JPH02183041A - トーチ工法用耐熱性断熱ボード及びその施工法 - Google Patents
トーチ工法用耐熱性断熱ボード及びその施工法Info
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- JPH02183041A JPH02183041A JP33317788A JP33317788A JPH02183041A JP H02183041 A JPH02183041 A JP H02183041A JP 33317788 A JP33317788 A JP 33317788A JP 33317788 A JP33317788 A JP 33317788A JP H02183041 A JPH02183041 A JP H02183041A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はビル等の屋上の断熱防水工法とその工法に用い
る断熱ボードに関するものである。
る断熱ボードに関するものである。
従来コンクリート製の陸屋根等の断熱防水工法として古
くより用いられている工法は、コンクリート屋根の上に
270℃付近でブローンアスファルトを溶融して流し、
その上に断熱ボードを敷いて、その上に再度ブローンア
スファルトを溶融して流す。更にその上にアスファルト
フェルトの長尺シートの片面をトーチにより融かしなが
ら貼り付ける。
くより用いられている工法は、コンクリート屋根の上に
270℃付近でブローンアスファルトを溶融して流し、
その上に断熱ボードを敷いて、その上に再度ブローンア
スファルトを溶融して流す。更にその上にアスファルト
フェルトの長尺シートの片面をトーチにより融かしなが
ら貼り付ける。
この断熱防水工法は、ブローンアスファルトを高温で溶
融する際に発生する煙の悪臭と煙に含まれる発がん性物
質のために、作業環境が悪化し、また作業性が極めて悪
い。
融する際に発生する煙の悪臭と煙に含まれる発がん性物
質のために、作業環境が悪化し、また作業性が極めて悪
い。
そこでこの断熱防水工法の改良法として、コンクリート
屋根上に、発泡硬質ウレタン等よりなる断熱ボードを接
着剤で接着し、その上に、予め片面に粘着剤を塗布した
アスファルトシートを、粘着剤上の剥離紙をはがして貼
り付け、更にその上に、アスファルトに合成樹脂よりな
る変性剤を添加して耐久性を改善した、改質アスファル
トよりなる長尺の防水アスファルトシートの片面をトー
チにより溶融しながら貼り付ける工法が行われている。
屋根上に、発泡硬質ウレタン等よりなる断熱ボードを接
着剤で接着し、その上に、予め片面に粘着剤を塗布した
アスファルトシートを、粘着剤上の剥離紙をはがして貼
り付け、更にその上に、アスファルトに合成樹脂よりな
る変性剤を添加して耐久性を改善した、改質アスファル
トよりなる長尺の防水アスファルトシートの片面をトー
チにより溶融しながら貼り付ける工法が行われている。
上記の改良工法では、古い工法より作業環境は改善され
たが、発泡ポリウレタン等の断熱ボードは耐火性、耐熱
性がないため、これに直接改質アスファルトシートをト
ーチで溶融接着することができず、−旦断熱ボードの上
にアスファルトシートを接着して、その上に防水アスフ
ァルトシートを溶融接着する必要があり、現場の施工工
数の削減は充分でない。
たが、発泡ポリウレタン等の断熱ボードは耐火性、耐熱
性がないため、これに直接改質アスファルトシートをト
ーチで溶融接着することができず、−旦断熱ボードの上
にアスファルトシートを接着して、その上に防水アスフ
ァルトシートを溶融接着する必要があり、現場の施工工
数の削減は充分でない。
更に、断熱ボードとアスファルトシートの接着は、粘着
剤による接着であるため、接着強度が弱く、接着不良と
なる虞がある。
剤による接着であるため、接着強度が弱く、接着不良と
なる虞がある。
従って、本発明は断熱ボード上に直接防水アスファルト
シートをトーチで溶融接着することができ、その溶融接
着が高強度に行なえる断熱ボードと、それを用いた施工
が簡単な断熱防水工法を提供することを目的とする。
シートをトーチで溶融接着することができ、その溶融接
着が高強度に行なえる断熱ボードと、それを用いた施工
が簡単な断熱防水工法を提供することを目的とする。
上記目的を達成すべく、本発明者らは鋭意研究を重ねた
結果、断熱ボードとして、ロックウール等よりなる耐熱
ボードの片面に発泡硬質ポリウレタン樹脂等よりなる断
