JPH02193843A - 原稿送り装置 - Google Patents
原稿送り装置Info
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- JPH02193843A JPH02193843A JP996189A JP996189A JPH02193843A JP H02193843 A JPH02193843 A JP H02193843A JP 996189 A JP996189 A JP 996189A JP 996189 A JP996189 A JP 996189A JP H02193843 A JPH02193843 A JP H02193843A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 36
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 10
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 239000004927 clay Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、静電複写装置等に装備される原稿送り装置に
関する°。
関する°。
近年、シート状の原稿を所定の走査領域に位置付けるた
めの原稿送り装置を装備した静電複写装置が実用に供さ
れだしてきた。原稿送り装置は、一般に、積層状態の原
稿が載置される原稿載置部、原稿載置部に配設された送
給手段及び原稿を所定の走査領域に導く原稿搬送経路を
備え、送給手段の作用によって原稿載置部から送給され
た原稿を原稿搬送経路を通して走査領域に位置付ける。
めの原稿送り装置を装備した静電複写装置が実用に供さ
れだしてきた。原稿送り装置は、一般に、積層状態の原
稿が載置される原稿載置部、原稿載置部に配設された送
給手段及び原稿を所定の走査領域に導く原稿搬送経路を
備え、送給手段の作用によって原稿載置部から送給され
た原稿を原稿搬送経路を通して走査領域に位置付ける。
しかしながら、従来の原稿送り装置には、次の通りの欠
点が存在する。即ち、原稿載置部には載置された原稿の
幅方向の位置を揃える一対の幅揃え部材が配設され、か
かる幅揃え部材が原稿の両側縁に作用することによって
積層状態の原稿の幅方向の位置が揃えられる。従って、
容易に理解される如く、載置される全ての原稿が実質上
同じ大きさであるときには、原稿の幅方向の位置を所要
の通りに揃えることができ、か< L、て走査領域に搬
送した際に原稿を幅方向の所定の位置に位置付けること
ができる。これに対して、載置される原稿の大きさが異
なるときには、幅揃え部材は最も大きい原稿のみに作用
してこれよりも小さい原稿には実質上作用せず、それ故
に、最も大きい原稿については幅方向の位置を揃えるこ
とができるが、これよりも小さい原稿については幅方向
の位置を揃えることができず、かくして走査領域に搬送
した際に小さい原稿については幅方向の所定位置に位置
付けることができない。
点が存在する。即ち、原稿載置部には載置された原稿の
幅方向の位置を揃える一対の幅揃え部材が配設され、か
かる幅揃え部材が原稿の両側縁に作用することによって
積層状態の原稿の幅方向の位置が揃えられる。従って、
容易に理解される如く、載置される全ての原稿が実質上
同じ大きさであるときには、原稿の幅方向の位置を所要
の通りに揃えることができ、か< L、て走査領域に搬
送した際に原稿を幅方向の所定の位置に位置付けること
ができる。これに対して、載置される原稿の大きさが異
なるときには、幅揃え部材は最も大きい原稿のみに作用
してこれよりも小さい原稿には実質上作用せず、それ故
に、最も大きい原稿については幅方向の位置を揃えるこ
とができるが、これよりも小さい原稿については幅方向
の位置を揃えることができず、かくして走査領域に搬送
した際に小さい原稿については幅方向の所定位置に位置
付けることができない。
本発明の課題は、大きさの異なる原稿であっても走査領
域等の所定領域に搬送した際に幅方向の所定位置に位置
付けることができる原稿送り装置を提供することである
。
域等の所定領域に搬送した際に幅方向の所定位置に位置
付けることができる原稿送り装置を提供することである
。
本発明の原稿送り装置では、原稿搬送経路に原稿の大き
さを検知するだめの原稿検知手段が配設され、また原稿
載置部と走査領域の如き所定領域との間に原稿検知手段
からの検知信号に基づいて原稿を幅方向の所定位置に位
置付ける幅方向位置付は手段が設けられる。
さを検知するだめの原稿検知手段が配設され、また原稿
載置部と走査領域の如き所定領域との間に原稿検知手段
からの検知信号に基づいて原稿を幅方向の所定位置に位
置付ける幅方向位置付は手段が設けられる。
〔作用〕
かかる原稿送り装置においては、原稿検知手段は原稿載
