JPH02190283A - ロボットハンド - Google Patents
ロボットハンドInfo
- Publication number
- JPH02190283A JPH02190283A JP1262289A JP1262289A JPH02190283A JP H02190283 A JPH02190283 A JP H02190283A JP 1262289 A JP1262289 A JP 1262289A JP 1262289 A JP1262289 A JP 1262289A JP H02190283 A JPH02190283 A JP H02190283A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- moving mechanism
- robot hand
- fingers
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transmission Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
ロボットハンドの構造に関し、
ロボットハンドから発生する塵埃のクリーンルーム内へ
の飛散を防止することを目的とし、上フレームと下フレ
ームとの間に設けられた移動機構と、上フレームと下フ
レームの対向面に移動機構を囲むように設けられた無端
状の溝と、溝に両側縁部を無接触に嵌入して回動自在に
移動機構を覆う無端帯状のベルトと、移動機構にベルト
を介して固定され、移動機構に依ってベルトと共に移動
する指と、ベルトで覆われた内部を負圧にする吸引手段
とを設けて構成する。
の飛散を防止することを目的とし、上フレームと下フレ
ームとの間に設けられた移動機構と、上フレームと下フ
レームの対向面に移動機構を囲むように設けられた無端
状の溝と、溝に両側縁部を無接触に嵌入して回動自在に
移動機構を覆う無端帯状のベルトと、移動機構にベルト
を介して固定され、移動機構に依ってベルトと共に移動
する指と、ベルトで覆われた内部を負圧にする吸引手段
とを設けて構成する。
本発明は、ロボットハンドの構造に関する。
工場自動化(F A : Factory Autom
ation)の進展に伴い、各種の作業にロボットの導
入が活発に行われている。
ation)の進展に伴い、各種の作業にロボットの導
入が活発に行われている。
クリーンルーム内での作業も多くなり、ロボット自体が
作業に伴って発生する塵埃の拡散が問題となっており、
対策が要望されている。
作業に伴って発生する塵埃の拡散が問題となっており、
対策が要望されている。
第4図の斜視図に示す如くロボットハンド4は、2本の
対向した指1a及び1bを有し、ケース2に設けられた
スリン1−3aをケース内の移動機構(図示省略)に依
って対向方向に正逆移動し、部品を把持するようになっ
ている。
対向した指1a及び1bを有し、ケース2に設けられた
スリン1−3aをケース内の移動機構(図示省略)に依
って対向方向に正逆移動し、部品を把持するようになっ
ている。
同図に示すロボットハンド4は、移動機構として例えば
モータやボールネジ或いはベルト等を使用し、モータの
回転運動を直線運動に変換するようにしたもので、指1
a及び1bのストロークが例えば0〜50fflI11
と大きいものである。
モータやボールネジ或いはベルト等を使用し、モータの
回転運動を直線運動に変換するようにしたもので、指1
a及び1bのストロークが例えば0〜50fflI11
と大きいものである。
一方、第5図の斜視図に示すロボットハンド5は、基本
構造が第4図と同一のもので、移動機構として例えばモ
ータやエアシリンダを使用したもので、ストロークが例
えば0〜10+n+nと小さいものである。
構造が第4図と同一のもので、移動機構として例えばモ
ータやエアシリンダを使用したもので、ストロークが例
えば0〜10+n+nと小さいものである。
斯かる構成のロボットハンド4及び5をクリーンルーム
内で駆動する場合には、ロボットハンドの部品類の摺動
等に依って発生する塵埃の拡散が問題となる。
