JPH02180554A - 半導体ウェーハのノッチ研削方法及び装置 - Google Patents
半導体ウェーハのノッチ研削方法及び装置Info
- Publication number
- JPH02180554A JPH02180554A JP33517988A JP33517988A JPH02180554A JP H02180554 A JPH02180554 A JP H02180554A JP 33517988 A JP33517988 A JP 33517988A JP 33517988 A JP33517988 A JP 33517988A JP H02180554 A JPH02180554 A JP H02180554A
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- Japan
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- grindstone
- semiconductor wafer
- notch
- moving
- drive device
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- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、半導体ウェーハのノツチ研削方法及び装置に
係り、特に回転する円板状の砥石をその回転軸の軸線方
向(X方向)に移動させ、半導体ウェーハを砥石に接近
させ又はこれから離脱させる方向(Y方向)に移動させ
ると共に、該砥石を上記X方向及びY方向と直交するX
方向に移動させて半導体ウェーハのノツチの円周方向及
び板厚方向の面取加工を同時に能率よく行うことができ
、かつ板厚方向の面取りの大きさを任意に変更すること
ができる半導体ウェーハのノツチ研削方法及び装置に関
する。
係り、特に回転する円板状の砥石をその回転軸の軸線方
向(X方向)に移動させ、半導体ウェーハを砥石に接近
させ又はこれから離脱させる方向(Y方向)に移動させ
ると共に、該砥石を上記X方向及びY方向と直交するX
方向に移動させて半導体ウェーハのノツチの円周方向及
び板厚方向の面取加工を同時に能率よく行うことができ
、かつ板厚方向の面取りの大きさを任意に変更すること
ができる半導体ウェーハのノツチ研削方法及び装置に関
する。
従来の技術
半導体ウェーハ等のウェーハは、薄い円板状の半導体の
総称であり、通常第6図に示す如く円柱状に精製された
単体結晶母材から円板状に切り出され、その−表面は鏡
面研摩され、種々の半導体素子がその表面上にエツチン
グ法等により形成されるものである。半導体ウェーハで
は、例えばその寸法は、直径10〜400龍φ、厚さ2
00 tt信〜10鰭の薄い円板状のものであり、円周
方向の方位を容易に合わせ易くするため、外周部の一部
を直線状に研削したオリエンチーシリンフラット(OF
)又は略V字形状のノツチを形成する。
総称であり、通常第6図に示す如く円柱状に精製された
単体結晶母材から円板状に切り出され、その−表面は鏡
面研摩され、種々の半導体素子がその表面上にエツチン
グ法等により形成されるものである。半導体ウェーハで
は、例えばその寸法は、直径10〜400龍φ、厚さ2
00 tt信〜10鰭の薄い円板状のものであり、円周
方向の方位を容易に合わせ易くするため、外周部の一部
を直線状に研削したオリエンチーシリンフラット(OF
)又は略V字形状のノツチを形成する。
一方、半導体ウェーハの表面に微細な加工を行う際に問
題となるのは、半導体ウェーハの表面や外周面から発゛
生ずるゴミであり、半導体ウェーハの外周面がシャープ
であると粉塵の発生が矛くなる。そこでオリエンテーシ
ョンフラット又はノツチと外周面との接続面、特にオリ
エンテーションフラット又はノツチの板厚方向のシャー
プエツジをなくすことは粉塵の発生を防止する上で有効
な手段となる。
題となるのは、半導体ウェーハの表面や外周面から発゛
生ずるゴミであり、半導体ウェーハの外周面がシャープ
であると粉塵の発生が矛くなる。そこでオリエンテーシ
ョンフラット又はノツチと外周面との接続面、特にオリ
エンテーションフラット又はノツチの板厚方向のシャー
プエツジをなくすことは粉塵の発生を防止する上で有効
な手段となる。
また、オリエンテーションフラット又はノツチを正確な
寸法に加工することは、次工程の微細加工時の位置合せ
時間を短縮することができるので、高精度の研削加工が
要求される。
寸法に加工することは、次工程の微細加工時の位置合せ
時間を短縮することができるので、高精度の研削加工が
要求される。