置部から原稿搬送経路に導入された原稿の大きさを検知
し、また幅方向位置付は手段はかく導入された原稿に作
用して各原稿を上記原稿検知手段からの検知信号に基づ
いて幅方向の所定位置に位置付け、かくして原稿載置部
から送給された原稿が所定領域まで搬送されるとこの原
稿は所定領域における幅方向の所定位置に位置付けられ
る。
置部から原稿搬送経路に導入された原稿の大きさを検知
し、また幅方向位置付は手段はかく導入された原稿に作
用して各原稿を上記原稿検知手段からの検知信号に基づ
いて幅方向の所定位置に位置付け、かくして原稿載置部
から送給された原稿が所定領域まで搬送されるとこの原
稿は所定領域における幅方向の所定位置に位置付けられ
る。
以下、添付図面を参照して更に詳述する。
第1図において、全体を番号2で示す図示の原稿送り装
置は略台形状の装置本体4を具備しており、かかる装置
本体4が例えば静電複写装置等でよい装置の本体ハケ・
ジング6の上面に装着されている0本体ハウジング6の
土壁8には透明ガラス10が配設され、装置本体4は透
明ガラス10の上面を覆う閉位置(第1図に示す位置)
とこの透明ガラス10の上方を開放する開位置(図示せ
ず)の間を開閉自在に装着されている。
置は略台形状の装置本体4を具備しており、かかる装置
本体4が例えば静電複写装置等でよい装置の本体ハケ・
ジング6の上面に装着されている0本体ハウジング6の
土壁8には透明ガラス10が配設され、装置本体4は透
明ガラス10の上面を覆う閉位置(第1図に示す位置)
とこの透明ガラス10の上方を開放する開位置(図示せ
ず)の間を開閉自在に装着されている。
第1図と共に第2図及び第3図を参照して、原稿送り装
置2は、原稿載置部12、原稿搬送機構14及び原稿受
部16を備えている。原稿載置部12は矩形状の載置テ
ーブル18から構成される装置 1図において右端部に取り付けられている。載置テーブ
ルl8の他端部は装置本体4の壁20に形成された開口
を通して第1図において右方に突出しており、かかる載
置テーブル18の上面に原稿22が積層状態に載置され
る。載置テーブル18の一端部上方には、送給ローラ2
4が配設されている。この送給ローラ24は矢印26で
示す方向に回動され、載置テーブルl8上の原稿22を
原稿搬送経路28(後述する)に導入する。
置2は、原稿載置部12、原稿搬送機構14及び原稿受
部16を備えている。原稿載置部12は矩形状の載置テ
ーブル18から構成される装置 1図において右端部に取り付けられている。載置テーブ
ルl8の他端部は装置本体4の壁20に形成された開口
を通して第1図において右方に突出しており、かかる載
置テーブル18の上面に原稿22が積層状態に載置され
る。載置テーブル18の一端部上方には、送給ローラ2
4が配設されている。この送給ローラ24は矢印26で
示す方向に回動され、載置テーブルl8上の原稿22を
原稿搬送経路28(後述する)に導入する。
図示の原稿搬送機構14は、導入口−ラ対30、搬送ロ
ーラ対34、レジストローラ36、このレジストローラ
36と協働する案内部材37及び搬送ベルト機構38を
備えている.導入口−ラ対30と搬送ローラ対34の間
には、原稿22の搬送方向に間隔を置いて配置された一
対の上案内板40及び42とこれら上案内板40及び4
2に対向して配置された下案内板44が設けられている
.また、搬送ローラ対34とレジストローラ36の間に
は複数の案内突条46(第1図に1個のみ示す)と案内
板48が配設されている。複数の案内突条46は装置本
体4の壁50の内面に一体に設けられている。Wi送ベ
ルト機構38は無端状ベルト52を備え、ベルト52が
ローラ54及び56の間に巻き掛けられている。また、
ローラ54及び56の間には中間ローラ58及び60が
配設され、これら中間ローラ58及び60はベルト52
の下走行部を本体ハウジング6の透明ガラス10の表面
に抑圧・する、va送ベルト機構3Bの下流側には#1
ト出ローラ対62が配設されている。かく構成されてい
るので、第1図から理解される如く、上案内板40及び
42、案内突部46、案内部材37並びに本体ハウジン
グ6における透明ガラス10によって原稿搬送経路28
の片側を規定し、下案内板44、案内板4日及び無端状
ベルト52によって原稿搬送経路28の他側を規定する
。原稿載1部12の下方に配設された原稿受部16はプ
レート状の受皿64から構成され、その一端部が装置本
体4に装着されている。
ーラ対34、レジストローラ36、このレジストローラ
36と協働する案内部材37及び搬送ベルト機構38を
備えている.導入口−ラ対30と搬送ローラ対34の間
には、原稿22の搬送方向に間隔を置いて配置された一
対の上案内板40及び42とこれら上案内板40及び4
2に対向して配置された下案内板44が設けられている
.また、搬送ローラ対34とレジストローラ36の間に
