JPH02166323A - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
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- JPH02166323A JPH02166323A JP63322917A JP32291788A JPH02166323A JP H02166323 A JPH02166323 A JP H02166323A JP 63322917 A JP63322917 A JP 63322917A JP 32291788 A JP32291788 A JP 32291788A JP H02166323 A JPH02166323 A JP H02166323A
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- Japan
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- impeller
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- air conditioner
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- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 5
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、遠心ファンよりなる送風機を備えて構成され
た空気調和装置に関するものである。
た空気調和装置に関するものである。
(従来技術)
一般に動翼(ブレード)を備えて構成される遠心ファン
系の送風機では、当該動翼の揚力を用いて送風機能を実
現するようになっているので空気等流体への運動エネル
ギーの伝達、変換効率が極めて高く、例えば空気調和機
用の送風機として従来から極めて多く使用されている。
系の送風機では、当該動翼の揚力を用いて送風機能を実
現するようになっているので空気等流体への運動エネル
ギーの伝達、変換効率が極めて高く、例えば空気調和機
用の送風機として従来から極めて多く使用されている。
そして、空気調和装置の種類として最近では設置スペー
ス面の有利さや室内デザイン上の自由さなどの見地から
特に天井埋込みタイプの空気調和装置の採用が多くなっ
て来ており、このような天井埋込型の空気調和装置では
例えば特開昭62−194128号公報にも示されてい
るように各種の送風機の中でも、その風向変換機能の点
から一般に上述のような遠心ファン又はその一種である
斜流ファンが用いられるのが通常である。
ス面の有利さや室内デザイン上の自由さなどの見地から
特に天井埋込みタイプの空気調和装置の採用が多くなっ
て来ており、このような天井埋込型の空気調和装置では
例えば特開昭62−194128号公報にも示されてい
るように各種の送風機の中でも、その風向変換機能の点
から一般に上述のような遠心ファン又はその一種である
斜流ファンが用いられるのが通常である。
しかし、送風機の中でも該遠心ファンや斜流ファンなど
の場合には、通常の軸流ファンの場合と較べると相対的
に送風能力が低くなる欠点がある。
の場合には、通常の軸流ファンの場合と較べると相対的
に送風能力が低くなる欠点がある。
奇談問題点を例えば第5図に示すように遠心ファンを備
えて構成された従来の空気調和装置の場合を例に取って
説明すると以下のようになる。
えて構成された従来の空気調和装置の場合を例に取って
説明すると以下のようになる。
図中、符号30は主板31及び側板32を備え、該主板
31及び側板32間に複数枚の送風羽根33.33・・
を放射状に配設して構成された羽根車35によって構成
された遠心ファンである。該遠心ファン30はファン駆
動用の電動機36によって所定の回転速度で水平面方向
に回転駆動されるようになっている。
31及び側板32間に複数枚の送風羽根33.33・・
を放射状に配設して構成された羽根車35によって構成
された遠心ファンである。該遠心ファン30はファン駆
