JPH02170162A - 画像部または非画像部の判別処理方法及びオペーク方法 - Google Patents
画像部または非画像部の判別処理方法及びオペーク方法Info
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- JPH02170162A JPH02170162A JP63325173A JP32517388A JPH02170162A JP H02170162 A JPH02170162 A JP H02170162A JP 63325173 A JP63325173 A JP 63325173A JP 32517388 A JP32517388 A JP 32517388A JP H02170162 A JPH02170162 A JP H02170162A
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、画像部または非画像部を識別または判別及び
処理する方法に関し、さらには、微小なピンホール等の
ノイズのような非画像部と本来の画像部とを区別し、効
率良く出力する方法に関する。また、製版用フィルムま
たは印画紙における画像部分である必要な光透過部分ま
たは反射部分或いは不要な部分(非画像部分)を検出し
、画像部分以外の全部または一部、或いは不要部分を遮
光手段に指示して遮光層を設けるオペーク方法に関する
。
処理する方法に関し、さらには、微小なピンホール等の
ノイズのような非画像部と本来の画像部とを区別し、効
率良く出力する方法に関する。また、製版用フィルムま
たは印画紙における画像部分である必要な光透過部分ま
たは反射部分或いは不要な部分(非画像部分)を検出し
、画像部分以外の全部または一部、或いは不要部分を遮
光手段に指示して遮光層を設けるオペーク方法に関する
。
[従来の技術]
画像処理の1種として画角内の画像部分と非画像部分を
判別する作業は、写真、印刷、医療、工場のオートメー
ション、ロボット制御の分野で利用される。例えば印刷
の製版の作業において、使用されているノリによる版下
台紙の汚れ、露光器の汚れ等が原因で発生する不要な光
透過部分または反射部分(欠陥部分)を遮光する作業、
または画線を色毎に区分けする作業があるが、これらの
作業においては第1に画像部分と欠陥部分の判別や画線
部分と非画線部分の判別をしく判別処理)、次に欠陥部
分や画線部分を遮光する作業(遮光処理)が必要である
。しかるに製版用フィルムまたは印画紙等の遮光方法と
しては、マスクシート利用法及び修正液塗布方法が知ら
れている。マスクシート利用法においては、剥離可能な
赤色層等をポリエヂレンテレフタレー1〜フィルム十に
形成せしめたものを、切抜等により遮光するもである。
判別する作業は、写真、印刷、医療、工場のオートメー
ション、ロボット制御の分野で利用される。例えば印刷
の製版の作業において、使用されているノリによる版下
台紙の汚れ、露光器の汚れ等が原因で発生する不要な光
透過部分または反射部分(欠陥部分)を遮光する作業、
または画線を色毎に区分けする作業があるが、これらの
作業においては第1に画像部分と欠陥部分の判別や画線
部分と非画線部分の判別をしく判別処理)、次に欠陥部
分や画線部分を遮光する作業(遮光処理)が必要である
。しかるに製版用フィルムまたは印画紙等の遮光方法と
しては、マスクシート利用法及び修正液塗布方法が知ら
れている。マスクシート利用法においては、剥離可能な
赤色層等をポリエヂレンテレフタレー1〜フィルム十に
形成せしめたものを、切抜等により遮光するもである。
しかし、この方法にJこる遮光作業のほとんどが手作業
である。
である。
一方、修正液塗布法は、カーボンブラック等の遮光剤を
ベヒクル中へ含有せしめた遮光液(修正液)を使用する
もである。この方法は、塗布された遮光層が薄い点でマ
スクシート利用法に比べ優れている特徴を有する。この
修正液塗布法は、毛筆による塗布作業のため細かな部分
での遮光作業が困難であること、時間のかかる手作業で
あり、遮光作業として労力のかかる欠点を有している。
ベヒクル中へ含有せしめた遮光液(修正液)を使用する
もである。この方法は、塗布された遮光層が薄い点でマ
スクシート利用法に比べ優れている特徴を有する。この
修正液塗布法は、毛筆による塗布作業のため細かな部分
での遮光作業が困難であること、時間のかかる手作業で
あり、遮光作業として労力のかかる欠点を有している。
従来の製版用フィルムまたは印画紙等における不要な光
透過部分または反射部分を遮光する手段としては、はと
んど全て作業者の人手によらなければならず、これまで
に検討されている改良は、はとんど遮光膜の強化やほん
の一部に適用できる対応手段に留まっている。
透過部分または反射部分を遮光する手段としては、はと
んど全て作業者の人手によらなければならず、これまで
に検討されている改良は、はとんど遮光膜の強化やほん
の一部に適用できる対応手段に留まっている。
更に、製版用フィルムまたは印画紙等の不要な部分の検
出について見ると、人間の目による検出であり、時間が
かかること、作業者の熟練、等の問題があった。不要な
部分は、一般にピンホールや線等であることが多い。こ
れらの不要な部分は、数が多いだけでなく、検出に大変
な労力がかかつているのが現状である。
出について見ると、人間の目による検出であり、時間が
かかること、作業者の熟練、等の問題があった。不要な
部分は、一般にピンホールや線等であることが多い。こ
れらの不要な部分は、数が多いだけでなく、検出に大変
な労力がかかつているのが現状である。
なお、製版用フィルムまたは印画紙等における不要な光
透過部分または反射部分の検出という点について見ると
、印刷物検査装置またはプリント基板検査装置があるが
、これらの装置は検査用の見本となる試料を実物または
テレビカメラ等から入力された見本画像を電子的(電気
的)記憶手段にて装置内に保持し、各検査品毎に構成画
像について順次走査または適当な方法にて見本となる試
料との比較・検証を実施して目的を達成するものである
。
透過部分または反射部分の検出という点について見ると
、印刷物検査装置またはプリント基板検査装置があるが
、これらの装置は検査用の見本となる試料を実物または
テレビカメラ等から入力された見本画像を電子的(電気
的)記憶手段にて装置内に保持し、各検査品毎に構成画
像について順次走査または適当な方法にて見本となる試
料との比較・検証を実施して目的を達成するものである
。
[発明が解決しようとする課題]
これらの装置しては、例えば特開昭60250957号
、同60−250958号、同61−12341号、同
61−12343号、同61−12345号公報等に記
載されている。これらは検査または検査用の情報設定を
迅速かつ安定に行い、印刷物の生産合理化を実現せしめ
るという利点を一応有しているが、製版用フィルムまた
は印画紙等における不要な光透過部分または反射部分の
検出には、検査見本が無いこと、つまり検査見本となる
