JPH02211122A - 筋電計用センサ本体 - Google Patents
筋電計用センサ本体Info
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- JPH02211122A JPH02211122A JP1029711A JP2971189A JPH02211122A JP H02211122 A JPH02211122 A JP H02211122A JP 1029711 A JP1029711 A JP 1029711A JP 2971189 A JP2971189 A JP 2971189A JP H02211122 A JPH02211122 A JP H02211122A
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Landscapes
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、被検体の筋電図検査部に装着される筋電計用
センサ本体に係り、特に電子回路部を内蔵した筋電計用
センサ本体に関する。
センサ本体に係り、特に電子回路部を内蔵した筋電計用
センサ本体に関する。
〈従来の技術〉
筋電計では、被検体の筋電図検査部となる筋肉部分に電
極を固定し、例えば手を曲げた場合や手で物を持ち上げ
る場合に生じる活動電位(actionpotenti
al)をこの電極で検出し、電子回路部でこの活動電位
が波形処理され、波形処理された活動電位に基づいて、
モニタに筋電図が表示される。
極を固定し、例えば手を曲げた場合や手で物を持ち上げ
る場合に生じる活動電位(actionpotenti
al)をこの電極で検出し、電子回路部でこの活動電位
が波形処理され、波形処理された活動電位に基づいて、
モニタに筋電図が表示される。
前述の活動電位は、筋肉を構成する筋線維の中央に神経
の興奮が伝達されることにより、筋線維に部分的分極が
生じ、この分極部分が筋線維を移動して行くことにより
生じる。この活動電位の基となる分極は、筋線維の正常
な状態でのみ生じ、筋線維が損傷を受けた状態では生じ
ないので、筋電計で得られる筋電図の波形を分析するこ
とによって、整形外科の分野や運動学の分野での有用な
情報を得ることが出来る。
の興奮が伝達されることにより、筋線維に部分的分極が
生じ、この分極部分が筋線維を移動して行くことにより
生じる。この活動電位の基となる分極は、筋線維の正常
な状態でのみ生じ、筋線維が損傷を受けた状態では生じ
ないので、筋電計で得られる筋電図の波形を分析するこ
とによって、整形外科の分野や運動学の分野での有用な
情報を得ることが出来る。
従来の筋電計では、電極として例えば銀・塩化銀表面電
極を使用し、2個の表面電極を被検体の筋電図検査部で
ある筋線維の走行方向に沿って、例えば2〜3cmの間
隔で、皮膚上に貼付装着する。
極を使用し、2個の表面電極を被検体の筋電図検査部で
ある筋線維の走行方向に沿って、例えば2〜3cmの間
隔で、皮膚上に貼付装着する。
これらの表面電極にはリード線が接続されていて、この
リード線がプリアンプを介して、筋電計の電子回路装置
に接続され、この電子回路装置にモニタが接続されてい
る。
リード線がプリアンプを介して、筋電計の電子回路装置
に接続され、この電子回路装置にモニタが接続されてい
る。
表面電極で検出されtこ活動電位はプリアンプに入力さ
れ、プリアンプの出力端子から比較的低インピーダンス
で電子回路装置に伝送され、増幅その他の波形処理が行
われた後、波形処理が行われた活動電位がモニタに筋電
図として表示記録される。
れ、プリアンプの出力端子から比較的低インピーダンス
で電子回路装置に伝送され、増幅その他の波形処理が行
われた後、波形処理が行われた活動電位がモニタに筋電
図として表示記録される。
〈発明が解決しようとする課題〉
前述の従来の筋電計では、小さな電極を直接被検体の筋
電図検査部に装着しな(ではならず、装着作業が比較的
煩雑である。
電図検査部に装着しな(ではならず、装着作業が比較的
煩雑である。
また、プリアンプを別途被検体の一部に装着する必要が
あり、計測時の筋電図検査部の移動に伴ってプリアンプ
と電極間のリード線によって電極に外力が印加されて電
極が移動することがある。
あり、計測時の筋電図検査部の移動に伴ってプリアンプ
と電極間のリード線によって電極に外力が印加されて電
極が移動することがある。
また、計測中にプリアンプと電極間のリード線がゆれる
ことがある。このように、被検体の筋電図検査部に対し
て電極が移動し、或は前記のようにリード線がゆれると
、アーチファクトと呼ばれる雑音が活動電位中に発生す
る。
ことがある。このように、被検体の筋電図検査部に対し
て電極が移動し、或は前記のようにリード線がゆれると
、アーチファクトと呼ばれる雑音が活動電位中に発生す
る。
本発明は、訂述したような筋電計の現状に鑑みてなされ
たものであり、その目的は被検体に対して簡単に精度よ
く装着され、計測中における電極の移動が殆んどなく、
プリアンプと電極間でリード線がゆれることも、なくア
ーチファクトを大幅に低減することの出来る筋電計用セ
ンサ本体を提供することにある。
たものであり、その目的は被検体に対して簡単に精度よ