従来、略V字形状のノツチのシャープエツジ除去加工が
困難であるため、該加工の比較的容易なオリエンテーシ
ョンフラットが多く用いられていたが、該オリエンテー
ションフラットは欠落部分を多くとらなければならず、
高価な半導体ウェーハを有効に利用できない欠点があっ
た。
困難であるため、該加工の比較的容易なオリエンテーシ
ョンフラットが多く用いられていたが、該オリエンテー
ションフラットは欠落部分を多くとらなければならず、
高価な半導体ウェーハを有効に利用できない欠点があっ
た。
ノツチの研削方法として、従来化学研摩法又は総量カッ
タ法が採用されていた。化学研摩法は、第6図に示す如
く円柱状の母材1からから円板状に切り出した半導体ウ
ェーハ2をエツチング液に浸漬してエツジ部2aを化学
的に除去するものであるが、第7図に示す如く、エツジ
部2aだけでなくエツチング液に浸漬した部分2bの全
体が浸食されて薄くなるので、ウェーハの平面度が悪く
なり、次工程の微細加工に悪影響を及ぼす欠点があった
。また、この方法による加工量は掻くわずかで、ILs
I等の加工をする時に問題となるサブミクロン単位のゴ
ミの発生を防止するには不十分な加工しかできない欠点
があった。
タ法が採用されていた。化学研摩法は、第6図に示す如
く円柱状の母材1からから円板状に切り出した半導体ウ
ェーハ2をエツチング液に浸漬してエツジ部2aを化学
的に除去するものであるが、第7図に示す如く、エツジ
部2aだけでなくエツチング液に浸漬した部分2bの全
体が浸食されて薄くなるので、ウェーハの平面度が悪く
なり、次工程の微細加工に悪影響を及ぼす欠点があった
。また、この方法による加工量は掻くわずかで、ILs
I等の加工をする時に問題となるサブミクロン単位のゴ
ミの発生を防止するには不十分な加工しかできない欠点
があった。
また総量カッタ法においては、ノツチ2Cの形状と同一
形状のカッタを作成してノツチ2Cを研削するため、ノ
ツチ2Cの形状が変更されると、その都度カッタを作成
しなければならず、また該カッタの形状は研削に伴なっ
て変ってしまい、ある程度使用したカッタは新しいカン
タに交換しなければならず、経済的に高価につく上に、
段取り作業に多くの工数を要する欠点があった。またV
字形のノツチ2Cとウェーハ2の外周部2dとの1大読
点の面取加工と、該ノツチ2Cの板厚方向の面取加工を
1個の砥石で加工することができないため、通常板厚方
向の面取加工のみ行い、次工程の微細加工を実施してい
るが、未加工の円周方向のエツジ部2aからの粉塵の発
生があるため、導線部の断線等の重大な影響を半導体素
子に与えてしまう欠点があった。
形状のカッタを作成してノツチ2Cを研削するため、ノ
ツチ2Cの形状が変更されると、その都度カッタを作成
しなければならず、また該カッタの形状は研削に伴なっ
て変ってしまい、ある程度使用したカッタは新しいカン
タに交換しなければならず、経済的に高価につく上に、
段取り作業に多くの工数を要する欠点があった。またV
字形のノツチ2Cとウェーハ2の外周部2dとの1大読
点の面取加工と、該ノツチ2Cの板厚方向の面取加工を
1個の砥石で加工することができないため、通常板厚方
向の面取加工のみ行い、次工程の微細加工を実施してい
るが、未加工の円周方向のエツジ部2aからの粉塵の発
生があるため、導線部の断線等の重大な影響を半導体素
子に与えてしまう欠点があった。
目 的
本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためになされ
たものであって、その目的とするところはミ回転する円
板状砥石をその回転軸線方向に移動させながら、該砥石
と直交する位置に保持した半導体ウェーハを該砥石に接
近又は離脱する方向に移動させることにより、相対的に
略V字形のノツチの外形形状に沿わせるように砥石を移
動させ、該ノツチを研削することにより、従来加工の困
難であった部分についても次工程で微細加工を施す半導
体ウェーハの面の平面度を良好な状態に保ったまま、粉
塵の発生を防止するに十分な面取加工を行うことができ
るようにすることである。また他の目的は、ノツチの形
状が変更されても、砥石の交換を不要とすることで、段
取り作業のない能率のよい研削作業を行うことができる
ようにすることである。更に他の目的は、ノツチの円周
方向と板厚方向の面取加工を1個の大きな径の砥石で同
時に加工できるようにして作業能率を向上させると共に
、エツジ部からの粉塵の発生を防止し、半導体ウェーハ
に形成される半導体素子の特性に悪影舌を与えるのを防
止することである。
たものであって、その目的とするところはミ回転する円
板状砥石をその回転軸線方向に移動させながら、該砥石
