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JPH02183716A - ボイラ等のバーナへのガス供給の制御調整装置 - Google Patents

ボイラ等のバーナへのガス供給の制御調整装置

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Publication number
JPH02183716A
JPH02183716A JP1295179A JP29517989A JPH02183716A JP H02183716 A JPH02183716 A JP H02183716A JP 1295179 A JP1295179 A JP 1295179A JP 29517989 A JP29517989 A JP 29517989A JP H02183716 A JPH02183716 A JP H02183716A
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JP
Japan
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valve
gas
air
spring
chamber
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Application number
JP1295179A
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English (en)
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JPH0648088B2 (ja
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Mer Joseph Le
ジョセフ ル メール
Bernard Martel
ベルナール マルテル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chaffoteaux et Maury SAS
Original Assignee
Chaffoteaux et Maury SAS
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chaffoteaux et Maury SAS filed Critical Chaffoteaux et Maury SAS
Publication of JPH02183716A publication Critical patent/JPH02183716A/ja
Publication of JPH0648088B2 publication Critical patent/JPH0648088B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • F23N1/02Regulating fuel supply conjointly with air supply
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N1/00Regulating fuel supply
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    • F23N1/027Regulating fuel supply conjointly with air supply using mechanical means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
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    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
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    • F23N2235/12Fuel valves
    • F23N2235/24Valve details
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/2496Self-proportioning or correlating systems
