prior art date
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Granted
Application number
JP3321389A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0686401B2 (ja
Inventor
Masahiro Nakajima
正弘 中島
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JNC Corp
Original Assignee
Chisso Corp
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Publication date
Application filed by Chisso Corp filed Critical Chisso Corp
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Publication of JPH02212454A publication Critical patent/JPH02212454A/ja
Publication of JPH0686401B2 publication Critical patent/JPH0686401B2/ja
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、粉末状ソルビン酸カリウムの新規した破砕機
若しくは粉砕機で粉砕造粒し、粉末状のソルビン酸カリ
ウムを製造する方法に関するものである。
〔従来の技術〕
ソルビン酸カリウムは周知の如く、防カヒ作用を有し、
毒性が小さい事から近年食品等の保存剤又は防カビ剤と
して多く賞月されており、各ソルビン酸カリウム裂造業
者等はその形状によって、顆粒状ソルビン酸カリウムと
粉末状ソルビン酸カリウムの二種類を通常製造している
顆粒状ソルビン酸カリウムは、通常直径1MJI前後の
スクリーン又はダイスで押出し造粒する工程と、乾燥す
る工程、及び複数個付着して粗大化したものや、破損し
たものをフルイ分けして整粒する工程を経て製造される
。格外品は再度押出し造粒に廻される。
一方、粉末状ソルビン酸カリウムの製造は、一般に、水
酸化カリウムとソルビン酸の中和を、アセトン、メタノ
ール、イングロバノール等の有機溶剤中で行い、中和反
応で析出した結晶をろ過と乾燥工程及びフルイ分けによ
る整粒工程を経て製造する方法(以下「晶析法」という
、)や、40〜60%のソルビン酸カリウム水溶液をス
プレードライア−で噴霧して造粒と乾燥の工程とフルイ
分けKよる整粒工程を経て製造する方法(以下「噴霧法
」という、)等により行われている。
(発明が解決使用とする課題〕 ところが−粉末状ソルビン酸カリウムは粒度分布2>1
00メツシュパス部分が50%以上有る様な、微細な粉
末である為、噴霧法で製造する場合は、噴霧時や粉体を
移動する時等に風に同伴して粉末が飛散しやすく回収し
再生しなければならないと言う問題点や、製造時の粒度
分布の調節がやや困難な事や、塊状物も一部発生する場
合が多い為、フルイ分けが必要となり、フルイ分けを行
うと、分離したいわゆる格外品が発生し、これを再生し
なければならないと言う問題点が有り、更K、これらの
噴霧等で発生した飛散粉末や、フルイ分けで発生した格
外品の回収、再生に、無視出来ない程の費用を要すると
いう問題点があった。又、噴霧法で製造した粉末状ソル
ビン酸カリウムは、一般にポーラスで嵩密度が小さい為
、容器に充填収納する場合には、振動させて沈めないと
収納でき難いという問題が生じたり、末端ユーザーが取
扱う場合に、粉立ちが大きい等の問題もあった。
一方、晶析法で製造した粉末状ソルビン酸カリウムは、
結晶自身が薄い鱗片状で非常に流動性が悪いため、包装
容器から粉末状ソルビン酸カリウムを取出す場合に、出
難く取扱い難いという問題や、粉末状ソルビン酸カリウ
ムと他の有機酸や有機酸塩、無機酸塩その他の各種添加
剤(以下、「各稽添加剤」という。)と混合調製した合
剤を製造する場合に、非常に混合し難いという問題点が
有シユーザーから流動性の改良が要望されていた。この
方法でも製造時の粒度の調節が難しく、又、塊状物の発
生がある場合も多いので、フルイ分けで対応しなければ
ならず、フルイ分けを行えば、格外品が発生し、回収、
再生に伴う問題点は生じていた。
又、顆粒状ソルビン酸カリウムを製造する場合も、粉末
状ソルビン酸カリウムを製造する場合と同様の、フルイ
分けが必要で、格外品発生に伴う問題点は存在していた
〔課題を解決する丸めの手段] 本発明者は、上記のような各種問題点を解決するために
鋭意研究した結果、押出し造粒や乾燥等の顆粒状ソルビ
ン酸カリウム製造工程を経て得られた原料を、これから
顆粒状のソルビン酸カリウムの一部又は全部を分離し又
