JPH02187973A - デイスクカートリツジ駆動装置 - Google Patents
デイスクカートリツジ駆動装置Info
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- JPH02187973A JPH02187973A JP466889A JP466889A JPH02187973A JP H02187973 A JPH02187973 A JP H02187973A JP 466889 A JP466889 A JP 466889A JP 466889 A JP466889 A JP 466889A JP H02187973 A JPH02187973 A JP H02187973A
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- JP
- Japan
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- cartridge
- adapter
- disk cartridge
- small
- optical disc
- Prior art date
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- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば3.5インチの光ディスクカートリッ
ジが、 5.25インチの光デイスクカドリッジ用の装
置に装着して使用できるディスクカートリッジ駆動装置
に係り、特にそれのカートリッジアダプタ構造に関する
ものである。
ジが、 5.25インチの光デイスクカドリッジ用の装
置に装着して使用できるディスクカートリッジ駆動装置
に係り、特にそれのカートリッジアダプタ構造に関する
ものである。
近年、多くの分野で情報量が膨大化し、これらの情報を
効率よく集中管理する必要性が高まっている。病院を例
に挙げると、患者毎のカルテ内容(情報)を別々の例え
ば光ディスクカートリッジなどの記録媒体に記録して、
それを個人が所有する。そして病院の集中管理システム
において前記記録媒体から情報を読み出し、その患者の
診察、治療などに役立てる方式が検討、開発されている
。
効率よく集中管理する必要性が高まっている。病院を例
に挙げると、患者毎のカルテ内容(情報)を別々の例え
ば光ディスクカートリッジなどの記録媒体に記録して、
それを個人が所有する。そして病院の集中管理システム
において前記記録媒体から情報を読み出し、その患者の
診察、治療などに役立てる方式が検討、開発されている
。
このような管理方式において、個人(患者)が所有する
記録媒体は1例えば3.5インチのように小型の光ディ
スクカートリッジの方が携帯ならびに保管などに便利で
ある。一方、病院側においては、各患者からの膨大な情
報量を記録、処理するため、例えば5.25インチある
いはそれよりさらにサイズの大きい12インチのように
大型の光ディスクカートリッジを使用する方が得策であ
る。
記録媒体は1例えば3.5インチのように小型の光ディ
スクカートリッジの方が携帯ならびに保管などに便利で
ある。一方、病院側においては、各患者からの膨大な情
報量を記録、処理するため、例えば5.25インチある
いはそれよりさらにサイズの大きい12インチのように
大型の光ディスクカートリッジを使用する方が得策であ
る。
しかし前述のように1個人(患者)が所有しているもの
と病院で使用するものとは光ディスクカートリッジのサ
イズが異なるため、このままでは個人(患者)の光ディ
スクカートリッジに記録されている各種情報を病院の記
録再生装置において読み出すことができない。そのため
に、個人が所有している小サイズの光ディスクカートリ
ッジを装着しても、大サイズ用の光デイスク記録再生装
置で情報の読み取り、あるいは書き込みができるアダプ
タの開発が強く要望されている。
と病院で使用するものとは光ディスクカートリッジのサ
イズが異なるため、このままでは個人(患者)の光ディ
スクカートリッジに記録されている各種情報を病院の記
録再生装置において読み出すことができない。そのため
に、個人が所有している小サイズの光ディスクカートリ
ッジを装着しても、大サイズ用の光デイスク記録再生装
置で情報の読み取り、あるいは書き込みができるアダプ
タの開発が強く要望されている。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、サイズ
が異なるディスクカートリッジでも、そのディスクカー
トリッジに記録されている情報の読み出し、あるいは情
報の書き込みが可能なディスクカートリッジ駆動装置を
提供することを目的とする。また、本発明の他の目的と
するところは、小サイズのディスクカートリッジのカー
トリッジアダプタ内での位置決め信頼性の高いものを提
供することにある。
が異なるディスクカートリッジでも、そのディスクカー
トリッジに記録されている情報の読み出し、あるいは情
報の書き込みが可能なディスクカートリッジ駆動装置を
提供することを目的とする。また、本発明の他の目的と
するところは、小サイズのディスクカートリッジのカー
トリッジアダプタ内での位置決め信頼性の高いものを提
供することにある。
前述の目的を達成するため、本発明は。
例えば3.5インチの光ディスク力ニトリツジの如き小
サイズのディスクカートリッジと、その小サイズのディ
スクカートリッジが所定の位置に収容されて1例えば5
.25インチの光ディスクカートリッジの如き大サイズ
のディスクカートリッジと同じサイズで、かつ同一の外
形を有するカートリッジアダプタと、 前記小サイズのディスクカートリッジを収容したカート
リッジアダプタが装着されて、その小サイズのディスク
カートリッジに対して情報の書き込み、読み呂しかでき
るように構成した駆動装置本体とを備えたことを特徴と
するものである。
サイズのディスクカートリッジと、その小サイズのディ
スクカートリッジが所定の位置に収容されて1例えば5
.25インチの光ディスクカートリッジの如き大サイズ
のディスクカートリッジと同じサイズで、かつ同一の外
形を有するカートリッジアダプタと、 前記小サイズのディスクカートリッジを収容したカート
リッジアダプタが装着されて、その小サイズのディスク