動用の電動機36によって所定の回転速度で水平面方向
に回転駆動されるようになっている。
一方、符号37は該遠心ファン30を内部中央に収納し
、その羽根車35外周囲に熱交換器38を支持している
外部ケーシングであり、該外部ケーシング37の中央部
下面には空気吸い込み口39が、また他方下方側同外周
縁部には空気吹き出し口40が各々形成されている。
、その羽根車35外周囲に熱交換器38を支持している
外部ケーシングであり、該外部ケーシング37の中央部
下面には空気吸い込み口39が、また他方下方側同外周
縁部には空気吹き出し口40が各々形成されている。
そして、上記電動機36により上記遠心ファン30が回
転せしめられると、上記羽根車35の作用によって上記
空気吸い込み口39で吸い込まれた空気が矢印で示すよ
うに流れて熱交換器38に供給され、該熱交換器38で
熱交換された後に空気吹き出し口40より室内に吹き出
される。
転せしめられると、上記羽根車35の作用によって上記
空気吸い込み口39で吸い込まれた空気が矢印で示すよ
うに流れて熱交換器38に供給され、該熱交換器38で
熱交換された後に空気吹き出し口40より室内に吹き出
される。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、上記のような構成の天井埋込み型空気調和装
置において、その熱交換器38の高さH3(第5図参照
)は、与えられた上下方向のファンスペース内で羽根車
35の寸法が最適値となるように決定しているが、その
場合の当該熱交換器38の高さHlは必然的に上記羽根
車35の羽根33の高さH2よりも大となる。
置において、その熱交換器38の高さH3(第5図参照
)は、与えられた上下方向のファンスペース内で羽根車
35の寸法が最適値となるように決定しているが、その
場合の当該熱交換器38の高さHlは必然的に上記羽根
車35の羽根33の高さH2よりも大となる。
一方、このような遠心ファンでは上記羽根車35の径を
大きくして所要回転数を小さくするようにすれば低騒音
化が図られるが、そのようにすると上記熱交換器38と
羽根車35の外端とが極めて接近したものとなる。
大きくして所要回転数を小さくするようにすれば低騒音
化が図られるが、そのようにすると上記熱交換器38と
羽根車35の外端とが極めて接近したものとなる。
その結果、当該羽根車35の主板31と側板32の背後
に形成される吹き出し空気の自由噴流境界線FLが図示
のように熱交換器38の中心部を横切ることになり、熱
交換器38への風速(流速)分布が悪化してしまう問題
がある。この風速分布の悪化は、各送風羽根33.33
間(第6図)及び当該送風羽根33の上下両端間(第7
図)で共に生じる風速分布の悪化と組合わさって生じる
。そして、風速分布が悪化すると、結局通風抵抗も増大
し、熱交換器38の熱交換量が低下するので一定の熱交
換量を得ようとすると、更に送風量を増量せざるを得す
、消費電力、騒音の増大等の不都合を招く。
に形成される吹き出し空気の自由噴流境界線FLが図示
のように熱交換器38の中心部を横切ることになり、熱
交換器38への風速(流速)分布が悪化してしまう問題
がある。この風速分布の悪化は、各送風羽根33.33
間(第6図)及び当該送風羽根33の上下両端間(第7
図)で共に生じる風速分布の悪化と組合わさって生じる
。そして、風速分布が悪化すると、結局通風抵抗も増大
し、熱交換器38の熱交換量が低下するので一定の熱交
換量を得ようとすると、更に送風量を増量せざるを得す
、消費電力、騒音の増大等の不都合を招く。
また、騒音の面で言うと、上記構成では、羽根車35の
送風羽根33の出口部から各送風羽根33.33間で上
記第6図に示すような特に大きな風速分布を生じ、該状
態で吹き出されるので、背後の抵抗体と干渉して大きな
離散周波数の耳障りな音(NZ、2NZ・・・)を生じ
易い。
送風羽根33の出口部から各送風羽根33.33間で上
記第6図に示すような特に大きな風速分布を生じ、該状
態で吹き出されるので、背後の抵抗体と干渉して大きな
離散周波数の耳障りな音(NZ、2NZ・・・)を生じ