熱ボードを一体に成型、接合した耐熱性断熱ボードを用
い、その耐熱性断熱ボードを耐熱ボード側を外にして、
コンクリート上に貼り付けると、その上に直接防水アス
ファルトシートをトーチで溶融接着することができるこ
と、その耐熱性断熱ボードの耐熱ボードの表面に小孔を
多数穿孔しておくと、防水アスファルトシートを溶融接
着する際にアスファルトがその孔に入り込み、アンカー
効果により、耐熱性断熱ボードとその上のアスファルト
層が強固に接合されることを見出し、本発明を完成する
に至った。
結果、断熱ボードとして、ロックウール等よりなる耐熱
ボードの片面に発泡硬質ポリウレタン樹脂等よりなる断
熱ボードを一体に成型、接合した耐熱性断熱ボードを用
い、その耐熱性断熱ボードを耐熱ボード側を外にして、
コンクリート上に貼り付けると、その上に直接防水アス
ファルトシートをトーチで溶融接着することができるこ
と、その耐熱性断熱ボードの耐熱ボードの表面に小孔を
多数穿孔しておくと、防水アスファルトシートを溶融接
着する際にアスファルトがその孔に入り込み、アンカー
効果により、耐熱性断熱ボードとその上のアスファルト
層が強固に接合されることを見出し、本発明を完成する
に至った。
即ち、本発明はロックウールボード等の耐熱ボードの片
面に、盲孔よりなるアンカーホールを多数穿設し、該耐
熱ボードの他面に発泡硬質ポリウレタン樹脂等の発泡合
成樹脂よりなる断熱ボードを一体に接合してなるトーチ
工法用耐熱性断熱ボードを要旨とする。
面に、盲孔よりなるアンカーホールを多数穿設し、該耐
熱ボードの他面に発泡硬質ポリウレタン樹脂等の発泡合
成樹脂よりなる断熱ボードを一体に接合してなるトーチ
工法用耐熱性断熱ボードを要旨とする。
他の本発明は、コンクリート屋根等の断熱防水施工をす
べきコンクリート表面に、断熱ボードを貼り付け、その
上に防水アスファルトシートを貼り付ける断熱防水工法
において1.コンクリート表面に、上記のトーチ工法用
耐熱性断熱ボードをアンカーホールを有する耐熱ボード
面を外側にして、接着剤を用いて接着し、防水アスファ
ルトシートの片面をトーチにより連続的に溶融しつつ、
直ちに溶融した防水アスファルトシートの面を該耐熱ボ
ード面に押しつけて、溶融アスファルトを該アンカーホ
ール中に侵入せしめて、アンカーを形成させ、防水アス
ファルトシートを該耐熱ボードに強固に接合することを
特徴とする断熱防水工法を要旨とする。
べきコンクリート表面に、断熱ボードを貼り付け、その
上に防水アスファルトシートを貼り付ける断熱防水工法
において1.コンクリート表面に、上記のトーチ工法用
耐熱性断熱ボードをアンカーホールを有する耐熱ボード
面を外側にして、接着剤を用いて接着し、防水アスファ
ルトシートの片面をトーチにより連続的に溶融しつつ、
直ちに溶融した防水アスファルトシートの面を該耐熱ボ
ード面に押しつけて、溶融アスファルトを該アンカーホ
ール中に侵入せしめて、アンカーを形成させ、防水アス
ファルトシートを該耐熱ボードに強固に接合することを
特徴とする断熱防水工法を要旨とする。
次に本発明の内容を図面により詳細に説明する。
第1図は本発明のトーチ工法用耐熱性断熱ボードの断面
図である。(1)はロックウール等の耐熱性断熱材より
なる耐熱ボードであり、その上面全面に、細い盲孔より
なるアンカーホール(2)が一定間隔で多数穿設されて
いる。耐熱ボード(1)の下面には、発泡硬質ポリウレ
タン樹脂等の硬質発泡合成樹脂よりなる断熱ボード(3
)が一体に接合されている。
図である。(1)はロックウール等の耐熱性断熱材より
なる耐熱ボードであり、その上面全面に、細い盲孔より
なるアンカーホール(2)が一定間隔で多数穿設されて
いる。耐熱ボード(1)の下面には、発泡硬質ポリウレ
タン樹脂等の硬質発泡合成樹脂よりなる断熱ボード(3
)が一体に接合されている。
耐熱ボード(1)はロックウール等の鉱物質m維を合成
樹脂結合剤等を用いて板状に成型したものが好ましく用
いられる。断熱ボード(3)の材質はあらゆる硬質発泡
合成樹脂が使用可能であるが、ポリウレタン樹脂、フェ
ノール樹脂、尿素樹脂等の熱硬化性樹脂の発泡体が好ま
しく用いられ、熱可塑性樹脂も用いることができる。
樹脂結合剤等を用いて板状に成型したものが好ましく用
いられる。断熱ボード(3)の材質はあらゆる硬質発泡
合成樹脂が使用可能であるが、ポリウレタン樹脂、フェ
ノール樹脂、尿素樹脂等の熱硬化性樹脂の発泡体が好ま
しく用いられ、熱可塑性樹脂も用いることができる。
耐熱ボード(1)と断熱ボード(3)の接合法は、耐熱
