JPH02192811A - 鋼帯の酸洗速度制御方法 - Google Patents
鋼帯の酸洗速度制御方法Info
- Publication number
- JPH02192811A JPH02192811A JP1119389A JP1119389A JPH02192811A JP H02192811 A JPH02192811 A JP H02192811A JP 1119389 A JP1119389 A JP 1119389A JP 1119389 A JP1119389 A JP 1119389A JP H02192811 A JPH02192811 A JP H02192811A
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- Japan
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- steel strip
- speed
- pickling
- catenary
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/04—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for de-scaling, e.g. by brushing
- B21B45/06—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for de-scaling, e.g. by brushing of strip material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、鋼帯を複数の酸洗槽内に所定の速度で順次通
過させて鋼帯表面のスケールを除去する酸洗設備におけ
る鋼帯の酸洗速度制御方法に関するものである。
過させて鋼帯表面のスケールを除去する酸洗設備におけ
る鋼帯の酸洗速度制御方法に関するものである。
(ロ)従来技術
従来、連続酸洗ライン等の鋼帯の酸洗速度制御方法とし
ては、第1図に示すように、酸洗槽1内における鋼帯2
のカテナリ位置yを酸洗槽1の下部に設置したマグネッ
ト式の鋼帯検出器3によって検出し、酸洗槽1の出入側
に設けられた各プライドル・ロール4.5が鋼帯2を所
定のカテナリ位置yになるように制御している。
ては、第1図に示すように、酸洗槽1内における鋼帯2
のカテナリ位置yを酸洗槽1の下部に設置したマグネッ
ト式の鋼帯検出器3によって検出し、酸洗槽1の出入側
に設けられた各プライドル・ロール4.5が鋼帯2を所
定のカテナリ位置yになるように制御している。
なお、説明の便宜上、カテナリの寸法関係を第2図に示
す。酸洗液に浸漬されているカテナリの長さをl、その
最高値をh、酸洗槽1の底からカテナリまでの最短距離
をyとする。
す。酸洗液に浸漬されているカテナリの長さをl、その
最高値をh、酸洗槽1の底からカテナリまでの最短距離
をyとする。
酸洗槽1内の鋼帯との浸漬長さΣ1 =1 、+12+
13はカテナリ位置yを一定とすれば、一定長さとみな
し、酸濃度、酸濃度、鋼帯との熱間での巻取温度、スキ
ンバスまたはテンション・レベラ等により付与される表
面歪等によって、決定される必要酸洗時間により、酸洗
速度を求め、上位コンピュータにより速度設定回路9に
設定している。
13はカテナリ位置yを一定とすれば、一定長さとみな
し、酸濃度、酸濃度、鋼帯との熱間での巻取温度、スキ
ンバスまたはテンション・レベラ等により付与される表
面歪等によって、決定される必要酸洗時間により、酸洗
速度を求め、上位コンピュータにより速度設定回路9に
設定している。
また、鋼帯との浸漬長さΣlは設定カテナリ位置yによ
って求め、必要酸洗速度を決定している。
って求め、必要酸洗速度を決定している。
しかし、薄物鋼帯を高速で酸洗するときは、設定カテナ
リ位置yを大幅に逸脱し、制御範囲を超える。この現象
を回避するため従来は、オペレータが鋼帯の実績カテナ
リ位置yを監視して制御範囲を外れるようなことがある
と、酸洗速度を低下させて、安定なカテナリを作るよう
に操作していた。
リ位置yを大幅に逸脱し、制御範囲を超える。この現象
を回避するため従来は、オペレータが鋼帯の実績カテナ
リ位置yを監視して制御範囲を外れるようなことがある
と、酸洗速度を低下させて、安定なカテナリを作るよう
に操作していた。
このように、オペレータの手動操作は、非常に煩しいと
共に、各種の浸漬深さhを実測していないため、浸漬長
さΣlが不正確で、ライン速度を安全をとって低めに設
定し操業していた。
共に、各種の浸漬深さhを実測していないため、浸漬長