カートリッジに対して情報の書き込み、読み呂しかでき
るように構成した駆動装置本体とを備えたことを特徴と
するものである。
また、本発明においては好ましくは、カートリッジアダ
プタは、小サイズのディスクカートリッジを出し入れす
るための開口部と、カートリッジアダプタ内に挿入され
た小サイズのディスクカートリッジを所定位置に位置決
めする位置決め機構とを備え、この位置決め機構は、小
サイズのディスクカートリッジの側端面を押圧するバネ
部材と、小サイズのディスクカートリッジの平面部の両
側辺寄りの部位を押圧する1対の板バネをもつようにさ
れる。
プタは、小サイズのディスクカートリッジを出し入れす
るための開口部と、カートリッジアダプタ内に挿入され
た小サイズのディスクカートリッジを所定位置に位置決
めする位置決め機構とを備え、この位置決め機構は、小
サイズのディスクカートリッジの側端面を押圧するバネ
部材と、小サイズのディスクカートリッジの平面部の両
側辺寄りの部位を押圧する1対の板バネをもつようにさ
れる。
本発明は前述のように、小サイズのディスクカートリッ
ジが収容されて、駆動装置本体に装着可能な大サイズの
ディスクカートリッジと同じサイズで、かつ同一の外形
を有するカートリッジアダプタを使用している。そのた
め、携帯や保管などに便利な小サイズのディスクカート
リッジを使用しても、大サイズ用の駆動装置本体に装着
して情報の書き込みや読み出しができるから、取り扱い
が非常に便利である。
ジが収容されて、駆動装置本体に装着可能な大サイズの
ディスクカートリッジと同じサイズで、かつ同一の外形
を有するカートリッジアダプタを使用している。そのた
め、携帯や保管などに便利な小サイズのディスクカート
リッジを使用しても、大サイズ用の駆動装置本体に装着
して情報の書き込みや読み出しができるから、取り扱い
が非常に便利である。
次に本発明の実施例を図面とともに説明する。
第1図〜第5図は本発明の第1実施例に係り、第1図は
光デイクカートリッジ駆動装置の斜視図。
光デイクカートリッジ駆動装置の斜視図。
第2図ならびに第3図はアダプタ内での光ディスクカー
トリッジのシャッタ開き動作を説明するための図、第4
図ならびに第5Nは光ディスクカートリッジがアダプタ
の所定位置に装着された状態を説明するための一部拡大
平面図ならびに一部拡大断面図である。
トリッジのシャッタ開き動作を説明するための図、第4
図ならびに第5Nは光ディスクカートリッジがアダプタ
の所定位置に装着された状態を説明するための一部拡大
平面図ならびに一部拡大断面図である。
第1図において、1は例えば100メガバイト程度の記
録容量を有する3、5インチの光ディスクカートリッジ
、2はこの3.5インチの光ディスクカートリッジ1が
収容可能で、サイズならびに外形は5.25インチの光
ディスクカートリッジと同一のカートリッジアダプタ(
以下、単にアダプタ2と略記する。)、3はこのアダプ
タ2が装着可能な駆動装置本体である。
録容量を有する3、5インチの光ディスクカートリッジ
、2はこの3.5インチの光ディスクカートリッジ1が
収容可能で、サイズならびに外形は5.25インチの光
ディスクカートリッジと同一のカートリッジアダプタ(
以下、単にアダプタ2と略記する。)、3はこのアダプ
タ2が装着可能な駆動装置本体である。
前記光ディスクカートリッジ1は、硬質合成樹脂で成形
されたカートリッジケース4と、そのカートリッジケー
ス4のヘッドウィンド5を開閉する側面形状がコ字形の
金属製シャッタ6と、前記カートリッジケース4内に回
転可能に収納された光ディスク7(第2図参照)とから
主に構成されている。
されたカートリッジケース4と、そのカートリッジケー
ス4のヘッドウィンド5を開閉する側面形状がコ字形の
金属製シャッタ6と、前記カートリッジケース4内に回
転可能に収納された光ディスク7(第2図参照)とから
主に構成されている。
なお、前記シャッタ6は、カートリッジケース4に内蔵
されているバネ部材(図示せず)によって、前記ヘッド
ウィンド5を常に閉じる方向に弾性付勢されている。ま
たこの実施例の場合は単板タイプの光ディスクを使用し
ているため、シャッタ6の開口12はそれの上面にのみ
設けられているが、両面タイプの光ディスクを使用する
場合には、シャッタ6の開口12はそれの上、下部面に
設けられる。
されているバネ部材(図示せず)によって、前記ヘッド
ウィンド5を常に閉じる方向に弾性付勢されている。ま
たこの実施例の場合は単板タイプの光ディスクを使用し
ているため、シャッタ6の開口12はそれの上面にのみ
設けられているが、両面タイプの光ディスクを使用する
場合には、シャッタ6の開口12はそれの上、下部面に
設けられる。
前記アダプタ2は、上ケース8と、下ケース9と、上ケ
ース8に接着固定されている蓋体10と、下ケース9に
接着固定されているローダレール11と、シャッタ17
から主に構成されている。
ース8に接着固定されている蓋体10と、下ケース9に
接着固定されているローダレール11と、シャッタ17
から主に構成されている。
前記蓋体10とローダレール11は例えばアルミニウム
などの金属で作られており、第5図に示すように蓋体1
0とローダレール11との間に前記光ディスクカートリ
ッジ1を収容する空間13が形成されるとともに、第1
図に示すようにアダプタ2の手前鍔にはカートリッジ挿
入口14が形成されている。また、蓋体10とローダレ
ール11の手前側のほぼ中央部には、指挿入用の切欠部
15が設けられており、これによってアダプタ2に対す
る光ディスクカートリッジ1の出し入れが容易にできる
ようになっている。なお前記シャッタ17は、図示しな
いバネ部材によってアダプタ2に形成されているヘッド
ウィンド18を常に閉じる方向に弾性付勢されている。
などの金属で作られており、第5図に示すように蓋体1
0とローダレール11との間に前記光ディスクカートリ
ッジ1を収容する空間13が形成されるとともに、第1
図に示すようにアダプタ2の手前鍔にはカートリッジ挿
入口14が形成されている。また、蓋体10とローダレ
ール11の手前側のほぼ中央部には、指挿入用の切欠部
15が設けられており、これによってアダプタ2に対す
る光ディスクカートリッジ1の出し入れが容易にできる
ようになっている。なお前記シャッタ17は、図示しな
