JPH02209094A - サンプリング周波数低域変換装置およびサンプリング周波数高域変換装置 - Google Patents
サンプリング周波数低域変換装置およびサンプリング周波数高域変換装置Info
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- JPH02209094A JPH02209094A JP1030533A JP3053389A JPH02209094A JP H02209094 A JPH02209094 A JP H02209094A JP 1030533 A JP1030533 A JP 1030533A JP 3053389 A JP3053389 A JP 3053389A JP H02209094 A JPH02209094 A JP H02209094A
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- sampling frequency
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- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/808—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the composite colour video-signal
- H04N9/8081—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the composite colour video-signal involving data reduction
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- H04N11/24—High-definition television systems
- H04N11/28—High-definition television systems involving bandwidth reduction, e.g. subsampling
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- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/50—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
- H04N19/59—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving spatial sub-sampling or interpolation, e.g. alteration of picture size or resolution
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- Signal Processing (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は映像信号の中でも特にACTV (またjt
A T V ) ヤHI) ′−M A Ctx 、!
’ ト言ワレル方式、すなわち従来のNTSC方式やP
AL方式のアスペクト比を9= 16と横長にするとと
もに解像度を向上させることを目的とする方式、の信号
において、NTSC信号やPAL信号より所要周波数帯
域が増加するにもかかわらず、比較的低いサン21Jン
グ周波数のディジタル信号として記録媒体に記録したり
、ディジタル映像機器間を伝送したりすることを可能に
する、サンプリング周波数低域変換装置およびサンプリ
ング周波数高域変換装置に関する。
A T V ) ヤHI) ′−M A Ctx 、!
’ ト言ワレル方式、すなわち従来のNTSC方式やP
AL方式のアスペクト比を9= 16と横長にするとと
もに解像度を向上させることを目的とする方式、の信号
において、NTSC信号やPAL信号より所要周波数帯
域が増加するにもかかわらず、比較的低いサン21Jン
グ周波数のディジタル信号として記録媒体に記録したり
、ディジタル映像機器間を伝送したりすることを可能に
する、サンプリング周波数低域変換装置およびサンプリ
ング周波数高域変換装置に関する。
従来の技術
以下ではNTSC信号だけについて述べるが、PAL信
号についても同様なことが言える。一般にNTSC信号
を扱うディジタルスイッチャ−やディジタルVTR等の
ディジタル映像機器では、アナログのNTSG信号を色
副搬送波周波数FsCの4倍、すなわち4Fscでサン
プリングしている。
号についても同様なことが言える。一般にNTSC信号
を扱うディジタルスイッチャ−やディジタルVTR等の
ディジタル映像機器では、アナログのNTSG信号を色
副搬送波周波数FsCの4倍、すなわち4Fscでサン
プリングしている。
F s c”y3.58MHz
であるから、サンプリング周波数は、
4Fsckg14.3MHz