は複数の案内突条46(第1図に1個のみ示す)と案内
板48が配設されている。複数の案内突条46は装置本
体4の壁50の内面に一体に設けられている。Wi送ベ
ルト機構38は無端状ベルト52を備え、ベルト52が
ローラ54及び56の間に巻き掛けられている。また、
ローラ54及び56の間には中間ローラ58及び60が
配設され、これら中間ローラ58及び60はベルト52
の下走行部を本体ハウジング6の透明ガラス10の表面
に抑圧・する、va送ベルト機構3Bの下流側には#1
ト出ローラ対62が配設されている。かく構成されてい
るので、第1図から理解される如く、上案内板40及び
42、案内突部46、案内部材37並びに本体ハウジン
グ6における透明ガラス10によって原稿搬送経路28
の片側を規定し、下案内板44、案内板4日及び無端状
ベルト52によって原稿搬送経路28の他側を規定する
。原稿載1部12の下方に配設された原稿受部16はプ
レート状の受皿64から構成され、その一端部が装置本
体4に装着されている。
導入ローラ対30と搬送ローラ対34との間には、更に
、原稿搬送経路28に導入された原稿22を幅方向(第
1図において紙面に垂直な方向、第2図において上下方
向、第3図において右下から左上の方向)の所定位置に
位置付けるための幅方向位置付は手段66が配設されて
いる。図示の幅方向位置付は手段6Gは、中間プレート
67の上面に上記幅方向に間隔を置いて配設された一対
の位置付は部材68及び70を備えている。位置付は部
材68及び70は実質上同一の構成であり、細長い基部
72及び74と作用部76及び7Bを有している0片方
の位置付は部材68は矢印80で示す原稿搬送方向に見
て左側(第2図において下側)に配置され、作用部76
は基部72の両端部外側縁に設けられ、それらの上端部
は下案内板44の一側端部に形成された開口82を通し
7て実質上垂直上方に突出している。また、他方の位置
付は部材70は矢印80で示す原稿搬送方向に見て右側
(第2図において上側)に配置され、作用部78は基部
74の両端部外側縁に設けられ、それらの上端部は下案
内板44の他側端部に形成された開口84を通して実質
上垂直上方に突出している。具体例では、双方の位置付
は部材68及び70は上記幅方向に移動自在であり、こ
のことに関連して、下案内板44に形成された開口82
及び84は上記幅方向に所定範囲に渡って延びている。
、原稿搬送経路28に導入された原稿22を幅方向(第
1図において紙面に垂直な方向、第2図において上下方
向、第3図において右下から左上の方向)の所定位置に
位置付けるための幅方向位置付は手段66が配設されて
いる。図示の幅方向位置付は手段6Gは、中間プレート
67の上面に上記幅方向に間隔を置いて配設された一対
の位置付は部材68及び70を備えている。位置付は部
材68及び70は実質上同一の構成であり、細長い基部
72及び74と作用部76及び7Bを有している0片方
の位置付は部材68は矢印80で示す原稿搬送方向に見
て左側(第2図において下側)に配置され、作用部76
は基部72の両端部外側縁に設けられ、それらの上端部
は下案内板44の一側端部に形成された開口82を通し
7て実質上垂直上方に突出している。また、他方の位置
付は部材70は矢印80で示す原稿搬送方向に見て右側
(第2図において上側)に配置され、作用部78は基部
74の両端部外側縁に設けられ、それらの上端部は下案
内板44の他側端部に形成された開口84を通して実質
上垂直上方に突出している。具体例では、双方の位置付
は部材68及び70は上記幅方向に移動自在であり、こ
のことに関連して、下案内板44に形成された開口82
及び84は上記幅方向に所定範囲に渡って延びている。
また、位置付は部材68及び70には作動手段86が連
結されている。図示の作動手段86は上記幅方向に間隔
を置いて配設された一対のプーリ88及び90を備え、
これらプーリ88及び90が短軸92及び94を介して
中間プレート67に回転自在に装着されている。プーリ
88及び90には、無端状のワイヤ96が巻き掛けられ
ており、このワイヤ96の片側走行部の部位96aが片
方の位置付は部材68の基部72に固定され、またその
他側走行部の部位96bが他方の位置付は部材70の基
部74に固定されている。更に、作動手段86は駆動源
を構成するステッピングモータ98を備え、かかるステ
ッピングモータ98がプーリ88の短軸92に駆動連結
されている。かく構成されているので、ステッピングモ
ータ98が正転(又は逆転)してプーリ88が矢印10
0(又は102)で示す方向に回動されると、無端状の
ワイヤ96を介して位置付は部材68及び70は矢印1
04(又は106)で示す上記幅方向内側(又は外側)
に移動される。
結されている。図示の作動手段86は上記幅方向に間隔
を置いて配設された一対のプーリ88及び90を備え、