は分離せずスクリーンを具備した破砕機若しくは粉砕機
で粉砕造粒する、新規な粉末状ソルビン酸カリウムの製
造法によって目的を達成し本発明を完成するに至った。
す、又、押出し造粒時等に圧縮も受は嵩密度も増してお
り、乾燥する場合に粉状ソルビン酸カリウムを製造する
時のような、微粉末が飛散するような問題はほとんど無
く、微粉飛散の問題は解消できる。そして、七→顆粒状
ンルビン酸カリウムの一部又は全部を分離し又■離せず
、その時発生した塊状物や小さく壊れたような格外品を
、単独又は混合して目的とする粒度分布を達成するよう
な目開きのスクリーンを付けて破砕もしくは粉砕造粒す
ることによって、格外品の発生を見ることなくほぼ収率
100%で粉末状ソルビン酸カリウムを容易に製造でき
る。
以下本発明の製造方法を詳細に説明する。
「湿度の影響」 ソルビン酸カリウムは本質的に吸質性が大きく、製造中
に空気中の水分で吸湿してスクリーンの目詰まりの原因
を生じさせたシ、製造した粉末状ソルビン酸カリウムの
品位、例えば流動性や純度に悪影響がでる場合が多いた
め、製造場所やサイロ、荷造り場の湿度(相対湿度)は
45%以下に保持するのが好ましい。
「原料ソルビン酸カリウム」 本発明に使用する顆粒状ソルビン酸カリウムは、水分が
0.15%以下であるような十分乾燥したものを用い、
そのまま製品化できるように配慮する。水分が0.2%
以上あるような原料を使用した場合は、製造した粉末状
ソルビン酸カリウムを乾燥する必要が生じるため、好ま
しくない。原料の粒状ソルビン酸カリウムの粒径や形状
については、特に制限されないので、粒径iff前後の
顆粒状ソルビン酸カリウムとして製造されたものや、そ
の時発生する複数個付着した20〜30flの塊状物あ
るいは砕けたもの等の格外品も任意に使用できる。
「破砕造粒機もしくは粉砕造粒機」 破砕もしくは粉砕造粒機は、粒状等のソルビン酸カリウ
ムの供給口、破砕刃又は粉砕刃(以下「粉砕刃等」とい
う。)とスクリーン及び粉砕刃等を駆動するためのモー
ターを具備し、粉砕刃等の回転によって粉砕された粉末
は、スクリーンを通って排出される形の機器が選ばれる
特に、籠型のスクリーンを具備した形式の破砕もしくは
粉砕機が好ましい。この形式の機種は粉砕刃等とスクリ
ーンの間で粉砕する、ソフト粉砕方式の機種であり、ス
クリーンの面積が大きく生産量が多く取れ、又過粉砕さ
れ難いので好適である。この破砕もしくは粉砕造粒機の
接粉部の材質はり:耐摩耗性能が良いステンレス等が好
ましく、アルミニウムや鉄は摩耗して異物混入の原因に
なるため好ましくない。粉砕刃等の回転数は、刃の形状
や枚数によって若干異なるが一般に1ooo〜4000
 rpm程度である。
「粒度の調節」 粉末状ソルビン酸カリウムの粒度の調整は・破砕機もし
くは粉砕機に適当な目開きのスクリーンを取付けること
によって容AK調節できる。
例えば、32メツシユのフルイを全量通過し、100メ
ツシユのフルイを50%以上通過するような粒度分布を
有する粉末′fe製造する場合は、孔径0.4〜0.5
111のスクリーンを取付けて製造すれば、容易に目的
を達成できる。又、300メツシュパス95%以上であ
るような、微細な粉末を製造する場合は、110〜15
0メツシユのスクリーンを取付けて製造すれば容易に製
造できる。
(実施例〕 以下に実施例を示すが、本発明はこれらに限定されるも
のでは々い。尚、以下の実施例において「%」はX量%
を表わす。
実施例1 スクリーン孔径1鰭の押出し造粒機を経て得られたベレ
ット100.3#(水8.4匈含)をサイクロンとバグ
フィルタ−を具備した流動乾燥機に仕込み、110°C
の熱風で30分乾燥して、水分0.04%の塊状物や粉
化したものを含有する粗顆粒状ソルビン酸カリウム96
.7像(収率99.8%)を得た。
この粗顆粒状ソルビン酸カリウム’t、ioメツシュと
28メツシユの金網を付けたフルイで粗粒と微粒を分離
し、10メツシユバス28メツシユオンの顆粒状ソルビ
ン酸カリウム98.4kg(収率96.4%)を得た。
フルイで分離された10メツシユオンと28メツシユバ
スの部分を破砕型造粒機(開田精工■、ニュースピード
ミルND−30(商標)、スクリーン孔径0.4ff、
粉砕刃回転数300Orpm )にIO1/minの速
度で供給して破砕し、水分0.04%を含有する、粉末
状ソルビン酸カリウム8.4 kt;t (収率3.4
%)を得た。ソルビン酸カリウムの顆粒と粉末の合計収
率は99.8%である。この粉末状ソルビン酸カリウム
の粒度分布を測定すると、42メツシユオン2%、10
0メツシュパス70%であった。又、 500、lのメ
スシリンダーf 200 mlの位置で切断した容器を
使用し、容器の上端より30flの位置より落下させて
嵩密度を測定すると0.44であった。
実施例2 押出し造粒したフレーク20.5kqf、実施例1と同
じ条件で流動乾燥した後、全量をスクリーンの孔径o、