易い。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、上記の問題を解決することを目的としてなさ
れたもので、例えば第1図〜第3図に示すように、主板
4及び側板5間に配設された複数枚の送風羽根6.6・
・よりなる羽根車7を有し回転軸9と直交又は略直交す
る方向に送風する遠心ファン8と該遠心ファン8の上記
羽根車7の外周囲に配設された空気調和用熱交換器13
とを備えてなる空気調和装置において、上記羽根車の側
板5又は主板4の外径を上記羽根車7の送風羽根6.6
・・の外径よりも大きく形成したことを特徴とするもの
である。
れたもので、例えば第1図〜第3図に示すように、主板
4及び側板5間に配設された複数枚の送風羽根6.6・
・よりなる羽根車7を有し回転軸9と直交又は略直交す
る方向に送風する遠心ファン8と該遠心ファン8の上記
羽根車7の外周囲に配設された空気調和用熱交換器13
とを備えてなる空気調和装置において、上記羽根車の側
板5又は主板4の外径を上記羽根車7の送風羽根6.6
・・の外径よりも大きく形成したことを特徴とするもの
である。
(作 用)
上記本発明の空気調和装置の構成では、遠心ファン8を
構成する羽根車7の側板5又は主板4の外径が当該羽根
車7の送風羽根6.6・・の外径よりも大きく延設して
形成されているために、該延設部により空気流のコアン
ダー効果を実現することができるようになり、熱交換器
に供給される吹き出し空気流の流速分布を均一にするこ
とができる。
構成する羽根車7の側板5又は主板4の外径が当該羽根
車7の送風羽根6.6・・の外径よりも大きく延設して
形成されているために、該延設部により空気流のコアン
ダー効果を実現することができるようになり、熱交換器
に供給される吹き出し空気流の流速分布を均一にするこ
とができる。
(発明の効果)
従って、本発明の空気調和装置によると、遠心ファン、
斜流ファン等を利用した空気調和装置の空気調和能力を
実質的に向上させることができるようになるとともに従
来のものに較べて低騒音かつ低消費電力のものとするこ
とができる。
斜流ファン等を利用した空気調和装置の空気調和能力を
実質的に向上させることができるようになるとともに従
来のものに較べて低騒音かつ低消費電力のものとするこ
とができる。
また離散周波数成分の騒音の発生が抑制されることから
特に耳障りな音が生じなくなる。
特に耳障りな音が生じなくなる。
(実施例)
第1図〜第3図は、本発明の実施例に係る例えば天井埋
込型カセット式の空気調和装置を示している。
込型カセット式の空気調和装置を示している。
先ず第1図は、同天井埋込型空気調和装置カセット本体
10の全体的な構造を示しており、図中符号lは同空気
調和装置カセット本体10の天井埋込用外部ケーシング
である。
10の全体的な構造を示しており、図中符号lは同空気
調和装置カセット本体10の天井埋込用外部ケーシング
である。
該外部ケーシングl内の中央部下面には、上方側の主板
4と下方側の側板(シュラウド)5との間に放射状に入
口側を回転方向に曲げて形成した後方湾曲形の複数枚の
送風羽根6.6・・を配設して構成した羽根車7を備え
た遠心ファン8が、その駆動用電動機9を介して吊設さ
れている。該遠心ファン8は、上記主板4側中心部に上
記駆動用電動機9の回転軸9aとの連結用嵌合部4bを
有し、該嵌合部4bで上記電動機9の回転軸9aと嵌合
連結されている。この結果、上記電動機9が駆動される
と、上記遠心ファン8の羽根車7が水平面方向に回転し
、矢印(イ)方向に空気を吸い込んで上記送風羽根6.
6・・の部分に生じる揚力により矢印(ロ)で示す遠心
方向に送り出す。
4と下方側の側板(シュラウド)5との間に放射状に入
口側を回転方向に曲げて形成した後方湾曲形の複数枚の
送風羽根6.6・・を配設して構成した羽根車7を備え
た遠心ファン8が、その駆動用電動機9を介して吊設さ
れている。該遠心ファン8は、上記主板4側中心部に上
記駆動用電動機9の回転軸9aとの連結用嵌合部4bを
有し、該嵌合部4bで上記電動機9の回転軸9aと嵌合
連結されている。この結果、上記電動機9が駆動される
と、上記遠心ファン8の羽根車7が水平面方向に回転し
、矢印(イ)方向に空気を吸い込んで上記送風羽根6.