ボード(1)上で発泡硬質ポリウレタン樹脂等を発泡成
型して、発泡成型と同時に一体に接合するのがよい。
ボード(1)上で発泡硬質ポリウレタン樹脂等を発泡成
型して、発泡成型と同時に一体に接合するのがよい。
アンカーホール(2)の大きさは特に制限はないが、直
径0.5〜3InlIl、深さ2〜10ml11が好ま
しい。
径0.5〜3InlIl、深さ2〜10ml11が好ま
しい。
そのアンカーホール(2)の間隔は特に制限はないが、
10〜30mmがアンカー効果により充分な接合力を発
揮するために好ましい。またアンカーホール(2)を穿
孔した耐熱ボード(1)に発泡硬質ポリウレタン樹脂等
を一体成型する際に、樹脂がアンカーホール(2)に侵
入しないように、アンカーホール(2)は断熱ボード(
3)を接合する面に貫通しない盲孔である必要があるが
、断熱ボード(3)を接合した後にアンカーホール(2
)を穿孔する場合にはその制限はない。
10〜30mmがアンカー効果により充分な接合力を発
揮するために好ましい。またアンカーホール(2)を穿
孔した耐熱ボード(1)に発泡硬質ポリウレタン樹脂等
を一体成型する際に、樹脂がアンカーホール(2)に侵
入しないように、アンカーホール(2)は断熱ボード(
3)を接合する面に貫通しない盲孔である必要があるが
、断熱ボード(3)を接合した後にアンカーホール(2
)を穿孔する場合にはその制限はない。
断熱ボード(3)の厚さはトーチ工法により、断熱ボー
ド(3)上にアスファルトシートを溶融接着する際に、
その熱が下の発泡硬質ポリウレタン樹脂等に伝って樹脂
が損傷を受けない程度の断熱効果を有するする厚みであ
ればよく、5〜20mmが適当である。発泡硬質ポリウ
レタン樹脂等の断熱ボード(3)の厚みは屋根材等に要
求される断熱性能により定まり、10〜100關の範囲
である。
ド(3)上にアスファルトシートを溶融接着する際に、
その熱が下の発泡硬質ポリウレタン樹脂等に伝って樹脂
が損傷を受けない程度の断熱効果を有するする厚みであ
ればよく、5〜20mmが適当である。発泡硬質ポリウ
レタン樹脂等の断熱ボード(3)の厚みは屋根材等に要
求される断熱性能により定まり、10〜100關の範囲
である。
本発明のトーチ工法用耐熱性断熱ボードを用いて屋根等
の断熱防水施工をするには、第2図に示すように、屋根
のコンクリート(7)上に、接着剤(8)を用いて本発
明のトーチ工法用耐熱性断熱ボードを断熱ボード(3)
の面を上にして接着する。用いる接着剤は通常の屋根の
断熱防水工法に用いられるものが用いられ、エポキシ系
、ウレタン系、合成ゴム系等の接着剤が用いられる。
の断熱防水施工をするには、第2図に示すように、屋根
のコンクリート(7)上に、接着剤(8)を用いて本発
明のトーチ工法用耐熱性断熱ボードを断熱ボード(3)
の面を上にして接着する。用いる接着剤は通常の屋根の
断熱防水工法に用いられるものが用いられ、エポキシ系
、ウレタン系、合成ゴム系等の接着剤が用いられる。
このように接着したトーチ工法用耐熱性断熱ボードの上
面は多数のアンカーホール(2)を穿設した断熱ボード
(3)よりなるが、その上にロール状に巻いた長尺の改
質アスファルトよりなる公知の防水アスファルトシート
(4)を、第2図に示すようにロール(5)を巻き戻し
ながら、ロール(5)の外側にトーチ(6)の火炎を吹
きつけて、防水アスファルトシート(4)の片面を溶融
し、その面を直ちに断熱ボード(3)の上面に圧着する
。
面は多数のアンカーホール(2)を穿設した断熱ボード
(3)よりなるが、その上にロール状に巻いた長尺の改
質アスファルトよりなる公知の防水アスファルトシート
(4)を、第2図に示すようにロール(5)を巻き戻し
ながら、ロール(5)の外側にトーチ(6)の火炎を吹
きつけて、防水アスファルトシート(4)の片面を溶融
し、その面を直ちに断熱ボード(3)の上面に圧着する
。
本発明のトーチ工法用耐熱性断熱ボードによれば、その
附勢ボード(1)面は耐熱性及び耐火性が大であり、そ
の上に直接トーチ工法により、防水アスファルトシート
〔4)をトーチ(6)で溶融しながら接合することがで
き、従来工法のように断熱ボードの上に予め片面に粘着
剤を塗布したアスファルトシートを貼り付ける必要がな
い。
附勢ボード(1)面は耐熱性及び耐火性が大であり、そ
の上に直接トーチ工法により、防水アスファルトシート
〔4)をトーチ(6)で溶融しながら接合することがで
き、従来工法のように断熱ボードの上に予め片面に粘着