と直交する位置に保持した半導体ウェーハを該砥石に接
近又は離脱する方向に移動させることにより、相対的に
略V字形のノツチの外形形状に沿わせるように砥石を移
動させ、該ノツチを研削することにより、従来加工の困
難であった部分についても次工程で微細加工を施す半導
体ウェーハの面の平面度を良好な状態に保ったまま、粉
塵の発生を防止するに十分な面取加工を行うことができ
るようにすることである。また他の目的は、ノツチの形
状が変更されても、砥石の交換を不要とすることで、段
取り作業のない能率のよい研削作業を行うことができる
ようにすることである。更に他の目的は、ノツチの円周
方向と板厚方向の面取加工を1個の大きな径の砥石で同
時に加工できるようにして作業能率を向上させると共に
、エツジ部からの粉塵の発生を防止し、半導体ウェーハ
に形成される半導体素子の特性に悪影舌を与えるのを防
止することである。
構成
要するに本発明方法(請求項1)は、回転する円板上の
砥石と該砥石で研削する半導体ウェー八とを夫々の面が
互いに直交する位置に配設し、前記砥石をその回転軸の
軸線方向(X方向)に移動させ、前記半導体ウェーハを
前記砥石に接近させ又はこれから離脱させる方向(Y方
向)に移動させると共に、前記砥石を前記軸線方向(X
方向)及び前記接近又は離脱させる方向(Y方向)と直
交する方向(Z方向)に移動させて前記半導体ウェーハ
の前記ノツチの円周方向及び板厚方向の面取加工を行う
ことを特徴とするものである。
砥石と該砥石で研削する半導体ウェー八とを夫々の面が
互いに直交する位置に配設し、前記砥石をその回転軸の
軸線方向(X方向)に移動させ、前記半導体ウェーハを
前記砥石に接近させ又はこれから離脱させる方向(Y方
向)に移動させると共に、前記砥石を前記軸線方向(X
方向)及び前記接近又は離脱させる方向(Y方向)と直
交する方向(Z方向)に移動させて前記半導体ウェーハ
の前記ノツチの円周方向及び板厚方向の面取加工を行う
ことを特徴とするものである。
また本発明装置(請求項2)は、移動台上に回動自在に
配設された円板状の砥石と、前記移動台を該砥石の回転
軸の軸線方向(X方向)に移動させる第1の駆動装置と
、前記移動台を前記軸線方向(X方向)及び前記砥石で
研削する半導体ウェー八に該砥石を接近させ又はこれか
ら離脱させる方向(Y方向)に直交する方向(Z方向)
に移動させる第2の駆動装置と、前記半導体ウェー八を
前記砥石の面に直交する面内で回転可能に保持するワー
クホルダと、該ワークホルダ上の前記半導体ウェー八を
回転駆動する第3の駆動装置と、該ワークホルダを前記
砥石に接近させ又はこれから離脱させる方向(Y方向)
に移動させる第4の駆動装置とを備え、これらの第1、
第2、第3及び第4の駆動装置により前記砥石及び前記
半導体ウェーハを相対的に3軸方向(X、Y、Z方向)
に移動させて前記半導体ウェーハのノツチの円周方向及
び板厚方向の面取加工を行うように構成したことを特徴
とするものである。
配設された円板状の砥石と、前記移動台を該砥石の回転
軸の軸線方向(X方向)に移動させる第1の駆動装置と
、前記移動台を前記軸線方向(X方向)及び前記砥石で
研削する半導体ウェー八に該砥石を接近させ又はこれか
ら離脱させる方向(Y方向)に直交する方向(Z方向)
に移動させる第2の駆動装置と、前記半導体ウェー八を
前記砥石の面に直交する面内で回転可能に保持するワー
クホルダと、該ワークホルダ上の前記半導体ウェー八を
回転駆動する第3の駆動装置と、該ワークホルダを前記
砥石に接近させ又はこれから離脱させる方向(Y方向)
に移動させる第4の駆動装置とを備え、これらの第1、
第2、第3及び第4の駆動装置により前記砥石及び前記
半導体ウェーハを相対的に3軸方向(X、Y、Z方向)
に移動させて前記半導体ウェーハのノツチの円周方向及
び板厚方向の面取加工を行うように構成したことを特徴
とするものである。
以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。本発
明に係る半導体ウェーハのノツチ研削装置3は、円板状
の砥石4と、砥石の回転駆動機構5と、該回転駆動機構
を積載する基台6と、第1の駆動装置8と、第2の駆動
装置9と、ワークホルダ10と、第3の駆動装置11と
、第4の駆動装置12とを備えている。
明に係る半導体ウェーハのノツチ研削装置3は、円板状
の砥石4と、砥石の回転駆動機構5と、該回転駆動機構
を積載する基台6と、第1の駆動装置8と、第2の駆動
装置9と、ワークホルダ10と、第3の駆動装置11と
、第4の駆動装置12とを備えている。
砥石4は、金剛砂を固めて成形した砥石本体4aの周囲
にダイヤモンドの砥粒4bをメタルや電着で固めて形成
