JPH02192480A - コンクリート製品の段積み養生方法 - Google Patents
コンクリート製品の段積み養生方法Info
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- JPH02192480A JPH02192480A JP996289A JP996289A JPH02192480A JP H02192480 A JPH02192480 A JP H02192480A JP 996289 A JP996289 A JP 996289A JP 996289 A JP996289 A JP 996289A JP H02192480 A JPH02192480 A JP H02192480A
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Landscapes
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はパレット上に脱型載置された即時脱型製品に囲
み枠を載せて適当な段数にパレ・ノドを積重ねて養生す
る方法に関する。
み枠を載せて適当な段数にパレ・ノドを積重ねて養生す
る方法に関する。
〈従来の技術〉
即時脱型後のパレット上の製品を直接多段に積重ねると
製品に変形や破損が出やすいので、成形装置から次々と
平らなパレットに載って出てくるコンクリート製品を遂
次lパレットごと停止位置に停め、そのパレット上面の
外側に同形パレットを製品に触1ない高さに支える囲み
粋?搬出コンベアに送り出されている養生完了し九パレ
ット上の製品から回収装置で(ロ)収し九囲与枠′Ij
!:載せ、所定のパレット枚数になったら積込装置で養
生場に移動し静置されている下段の囲か枠の上に次々と
適当な段数に積重ねて養生を行なっている。
製品に変形や破損が出やすいので、成形装置から次々と
平らなパレットに載って出てくるコンクリート製品を遂
次lパレットごと停止位置に停め、そのパレット上面の
外側に同形パレットを製品に触1ない高さに支える囲み
粋?搬出コンベアに送り出されている養生完了し九パレ
ット上の製品から回収装置で(ロ)収し九囲与枠′Ij
!:載せ、所定のパレット枚数になったら積込装置で養
生場に移動し静置されている下段の囲か枠の上に次々と
適当な段数に積重ねて養生を行なっている。
他方養生完了し友上段のパレットから搬出コンベアの途
中に設置さ1ている囲み枠回収装置に送りて成形直後の
パレットに載置して囲み枠を循環使用して−る。
中に設置さ1ている囲み枠回収装置に送りて成形直後の
パレットに載置して囲み枠を循環使用して−る。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上記の従来技術では各ペレットごとに囲み枠なそれぞれ
載置しているのでdみ枠の載置作業や回収作業をサイク
ルに合せて一枚ごと行なわなければならず、その上養生
完了済のパレットと一緒に囲み枠な回収装置の設置して
いる位置まで移動してから回収しているので作業が繁雑
であり九〇 更に上下段のパレットによって密閉された製品の入った
空間に季節の温度や製品の形状、素材の種類に応じて冷
水の噴霧や蒸気、熱風など一定時間供給して水和反応や
樹脂の硬化に最適な温度を保持して理想的な初期養生を
行う場合に、各11!み枠ごとに開閉バルブを設けなけ
ればならないという問題点がある。
載置しているのでdみ枠の載置作業や回収作業をサイク
ルに合せて一枚ごと行なわなければならず、その上養生
完了済のパレットと一緒に囲み枠な回収装置の設置して
いる位置まで移動してから回収しているので作業が繁雑
であり九〇 更に上下段のパレットによって密閉された製品の入った
空間に季節の温度や製品の形状、素材の種類に応じて冷
水の噴霧や蒸気、熱風など一定時間供給して水和反応や
樹脂の硬化に最適な温度を保持して理想的な初期養生を
行う場合に、各11!み枠ごとに開閉バルブを設けなけ
ればならないという問題点がある。
く問題点を解決するための手段〉
本発明は前記の問題点な解決する九めに成形機から脱型
さn、fe、パレット上の製品を順次養生ヤード搬入コ
ンベア上に整列させ所定の枚数になったら、該パレット
群を一括して密閉することのできる囲み枠を保持して待
機している製品段積移行装置を下降させて囲み枠をパレ
ット上に載置してから、該パレット群を帯状の養生ヤー