となる。このときディジタル化されるNTSC信号の周
波数帯域は、A/D変換器の入力側に置く前置LPFで
ほぼ決まり、普通その平坦部分は直流から約5゜5MH
zまでである。NTSC信号の所要周波数帯域は4.2
MHzであるから、NTSC信号は4Fscのサンプリ
ングで余裕を持ってディジタル化される。
波数帯域は、A/D変換器の入力側に置く前置LPFで
ほぼ決まり、普通その平坦部分は直流から約5゜5MH
zまでである。NTSC信号の所要周波数帯域は4.2
MHzであるから、NTSC信号は4Fscのサンプリ
ングで余裕を持ってディジタル化される。
一方、最近NTSC方式のアスペクト比を3:4から9
: 16に横長にするとともに解像度を向上させようと
する、ACTV方式が注目されている。この方式では、
フィールド周波数および色副搬送波周波数はNTSC方
式と同じである。しかし水平走査周波数については同じ
15.75/1゜001kHzである場合と、1フイー
ルドにつき525本の順次走査をするために2倍の31
.25/1.001kHzになる場合とがある。前者を
ACTV−E、 後者をACTV−1と呼ぶ。
: 16に横長にするとともに解像度を向上させようと
する、ACTV方式が注目されている。この方式では、
フィールド周波数および色副搬送波周波数はNTSC方
式と同じである。しかし水平走査周波数については同じ
15.75/1゜001kHzである場合と、1フイー
ルドにつき525本の順次走査をするために2倍の31
.25/1.001kHzになる場合とがある。前者を
ACTV−E、 後者をACTV−1と呼ぶ。
ACTV−Eの周波数帯域はNTSCに比べて、横長に
する分と水平解像度を向上させる分だけ増加する。まず
横長にするためにNTSCの所要周波数帯域4.2MH
zは、 (1B/9)/ (4/3)X4.2MHz= (4/
3)X4.2 =5.8MHz に増加する。更に水平解像度を向上させるために、AC
TV−Eは7MHzの平坦な帯域を必要とする。またA
cTV−1<7)場合は、ACTV−Eを順次走査にす
るため帯域は2倍に増加し、結果として14MHzにな
る。
する分と水平解像度を向上させる分だけ増加する。まず
横長にするためにNTSCの所要周波数帯域4.2MH
zは、 (1B/9)/ (4/3)X4.2MHz= (4/
3)X4.2 =5.8MHz に増加する。更に水平解像度を向上させるために、AC
TV−Eは7MHzの平坦な帯域を必要とする。またA
cTV−1<7)場合は、ACTV−Eを順次走査にす
るため帯域は2倍に増加し、結果として14MHzにな
る。
発明が解決しようとする課題
このようなACTV信号をディジタル化する場合、従来
の4Fscのサンプリングでは、変換される帯域は前述
のとと<5.6MHz程度であり不十分である。そこで
5Fs cまたは6Fscのようにサンプリング周波数
を増加させることが従来考えられた。しかしこれらはと
もにデータレートを増加させる方向にあり、ディジタル
VTRにとっては記録時間を減少させることになり不利
である。またACTVの本来の主旨である、従来のNT
SC用の4Fscサンプリングのディジタル映像機器を
兼用することは、不可能である。
の4Fscのサンプリングでは、変換される帯域は前述
のとと<5.6MHz程度であり不十分である。そこで
5Fs cまたは6Fscのようにサンプリング周波数
を増加させることが従来考えられた。しかしこれらはと
もにデータレートを増加させる方向にあり、ディジタル
VTRにとっては記録時間を減少させることになり不利
である。またACTVの本来の主旨である、従来のNT
SC用の4Fscサンプリングのディジタル映像機器を
兼用することは、不可能である。
本発明は上記問題点に鑑み、従来の4Fscサンプリン
グのディジタル映像機器との親和性をとるとともに、A
CTVの所要周波数帯域を満たすサンプリングを可能に
する装置を提供することを、目的とする。
グのディジタル映像機器との親和性をとるとともに、A
CTVの所要周波数帯域を満たすサンプリングを可能に
する装置を提供することを、目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は、サンプリング周波数が色副搬送波周波数の8
倍の原ディジタル信号のサンプルを間引くことによって
、サンプリング周波数が色副搬送波周波数のほぼ4倍の
中間ディジタル信号に変換するサンプリング周波数低域
変換装置である。また本発明は、サンプリング周波数が
色副搬送波周波数のほぼ4倍の中間ディジタル信号のサ
ンプル間を補間することによって、サンプリング周波数
が色副搬送波周波数の8倍の原ディジタル信号に高域変
換するサップリング周波数高域変換装置である。
倍の原ディジタル信号のサンプルを間引くことによって
、サンプリング周波数が色副搬送波周波数のほぼ4倍の
中間ディジタル信号に変換するサンプリング周波数低域
変換装置である。また本発明は、サンプリング周波数が
色副搬送波周波数のほぼ4倍の中間ディジタル信号のサ
ンプル間を補間することによって、サンプリング周波数
が色副搬送波周波数の8倍の原ディジタル信号に高域変