したものであって、回転軸13にナツト14により取り
外し可能に固定されている。
にダイヤモンドの砥粒4bをメタルや電着で固めて形成
したものであって、回転軸13にナツト14により取り
外し可能に固定されている。
砥石4の回転駆動機構5は、砥石4を電動モータ15で
一方向に回転させるものであって、該電動モータ15の
回転軸13に固定した砥石4を例えば矢印A方向に回転
させるようになっている。
一方向に回転させるものであって、該電動モータ15の
回転軸13に固定した砥石4を例えば矢印A方向に回転
させるようになっている。
基台6は、案内台16及び移動台19とから構成されて
おり、案内台16上をこれに形成したアリ溝18に案内
された移動台19が一直線上を摺動移動できるようにな
っている。
おり、案内台16上をこれに形成したアリ溝18に案内
された移動台19が一直線上を摺動移動できるようにな
っている。
第1の駆動装置8は、アリ溝18により案内された移動
台19を砥石4の回転軸13の軸線方向(X方向)に移
動させるようにしたものであって、例えばDCサーボモ
ータ20の回転軸20aに形成した送りねじ21が移動
台19に形成されためねじ22に回転可能に螺着されて
いる。
台19を砥石4の回転軸13の軸線方向(X方向)に移
動させるようにしたものであって、例えばDCサーボモ
ータ20の回転軸20aに形成した送りねじ21が移動
台19に形成されためねじ22に回転可能に螺着されて
いる。
第2の駆動装置9は、砥石4をZ方向に移動させるため
のものであって、案内台16に固着した送りナツト23
に回転可能に螺着された送りねじ24に回転軸25aを
直結したDCサーボモータ25として構成しである。
のものであって、案内台16に固着した送りナツト23
に回転可能に螺着された送りねじ24に回転軸25aを
直結したDCサーボモータ25として構成しである。
ワークホルダ10は、第1図から第3図に示すように、
複数個、例えば4個のエア吸引穴10aがその上面10
bに形成されており、該エア吸引穴10aは真空ポンプ
(図示せず)に連通接続されており、該真空ポンプの作
動によりエアがエア吸引穴10aから吸引されて半導体
ウェー八2を吸着するように構成されている。また上面
10bには半径方向に直交した一対の溝10c及び円周
方向の同心状の溝10dが形成されている。更にワーク
ホルダ10は移動台26に固定された支持円筒28によ
り回動自在に支持されており、第3の駆動袋M11によ
りワークホルダ10に吸着されたウェーハ2をゆっ(り
と回動させるように構成されている。
複数個、例えば4個のエア吸引穴10aがその上面10
bに形成されており、該エア吸引穴10aは真空ポンプ
(図示せず)に連通接続されており、該真空ポンプの作
動によりエアがエア吸引穴10aから吸引されて半導体
ウェー八2を吸着するように構成されている。また上面
10bには半径方向に直交した一対の溝10c及び円周
方向の同心状の溝10dが形成されている。更にワーク
ホルダ10は移動台26に固定された支持円筒28によ
り回動自在に支持されており、第3の駆動袋M11によ
りワークホルダ10に吸着されたウェーハ2をゆっ(り
と回動させるように構成されている。
第4の駆動装置12は、ワークホルダlOを砥石4に接
近させ又はこれから離脱させるものであって第1及び第
2の駆動装置8,9と同様にDCサーボモータ29の回
転軸29aに固着した送りねじ30と、これに螺着され
た移動台26に配設した送りナツト3Fとから構成され
、送りねじ30を正逆回転させることによって、移動台
26をY方向に往復動させることができるようになって
いる。
近させ又はこれから離脱させるものであって第1及び第
2の駆動装置8,9と同様にDCサーボモータ29の回
転軸29aに固着した送りねじ30と、これに螺着され
た移動台26に配設した送りナツト3Fとから構成され
、送りねじ30を正逆回転させることによって、移動台
26をY方向に往復動させることができるようになって
いる。
そして第1、第2、第3及び第4の駆動装置89.11
及び12は操作盤33を備えた制御装置32に電気的に
接続されている。
及び12は操作盤33を備えた制御装置32に電気的に
接続されている。
そして本発明に係る方法は、回転する円板状の砥石4と
該砥石で研削する半導体ウェーハ2とを夫々の面が互い
に直交する位置に配設し、砥石4をその回転軸13の軸
線方向(X方向)に移動させ、半導体ウェーハ2を砥石
4に接近させ又はこれから離脱させる方向(Y方向)に
移動させると共に、砥石4を軸線方向(X方向)及び上
記接近又は離脱させる方向(Y方向)と直交する方向(