いバネ部材によってアダプタ2に形成されているヘッド
ウィンド18を常に閉じる方向に弾性付勢されている。
駆動装置本体3の前面には、5.25インチの光ディス
クカートリッジ(図示せず)、あるいはアダプタ2が挿
入できる開口部16が形成されている。
クカートリッジ(図示せず)、あるいはアダプタ2が挿
入できる開口部16が形成されている。
なお、この開口部16は閉じる方向に弾性付勢されたド
ア(図示せず)によって通常は閉じており、前記光ディ
スクカートリッジあるいはアダプタ2を挿入することに
よって前記ドアが開くように構成されている。
ア(図示せず)によって通常は閉じており、前記光ディ
スクカートリッジあるいはアダプタ2を挿入することに
よって前記ドアが開くように構成されている。
次にこのディスクカートリッジ駆動装置の動作について
、第2図ないし第5図を用いて説明する。
、第2図ないし第5図を用いて説明する。
第2図ならびに第3図は、アダプタ2内における光ディ
スクカートリッジ1のシャッタ6の開き動作を説明する
ための図である。
スクカートリッジ1のシャッタ6の開き動作を説明する
ための図である。
アダプタ2内には前記空間13に臨むよう開きアーム1
9が支軸20を中心にして回動可能に支持されており、
この開きアーム19は引張りバネ21によって待機位置
側に弾性付勢されている。
9が支軸20を中心にして回動可能に支持されており、
この開きアーム19は引張りバネ21によって待機位置
側に弾性付勢されている。
22は、開きアーム19のストッパーである。
第2図は、シャッタ6が開かれる前の状態を示している
。光ディスクカートリッジ1はアダプタ2内にシャッタ
6側を先端にして挿入される。同図に示すようにローダ
レール11の一方の側壁には板バネからなる押えバネ2
3が設けられ、この側壁と対向する側の側壁が基準壁2
4となっている、従って、アダプタ2内に光ディスクカ
ートリッジ1を挿入すると、それが前記押えバネ23に
よって前記基準壁24側に押し寄せられ、左右方向位置
決めがなされる。
。光ディスクカートリッジ1はアダプタ2内にシャッタ
6側を先端にして挿入される。同図に示すようにローダ
レール11の一方の側壁には板バネからなる押えバネ2
3が設けられ、この側壁と対向する側の側壁が基準壁2
4となっている、従って、アダプタ2内に光ディスクカ
ートリッジ1を挿入すると、それが前記押えバネ23に
よって前記基準壁24側に押し寄せられ、左右方向位置
決めがなされる。
光ディスクカートリッジ1のカートリッジケース4の前
面で、かつシャッタ6の端縁と隣接する位置には凹部2
5が形成されている。そして前述のように左右方向の位
置決めがされた状態で光ディスクカートリッジ1が挿入
されると、その凹部25が前記開きアーム19の先端部
と対向するように設計されている。光ディスクカートリ
ッジ1の押し込みによって、開きアーム19の先端部が
凹部25に挿入して係止され、さらに光ディスクカート
リッジ1を押し込むことによって、今度は開きアーム1
9が引張りバネ21の弾性に抗して時計回り方向に回動
しながらシャッタ6を開く。
面で、かつシャッタ6の端縁と隣接する位置には凹部2
5が形成されている。そして前述のように左右方向の位
置決めがされた状態で光ディスクカートリッジ1が挿入
されると、その凹部25が前記開きアーム19の先端部
と対向するように設計されている。光ディスクカートリ
ッジ1の押し込みによって、開きアーム19の先端部が
凹部25に挿入して係止され、さらに光ディスクカート
リッジ1を押し込むことによって、今度は開きアーム1
9が引張りバネ21の弾性に抗して時計回り方向に回動
しながらシャッタ6を開く。
第3図は、シャッタ6が完全に開かれた状態を示してい
る。開きアーム19は直線状のものではなく、その途中
が光ディスクカートリッジ1側に向けてrく」の字状に
屈曲されているから、第3図に示すようにシャッタ6が
完全に開かれた状態においても、開きアーム19が光デ
ィスクカートリッジ1の一部に当接して、開きアーム1
9がシャッタ6赤ら外れたりする心配はない。
る。開きアーム19は直線状のものではなく、その途中
が光ディスクカートリッジ1側に向けてrく」の字状に
屈曲されているから、第3図に示すようにシャッタ6が
完全に開かれた状態においても、開きアーム19が光デ
ィスクカートリッジ1の一部に当接して、開きアーム1
9がシャッタ6赤ら外れたりする心配はない。
第4図ならびに第5図は、光ディスクカートリッジ1が
アダプタ2の所定位置に収容された状態を示す一部拡大
平面図ならびに一部拡大断面図である。
アダプタ2の所定位置に収容された状態を示す一部拡大
平面図ならびに一部拡大断面図である。
第2図に示すように、光ディスクカートリッジ1には、
そのカートリッジケース4の前面近くの側面に位置保持
用凹部26が形成されている。−方、第4図に示すよう
に押えバネ23が設けられている側壁と同じ側壁に位置
保持ピン27が出没可能に設けられ、そのピン27はコ
イルバネ28によって突出する方向に弾性付勢されてい
る。勿論、このピン27は適宜な手段によって抜は止さ
れる構造になっている。
そのカートリッジケース4の前面近くの側面に位置保持
用凹部26が形成されている。−方、第4図に示すよう
に押えバネ23が設けられている側壁と同じ側壁に位置
保持ピン27が出没可能に設けられ、そのピン27はコ
イルバネ28によって突出する方向に弾性付勢されてい
る。勿論、このピン27は適宜な手段によって抜は止さ
れる構造になっている。
同図に示すように、光ディスクカートリッジ1を所定位
置に挿入すると、ピン27が光ディスクカートリッジ1
の位置保持用凹部26に嵌入するとともに、押えバネ2
3とコイルバネ28との押圧力により、光ディスクカー
トリッジ1は基準壁24に圧着されて、左右方向の位置
決めが確実に行われる。
置に挿入すると、ピン27が光ディスクカートリッジ1
の位置保持用凹部26に嵌入するとともに、押えバネ2
3とコイルバネ28との押圧力により、光ディスクカー
トリッジ1は基準壁24に圧着されて、左右方向の位置
決めが確実に行われる。
また、同図に示すように光ディスクカートリッジ1の前
面には、シャッタ6が完全に開くことによって露呈する
凹陥部29が形成されている。−方、ローダレール11
の底面からは突起部30が突設されている。なおこの突