換するサップリング周波数高域変換装置である。
作用
本発明は前記した構成により、はぼ4Fscのサンプリ
ング周波数でありながら、7 M Hzの平坦な帯域を
ディジタル化することができる。
ング周波数でありながら、7 M Hzの平坦な帯域を
ディジタル化することができる。
実施例
第1図は、本発明におけるサンプリング周波数低域変換
装置の一実施例のブロック図である。同図において、端
子1にACTV−E信号を8FsCでサンプリングした
原ディジタル信号を入力する。この信号をBPF2に入
力するとともに、2個の262H遅延器3,5で282
Hずつシフトし、それぞれの出力をLPF4.BPF8
に入力する。次にBPF2.LPF4.PF6のそれぞ
れの出力を加算器8で加算するとともに、ラッチ回路9
でラッチする。一方262H遅延器3の出力をラッチ回
路7でタイミング調整のため3クロツク遅延させた後、
加算器10でラッチ回路9の出力と加算する。その加算
出力を、ラッチ回路11で1クロツク遅延する。そして
、MUX(マルチプレクサ)12で、1フレーム中の2
つのフィールドを区別するFLDに従って、加算器10
の加算出力またはラッチ回路11の遅延出力をフィール
ド毎に交互に1つを選択して出力する。同図に示すよう
に、これまでのラッチ回路7. 9. 11はすべて端
子16からの8Fs cのクロックでラッチ動作する。
装置の一実施例のブロック図である。同図において、端
子1にACTV−E信号を8FsCでサンプリングした
原ディジタル信号を入力する。この信号をBPF2に入
力するとともに、2個の262H遅延器3,5で282
Hずつシフトし、それぞれの出力をLPF4.BPF8
に入力する。次にBPF2.LPF4.PF6のそれぞ
れの出力を加算器8で加算するとともに、ラッチ回路9
でラッチする。一方262H遅延器3の出力をラッチ回
路7でタイミング調整のため3クロツク遅延させた後、
加算器10でラッチ回路9の出力と加算する。その加算
出力を、ラッチ回路11で1クロツク遅延する。そして
、MUX(マルチプレクサ)12で、1フレーム中の2
つのフィールドを区別するFLDに従って、加算器10
の加算出力またはラッチ回路11の遅延出力をフィール
ド毎に交互に1つを選択して出力する。同図に示すよう
に、これまでのラッチ回路7. 9. 11はすべて端
子16からの8Fs cのクロックでラッチ動作する。
次にMUX12の出力をラッチ回路13に入力し、4F
scのクロックでラッチする。この4Fs cのクロッ
クは、8FSCのクロックをカウンタ17で分周して作
る。ラッチ回路13の出力は、はぼ4Fscのサンプリ
ング周波数の中間ディジタル信号どして端子15の4E
SCのクロックとともに、端子14からディジタルイン
ターフェースに出力する。
scのクロックでラッチする。この4Fs cのクロッ
クは、8FSCのクロックをカウンタ17で分周して作
る。ラッチ回路13の出力は、はぼ4Fscのサンプリ
ング周波数の中間ディジタル信号どして端子15の4E
SCのクロックとともに、端子14からディジタルイン
ターフェースに出力する。
BPF2とBPF6はまったく同じ構成をしており、そ
の一実施例の詳細なブロック図を第2図に示す。同図に
おいて、ラッチ回路21だけが1クロツク遅延する回路
で、その他のラッチ回路23.25,27,29.31
.33は、2クロツク遅延する回路である。端子20か
らの信号をこれらのラッチ回路によってシフトするとと
もに、各ラッチ回路の出力に係数乗算器22. 24.
28.28,30.32.34によってそれぞれ係数
−1,4,−7,8,−7,4,−1を掛け、これら係
数乗算器の7つの出力を加算器35で加算して、端子3
6に出力する。また第3図は、LPF4の一実施例の詳
細なブロック図である。同図において、端子40からの
信号を2クロツク遅延するラッチ回路42. 44.
46. 48. 50゜52.54によってシ・フトす
るとともに、端子40の信号及び各ラッチ回路の出力を
係数乗算器41、 43. 45. 47. 49.
5F、 53. 55によってそれぞれ係数2. −
3. −4. 37. 3?、 −4,−3,2を掛
け、これら係数乗算器の8つの出力を加算器58で加算
して、端子57に出力する。
の一実施例の詳細なブロック図を第2図に示す。同図に
おいて、ラッチ回路21だけが1クロツク遅延する回路
で、その他のラッチ回路23.25,27,29.31
.33は、2クロツク遅延する回路である。端子20か
らの信号をこれらのラッチ回路によってシフトするとと
もに、各ラッチ回路の出力に係数乗算器22. 24.
28.28,30.32.34によってそれぞれ係数
−1,4,−7,8,−7,4,−1を掛け、これら係
数乗算器の7つの出力を加算器35で加算して、端子3
6に出力する。また第3図は、LPF4の一実施例の詳
細なブロック図である。同図において、端子40からの
信号を2クロツク遅延するラッチ回路42. 44.
46. 48. 50゜52.54によってシ・フトす
るとともに、端子40の信号及び各ラッチ回路の出力を
係数乗算器41、 43. 45. 47. 49.