ものが版下台紙のため、利用できない。つまり、標準と
なる見本を必要とけずに不要な部分を遮光する装置が望
まれていた。
、同60−250958号、同61−12341号、同
61−12343号、同61−12345号公報等に記
載されている。これらは検査または検査用の情報設定を
迅速かつ安定に行い、印刷物の生産合理化を実現せしめ
るという利点を一応有しているが、製版用フィルムまた
は印画紙等における不要な光透過部分または反射部分の
検出には、検査見本が無いこと、つまり検査見本となる
ものが版下台紙のため、利用できない。つまり、標準と
なる見本を必要とけずに不要な部分を遮光する装置が望
まれていた。
更に、特開昭62−275265号公報、特開昭63−
23552号公報のようにオペーク作業を自動化しよう
とする装置も検討されているが、検査見本を必要とする
、または従来の修正液塗布作業の改良を目的とする装置
であり、必ずしも自動化または簡易化した装置とは言い
難い。
23552号公報のようにオペーク作業を自動化しよう
とする装置も検討されているが、検査見本を必要とする
、または従来の修正液塗布作業の改良を目的とする装置
であり、必ずしも自動化または簡易化した装置とは言い
難い。
本発明は、かかる従来法が有する欠点を考慮し、製版用
フィルムまたは印画紙等における不要な光透過部分また
は反射部分を遮光する製版作業等に有効な方法であって
、オペーク作業において判別作業及び遮光作業を自動化
または機械化のできる方法または装置において、解像力
をおとした出力における本来の画像部をオペークするこ
となく、効率の高い方法を提供することを目的とするも
のである。
フィルムまたは印画紙等における不要な光透過部分また
は反射部分を遮光する製版作業等に有効な方法であって
、オペーク作業において判別作業及び遮光作業を自動化
または機械化のできる方法または装置において、解像力
をおとした出力における本来の画像部をオペークするこ
となく、効率の高い方法を提供することを目的とするも
のである。
なお、先に特願昭63−238567号(昭和63年9
月22日出願)明細書にてオペーク作業の自動化可能な
装置の実施態様を開示している。
月22日出願)明細書にてオペーク作業の自動化可能な
装置の実施態様を開示している。
[課題を解決するための手段]
この目的に対応して、この発明は、(A>画像走査・読
み取り手段で、画像を、画素列であるライン毎に順次読
み取り、(B)読み取られた所定数のラインの画素毎の
Oまたは1の二値化データをラインメモリーに蓄え、(
C)蓄えられた所定数のラインに対し、対象画素とその
周囲にある所定数の画素からなる判別用小領域毎に区分
けし、かつ一つの画素毎に主走査方向にずらして、該判
別用小領域において予め設定してある所定数以上の1の
データが連結して存在した場合に対象画素を画像部と判
別し、または連結していない場合若しくは対象画素が0
の場合にはノイズ等の非画像部と判別し、(D>判別結
果を結果メモリーに蓄え、(E)副走査方向に新しい一
つのラインだけずらして判別用小領域を設定して、新し
い一つのラインにつき画素毎のOまたは1の二値化デー
タをラインメモリーに蓄え、上記(C)〜(D)を順次
行い、(F)結果メモリーのデータを、隣接する所定数
の画素を一つの出力用領域とし、出力用メモリーに蓄え
、(G)出力用領域内に予め設定してある所定数以上の
、例えば1つ、または2つ以上の画像部があるときは、
本来の画像とじて扱い、(H)該出力用領域毎に出力ま
たは処理する画像部または非画像部の判別処理方法であ
る。
み取り手段で、画像を、画素列であるライン毎に順次読
み取り、(B)読み取られた所定数のラインの画素毎の
Oまたは1の二値化データをラインメモリーに蓄え、(
C)蓄えられた所定数のラインに対し、対象画素とその
周囲にある所定数の画素からなる判別用小領域毎に区分
けし、かつ一つの画素毎に主走査方向にずらして、該判
別用小領域において予め設定してある所定数以上の1の
データが連結して存在した場合に対象画素を画像部と判
別し、または連結していない場合若しくは対象画素が0
の場合にはノイズ等の非画像部と判別し、(D>判別結
果を結果メモリーに蓄え、(E)副走査方向に新しい一
つのラインだけずらして判別用小領域を設定して、新し
い一つのラインにつき画素毎のOまたは1の二値化デー
タをラインメモリーに蓄え、上記(C)〜(D)を順次
行い、(F)結果メモリーのデータを、隣接する所定数
の画素を一つの出力用領域とし、出力用メモリーに蓄え
、(G)出力用領域内に予め設定してある所定数以上の
、例えば1つ、または2つ以上の画像部があるときは、
本来の画像とじて扱い、(H)該出力用領域毎に出力ま
たは処理する画像部または非画像部の判別処理方法であ
る。
さらには、判別用小領域が7×7画素であり、上記(H
)の出力または処理を画像形成装置で行う方法に関する
。
)の出力または処理を画像形成装置で行う方法に関する
。
また、本発明は画像形成された製版用フィルムまたは印
画紙に対し、前記の(A)〜(G)により画像部または
非画像部を判別し、製版用フィルムまたは印画紙の画像
部以外を感熱転写印字装置にて遮光層を形成するオペー
ク方法に関するものである。
画紙に対し、前記の(A)〜(G)により画像部または
非画像部を判別し、製版用フィルムまたは印画紙の画像
部以外を感熱転写印字装置にて遮光層を形成するオペー
ク方法に関するものである。
[作用]
検査対象である原画をラインセンサ等の走査・読取り手
段でライン毎に順次読み取り、連結法により画素毎に画
像部、非画像部を判別し、更に、判別された画素を束ね
てオペーク装置に出力する。
段でライン毎に順次読み取り、連結法により画素毎に画
像部、非画像部を判別し、更に、判別された画素を束ね
てオペーク装置に出力する。
オペーク装置では入力された画素情報にもとずいて、製
版用フィルムまたは印画紙の非画像部を感熱転写印字装
置等の遮光装置で遮光する。
版用フィルムまたは印画紙の非画像部を感熱転写印字装
置等の遮光装置で遮光する。
[実施例]
以下、図面を参照しながら本発明の画像部または非画像
部の判別処理方法、或いはオペーク方法を説明する。
部の判別処理方法、或いはオペーク方法を説明する。
まず画像部または非画像部の判別処理方法について説明
する。
する。
第1図において1は原画であり、原画1は地部2上に画
像部3と非画像部4とが存在している。
像部3と非画像部4とが存在している。
この例の場合、画像部3はrARJの文字であり、非画
像部4は3個(4a、b、4c)があり、この画像部は
例えばフィルムの暇や版下台紙の汚れ等によって発生し
たもので画像部3に対して判別の対象であり、かつ遮光
の対象である。判別に使用する判別装置の一例は第6図
にブロック図で示されている。
像部4は3個(4a、b、4c)があり、この画像部は
例えばフィルムの暇や版下台紙の汚れ等によって発生し
たもので画像部3に対して判別の対象であり、かつ遮光
の対象である。判別に使用する判別装置の一例は第6図