これらプーリ88及び90が短軸92及び94を介して
中間プレート67に回転自在に装着されている。プーリ
88及び90には、無端状のワイヤ96が巻き掛けられ
ており、このワイヤ96の片側走行部の部位96aが片
方の位置付は部材68の基部72に固定され、またその
他側走行部の部位96bが他方の位置付は部材70の基
部74に固定されている。更に、作動手段86は駆動源
を構成するステッピングモータ98を備え、かかるステ
ッピングモータ98がプーリ88の短軸92に駆動連結
されている。かく構成されているので、ステッピングモ
ータ98が正転(又は逆転)してプーリ88が矢印10
0(又は102)で示す方向に回動されると、無端状の
ワイヤ96を介して位置付は部材68及び70は矢印1
04(又は106)で示す上記幅方向内側(又は外側)
に移動される。
具体例では、導入ローラ対30と搬送ローラ対34の間
に、中間補助ローラ108が配設されている。中間補助
ローラ10日は、装置本体4内に上記幅方向に間隔を置
いて配設された一対の基板110及び112(かかる基
板110及び112の間に、導入ローラ対30、搬送ロ
ーラ対34、レジストローラ36、搬送ベルト機構38
、上案内板40及び42並びに下案内板44等も装着さ
れている)の間に回転自在に支持されている回転軸11
4を備え、この回転軸114に軸線方向に間隔を置いて
3個のローラ116が装着されている。これらローラ1
16は下案内板44に形成された矩形状の開口1113
を通して上方に突出し、原稿搬送経路28を通して搬送
される原稿22の下面に作用する。
に、中間補助ローラ108が配設されている。中間補助
ローラ10日は、装置本体4内に上記幅方向に間隔を置
いて配設された一対の基板110及び112(かかる基
板110及び112の間に、導入ローラ対30、搬送ロ
ーラ対34、レジストローラ36、搬送ベルト機構38
、上案内板40及び42並びに下案内板44等も装着さ
れている)の間に回転自在に支持されている回転軸11
4を備え、この回転軸114に軸線方向に間隔を置いて
3個のローラ116が装着されている。これらローラ1
16は下案内板44に形成された矩形状の開口1113
を通して上方に突出し、原稿搬送経路28を通して搬送
される原稿22の下面に作用する。
この原稿送り装置2には、更に、原稿の大きさを検知す
るための原稿検知手段120並びに原稿の先端を検知す
るための検知手段122及び124が設けられている。
るための原稿検知手段120並びに原稿の先端を検知す
るための検知手段122及び124が設けられている。
原稿検知手段120は原稿搬送経路28の導入端部に配
設され、載置テーブル18から原稿搬送経路28に導入
された原稿22の大きさを後述する如くして検知する。
設され、載置テーブル18から原稿搬送経路28に導入
された原稿22の大きさを後述する如くして検知する。
検知手段122はレジストローラ36の上流側に配設さ
れ、原稿搬送経路28を通してレジストローラ36に向
けて搬送される原稿22の先端を検知する。また、検知
手段124はレジストローラ36の下流側に配設され、
レジストローラ36の作用によって更に下流側に搬送さ
れる原稿22の先端を検知する。具体例では、原稿検知
手段120は2個の光学的検知スイッチ126及び12
8から構成され、検知手段122及び124は機械的検
知スイッチから構成されている。
れ、原稿搬送経路28を通してレジストローラ36に向
けて搬送される原稿22の先端を検知する。また、検知
手段124はレジストローラ36の下流側に配設され、
レジストローラ36の作用によって更に下流側に搬送さ
れる原稿22の先端を検知する。具体例では、原稿検知
手段120は2個の光学的検知スイッチ126及び12
8から構成され、検知手段122及び124は機械的検
知スイッチから構成されている。
原稿検知手段120は、次の通りにして原稿搬送経路2
日に導入された原稿22の大きさを検知する。第3図及
び第4図を参照して、検知スイッチ126及び128は
、夫々、下案内板44の上側に配設された発光素子13
0と下案内板44の下側に配設された受光素子132の
組合せから成り、片方の検知スイッチ126は原稿搬送
経路28における、矢印80で示す原稿搬送方向に見て
左端部に配置され、他方の検知スイッチ128は原稿搬
送経路28における、矢印80で示す原稿搬送方向に見
て右端部に配置されている。このことに関連して、載置
テーブル18の上面−側端部には、原稿搬送経路2日に
向けて直線状に延びる案内突条134が設けられている
。原稿搬送経路28に導入される原稿22は、大きさに
関係なく、それらの−側縁を基準に載置テーブル18上
に載置され、上記案内突条134に沿って原稿搬送経路
28に向けて導かれる。かく構成されているので、第4
図から容易に理解される如く、片方の検知スイッチ12