起部30の高さは、開きアーム19の回動動作を干渉し
ないように制限されている。光ディスクカートリッジ1
が所定位置に挿入されたときには、すでにシャッタ6は
完全に開かれ、前記凹陥部29が露呈して、そこに突起
部30が挿入される。
面には、シャッタ6が完全に開くことによって露呈する
凹陥部29が形成されている。−方、ローダレール11
の底面からは突起部30が突設されている。なおこの突
起部30の高さは、開きアーム19の回動動作を干渉し
ないように制限されている。光ディスクカートリッジ1
が所定位置に挿入されたときには、すでにシャッタ6は
完全に開かれ、前記凹陥部29が露呈して、そこに突起
部30が挿入される。
情報の書き込み時あるいは読み出し時に、何らかの原因
で外部から振動を受けて開きアーム19がシャッタ6か
ら外れると、シャッタ6はバネ部材の引張力によって元
の位置の方向に引き戻される。そのために、光ディスク
カートリッジ1のヘッドウィンド18に挿入されている
光学ヘッドに衝突してしまう、この実施例のように突起
部30が凹陥部29に挿入されておれば、開きアーム1
9がシャッタ6から外れても、前記突起部30がシャッ
タ6のストッパとして機能するから、光学ヘッドの損傷
などの弊害が未然に防止できる。
で外部から振動を受けて開きアーム19がシャッタ6か
ら外れると、シャッタ6はバネ部材の引張力によって元
の位置の方向に引き戻される。そのために、光ディスク
カートリッジ1のヘッドウィンド18に挿入されている
光学ヘッドに衝突してしまう、この実施例のように突起
部30が凹陥部29に挿入されておれば、開きアーム1
9がシャッタ6から外れても、前記突起部30がシャッ
タ6のストッパとして機能するから、光学ヘッドの損傷
などの弊害が未然に防止できる。
第5図に示すように、ローダレール11の側面にも当接
部31が立設されている。この当接部31の付根部分に
はカートリッジ受部32が設けられ、一方、当接部31
の上端部には蓋受部33が形成されている。この蓋受部
33に蓋体10の端部が接着固定されており、前記カー
トリッジ受部32と対向する蓋体lOの内面には例えば
波板状の板バネ34が接着など適宜な手段で固定されて
いる。
部31が立設されている。この当接部31の付根部分に
はカートリッジ受部32が設けられ、一方、当接部31
の上端部には蓋受部33が形成されている。この蓋受部
33に蓋体10の端部が接着固定されており、前記カー
トリッジ受部32と対向する蓋体lOの内面には例えば
波板状の板バネ34が接着など適宜な手段で固定されて
いる。
この板バネ34の押圧力により、光ディスクカートリッ
ジ1が前記カートリッジ受部32上に圧着されている。
ジ1が前記カートリッジ受部32上に圧着されている。
前述のようにローダレール11の内面は精度よく研磨さ
れているから、その面への圧着により光ディスクカート
リッジ1の上下方向の位置決めが正確にできる。また第
4図に示すように、光ディスクカートリッジ1の前面が
アダプタ2の当接部40の前面に当接することにより、
当接部40がストッパとして機能し、光ディスクカート
リッジ1の挿入方向の位置規制がなされる。
れているから、その面への圧着により光ディスクカート
リッジ1の上下方向の位置決めが正確にできる。また第
4図に示すように、光ディスクカートリッジ1の前面が
アダプタ2の当接部40の前面に当接することにより、
当接部40がストッパとして機能し、光ディスクカート
リッジ1の挿入方向の位置規制がなされる。
このようにして、光ディスクカートリッジ1がアダプタ
2内において所定位置に精度よく位置決めされる。
2内において所定位置に精度よく位置決めされる。
同図に示すように、ローダレール11の底部で位置決め
ピン36と対応する位r11(アダプタ2の底面から視
て左右2個所)に凸部35が形成され、その凸部35は
下ケース9を貫通して下ケース9の下面と面一になって
おり、この凸部35の下面にはピン穴37が形成されて
いる。
ピン36と対応する位r11(アダプタ2の底面から視
て左右2個所)に凸部35が形成され、その凸部35は
下ケース9を貫通して下ケース9の下面と面一になって
おり、この凸部35の下面にはピン穴37が形成されて
いる。
第1図に示すように蓋体10の所定の位置には、検知穴
38が形成されている。これは光ディスクカートリッジ
1をアダプタ2に収容した際に、光ディスクカートリッ
ジ1に取り付けられているライトプロテクト39の状態
が、アダプタ2の外側から、駆動装置本体3から光学的
に検知できるようにするためである。
38が形成されている。これは光ディスクカートリッジ
1をアダプタ2に収容した際に、光ディスクカートリッ
ジ1に取り付けられているライトプロテクト39の状態
が、アダプタ2の外側から、駆動装置本体3から光学的
に検知できるようにするためである。
光ディスクカートリッジ1を収容したアダプタ2を、第
1図に示すようにシャッタ17を先にして駆動装置本体
3の開口部16から挿入すると、第2図ならびに第3図
を用いて説明した機構と同じように、駆動装置本体3の
内部に設けられている開きアームによって、アダプタ2
の挿入にともなってシャッタ17が開くようになってい
る。
1図に示すようにシャッタ17を先にして駆動装置本体
3の開口部16から挿入すると、第2図ならびに第3図
を用いて説明した機構と同じように、駆動装置本体3の
内部に設けられている開きアームによって、アダプタ2
の挿入にともなってシャッタ17が開くようになってい
る。
図示していないが、光ディスクカートリッジ1をアダプ
タ2の所定位置まで挿入した際には、光ディスクカート
リッジ1のヘッドウィンド5がアダプタ2のヘッドウィ
ンド18の真下にくるように設計されている。そのため
アダプタ2のシャッタ17が開くと、シャッタ6はすで
に開いているため、光ディスクカートリッジ1のヘッド
ウィンド5に光学ヘッドを挿入することが可能な状態に
なる。
タ2の所定位置まで挿入した際には、光ディスクカート
リッジ1のヘッドウィンド5がアダプタ2のヘッドウィ
ンド18の真下にくるように設計されている。そのため
アダプタ2のシャッタ17が開くと、シャッタ6はすで
に開いているため、光ディスクカートリッジ1のヘッド
ウィンド5に光学ヘッドを挿入することが可能な状態に
なる。