X方向)に移動させて半導体ウェーハ2のノツチ2Cの
円周方向及び板厚方向の面取加工を行う方法である。
該砥石で研削する半導体ウェーハ2とを夫々の面が互い
に直交する位置に配設し、砥石4をその回転軸13の軸
線方向(X方向)に移動させ、半導体ウェーハ2を砥石
4に接近させ又はこれから離脱させる方向(Y方向)に
移動させると共に、砥石4を軸線方向(X方向)及び上
記接近又は離脱させる方向(Y方向)と直交する方向(
X方向)に移動させて半導体ウェーハ2のノツチ2Cの
円周方向及び板厚方向の面取加工を行う方法である。
作、 用
本発明は、上記のように構成されており、以下その作用
について説明する。第1図、第2図及び第6図を参照し
て、円柱状の母材lに略V字形のノツチlaをその軸線
方向にわたって加工したものを円板状に切断、分離した
半導体ウェーハ2をワークホルダ10の上面10bに載
せ、図示しない真空ポンプを作動させる。該真空ポンプ
は吸引穴10aより空気を吸引するので半導体ウェーハ
2は、ワークホルダ10に吸引固定されている。
について説明する。第1図、第2図及び第6図を参照し
て、円柱状の母材lに略V字形のノツチlaをその軸線
方向にわたって加工したものを円板状に切断、分離した
半導体ウェーハ2をワークホルダ10の上面10bに載
せ、図示しない真空ポンプを作動させる。該真空ポンプ
は吸引穴10aより空気を吸引するので半導体ウェーハ
2は、ワークホルダ10に吸引固定されている。
制御装置32の指令により、第3の駆動装置11を作動
させてワークホルダ10、即ち半導体ウェーハ2をゆっ
くりと矢印θ方向に回転させ、ノツチ2Cが砥石4に正
しく対向したことを図示しない検出装置で検出し、駆動
装置1]の作動を停止させる。
させてワークホルダ10、即ち半導体ウェーハ2をゆっ
くりと矢印θ方向に回転させ、ノツチ2Cが砥石4に正
しく対向したことを図示しない検出装置で検出し、駆動
装置1]の作動を停止させる。
また、DCサーボモータ25を回転させて基台6を送り
ねじ24及び送りナツト23の作用によって矢印z、z
’方向に上下させて第4図に示す如(、半導体ウェーハ
2の板厚方向の略中央部と砥石4の回転軸13の軸心1
3aとを一致させる。
ねじ24及び送りナツト23の作用によって矢印z、z
’方向に上下させて第4図に示す如(、半導体ウェーハ
2の板厚方向の略中央部と砥石4の回転軸13の軸心1
3aとを一致させる。
このときの砥石4と半導体ウェーハ2との位置は、第3
図に示す如(離れた位置関係にあり、半導体ウェーハ2
は、まだ加工されない。ここでDCサーボモータ29を
作動させて送りねじ30を矢印B方向に回転させると、
移動台26は矢印Y方向に移動して、砥石4に接近し、
回転している砥石4と半導体ウェーハ2とが接触する。
図に示す如(離れた位置関係にあり、半導体ウェーハ2
は、まだ加工されない。ここでDCサーボモータ29を
作動させて送りねじ30を矢印B方向に回転させると、
移動台26は矢印Y方向に移動して、砥石4に接近し、
回転している砥石4と半導体ウェーハ2とが接触する。
砥石4と半導体ウェーハ2とが接触してから予め定めら
れた距離分移動台26をさらに矢印Y方向に第4の駆動
装置12を作動させて送り、半導体ウェーハ2を加工す
る。そしてDCサーボモータ20をゆっくりと回転させ
て回転駆動装置5を配、設した移動台19をアリ溝18
に沿って矢印X又はX′力方向移動させて砥石4を第3
図における仮想線の位置に移動fiLXだけ移動させる
と共に、DCサーボモータ25も作動させて基台6を朱
−印Z又はZ′力方向第4図に示す移動量LZだけ移動
させる。そして3g>(方向及びX方向移動量を刻々と
制御装置32に伝達して、■字形のノツチ2Cの形状に
沿って加工するために移動台26の移動すべき距離を予
め制御装置32に記憶させた演算式に従って演算し、演
算結果に従ってDCサーボモータ29を回転させる。
れた距離分移動台26をさらに矢印Y方向に第4の駆動
装置12を作動させて送り、半導体ウェーハ2を加工す
る。そしてDCサーボモータ20をゆっくりと回転させ
て回転駆動装置5を配、設した移動台19をアリ溝18
に沿って矢印X又はX′力方向移動させて砥石4を第3
図における仮想線の位置に移動fiLXだけ移動させる
と共に、DCサーボモータ25も作動させて基台6を朱
−印Z又はZ′力方向第4図に示す移動量LZだけ移動
させる。そして3g>(方向及びX方向移動量を刻々と
制御装置32に伝達して、■字形のノツチ2Cの形状に
沿って加工するために移動台26の移動すべき距離を予
め制御装置32に記憶させた演算式に従って演算し、演
算結果に従ってDCサーボモータ29を回転させる。