内で駆動する場合には、ロボットハンドの部品類の摺動
等に依って発生する塵埃の拡散が問題となる。
この拡散を防止する為に、第5図に示すストロークが小
さいロボットハンド5に於いては、指1a及び1bに夫
々円筒型蛇腹7を取付けてスリット3bを覆うようにし
ている。
さいロボットハンド5に於いては、指1a及び1bに夫
々円筒型蛇腹7を取付けてスリット3bを覆うようにし
ている。
然し乍ら、第4図に示すストロークが大きいロボットハ
ンド4は、スリット3aのストロークが長い為に円筒型
蛇腹7を用いるわけにはいかず、ケース2に吸引バイブ
ロを設け、図示省略した真空ポンプに依って内部を負圧
にし、発生した塵埃を吸引するようにしている。
ンド4は、スリット3aのストロークが長い為に円筒型
蛇腹7を用いるわけにはいかず、ケース2に吸引バイブ
ロを設け、図示省略した真空ポンプに依って内部を負圧
にし、発生した塵埃を吸引するようにしている。
この吸引の効率を上げる為に、出来るだけスリン)3a
の幅を狭くしているが、更に効果を上げる為に構造部品
類として特別に塵埃の発生を抑えたクリーンルーム用部
品を使用したり、或いは図示の如くハンド自体を密閉カ
バー8で覆ったりしていた。
の幅を狭くしているが、更に効果を上げる為に構造部品
類として特別に塵埃の発生を抑えたクリーンルーム用部
品を使用したり、或いは図示の如くハンド自体を密閉カ
バー8で覆ったりしていた。
以上の説明のようにして、塵埃のクリーンルーム内への
放散を防止していたが、スリンt−3aの幅を狭くする
にも限界があり、クリーンルーム用部品は極めて高価で
あり、密閉カバーは寿命が短く且つ信頬性に欠けると言
う問題点があった。
放散を防止していたが、スリンt−3aの幅を狭くする
にも限界があり、クリーンルーム用部品は極めて高価で
あり、密閉カバーは寿命が短く且つ信頬性に欠けると言
う問題点があった。
上記目的を達成する為に本発明に於いては、第1図の原
理説明斜視図に示す如く、上フレーム9と下フレーム1
0との間に設けられた移動機構11と、上フレーム9と
下フレーム10の対向面に移動機構11を囲むように設
けられた無端状の溝12a、12bと、溝12a、12
bに両側縁部13a、13bを無接触に嵌入して回動自
在に移動機構11を覆う無端帯状のベルト13と、移動
機構11にベルト13を介して固定され、移動機構11
に依って該ベルト13と共に移動する指14a、14b
と、ベルト13で覆われた内部を負圧にする吸引手段1
5とを設けて成るものである。
理説明斜視図に示す如く、上フレーム9と下フレーム1
0との間に設けられた移動機構11と、上フレーム9と
下フレーム10の対向面に移動機構11を囲むように設
けられた無端状の溝12a、12bと、溝12a、12
bに両側縁部13a、13bを無接触に嵌入して回動自
在に移動機構11を覆う無端帯状のベルト13と、移動
機構11にベルト13を介して固定され、移動機構11
に依って該ベルト13と共に移動する指14a、14b
と、ベルト13で覆われた内部を負圧にする吸引手段1
5とを設けて成るものである。
移動@構に依る指の移動はベルトを介して行われる。
移動機構は吸引手段に依って負圧となっているベルト内
に位置し、移動機構が発生する塵埃は外部に拡散される
こと無く吸引される。
に位置し、移動機構が発生する塵埃は外部に拡散される
こと無く吸引される。
又、ベルトは上下フレームとは無接触であって摺動に依
る塵埃の発生は無い。
る塵埃の発生は無い。
〔実施例]
第1図乃至第3図は本発明の一実施例である。
全図を通じて同一部分には同一符号を付して示した。
本発明に於いては、第1図の原理説明斜視図に示ス如く
、上フレーム9と下フレーム10との間に設けられた移
動機構11と、上フレーム9と下フレーム10の対向面
に移動機構11を囲むように設けられた無端状の溝12
a、12bと、溝12a、12bに両側縁部13a、1
3bを無接触に嵌入して回動自在に移動機構11を覆う
無端帯状のベルト(例えばスチールベル))13と、移
動機構11にベルト13を介して固定され、移動機構1