5F、 53. 55によってそれぞれ係数2. −
3. −4. 37. 3?、 −4,−3,2を掛
け、これら係数乗算器の8つの出力を加算器58で加算
して、端子57に出力する。
この様な構成のサンプリング周波数低域変換装置の動作
を、まず第4図、第5図を用いて説明する。第4図は、
各種サンプリングによる周波数スペクトラムである。横
軸のスケールを、Esc単位とMH3単位で示す。同図
(a)は4Fs cのサンプリングの場合で、色副搬送
波61を含むベースバンドスペクトラム60と4Fsc
を中心とした折返しスペクトラム62が、2Fscを境
に重ならないように、サンプリングされるACTV信号
の帯域を2Fscに制限する。同図(b)は8FSCの
サンプリングの場合で、8Fscを中心とシタ折返しス
ペクトラム64はベースバンドスペクトラム63より十
分高いため、サンプリングされるACTV信号の帯域を
2Fsc以上に延ばすことができる。したがって2Fs
c1 すなわち7.18MHzまで平坦にすることは容
易である。同図(C)は、(b)のように8Fscでサ
ンプリングした原ディジタル信号を、1サンプル置きに
間弓いてほぼ4Fs cの中間ディジタル信号に変換し
た場合の周波数スペクトラムである。このときベースバ
ンドスペクトラム66と折返しスペクトラム68は、重
畳領域67で重なる。しかし映像信号は通常、水平周波
数Fhおよびフィールド周波数Fvの間隔でエネルギー
が集中しているから、中間ディジタル信号のサンプリン
グ周波数を4ESCに対してFh/2またはF v /
2だけずらせは、ベースバンドスペクトラム66と折
返しスペクトラム68は重畳領域67で周波数インター
リーブの関係になる。アナログACTV信号に戻すとき
は、間引いたサンプルを補間して一旦8FsCの原ディ
ジタル信号に戻した後D/Aすれば、2Fscまで平坦
なACTV信号を得ることができる。ここで重畳領域6
7はなるべく色副搬送波65の帯域にかからないように
した方がよい。次に8Fscからのサンプリング周波数
のずらし方を、第5図を用いて説明する。同図では2ツ
イ一ルド分のサンプリング位置と間引く位置を、それぞ
れ「木」と「・」で2次元的に表示している。
を、まず第4図、第5図を用いて説明する。第4図は、
各種サンプリングによる周波数スペクトラムである。横
軸のスケールを、Esc単位とMH3単位で示す。同図
(a)は4Fs cのサンプリングの場合で、色副搬送
波61を含むベースバンドスペクトラム60と4Fsc
を中心とした折返しスペクトラム62が、2Fscを境
に重ならないように、サンプリングされるACTV信号
の帯域を2Fscに制限する。同図(b)は8FSCの
サンプリングの場合で、8Fscを中心とシタ折返しス
ペクトラム64はベースバンドスペクトラム63より十
分高いため、サンプリングされるACTV信号の帯域を
2Fsc以上に延ばすことができる。したがって2Fs
c1 すなわち7.18MHzまで平坦にすることは容
易である。同図(C)は、(b)のように8Fscでサ
ンプリングした原ディジタル信号を、1サンプル置きに
間弓いてほぼ4Fs cの中間ディジタル信号に変換し
た場合の周波数スペクトラムである。このときベースバ
ンドスペクトラム66と折返しスペクトラム68は、重
畳領域67で重なる。しかし映像信号は通常、水平周波
数Fhおよびフィールド周波数Fvの間隔でエネルギー
が集中しているから、中間ディジタル信号のサンプリン
グ周波数を4ESCに対してFh/2またはF v /
2だけずらせは、ベースバンドスペクトラム66と折
返しスペクトラム68は重畳領域67で周波数インター
リーブの関係になる。アナログACTV信号に戻すとき
は、間引いたサンプルを補間して一旦8FsCの原ディ
ジタル信号に戻した後D/Aすれば、2Fscまで平坦
なACTV信号を得ることができる。ここで重畳領域6
7はなるべく色副搬送波65の帯域にかからないように
した方がよい。次に8Fscからのサンプリング周波数
のずらし方を、第5図を用いて説明する。同図では2ツ
イ一ルド分のサンプリング位置と間引く位置を、それぞ
れ「木」と「・」で2次元的に表示している。
(a)は8Fscのサンプリングの場合、(b)は(a
)から1サンプル置きに間引いた4Fs cのサンプリ
ングの場合、(C)は間引き方を1ライン置きに1サン
プルずらしたラインオフセット型の場合、(d)は間引
き方を1フィールド置きに1サンプルずらしたフィール
ドオフセット型の場合である。
)から1サンプル置きに間引いた4Fs cのサンプリ
ングの場合、(C)は間引き方を1ライン置きに1サン
プルずらしたラインオフセット型の場合、(d)は間引
き方を1フィールド置きに1サンプルずらしたフィール
ドオフセット型の場合である。
このとき(C)のサンプリング周波数は4FscからF
h/2だけずれ、(d)のサンプリング周波数は4Fs
cからFv/2だけずれる。
h/2だけずれ、(d)のサンプリング周波数は4Fs
cからFv/2だけずれる。
第1図の本発明におけるサンプリング周波数低域変換装
置の一実施例は、第5図(d)のフィールドオフセット
型を実現したものである。第1図で端子1から加算器1
0の出力までの回路は、第4図(C)でほぼ4Fscの
サンプリングに変換した時、重畳領域67における折返
しスペクトラム68の成分がFv/2だけ離れたベース