6は、載置テーブル1日から原稿搬送経路2日に導入さ
れる全ての原稿22を検知し、原稿22を検知している
時間に基づいて搬送方向の長さを判断する。これに対し
て、他方の検知スイッチ12Bは、原稿搬送経路28に
導入される特定の原稿22、即ちA3縦(「縦」とは、
第4図に実線で示す如く縦長の状態で原稿搬送経路28
に導入する場合をいう)、B4縦、A4横(「横Jとは
、第4図に破線で示す如く横長の状態で原稿搬送経路2
日に導入する場合をいう)及びB5横の原稿22を検知
し、原稿搬送経路28に導入される原稿22の状態を判
断する。そして、各種原稿22に対して、検知スイッチ
126及び128は、第1表に示す通りの検知信号を生
成し、これら検知信号に基づいて原稿搬送経路28に導
入された原稿22の大きさ及び状態が判断される。尚、
これ以外の方法によって原稿搬送経路28に導入された
原稿22の大きさを検知するようにしてもよい。
日に導入された原稿22の大きさを検知する。第3図及
び第4図を参照して、検知スイッチ126及び128は
、夫々、下案内板44の上側に配設された発光素子13
0と下案内板44の下側に配設された受光素子132の
組合せから成り、片方の検知スイッチ126は原稿搬送
経路28における、矢印80で示す原稿搬送方向に見て
左端部に配置され、他方の検知スイッチ128は原稿搬
送経路28における、矢印80で示す原稿搬送方向に見
て右端部に配置されている。このことに関連して、載置
テーブル18の上面−側端部には、原稿搬送経路2日に
向けて直線状に延びる案内突条134が設けられている
。原稿搬送経路28に導入される原稿22は、大きさに
関係なく、それらの−側縁を基準に載置テーブル18上
に載置され、上記案内突条134に沿って原稿搬送経路
28に向けて導かれる。かく構成されているので、第4
図から容易に理解される如く、片方の検知スイッチ12
6は、載置テーブル1日から原稿搬送経路2日に導入さ
れる全ての原稿22を検知し、原稿22を検知している
時間に基づいて搬送方向の長さを判断する。これに対し
て、他方の検知スイッチ12Bは、原稿搬送経路28に
導入される特定の原稿22、即ちA3縦(「縦」とは、
第4図に実線で示す如く縦長の状態で原稿搬送経路28
に導入する場合をいう)、B4縦、A4横(「横Jとは
、第4図に破線で示す如く横長の状態で原稿搬送経路2
日に導入する場合をいう)及びB5横の原稿22を検知
し、原稿搬送経路28に導入される原稿22の状態を判
断する。そして、各種原稿22に対して、検知スイッチ
126及び128は、第1表に示す通りの検知信号を生
成し、これら検知信号に基づいて原稿搬送経路28に導
入された原稿22の大きさ及び状態が判断される。尚、
これ以外の方法によって原稿搬送経路28に導入された
原稿22の大きさを検知するようにしてもよい。
第1表
次に、主として第1図及び第5図を参照して上記原稿送
り装置20作用効果について説明する。
り装置20作用効果について説明する。
複写を遂行するには、原稿22を複写すべき面を上にし
て載置テーブル1Bに載置した後静電複写装置に配設さ
れた複写開始スイッチ(図示せず)を押圧する。かくす
ると、送給ローラ24が矢印26で示す方向に所定量回
動され、また導入ローラ対30及び中間補助ローラ10
Bが所定方向に回動される。送給ローラ24が回動され
ると、載置テーブル18上の最上位の原稿22が送給ロ
ーラ24の作用によって原稿搬送経路28に導入され、
かく導入された原稿22は導入ローラ対30及び中間補
助ローラ108の作用によって下流側に搬送され、導入
ローラ対30から中間補助ローラ108に向けて搬送さ
れる間に、原稿検知手段120により上述した如くして
その大きさが検知される。導入ローラ対30及び中間補
助ローラ108のけ勢は、原稿検知手段!20が原稿2
2の先端を検知してから第1の所定時間TI(原稿22
の先端が原稿検知手段120から搬送ローラ対34まで
搬送されるに要する時間)経過するまで遂行される。
て載置テーブル1Bに載置した後静電複写装置に配設さ
れた複写開始スイッチ(図示せず)を押圧する。かくす
ると、送給ローラ24が矢印26で示す方向に所定量回
動され、また導入ローラ対30及び中間補助ローラ10
Bが所定方向に回動される。送給ローラ24が回動され
ると、載置テーブル18上の最上位の原稿22が送給ロ
ーラ24の作用によって原稿搬送経路28に導入され、
かく導入された原稿22は導入ローラ対30及び中間補
助ローラ108の作用によって下流側に搬送され、導入
ローラ対30から中間補助ローラ108に向けて搬送さ
れる間に、原稿検知手段120により上述した如くして
その大きさが検知される。導入ローラ対30及び中間補
助ローラ108のけ勢は、原稿検知手段!20が原稿2
2の先端を検知してから第1の所定時間TI(原稿22
の先端が原稿検知手段120から搬送ローラ対34まで