    • Y10T137/2514Self-proportioning flow systems

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)
  • Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)
  • Housing For Livestock And Birds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は熱水式集中暖房ボイラあるいは湯沸し器または
風呂釜のような類似のユニットを通って流れる水を加熱
するガスバーナへの与圧燃料ガスの供給を制御し調整す
るための装置に関する。
判り易くするために、そして勿論限定的な意味でなく、
これらのユニットを以下「ボイラ」という語で総称する
[従来の技術] 本発明はこの種類の制御調整装置の中で、特に、入口と
出口とパイロットガス圧力制御調整器とを有する与圧ガ
スのための導管を有する装置に関する。すなわち、ガス
取入れ管内に取付けられて、本管のような、僅かに圧力
が変動する供給源から来るガス圧力を一定の値に調節す
るようにされている装置であって、ばねによって弁座に
対して押され、密封室を2つの隔室に分離する密封薄膜
に固着するガス弁を有し、その隔室の1つは直接に供給
源に接続されて弁座な有し、他方の隔室は較正された制
限部材を介して供給源と、またばねによって或る圧力に
設定された漏れ弁を介して装置の出口との両方に接続さ
れている。
そのようなパイロット圧力制御調整器(以下、単に「パ
イロット調整器jと称する)付の公知のボイラは、さら
にその下流に、例えば加熱されるべき、水の流れ自体に
よって作動される制御装置を有する。
これらのボイラにおいて、バーナに送られるガス流を調
整することのできる範囲は比較的狭くて、一般に1〜3
(ガス成分の最大流量は最小流量のほぼ3倍であるとい
う意味)であり、例外的に1〜5または1〜6である。
そこで、例を挙げれば今日のボイラは一般に10〜30
m’/時の空気流を使用するであろう。これは0.75
〜2.5m’ 7時のガス流に相当し、また、7〜20
メガ力ロリー程度の加熱出力に相当する(1メガカロリ
ーは1.16Kvに等しいことが想起されよう)。
[発明が解決しようとする課題] 換言すれば、前記種類と同じ公知のボイラを用いると、
下記のことが困難である。
i) ボイラの消火と再点火のサイクルを継続する必要
なしに、常用状態の下で集中暖房ボイラを運転するのに
よ(必要となる低加熱出力を発生すること、 if)家屋の温度を迅速に上げ、または、シャワーに供
給したり、浴槽を満たしたりといった衛生上の用途の水
を瞬間的に加熱するのに必要な高出力加熱を発生するこ
と。
本発明が取分は目的とするところは、超高感度のセンサ
ーや電子制御回路のような高性能な附属装置を特に必要
とせず、与圧ガスと与圧空気を用いる流体制御装置のみ
を利用して、非常に低い最小値を含み1〜20の幅にわ
たる、今日まで公知のものよりも遥かに広い範囲にわた
り加熱出力を発生することを可能にするような上述した
種類の制御調整装置を提供することである。
上述した範囲の非常に低い「最小値」とは、裸眼にはほ
とんど見えない極く小さな焔の発生に相当し、これは当
然、極く小さな流路断面のガスノズルを使用することが
必要となる。そのような極く低い最小値は、例えば、僅
か3m3/時程度の空気流、したがって、0.25m’
/時程度のガス流に相当する。
[課題を解決するための手段] このため、本発明によるこの種の制御調整装置はやはり
前記種類のパイロット調整器を含み、さらに与圧ガスの
みならず与圧空気をもバーナに供給する装置を含み、こ
のガス流は空気流に追従するのでバーナ内の空気/ガス
混合気の燃焼は常時、実用上完全であり、前記調整装置
は入口と出口と中間空気弁とを有する与圧空気の導管を
有し、パイロット調整器の漏れ弁の開きが該導管を通る
空気流に追従するようにされており、この開きは前記空
気流と同じ方向に変化し、さらに漏れ弁の下流に存在す
る圧力の関数としての、該圧力とは反対の方向に変化す
る僅かな対抗圧力を、パイロット調整器を離れるガス流
に加λる手段を有することを基本的に特徴とする。
望ましい実施例は、さらに下記の装置の1つ以上にさら
に依存している: i)較正された漏れ弁の開度を調整するための手段は、
空気流自体によって押されて開くように取付けられた空
気弁と、空気弁の動きを漏れ弁の較正ばねに伝える手段