バンドスペクトラムee内に漏れ込まないようにするた
めの、Fvの周期の櫛形フィルタである。BPF2.8
とLPF4にそれぞれ第2図、第3図を用いた場合の、
この櫛形フィルタの周波数特性を第6図にを示す。点線
で示すBPFはDCとFscで0になり、その帯域幅は
小さくなっている。このBPFの中だけがFvの周期の
櫛形フィルタになっているが、細かくなり図示困難なた
め同図では省略している。実線で示すLPFを含めた総
合特性は、DCから2Fscまで1dB以内の平坦な特
性である。次に第1図で加算器10の出力から端子14
までは、8ESCの原ディジタル信号を1サンプル置き
に間引いてほぼ4Fscの中間ディジタル信号を作る回
路で、1フィールド置きにラッチ回路11を通すことに
より、フィールドオフセット型を実現している。ここで
第1図の櫛形フィルタを構成する回路を省いても、本発
明の基本的な性能は達成できる。
置の一実施例は、第5図(d)のフィールドオフセット
型を実現したものである。第1図で端子1から加算器1
0の出力までの回路は、第4図(C)でほぼ4Fscの
サンプリングに変換した時、重畳領域67における折返
しスペクトラム68の成分がFv/2だけ離れたベース
バンドスペクトラムee内に漏れ込まないようにするた
めの、Fvの周期の櫛形フィルタである。BPF2.8
とLPF4にそれぞれ第2図、第3図を用いた場合の、
この櫛形フィルタの周波数特性を第6図にを示す。点線
で示すBPFはDCとFscで0になり、その帯域幅は
小さくなっている。このBPFの中だけがFvの周期の
櫛形フィルタになっているが、細かくなり図示困難なた
め同図では省略している。実線で示すLPFを含めた総
合特性は、DCから2Fscまで1dB以内の平坦な特
性である。次に第1図で加算器10の出力から端子14
までは、8ESCの原ディジタル信号を1サンプル置き
に間引いてほぼ4Fscの中間ディジタル信号を作る回
路で、1フィールド置きにラッチ回路11を通すことに
より、フィールドオフセット型を実現している。ここで
第1図の櫛形フィルタを構成する回路を省いても、本発
明の基本的な性能は達成できる。
第7図は、本発明におけるサンプリング周波数高域変換
装置の一実施例のブロック図である。同図において、デ
ィジタルインターフェースを通して端子70にほぼ4F
scでサンプリングした中間ディジタル信号を入力する
。この信号をBPF71に入力するとともに、2B2H
遅延器72に入力する。そして、2個の262H遅延器
72゜74で262Hずつシフトし、それぞれの出力を
LPF73.BPF’75に入力する。次にBPF71
、LPF73.BPF75のそれぞれの出力を加算器7
7で加算するとともに、ラッチ回路78でラッチする。
装置の一実施例のブロック図である。同図において、デ
ィジタルインターフェースを通して端子70にほぼ4F
scでサンプリングした中間ディジタル信号を入力する
。この信号をBPF71に入力するとともに、2B2H
遅延器72に入力する。そして、2個の262H遅延器
72゜74で262Hずつシフトし、それぞれの出力を
LPF73.BPF’75に入力する。次にBPF71
、LPF73.BPF75のそれぞれの出力を加算器7
7で加算するとともに、ラッチ回路78でラッチする。
一方262H遅延器72の出力をラッチ回路76でタイ
ミング調整のため3クロツク遅延させる。そして、この
遅延出力とラッチ回路78の出力をMUX79で選択す
る。同図に示すように、これまでのラッチ回路76.7
8はすべて端子83からの4Fscのクロックでラッチ
動作する。MUX79の選択は4Fscのレートで行な
うから、結局MUX79の出力にはラッチ回路78の出
力とラッチ回路7Bの出力が8FSCのレートで交互に
現われる。これをラッチ回路80眸入力し、8Fscの
クロックでラッチする。この8Fscクロツクは、4F
scのクロックをPLL84で2倍して作る。ラッチ回
路80の出力は原ディジタル信号として、端子82の8
Fscのクロックとともに、端子81から外部に出力す
る。
ミング調整のため3クロツク遅延させる。そして、この
遅延出力とラッチ回路78の出力をMUX79で選択す
る。同図に示すように、これまでのラッチ回路76.7
8はすべて端子83からの4Fscのクロックでラッチ
動作する。MUX79の選択は4Fscのレートで行な
うから、結局MUX79の出力にはラッチ回路78の出
力とラッチ回路7Bの出力が8FSCのレートで交互に
現われる。これをラッチ回路80眸入力し、8Fscの
クロックでラッチする。この8Fscクロツクは、4F
scのクロックをPLL84で2倍して作る。ラッチ回
路80の出力は原ディジタル信号として、端子82の8
Fscのクロックとともに、端子81から外部に出力す
る。
BPF71とBPF75はまったく同じ構成をしており
、その一実施例の詳細なブロック図を第8図に示す。同
図において、端子90からの信号を1クロツク遅延する
ラッチ回路92. 94. 9e、98.100,10
2によってシフトすルトともに、端子90の信号及び各
ラッチ回路の出力に係数乗算器91. 93. 95.
97. 99. 101.103によってそれぞれ第
2図と同じ係数−1,4,−7,8,−7,4,−1を
掛け、これら係数乗算器の7つの出力を加算器104で
加算して、端子105に出力する。また第9図は、LP
F73の一実施例の詳細なブロック図である。