上述した如く、X、Y及びX方向の3軸方向の制御を行
うことで、砥石4と半導体ウェーハ2とを相対的に第3
図に示す半導体ウェーハ2の円周方向には、ノツチ2C
の形状に沿って、また第4図に示す板厚方向には矢印C
方向に、即ちY方向にはLY、からLY、+まで相対的
に移動させて面取加工を行うので、円周方向はノツチ2
Cと外周部2dとの接続点2eに、またノツチ2cの谷
部2「には小さな円弧形状、例えば0.2〜2.5Rの
面取加工rが、また板厚方向では第5図に示す如く、エ
ツジ部2aに小さな円弧形状の面取加工を同時に行うこ
とができる。半導体ウェーハ2の半径R,は例えばlO
〜400龍であり、ノツチの谷部2fまでの半径R2は
例えば8〜394■−である。
うことで、砥石4と半導体ウェーハ2とを相対的に第3
図に示す半導体ウェーハ2の円周方向には、ノツチ2C
の形状に沿って、また第4図に示す板厚方向には矢印C
方向に、即ちY方向にはLY、からLY、+まで相対的
に移動させて面取加工を行うので、円周方向はノツチ2
Cと外周部2dとの接続点2eに、またノツチ2cの谷
部2「には小さな円弧形状、例えば0.2〜2.5Rの
面取加工rが、また板厚方向では第5図に示す如く、エ
ツジ部2aに小さな円弧形状の面取加工を同時に行うこ
とができる。半導体ウェーハ2の半径R,は例えばlO
〜400龍であり、ノツチの谷部2fまでの半径R2は
例えば8〜394■−である。
また、ノツチ2cの角度αは製品によって異なり、50
″〜1506の角度が用いられるが、角度αの値が変っ
ても、該角度を操作盤33から入力するだけで、砥石4
を交換することなく面取加工を行うことができる。また
面取の大きさも砥石4を変えることなく任意に選択し加
工することができる。
″〜1506の角度が用いられるが、角度αの値が変っ
ても、該角度を操作盤33から入力するだけで、砥石4
を交換することなく面取加工を行うことができる。また
面取の大きさも砥石4を変えることなく任意に選択し加
工することができる。
なお、上記実施例においては、制御はX、Y及びZ方向
の制御を同時に行うものとして説明したが、制御はx、
y及びZ方向の制御を同時に行うものに限定されるもの
ではなく、DCサーボモータ25の回転を停止させ、Z
方向の移動を行わず、DCサーボモータ20及び29の
みを作動させ、即ちX方向及びY方向の2軸方向の制御
により、相対的にノツチ2cの形状に沿ってノツチ2c
の外周方向の研削を行い、次いでDCサーボモータ25
のみを作動させて矢印Z又はZ′方向にわずかに移動さ
せ、再びDCサーボモータ2o及び29でX方向及びY
方向の2方向制御によりノツチ2cの板厚方向の面取加
工を順次行うようにしたものであってもよい。この場合
の板厚方向の面取の形状はいわゆるC面取加工となる。
の制御を同時に行うものとして説明したが、制御はx、
y及びZ方向の制御を同時に行うものに限定されるもの
ではなく、DCサーボモータ25の回転を停止させ、Z
方向の移動を行わず、DCサーボモータ20及び29の
みを作動させ、即ちX方向及びY方向の2軸方向の制御
により、相対的にノツチ2cの形状に沿ってノツチ2c
の外周方向の研削を行い、次いでDCサーボモータ25
のみを作動させて矢印Z又はZ′方向にわずかに移動さ
せ、再びDCサーボモータ2o及び29でX方向及びY
方向の2方向制御によりノツチ2cの板厚方向の面取加
工を順次行うようにしたものであってもよい。この場合
の板厚方向の面取の形状はいわゆるC面取加工となる。
また、本発明の方法によればノツチ2cの円周方向及び
板厚方向のエツジをすべて研削するので、母材lのノツ
チ1aの加工で発生した加工ひずみ層を除去することも
できる。
板厚方向のエツジをすべて研削するので、母材lのノツ
チ1aの加工で発生した加工ひずみ層を除去することも
できる。
効果
本発明は、上記のように回転する円板状の砥石をその回
転軸線方向に移動させながら、該砥石と直交する位置に
保持した半導体ウェーハを該砥石に接近又は離脱する方
向に移動させることにより、相対的に略V字形のノツチ
外形形状に沿うように砥石を移動させてノツチを研削す
るようにしたので、半導体ウェーハの平面度を良好な状
態に保持したまま、従来加工の困難であった部分につい
ても粉塵の発生を防止するのに十分な大きさの面取加工
を行うことができると共に、ノツチの形状が変更されて
も、砥石の交換が不要となり、段取り作業のなし、1能
率のよい研削作業を行い得る効果がある。また面取の大
きさ、ノツチの形状を、砥石・を変更することなく、任
意に変えることができる効果がある。更にはノツチの円
周方向と板厚方向の面取加工を1個の大きな径の砥石で