1に依って該ベルト13と共に移動する指14a及び1
4b(図示省略)と、ベルト13で覆われた内部を負圧
にする吸引手段15とを設けて成るものであって、移動
機構11はモータ17と、モータ17の回転を検出する
エンコーダ18と、モータ17に依って回転するボール
ネジ19と、一端をボールネジ19に螺合し指の開閉方
向の力を検出する力検出用平行バネを内蔵した可動ユニ
ット20と、可動ユニット20の他端部を摺動自在に係
合してボールネジ19に並設したリニアガイド21とか
ら成る。
、上フレーム9と下フレーム10との間に設けられた移
動機構11と、上フレーム9と下フレーム10の対向面
に移動機構11を囲むように設けられた無端状の溝12
a、12bと、溝12a、12bに両側縁部13a、1
3bを無接触に嵌入して回動自在に移動機構11を覆う
無端帯状のベルト(例えばスチールベル))13と、移
動機構11にベルト13を介して固定され、移動機構1
1に依って該ベルト13と共に移動する指14a及び1
4b(図示省略)と、ベルト13で覆われた内部を負圧
にする吸引手段15とを設けて成るものであって、移動
機構11はモータ17と、モータ17の回転を検出する
エンコーダ18と、モータ17に依って回転するボール
ネジ19と、一端をボールネジ19に螺合し指の開閉方
向の力を検出する力検出用平行バネを内蔵した可動ユニ
ット20と、可動ユニット20の他端部を摺動自在に係
合してボールネジ19に並設したリニアガイド21とか
ら成る。
従ってモータ17の回転運動は、ボールネジ19及び可
動ユニット20に依って直線運動に変換され、可動ユニ
ット20にベルト13を挟んで取付けられた指14a、
14bは矢印A−Bのように移動する。
動ユニット20に依って直線運動に変換され、可動ユニ
ット20にベルト13を挟んで取付けられた指14a、
14bは矢印A−Bのように移動する。
この時ベルト13は、可動ユニット20と指14a11
4bの移動と共に回動する。
4bの移動と共に回動する。
この第1図に示す機構は、第2図(a)の平面図に示す
ように基板23(下フレームと同じ)上に2個並設され
てロボットハンド16を構成している。
ように基板23(下フレームと同じ)上に2個並設され
てロボットハンド16を構成している。
実施例に於いて移動機構11は、第2図(b)の側面図
に示す如くモータ17とエンコーダ18を下段に、ボー
ルネジ19と可動ユニット20と、リニアガイド21(
同図(a)に図示)とを上段に上下2段に構成し、モー
タ17の回転は減速ギヤ22を介してボールネジ19に
伝達されるようになっている。
に示す如くモータ17とエンコーダ18を下段に、ボー
ルネジ19と可動ユニット20と、リニアガイド21(
同図(a)に図示)とを上段に上下2段に構成し、モー
タ17の回転は減速ギヤ22を介してボールネジ19に
伝達されるようになっている。
又、ベルト13は、第1図及び第2図(a)及び同図俣
)に示す如く、その両端が例えばポリアミド樹脂或いは
セラミック等の円弧状の摺動ガイド24に依って摺動自
在に支持されており、ベルト13の内面に突設したピン
25が摺動ガイド24に設けたガイド溝26に係合し、
ベルト13の回動に伴う上下方向のずれを防止している
。
)に示す如く、その両端が例えばポリアミド樹脂或いは
セラミック等の円弧状の摺動ガイド24に依って摺動自
在に支持されており、ベルト13の内面に突設したピン
25が摺動ガイド24に設けたガイド溝26に係合し、
ベルト13の回動に伴う上下方向のずれを防止している
。
指14a及び14bの先端はL字型に屈曲しており、基
板23のスリット23aのスリットから突出し、部品を
把持するようになっている。
板23のスリット23aのスリットから突出し、部品を
把持するようになっている。
第3図(a)の平面図、及び同図(b)に示す同図(a
)のC−D断面図は、他の実施例のロボットハンド33
であって、第1の実施例の駆動系がボールネジであった
ものに対して、タイミングベルトを使用したことを特徴
としている。
)のC−D断面図は、他の実施例のロボットハンド33