、その一実施例の詳細なブロック図を第8図に示す。同
図において、端子90からの信号を1クロツク遅延する
ラッチ回路92. 94. 9e、98.100,10
2によってシフトすルトともに、端子90の信号及び各
ラッチ回路の出力に係数乗算器91. 93. 95.
97. 99. 101.103によってそれぞれ第
2図と同じ係数−1,4,−7,8,−7,4,−1を
掛け、これら係数乗算器の7つの出力を加算器104で
加算して、端子105に出力する。また第9図は、LP
F73の一実施例の詳細なブロック図である。
同図は第3図において2クロツク遅延するラッチ回路を
1クロツク遅延するラッチ回路に変えたものと同じであ
るから、その説明を省略する。
1クロツク遅延するラッチ回路に変えたものと同じであ
るから、その説明を省略する。
この様な構成のサンプリング周波数高域変換装置におい
て、ラッチ回路78の出力は第5図(d)の間引いたサ
ンプル「・」を周囲の「*」のサンプルから補間した補
間出力になっており、MUX78でラッチ回路76の出
力のサンプル「*」と交互に切り替えることにより、第
5図(a)の原ディジタル信号を得ている。第7図の周
波数特性は第1図と同様に、第6図になることはいうま
でもない。
て、ラッチ回路78の出力は第5図(d)の間引いたサ
ンプル「・」を周囲の「*」のサンプルから補間した補
間出力になっており、MUX78でラッチ回路76の出
力のサンプル「*」と交互に切り替えることにより、第
5図(a)の原ディジタル信号を得ている。第7図の周
波数特性は第1図と同様に、第6図になることはいうま
でもない。
以上の説明においてBPFとLPFの係数をそれぞれ−
5,18,−27,32,−27,16゜−5と8.−
10.−18.148,148゜−18,−10,8に
設定すれば、周波数特性は更に向上するが、回路規模は
若干増加する。
5,18,−27,32,−27,16゜−5と8.−
10.−18.148,148゜−18,−10,8に
設定すれば、周波数特性は更に向上するが、回路規模は
若干増加する。
また、以上で説明した本発明の実施例では、原ディジタ
ル信号としてACTV−E信号の8FsCサンプリング
を考えたが、ACTV−1倍号になると所要帯域が14
MHzになるため、8FsCのサンプリングでは低すぎ
る。そこでACTV−1倍号の場合は、18Fscでサ
ンプリングしたものを原ディジタル信号とし、これをフ
ィールドオフセットなどの間引き方ででほぼ8Fscの
中間ディジタル信号に低域変換する。またこのほぼ8F
scの中間ディジタル信号を、補間により18Fscの
原ディジタル信号に戻す。この実施例は前記実施例にお
けるクロックをすべて2倍にすればよい。
ル信号としてACTV−E信号の8FsCサンプリング
を考えたが、ACTV−1倍号になると所要帯域が14
MHzになるため、8FsCのサンプリングでは低すぎ
る。そこでACTV−1倍号の場合は、18Fscでサ
ンプリングしたものを原ディジタル信号とし、これをフ
ィールドオフセットなどの間引き方ででほぼ8Fscの
中間ディジタル信号に低域変換する。またこのほぼ8F
scの中間ディジタル信号を、補間により18Fscの
原ディジタル信号に戻す。この実施例は前記実施例にお
けるクロックをすべて2倍にすればよい。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば7MHzの平坦な帯
域を必要とするACTV−E信号に対して、はぼ4Fs
cの中間ディジタル信号を用いディジタル映像機器間
をディジタルインターフェースをすることにより、従来
の4Fs cのサンプリング周波数を用いたディジタル
VTRをはじめとするディジタル映像機器がほとんどそ
のまま使用でき、しかもディジタルVTRの記録時間お
よびフォーマットはNTSC信号と同じにでき、アナロ
グ信号に戻すときは補間により8Fs cの原ディジタ
ル信号に戻してD/Aすれば、2Fsc=7.18MH
zまで平坦な信号を得ることができる。また14MHz
の平坦な帯域を必要とするACTV−1倍号に対しては
、はぼ8Fscの中間ディジタル信号を用いることによ
り、同様に実現でき、大きな効果が期待できる。
域を必要とするACTV−E信号に対して、はぼ4Fs
cの中間ディジタル信号を用いディジタル映像機器間
をディジタルインターフェースをすることにより、従来
の4Fs cのサンプリング周波数を用いたディジタル
VTRをはじめとするディジタル映像機器がほとんどそ
のまま使用でき、しかもディジタルVTRの記録時間お
よびフォーマットはNTSC信号と同じにでき、アナロ
グ信号に戻すときは補間により8Fs cの原ディジタ
ル信号に戻してD/Aすれば、2Fsc=7.18MH
zまで平坦な信号を得ることができる。また14MHz
の平坦な帯域を必要とするACTV−1倍号に対しては
、はぼ8Fscの中間ディジタル信号を用いることによ
り、同様に実現でき、大きな効果が期待できる。
第1図は本発明のサンプリング周波数低域変換装置にお
ける一実施例のブロック図、第2図は第1図のBPFの
一実施例の詳細なブロック図、第3図は第1図のLPF
の一実施例の詳細なブロック図、第4図は各種サンプリ
ングにおける周波数スペクトラ4、第5図は各種サンプ
リングにおける2次元表示図、第6図は第1図のBPF
とLPFの周波数特性図、第7図は本発明のサンプリン
