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JPH02181262A - ケイ線補正方法 - Google Patents

ケイ線補正方法

Info

Publication number
JPH02181262A
JPH02181262A JP89338A JP33889A JPH02181262A JP H02181262 A JPH02181262 A JP H02181262A JP 89338 A JP89338 A JP 89338A JP 33889 A JP33889 A JP 33889A JP H02181262 A JPH02181262 A JP H02181262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
column
line
digit
block
digits
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP89338A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hashizume
廣志 橋詰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP89338A priority Critical patent/JPH02181262A/ja
Publication of JPH02181262A publication Critical patent/JPH02181262A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は表形式に関係なくケイ線情報を任意に設定でき
る表データ処理装置において、表形式変更時のケイ線の
修正に関する。
〔従来の技術〕
従来の方法では、公知例(ワードパルス−パー1000
のマニュアル)のように、ユーザが設定したケイ線を全
て消去し、新たに表形式にそって表枠組みケイ線を設定
するか、現在のケイ線を保存するかの手段しかなかった
。また、スプレッドシートにおいては、表形式に関係な
くケイ線情報を設定することができない。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、表形式を変更した後、新たに表形式に
そって表枠組みケイ線を設定するか、現在のケイ線を保
存するかの手段しか持ち合わせていなかった。
つまり、現在のケイ線をなる入く保存し、表形式変更に
伴って桁位置のずれによるケイ線の変更部分だけを修正
する手段を持ち合わせていなかった。
そのため、表形式変更後ユーザがケイ線を引きなおさな
ければならず、ユーザの操作が増えてしまう問題があり
、操作性についての配慮がなされていなかった。
本発明の目的は、現在のケイ線をなるべく保存し、表形
式変更による桁位置のずれによるケイ線の変更部分だけ
を修正し、ユーザが再設定しなおす操作を極力少なくす
ることにより、ユーザの操作性の向上を図ることにある
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、表形式の変更前と、変更後の各列の桁位置
情報を元に、ケイ線情報の何桁から以降が何桁分、右左
に移動するかを求め、その情報からケイ線情報を更新す
ることにより達成できる。
〔作用〕
表形式の変更前と、変更後の各列の桁位置情報をもとに
、ケイ線情報の何桁から以降が何桁分、右左に移動する
か。また、その移動によりケイ線の桁位置がずれるのか
、ケイ線が消滅のするかを求め、その情報からケイ線情
報を更新することにより、ユーザがケイ線の移動を行っ
たり、表枠組みケイ線以外のケイ線を再設定する必要が
なくなる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、ケイ線テーブルの更新処理フローの全体概要
である。第2図は、消滅ケイ線消去処理フローである。
第3図は、ケイ線テーブルの桁位置更新フローである。
第4図は、列構成テーブルである。第5図は、桁数更新
テーブルである。第6図はケイ線テーブルである。第7
図は、桁数変更によるケイ線補正の実施例である。第8
図は、第7図の例を実施する際のテーブル情報である。
第9図は、ハードウェア構成図である。第10図は、列
の消滅時のテーブル情報である。第11図は1列の追加
時のテーブル情報である。
以下、表形式変更ケイ線補正の詳細な処理を第1図をも
とに説明する。
ブロック10において、変更列数分繰り返すための列カ
ウンタの初期処理を行う。ブロック20において、列カ
ウンタの示す列の開始桁をセラ1〜する。
ブロック3oにおいて、桁数変更テーブルの変更桁数よ
り、その列を拡大するか、縮小するかを判定し、縮小す
る場合には、縮小した部分にケイ線が存在するとそのケ