sM6取付けた開田精工■ニュースピードミルND−3
0(商標)に121/rninの速度で供給し、水分0
.04%、嵩密度0.45、粒度分布が42メツシユオ
ン4%、100メツシュパス66%であるような粉末状
ソルビン酸カリウム19.5に’ik得た。
この粉末状ソルビン酸カリウム5. Okqと、純度9
9.8%、粒度分布が42メツシユオン1%、100メ
ツシュパス55%であるようなンルビン酸8.8#をリ
ボンブレンダーで10分間混合した後、10等分して混
合状態を分析すると、ソルビン酸の濃度が56.7%±
0.2%(危険率5%)でありほぼ均一に混合されてい
た。
又、この粉末状ソルビン酸カリウム5 kgと、純度9
9.9%、粒度分布が42メツシュオン1%、100メ
ツシュバス52%であるようなフマール酸8.0kqを
リボンブレンダーで15分間混合した後、10等分して
7マ一ル酸濃度を分析すると37.5±0.3%(危険
率5%)はぼ均一に混合されてい九〇 実施例3 実施例1と同じ条件で乾燥したフレーク5.Okgt、
120メツシユのスクリーンを取付けて実施例1と同じ
粉砕機に0.51 / minの速度で供給して粉砕し
、300メツシュバス97%の微細な粉末状ソルビン酸
カリウム5. Okqを得た。
この微粉末2に9と粒度分布が300メツシュバス78
%であるホワイトカーボン8&9elO分間混合した結
果、ソルビン酸カリウム濃度は20.0±0.2%(危
険率5%)でほぼ均一の混合されていた。
比較例1 噴霧法で製造し32メツシユより大きい粒を分離した後
の粒度分布が、42メツシュオン4%、100メツシュ
バス64%である粉末状ソルビン酸カリウムの嵩密度を
実施例1と同じ方法で測定すると0.33であり小さか
った。
比較例2 アセトンを用いて晶析法で製造し、32メツシユよシ大
きい粒を分離した抜の、粒度分布が、42メツシュオン
1%、100メツシュバス74%である粉末状ソルビン
酸カリウムの嵩密度を実施例1と同じ方法で測定すると
0.27であり更に小さかった。
この粉末状ソルビン酸カリウムを、実施例2と同じ方法
でソルビン酸と混合し、混合状態を分析するとソルビン
**iは、56.7±7.2%(危険率5%)であり、
均一分散がなされていなかった。そのため、更に20分
間混合を続けた結果、ンルビン酸濃度は56,7±0.
4%(危険率5%)となり、#1ぼ均一混合ができた。
次に、フマール酸について実施例2と同じ方法で混合し
たが、30分混合しても均一混合は難しく、フマール酸
濃度を分析すると37.4±848%(危険率5%〕で
あった。
駿等の酸類、燐酸塩や酢酸塩等の塩類、その他の各種添
加物と混合し「合剤」を製造する場合に%従来品と比較
!−て非常に容易になる。又、振動が与えられても嵩密
度が各種添加剤に近くなっているため、従来品と比較し
て分級することは少なく、実用上同等問題がない程に安
定である。
しくは粉砕して粉末状ンルビン酸カリウム金製造する方
法によれは、従来の方法で発生していた、微粉飛散品や
フルイ分は品等の格外品を回収し再生する費用は必要な
く、又、顆粒をも製造するときは、乾燥工程と乾燥から
乾燥品サイロへの輸送工程及びフルイ分は工程が一系列
で顆粒と粉末の2銘柄を製造できるので、設備投資も少
なくてよく、運転管理も容易となる。
又、得られる粉末状ソルビン酸カリウムは、従来の方法
で製造したものと比較して嵩密度が大きく、流動性も実
用上問題がない程度に良好であり、荷造り作業や、フマ
ール酸やンルビン以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)押出し造粒し乾燥したソルビン酸カリウムをこれ
    から顆粒状ソルビン酸カリウムの一部又は全部を分離し
    又は分離せず、スクリーンを具備した破砕機若しくは粉
    砕機で粉砕造粒する事を特徴とする粉末状ソルビン酸カ
    リウムの製造法。
JP3321389A 1989-02-13 1989-02-13 粉末状ソルビン酸カリウムの製造法 Expired - Fee Related JPH0686401B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002173463A (ja) * 2000-12-07 2002-06-21 Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The ソルビン酸カリウム組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002173463A (ja) * 2000-12-07 2002-06-21 Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The ソルビン酸カリウム組成物

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