であって、第1の実施例の駆動系がボールネジであった
ものに対して、タイミングベルトを使用したことを特徴
としている。
即ち、移動機構30は、モータ17と、エンコーダ18
(同図(b)に図示)と、タイミングプーリ28a及び
28bに依って張架されモータ17に依って回動するタ
イミングベルト27と、同図(a)に示す如くタイミン
グベルト27の長手方向に設けられたリニアガイド29
と、一端をタイミングベルト27に固定シ、他端部をリ
ニアガイド29に摺動自在に係合した可動ユニット31
とから構成されている。
(同図(b)に図示)と、タイミングプーリ28a及び
28bに依って張架されモータ17に依って回動するタ
イミングベルト27と、同図(a)に示す如くタイミン
グベルト27の長手方向に設けられたリニアガイド29
と、一端をタイミングベルト27に固定シ、他端部をリ
ニアガイド29に摺動自在に係合した可動ユニット31
とから構成されている。
移動機構30の周囲を回動可能に覆うベル1−13は、
タイミングベルト27を挟んで可動ユニット31に取付
けられた指間閉方向検出平行バネユニット32に固定さ
れ、更に指14a及び14bは、ベルト13を挟んで指
間閉方向検出平行バネユニット32に固定されている。
タイミングベルト27を挟んで可動ユニット31に取付
けられた指間閉方向検出平行バネユニット32に固定さ
れ、更に指14a及び14bは、ベルト13を挟んで指
間閉方向検出平行バネユニット32に固定されている。
従って、モータ17の回転でタイミングベルト27が回
動すると、指間閉方向検出平行バネユニット32及びベ
ルト13を介して指14a及び14bは夫々矢印A−B
の如く直線運動をする。
動すると、指間閉方向検出平行バネユニット32及びベ
ルト13を介して指14a及び14bは夫々矢印A−B
の如く直線運動をする。
上記した何れのロボットハンド16及び33も図示省略
した真空ポンプに依る吸引手段15(図は吸引パイプを
示している)を備えており、ヘルド13の内部は常に負
圧になるように構成されている。
した真空ポンプに依る吸引手段15(図は吸引パイプを
示している)を備えており、ヘルド13の内部は常に負
圧になるように構成されている。
以上の説明のように、移動機構11或いは30に依る指
14a及び14bの移動は、移動機構11或いは30を
覆うベルト13を介して行われる。
14a及び14bの移動は、移動機構11或いは30を
覆うベルト13を介して行われる。
この移動機構11或いは30は、吸引手段15に依って
負圧となっているベルト13内に位置しており、移動機
構が発生する塵埃は、外部に拡散されること無く真空ポ
ンプに依って速やかに吸引される。
負圧となっているベルト13内に位置しており、移動機
構が発生する塵埃は、外部に拡散されること無く真空ポ
ンプに依って速やかに吸引される。
又、ベルト13は上下フレーム9及び23(第3図に於
いては34.35)とは無接触であって摺動に依る塵埃
の発生は無い。
いては34.35)とは無接触であって摺動に依る塵埃
の発生は無い。
以上説明したように、本発明のロボットハンドに依るク
リーンルーム内の作業に於いて、塵埃の拡散は無くなり
、又、構成部品として高価なりリーンルーム用の部品は
不要となる等、経済上及び産業上に多大の効果を奏する
。
リーンルーム内の作業に於いて、塵埃の拡散は無くなり
、又、構成部品として高価なりリーンルーム用の部品は
不要となる等、経済上及び産業上に多大の効果を奏する
。
第1図は本発明のロボットハンドの原理説明斜視図、
第2図(a)は本発明のロボットハンドの平面図、第2
図(b)は本発明のロボットハンドの側面図、第3図(
a)は他の実施例を示す平面図、第3図(b)は同図(
a)のC−D断面図、第4図はストロークが大きい従来
のロボットハンドの斜視図、 第5図はストロークが小さい従来のロボットハンドの斜
視図である。 図に於いて、 1 a、1 b、14a、、14bは指、2はケース、 3a、3b、23aはスリット、 4.5.16.33はロボットハンド、6は吸引パイプ
、 7は蛇腹、 8は密閉カバー 9.34は上フレーム、10.