また、アダプタ2が駆動装置本体3の所定位置まで挿入
されると1図示しない押圧バネによってアダプタ2の全
体が下方へ圧着される。そし°て駆動装置本体3に設け
られている位置決めピン36の尖端部が第5図に示すよ
うにローダレール11のピン穴37に挿入されて、駆動
装置本体3内でのアダプタ2の位置決めが行われる。
されると1図示しない押圧バネによってアダプタ2の全
体が下方へ圧着される。そし°て駆動装置本体3に設け
られている位置決めピン36の尖端部が第5図に示すよ
うにローダレール11のピン穴37に挿入されて、駆動
装置本体3内でのアダプタ2の位置決めが行われる。
この状態で駆動装置本体3の光学ヘッドが、アダプタ2
のヘッドウィンド18を通って光ディスクカートリッジ
1のヘッドウィンド5に挿入され、光ディスクカートリ
ッジ1への情報の書き込み、あるいは光ディスクカート
リッジ1からの情報の読み出しが、5.25インチの光
ディスクカートリッジと同様に行われる。
のヘッドウィンド18を通って光ディスクカートリッジ
1のヘッドウィンド5に挿入され、光ディスクカートリ
ッジ1への情報の書き込み、あるいは光ディスクカート
リッジ1からの情報の読み出しが、5.25インチの光
ディスクカートリッジと同様に行われる。
駆動装置本体3からアダプタ2を排出するのは、駆動装
置本体3内に設けられているオートイジェクト機構(図
示せず)によって行われる。この排出と同時に、シャッ
タ17が閉成位置に自動的に戻される。また、アダプタ
2から光ディスクカートリッジ1を取り出すのは、第1
図に示す上、下の切欠部15から指を挿入して光ディス
クカートリッジ1の後部を摘み、押えバネ23ならびに
コイルバネ28の弾性に抗して光ディスクカートリッジ
1を引き抜けばよい。この引き抜きにともなって、シャ
ッタ6が閉成位置に戻される。
置本体3内に設けられているオートイジェクト機構(図
示せず)によって行われる。この排出と同時に、シャッ
タ17が閉成位置に自動的に戻される。また、アダプタ
2から光ディスクカートリッジ1を取り出すのは、第1
図に示す上、下の切欠部15から指を挿入して光ディス
クカートリッジ1の後部を摘み、押えバネ23ならびに
コイルバネ28の弾性に抗して光ディスクカートリッジ
1を引き抜けばよい。この引き抜きにともなって、シャ
ッタ6が閉成位置に戻される。
この実施例では、光ディスクカートリッジlのシャッタ
6と、アダプタ2のシャッタ17とが、別々に開閉する
場合について説明したが、光ディスクカートリッジ1を
アダプタ2に挿入すると。
6と、アダプタ2のシャッタ17とが、別々に開閉する
場合について説明したが、光ディスクカートリッジ1を
アダプタ2に挿入すると。
それと連動してアダプタ2のシャッタ17も開くように
構成することもできる。また、光ディスクカートリッジ
1をアダプタ2に挿入した際にはシャッタ6は閉じてお
り、アダプタ2を駆動装置本体3に挿入する際にそれの
シャッタ17と連動させて光デイスクカーリッジ1のシ
ャッタ6も開くように構成することもできる。さらにシ
ャッタ6.17を閉じる際にも同様に両者を連動させる
ことができる。
構成することもできる。また、光ディスクカートリッジ
1をアダプタ2に挿入した際にはシャッタ6は閉じてお
り、アダプタ2を駆動装置本体3に挿入する際にそれの
シャッタ17と連動させて光デイスクカーリッジ1のシ
ャッタ6も開くように構成することもできる。さらにシ
ャッタ6.17を閉じる際にも同様に両者を連動させる
ことができる。
また、この実施例では第5図に示すように、板バネ34
の長平方向を、光ディスクカートリッジ1のシャッタ6
を開閉するのに邪魔にならない領域で、光ディスクカー
トリッジ1の挿入方向と平行に配置したが、光ディスク
カートリッジ1の挿入方向と直交する方向に配置するこ
ともできる。
の長平方向を、光ディスクカートリッジ1のシャッタ6
を開閉するのに邪魔にならない領域で、光ディスクカー
トリッジ1の挿入方向と平行に配置したが、光ディスク
カートリッジ1の挿入方向と直交する方向に配置するこ
ともできる。
さらにこの実施例では、光ディスクカートリッジ1をア
ダプタ2から手によって抜き出しているが、アダプタ2
内にイジェクト機構を備え、光ディスクカートリッジ1
を自動的に排出するようにすることもできる。この際、
前記開きアーム19をイジェクトアームとして利用する
こともできる。
ダプタ2から手によって抜き出しているが、アダプタ2
内にイジェクト機構を備え、光ディスクカートリッジ1
を自動的に排出するようにすることもできる。この際、
前記開きアーム19をイジェクトアームとして利用する
こともできる。
またこの実施例では3.5インチのディスクカートリッ
ジが収容できる5、25インチ対応のアダプタについて
説明したが、他のサイズ、例えば5.25インチのディ
スクカートリッジが収容できる12インチ対応のアダプ
タ、または3.5インチのディスクカートリッジ1が収
容できる12インチ対応のアダプタなどにも適用するこ
とができる。
ジが収容できる5、25インチ対応のアダプタについて
説明したが、他のサイズ、例えば5.25インチのディ
スクカートリッジが収容できる12インチ対応のアダプ
タ、または3.5インチのディスクカートリッジ1が収
容できる12インチ対応のアダプタなどにも適用するこ
とができる。
第6図〜第11図は本発明の第2実施例に係り、第6図
は光ディスクカートリッジ装置の斜視図、第7図並びに
第8図はカートリッジアダプタ内での光ディスクカート
リッジのシャッタ開き動作などを説明するための図、第
9図は光ディスクカートリッジがアダプタの所定位置に
装着された状態を説明するための要部拡大平面図、第1
0図は第9図のA−A線断面図、第11図は第9図のB
−B線断面図である。
は光ディスクカートリッジ装置の斜視図、第7図並びに
第8図はカートリッジアダプタ内での光ディスクカート
リッジのシャッタ開き動作などを説明するための図、第
9図は光ディスクカートリッジがアダプタの所定位置に
装着された状態を説明するための要部拡大平面図、第1
0図は第9図のA−A線断面図、第11図は第9図のB
−B線断面図である。
第6図において、1は、3.5インチの光ディスクを収
納した3、5インチの光ディスクカートリッジ、2は、
この光ディスクカートリッジ1が収容可能で、サイズな