く装着され、計測中における電極の移動が殆んどなく、
プリアンプと電極間でリード線がゆれることも、なくア
ーチファクトを大幅に低減することの出来る筋電計用セ
ンサ本体を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉
前記目的を達成するために、本発明は電極と、電子回路
部とを具備し、被検体の筋電図検査部に取り付けられた
前記電極が活動電位を検出し、この活動電位が前記電子
回路部で波形処理され、前記モニタに筋電図として表示
される筋電計の、面記電極と前記電子回路部の少なくと
も一部とが組み込まれ、前記筋電図検査部に装着される
筋電計用センナ本体において、このセンサ本体の底面に
スナップ端子部が設けられ、このスナップ端子部に前記
電極が着脱自在にスナップ接続されるように構成されて
いる。
部とを具備し、被検体の筋電図検査部に取り付けられた
前記電極が活動電位を検出し、この活動電位が前記電子
回路部で波形処理され、前記モニタに筋電図として表示
される筋電計の、面記電極と前記電子回路部の少なくと
も一部とが組み込まれ、前記筋電図検査部に装着される
筋電計用センナ本体において、このセンサ本体の底面に
スナップ端子部が設けられ、このスナップ端子部に前記
電極が着脱自在にスナップ接続されるように構成されて
いる。
く作用〉
本発明では、センサ本体の底面に設けられているスナッ
プ端子部に、電極が簡単にスナップ接続される。センナ
本体の底面に設けられたスナップ端子部は、例えば2個
のスナップ端子部が、所定の間隔で配置されているので
、これらのスナップ端子部にスナップ接続された電極の
間隔は、予め設定された所定値となる。
プ端子部に、電極が簡単にスナップ接続される。センナ
本体の底面に設けられたスナップ端子部は、例えば2個
のスナップ端子部が、所定の間隔で配置されているので
、これらのスナップ端子部にスナップ接続された電極の
間隔は、予め設定された所定値となる。
センサ本体自体が、電極を筋電図検査部の皮膚に貼付さ
せて被検体に対して固定配設され、被検体に所定間隔で
配された電極が活動電位を検出する。電極で検出された
活動電位はリード線を介することなく、センサ本体に組
み込まれている例えばプリアンプに直接入力される。そ
して、活動電位はプリアンプからインピーダンスの低い
状態で、リード線を介してモニタ側に伝達され、各種の
波形処理が行われて、筋電図としてモニタに表示記録さ
れる。
せて被検体に対して固定配設され、被検体に所定間隔で
配された電極が活動電位を検出する。電極で検出された
活動電位はリード線を介することなく、センサ本体に組
み込まれている例えばプリアンプに直接入力される。そ
して、活動電位はプリアンプからインピーダンスの低い
状態で、リード線を介してモニタ側に伝達され、各種の
波形処理が行われて、筋電図としてモニタに表示記録さ
れる。
従って、簡単な装着作業で再現性よく高寸法精度で被検
体に取り付けられ、アーチファクトを大幅に低減した状
態で筋電図がモニタに表示記録される。
体に取り付けられ、アーチファクトを大幅に低減した状
態で筋電図がモニタに表示記録される。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図(a)(b)は、それぞれ本発明の実施例の構成
を示す一部切開分解斜視図及び分解斜視図であり、同図
(a)に示すように、筋電計用センサ本体lは、絶縁材
例えばプラスチックで薄板筒状に形成され、この筋電計
用センサ本体l内には、プリアンプ2が収容固定されて
いる。同図(b)に示すように、筋電計Jセンサ本体l
の底面にはスナップ端子部3,4が設けられ、このスナ
ップ端子部3.4にそれぞれ接続される入力端子5.6
が、プリアンプ2に接続され、このプリアンプ2の出力
端子がリード線7で外部に導出されている。
を示す一部切開分解斜視図及び分解斜視図であり、同図
(a)に示すように、筋電計用センサ本体lは、絶縁材
例えばプラスチックで薄板筒状に形成され、この筋電計
用センサ本体l内には、プリアンプ2が収容固定されて
いる。同図(b)に示すように、筋電計Jセンサ本体l
の底面にはスナップ端子部3,4が設けられ、このスナ
ップ端子部3.4にそれぞれ接続される入力端子5.6
が、プリアンプ2に接続され、このプリアンプ2の出力
端子がリード線7で外部に導出されている。
前述のスナップ端子部3.4にスナップ操作で着脱自在
なスナップ突片8を具備した電極9が設けられ、この電
極9の底面には粘着性の導電ゲル10が張設されている
。
なスナップ突片8を具備した電極9が設けられ、この電
極9の底面には粘着性の導電ゲル10が張設されている
。
次に実施例の動作を説明する。
第2図は被検体11に対する筋電計用センサ本体lの装
着状態を示す説明図であり、被検体11の筋電図検査部
12において、筋線維の走行方向に沿って、電極9.9
を位置させて被検体11に体して粘着性の導電ゲルI
O,10を貼付して筋電計用センサ本体lを固定装着す
る。
着状態を示す説明図であり、被検体11の筋電図検査部
12において、筋線維の走行方向に沿って、電極9.9
を位置させて被検体11に体して粘着性の導電ゲルI
O,10を貼付して筋電計用センサ本体lを固定装着す