にブロック図で示されている。
すなわち、判別装置5は光学系6、画像読取り・走査手
段7、ラインメモリー8、結果メモリー11、出力用メ
モリー12、プロセッサ13を備えている。プロセッサ
13は各メモリから入力された信号を処理し、かつオペ
ーク装置51に制御信号を出力する。画像読み取り・走
査手段7は説明上代表例としてラインセンサを用いるの
で以下ラインセンサ7と称する。
段7、ラインメモリー8、結果メモリー11、出力用メ
モリー12、プロセッサ13を備えている。プロセッサ
13は各メモリから入力された信号を処理し、かつオペ
ーク装置51に制御信号を出力する。画像読み取り・走
査手段7は説明上代表例としてラインセンサを用いるの
で以下ラインセンサ7と称する。
再び第1図にもどって、ラインセンサ7で原画1の画像
データをライン毎に読み取る(第1図(a))。ここで
ラインとは主走査方向の画素列のことであり、第1図に
おいて符号15はラインを示す。
データをライン毎に読み取る(第1図(a))。ここで
ラインとは主走査方向の画素列のことであり、第1図に
おいて符号15はラインを示す。
対象ライン上にある各画素10についての評価を以下の
方法で行う。すなわち、 ■まず、隣接する所定数のライン(第1図に示す列では
7ライン)の二値化データをラインメモリー8に貯える
(第1図(b))。
方法で行う。すなわち、 ■まず、隣接する所定数のライン(第1図に示す列では
7ライン)の二値化データをラインメモリー8に貯える
(第1図(b))。
■対象画像とその周囲の複数の画素から成る、評価用小
額hi16(以下、評価窓16という)を設定する。こ
の実施例の場合は7×7マトリツクスの画素群である(
第1図(S)参照)■評価窓16で連結法により、対象
画素10aに関する評価を行う(第1図(C))。すな
わち、ラインメモリー上の画像データが正である画素が
、該対象画素10aを含み、予め設定した所定数以上連
結して存在した場合、該対象画素を画像と認識し、評価
結果「正」を与える。そうでない場合は非画像部または
ノイズと見なし、評価結果「負」を与える。
額hi16(以下、評価窓16という)を設定する。こ
の実施例の場合は7×7マトリツクスの画素群である(
第1図(S)参照)■評価窓16で連結法により、対象
画素10aに関する評価を行う(第1図(C))。すな
わち、ラインメモリー上の画像データが正である画素が
、該対象画素10aを含み、予め設定した所定数以上連
結して存在した場合、該対象画素を画像と認識し、評価
結果「正」を与える。そうでない場合は非画像部または
ノイズと見なし、評価結果「負」を与える。
■評価結果をラインメモリーとは別の、画素と1対1対
応した結果メモリー11に貯える(第1図(d))。
応した結果メモリー11に貯える(第1図(d))。
■主走査方向に1画素分だけ評価窓16をずらし、前述
対象画素の隣りの画素に対して、同様の評価(■〜■)
を行う。
対象画素の隣りの画素に対して、同様の評価(■〜■)
を行う。
■〜■の操作を繰返すことにより、対象ライン上にある
画素すべてを評価したらラインセンIXl′7により新
しいラインの画像データを読み込んで、これをラインメ
モリー8に追加して格納する。このとぎ既に評価の済ん
でいるいちば/υ古いラインデータはラインメモリー8
上から消される(第1図(t))。
画素すべてを評価したらラインセンIXl′7により新
しいラインの画像データを読み込んで、これをラインメ
モリー8に追加して格納する。このとぎ既に評価の済ん
でいるいちば/υ古いラインデータはラインメモリー8
上から消される(第1図(t))。
新しくラインメモリーに加えたラインデータを使って、
前述対象ラインの1つ隣りのラインについて、同様の処
理を行う(第1図(e))。
前述対象ラインの1つ隣りのラインについて、同様の処
理を行う(第1図(e))。
以上のように評価した結果つまり結果メモリー11の内
容を出力用メモリー12(入力部や結果メモリーより解
像力の低いメモリー)にまとめてゆく。仮に、入力画素
のmxn行列に出力用メモリーのメモリー1個を対応さ
せるとする。
容を出力用メモリー12(入力部や結果メモリーより解
像力の低いメモリー)にまとめてゆく。仮に、入力画素
のmxn行列に出力用メモリーのメモリー1個を対応さ
せるとする。
出力用メモリー12の各画素には結果メモリー11上の
対応するmxn個の評価結果の論理和が格納される。
対応するmxn個の評価結果の論理和が格納される。
最終的に出力用メモリー12の内容が正の部分は画像と
見なし、負の部分(すなわち対応するm×n画素行列の
評価結果が全て負であったもの)は非画像部またはノイ
ズと判断して以下の処理(オペーク等の操作)で参照す
る。
見なし、負の部分(すなわち対応するm×n画素行列の
評価結果が全て負であったもの)は非画像部またはノイ
ズと判断して以下の処理(オペーク等の操作)で参照す
る。
以上の処理のフローチャ−ト図を第2図、第3図及び第
4図に示す。
4図に示す。
第2図は原画1の読み取り及びラインメモリーへの入力
の処理を示寸フローチャート図であり、第3図は連結法
による画像判別のための演算処理を示すフローチv−1
・図であり、第4図は出力処理(束ね)を示すフローチ
ャート図である。
の処理を示寸フローチャート図であり、第3図は連結法
による画像判別のための演算処理を示すフローチv−1
・図であり、第4図は出力処理(束ね)を示すフローチ
ャート図である。
また第1図(b)の処理過程でラインセンサ7に読み込
まれた2値化画像を第5図(a)に示し、第1図(d)
の処理過程で評価されたピンホール等の微細なノイズが
除去された結果メモリー11に蓄えられる画像を第5図
(b)に示し、更に、出力用メモリー12に一時的に保
持される画像を第5図(C)に示す。
まれた2値化画像を第5図(a)に示し、第1図(d)
の処理過程で評価されたピンホール等の微細なノイズが
除去された結果メモリー11に蓄えられる画像を第5図
(b)に示し、更に、出力用メモリー12に一時的に保
持される画像を第5図(C)に示す。
次にオペーク装置について説明する。
第7図及び第8図において、51はオペーク装置である
。オペーク装置51は搬送装置52、検出装置53、遮
光装置54、剥離装置55を備えている。剥離装@55
には剥離角度調整装置56が含まれている。
。オペーク装置51は搬送装置52、検出装置53、遮
光装置54、剥離装置55を備えている。剥離装@55
には剥離角度調整装置56が含まれている。
搬送装@52は3個のローラ対62.63゜64を対象
物61の経路67に沿って配置している。ローラ対62
.63.64はそれぞれパルスモータ等の駆動手段によ
って駆動されるローラ65と、該ローラ65どニップを
形成して対象物を搬送する対向ローラ66とからなって
いる。但し、搬送装置52としてはローラ対62.63
゜64の駆動源にはパルスモータに限らず、ロータリー
エンコーダを利用したモータ駆動でもよい。
物61の経路67に沿って配置している。ローラ対62