ドに移行して静止させるのである。
さn、fe、パレット上の製品を順次養生ヤード搬入コ
ンベア上に整列させ所定の枚数になったら、該パレット
群を一括して密閉することのできる囲み枠を保持して待
機している製品段積移行装置を下降させて囲み枠をパレ
ット上に載置してから、該パレット群を帯状の養生ヤー
ドに移行して静止させるのである。
続いて同じ段積移行装置で他の帯状養生ヤードにある養
生完了済の前記枚数と同数分の単位パレット群が糧重ね
らnている最上段から製品搬出コンベア上に移動して囲
み枠を回収してからパン9トと製品ヲ裏品組積場に送り
出すのである。
生完了済の前記枚数と同数分の単位パレット群が糧重ね
らnている最上段から製品搬出コンベア上に移動して囲
み枠を回収してからパン9トと製品ヲ裏品組積場に送り
出すのである。
胸品段積移行装置は回収した囲み枠を保持して再び搬入
コンベア上に後期して所定の枚数が整列したら前述の作
業を繰返し、養生ヤードで規定の段数に積重ねたら対照
とする帯状のイード乞ずらして再び同じ動作を行うよう
にしたのである。
コンベア上に後期して所定の枚数が整列したら前述の作
業を繰返し、養生ヤードで規定の段数に積重ねたら対照
とする帯状のイード乞ずらして再び同じ動作を行うよう
にしたのである。
く作用〉
本発明は脱型後のパレット上の未硬化コンクリート製品
を所定の枚数を10ツドとして養生ヤード搬入コンベア
vc!I列させ、製品段積装置で回収した囲み枠をパレ
ット上に載置して順次帯状の養生イードで静止させて段
積養生を行い、これと対照に養生完了済パレット群を1
0ツドとして製品搬出コンベア上に積卸して搬出する際
に囲み枠を回収して未硬化コンクリート製品のパレット
上に載置する様にして養生ヤード内で囲み枠を循環使用
するのである。
を所定の枚数を10ツドとして養生ヤード搬入コンベア
vc!I列させ、製品段積装置で回収した囲み枠をパレ
ット上に載置して順次帯状の養生イードで静止させて段
積養生を行い、これと対照に養生完了済パレット群を1
0ツドとして製品搬出コンベア上に積卸して搬出する際
に囲み枠を回収して未硬化コンクリート製品のパレット
上に載置する様にして養生ヤード内で囲み枠を循環使用
するのである。
〈実施例〉
第1図は本発明の段積養生方法による製造工程を示す平
面図で、第2図は養生ヤードの一部側面図である。第3
図は搬入フンベア上から製品段積移行装置で帯状養生で
−ドに移行する状況な示す側面図で、第4図は段積され
た帯状養生ヤードの状況を示す。
面図で、第2図は養生ヤードの一部側面図である。第3
図は搬入フンベア上から製品段積移行装置で帯状養生で
−ドに移行する状況な示す側面図で、第4図は段積され
た帯状養生ヤードの状況を示す。
6は成形機lより脱型されたパレット10上の製品を養
生ヤード13に送り出す製品搬入コンベアで、11は1
0ツド分となる8枚のパレットの外側に製品の高さに触
れないで一括して被覆する長方形の囲み枠で、7は帯状
の養生内を移行する製品段積移行装置で、15は養生完
了した製品をパレット分離装置2:lCM出する製品搬
出フンベアである0 次に成形直後のセメントコンクリート製品の段積養生方
法を図面の実施例にもとづいてI<レット8枚を10ツ
ドとした四段積の場合を説明する。
生ヤード13に送り出す製品搬入コンベアで、11は1
0ツド分となる8枚のパレットの外側に製品の高さに触
れないで一括して被覆する長方形の囲み枠で、7は帯状
の養生内を移行する製品段積移行装置で、15は養生完
了した製品をパレット分離装置2:lCM出する製品搬
出フンベアである0 次に成形直後のセメントコンクリート製品の段積養生方
法を図面の実施例にもとづいてI<レット8枚を10ツ
ドとした四段積の場合を説明する。
先ずはじめに平らなバレツ) 101C載って製品検査
に合格した製品が第3図の左側より搬入コンベア6vc
送られて8枚分のパレットが揃うとスイッチ17が差動
して、第3図に示すように搬出フンベア上の養生・くレ
ット群から回収した長方形の囲み枠な保持している製品
段積移行装置7が降下して開閉用フォーク91に開いて
搬入コンベア6上に一括して囲み枠を載置したら、引続
@開閉用フォーク9を開いた状態でパレットの下側まで
下降して開閉用フォーク9を閉じて昇降チェーン84’
介して上方に持上げて走行レール121c添って空とな