らびに外形は5.25インチ光ディスクカートリッジと
同一の光ディスクカートリッジアダプタ(以下、単にア
ダプタ2略記する)。
納した3、5インチの光ディスクカートリッジ、2は、
この光ディスクカートリッジ1が収容可能で、サイズな
らびに外形は5.25インチ光ディスクカートリッジと
同一の光ディスクカートリッジアダプタ(以下、単にア
ダプタ2略記する)。
3はこのアダプタ2が装着可能な駆動装置本体である。
該実施例における光ディスクカートリッジ1も、前記実
施例と同様に、硬質合成樹脂で成形されたカートリッジ
ケース4と、そのカートリッジケース4のヘッドウィン
ド5を開閉する側面形状が偏平コ字形の金属製シャッタ
6と、上記カートリッジケース4内に回転可能に収納さ
れた光ディスク7(第7図参照)とから主に構成されお
り、シャッタ6は、カートリッジケース4に内蔵されて
いるバネ部材(図示せず)によって、前記ヘッドウィン
ド5を常に閉じる方向に弾性付勢されている。
施例と同様に、硬質合成樹脂で成形されたカートリッジ
ケース4と、そのカートリッジケース4のヘッドウィン
ド5を開閉する側面形状が偏平コ字形の金属製シャッタ
6と、上記カートリッジケース4内に回転可能に収納さ
れた光ディスク7(第7図参照)とから主に構成されお
り、シャッタ6は、カートリッジケース4に内蔵されて
いるバネ部材(図示せず)によって、前記ヘッドウィン
ド5を常に閉じる方向に弾性付勢されている。
またこの実施例では1両面タイプの光ディスクを使用す
るとき、シャッタ6の開口12はそれの上、下面面に設
けられる。単板の光ディスクを使用する場合には、シャ
ッタ6の開口12はそれの下面のみに設けてもよい。
るとき、シャッタ6の開口12はそれの上、下面面に設
けられる。単板の光ディスクを使用する場合には、シャ
ッタ6の開口12はそれの下面のみに設けてもよい。
前記アダプタ2は、上ケース8と、下ケース9と、下ケ
ース9に接着固定されているローダレールIIAと、ロ
ーダレールIIAに接着固定されている蓋体10と、シ
ャッタ17から主に構成されている。蓋体10とローダ
レール11Aは例えばアルミニウムなどの金属で作られ
ており、第1O,11図に示すようにアダプタ2内には
前記光ディスクカートリッジ1を収容する空間13が形
成されると共に、第6図に示すようにアダプタ2の手前
側にはカートリッジ挿入口14が形成されている。また
、アダプタ2の手前側のほぼ中央部には、指挿入用の切
欠部15が設けられている。
ース9に接着固定されているローダレールIIAと、ロ
ーダレールIIAに接着固定されている蓋体10と、シ
ャッタ17から主に構成されている。蓋体10とローダ
レール11Aは例えばアルミニウムなどの金属で作られ
ており、第1O,11図に示すようにアダプタ2内には
前記光ディスクカートリッジ1を収容する空間13が形
成されると共に、第6図に示すようにアダプタ2の手前
側にはカートリッジ挿入口14が形成されている。また
、アダプタ2の手前側のほぼ中央部には、指挿入用の切
欠部15が設けられている。
なおシャッタ17は、図示しないバネ部材によってアダ
プタ2に形成されているヘッドウィンド18を常に閉じ
る方向に弾性付勢されている。
プタ2に形成されているヘッドウィンド18を常に閉じ
る方向に弾性付勢されている。
前記駆動装置本体3の前面には、5.25インチの光デ
ィスクカートリッジ(図示せず)、あるいはアダプタ2
が挿入できる開口部16が形成されていて、この開口部
16は閉じる方向に弾性付勢されたドア(図示せず)に
よって通常は閉じている6次に上記した光ディスクカー
トリッジ1とアダプタ2との関係を第7図〜第11図を
用いて説明する。
ィスクカートリッジ(図示せず)、あるいはアダプタ2
が挿入できる開口部16が形成されていて、この開口部
16は閉じる方向に弾性付勢されたドア(図示せず)に
よって通常は閉じている6次に上記した光ディスクカー
トリッジ1とアダプタ2との関係を第7図〜第11図を
用いて説明する。
第7図並びに第8図は、アダプタ2内における光ディス
クカートリッジ1のシャッタ6の開き動作と該カートリ
ッジ1の左右及び上下方向の位置決め機構などを説明す
るための図である。
クカートリッジ1のシャッタ6の開き動作と該カートリ
ッジ1の左右及び上下方向の位置決め機構などを説明す
るための図である。
アダプタ2内には、前記空間13に臨むよう開きアーム
19が支軸20を中心にして回動可能に支持されており
、この開きアーム19は引張りバネ21によって待機位
置側に弾性付勢されている。
19が支軸20を中心にして回動可能に支持されており
、この開きアーム19は引張りバネ21によって待機位
置側に弾性付勢されている。
22は、開きアーム19のストッパーである。第7図は
、シャッタ6が開かれる前の状態を示しており、光ディ
スクカートリッジ1はアダプタ2内にシャッタ6鍔を先
端にして挿入される。同図に示すようにローダレール1
1の一方の側壁には板バネからなる押えバネ23が設け
られ、この側壁と対向する側の側壁が基準壁24となっ
ている。
、シャッタ6が開かれる前の状態を示しており、光ディ
スクカートリッジ1はアダプタ2内にシャッタ6鍔を先
端にして挿入される。同図に示すようにローダレール1
1の一方の側壁には板バネからなる押えバネ23が設け
られ、この側壁と対向する側の側壁が基準壁24となっ
ている。
従って、アダプタ2内にカートリッジ1を挿入すると、
それが前記押えバネ23によって前記基準壁24側に押
し寄せられ、左右方向位置決めがなされる。
それが前記押えバネ23によって前記基準壁24側に押
し寄せられ、左右方向位置決めがなされる。
34A、34Aは、前記蓋体10の下面(内面)に設け
られた1対の板バネで、光ディスクカートリッジ1の挿
入方向に沿った細長バネ材よりなっていて、該実施例に
おいては第11図に示すように波型に形成されている。
られた1対の板バネで、光ディスクカートリッジ1の挿
入方向に沿った細長バネ材よりなっていて、該実施例に
おいては第11図に示すように波型に形成されている。
この板バネ34A、34Aは、アダプタ2内に挿入され
た光ディスクカートリッジ1の上面における左右の側辺
寄りの部位を、第7,8図示の如く対称に押圧して、光
ディスクカートリッジ1の下面を、上下方向の基準面た
るカートリッジ受部32(第10図参照)に押付けて、