.63.64はそれぞれパルスモータ等の駆動手段によ
って駆動されるローラ65と、該ローラ65どニップを
形成して対象物を搬送する対向ローラ66とからなって
いる。但し、搬送装置52としてはローラ対62.63
゜64の駆動源にはパルスモータに限らず、ロータリー
エンコーダを利用したモータ駆動でもよい。
検出装置53は露光装置68を有する。露光装置68は
対象物61の経路67の一方の側に位置し、対象物61
の経路67の反対側に光路変更用ミラー71及びライン
センサ7が位置し、露光装置68を発射した光は対象物
61を透過した後、光路変更用ミラー71で反射されて
光路変更したのち、ラインセンサ7に入射するように配
置されている。
対象物61の経路67の一方の側に位置し、対象物61
の経路67の反対側に光路変更用ミラー71及びライン
センサ7が位置し、露光装置68を発射した光は対象物
61を透過した後、光路変更用ミラー71で反射されて
光路変更したのち、ラインセンサ7に入射するように配
置されている。
本発明に係わる製版用フィルム等の対象物61としては
、製版用フィルムの仙に、ネガまたはポジのモノクロま
たはカラーフィルム、印画紙、版下台紙等が例示される
。
、製版用フィルムの仙に、ネガまたはポジのモノクロま
たはカラーフィルム、印画紙、版下台紙等が例示される
。
露光装置68としては、所望の精度をもって露光、該露
光による情報入手、が可能な手段であればよく、例えば
光源と対象物との間にスリットを設()て露光したり、
光源からの光がシせ一プに所望の幅を有する露光、等に
より行われる。露光装置68どしては、ラインセンサで
受光できる光を発射し得るものであれば、特に制限され
るものでなく、例えばLEDアレイ、タングステンラン
プ、蛍光灯、キセノンランプ等が使用できる。
光による情報入手、が可能な手段であればよく、例えば
光源と対象物との間にスリットを設()て露光したり、
光源からの光がシせ一プに所望の幅を有する露光、等に
より行われる。露光装置68どしては、ラインセンサで
受光できる光を発射し得るものであれば、特に制限され
るものでなく、例えばLEDアレイ、タングステンラン
プ、蛍光灯、キセノンランプ等が使用できる。
ラインセンサ7としては、通常使用されている種々のも
のが使用可能である。例えばCOD密着型イメージセン
1ナー、CCDカメラ、フォトマルヂプレイヤー、ビジ
コンに代表される光導電型撮像管、フォトダイオード、
フォトトランジスター太陽電池等が使用できる。
のが使用可能である。例えばCOD密着型イメージセン
1ナー、CCDカメラ、フォトマルヂプレイヤー、ビジ
コンに代表される光導電型撮像管、フォトダイオード、
フォトトランジスター太陽電池等が使用できる。
ラインセンサ7による検出に際しては、必要に応じて適
当な拡大または縮小のレンズ系を利用することができ、
検出能力の向上や装置の簡易化を図ることができる。こ
れによりラインセンサの解像力、すなわち必要部分の検
出程度を、利用されるレンズ系との組合せによって種々
な設定が可能である。製版用フィルム等の画素の検出は
、複数のラインセンサを使用、または単一または複数の
ラインセンサを使用し、透過光または反射光を受けるべ
く、移動するものであってもよい。ラインセンサ7の動
作は検出コントローラによって制御される。ラインセン
サ7の出力は前述の判別装置5のラインメモリー8に入
力されるようになっている。判別装置5の出力は制御装
置74に入力される。制御装置74は演算装置75 (
CPU)、記憶装置76、補助記憶装置77及び入ノj
装置78とからなっている。
当な拡大または縮小のレンズ系を利用することができ、
検出能力の向上や装置の簡易化を図ることができる。こ
れによりラインセンサの解像力、すなわち必要部分の検
出程度を、利用されるレンズ系との組合せによって種々
な設定が可能である。製版用フィルム等の画素の検出は
、複数のラインセンサを使用、または単一または複数の
ラインセンサを使用し、透過光または反射光を受けるべ
く、移動するものであってもよい。ラインセンサ7の動
作は検出コントローラによって制御される。ラインセン
サ7の出力は前述の判別装置5のラインメモリー8に入
力されるようになっている。判別装置5の出力は制御装
置74に入力される。制御装置74は演算装置75 (
CPU)、記憶装置76、補助記憶装置77及び入ノj
装置78とからなっている。
記憶装置76、補助記憶装置77としては判別装置5か
ら得られた情報を対象物の所望領域につき記憶するもの
であって、書き込みと読み出しが可能なメモリであれば
よい。
ら得られた情報を対象物の所望領域につき記憶するもの
であって、書き込みと読み出しが可能なメモリであれば
よい。
演算装置(CPU)75としては、コンピュータが使用
できる。
できる。
また、記憶装置76は、判別装置5等のタイミングで記
憶し、遮光装置のタイミングで読み出す。
憶し、遮光装置のタイミングで読み出す。
更に、記憶袋@76から遮光装置のタイミングで読み出
してきたデータを例えば遮光装置の一例であるサーマル
プリンターのヘッドの制御信号に変換し、パルス幅を制
御することによりサーマルへラドの温度コントロールを
行う。
してきたデータを例えば遮光装置の一例であるサーマル
プリンターのヘッドの制御信号に変換し、パルス幅を制
御することによりサーマルへラドの温度コントロールを
行う。
入力袋げ78としては、画素サイズを入力できるもので
あれば特に制限されないが、キーボード等が使用できる
。
あれば特に制限されないが、キーボード等が使用できる
。
対象物の画像部分または不要な部分の検出は前述の判別
処理方法によって行う。
処理方法によって行う。
遮光装置54としては、位置情報に基づぎ、遮光を行う
ための、感熱転写プリンタ81を使用し得る。感熱転写
プリンタ81は第8図に示すようにサーマルヘッド82
及び感熱転写体83を主たる構成とするものであり、前
記位置情報にJ:す、感熱転写プリンタ81のサーマル
ヘッド82への指示を行い、遮光層97を形成する。つ
まり、位置情報によりサーマルヘッド82が遮光材お1
を担持した感熱転写体83から前記遮光材料で構成され
る遮光層97を対象物61へ設ける。なお、84は感熱
転写体83を供給するための巻き出しローラ、85は使
用済の感熱転写体83を巻き取る巻取りローラ、を示す
。また、ローラ86は搬送装置52の構成部材であると
共に感熱転写プリンタ81のプラテンをも兼ねる。
ための、感熱転写プリンタ81を使用し得る。感熱転写
プリンタ81は第8図に示すようにサーマルヘッド82
及び感熱転写体83を主たる構成とするものであり、前
記位置情報にJ:す、感熱転写プリンタ81のサーマル
ヘッド82への指示を行い、遮光層97を形成する。つ
まり、位置情報によりサーマルヘッド82が遮光材お1
を担持した感熱転写体83から前記遮光材料で構成され
る遮光層97を対象物61へ設ける。なお、84は感熱
転写体83を供給するための巻き出しローラ、85は使