さΣlが不正確で、ライン速度を安全をとって低めに設
定し操業していた。
従来の酸洗速度制御方法においては、鋼帯とはスキッド
式キャブ15の上面との滑動抵抗と、酸洗槽1の液との
粘性抵抗とにより、出側になるほど鋼帯2の張力が大き
くなり、鋼帯との浸漬高さhは小さくなる。
式キャブ15の上面との滑動抵抗と、酸洗槽1の液との
粘性抵抗とにより、出側になるほど鋼帯2の張力が大き
くなり、鋼帯との浸漬高さhは小さくなる。
この傾向は、酸洗速度が高速になるほど助長され、鋼帯
2は浮き上がる。酸洗槽1の入側槽下部に設置したマグ
ネット式鋼帯検出器3を設定カテナリ位Myになるよう
に制御しても、ライン速度が変化するごとに各種の鋼帯
との浸漬高さ(または浸漬長さ)が変化している。
2は浮き上がる。酸洗槽1の入側槽下部に設置したマグ
ネット式鋼帯検出器3を設定カテナリ位Myになるよう
に制御しても、ライン速度が変化するごとに各種の鋼帯
との浸漬高さ(または浸漬長さ)が変化している。
そのため、速度設定いかんによっては、過度の酸洗時間
となり、ライン処理能力低下、または、過少酸洗時間と
なり、安全に鋼帯との表面スケールが除去できず、スケ
ール残りを発生させるという問題があった。
となり、ライン処理能力低下、または、過少酸洗時間と
なり、安全に鋼帯との表面スケールが除去できず、スケ
ール残りを発生させるという問題があった。
また、鋼帯との平坦状況、溶接部く厚み、幅が異なる)
でも、各種の浸漬高さhは、一定速度でも異なり、一方
マグネット式鋼帯検出器3も、鋼帯との成分により、出
力値が異なるという問題があった。
でも、各種の浸漬高さhは、一定速度でも異なり、一方
マグネット式鋼帯検出器3も、鋼帯との成分により、出
力値が異なるという問題があった。
(ハ)発明が解決しようとする課題
本発明が解決しようとする課題は、鋼帯の成分、寸法、
平坦状況、ライン速度等の相違により、変化している各
酸洗槽内の各鋼帯の浸漬高さhを求め、速度補正を行う
ことにより安定した酸洗速度を制御する方法を得ること
にある。
平坦状況、ライン速度等の相違により、変化している各
酸洗槽内の各鋼帯の浸漬高さhを求め、速度補正を行う
ことにより安定した酸洗速度を制御する方法を得ること
にある。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明の鋼帯の酸洗速度制御方法は、鋼帯を複数の酸洗
槽内に所定の速度で順次通過させて鋼帯表面のスケール
を除去する酸洗設備において、各酸洗槽内に浸漬されて
いる鋼帯の各カテナリ高さ(h+、h2・・・・・h、
)を測定し、該各高さの合計値(F()を求め、一方、
所定の酸洗槽内における鋼帯のカテナリ頂部と該酸洗槽
底面との間の距離(yn)を測定し、前記高さ合計値と
前記間隔距駈(yn)とにもとづいて、鋼帯の設定速度
を補正することからなる手段によって、上記課題を解決
している。
槽内に所定の速度で順次通過させて鋼帯表面のスケール
を除去する酸洗設備において、各酸洗槽内に浸漬されて
いる鋼帯の各カテナリ高さ(h+、h2・・・・・h、
)を測定し、該各高さの合計値(F()を求め、一方、
所定の酸洗槽内における鋼帯のカテナリ頂部と該酸洗槽
底面との間の距離(yn)を測定し、前記高さ合計値と
前記間隔距駈(yn)とにもとづいて、鋼帯の設定速度
を補正することからなる手段によって、上記課題を解決
している。
(ホ)実施例
本発明の鋼帯の酸洗速度制御方法の実施例について、第
1図から第3図までを参照して説明する。
1図から第3図までを参照して説明する。
本発明の鋼帯の酸洗速度制御方法は、鋼帯2を複数の酸
洗槽1内に所定の速度で順次通過させて鋼帯表面のスケ
ールを除去する酸洗設備に適用される。本発明の方法で
は、各酸洗槽1内に浸漬されている鋼帯2の各カテナリ
高さ(ht+hz・・・・・h、)を後述する検出器1
0によってそれぞれ測定し、各高さの合計値(H)を求
め、一方、所定の酸洗槽内における鋼帯のカテナリ頂部
と酸洗槽底面との間の距離(yn)を前述した検出器3
によって測定し、高さ合計値Hと間隔距離(yn)とに
もとづいて、鋼帯の設定速度を補正する。
洗槽1内に所定の速度で順次通過させて鋼帯表面のスケ
ールを除去する酸洗設備に適用される。本発明の方法で
は、各酸洗槽1内に浸漬されている鋼帯2の各カテナリ
高さ(ht+hz・・・・・h、)を後述する検出器1
0によってそれぞれ測定し、各高さの合計値(H)を求
め、一方、所定の酸洗槽内における鋼帯のカテナリ頂部
と酸洗槽底面との間の距離(yn)を前述した検出器3
によって測定し、高さ合計値Hと間隔距離(yn)とに
もとづいて、鋼帯の設定速度を補正する。
第1図において、マグネット式鋼帯検出器3で初期のカ