とを含む。
H)空気弁は密封された薄膜に固着し、薄膜自体は空気
出口に密封状に接続され、内部が空気入口に連通ずる密
封室がこの弁と較正ばねの間に介在し、この室は、一部
は装置のケーシングの部分を形成する堅固なリングによ
り、一部はリングの内縁を空気弁の中央区域に連結する
密封ベローズにより、また一部は可撓薄膜によってリン
グの外縁に密封状に連結される堅固な板により画成され
ており、前記板は一方では弁を開く方向に較正ばねに抗
して、また他方では前記と反対の方向に、密封室、殊に
そのベローズを自由に通過する押し棒を介して空気弁に
抗して圧力をかけられる。
jO)前項による調整装置において、空気弁とその薄膜
とそれらが連結されるケーシングの堅固な部分とにより
第2の密封室がベローズの外側に形成され、第2の密封
ベローズが較正ばねを取り囲むケーシングの円環形の堅
固な支持面に板の中央を連結し、板とその薄膜とにより
第2のベローズの外側に第3の密封室が形成され、第2
の密封室は第3の室に連通して配置されて、ボイラの適
当な区域、例えばその加熱本体の内部に同時に連通ずる
ようになっている。
iV)前項に装置において、第3の室の内側に配設され
る第2のばねが板とケーシングの部分を形成する円環形
支持面との間に介在し、このばねは第2のベローズおよ
び較正ばねを包括して取り巻く圧縮コイルばねである。
■)通気されることができ、第2のベローズの内側の容
積を構成する密封室が、このベローズと、漏れ弁に固定
される密封薄膜と、ベローズおよびその薄膜が連結され
るケーシングの部分とにより形成される。
Vi)出て行くガス流に反対圧力をかける手段は、パイ
ロット調整器の第1のガス弁の下流のガス導管内の弁座
の弁座の方向に較正ばねによって上流に押される第2の
ガス弁を含み、ケーシングに連結されて棒の回りに密封
室を画成する。2個の密封薄膜によって自体が支持され
るこの棒にこの第2のガス弁が固定され、この密封室は
、漏れ弁の直ぐ下流に配設される室に連通していて、こ
の後者の室に存在する圧力が較正ばねの力に対抗するよ
うになっている。
Vii)上述した種類の調整装置によってガスを供給さ
れるバーナにより加熱される水が流れる循環路は、この
水を恒常的に流れさせるポンプを備久、調整装置の空気
導管の入口は、回転速度が前記循環路の所定の点におけ
る前記水の温度にしたがうファンの出力側に接続されて
いる。
これら主要な装置とは別に本発明は、同時に使用される
ことが望ましく、あとでより明らかに説明される幾つか
の他の装置を含む。
[実施例] 以下に、当然限定的でない仕方で、添付図面を参照しつ
つ、本発明の望ましい実施例が説明される。
本発明による装置は、よく知られるように、その入口1
に都市本管のような供給源Sから圧力が僅かに変動する
燃料ガスG1が供給されるパイロット調整器Rより構成
され、出口2に一定圧力のガス流G2を送るように意図
されている。
この調整器は、ばね5により弁座4に押されて密封室を
2つの隔室A、Bに分離する密封薄膜6に固着するガス
弁3を含み、これらの隔室の一つAは入口1に直接接続
されて弁座4を含んでおり、他の室Bは較正された制限
部材7を通って入口1と、ばね9により較正される漏れ
弁8、この漏れ弁の棒8□が通過する室Cおよび導管1
0をつぎつぎに通って出口2との双方に接続される。
ガス供給源の小さな圧力変動を除去することだけを意図
された今日までの公知のパイロット調整器では、調整ね
じによって1回たけばね9が較正され、バーナに補給す
るガス流の制御と調整は、特に加熱されるべき水の流れ
に追従する補足的装置によって行われる。
本実施例においては、バーナUに供給される与圧空気の
流れと同じ方向に変化する力かばね9に加えられる。
換言すれば、バーナUへのガス供給量の制御と調整は、
ここでは、このバーナに供給される与圧空気の流れに直
接に従うこととなる。
前記の調整は、空気とガスとの流量比が、燃焼ができる
だけ完全に行われるように、理論混合比プラス僅かの空
気過剰量に相当する値を永続的に有するように自動的に
決められる。
そこで、バーナへの空気とガス双方の2重の供給を制御
し調整するには、特に与圧空気源を構成するファン■の
吹き出し出力を変更することによって空気流のみを調整
すれば充分である。
このため、上述したパイロット調整器Rに、補合するケ
ーシングTが付加され、これを通して、バーナに供給さ
れる与圧空気の導管が設けられ、この導管は入口11か
ら出口12に延びている。この導管は下記の能力を有す