同時に加工できるようにしたので、作業能率を向上させ
ることができると共に、エツジ部からの粉塵の発生を防
止し得、半導体ウェーハに形成される半導体素子の特性
に悪影響を与えることがないようにすることができる効
果がある
転軸線方向に移動させながら、該砥石と直交する位置に
保持した半導体ウェーハを該砥石に接近又は離脱する方
向に移動させることにより、相対的に略V字形のノツチ
外形形状に沿うように砥石を移動させてノツチを研削す
るようにしたので、半導体ウェーハの平面度を良好な状
態に保持したまま、従来加工の困難であった部分につい
ても粉塵の発生を防止するのに十分な大きさの面取加工
を行うことができると共に、ノツチの形状が変更されて
も、砥石の交換が不要となり、段取り作業のなし、1能
率のよい研削作業を行い得る効果がある。また面取の大
きさ、ノツチの形状を、砥石・を変更することなく、任
意に変えることができる効果がある。更にはノツチの円
周方向と板厚方向の面取加工を1個の大きな径の砥石で
同時に加工できるようにしたので、作業能率を向上させ
ることができると共に、エツジ部からの粉塵の発生を防
止し得、半導体ウェーハに形成される半導体素子の特性
に悪影響を与えることがないようにすることができる効
果がある
第1図から第6図は本発明の実施例に係り、第1図は半
導体ウェーハ及び半導体ウェーハのノツチ研削装置の斜
視図、第2図は研削装置の要部平面図、第3図は半導体
ウェーハの円周方向の面取加工状態を示す要部拡大平面
図、第4図は半導体ウェーハの板厚方向の面取加工状態
を示す要部拡大部分縦断面側面図、第5図は板厚方向の
面取加工が施された半導体ウェーハの部分拡大縦断面図
、第6図は母材から切断、作成される半導体ウェーハの
状態を示す斜視図、第7図は従来例に係る化学研摩法に
よる面取加工のブレの状態を示す要部拡大縦断面図であ
る。 2は半導体ウェーハ、2Cはノツチ、3は半導体ウェー
ハの面取加工装置、4は砥石、8は第1の駆動装置、9
は第2の駆動装置、10はワークホルダ、11は第3の
駆動装置、12は第4の駆動装置、13は回転軸、19
は移動台である。 特許出願人 エムチック株式会社
導体ウェーハ及び半導体ウェーハのノツチ研削装置の斜
視図、第2図は研削装置の要部平面図、第3図は半導体
ウェーハの円周方向の面取加工状態を示す要部拡大平面
図、第4図は半導体ウェーハの板厚方向の面取加工状態
を示す要部拡大部分縦断面側面図、第5図は板厚方向の
面取加工が施された半導体ウェーハの部分拡大縦断面図
、第6図は母材から切断、作成される半導体ウェーハの
状態を示す斜視図、第7図は従来例に係る化学研摩法に
よる面取加工のブレの状態を示す要部拡大縦断面図であ
る。 2は半導体ウェーハ、2Cはノツチ、3は半導体ウェー
ハの面取加工装置、4は砥石、8は第1の駆動装置、9
は第2の駆動装置、10はワークホルダ、11は第3の
駆動装置、12は第4の駆動装置、13は回転軸、19
は移動台である。 特許出願人 エムチック株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転する円板上の砥石と該砥石で研削する半導体ウ
ェーハとを夫々の面が互いに直交する位置に配設し、前
記砥石をその回転軸の軸線方向(X方向)に移動させ、
前記半導体ウェーハを前記砥石に接近させ又はこれから
離脱させる方向(Y方向)に移動させると共に、前記砥
石を前記軸線方向(X方向)及び前記接近又は離脱させ
る方向(Y方向)と直交する方向(Z方向)に移動させ
て前記半導体ウェーハの前記ノッチの円周方向及び板厚
方向の面取加工を行うことを特徴とする半導体ウェーハ
のノッチ研削方法。 2 移動台上に回動自在に配設された円板状の砥石と、
前記移動台を該砥石の回転軸の軸線方向(X方向)に移
動させる第1の駆動装置と、前記移動台を前記軸線方向
(X方向)及び前記砥石で研削する半導体ウェーハに該
砥石を接近させ又はこれから離脱させる方向(Y方向)
に直交する方向(Z方向)に移動させる第2の駆動装置
と、前記半導体ウェーハを前記砥石の面に直交する面内
で回転可能に保持するワークホルダと、該ワークホルダ
上の前記半導体ウェーハを回転駆動する第3の駆動装置
と、該ワークホルダを前記砥石に接近させ又はこれから
離脱させる方向(Y方向)に移動させる第4の駆動装置
とを備え、これらの第1、第2、第3及び第4の駆動装
置により前記砥石及び前記半導体ウェーハを相対的に3
軸方向(X、Y、2方向)に移動させて前記半導体ウェ
ーハのノッチの円周方向及び板厚方向の面取加工を行う
ように構成したことを特徴とする半導体ウェーハのノッ