用済の感熱転写体83を巻き取る巻取りローラ、を示す
。また、ローラ86は搬送装置52の構成部材であると
共に感熱転写プリンタ81のプラテンをも兼ねる。
感熱転写体83としては、顔料または染料と熱溶融性被
膜形成材料とを含有して50〜130’C程度で熱転写
可能な転写材料を支持体に設けたものである。顔料また
は染料は、製版用フィルムまたは印画紙等を使用する後
工程である露光作業において、遮光条件を満足するもの
である。熱溶融性被膜形成材料としては、ワックスまた
はその他の材料がある。
膜形成材料とを含有して50〜130’C程度で熱転写
可能な転写材料を支持体に設けたものである。顔料また
は染料は、製版用フィルムまたは印画紙等を使用する後
工程である露光作業において、遮光条件を満足するもの
である。熱溶融性被膜形成材料としては、ワックスまた
はその他の材料がある。
巻き出しローラ84と巻き取りローラ85との間に感熱
転写体83の経路90が形成され、その経路90に沿っ
てバックテンションローラ87、感熱転写プリンタ81
、搬送ローラ対88が配設される。
転写体83の経路90が形成され、その経路90に沿っ
てバックテンションローラ87、感熱転写プリンタ81
、搬送ローラ対88が配設される。
感熱転写プリンタ81はホルダ91を有し、ホルダ91
にサーマルヘッド取付フレーム92が軸93によって回
転可能に取付けられている。
にサーマルヘッド取付フレーム92が軸93によって回
転可能に取付けられている。
サーマルヘッド取付フレーム92の先端にはサーマルヘ
ッド82が固定されている。またホルダ91にはサーマ
ルヘッド押圧ばね94が取付けられており、このサーマ
ルヘッド押圧ばね94はサーマルヘッド82をプラテン
ローラ86に向けて押圧している。ホルダ91にはカム
従動子95が取付けられ、このカム従動子95はカム9
6に接触している。従って、カム96の回転角に応じて
ホルダ91が揺動変位してプラテンローラ86に接近し
、または離隔する。
ッド82が固定されている。またホルダ91にはサーマ
ルヘッド押圧ばね94が取付けられており、このサーマ
ルヘッド押圧ばね94はサーマルヘッド82をプラテン
ローラ86に向けて押圧している。ホルダ91にはカム
従動子95が取付けられ、このカム従動子95はカム9
6に接触している。従って、カム96の回転角に応じて
ホルダ91が揺動変位してプラテンローラ86に接近し
、または離隔する。
対象物61と感熱転写体83とはプラテンローラ86の
入口側に供給されて重ね合わされ、位置情報によってサ
ーマルヘッド82が加熱され、サーマルヘッド82によ
って感熱転写材料が熱溶融し感熱転写体83から感熱転
写材料が対象物61の検出された画像部分以外または不
要な部分に転写されて遮光層97が形成される。遮光層
は、製版用フィルム等の不要な部分に転写または付与さ
れた後、製版用フィルム等が受ける作業環境の中で必要
な耐性を有することが好ましく、それぞれ作業環境に合
う遮光層を選択することができる。
入口側に供給されて重ね合わされ、位置情報によってサ
ーマルヘッド82が加熱され、サーマルヘッド82によ
って感熱転写材料が熱溶融し感熱転写体83から感熱転
写材料が対象物61の検出された画像部分以外または不
要な部分に転写されて遮光層97が形成される。遮光層
は、製版用フィルム等の不要な部分に転写または付与さ
れた後、製版用フィルム等が受ける作業環境の中で必要
な耐性を有することが好ましく、それぞれ作業環境に合
う遮光層を選択することができる。
プラテンローラ86の出口側で剥離装置98によって対
象物61と感熱転写体83とは剥離される。
象物61と感熱転写体83とは剥離される。
剥離装置98はフィルムガイドローラ91と転写体ガイ
ドローラ102とからなっており、フィルムガイドロー
ラ91は対象物61をガイドしてその進行方向を決定し
、また転写体ガイドローラ102は感熱転写体83をガ
イドしてその進行を決定する。但し、この実施例ではプ
ラテンローラ86がフィルムガイドローラ91を兼ねて
いる。
ドローラ102とからなっており、フィルムガイドロー
ラ91は対象物61をガイドしてその進行方向を決定し
、また転写体ガイドローラ102は感熱転写体83をガ
イドしてその進行を決定する。但し、この実施例ではプ
ラテンローラ86がフィルムガイドローラ91を兼ねて
いる。
プラテンローラ86(フィルムガイドローラ91)の出
口側における対象物61と感熱転写体83との間の角度
θが剥離角度であり、この角度θがオペークの品質に影
響を与えることは前述のとおりである。この剥離角度θ
は剥離角度調整装@56によって調整される。剥離角度
調整装置56はホルダ91に長孔103を有し、この長
孔103に転写体ガイドローラ102の軸104が変位
可能に嵌入しており、長孔103の長手方向における軸
104の固定位置を選択することによっ転写体ガイドロ
ーラ102の位置が変化し、これによって隔離角度θを
調整し得る。
口側における対象物61と感熱転写体83との間の角度
θが剥離角度であり、この角度θがオペークの品質に影
響を与えることは前述のとおりである。この剥離角度θ
は剥離角度調整装@56によって調整される。剥離角度
調整装置56はホルダ91に長孔103を有し、この長
孔103に転写体ガイドローラ102の軸104が変位
可能に嵌入しており、長孔103の長手方向における軸
104の固定位置を選択することによっ転写体ガイドロ
ーラ102の位置が変化し、これによって隔離角度θを
調整し得る。
このほか、剥離角度の調整としては、対象物と接するロ
ーラの位置を可変とする手段、感熱転写材と接するロー
ラの位置を可変とする手段、或いはこの両方の手段、等
がある。剥離角度の調整については、角度を10〜90
°、好ましくは20〜60°の範囲で調整できることが
必要である。
ーラの位置を可変とする手段、感熱転写材と接するロー
ラの位置を可変とする手段、或いはこの両方の手段、等
がある。剥離角度の調整については、角度を10〜90
°、好ましくは20〜60°の範囲で調整できることが
必要である。
調整段階としては例えば1度毎、5度毎、10度毎に調
整できるようにする。
整できるようにする。
この角度調整により、1台の装置で、感熱転写材の種類
の変化、対象物の種類の変化、等に対応可能となる。
の変化、対象物の種類の変化、等に対応可能となる。
感熱転写体83を使用した転写が行なわれた後、静電気
除去手段の一例である導電性ローラ115を搬送速度に
一致して、対象物61へ接触させることにより、対象物
61の静電気が除去される。
除去手段の一例である導電性ローラ115を搬送速度に
一致して、対象物61へ接触させることにより、対象物
61の静電気が除去される。
4fお、ローラ対62の入口側及び出口側並びに感熱転
写プリンタ81の入口側には検知器112゜113.1
1/Iが配設されている。検知器112゜113.11
4は経路67内の対象物61を検知するもので、小型の
光源とフォトトランジスタの組合せによる対象物が光を