る空気弁14が設置されている。
i)一方では、入口11に供給される空気の流量と圧力
に自動的に適応する。
if)他方では、漏れ弁8により、より正確にはそのば
ね9に上に示した方向に作用する。
空気弁14は、入口11にかかる空気の圧力変動に極め
て敏感な構造でなければならない。
そのために、次の2つの構成によらねばならない。
i)運動の反転に際してヒステリシスを生じがちな滑り
シールと機械的案内部を完全に無くすることができるよ
うに、可撓性円環形薄膜のみにより支持される浮動組立
体により弁が形成されること。
ii)  弁が、上流の空気圧が弁本体のみならず、弁
と組合っているもう一つの支持面にもかかるような、力
の増倍機構として仕組まれること。
図示の空気弁は上述した機構を用いている。
そのために、空気弁は、入口11の一部を形成し本装置
の全体回転軸Xを軸とする円環形弁塵16に協働するよ
うにされて、上流方向に収斂する堅固な円錐体により形
成された弁本体15を有する。この軸を図中で垂直方向
にとれば、入口11は本装置の基底部に配設される。
弁本体15は円環形密封薄膜17により支持され、薄膜
自体は出口12、より正確には、この出口近くのケーシ
ングTの適切な部分に密封結合される。
出口12はここでは円筒壁に形成された横窓の形をとっ
ている。
さらに、密封された変形可能な室りがケーシングTの内
部に、弁本体15とばね9の間に形成される。
この室りを形成するものは次の通りである。
i) ケーシングTの一部を形成する堅固なリング18 ii)リングI8の内縁を、筒20を介して円錐形弁本
体15の中央に密封状に連結する密封された可撓ベロー
ズ19 iii)  リング18の中央オリフィスよりも大きい
横断面積を有する堅固な板21 iV)  板21の縁を堅固なリング18の周囲に連結
する可撓性の円環形密封薄膜22 板21自体は、次の方向に力を加えられる。
i)一方では、入口11に入ろうとする空気流の下流方
向、すなわち、ばね9に抗して図の上部に向う方向 ii)他方では、その反対方向、すなわち、室D、特に
ベローズ19と筒20を貫通する押し捧23を介して弁
本体15自体に抗して空気流の上流方向、すなわち、図
の下部に向う方向 この棒23は板2Iと弁本体i5との間に、それらの部
品に堅固に組みつけられることなく、単に挿入されてい
るだけである。
室りの内側は導管24によって入口11の内側と連通し
ているに のようにして、本装置に入る上流空気圧は室りに加えら
れ、板21と薄膜22により形成される可動組立体の横
断面積は筒20の横断面積よりも大きいので、弁本体1
5にかかる推力と同じ方向に上向きに推力が板21に加
えられることになる。
ばね9は前記室Cの内側でなく、この室Cの外側の室E
の中に配設される。
前記室Cのばね9側は漏れ弁の棒81に固着している小
さな板25によって画成され、この板25自体は円環形
密封薄膜26によりケーシングTに連結される。
室EはケーシングTの壁に形成される通路27により通
気されることができる。
室Eは板21と薄膜22の全域にわたって室りと併置さ
せることもできたであろうが、板21の中央を室りとは
反対側の面でケーシングTの円環形支持面に連結する密
封ベローズ28によって室Eから隔離されるもう一つの
室Fを、これらの板21と薄膜22により部分的に画成
することが望ましい。
さらに、弁本体15、その周囲の薄膜17、堅固なリン
グ18およびベローズ19によって形成される分割壁の
組立体は、もう一つの密封室Gを画成し、この室Gは導
管29により室Fに連通ずるので、この2つの室FとG
は等しい圧力を受ける。
有利な実施例において、この圧力は、もう一つの連結導
管30を介してボイラの内部を導管29に連通させるこ
とによりボイラ内に存在する圧力に等しくされる。
さらに、第1図には、室Fの内側でベローズ28の回り
に圧縮コイルばね31が示され、このばねは板21とケ
ーシングTの堅固な円環形支持面との軸方向中間に介在
する。
このばね31は押し棒23に抗して板21にかかろうと
するばね9の力を補強し、室りの存在により反対方向に
働く力の増倍効果を僅かに補償する。
変形例として、ばね31は組立体の全体作動にとって不
可欠なものではないから、このばね31を省略すること
もできたけれども、このばねは精度を上げ、薄膜の直径
の最適化を簡単にする。
上述した装置の動作を以下に述べる。
入口11に空気圧がかかっていない時、弁本体15はば
ね9とばね31の伸長によって弁座16に押し付けられ
る。
その時、ばね9は漏れ弁8の閉止に相当する最大伸長位