イ線が消滅する場合があるので、消滅ケイ線消去処理を
行う。桁数の増加、もしくは、減少による消滅ケイ線消
去処理が終了したならば、ブロック5oにおいて縦ケイ
線、横ケイ線の桁位置の補正を行う。
ブロック60において、変更する全ての列に対して、ケ
イ線の補正が終了したか否かを判断する。
終了していない場合は、ブロック7oにおいて、列カウ
ンタを更新し、次の列の変更によるケイ線の補正を行う
ためブロック2oに戻る。
次に第1図ブロック20の消滅ケイ線消去処理について
、第2図を用いて詳細に説明する。
ブロック110において縮小後の桁位置を求める。ブロ
ック120において列の縮小前と、縮小後の桁間にケイ
線の始点が存在するか否かを判定する。もし、始点が存
在しなければケイ線の消滅は有りえないので処理を終了
する。
始点が存在する場合には、ブロック130において、終
点もその桁間゛に存在するか否かを判定する。終点が存
在する場合、つまり、ここでは、始点と終点が縮小する
桁間にケイ線があるのでケイ線が消滅する事を意味して
いる。ブロック140において消滅するケイ線情報を消
去する。つまり、ケイ線本数を減少させたり、ケイ線情
報テーブルの情報をクリアし、ケイ線情報テーブルの入
れ替えを行う。
終点が存在しない場合には、ブロック150において始
点を縮小後の桁位置に変更する。これは、第1図のブロ
ック50における処理を簡単にするためにここでこの処
理を行ってしまう。
次に第1図ブロック50のケイ線の更新処理について第
3図を用いて詳細に説明する。
ブロック210において、縦ケイ線の更新のためにケイ
線ポインタの初期設定を行う。
ブロック220において、変更列以降に存在する縦ケイ
線の更新を行う。その際、該当列の列属性が数値列なら
ばケイ線の更新開始基準桁は、該当列の開始桁にし、文
字列の場合は該当列の終了桁にする。
ブロック230において、全ての縦ケイ線について更新
処理を行ったか否かを判定し、行っていない場合には、
ブロック240において、ケイ線ポインタの更新をし、
ブロック220に戻り再度ケイ線の更新処理を行う。
縦ケイ線の更新が終了したならば、ブロック250にお
いて、今度は横ケイ線の更新のためのケイ線ポインタの
初期設定を行い、横ケイ線の更新を行う。
ブロック260において、変更列が文字列か数値列かの
判定を行う。もし、数値列、文字列の区別がない場合に
は、文字列の処理を行うようにする。
ここで数値列と文字列の判定を行う目的は、−般に桁数
変更は入力文字を追加するためである。
文字列の場合は末尾追加なので、右側に桁を追加、削除
し、数値列の場合は桁合わせをしであるので、左側に桁
を追加、削除しなければならないため、処理を分けなけ
ればならないからである。
もし、文字列の場合にはブロック270において該当列
の終了桁より右側にあるケイ線の始点と終点を更新する
。数値列の場合には、ブロック280において、該当列
の開始桁から右側のケイ線の終点を更新する。次に、ブ
ロック290において、該当列の開始桁の次の桁から右
側のケイ線の始点を更新する。
ブロック300において、全ての横ケイ線について更新
処理を行ったか否かを判定し、終了していない場合には
ブロック310においてケイ線ポインタを更新し、ブロ
ック260に戻り更新処理を繰り返す。
以上の処理により、表形式変更時のケイ線補正が行える
次に以上の処理を第7図の実例をもとに説明する。
1列目が5桁の文字列、2列目が5桁の数値列、3列目
が4桁の文字列の表をそれぞれ7桁、4桁。
2桁にする。その時のケイ線が、3桁、5桁、8桁に縦
ケイ線。8桁から14桁、13桁から14桁に横ケイ線
が設定されている。
まず、1列目においては、文字列の拡大処理を行う。
第1図のブロック30において、拡大処理なのでブロッ
ク50の処理を行う。
第3図のブロック220において1列目の右端以降に設
定されている縦ケイ線の始点を全て更新する。ブロック
260において、1列目は文字列なのでブロック270
の処理を行う。ブロック270において、2列目以降に
設定されている横ケイ線の終点を更新する。更新結果は
、第8図のケイ線テーブルのa)になる。
2列目においては、数値列の縮小処理を行う。
第1図のブロック30において、縮小処理なのでブロッ
ク40において消滅ケイ線消去処理を行う。
第2図のブロック120において、ケイ線の始点が変更
前と変更後の桁間に存在するか否かのチエツクを行う。
2列目の変更においては、ケイ線の始点が存在しないの
で、消滅ケイ線消去処理は行わない。
次に第1図のブロック50においてケイ線の更新を行う
第3図のブロック220において2列目の左端以降に設
定されている縦ケイ線の始点を全て更新する。ブロック
260において、2列目は数値列なのでブロック280
の方の処理を行う。ブロック280において2列目の左
端以降に設定されている横ケイ線の終点の更新を行う。
ブロック290において2列目の左端の次の桁以降に設