遮る手段、マイクロスイッヂを対象物が触れて作動させ
る手段、或いは対象物がローラを押し上げることでマイ
クロスイッチを作動させる手段等である。
写プリンタ81の入口側には検知器112゜113.1
1/Iが配設されている。検知器112゜113.11
4は経路67内の対象物61を検知するもので、小型の
光源とフォトトランジスタの組合せによる対象物が光を
遮る手段、マイクロスイッヂを対象物が触れて作動させ
る手段、或いは対象物がローラを押し上げることでマイ
クロスイッチを作動させる手段等である。
このように構成されたオペーク装置の動作は次のとおり
である。
である。
製版用フィルムである対象物61は、オペーク装置1の
入口111に挿入される。挿入されると検知器112に
より、対象物61が検知され、搬送装置2による搬送が
開始される。なお、搬送するための駆動を電源投入から
常時作動しておくこともできるが、望ましくは対象物6
1の挿入から搬送を開始する。搬送された対象物61は
検知器113によって検出されて以後の作動において必
要となる対象物61の位置を決定する基準となる信号を
生成する。ここでは2つの検知器112゜113を使用
するが、検知器を1つとして兼用することも可能である
。検知器113による検知は位置決めのための機能を有
する。つまり、検知開始の情報が次の露光、受光及び検
出による位置情報の基準ともなり得る。なお、予め対象
物に設けられた基準位置を示す標識によってもよい。
入口111に挿入される。挿入されると検知器112に
より、対象物61が検知され、搬送装置2による搬送が
開始される。なお、搬送するための駆動を電源投入から
常時作動しておくこともできるが、望ましくは対象物6
1の挿入から搬送を開始する。搬送された対象物61は
検知器113によって検出されて以後の作動において必
要となる対象物61の位置を決定する基準となる信号を
生成する。ここでは2つの検知器112゜113を使用
するが、検知器を1つとして兼用することも可能である
。検知器113による検知は位置決めのための機能を有
する。つまり、検知開始の情報が次の露光、受光及び検
出による位置情報の基準ともなり得る。なお、予め対象
物に設けられた基準位置を示す標識によってもよい。
搬送されている対象物61に対し、検出装置53の露光
装置68において露光を行う。露光装置68としては、
照明光源及びスリットからなる。
装置68において露光を行う。露光装置68としては、
照明光源及びスリットからなる。
対象物61からの光(第6図では透過光を示しているが
、反射光にJ:る場合でもよいことは勿論である)をラ
インセン′v7に入射させる。
、反射光にJ:る場合でもよいことは勿論である)をラ
インセン′v7に入射させる。
露光装置68を通過した対象物61は遮光装置54の前
に設けら鶴た検知器114により検知される。この検知
が遮光位置を決める基準ともなる。
に設けら鶴た検知器114により検知される。この検知
が遮光位置を決める基準ともなる。
検知器113による検知からの情報が基準となり、この
基準を基に、搬送距離または搬送速度から、検出された
画像情報の位置が自動的に設定できる。つまり、検知器
113によるスタート点からの間隔を求めることもでき
、この位置情報を記憶させておぎ、検出器からの対象物
61の座標情報と合せて、遮光装置54にインブッ1〜
されることにより予め位置決めを行うことなく、遮光が
行える。遮光装置54の前に設けられた検知器114に
よる検知により、この基準情報と検出された位置情報か
ら自動的に処理できることになる。
基準を基に、搬送距離または搬送速度から、検出された
画像情報の位置が自動的に設定できる。つまり、検知器
113によるスタート点からの間隔を求めることもでき
、この位置情報を記憶させておぎ、検出器からの対象物
61の座標情報と合せて、遮光装置54にインブッ1〜
されることにより予め位置決めを行うことなく、遮光が
行える。遮光装置54の前に設けられた検知器114に
よる検知により、この基準情報と検出された位置情報か
ら自動的に処理できることになる。
なお、検知器113と露光される場所との距離、及び検
知器114と遮光装置54との距離とは必ずしも同じで
ある必要はない。これらの演算及び処理を演算装置75
によって行い、記憶装置76゜補助記憶装置77に記憶
させる。すなわち入力装置78から演算装置75へ入力
されたサイズ、更には検出ピッチに基づき演算袋@75
を介して検出コン1〜〇−ラ73からの指示により、露
光装置68が稼働する。検出装置53からの情報である
対象物61の画像情報を順次に演算装置75管理下の記
憶装置76に記憶させる。なお、本発明におりる装置に
おいて、演算装置75は必ずしも必須ではなく、場合に
よっては、演算装置75を設けない装置とすることも可
能である。
知器114と遮光装置54との距離とは必ずしも同じで
ある必要はない。これらの演算及び処理を演算装置75
によって行い、記憶装置76゜補助記憶装置77に記憶
させる。すなわち入力装置78から演算装置75へ入力
されたサイズ、更には検出ピッチに基づき演算袋@75
を介して検出コン1〜〇−ラ73からの指示により、露
光装置68が稼働する。検出装置53からの情報である
対象物61の画像情報を順次に演算装置75管理下の記
憶装置76に記憶させる。なお、本発明におりる装置に
おいて、演算装置75は必ずしも必須ではなく、場合に
よっては、演算装置75を設けない装置とすることも可
能である。
次に遮光装置54に達した対象物61はプラテンローラ
86で感熱転写体83と重ね合わされる。
86で感熱転写体83と重ね合わされる。
このとき、カム96の動作によりボルダ91が変位しく
第6図中で反時計方向に変位し)、かつサーマルヘッド
押圧ばね94の弾性押圧力が作用してザーマルへ、ラド
82がプラテンローラ86に押付けられ、重ねられた感
熱転写体83と対象物61とをはさみつける。サーマル
ヘッド82は搬送方向に対し直角に配置してあり、補助
記憶装置77と対象物61の双方の位置情報の論理積結
果によってサーマルヘッド92が加熱され、転写体が熱
溶融し、対象物61上の検出された不要な部分への遮光
層形成がなされる。
第6図中で反時計方向に変位し)、かつサーマルヘッド
押圧ばね94の弾性押圧力が作用してザーマルへ、ラド
82がプラテンローラ86に押付けられ、重ねられた感
熱転写体83と対象物61とをはさみつける。サーマル
ヘッド82は搬送方向に対し直角に配置してあり、補助
記憶装置77と対象物61の双方の位置情報の論理積結
果によってサーマルヘッド92が加熱され、転写体が熱
溶融し、対象物61上の検出された不要な部分への遮光
層形成がなされる。
遮光層の形成が完了した後、重ねられた感熱転写体83
と対象物61とi、t 1光装置5/Iがら送り出され
、剥離装置55に入る。剥離装置55では対象物61は
フィルムガイドローラ111に案内されてローラ対64
に向かい、一方、感熱転写体83は転写体カイトローラ
92に案内されて巻ぎ取りローラ85に向かう。こうし
