JPH0219605Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0219605Y2 JPH0219605Y2 JP7008489U JP7008489U JPH0219605Y2 JP H0219605 Y2 JPH0219605 Y2 JP H0219605Y2 JP 7008489 U JP7008489 U JP 7008489U JP 7008489 U JP7008489 U JP 7008489U JP H0219605 Y2 JPH0219605 Y2 JP H0219605Y2
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- Japan
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- piston
- sliding
- brake
- screw shaft
- braking force
- Prior art date
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- Expired
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 14
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
- Servomotors (AREA)
- Actuator (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、流体圧シリンダのピストンの摺動
速度および減速特性、つまりは、流体圧シリンダ
によつて摺動駆動される各種の被動装置の定位置
制御や速度制御に利用される流体圧シリンダの制
御装置に関するものである。
速度および減速特性、つまりは、流体圧シリンダ
によつて摺動駆動される各種の被動装置の定位置
制御や速度制御に利用される流体圧シリンダの制
御装置に関するものである。
(従来の技術)
この種の流体圧シリンダの制御装置において、
被動装置の速度制御や位置制御等を行なうに当つ
てのピストンに対する制動力の付与手段として、
従来一般的には、摩擦ブレーキを使用し、この摩
擦ブレーキの制動タイミングや制動作用時間、あ
るいはそれらを適宜に組合せて制動特性を設定す
るとともに、その設定値とピストンの摺動量を回
転量に変換して検出するパルスエンコーダなどの
検出器の検出値とを比較して、両値が一致したと
き、所定の制動力を付与する手段が採用されてい
た。
被動装置の速度制御や位置制御等を行なうに当つ
てのピストンに対する制動力の付与手段として、
従来一般的には、摩擦ブレーキを使用し、この摩
擦ブレーキの制動タイミングや制動作用時間、あ
るいはそれらを適宜に組合せて制動特性を設定す
るとともに、その設定値とピストンの摺動量を回
転量に変換して検出するパルスエンコーダなどの
検出器の検出値とを比較して、両値が一致したと
き、所定の制動力を付与する手段が採用されてい
た。
(考案が解決しようとする課題)
上記構成の従来の流体圧シリンダの制御装置に
よる場合には、次のような欠点があつた。
よる場合には、次のような欠点があつた。
即ち、摩擦ブレーキを使用するので、その摩擦
面の摩耗や被摩擦面に対する押圧力の経時的な変
動等によつて、一定のタイミングで制動力を付与
しても、実制動特性にバラツキを発生することを
免れ得ず、従つて、初期設定のままで長期に亘つ
て使用すると、所期の制御精度が次第に低下する
問題があつた。
面の摩耗や被摩擦面に対する押圧力の経時的な変
動等によつて、一定のタイミングで制動力を付与
しても、実制動特性にバラツキを発生することを
免れ得ず、従つて、初期設定のままで長期に亘つ
て使用すると、所期の制御精度が次第に低下する
問題があつた。
この考案は上記実状に鑑みてなされたもので、
制動力の経時的なバラツキをなくして、初期設定
のままでの長期使用にもかかわらず、常に高精度
な制御性能を保持することができる流体圧シリン
ダの制御装置を提供することを目的とする。
制動力の経時的なバラツキをなくして、初期設定
のままでの長期使用にもかかわらず、常に高精度
な制御性能を保持することができる流体圧シリン
ダの制御装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、この考案に係る流
体圧シリンダの制御装置は、ピストンを摺動自在
に嵌着するシリンダ本体内に、上記ピストンに固
定されたナツト体と上記シリンダ本体に対して回
転自在で、かつ摺動規制状態に支承されて上記ナ
ツト体に螺合する螺軸とこの螺軸の螺旋溝および
ナツト体内を転動循環移動するボール群とからな
り、ピストンの摺動運動を回転運動に変換するボ