っている帯状養生ヤードの上方に横移動してから製品段
積装置な下降させて第5図の左側のパレット台14に静
置させるのである0 引続いて上昇して横移動してから同じ製品段積移行装置
を降下させて開閉フォーク91に閉じて帯状の養生・Y
−ド13に段積されている養生完了した最上段の10ツ
ド分のI(レフト群を挾持して上方に持上げたら走行レ
ールに添って製品搬出コンベア15の位置まで横移動し
、定位置に停ったら下降して搬出コンベア15上に)く
レット群を載置し続いて囲み枠11だけを持上げて第3
図に示すように先の搬入コンベアの上方に戻り目み枠を
保持した状態で待機させるのである。
に合格した製品が第3図の左側より搬入コンベア6vc
送られて8枚分のパレットが揃うとスイッチ17が差動
して、第3図に示すように搬出フンベア上の養生・くレ
ット群から回収した長方形の囲み枠な保持している製品
段積移行装置7が降下して開閉用フォーク91に開いて
搬入コンベア6上に一括して囲み枠を載置したら、引続
@開閉用フォーク9を開いた状態でパレットの下側まで
下降して開閉用フォーク9を閉じて昇降チェーン84’
介して上方に持上げて走行レール121c添って空とな
っている帯状養生ヤードの上方に横移動してから製品段
積装置な下降させて第5図の左側のパレット台14に静
置させるのである0 引続いて上昇して横移動してから同じ製品段積移行装置
を降下させて開閉フォーク91に閉じて帯状の養生・Y
−ド13に段積されている養生完了した最上段の10ツ
ド分のI(レフト群を挾持して上方に持上げたら走行レ
ールに添って製品搬出コンベア15の位置まで横移動し
、定位置に停ったら下降して搬出コンベア15上に)く
レット群を載置し続いて囲み枠11だけを持上げて第3
図に示すように先の搬入コンベアの上方に戻り目み枠を
保持した状態で待機させるのである。
次に搬入コンベア6上にパレット8枚が整列するとスイ
ッチが差動して再び製品段積移行装置が自動的に下降し
てきて搬入コンベア6上の8枚のパレットの外側に囲み
枠を一括して載置してからパレット10な上方に持上げ
て先の作業を繰返すのである。
ッチが差動して再び製品段積移行装置が自動的に下降し
てきて搬入コンベア6上の8枚のパレットの外側に囲み
枠を一括して載置してからパレット10な上方に持上げ
て先の作業を繰返すのである。
そして最上段の4段まで積重ね終え九ら対照とする帯状
の養生ヤードをずらして再び段積と積卸し作業を同調さ
せる動作を繰返して多段状態で自然養生を行なうのであ
る0 他方搬出コンベア15上の養生完了の/<レフト上の製
品はパレット分離装置23に送られてパレットと製品が
分離さmlj品ti裂品製品装置24へ、パレットはパ
レットフィダー2によって成形機に送られて再使用され
るのである0以上セメントコンクリート製品による本発
明の一実施例を説明したが、lロッドのパレット枚数や
積重ね段数などは成形機の成形ティクルや製品形状、重
量などによって決定すればよい0又最上段の囲み枠の上
には養生方法に応じて密封するために上蓋を用いるとよ
い0 第6図、第7図は段積された囲み枠の製品空間の温度を
季節や製品形状などの条件に応じて温度や湿度tコント
ロールする友めに囲み枠の側面に供給バルブ18を設け
て蒸気パイプ21や冷水噴霧用の冷水パイプ221C接
続して各段ごとにセメントの水利反応を促進したり化学
反応を遅らせるようにした場合の実施例である0第8図
の実施例は熱硬化性樹脂?用いてセメンヒフ/クリート
の上面にゴムチップの弾性材を被覆成形し九場合のもの
で、製品空間内に熱風を供給して表面層のゴムチップな
熱風により硬化促進して基層のコノクリートと一体に養
生させて高強度の弾性ブロックを得る場合の実施例であ
る。
の養生ヤードをずらして再び段積と積卸し作業を同調さ
せる動作を繰返して多段状態で自然養生を行なうのであ
る0 他方搬出コンベア15上の養生完了の/<レフト上の製
品はパレット分離装置23に送られてパレットと製品が
分離さmlj品ti裂品製品装置24へ、パレットはパ
レットフィダー2によって成形機に送られて再使用され
るのである0以上セメントコンクリート製品による本発
明の一実施例を説明したが、lロッドのパレット枚数や
積重ね段数などは成形機の成形ティクルや製品形状、重
量などによって決定すればよい0又最上段の囲み枠の上
には養生方法に応じて密封するために上蓋を用いるとよ