35は下フレーム、 11.30は移動機構、12a、
12bは溝、 13はベルト、15は吸引手段、
17はモータ、18はエンコーダ、
19はボールネジ、20.31は可動ユニット、21.
29はリニアガイド、22は減速ギヤ、 23は
基板、24は摺動ガイド、 25はピン、26はガ
イド溝、 27はタイミングベルト、28a、
28bはタイミングプーリ、 32は相開閉方向検出平行バネユニットである。 イでこIフ焚8F!!4P1゛ε、Aミず」匹行わ〔〕
(0,) 子・発明n0乍・・トl\ンドn斤1里蓄地B月δ才視
記%/ 記 署3記
図(b)は本発明のロボットハンドの側面図、第3図(
a)は他の実施例を示す平面図、第3図(b)は同図(
a)のC−D断面図、第4図はストロークが大きい従来
のロボットハンドの斜視図、 第5図はストロークが小さい従来のロボットハンドの斜
視図である。 図に於いて、 1 a、1 b、14a、、14bは指、2はケース、 3a、3b、23aはスリット、 4.5.16.33はロボットハンド、6は吸引パイプ
、 7は蛇腹、 8は密閉カバー 9.34は上フレーム、10.
35は下フレーム、 11.30は移動機構、12a、
12bは溝、 13はベルト、15は吸引手段、
17はモータ、18はエンコーダ、
19はボールネジ、20.31は可動ユニット、21.
29はリニアガイド、22は減速ギヤ、 23は
基板、24は摺動ガイド、 25はピン、26はガ
イド溝、 27はタイミングベルト、28a、
28bはタイミングプーリ、 32は相開閉方向検出平行バネユニットである。 イでこIフ焚8F!!4P1゛ε、Aミず」匹行わ〔〕
(0,) 子・発明n0乍・・トl\ンドn斤1里蓄地B月δ才視
記%/ 記 署3記
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 上フレーム(9)と下フレーム(10)との間に設けら
れた移動機構(11)と、 前記上フレーム(9)と下フレーム(10)の対向面に
前記移動機構(11)を囲むように設けられた無端状の
溝(12a、12b)と、 前記溝(12a、12b)に両側縁部(13a、13b
)を無接触に嵌入して回動自在に前記移動機構(11)
を覆う無端帯状のベルト(13)と、 前記移動機構(11)に前記ベルト(13)を介して固
定され、該移動機構(11)に依って該ベルト(13)
と共に移動する指(14a、14b)と、 前記ベルト(13)で覆われた内部を負圧にする吸引手
段(15)とを設けて成ることを特徴とするロボットハ
ンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1262289A JPH02190283A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | ロボットハンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1262289A JPH02190283A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | ロボットハンド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02190283A true JPH02190283A (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=11810476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1262289A Pending JPH02190283A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | ロボットハンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02190283A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103386690A (zh) * | 2013-07-22 | 2013-11-13 | 山东省科学院自动化研究所 | 双指双驱动平移夹持型柔性抓手及控制方法 |
DE102008057307B4 (de) | 2007-11-15 | 2024-02-29 | GIMATIC S.r.l. | Pneumatischer Lineargreifer |
-
1989
- 1989-01-19 JP JP1262289A patent/JPH02190283A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102008057307B4 (de) | 2007-11-15 | 2024-02-29 | GIMATIC S.r.l. | Pneumatischer Lineargreifer |
CN103386690A (zh) * | 2013-07-22 | 2013-11-13 | 山东省科学院自动化研究所 | 双指双驱动平移夹持型柔性抓手及控制方法 |
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