て対象物61と感熱転写体83とが剥離角度θだけ異な
る方向に案内されることによって両者は剥離される。こ
の剥離角度を調整づ−る場合、ホルダ91に形成された
長孔93の長手方向に軸104を移動させ、感熱転写体
ガイドローラ102の位置を換える。これによって感熱
転写体83の搬送方向が変り、剥離角度が変化する。
と対象物61とi、t 1光装置5/Iがら送り出され
、剥離装置55に入る。剥離装置55では対象物61は
フィルムガイドローラ111に案内されてローラ対64
に向かい、一方、感熱転写体83は転写体カイトローラ
92に案内されて巻ぎ取りローラ85に向かう。こうし
て対象物61と感熱転写体83とが剥離角度θだけ異な
る方向に案内されることによって両者は剥離される。こ
の剥離角度を調整づ−る場合、ホルダ91に形成された
長孔93の長手方向に軸104を移動させ、感熱転写体
ガイドローラ102の位置を換える。これによって感熱
転写体83の搬送方向が変り、剥離角度が変化する。
[発明の効果]
この発明では解像力をおとした本来の画像部を、出力時
にオペークすることなく効率よく画像を判別することが
できる判別処理方法を得ることができ、また、この発明
のオペーク装置では製版用フィルム等におけるピンホー
ル等の不要な部分を前記判別処理方法によって検出し、
この不要部分を遮光すればよいことに着目し、従来のマ
スクシ]〜利用法または修正液塗布法に比較し、簡便、
迅速かつ精度よく製版(オペーク)でき、また熟練者に
よらなくとも作業できる。
にオペークすることなく効率よく画像を判別することが
できる判別処理方法を得ることができ、また、この発明
のオペーク装置では製版用フィルム等におけるピンホー
ル等の不要な部分を前記判別処理方法によって検出し、
この不要部分を遮光すればよいことに着目し、従来のマ
スクシ]〜利用法または修正液塗布法に比較し、簡便、
迅速かつ精度よく製版(オペーク)でき、また熟練者に
よらなくとも作業できる。
第1図は判別処理過程を示す過程説明図、第2図は画像
読み取り・入力を示ず流れ図、第3図は連結法による演
算処理を示す流れ図、第4図は出力処理(束ね)を示す
流れ図、第5図は判別処理装置における各メモリーの内
容を示す説明図、第6図は判別処理装置を示すブロック
図、第7図は本発明の一実施態様を示すオペーク装置の
概略側面説明断面図、及び第8図は熱転写部分の拡大側
面構成説明図である。 1・・・原画、 2・・・地部、 3・・・画像部、4
・・・非画像部(4a、4b、 /1c>、5・・・判
別装置、 6・・・光学系、7・・・画像読み取り・走
査手段(ラインセンサ)、8・・・ラインメモリー
10・・・画素、10a・・・対象画素、 11・・・
結果メモリ12・・・出力用メモリー 13・・・プ[
]セッサ、15・・・ライン、 16・・・評価窓、5
1・・・オペーク装置、 52・・・搬送装置、53・
・・検出装置、 54・・・遮光装置、55・・・剥離
装置、 56・・・剥離角度調整装置、61・・・対象
物、 62,63.64・・・ローラ対、65・・・ロ
ーラ、 66・・・対向ローラ、67・・・経路、 6
8・・・露光装置、71・・・光路変更用ミラー 73・・・検出コントローラ、 74・・・制御装置、
75・・・演算装置(CPtJ)、 76・・・記憶装
置、77・・・補助記憶装置、 78・・・入力装置、
81・・・感熱転写プリンタ、 82・・・サーマルヘッド、 83・・・感熱転写体、
84・・・巻き出しローラ、 85・・・巻き取りロー
ラ、86・・・プラテンローラ、 87・・・パックテンションローラ、 88・・・搬送ローラ対、 90・・・経路、 91・
・・ボルダ、 92・・・サーマルヘッド取付フレーム
、93・・・軸、 94・・・シーマルヘッド押圧ばね
、95・・・カム従動子、 96・・・ノJム、97・
・・遮光層、 98・・・剥@装置、101・・・フィ
ルムガイドローラ、 102・・・転写体ガイドローラ、 103・・・長孔、 104・・・軸 111・・・入
口、112.113.114・・・検知器、115・・
・導電性ローラ 1、事f1の表示 昭和63年 特許願 第325173号 発明の名称 画像部または非画像部の判別処理方法及びオペタ方法 3、補正をする壱 事件どの関係 特許出願人 住所 東京都中央区京橋二丁目3番13号氏名
東洋インキ製造株式会社 4、代理人 〒101 5、補正命令の日イリ 平成1年3月13日(平成1年3月28日発送)6、補
正の対象 図面(第1図、第5図) 補正の内容 願書に最初に添附した図面第1図。 (内容に変更なし) 第5図の浄書・別紙のとおり
読み取り・入力を示ず流れ図、第3図は連結法による演
算処理を示す流れ図、第4図は出力処理(束ね)を示す
流れ図、第5図は判別処理装置における各メモリーの内
容を示す説明図、第6図は判別処理装置を示すブロック
図、第7図は本発明の一実施態様を示すオペーク装置の
概略側面説明断面図、及び第8図は熱転写部分の拡大側
面構成説明図である。 1・・・原画、 2・・・地部、 3・・・画像部、4
・・・非画像部(4a、4b、 /1c>、5・・・判
別装置、 6・・・光学系、7・・・画像読み取り・走
査手段(ラインセンサ)、8・・・ラインメモリー
10・・・画素、10a・・・対象画素、 11・・・
結果メモリ12・・・出力用メモリー 13・・・プ[
]セッサ、15・・・ライン、 16・・・評価窓、5
1・・・オペーク装置、 52・・・搬送装置、53・
・・検出装置、 54・・・遮光装置、55・・・剥離
装置、 56・・・剥離角度調整装置、61・・・対象
物、 62,63.64・・・ローラ対、65・・・ロ
ーラ、 66・・・対向ローラ、67・・・経路、 6
8・・・露光装置、71・・・光路変更用ミラー 73・・・検出コントローラ、 74・・・制御装置、
75・・・演算装置(CPtJ)、 76・・・記憶装
置、77・・・補助記憶装置、 78・・・入力装置、
81・・・感熱転写プリンタ、 82・・・サーマルヘッド、 83・・・感熱転写体、
84・・・巻き出しローラ、 85・・・巻き取りロー
ラ、86・・・プラテンローラ、 87・・・パックテンションローラ、 88・・・搬送ローラ対、 90・・・経路、 91・
・・ボルダ、 92・・・サーマルヘッド取付フレーム
、93・・・軸、 94・・・シーマルヘッド押圧ばね
、95・・・カム従動子、 96・・・ノJム、97・
・・遮光層、 98・・・剥@装置、101・・・フィ
ルムガイドローラ、 102・・・転写体ガイドローラ、 103・・・長孔、 104・・・軸 111・・・入
口、112.113.114・・・検知器、115・・
・導電性ローラ 1、事f1の表示 昭和63年 特許願 第325173号 発明の名称 画像部または非画像部の判別処理方法及びオペタ方法 3、補正をする壱 事件どの関係 特許出願人 住所 東京都中央区京橋二丁目3番13号氏名
東洋インキ製造株式会社 4、代理人 〒101 5、補正命令の日イリ 平成1年3月13日(平成1年3月28日発送)6、補