剤を塗布したアスファルトシートを貼り付ける必要がな
い。
耐熱ボード(1)表面に穿設した多数のアンカーホール
(2)は、その上に一部溶融した防水アスファルトシー
ト(4)を押しつけると、溶融したアスファルトがアン
カーホール(2)の中に侵入して、アンカーを形成し、
防水アスファルトシート(4)と耐熱ボード(1)の結
合を極めて強化する。
(2)は、その上に一部溶融した防水アスファルトシー
ト(4)を押しつけると、溶融したアスファルトがアン
カーホール(2)の中に侵入して、アンカーを形成し、
防水アスファルトシート(4)と耐熱ボード(1)の結
合を極めて強化する。
本発明のトーチ工法用耐熱性断熱ボードを用いた断熱防
水工法によれば、現場における施工の工数が削減され、
施工が簡単になる。使用アスファルトが減少し、断熱防
水層が軽量化される。
水工法によれば、現場における施工の工数が削減され、
施工が簡単になる。使用アスファルトが減少し、断熱防
水層が軽量化される。
防水アスファルトシート(4)とその下の耐熱ボード(
1)の接合強度がアンカー効果により極めて高く、また
耐熱ボード(1)と断熱ボード(3)の接合強度も高い
ため、施工した断熱防水層の耐久性が大きく向上する。
1)の接合強度がアンカー効果により極めて高く、また
耐熱ボード(1)と断熱ボード(3)の接合強度も高い
ため、施工した断熱防水層の耐久性が大きく向上する。
第1図は本発明のトーチ工法用耐熱性断熱ボードの断面
図、第2図は本発明のトーチ工法用耐熱性断熱ボードを
用いる断熱防水工法を説明する断面図である。 (1)耐熱ボード、 (2)゛アンカーホール、(
3)断熱ボード、 (4) 防水アスファルトシート、 (5)°ロール、 (6)・・トーチ、(7
)゛コンクリート、 (8)°接着剤。 特許出願人 東洋ゴム工業株式会社 代理人 弁理士 小 山 義 之 第7図 1 耐熱ボード 2 アンカーホール 3 断熱ボード 4 防水アスファルトシート 5 ロール 6 トーチ 7 コンクリート 8 接着剤 第2図
図、第2図は本発明のトーチ工法用耐熱性断熱ボードを
用いる断熱防水工法を説明する断面図である。 (1)耐熱ボード、 (2)゛アンカーホール、(
3)断熱ボード、 (4) 防水アスファルトシート、 (5)°ロール、 (6)・・トーチ、(7
)゛コンクリート、 (8)°接着剤。 特許出願人 東洋ゴム工業株式会社 代理人 弁理士 小 山 義 之 第7図 1 耐熱ボード 2 アンカーホール 3 断熱ボード 4 防水アスファルトシート 5 ロール 6 トーチ 7 コンクリート 8 接着剤 第2図
Claims (2)
- (1)ロックウールボード等の耐熱ボードの片面に、盲
孔よりなるアンカーホールを多数穿設し、該耐熱ボード
の他面に発泡硬質ポリウレタン樹脂等の発泡合成樹脂よ
りなる断熱ボードを一体に接合してなるトーチ工法用耐
熱性断熱ボード。 - (2)コンクリート屋根等の断熱防水施工をすべきコン
クリート表面に断熱ボードを貼り付け、その上に防水ア
スファルトシートを貼り付ける断熱防水工法において、
コンクリート表面に、請求項1記載のトーチ工法用耐熱
性断熱ボードを、アンカーホールを有する耐熱ボード面
を外側にして、接着剤を用いて接着し、防水アスファル
トシートの片面をトーチにより連続的に溶融しつつ、直
ちに溶融した防水アスファルトシートの面を該耐熱ボー
ド面に押しつけて、溶融アスファルトを該アンカーホー
ル中に侵入せしめて、アンカーを形成させ、防水アスフ
ァルトシートを該耐熱ボードに強固に接合することを特
徴とする断熱防水工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33317788A JPH02183041A (ja) | 1988-12-31 | 1988-12-31 | トーチ工法用耐熱性断熱ボード及びその施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33317788A JPH02183041A (ja) | 1988-12-31 | 1988-12-31 | トーチ工法用耐熱性断熱ボード及びその施工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02183041A true JPH02183041A (ja) | 1990-07-17 |
JPH0574664B2 JPH0574664B2 (ja) | 1993-10-18 |