ールスクリユウ式の摺動回転運動変換機構を組込
み、このボールスクリユウ式摺動回転運動変換機
構における上記螺軸に、この螺軸の回転量を介し
て上記ピストンの摺動量を検出するパルスエンコ
ーダを取付けるとともに、このパルスエンコーダ
によるピストンの摺動量検出値と設定値とを比較
して、両値が一致したとき、上記螺軸に制動力を
付与するブレーキを備え、このブレーキは、制動
力を多段に設定可能な発電ブレーキからなり、も
つて、上記ピストンの摺動速度ならびに減速特性
を上記ブレーキにおける制動力の設定に基づいて
自動制御可能に構成したことを特徴とする。
体圧シリンダの制御装置は、ピストンを摺動自在
に嵌着するシリンダ本体内に、上記ピストンに固
定されたナツト体と上記シリンダ本体に対して回
転自在で、かつ摺動規制状態に支承されて上記ナ
ツト体に螺合する螺軸とこの螺軸の螺旋溝および
ナツト体内を転動循環移動するボール群とからな
り、ピストンの摺動運動を回転運動に変換するボ
ールスクリユウ式の摺動回転運動変換機構を組込
み、このボールスクリユウ式摺動回転運動変換機
構における上記螺軸に、この螺軸の回転量を介し
て上記ピストンの摺動量を検出するパルスエンコ
ーダを取付けるとともに、このパルスエンコーダ
によるピストンの摺動量検出値と設定値とを比較
して、両値が一致したとき、上記螺軸に制動力を
付与するブレーキを備え、このブレーキは、制動
力を多段に設定可能な発電ブレーキからなり、も
つて、上記ピストンの摺動速度ならびに減速特性
を上記ブレーキにおける制動力の設定に基づいて
自動制御可能に構成したことを特徴とする。
(作用)
この考案によれば、螺軸に制動力を付与するブ
レーキとして、発電ブレーキを使用することによ
り、この発電ブレーキの発電容量と螺軸の回転数
とが常に比例関係にあるため、例えば、発電ブレ
ーキのブレーキ抵抗値を適宜に選定し初期設定す
るだけで、回転子にかかる負荷を変化させて螺軸
の回転数、すなわち、ピストンの摺動速度を設定
速度に制御することができる。ここで、発電ブレ
ーキのブレーキ抵抗値は、たとえばダイヤル式の
操作つまみを回転するだけの極く簡単な操作によ
つて容易に多段に設定可能であるとともに、発電
容量が回転数と比例関係にあることから、設定さ
れたブレーキ抵抗値も回転数と比例して変化し、
ピストンの摺動速度の変化にかかわらず、つまり
経時的な変動を招くことなく、所定通りの制御を
実行することができる。
レーキとして、発電ブレーキを使用することによ
り、この発電ブレーキの発電容量と螺軸の回転数
とが常に比例関係にあるため、例えば、発電ブレ
ーキのブレーキ抵抗値を適宜に選定し初期設定す
るだけで、回転子にかかる負荷を変化させて螺軸
の回転数、すなわち、ピストンの摺動速度を設定
速度に制御することができる。ここで、発電ブレ
ーキのブレーキ抵抗値は、たとえばダイヤル式の
操作つまみを回転するだけの極く簡単な操作によ
つて容易に多段に設定可能であるとともに、発電
容量が回転数と比例関係にあることから、設定さ
れたブレーキ抵抗値も回転数と比例して変化し、
ピストンの摺動速度の変化にかかわらず、つまり
経時的な変動を招くことなく、所定通りの制御を
実行することができる。
(実施例)
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて詳
述する。
述する。
第1図、第2図で示すように、圧力流体給排出
用接続口1A,1Bを有するシリンダチユーブ1
Cとヘツドカバー1Dならびにロツドカバー1E
を備えたシリンダ本体1内にピストン2を摺動自
在に設け、このピストン2にピン3を介して螺合
固定されたピストンロツド4を上記ロツドカバー
1Eに貫通支持させ、もつて、上記ピストン2に
より区画形成されたシリンダ本体1内の両シリン
ダ室1F,1Gに対して圧力流体を給排すること
により、上記ピストン2およびピストンロツド4
をシリンダチユーブ1Cの軸芯方向に一体的に摺
動移動させる複動型流体圧シリンダを構成してい
る。
用接続口1A,1Bを有するシリンダチユーブ1
Cとヘツドカバー1Dならびにロツドカバー1E
を備えたシリンダ本体1内にピストン2を摺動自
在に設け、このピストン2にピン3を介して螺合
固定されたピストンロツド4を上記ロツドカバー
1Eに貫通支持させ、もつて、上記ピストン2に
より区画形成されたシリンダ本体1内の両シリン
ダ室1F,1Gに対して圧力流体を給排すること
により、上記ピストン2およびピストンロツド4
をシリンダチユーブ1Cの軸芯方向に一体的に摺
動移動させる複動型流体圧シリンダを構成してい
る。
このような複動型流体圧シリンダの制御装置を
構成するに、上記シリンダ本体1内に、ピストン
2およびピストンロツド4の摺動運動を回転運動
に変換するボールスクリユウー利用の摺動回転運