搬送されるに要する時間)経過するまで遂行される。
導入ローラ対30及び中間補助ローラ10Bが除勢され
ると、次いで、ステッピングモータ98が正転される。
ると、次いで、ステッピングモータ98が正転される。
かくすると、プーリ8Bが矢印100で示す方向に回動
され、かかるプーリ100の回動に伴って位置付は部材
68及び70が矢印104で示す内側に移動され、かく
して、位置付は部材68及び70の作用部76及び7日
が原稿搬送経路28内で停止している原稿22の両側縁
に作用し、かかる原稿22は原稿搬送経路22の幅方向
中心を基準にして幅方向の所定位置に位置付けられる(
第3図も参照)、かかる原稿22の位置付けの際のステ
ッピングモータ9日の回動量は原稿検知手段120から
の検知信号に基づいて決定され、導入された原稿22の
大きさに応じて、原稿22の幅方向中心が原稿搬送経路
28の幅方向中心に一致するように所定量回動される。
され、かかるプーリ100の回動に伴って位置付は部材
68及び70が矢印104で示す内側に移動され、かく
して、位置付は部材68及び70の作用部76及び7日
が原稿搬送経路28内で停止している原稿22の両側縁
に作用し、かかる原稿22は原稿搬送経路22の幅方向
中心を基準にして幅方向の所定位置に位置付けられる(
第3図も参照)、かかる原稿22の位置付けの際のステ
ッピングモータ9日の回動量は原稿検知手段120から
の検知信号に基づいて決定され、導入された原稿22の
大きさに応じて、原稿22の幅方向中心が原稿搬送経路
28の幅方向中心に一致するように所定量回動される。
かかる位置付は時には、原稿22は導入ローラ対30及
び搬送ローラ対34に実質上ニップされておらず、それ
故に、上記原稿22の位置付けが所要の通りに遂行され
る0位置付は部材68及び70が上述した如(内側に移
動されると、次いで、このステッピングモータ98が逆
転される。かく逆転されると、プーリ88が矢印102
で示す方向に回動され、位置付は部材68及び70は矢
印106で示す外側に移動して第2図及び第3図に示す
元の位置に位置付けられる。具体例では、位置付は部材
68及び70が原稿搬送経路28の幅方向に1往復する
構成であるが、原稿22の位置付けを一層確実にするた
めに、位置付は部材68及び70を2往復以上させるよ
うにしてもよい。
び搬送ローラ対34に実質上ニップされておらず、それ
故に、上記原稿22の位置付けが所要の通りに遂行され
る0位置付は部材68及び70が上述した如(内側に移
動されると、次いで、このステッピングモータ98が逆
転される。かく逆転されると、プーリ88が矢印102
で示す方向に回動され、位置付は部材68及び70は矢
印106で示す外側に移動して第2図及び第3図に示す
元の位置に位置付けられる。具体例では、位置付は部材
68及び70が原稿搬送経路28の幅方向に1往復する
構成であるが、原稿22の位置付けを一層確実にするた
めに、位置付は部材68及び70を2往復以上させるよ
うにしてもよい。
原稿22の位置付けが終了すると、次いで、中間補助ロ
ーラ108及び搬送ローラ対34が付勢され、原稿22
の搬送が再開される。具体例では、第5図から理解され
る如く、原稿22の再開に先立ってステッピングモータ
98が正転される。かくすると、上述したと同様に、プ
ーリ88及びワイヤ96を介して位置付は部材68及び
70が矢印104で示す内側に移動され、それらの作用
部76及び78が原稿22の両側縁に作用し、原稿22
の幅方向に移動を規制する(尚、原稿22が所定量移動
される、換言するとその先端部が搬送ローラ対34に充
分ニップされると、ステッピングモータ98が逆転され
、位置付は部材68及び70は元の位置に戻る)。原稿
22の搬送が再開され、その先端が検知手段122まで
搬送された後筒2の所定時間T2(原稿22の先端が検
知手段122からレジストローラ36に搬送されその傾
斜状態が修正されるに要する時間)経過すると、レジス
トローラ36及び搬送ベルト機構38が付勢され、原稿
22は本体ハウジング6の透明ガラス10上に存在する
走査領域に向けて更に下流側に搬送される。レジストロ
ーラ36及び搬送ベルト機構3Bの付勢は、検知手段1
24が原稿22の先端を検知した後筒3の所定時間T3
(原稿22の先端が検知手段124から走査領域の前
端まで搬送されるに要する時間)が経過するまで遂行さ
れ、上記第3の所定時間T3が経過すると、レジストロ
ーラ36及び搬送ベルト機構38に加えて中間補助ロー
ラ10B及び搬送ローラ対34も除勢され、かくして原
稿搬送経路28を通して搬送された原稿22は、走査領
域の所定位置に位置付けられる。
ーラ108及び搬送ローラ対34が付勢され、原稿22
の搬送が再開される。具体例では、第5図から理解され
る如く、原稿22の再開に先立ってステッピングモータ
98が正転される。かくすると、上述したと同様に、プ