い0 第6図、第7図は段積された囲み枠の製品空間の温度を
季節や製品形状などの条件に応じて温度や湿度tコント
ロールする友めに囲み枠の側面に供給バルブ18を設け
て蒸気パイプ21や冷水噴霧用の冷水パイプ221C接
続して各段ごとにセメントの水利反応を促進したり化学
反応を遅らせるようにした場合の実施例である0第8図
の実施例は熱硬化性樹脂?用いてセメンヒフ/クリート
の上面にゴムチップの弾性材を被覆成形し九場合のもの
で、製品空間内に熱風を供給して表面層のゴムチップな
熱風により硬化促進して基層のコノクリートと一体に養
生させて高強度の弾性ブロックを得る場合の実施例であ
る。
又表面カラー模様を有す製品などでは製品の表面に炭酸
ガスの供給弁を設けて吹込む作業を行なうとセメントの
水和反応の結果生じた水酸化カルシウムと炭酸ガスと反
応して中性化して滑らかで鮮明な色彩が得られる。
ガスの供給弁を設けて吹込む作業を行なうとセメントの
水和反応の結果生じた水酸化カルシウムと炭酸ガスと反
応して中性化して滑らかで鮮明な色彩が得られる。
その細長方形の囲み枠に上段のパレットから水滴の落下
による表面損傷を防止するために水滴発生ン防ぐ温度調
整孔t==+iv設けるようにしてもよい。
による表面損傷を防止するために水滴発生ン防ぐ温度調
整孔t==+iv設けるようにしてもよい。
このように本発明は製品形状、素材、四季の変化など実
施条件に応じて適宜応用する際にも1枚ごとに行う事な
く各段単位で一括して養生管理作業を行うことができる
のである。
施条件に応じて適宜応用する際にも1枚ごとに行う事な
く各段単位で一括して養生管理作業を行うことができる
のである。
〈発明の効果〉
本発明は複数のパレットYlロッドとして製品に触れな
い高さの囲み枠を一括して載置するので段積、積卸作業
の回数が削減することができる。又囲み枠は養生ヤード
内だけで循環使用するので搬送装置が簡略化される0 更に被債され之内部製品の温度管理を各段単位で一括し
てコントロールできるので養生管理や品質管理が極めて
容易になった0
い高さの囲み枠を一括して載置するので段積、積卸作業
の回数が削減することができる。又囲み枠は養生ヤード
内だけで循環使用するので搬送装置が簡略化される0 更に被債され之内部製品の温度管理を各段単位で一括し
てコントロールできるので養生管理や品質管理が極めて
容易になった0
第1図、第2図は本発明の製造工程を示す平面図と一部
1111面図で、第3図は製品段積移行装置で帯状イー
ドに移行する側面図、第4図は段積された帯状養生で−
ドの状況を示す図で、第5図は積重ね、積卸状況を示す
正面図で、第6図、第7図は囲み枠の拡大を示す正面図
と側面図、第8図はレジコツ表層の実施例?示す正面図
、第9図、第1O図は従来の養生方法を示す平面図と正
面図である。 S・・・・・・製品、1・・・・・・成形機、3・・・
・・・重量検出装置、4・・・・・・高さ測定製置、5
・・・・・・不良品除去装置、10・・・・・・パレッ
ト、11・・・・・・囲み枠、16・・・・・・上盃、
19・・・・・・温度計、25・・・・・・パレットリ
フター 26・・・・・・結束機、27・旧・・ストッ
クコンベア。
1111面図で、第3図は製品段積移行装置で帯状イー
ドに移行する側面図、第4図は段積された帯状養生で−
ドの状況を示す図で、第5図は積重ね、積卸状況を示す
正面図で、第6図、第7図は囲み枠の拡大を示す正面図
と側面図、第8図はレジコツ表層の実施例?示す正面図
、第9図、第1O図は従来の養生方法を示す平面図と正
面図である。 S・・・・・・製品、1・・・・・・成形機、3・・・
・・・重量検出装置、4・・・・・・高さ測定製置、5
・・・・・・不良品除去装置、10・・・・・・パレッ
ト、11・・・・・・囲み枠、16・・・・・・上盃、
19・・・・・・温度計、25・・・・・・パレットリ
フター 26・・・・・・結束機、27・旧・・ストッ
クコンベア。
Claims (4)
- (1)成形機からパレットに載って出てくるコンクリー
ト製品の外側に製品の高さに触れない囲み枠をパレット
上面に載置して養生場で適当な段数に積重ねて養生する
コンクリート製品の養生方法において、 成形装置から次々と出てくる未硬化コンクリート製品の
複数枚のパレット群を1ロッドとして整列せしめたら製
品段積移行装置にて養生ヤードに移行して静置させ、 続いて前記の製品段積移行装置で段積されている養生完