置にある。
その時、2つの室A、Bにそれぞれ存在するガス圧は等
しく、ばね5の伸長によりガス弁3は弁座4に押され、
出口2からバーナUに送られるガス流は無い。
空気流A、が入口11に加えられると、弁本体15は弁
座16から動いて離れ、次の結果となる。
i)空気流A2が出口12を通して送り出されるii)
漏れ弁8のばね9は圧縮され、弁8を開く1ii)この
弁の開きを通して少量のガス流が室Bの外側に出て、室
B内のガス圧を減するiV)  この圧力減少はガス弁
3の開放を生じ、したがって出口2にガス流G2を送り
出すことになる。
ガス流G2を引き起こす空気流A2が多ければ多いほど
、このガス流G2はますます多くなる。
2つの流れA2と62の比がボイラのバーナの段階での
それらの混合気の完全燃焼に恒に対応するように、装置
の寸法その他の特性が選択される。
ボイラのバーナUに供給される空気とガスの流れを制御
し調整するには、この供給のための空気流を発生するフ
ァンVを調節しさえすればよく、殊に複雑精巧な電子式
追従または検知システムを用いることは無意味となる。
極く微量のガス流においてさえも装置が作動し得るため
には、さらに下記の構成を必要とする。
逆流方向に、つまり出口2の一部を形成する円環形弁圧
33に向けて押される第2のガス弁32によって調整さ
れる逆向き圧力が、このガス流G2に対して加λられる
この第2のガス弁32に働く圧力自体は下記の仕方で、
漏れ弁8を通過するガス漏れ量の関数として調節される
ガス弁32は棒34により下流に、つまり図の上部に向
けて開かれる。
ケーシングTにねじ込まれた較正用ねじ36によって調
節自在のばね35の圧力が、棒34の上端に対して軸方
向にかけられる。
その上、この棒34は、棒を支持してそれをケーシング
に連結する2個の密封された円環形薄膜37および38
によって画成される密封室Hな貫通し、この室Hは導管
39により室Cに連通ずる。
図で明らかなように、この導管39は個所Yにて前記導
管lOに接続され、この導管lOの下流部分10、は、
2つの弁座4および33の間にある点Pで出口2に開口
する。
弁32の下流に装置のガス出口40が配設される。
このような構造を有するため、弁8を通る漏れが小さけ
れば小さいほど、室H内に存在してばね35の力に反抗
する圧力はそれだけ小さくなり、したがって第2のガス
弁32にかかる弁閉止の方向への圧力はそれだけ高くな
る。
よって、極く微量のガス流において、第2のガス弁32
とその弁座33の間の流路断面は極く小さくなり、その
逆も成立する。
ばね35の回りに形成される室Jはここではケーシング
Tの壁に形成される通路41により通気される。
この室Jは前記の室Eと同様に、以上説明したもの以外
の制御装置または修正装置を本装置に与えるのに使用し
得るであろう。
装置の堅固なケーシングの全体は、図で示すように、軸
線X回りの回転体である数個の数個のわん形部品を、薄
膜17.22.26.6.37.38の周縁または0リ
ング42を押しつぶして相互に軸方向に重ねたものによ
って形成することができる。
第2図は上述した種類の調整装置を備えた熱水式集中暖
房設備の望ましい実施例に関する。
この第2図は既に説明した幾つかの要素を示し、それら
には前記と同じ番号が付与されている。
さらに、バーナUにより加熱された水が流れる循環路は
番号43で表わされる連続回路であり、これは暖房ラジ
ェータ44を通過し、恒常的に回転する循環ポンプ45
と、或る決った個所の水温を恒常的に測るようにされた
サーモスタット46とを備えている。
矢印2は、サーモスタット46が検知した温度、より正
確には通常任意に調節し得る所定の基準温度と前記検知
温度の差にファン■の制御を追従させることを象徴して
いる。
このような追従制御によりバーナの一時的な完全体止と
図示されない点火器によるバーナの自動再着火とを含む
各サイクルを継続して実行することができよう。
番号47はガス入口に据え付けられた安全コックを表わ
す。
実施例が採決した全てのものを追求すれば、前記の構成
と作動を有する、ボイラのバーナに供給するガス流を制
御し調整する装置が最終的に得られる。
[発明の効果] この装置は今日までに公知の装置に比し、数多くの利点
を有し、殊に下記の利点を有する。
i)例えば、ガス流量0.25〜3.75m’/時と空
気流量3〜45m3/時といった極く広範囲にわたって
、空気流に対するガス流の、極く高感度で忠実な追従を
可能にする。この場合、相当する圧力はガス圧力がlO