グ周波数高域変換装置における一実施例のブロック図、
第8図は第7図のBPFの一実施例の詳細なブロック図
、第9図は第7図のLPFの一実施例の詳細なブロック
図である。 2・・・・BPF、 3・・・・282H遅延器、
4・・・・LPF、 5・・・・262H遅延器、
6・・・・BPFl 8・・・・加算器、 10・
・・・加算器、 12・・・・マルチプレクサ。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名区 途 第 第 図 図 第 図 周 ジ反寂(M酊)
ける一実施例のブロック図、第2図は第1図のBPFの
一実施例の詳細なブロック図、第3図は第1図のLPF
の一実施例の詳細なブロック図、第4図は各種サンプリ
ングにおける周波数スペクトラ4、第5図は各種サンプ
リングにおける2次元表示図、第6図は第1図のBPF
とLPFの周波数特性図、第7図は本発明のサンプリン
グ周波数高域変換装置における一実施例のブロック図、
第8図は第7図のBPFの一実施例の詳細なブロック図
、第9図は第7図のLPFの一実施例の詳細なブロック
図である。 2・・・・BPF、 3・・・・282H遅延器、
4・・・・LPF、 5・・・・262H遅延器、
6・・・・BPFl 8・・・・加算器、 10・
・・・加算器、 12・・・・マルチプレクサ。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名区 途 第 第 図 図 第 図 周 ジ反寂(M酊)
Claims (4)
- (1)サンプリング周波数が色副搬送波周波数の8倍の
原ディジタル信号のサンプルを間引くことによって、サ
ンプリング周波数が色副搬送波周波数のほぼ4倍の中間
ディジタル信号に低域変換するサンプリング周波数低域
変換装置。 - (2)サンプリング周波数が色副搬送波周波数のほぼ4
倍の中間ディジタル信号のサンプル間を補間することに
よって、サンプリング周波数が色副搬送波周波数の8倍
の原ディジタル信号に高域変換するサンプリング周波数
高域変換装置。 - (3)サンプリング周波数が色副搬送波周波数の16倍
の原ディジタル信号のサンプルを間引くことによって、
サンプリング周波数が色副搬送波周波数のほぼ8倍の中
間ディジタル信号に低域変換するサンプリング周波数低
域変換装置。 - (4)サンプリング周波数が色副搬送波周波数のほぼ8
倍の中間ディジタル信号のサンプル間を補間することに
よって、サンプリング周波数が色副搬送波周波数の16
倍の原ディジタル信号に高域変換するサンプリング周波
数高域変換装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1030533A JPH02209094A (ja) | 1989-02-09 | 1989-02-09 | サンプリング周波数低域変換装置およびサンプリング周波数高域変換装置 |
DE69030889T DE69030889T2 (de) | 1989-02-09 | 1990-02-06 | Abtastfrequenzabwärtswandler |
EP90102267A EP0382151B1 (en) | 1989-02-09 | 1990-02-06 | Sampling frequency down-converting apparatus |
US07/476,731 US5200812A (en) | 1989-02-09 | 1990-02-08 | Sampling frequency down-converting apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1030533A JPH02209094A (ja) | 1989-02-09 | 1989-02-09 | サンプリング周波数低域変換装置およびサンプリング周波数高域変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02209094A true JPH02209094A (ja) | 1990-08-20 |
Family
ID=12306435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1030533A Pending JPH02209094A (ja) | 1989-02-09 | 1989-02-09 | サンプリング周波数低域変換装置およびサンプリング周波数高域変換装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5200812A (ja) |
EP (1) | EP0382151B1 (ja) |
JP (1) | JPH02209094A (ja) |
DE (1) | DE69030889T2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4015391A1 (de) * | 1990-05-14 | 1991-11-21 | Nokia Unterhaltungselektronik | Videorecorder fuer hdtv-signale |
EP0551979A3 (en) * | 1992-01-14 | 1994-09-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | High efficiency coding apparatus |