動変換機構5を設け、このボールスクリウー利用
の摺動回転運動変換機構5の螺軸6をシリンダ本
体1のヘツドカバー1Dに形成した貫通孔1Hを
通して外部に突出させるとともに、上記螺軸6の
突出軸部分に制動力を付与可能な発電ブレーキ7
と、上記螺軸6の回転量を検出するパルスエンコ
ーダ8とを設けている。
構成するに、上記シリンダ本体1内に、ピストン
2およびピストンロツド4の摺動運動を回転運動
に変換するボールスクリユウー利用の摺動回転運
動変換機構5を設け、このボールスクリウー利用
の摺動回転運動変換機構5の螺軸6をシリンダ本
体1のヘツドカバー1Dに形成した貫通孔1Hを
通して外部に突出させるとともに、上記螺軸6の
突出軸部分に制動力を付与可能な発電ブレーキ7
と、上記螺軸6の回転量を検出するパルスエンコ
ーダ8とを設けている。
上記摺動回転運動変換機構5は、上記シリンダ
本体1のヘツドカバー1Dとピストンロツド4の
軸芯孔4aとに亘つて、螺軸部6aと出力軸部6
bとからなる上記の螺軸6をベアリング9,9及
び環状ガイド部材10を介して回転のみ自在に架
設するとともに、上記ピストン2の後部には、こ
のピストン2の摺動軸芯と同軸芯上に位置し、か
つ、上記螺軸部6aに形成された螺旋溝6cに沿
つて転動可能な多数のボール11を備えたナツト
体12を螺合固定して構成されている。なお、上
記ボール11群はナツト体12内で循環移動する
ように構成されている。
本体1のヘツドカバー1Dとピストンロツド4の
軸芯孔4aとに亘つて、螺軸部6aと出力軸部6
bとからなる上記の螺軸6をベアリング9,9及
び環状ガイド部材10を介して回転のみ自在に架
設するとともに、上記ピストン2の後部には、こ
のピストン2の摺動軸芯と同軸芯上に位置し、か
つ、上記螺軸部6aに形成された螺旋溝6cに沿
つて転動可能な多数のボール11を備えたナツト
体12を螺合固定して構成されている。なお、上
記ボール11群はナツト体12内で循環移動する
ように構成されている。
そして、上記シリンダ本体1内の両シリンダ室
1F,1Gに対する圧力流体の給排制御により、
ピストン2およびナツト体12を一体移動させる
と、これにともない螺軸6が回転され、それの回
転量をパルスエンコーダ8が検出する。ピストン
2の変位量と検出した回転量との間には方向を含
めて1対1の対応関係にある。そして、ピストン
2の変位量が大きく増幅されたかたちで螺軸6の
回転量が検出される。
1F,1Gに対する圧力流体の給排制御により、
ピストン2およびナツト体12を一体移動させる
と、これにともない螺軸6が回転され、それの回
転量をパルスエンコーダ8が検出する。ピストン
2の変位量と検出した回転量との間には方向を含
めて1対1の対応関係にある。そして、ピストン
2の変位量が大きく増幅されたかたちで螺軸6の
回転量が検出される。
つぎに、パルスエンコーダ8の出力信号がコン
トローラでカウントされ、これが設定値と一致し
たとき、発電ブレーキ7のブレーキ抵抗値が設定
された値に変更され、回転子にかかる負荷を変化
させることにより、螺軸6に付与される制動力を
自動調整して、ピストン2の摺動速度を設定通り
に自動制御する。
トローラでカウントされ、これが設定値と一致し
たとき、発電ブレーキ7のブレーキ抵抗値が設定
された値に変更され、回転子にかかる負荷を変化
させることにより、螺軸6に付与される制動力を
自動調整して、ピストン2の摺動速度を設定通り
に自動制御する。
従つて、上記ブレーキ7のブレーキ抵抗値を所
定の制御値に設定しておくことにより、螺軸6の
回転数、つまりピストン2の摺動速度に関係な
く、ビストン2を確実にかつ安定良く、その設定
値通りに自動制御して定位置に停止させることが
できる。
定の制御値に設定しておくことにより、螺軸6の
回転数、つまりピストン2の摺動速度に関係な
く、ビストン2を確実にかつ安定良く、その設定
値通りに自動制御して定位置に停止させることが
できる。
つぎに、この考案の他の実施例について列記す
る。
る。
(1) 上記発電ブレーキ7としては、その発電動機
の界磁方式によつて直巻電動機式、自励分巻電
動機式、他励分巻電動機式ならびに他励付直巻
電動機式などがあり、何れを使用してもよい。
の界磁方式によつて直巻電動機式、自励分巻電
動機式、他励分巻電動機式ならびに他励付直巻
電動機式などがあり、何れを使用してもよい。
(2) 上記発電ブレーキ7によるピストンロツド4
の速度制御手段としては、抵抗制御以外、直並
列制御、界磁制御などがあり、何れの手段を採
用しても良い。
の速度制御手段としては、抵抗制御以外、直並
列制御、界磁制御などがあり、何れの手段を採
用しても良い。
(3) 上記発電ブレーキ7の補助として他種のブレ
ーキ、例えば、電磁ブレーキ、油圧ブレーキ、
ハンドブレーキ、ドラムブレーキなどを併用し