光ディスクカートリッジ1の上下方向の位置決めをする
ようになっている。
た光ディスクカートリッジ1の上面における左右の側辺
寄りの部位を、第7,8図示の如く対称に押圧して、光
ディスクカートリッジ1の下面を、上下方向の基準面た
るカートリッジ受部32(第10図参照)に押付けて、
光ディスクカートリッジ1の上下方向の位置決めをする
ようになっている。
前記板バネ34A、34Aは、光ディスクカートリッジ
1のシャッタ6の移動領域外に配設されていると共に、
該実施例においては第8図に示すように、光ディスクカ
ートリッジ1のアダプタ2への装着完了状態では、カー
トリッジ1の前記ヘッドウィンド5を挟む形でカートリ
ッジ1を下方に押圧するようになっている。従って、光
ディスクカートリッジ1は左右均等に、かつ情報の読み
書きに際し位置決め精度が要求されるヘッドウィンド5
周辺部分を挟んで押圧されるので、位置決め信頼精度が
良好なものとなっている。
1のシャッタ6の移動領域外に配設されていると共に、
該実施例においては第8図に示すように、光ディスクカ
ートリッジ1のアダプタ2への装着完了状態では、カー
トリッジ1の前記ヘッドウィンド5を挟む形でカートリ
ッジ1を下方に押圧するようになっている。従って、光
ディスクカートリッジ1は左右均等に、かつ情報の読み
書きに際し位置決め精度が要求されるヘッドウィンド5
周辺部分を挟んで押圧されるので、位置決め信頼精度が
良好なものとなっている。
なお、前記ローダレールIIAは上述した実施例におい
ては、その上面に段部を設けであるが、前記上ケース8
と蓋体10との厚みを同一にした場合は、第12図及び
第13図に示す第3実施例のように、ローダレールII
Bの上面は平坦面とすることもできる。
ては、その上面に段部を設けであるが、前記上ケース8
と蓋体10との厚みを同一にした場合は、第12図及び
第13図に示す第3実施例のように、ローダレールII
Bの上面は平坦面とすることもできる。
なおまた、前記第2実施例の板バネ34Aよりも幅広の
板バネを用いる場合には、第14.15図に示すように
、板バネ34B、34Bをシャッタ6と干渉しないよう
に、カートリッジ1の上面の左右中央部位を押圧するよ
うに配置すればよく。
板バネを用いる場合には、第14.15図に示すように
、板バネ34B、34Bをシャッタ6と干渉しないよう
に、カートリッジ1の上面の左右中央部位を押圧するよ
うに配置すればよく。
この場合は板バネ34Bの押圧力を高めることが可能と
なる。
なる。
ここで、上述した第2.3.4実施例における光ディス
クカートリッジlのシャッタ6の開放動作などは前記第
1実施例と全く同一であるので、その説明は割愛した。
クカートリッジlのシャッタ6の開放動作などは前記第
1実施例と全く同一であるので、その説明は割愛した。
本発明は前述したように、小サイズのディスクカートリ
ッジが収容されて、駆動装置本体に装着可能な大サイズ
のディスクカートリッジと同じサイズで、かつ同一の外
形を有するカートリッジアダプタを使用しているため、
携帯や保管などに便利な小サイズのディスクカートリッ
ジを使用しても、大サイズ用の駆動装置本体に装着して
情報の書き込みや読み出しができるから、非常に便利で
ある。
ッジが収容されて、駆動装置本体に装着可能な大サイズ
のディスクカートリッジと同じサイズで、かつ同一の外
形を有するカートリッジアダプタを使用しているため、
携帯や保管などに便利な小サイズのディスクカートリッ
ジを使用しても、大サイズ用の駆動装置本体に装着して
情報の書き込みや読み出しができるから、非常に便利で
ある。
また、小サイズのディスクカートリッジのカートリッジ
アダプタ内への位置決め精度が高く。
アダプタ内への位置決め精度が高く。
従って駆動装置本体への小サイズディスクの位置決め精
度が良好なものとなる。さらにまた、図示した実施例の
ように、1対の板バネで小サイズの光ディスクカートリ
ッジの平面部両サイドを対称に押圧するようになせば、
比較的強度の強いカートリッジケースの辺部近傍が押圧
・位置規制されて、カートリッジケースはカートリッジ
アダプタ内で、バランスよく、上下方向に極めて精度良
く位置決めすることが可能となる。
度が良好なものとなる。さらにまた、図示した実施例の
ように、1対の板バネで小サイズの光ディスクカートリ
ッジの平面部両サイドを対称に押圧するようになせば、
比較的強度の強いカートリッジケースの辺部近傍が押圧
・位置規制されて、カートリッジケースはカートリッジ
アダプタ内で、バランスよく、上下方向に極めて精度良
く位置決めすることが可能となる。
第1図〜第5図は本発明の第1実施例に係り、第1図は
ディスクカートリッジ駆動装置の斜視図、第2図並びに
第3図はアダプタ内での光ディスクトリツジがアダプタ
の所定位置に装着された状態を説明するための一部拡大
平面図並びに一部拡大断面図、第6図〜第11図は本発
明の第2実施例に係り、第6図はディスクカートリッジ
駆動装置の斜視図、第7図並びに第8図はアダプタ内で
の光ディスクカートリッジのシャッタ開き動作及び位置
決め機拵などを示す説明図、第9図は光ディスクカート
リッジがアダプタ内の所定位置に装着された状態を説明
するための要部拡大平面図、第10図は第9図のA−A
線断面図、第11図は第9図のB−B線断面図、第12
図並びに第13図は本発明の第3実施例に係り、第12
図は第10図に対応する要部断面図、第13図は第11
図に対応する要部断面図、第14図並びに第15図は本
発明の第4実施例に係る板バネの配置状態を示す第7,
8図に対応する説明図である。 1・・・・・・光ディスクカートリッジ、2・・・・・
・カートリッジアダプタ(アダプタ)、3・・・・・・
駆動装置本体、4・・・・・・カートリッジケース、5
・・・・・・ヘッドウィンド、6・・・・・・シャッタ
、7・・・・・・光ディスク、8・・・・・・上ケース
、9・・・・・・下ケース、10・・・・・・蓋体、1
1、IIA、IIB・・・・・・ローダレール、13・
・・・・・空間、14・・・・・・カートリッジ挿入口
、17・・・・・・シャッタ、18・・・・・・ヘッド
ウィンド、19・・・・・・開きアーム、23・・・・
・・押えバネ、24・・・・・・基準壁、26・・・・
・・位置保持用凹部、27・・・・・・位置保持ピン、