チ研削装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33517988A JP2611829B2 (ja) | 1988-12-31 | 1988-12-31 | 半導体ウェーハのノッチ研削方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33517988A JP2611829B2 (ja) | 1988-12-31 | 1988-12-31 | 半導体ウェーハのノッチ研削方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02180554A true JPH02180554A (ja) | 1990-07-13 |
JP2611829B2 JP2611829B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=18285641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33517988A Expired - Lifetime JP2611829B2 (ja) | 1988-12-31 | 1988-12-31 | 半導体ウェーハのノッチ研削方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2611829B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5490811A (en) * | 1991-06-12 | 1996-02-13 | Shin-Etsu Handotai Co., Ltd. | Apparatus for chamfering notch of wafer |
US6174222B1 (en) * | 1995-06-09 | 2001-01-16 | Hitachi, Ltd. | Process for fabrication of semiconductor device, semiconductor wafer for use in the process and process for the preparation of the wafer |
CN107249818A (zh) * | 2015-05-22 | 2017-10-13 | 日本电气硝子株式会社 | 玻璃基板的磨削方法 |
CN110587428A (zh) * | 2019-10-09 | 2019-12-20 | 青岛高测科技股份有限公司 | 一种半导体晶棒开Notch槽中心校准装置及方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4144834B2 (ja) * | 2000-07-12 | 2008-09-03 | 株式会社日平トヤマ | 半導体ウェーハのノッチ研削装置 |
-
1988
- 1988-12-31 JP JP33517988A patent/JP2611829B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5490811A (en) * | 1991-06-12 | 1996-02-13 | Shin-Etsu Handotai Co., Ltd. | Apparatus for chamfering notch of wafer |
US6174222B1 (en) * | 1995-06-09 | 2001-01-16 | Hitachi, Ltd. | Process for fabrication of semiconductor device, semiconductor wafer for use in the process and process for the preparation of the wafer |
CN107249818A (zh) * | 2015-05-22 | 2017-10-13 | 日本电气硝子株式会社 | 玻璃基板的磨削方法 |
CN107249818B (zh) * | 2015-05-22 | 2020-06-16 | 日本电气硝子株式会社 | 玻璃基板的磨削方法 |
CN110587428A (zh) * | 2019-10-09 | 2019-12-20 | 青岛高测科技股份有限公司 | 一种半导体晶棒开Notch槽中心校准装置及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2611829B2 (ja) | 1997-05-21 |
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