ても良い。
ーキ、例えば、電磁ブレーキ、油圧ブレーキ、
ハンドブレーキ、ドラムブレーキなどを併用し
ても良い。
(考案の効果)
以上のように、この考案によれば、ボールスク
リユウーを利用することによる逆倍力作用で、ブ
レーキに要する必要エネルギーを低減できること
と、ピストンの摺動量(現在位置)をパルスエン
コーダにより増幅して高精度に検出できること
と、発電ブレーキの使用によりピストンの作動速
度にかかわらず、所定の制動力を安定良く付与で
きること、ならびに摩耗等に起因した制動力のバ
ラツキを回避できることの相乗効果として、長年
月に亘る使用に際しても、ピストンの作動速度制
御を非常に高精度に安定良く行ない得る。しか
も、簡単な操作をもつて多段の速度制御を実現で
きるという顕著な効果を奏する。
リユウーを利用することによる逆倍力作用で、ブ
レーキに要する必要エネルギーを低減できること
と、ピストンの摺動量(現在位置)をパルスエン
コーダにより増幅して高精度に検出できること
と、発電ブレーキの使用によりピストンの作動速
度にかかわらず、所定の制動力を安定良く付与で
きること、ならびに摩耗等に起因した制動力のバ
ラツキを回避できることの相乗効果として、長年
月に亘る使用に際しても、ピストンの作動速度制
御を非常に高精度に安定良く行ない得る。しか
も、簡単な操作をもつて多段の速度制御を実現で
きるという顕著な効果を奏する。
図面はこの考案に係る流体圧シリンダの制御装
置の実施例を示し、第1図は全体の縦断面図、第
2図は第1図の−線断面図である。 1……シリンダ本体、2……ピストン、4……
ピストンロツド、6……螺軸、7……発電ブレー
キ、8……パルスエンコーダ。
置の実施例を示し、第1図は全体の縦断面図、第
2図は第1図の−線断面図である。 1……シリンダ本体、2……ピストン、4……
ピストンロツド、6……螺軸、7……発電ブレー
キ、8……パルスエンコーダ。
Claims (1)
- ピストン2を摺動自在に嵌着するシリダン本体
1内に、上記ピストン2に固定されたナツト体1
2と上記シリンダ本体1に対して回転自在で、か
つ摺動規制状態に支承されて上記ナツト体12に
螺合する螺軸6とこの螺軸6の螺旋溝6cおよび
ナツト体12内を転動循環移動するボール群11
とからなり、ピストン2の摺動運動を回転運動に
変換するボールスクリユウ式の摺動回転運動変換
機構5を組込み、このボールスクリユウ式摺動回
転運動変換機構5における上記螺軸6に、この螺
軸6の回転量を介して上記ピストン2の摺動量を
検出するバルスエンコーダ8を取付けるととも
に、このパルスエンコーダ8によるピストン2の
摺動量検出値と設定値とを比較して、両値が一致
したとき、上記螺軸6に制動力を付与するブレー
キ7を備え、このブレーキ7は、制動力を多段に
設定可能な発電ブレーキからなり、もつて、上記
ピストン2の摺動速度ならびに減速特性を上記ブ
レーキ7における制動力の設定に基づいて自動制
御可能に構成したことを特徴とする流体圧シリン
ダの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7008489U JPH0219605Y2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7008489U JPH0219605Y2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0219909U JPH0219909U (ja) | 1990-02-09 |
JPH0219605Y2 true JPH0219605Y2 (ja) | 1990-05-30 |
Family
ID=31295342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7008489U Expired JPH0219605Y2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0219605Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009115301A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Toyota Motor Corp | ショックアブソーバ制御装置 |
-
1989
- 1989-06-15 JP JP7008489U patent/JPH0219605Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0219909U (ja) | 1990-02-09 |
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