テナリ位置yを設定する。各種の浸漬高さ検出器10で
各種の浸漬高さh+、h2.h3を検出することにより
2合計浸漬長さ演算回路13で粗段階の浸漬長さを演算
する。速度設定回路9では、浸漬長さは一定とみなして
いる。速度設定回路9において、一定とみなしている浸
漬長さを設定回路14で設定する。合計浸漬長さ演算回
路13によって演算した浸漬長さと、合計浸漬長さ設定
回路14の偏差長さを速度補正演算回路91で速度演算
し、速度補正を行う。
テナリ位置yを設定する。各種の浸漬高さ検出器10で
各種の浸漬高さh+、h2.h3を検出することにより
2合計浸漬長さ演算回路13で粗段階の浸漬長さを演算
する。速度設定回路9では、浸漬長さは一定とみなして
いる。速度設定回路9において、一定とみなしている浸
漬長さを設定回路14で設定する。合計浸漬長さ演算回
路13によって演算した浸漬長さと、合計浸漬長さ設定
回路14の偏差長さを速度補正演算回路91で速度演算
し、速度補正を行う。
速度設定回路って設定された速度は、カテナリ位置設定
回路6で設定されたカテナリ位置yになるように速度指
令値が出され、入側および出側駆動電動機41.51を
かいして入側および出側のプライドル・ロール4.5が
駆動される。
回路6で設定されたカテナリ位置yになるように速度指
令値が出され、入側および出側駆動電動機41.51を
かいして入側および出側のプライドル・ロール4.5が
駆動される。
酸洗槽1の各種の鋼帯との浸漬高さhl、hz。
h3・・・・は浸漬高さ検出10によって検出され、合
計浸漬長さ演算回路13により浸漬長さに演算される。
計浸漬長さ演算回路13により浸漬長さに演算される。
速度設定回路9は合計浸漬長さを一定長さとみなし、酸
濃度、酸濃度、鋼帯との熱間での巻取温度、スキンパス
またはテンション・レベラ等により付与される表面歪等
によって決定される必要酸洗時間により、酸洗速度を求
め、上位コンピュータにより設定する。速度設定回路9
により一定値とみなしている合計浸漬長さが合計浸漬長
さ設定回路14に設定される。合計浸漬長さ演算回路1
3と合計浸漬長さ設定回路14の偏差が速度補正演算回
路91で速度換算され、速度設定回路って設定された速
度指令値を補正する。
濃度、酸濃度、鋼帯との熱間での巻取温度、スキンパス
またはテンション・レベラ等により付与される表面歪等
によって決定される必要酸洗時間により、酸洗速度を求
め、上位コンピュータにより設定する。速度設定回路9
により一定値とみなしている合計浸漬長さが合計浸漬長
さ設定回路14に設定される。合計浸漬長さ演算回路1
3と合計浸漬長さ設定回路14の偏差が速度補正演算回
路91で速度換算され、速度設定回路って設定された速
度指令値を補正する。
通常の鋼帯の送り速度制御は、第1図に示すように、出
入側プライドル・ロール4.5とも同一の制御方式をと
っている。すなわち、プライドル・ロール4.5を駆動
するモータ41.51は速度設定回路9からの設定値と
モータに直結した速度計44.54からの実測値を比較
し、その偏差にもとづいて自動速度制御器43.53お
よびモータ駆動回路42.52をかいして、速度制御さ
れている。
入側プライドル・ロール4.5とも同一の制御方式をと
っている。すなわち、プライドル・ロール4.5を駆動
するモータ41.51は速度設定回路9からの設定値と
モータに直結した速度計44.54からの実測値を比較
し、その偏差にもとづいて自動速度制御器43.53お
よびモータ駆動回路42.52をかいして、速度制御さ
れている。
浸漬高さ検出器10の一例を第3図に示す。本実施例で
は、ガイド・ロッド101の先端にタッチ・ロール10
2を回転自在に取り付け、ガイドロッド101の上下動
をポテンショメータ103で計測する。
は、ガイド・ロッド101の先端にタッチ・ロール10
2を回転自在に取り付け、ガイドロッド101の上下動
をポテンショメータ103で計測する。
くべ)効果
本発明によれば、鋼帯の成分、寸法、平坦状況、ライン
速度等の相違により、変化している酸洗槽の鋼帯の浸漬
長さを正確に検出し、適正酸洗速度を制御できるため、
温度の速度設定によるライン能力低下、または過少速度
設定によるスケール残りを防止できる。
速度等の相違により、変化している酸洗槽の鋼帯の浸漬
長さを正確に検出し、適正酸洗速度を制御できるため、
温度の速度設定によるライン能力低下、または過少速度
設定によるスケール残りを防止できる。
第1図は本発明の鋼帯の酸洗速度制御方法の概略説明図
。第2図は酸洗槽に浸漬された鋼帯の寸法関係を示す説
明図。第3図は鋼帯のカテナリ高さ検出器の一例の説明
図。 3:マグネット式鋼帯検出器 10・浸漬高さ検出器 2:鋼帯 4.5;プライドル・ロール(外4名)