Family
ID=18263162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33317788A Granted JPH02183041A (ja) | 1988-12-31 | 1988-12-31 | トーチ工法用耐熱性断熱ボード及びその施工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02183041A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100379736B1 (ko) * | 2000-02-10 | 2003-04-21 | 주식회사 영화종합기술단건축사사무소 | 바닥구조 및 지붕바닥구조 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6687118B1 (en) | 2000-11-03 | 2004-02-03 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Flat capacitor having staked foils and edge-connected connection members |
US6833987B1 (en) | 2000-11-03 | 2004-12-21 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Flat capacitor having an active case |
US6699265B1 (en) | 2000-11-03 | 2004-03-02 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Flat capacitor for an implantable medical device |
US7456077B2 (en) | 2000-11-03 | 2008-11-25 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Method for interconnecting anodes and cathodes in a flat capacitor |
US6509588B1 (en) | 2000-11-03 | 2003-01-21 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Method for interconnecting anodes and cathodes in a flat capacitor |
US7107099B1 (en) | 2000-11-03 | 2006-09-12 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Capacitor having a feedthrough assembly with a coupling member |
US7355841B1 (en) | 2000-11-03 | 2008-04-08 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Configurations and methods for making capacitor connections |
US7479349B2 (en) | 2002-12-31 | 2009-01-20 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Batteries including a flat plate design |
-
1988
- 1988-12-31 JP JP33317788A patent/JPH02183041A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100379736B1 (ko) * | 2000-02-10 | 2003-04-21 | 주식회사 영화종합기술단건축사사무소 | 바닥구조 및 지붕바닥구조 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0574664B2 (ja) | 1993-10-18 |
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