了層の最上段より1ロッドのパレット群を移動させて製
品搬出コンベアに卸ろし、該パレット上面から囲み枠の
回収を行なった後にパレットと製品を搬出させ、囲み枠
だけを再び未硬化コンクリート製品上方に循環して再使
用を行なって所定段数の未硬化コンクリート製品のパレ
ットの積重ね並びに養生完了製品の積卸しを行ない、 所定の段数に積重ねたら帯状の養生ヤードをづらして前
記の積重ね、積卸し作業を繰返す事を特長とする囲み枠
によるコンクリート製品の段積み養生方法。 - (2)積重ねと積卸しを同一の装置で並列に移動するこ
とをくり返しながら行なって養生することを特長とする
請求項1項記載のコンクリート製品の段積み養生方法。 - (3)囲み枠内のコンクリート製品に一定時間の間内部
温度を制御したり、化学反応を促進する気体又は液体を
供給することを特長とする請求項1項記載のコンクリー
ト製品の段積み養生方法。 - (4)養生ヤードで積重ね、積卸しするパレット枚数が
3枚から30枚までを1ロッドとすることを特長とする
請求項1記載のコンクリート製品の段積み養生方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP996289A JPH02192480A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | コンクリート製品の段積み養生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP996289A JPH02192480A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | コンクリート製品の段積み養生方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02192480A true JPH02192480A (ja) | 1990-07-30 |
Family
ID=11734567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP996289A Pending JPH02192480A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | コンクリート製品の段積み養生方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02192480A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5826087A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-16 | 松下電工株式会社 | 無機質硬化体の養生方法 |
JPS6159009B2 (ja) * | 1977-05-06 | 1986-12-15 | Nashonaru Ind Aerosupeshiaru Soc | |
JPS62264911A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-17 | 株式会社 タイガ−マシン製作所 | コンクリ−トブロツク成型後の処理装置 |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP996289A patent/JPH02192480A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6159009B2 (ja) * | 1977-05-06 | 1986-12-15 | Nashonaru Ind Aerosupeshiaru Soc | |
JPS5826087A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-16 | 松下電工株式会社 | 無機質硬化体の養生方法 |
JPS62264911A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-17 | 株式会社 タイガ−マシン製作所 | コンクリ−トブロツク成型後の処理装置 |
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