6・・の部分に生じる揚力により矢印(ロ)で示す遠心
方向に送り出す。
一方、上記外部ケーシング1は、上記空気の吸い込み部
に位置して所定大の開口11を有し、該開口2を空気吸
い込みグリルとして構成されている。また周外部ケーシ
ング1の外周側下縁部には空気吹き出し口12.12が
拡散方向に傾斜して設けられている。
に位置して所定大の開口11を有し、該開口2を空気吸
い込みグリルとして構成されている。また周外部ケーシ
ング1の外周側下縁部には空気吹き出し口12.12が
拡散方向に傾斜して設けられている。
さらに、符号13.13は上記遠心ファン8の外周囲に
配設され、上記外部ケーシング3の底壁i4上に支持さ
れた熱交換器であり、上記遠心ファン8により上記空気
吸い込み口より吸い込まれ、羽根車7から遠心力の作用
で放射方向に押し出される空気流は当該熱交換器13で
熱交換された後に上記吹き出し口12.12より矢印(
ハ)方向外方に吹き出されるようになっている。
配設され、上記外部ケーシング3の底壁i4上に支持さ
れた熱交換器であり、上記遠心ファン8により上記空気
吸い込み口より吸い込まれ、羽根車7から遠心力の作用
で放射方向に押し出される空気流は当該熱交換器13で
熱交換された後に上記吹き出し口12.12より矢印(
ハ)方向外方に吹き出されるようになっている。
ところで、この場合、上記外部ケーシングlの上記ドー
ナツ状d底壁部14の上面14aは所定の角度で上方に
起立した係止縁15によって内側領域16aと外側領域
16bとに仕切られ、該外側領域16b内に所定のドレ
ン空間17を置いて上記熱交換器13が設置されている
。そして、該係止縁I5の延設端15aは上述した側板
5の外周側延長部5aに対応し、該延長部5aと連続し
た空気流通路18を上記熱交換器13の空気導入口方向
に形成するようになっている。
ナツ状d底壁部14の上面14aは所定の角度で上方に
起立した係止縁15によって内側領域16aと外側領域
16bとに仕切られ、該外側領域16b内に所定のドレ
ン空間17を置いて上記熱交換器13が設置されている
。そして、該係止縁I5の延設端15aは上述した側板
5の外周側延長部5aに対応し、該延長部5aと連続し
た空気流通路18を上記熱交換器13の空気導入口方向
に形成するようになっている。
従って、該実施例の構成の場合、上記主板4の外周縁4
aが羽根車7の羽根の外径よりも長く延長され、しかも
熱交換器13の上端側に曲成して形成されているととも
に他方その側板5も同様に延長されて熱交換器13の下
端側方向に曲成されている。
aが羽根車7の羽根の外径よりも長く延長され、しかも
熱交換器13の上端側に曲成して形成されているととも
に他方その側板5も同様に延長されて熱交換器13の下
端側方向に曲成されている。
従って、上記上下各延長部によって遠心方向に押し出さ
れる空気流に対して十分なコアンダー効果を与えること
が可能になり、仮に図示の如く空気調和装置本体10の
外部ケーシング1内の熱交換器I3の高さH,に対して
羽根車7の送風羽根6の高さが小さくなるような場合に
おいても当該羽根車7から押し出された空気流を上記熱
交換器13の上端から下端までの全域に亘って均等に効
率よく送り込むことができるようになる。そして、上記
各送風羽根6,6間の流速分布(第2図)や当該送風羽
根6の上下両端間の流速分布(第3図)もそれぞれ均等
なものとなり、大きく改善される。
れる空気流に対して十分なコアンダー効果を与えること
が可能になり、仮に図示の如く空気調和装置本体10の
外部ケーシング1内の熱交換器I3の高さH,に対して
羽根車7の送風羽根6の高さが小さくなるような場合に
おいても当該羽根車7から押し出された空気流を上記熱
交換器13の上端から下端までの全域に亘って均等に効
率よく送り込むことができるようになる。そして、上記
各送風羽根6,6間の流速分布(第2図)や当該送風羽
根6の上下両端間の流速分布(第3図)もそれぞれ均等
なものとなり、大きく改善される。
このため従来のように羽根6の外径を大きくして該羽根
6自体を上記熱交換器13に近付けるような構成を取ら
なくてもよくなり、羽根車の主板4及び側板5の背後に
形成される吹き出し空気の自由噴流境界線FL(第5図
参照)が熱交換器13の中心部のみを横切るようなこと
もなくなる。その結果、熱交換器13へ導入される空気
の流速分布が良好となり、通風抵抗が減少して第4図に
示すように空気流量が増大し熱交換効率も向上する。
6自体を上記熱交換器13に近付けるような構成を取ら
なくてもよくなり、羽根車の主板4及び側板5の背後に
形成される吹き出し空気の自由噴流境界線FL(第5図
参照)が熱交換器13の中心部のみを横切るようなこと
もなくなる。その結果、熱交換器13へ導入される空気
の流速分布が良好となり、通風抵抗が減少して第4図に
示すように空気流量が増大し熱交換効率も向上する。
また、その結果、同時に送風量も小さくて済むことにな
るので騒音も低下し、駆動電力も節約することができる
ことになる。
るので騒音も低下し、駆動電力も節約することができる
ことになる。
なお、上述の実施例では遠心ファンの場合を例にとって
説明したが、上記の効果は斜流ファンやシロッコファン
等の場合であっても全く同様に実現することができるも
のであることは言うまでもない。要するに遠心ファンの
範囲に含まれるものは、全てのものにおいて同様の効果
を得ることができるものである。
説明したが、上記の効果は斜流ファンやシロッコファン
等の場合であっても全く同様に実現することができるも
のであることは言うまでもない。要するに遠心ファンの
範囲に含まれるものは、全てのものにおいて同様の効果
を得ることができるものである。
第1図は、本発明の実施例に係る空気調和装置の構成を
示す縦断面図、第2図及び第3図は、同実施例の構成上