る。
この状態で、被検体11を計測のために横動させると、
筋肉を構成する筋線維の中央に神経の興奮が伝達され、
筋線維に部分的分極が生じ、この分極部分が筋線維を移
動して活動電位が生じる。
筋肉を構成する筋線維の中央に神経の興奮が伝達され、
筋線維に部分的分極が生じ、この分極部分が筋線維を移
動して活動電位が生じる。
この活動電位が2個の電極8で検出されプリアンプ2に
入力される。
入力される。
プリアンプ2では、差演算及び増幅が行われて電気信号
中の各種のノイズが除去され、活動電位に基づく電気信
号は、リード線7を介してインピーダンスの低い状態で
モニタ側に伝送される。リード線7により電子回路部の
内モニタ側に配設される回路部分に送られた活動電位信
号は、この回路部分で雑音除去、波形整形などの波形処
理が施された後にモニタに入力され、筋電図として表示
記録される。
中の各種のノイズが除去され、活動電位に基づく電気信
号は、リード線7を介してインピーダンスの低い状態で
モニタ側に伝送される。リード線7により電子回路部の
内モニタ側に配設される回路部分に送られた活動電位信
号は、この回路部分で雑音除去、波形整形などの波形処
理が施された後にモニタに入力され、筋電図として表示
記録される。
このようにして得られる筋電図を分析して読み取ること
により、被検体11の筋電図検査部12の筋肉の状態、
病変部位やその程度を適確に把握することが出来る。
により、被検体11の筋電図検査部12の筋肉の状態、
病変部位やその程度を適確に把握することが出来る。
実施例によると筋電計用センサ本体lに電極9をスナッ
プ操作で接続すると、電極9間の距離は、予め設定され
た所定値をとるので、被検体11に対する装着の位置決
めが簡単に行われる。そして、電極9の粘着性導電ゲル
IOによって筋電計用センサ本体lが簡単な操作で、再
現性よく被検体11に装着される。
プ操作で接続すると、電極9間の距離は、予め設定され
た所定値をとるので、被検体11に対する装着の位置決
めが簡単に行われる。そして、電極9の粘着性導電ゲル
IOによって筋電計用センサ本体lが簡単な操作で、再
現性よく被検体11に装着される。
電極9とプリアンプ2間にはリード線が存在しないので
、リード線がゆれることも、リード線によって外力が加
えられて、電極9の装着位置がずれることがなく、アー
チファクトか発生しない。
、リード線がゆれることも、リード線によって外力が加
えられて、電極9の装着位置がずれることがなく、アー
チファクトか発生しない。
さらに、プリアンプ2を介して活動電位信号が、インピ
ーダンスの低い状態でモニタ側に伝送されるので、得ら
れる筋電図波形の雑音や変動が減少する。
ーダンスの低い状態でモニタ側に伝送されるので、得ら
れる筋電図波形の雑音や変動が減少する。
このように、電極9の移動やリード線7の揺れによるア
ーチファクトと呼ばれる雑音が大幅に低減し、きれいな
筋電図が得られる。
ーチファクトと呼ばれる雑音が大幅に低減し、きれいな
筋電図が得られる。
第3図は本発明の他の実施例の要部の構成を示す分解斜
視図であり、この他の実施例では、筋電計用センサ本体
1に等間隔に4個のスナップ端子I5〜!8が設けられ
、このスナップ端子15〜18から相互の間隔を変えて
2個の電極9が選択されてスナップ接続可能な構造とな
っている。
視図であり、この他の実施例では、筋電計用センサ本体
1に等間隔に4個のスナップ端子I5〜!8が設けられ
、このスナップ端子15〜18から相互の間隔を変えて
2個の電極9が選択されてスナップ接続可能な構造とな
っている。
また、第3図の他の実施例に対して、例えばスナップ接
続でアース線が着脱自在なアース取出し端子を設け、こ
のアース取出し端子をアース線により、アース電位を設
定する別体のアース電極に接続して使用可能な構成とす
ることも出来る。
続でアース線が着脱自在なアース取出し端子を設け、こ
のアース取出し端子をアース線により、アース電位を設
定する別体のアース電極に接続して使用可能な構成とす
ることも出来る。
この他の実施例によると、相互の間隔を変えて2個の電
極による活動電位の計測を行ったり、アース取出し電極
を設けて安定な計測を行うことが可能となる。この他の
実施例の他部分の構成、動作及び効果はすでに説明した
実施例と同一である。
極による活動電位の計測を行ったり、アース取出し電極
を設けて安定な計測を行うことが可能となる。この他の
実施例の他部分の構成、動作及び効果はすでに説明した
実施例と同一である。
なお、各実施例では、筋電計用センサ本体にプリアンプ
を収容した構成のものを説明したが、本発明は実施例に
限定されるものでなく、例えば筋電計用センサ本体にプ
リアンプと増幅器を収容し、さらには小型のモニタをも
収容することも出来る。
を収容した構成のものを説明したが、本発明は実施例に
限定されるものでなく、例えば筋電計用センサ本体にプ
リアンプと増幅器を収容し、さらには小型のモニタをも
収容することも出来る。
〈発明の効果〉
以上詳細に説明したように、本発明によると被検体に筋
電図検査部に対して、再現性よ、く簡単に装着され、ア
ーチファクトが大幅に低減されたきれいな筋電図を表示
記録する筋電計用センサ本体が提供される。
電図検査部に対して、再現性よ、く簡単に装着され、ア