28・・・・・・コイルバネ、32・・・・・・カート
リッジ受部、34.34A、34B・・・・・・板バネ
、40・・・・・・当接部。 第2図 第3図 5β4 図 第5図 第7図 第81図 第12図 第13図 ? 第1O図 第11図 jど 第14図 第15図
ディスクカートリッジ駆動装置の斜視図、第2図並びに
第3図はアダプタ内での光ディスクトリツジがアダプタ
の所定位置に装着された状態を説明するための一部拡大
平面図並びに一部拡大断面図、第6図〜第11図は本発
明の第2実施例に係り、第6図はディスクカートリッジ
駆動装置の斜視図、第7図並びに第8図はアダプタ内で
の光ディスクカートリッジのシャッタ開き動作及び位置
決め機拵などを示す説明図、第9図は光ディスクカート
リッジがアダプタ内の所定位置に装着された状態を説明
するための要部拡大平面図、第10図は第9図のA−A
線断面図、第11図は第9図のB−B線断面図、第12
図並びに第13図は本発明の第3実施例に係り、第12
図は第10図に対応する要部断面図、第13図は第11
図に対応する要部断面図、第14図並びに第15図は本
発明の第4実施例に係る板バネの配置状態を示す第7,
8図に対応する説明図である。 1・・・・・・光ディスクカートリッジ、2・・・・・
・カートリッジアダプタ(アダプタ)、3・・・・・・
駆動装置本体、4・・・・・・カートリッジケース、5
・・・・・・ヘッドウィンド、6・・・・・・シャッタ
、7・・・・・・光ディスク、8・・・・・・上ケース
、9・・・・・・下ケース、10・・・・・・蓋体、1
1、IIA、IIB・・・・・・ローダレール、13・
・・・・・空間、14・・・・・・カートリッジ挿入口
、17・・・・・・シャッタ、18・・・・・・ヘッド
ウィンド、19・・・・・・開きアーム、23・・・・
・・押えバネ、24・・・・・・基準壁、26・・・・
・・位置保持用凹部、27・・・・・・位置保持ピン、
28・・・・・・コイルバネ、32・・・・・・カート
リッジ受部、34.34A、34B・・・・・・板バネ
、40・・・・・・当接部。 第2図 第3図 5β4 図 第5図 第7図 第81図 第12図 第13図 ? 第1O図 第11図 jど 第14図 第15図
Claims (6)
- (1)小サイズのディスクカートリッジと、その小サイ
ズの、ディスクカートリッジが所定の位置に収容されて
、大サイズのディスクカートリッジと同じサイズで、か
つ同一の外形を有するカートリッジアダプタと、 前記小サイズのディスクカートリッジを収容したカート
リッジアダプタが装着されて、その小サイズのディスク
カートリッジに対して情報の書き込み、読み出しができ
るように構成された駆動装置本体とを備えたことを特徴
とするディスクカートリッジ駆動装置。 - (2)請求項1記載において、前記小サイズのディスク
カートリッジと前記大サイズのディスクカートリッジは
光ディスクカートリッジであることを特徴とするディス
クカートリッジ駆動装置。 - (3)請求項2記載において、前記カートリッジアダプ
タは、前記小サイズのディスクカートリッジを出し入れ
するための開口部と、カートリッジアダプタ内に挿入さ
れた小サイズのディスクカートリッジを所定位置に位置
決めする位置決め機構とを、備えたことを特徴とするデ
ィスクカートリッジ駆動装置。 - (4)請求項3記載において、前記位置決め機構は、前
記小サイズのディスクカートリッジの一方の側端面を、
前記カートリッジアダプタの位置規制部へ押付けるため
、小サイズのディスクカートリッジの他方の側端面を押
圧するバネ部材と、小サイズのディスクカートリッジの
一方の平面部を、カートリッジアダプタの位置規制部へ
押付けるため、小サイズのディスクカートリッジの他方
の平面部を押圧するバネ部材とを備えたことを特徴とす
るディスクカートリッジ駆動装置。 - (5)請求項4記載において、前記小サイズのディスク
カートリッジの平面部を押圧する前記バネ部材は、該カ
ートリッジの平面部の両側辺寄りの部位を押圧する1対
の板バネであることを特徴とするディスクカートリッジ
駆動装置。 - (6)請求項5記載において、前記1対の板バネは、前
記小サイズのディスクカートリッジのシヤツタウインド
を挟むように、かつシャッタの摺動域の両外側に配設さ
れていることを特徴とするディスクカートリッジ駆動装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1004668A JP2735595B2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | デイスクカートリツジ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1004668A JP2735595B2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | デイスクカートリツジ駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02187973A true JPH02187973A (ja) | 1990-07-24 |
JP2735595B2 JP2735595B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=11590291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1004668A Expired - Fee Related JP2735595B2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | デイスクカートリツジ駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2735595B2 (ja) |
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-
1989
- 1989-01-13 JP JP1004668A patent/JP2735595B2/ja not_active Expired - Fee Related
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