の要部の作用を示す説明図、第4図は、同第1図の実施
例構造による場合の送風能力向上効果を示すグラフ、第
5図は、従来の空気調和装置の構成を示す縦断面図、第
6図及び第7図は、同第5図の従来の空気調和装置の構
成による作用効果を示す第2図及び第3図と同様の説明
図である。 l・・・番 4・・・・ 4a・・− 5・・・◆ 5a・・− 6・・・・ ・外部ケーシング ・主板 ・主板延長部 ・側板 ・側板延長部 ・送風羽根 7 ・ ・ 8 ・ ・ 9 ・ ・ 9a ・ 10 ・ 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5 ・ a b 7 ・ 羽根車 遠心ファン 駆動用電動機 回転軸 空気調和装置本体 開口 空気吹き出し口 熱交換器 底壁部 係止縁 内側領域 外側領域 ドレン空間 第2図 第3図 第4図
示す縦断面図、第2図及び第3図は、同実施例の構成上
の要部の作用を示す説明図、第4図は、同第1図の実施
例構造による場合の送風能力向上効果を示すグラフ、第
5図は、従来の空気調和装置の構成を示す縦断面図、第
6図及び第7図は、同第5図の従来の空気調和装置の構
成による作用効果を示す第2図及び第3図と同様の説明
図である。 l・・・番 4・・・・ 4a・・− 5・・・◆ 5a・・− 6・・・・ ・外部ケーシング ・主板 ・主板延長部 ・側板 ・側板延長部 ・送風羽根 7 ・ ・ 8 ・ ・ 9 ・ ・ 9a ・ 10 ・ 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5 ・ a b 7 ・ 羽根車 遠心ファン 駆動用電動機 回転軸 空気調和装置本体 開口 空気吹き出し口 熱交換器 底壁部 係止縁 内側領域 外側領域 ドレン空間 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 1.主板(4)及び側板(5)間に配設された複数枚の
送風羽根(6),(6)・・よりなる羽根車(7)を有
し回転軸(9)と直交又は略直交する方向に送風する遠
心ファン(8)と該遠心ファン(8)の上記羽根車(7
)の外周囲に配設された空気調和用熱交換器(13)と
を備えてなる空気調和装置において、上記羽根車(7)
の側板(5)又は主板(4)の外径を上記羽根車(7)
の送風羽根(6),(6)・・の外径よりも大きく形成
したことを特徴とする空気調和装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63322917A JPH0723778B2 (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63322917A JPH0723778B2 (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 空気調和装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02166323A true JPH02166323A (ja) | 1990-06-27 |
JPH0723778B2 JPH0723778B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=18149070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63322917A Expired - Lifetime JPH0723778B2 (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0723778B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998058213A1 (fr) * | 1997-06-17 | 1998-12-23 | Daikin Industries, Ltd. | Appareil de conditionnement d'air |
KR100442264B1 (ko) * | 2002-01-03 | 2004-07-30 | 엘지전자 주식회사 | 천장형 공기조화기의 실내기 |
EP2781844A1 (en) * | 2013-02-21 | 2014-09-24 | LG Electronics Inc. | Turbo fan and ceiling type air conditioner using the same |
WO2016038690A1 (ja) * | 2014-09-09 | 2016-03-17 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置用室内機および空気調和装置 |
WO2023032762A1 (ja) * | 2021-09-02 | 2023-03-09 | 株式会社デンソー | 遠心ファン |
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JPS62194128A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 天井埋込型冷暖房空調機 |
JPS63128291U (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-22 |
-
1988
- 1988-12-20 JP JP63322917A patent/JPH0723778B2/ja not_active Expired - Lifetime
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