ーチファクトが大幅に低減されたきれいな筋電図を表示
記録する筋電計用センサ本体が提供される。
第1図(a)(b)は、それぞれ本発明の実施例の構成
を示す一部切開分解斜視図及び分解斜視図、第2図は本
発明の実施例の被検体への取り付は状態を示す説明図、
第3図は本発明の他の実施例の要部の構成を示す分解斜
視図である。 l・・・筋電計用センサ本体、2・・・プリアンプ、3
.4・・・スナップ端子部、7・・・リード線、8・・
・スナップ突片、9・・・電極、IO・・・導電ゲル、
11・・・被検体、!2・・・筋電図検査部。
を示す一部切開分解斜視図及び分解斜視図、第2図は本
発明の実施例の被検体への取り付は状態を示す説明図、
第3図は本発明の他の実施例の要部の構成を示す分解斜
視図である。 l・・・筋電計用センサ本体、2・・・プリアンプ、3
.4・・・スナップ端子部、7・・・リード線、8・・
・スナップ突片、9・・・電極、IO・・・導電ゲル、
11・・・被検体、!2・・・筋電図検査部。
Claims (1)
- 電極と、電子回路部とを具備し、被検体の筋電図検査部
に取り付けられた前記電極が活動電位を検出し、この活
動電位が前記電子回路部で波形処理され、この波形処理
された活動電位に基づいて筋電図が得られる筋電計に用
いられ、前記電極と前記電子回路部の少なくとも一部と
が組み込まれ、前記筋電図検査部に装着される筋電計用
センサ本体において、このセンサ本体の底面にスナップ
端子部が設けられ、このスナップ端子部に前記電極が着
脱自在にスナップ接続されるように構成されていること
を特徴とする筋電計用センサ本体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1029711A JPH02211122A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 筋電計用センサ本体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1029711A JPH02211122A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 筋電計用センサ本体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02211122A true JPH02211122A (ja) | 1990-08-22 |
Family
ID=12283694
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1029711A Pending JPH02211122A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 筋電計用センサ本体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02211122A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003052657A (ja) * | 2001-08-14 | 2003-02-25 | Harada Denshi Kogyo Kk | 筋電アンプユニット |
JP2003334173A (ja) * | 2002-05-20 | 2003-11-25 | Ntt Docomo Inc | 測定装置 |
KR20040024640A (ko) * | 2002-09-12 | 2004-03-22 | 한국전자통신연구원 | 근전도 센서열 탈 부착 장치 및 방법 |
JP2007143710A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Harada Denshi Kogyo Kk | 筋電強度モニター装置 |
JP2007159722A (ja) * | 2005-12-12 | 2007-06-28 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 筋電位計測用電極装置 |
JP2015128595A (ja) * | 2011-03-21 | 2015-07-16 | クリストフ グゲルGUGER Christoph | 電極アセンブリのための装置 |
-
1989
- 1989-02-10 JP JP1029711A patent/JPH02211122A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003052657A (ja) * | 2001-08-14 | 2003-02-25 | Harada Denshi Kogyo Kk | 筋電アンプユニット |
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KR20040024640A (ko) * | 2002-09-12 | 2004-03-22 | 한국전자통신연구원 | 근전도 센서열 탈 부착 장치 및 방법 |
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