ITRM20050523A1 (it) | 2005-10-21 | 2007-04-22 | Danieli Off Mecc | Processo e impianto per la produzione di nastro metallico. |
KR101423111B1 (ko) * | 2010-08-10 | 2014-07-30 | 창원대학교 산학협력단 | 밴드 패스 샘플링 수신기 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS604383A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビジヨン信号デジタル磁気記録再生装置 |
JPS6338385A (ja) * | 1986-08-02 | 1988-02-18 | Sony Corp | カラ−ビデオ信号の高能率符号化装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2040640B (en) * | 1979-01-26 | 1983-09-01 | British Broadcasting Corp | Digitising an ntsc television signal |
GB2046053B (en) * | 1979-03-22 | 1983-06-15 | Micro Consultants Ltd | Digital video processor |
US4322739A (en) * | 1980-04-07 | 1982-03-30 | British Broadcasting Corporation | Processing of N.T.S.C. color television signals |
US4651208A (en) * | 1985-03-18 | 1987-03-17 | Scientific Atlanta, Inc. | Compatibility of widescreen and non-widescreen television transmissions |
US5053859A (en) * | 1987-09-02 | 1991-10-01 | Scientific-Atlanta, Inc. | High definition B-MAC television signal transmission system |
JPH01288080A (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号処理装置 |
US4912549A (en) * | 1988-09-07 | 1990-03-27 | Rca Licensing Corporation | Video signal synchronization system as for an extended definition widescreen television signal processing system |
US5055916A (en) * | 1989-12-11 | 1991-10-08 | General Electric Company | Chrominance encoding for a widescreen television system |
-
1989
- 1989-02-09 JP JP1030533A patent/JPH02209094A/ja active Pending
-
1990
- 1990-02-06 EP EP90102267A patent/EP0382151B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-02-06 DE DE69030889T patent/DE69030889T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-02-08 US US07/476,731 patent/US5200812A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS604383A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビジヨン信号デジタル磁気記録再生装置 |
JPS6338385A (ja) * | 1986-08-02 | 1988-02-18 | Sony Corp | カラ−ビデオ信号の高能率符号化装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0382151A3 (en) | 1992-11-25 |
US5200812A (en) | 1993-04-06 |
DE69030889D1 (de) | 1997-07-17 |
EP0382151B1 (en) | 1997-06-11 |
EP0382151A2 (en) | 1990-08-16 |
DE69030889T2 (de) | 1997-09-25 |
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