定されている横ケイ線の始点の更新を行う。
2列目のケイ線の更新処理により、縦ケイ線は。
第8図のケイ線テーブルのC)の3本目の情報になる。
横ケイ線は、第8図のケイ線テーブルのC)の4,5本
目の情報になる。
3列目においては、文字列の縮小処理を行う。
第1図のブロック30において、縮小処理なのでブロッ
ク40において消滅ケイ線消去処理を行う。
第2図のブロック120において、ケイ線の始点が変更
前と変更後の桁間に存在するか否かのチエツクを行う。
3列目の変更においては、13桁目(更新途中では、第
8図のC)に示す14桁目)に設定されているケイ線が
該当する。さらにブロック130において、終点のチエ
ツクにおいてもこのケイ線は該当するので、消滅ケイ線
になる。
ブロック140において、第8図のd)に示すように該
当ケイ線の情報を消去する。あるいは、ケイ線本数の管
理情報を更新し、該当ケイ線を消去する方法もある。
次に第1図のブロック50においてケイ線の更新を行う
第3図のブロック220において3列目の右端以降に設
定されている縦ケイ線の始点を全て更新する。ブロック
260において、3列目は文字列なのでブロック270
の処理を行う。ブロック270において、3列目の右端
以降に設定されている横ケイ線の終点を更新する。更新
結果は、第8図のケイ線テーブルのd)になる。
以上の処理によりケイ線情報としては、第8図d)に示
すケイ線情報となり、第7図に示すように補正される。
また、列の消滅、追加についても同様な方法で実現でき
る。
例えば、消滅の場合。
桁数変更テーブルに消滅する列の桁数にマイナスをつけ
た値を設定する。そうする事により、第1図のブロック
40において、消滅ケイ線消去処理により消滅する列に
設定しであるケイ線がすべて消去され、ブロック50に
よって消滅する列以降のケイ線が消滅した桁数分左にず
れて補正される。
また、追加の場合。
桁数変更テーブルに追加する桁数を変更桁数テーブルに
設定する。その際、列構成テーブルに追加する列の桁数
に、以前は列が無かったのだから0を、列属性に数値列
を設定しておく。
ケイ線の補正量は、0桁から桁数変更テーブルの変更桁
数になったことになる。また、補正の開始位置は、始点
、終点とも追加列の左端となる。
以上のことから、ケイ線は追加列のところにあったケイ
線より右側が、追加列の桁数分右側にずれて補正される
〔発明の効果〕
本発明によれば、ユーザの設定したケイ線を保存でき、
かつ、表形式の変更に応じてケイ線情報を補正するので
、表形式変更後にユーザがケイ線の変更をする操作がな
くなり、操作性の向上につながる。
【図面の簡単な説明】
第1図はケイ線テーブルの更新処理フローの全体概要図
、第2図は消滅ケイ線消去処理フロー図、第3図はケイ
線テーブルの桁位置更新フロー図、第4図は列構成テー
ブルを示す図、第5図は桁数更新テーブルを示す図、第
6図はケイ線テーブルを示す図、第7図は桁数変更によ
るケイ線補正の実施例を示す図、第8図は第7図の例を
実施する際のテーブル情報を示す図、第9図はハードウ
ェア構成図、第10図は列の消滅時のテーブル情報を示
す図、第11図は列の追加時のテーブル情報を示す図で
ある。 1・・・文字入力装置、2・・・メモリ、3・・・表示
装置、4・・・処理装置、10〜60・・・ケイ線補正
概略処理、110〜150・・・桁線小時ケイ線消滅処
理、210〜240・・・縦ケイ線補正処理、250〜
310・・・横ケイ線補正処理、a)変更前のケイ線テ
ーブル情報、b)1列目変更後のケイ線テーブル情報。 c)2列目変更後のケイ線テーブル情報、d)全列変更
後のケイ線テーブル情報。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力装置と、この入力装置から入力された文字コー
    ド、表データ、文字フォント、プログラム等を格納する
    記憶装置と、前記入力装置から入力された文字や記憶装
    置の記憶内容を表示する表示装置と、これらの装置を制
    御する制御装置を備え、表形式に関係なくケイ線情報を
    任意に引ける表データ処理装置において、列構成を変更
    した際に、変更列を対象にして、表中に引かれたケイ線
    を補正することを特徴とするケイ線補正方法。 2、ケイ線の補正において、文字列は該当列の右側を基
    準に、数値列は該当列の左側を基準に補正することを特
    徴とするケイ線補正方法。 3、変更前と変更後の列情報から、ケイ線の移動量を求
    め、その値をもとにケイ線を補正することを特徴とする
    ケイ線補正方法。
JP89338A 1989-01-06 1989-01-06 ケイ線補正方法 Pending JPH02181262A (ja)

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