ーリ88及びワイヤ96を介して位置付は部材68及び
70が矢印104で示す内側に移動され、それらの作用
部76及び78が原稿22の両側縁に作用し、原稿22
の幅方向に移動を規制する(尚、原稿22が所定量移動
される、換言するとその先端部が搬送ローラ対34に充
分ニップされると、ステッピングモータ98が逆転され
、位置付は部材68及び70は元の位置に戻る)。原稿
22の搬送が再開され、その先端が検知手段122まで
搬送された後筒2の所定時間T2(原稿22の先端が検
知手段122からレジストローラ36に搬送されその傾
斜状態が修正されるに要する時間)経過すると、レジス
トローラ36及び搬送ベルト機構38が付勢され、原稿
22は本体ハウジング6の透明ガラス10上に存在する
走査領域に向けて更に下流側に搬送される。レジストロ
ーラ36及び搬送ベルト機構3Bの付勢は、検知手段1
24が原稿22の先端を検知した後筒3の所定時間T3
(原稿22の先端が検知手段124から走査領域の前
端まで搬送されるに要する時間)が経過するまで遂行さ
れ、上記第3の所定時間T3が経過すると、レジストロ
ーラ36及び搬送ベルト機構38に加えて中間補助ロー
ラ10B及び搬送ローラ対34も除勢され、かくして原
稿搬送経路28を通して搬送された原稿22は、走査領
域の所定位置に位置付けられる。
原稿22が走査領域に位置付けられると、静電複写装置
にて所定の複写操作が遂行され、かくして走査領域の原
稿22に対する複写が遂行される。
にて所定の複写操作が遂行され、かくして走査領域の原
稿22に対する複写が遂行される。
複写操作が終了すると、搬送ベルト機構38及び排出ロ
ーラ対62が付勢され、複写終了後の原稿22が受皿6
4上に排出される。載置テーブル18上に原稿22が存
在している場合には、搬送ベルト機構38及び排出ロー
ラ対62の付勢と同時に送給ローラ24、導入ローラ対
30及び中間補助ローラ108も付勢され、最上位の新
しい原稿22が原稿搬送経路28に導入され、上述の動
作が繰り返し遂行される。
ーラ対62が付勢され、複写終了後の原稿22が受皿6
4上に排出される。載置テーブル18上に原稿22が存
在している場合には、搬送ベルト機構38及び排出ロー
ラ対62の付勢と同時に送給ローラ24、導入ローラ対
30及び中間補助ローラ108も付勢され、最上位の新
しい原稿22が原稿搬送経路28に導入され、上述の動
作が繰り返し遂行される。
以上、本発明に従う原稿送り装置の一具体例について説
明したが、本発明はかかる具体例に限定されるものでは
な(、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形乃至
修正が可能である。
明したが、本発明はかかる具体例に限定されるものでは
な(、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形乃至
修正が可能である。
例えば、具体例では、@置テーブルの一側端を基準にし
て原稿を原稿搬送経路に導入する形態であるが、これに
限定されることなく、載置テーブルの幅方向中心を基準
にして原稿を原稿搬送経路に導入する形態にも同様に適
用することができる。
て原稿を原稿搬送経路に導入する形態であるが、これに
限定されることなく、載置テーブルの幅方向中心を基準
にして原稿を原稿搬送経路に導入する形態にも同様に適
用することができる。
〔発明の効果)
本発明の原稿送り装置においては、原稿載1部から原稿
搬送経路に導入された原稿の大きさを原稿検知手段によ
り検知し、この原稿検知手段からの検知信号に基づいて
幅方向位置付は手段により一ト記原稿を幅方向の所定位
置に位置付ける故に、原稿載置部から送給された各原稿
は所定領域まで搬送されると所定領域における幅方向の
所定位置に確実に位置付けられる。
搬送経路に導入された原稿の大きさを原稿検知手段によ
り検知し、この原稿検知手段からの検知信号に基づいて
幅方向位置付は手段により一ト記原稿を幅方向の所定位
置に位置付ける故に、原稿載置部から送給された各原稿
は所定領域まで搬送されると所定領域における幅方向の
所定位置に確実に位置付けられる。
第1図は、本発明に従う原稿送り装置の一具体例を装備
した静電複写装置の一部を簡略的に示す断面図。 第2図は、第1図の原稿送り装置の幅方向位置付は手段
及びその近傍を示す、上方から見た断面図。 第3図は、第2図の幅方向位置付は手段及びその近傍を
一部切り欠いて示す斜視図。 第4図は、第1図の原稿送り装置に装備された原稿検知
手段と種々の原稿との関係を簡略的に示す図。 第5図は、第1図の原稿送り装置の制御を示すタイムチ
ャート。 2・・・原稿送り装置 4・・・装置本体 6・・・本体ハウジング 10・・・透明ガラス 12・・・原稿載置部 14・・・原稿搬送機構 16・・・原稿受部 22・・・原稿 2日・・・原稿搬送経路 30・・・導入ローラ対 36・・・レジストローラ 38・・・搬送ベルト機構 66・・・幅方向位置付は手段 68及び70・・・位置付は部材 120・・・原稿検知手段 122及び124・・・検知手段