〜50ミリバール、空気圧が0.2〜7ミリバールであ
る。
ii)流量を互いに制御することが望まれる2つの流体
(空気とガス)のエネルギーを専ら利用するので、装置
の作動が殊に興味深い。
1ii)複雑な追従用または検知用の電子装置を使用し
ないので、原価額が適正となる。
iV)  装置の運転の安全性が極く高い。すなわち、
都市ガス本管から永続的に供給されるけれども、空気流
が送られない限り、このガスに対して装置は完全に閉じ
たままである。
■) ボイラの加熱体(管)の内部に連通ずる2つの室
FとGが設けられる望ましい実施例において、蒸気排出
管またはラジェータの部分閉塞のような機能不良が生じ
た場合、補足的な安全性が自動的に得られる。事実、そ
のような場合、前記室内部の圧力が上昇して、空気弁を
自動的に閉じ、同時に空気流とガス流の双方を減する。
明らかなことに、また上述したことから当然の帰結とし
て、本発明は決して、特に説明された実施例と適用モー
ドに限定されるものでなく、むしろその全ての変形を含
む。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ボイラのバーナに供給される与圧燃料ガスの
流れを同じバーナに供給される与圧空気の流れの関数と
して調整するための、本発明によって構成される装置の
一実施例の軸方向断面図、 第2図は、前記実施例を備
えた集中暖房設備の概略説明図である。 I・・・・入口、 3・・・・ガス弁、 5・・・・ばね、 7・・・・制限部材、 8・・・・棒、 0・・・・導管、 l・・・・入口、 4・・・・空気弁、 6・・・・円環形弁塵、 7・・・・円環形密封薄膜、 8・・・・リング、19・・・・ベローズ、20・・・
・筒、      21・・・・板、22・・・・円環
形密封薄膜、 23・・・・押し棒、   25・・・・板、26・・
・・円環形密封薄膜、 27・・・・通路、     2B・・・・ベローズ、
2・・・・出口、 4・・・・弁座、 6・・・・密封薄膜、 8・・・・漏れ弁、 9・・・・ばね、 lot・・・下流部分(10の) 12・・・・出口、 I5・・・・弁本体、 29、30・・・導管、   31・・・・コイルばね
、32・・・・ガス弁、   33・・・・円環形弁床
、34・・・・棒、      35・・・・ばね、3
6・・・・較正用ねじ、 37、38・・・円環形密封薄膜、 39・・・・導管、     40・・・・ガス出口、
41・・・・通路、     42・・・・0リング、
43・・・・循環路、    44・・・・ラジェータ
、45・・・・循環ポンプ、 46・・・・個所、47
・・・・安全コック、 A、B・・・・隔室、A r 
、 A 2・・・空気流、 C,D、E、F、G、H・・・・室、 G + 、 G 2・・・ガス流、  P・・・・点、
R・・・・パイロット調整器、 T・・・・ケーシング、  U・・・・バーナ、■・・
・・ファン、    X・・・・全体回転軸、Y・・・
・個所、     2・・・・矢印。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ボイラ等を通って流れる水を加熱するためのガスバ
    ーナへの与圧燃料ガス供給の制御調整装置であって、入
    口(1)と出口(2)とパイロット調整器(R)とを有
    する与圧ガスの導管を含み、前記調整器(R)は、ばね
    (5)によって弁座(4)に押し付けられて密封室を2
    つの隔室に分離する密封薄膜(6)に固着するガス弁(
    3)を含み、前記隔室の一方の隔室(A)は前記入口に
    直接接続され、前記ガス弁の弁座を構成しており、他方
    の隔室(B)は較正された制限部材(7)を介して前記
    入口と、また、ばね(9)により或る圧力に設定された
    漏れ弁(8)を介して前記出口との両方に接続されてい
    るガス供給の制御調整装置において、 前記バーナ(U)内の空気・ガス混合気の燃焼が恒に実
    質的に完全となるようにガス流を空気流に追従させて、
    与圧ガスのみならず与圧空気をも前記バーナに供給する
    ための調整手段を含み、該調整手段は入口(11)と出
    口(12)と中間の空気弁(14)とを有する与圧空気
    のための導管を含み、前記パイロット調整器(R)の前
    記漏れ弁(8)の開きを前記与圧空気の導管に流れる空
    気流に追従させるように仕組まれており、その漏れ弁の
    開きは前記空気流と同じ方向に変化するものであり、さ