。第2図は酸洗槽に浸漬された鋼帯の寸法関係を示す説
明図。第3図は鋼帯のカテナリ高さ検出器の一例の説明
図。 3:マグネット式鋼帯検出器 10・浸漬高さ検出器 2:鋼帯 4.5;プライドル・ロール(外4名)
Claims (1)
- 鋼帯を複数の酸洗槽内に所定の速度で順次通過させて鋼
帯表面のスケールを除去する酸洗設備において、各酸洗
槽内に浸漬されている鋼帯の各カテナリ高さ(h_1,
h_2……h_n)を測定し、該各高さの合計値(H)
を求め、一方、所定の酸洗槽内における鋼帯のカテナリ
頂部と該酸洗槽底面との間の距離(y_n)を測定し、
前記高さ合計値と前記間隔距離(y_n)とにもとづい
て、鋼帯の設定速度を補正することを特徴とした鋼帯の
酸洗速度制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1119389A JPH02192811A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 鋼帯の酸洗速度制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1119389A JPH02192811A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 鋼帯の酸洗速度制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02192811A true JPH02192811A (ja) | 1990-07-30 |
Family
ID=11771219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1119389A Pending JPH02192811A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 鋼帯の酸洗速度制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02192811A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2883982A1 (de) * | 2013-12-10 | 2015-06-17 | VDEh-Betriebsforschungsinstitut GmbH | Vorrichtung und Verfahren zur Detektion des Fortschritts eines Abtragungsprozesses an der Oberfläche eines kaltgewalzten und/oder warmgewalzten Stahles |
JP6091680B1 (ja) * | 2016-03-30 | 2017-03-08 | 株式会社淀川製鋼所 | 酸洗設備のカテナリー測定装置及びカテナリー測定方法 |
CN115044917A (zh) * | 2022-06-21 | 2022-09-13 | 北京首钢冷轧薄板有限公司 | 热轧带钢酸洗速度确定方法及装置 |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP1119389A patent/JPH02192811A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2883982A1 (de) * | 2013-12-10 | 2015-06-17 | VDEh-Betriebsforschungsinstitut GmbH | Vorrichtung und Verfahren zur Detektion des Fortschritts eines Abtragungsprozesses an der Oberfläche eines kaltgewalzten und/oder warmgewalzten Stahles |
JP6091680B1 (ja) * | 2016-03-30 | 2017-03-08 | 株式会社淀川製鋼所 | 酸洗設備のカテナリー測定装置及びカテナリー測定方法 |
CN115044917A (zh) * | 2022-06-21 | 2022-09-13 | 北京首钢冷轧薄板有限公司 | 热轧带钢酸洗速度确定方法及装置 |
CN115044917B (zh) * | 2022-06-21 | 2023-10-03 | 北京首钢冷轧薄板有限公司 | 热轧带钢酸洗速度确定方法及装置 |
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