正の対象 図面(第1図、第5図) 補正の内容 願書に最初に添附した図面第1図。 (内容に変更なし) 第5図の浄書・別紙のとおり
Claims (4)
- (1)(A)画像走査・読み取り手段で、画像を、画素
列であるライン毎に順次読み取り、(B)読み取られた
所定数のラインの画素毎の0または1の二値化データを
ラインメモリーに蓄え、(C)蓄えられた所定数のライ
ンに対し、対象画素とその周囲にある所定数の画素から
なる判別用小領域毎に区分けし、かつ一つの画素毎に主
走査方向にずらして、該判別用小領域において予め設定
してある所定数以上の1のデータが連結して存在した場
合に対象画素を画像部と判別し、または連結していない
場合若しくは対象画素が0の場合にはノイズ等の非画像
部と判別し、(D)判別結果を結果メモリーに蓄え、(
E)副走査方向に新しい一つのラインだけずらして判別
用小領域を設定して、新しい一つのラインにつき画素毎
の0または1の二値化データをラインメモリーに蓄え、
上記(C)〜(D)を順次行い、(F)結果メモリーの
データを、隣接する所定数の画素を一つの出力用領域と
し、出力用メモリーに蓄え、(G)出力用領域内に予め
設定してある所定数以上の画像部があるときは、本来の
画像として扱い、(H)該出力用領域毎に出力または処
理する、ことを特徴とする画像部または非画像部の判別
処理方法 - (2)判別用小領域が7×7画素である請求項1記載の
画像部または非画像部の判別処理方法 - (3)上記(H)の出力または処理を画像形成装置で行
う請求項1または2記載の画像部または非画像部の判別
処理方法 - (4)画像形成された製版用フィルムまたは印画紙に対
し、請求項1記載の(A)〜(G)により画像部または
非画像部を判別し、製版用フィルムまたは印画紙の画像
部以外を感熱転写印字装置にて遮光層を形成するオペー
ク方法
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32517388A JPH0776830B2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 画像部または非画像部の判別処理方法及びオペーク方法 |
DE198989123720T DE374934T1 (de) | 1988-12-23 | 1989-12-22 | Verfahren zum unterscheiden von bild- und nichtbildbereichen, verfahren und vorrichtung zum abdecken. |
EP89123720A EP0374934A3 (en) | 1988-12-23 | 1989-12-22 | Method of distinguishing image area and non-image area, opaquing method and opaquing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32517388A JPH0776830B2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 画像部または非画像部の判別処理方法及びオペーク方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02170162A true JPH02170162A (ja) | 1990-06-29 |
JPH0776830B2 JPH0776830B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=18173824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32517388A Expired - Lifetime JPH0776830B2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 画像部または非画像部の判別処理方法及びオペーク方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0374934A3 (ja) |
JP (1) | JPH0776830B2 (ja) |
DE (1) | DE374934T1 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2129652B (en) * | 1982-10-27 | 1986-06-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Method and apparatus for processing image signal |
JPS6038973A (ja) * | 1983-08-11 | 1985-02-28 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 境界画素の処理方法 |
JPS6113760A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 画像走査記録方法 |
US4707745A (en) * | 1984-12-20 | 1987-11-17 | Ricoh Company, Ltd. | Digital copier with document image region decision device |
US4833722A (en) * | 1987-07-24 | 1989-05-23 | Eastman Kodak Company | Apparatus and methods for locating edges and document boundaries in video scan lines |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP32517388A patent/JPH0776830B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-12-22 DE DE198989123720T patent/DE374934T1/de active Pending
- 1989-12-22 EP EP89123720A patent/EP0374934A3/en not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0374934A2 (en) | 1990-06-27 |
JPH0776830B2 (ja) | 1995-08-16 |
EP0374934A3 (en) | 1990-08-01 |
DE374934T1 (de) | 1991-02-28 |
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