    らに、前記パイロット調整器を出て行くガス流に対し、
    前記漏れ弁(8)の下流に存在する圧力の関数としての
    僅かの逆方向圧力をかけるための手段を含み、前記逆方
    向圧力は前記圧力とは反対方向に変化するものであるこ
    とを特徴とするガス供給の制御調整装置。 2、前記較正された漏れ弁(8)の開度を調整するため
    の手段は、空気流自身により開かせられるように取付け
    られた前記空気弁(14)と、該空気弁の動きを前記漏
    れ弁(8)の前記較正ばね(9)に加えるための装置と
    を含む請求項1記載の装置。 3、前記空気出口(12)に密封状につながる密封薄膜
    (17)自体に前記空気弁(14)が固着しており、内
    部が前記空気入口(11)に連通する密封室(D)が該
    空気弁と前記較正ばね(9)の間に介在し、前記室(D
    )は、その一部が装置のケーシング(T)の部分を形成
    する堅固なリング(18)により、また一部が該リング
    の内縁を空気弁の中央区域に連結する密封ベローズ(1
    9)により、また一部が可撓性の密封薄膜(22)によ
    って前記リングの外縁に密封状に連結される堅固な板(
    21)により画成されており、前記板は一方では前記較
    正ばね(9)に抗して前記空気弁を開く方向に押され、
    他方では前記室(D)、特に前記ベローズ(19)を自
    由に貫通する押し棒(23)を介して前記空気弁に抗し
    て前記方向と反対の方向に押されている請求項1記載の
    装置。 4、前記ベローズ(19)の外側に、前記空気弁(14
    )、その密封薄膜(17)およびそれらが連結される前
    記ケーシング(T)の堅固な部分によって第2の密封室
    (G)が形成され、前記較正ばね(9)を取り囲むケー
    シングの円環形の堅固な支持面に前記板(21)の中央
    を第2の密封ベローズ(28)が連結し、前記板とその
    密封薄膜により前記第2の密封ベローズの外側に第3の
    密封室(F)が形成され、前記第2の密封室(G)が前
    記第3の室(F)に、ボイラの加熱体の内部のような適
    当な区域にそれらが同時に連通することができるように
    連通している請求項3記載の装置。 5、前記第3の室(F)の内側に配設された第2のばね
    (31)がケーシング(T)の一部を形成する円環形支
    持面と前記板(21)との間に介在し、このばね(31
    )は前記第2のベローズ(28)と前記較正ばね(9)
    を順に取り囲む圧縮コイルばねである請求項4記載の装
    置。 6、通気されることができ、前記第2のベローズ(28
    )の内側の容積を含む密封室(E)が、このベローズと
    前記漏れ弁(8)に固着する密封薄膜(26)ならびに
    このベローズおよびこの密封薄膜が連結されるケーシン
    グ(T)の部分とによって形成される請求項4記載の装
    置。 7、前記出て行くガス流に逆方向圧力をかける手段は、
    前記パイロット調整器の前記第1のガス弁(3)の下流
    でガス導管の一部を形成する弁座(33)の方向に、較
    正ばね(35)により上流方向に押される第2のガス弁
    (32)を含み、該第2のガス弁は前記ケーシング(T
    )に連結されて棒(34)の周りに密封室(H)を画成
    する2個の密封薄膜(37、38)によって担持される
    前記棒(34)に固着し、前記密封室(H)は、前記漏
    れ弁(8)の直ぐ下流に配設される室(C)に、この室
    (C)に存在する圧力が前記較正ばね(35)の力に対
    抗するように連通している請求項1記載の装置。 8、制御調整装置により燃料ガスを供給されるバーナ(
    U)により加熱される水の流れる循環路(43)が、こ
    の水を常時流れさせるポンプ(45)を備えており、前
    記調整装置の空気導管の入口(11)がファン(V)の
    出力側に接続され、その回転速度が前記循環路の定めら
    れた個所(46)における前記水の温度に追従する請求
    項1記載の制御調整装置を備えた設備。
JP1295179A 1988-11-16 1989-11-15 ボイラ等のバーナへのガス供給の制御調整装置 Expired - Lifetime JPH0648088B2 (ja)

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