した静電複写装置の一部を簡略的に示す断面図。 第2図は、第1図の原稿送り装置の幅方向位置付は手段
及びその近傍を示す、上方から見た断面図。 第3図は、第2図の幅方向位置付は手段及びその近傍を
一部切り欠いて示す斜視図。 第4図は、第1図の原稿送り装置に装備された原稿検知
手段と種々の原稿との関係を簡略的に示す図。 第5図は、第1図の原稿送り装置の制御を示すタイムチ
ャート。 2・・・原稿送り装置 4・・・装置本体 6・・・本体ハウジング 10・・・透明ガラス 12・・・原稿載置部 14・・・原稿搬送機構 16・・・原稿受部 22・・・原稿 2日・・・原稿搬送経路 30・・・導入ローラ対 36・・・レジストローラ 38・・・搬送ベルト機構 66・・・幅方向位置付は手段 68及び70・・・位置付は部材 120・・・原稿検知手段 122及び124・・・検知手段
Claims (1)
- 1、原稿が積層状態に載置される原稿載置部と、該原稿
載置部に載置された原稿を所定領域に導く原稿搬送経路
と、該原稿載置部から該原稿搬送経路に導入された原稿
の大きさを検知するための原稿検知手段と、該原稿搬送
経路に配設され、該原稿検知手段からの検知信号に基づ
いて該原稿搬送経路に導入された原稿を幅方向の所定位
置に位置付ける幅方向位置付け手段とを具備する原稿送
り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP996189A JPH02193843A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 原稿送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP996189A JPH02193843A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 原稿送り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02193843A true JPH02193843A (ja) | 1990-07-31 |
Family
ID=11734538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP996189A Pending JPH02193843A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 原稿送り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02193843A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04235847A (ja) * | 1991-01-11 | 1992-08-24 | Koufu Nippon Denki Kk | 紙葉類搬送装置の斜行修正機構 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63165254A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-08 | Ricoh Co Ltd | 紙送り装置 |
JPH01231739A (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-18 | Canon Inc | シート材搬送装置 |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP996189A patent/JPH02193843A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63165254A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-08 | Ricoh Co Ltd | 紙送り装置 |
JPH01231739A (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-18 | Canon Inc | シート材搬送装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04235847A (ja) * | 1991-01-11 | 1992-08-24 | Koufu Nippon Denki Kk | 紙葉類搬送装置の斜行修正機構 |
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