JPH02160651A - 水硬性無機質組成物 - Google Patents
水硬性無機質組成物Info
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- JPH02160651A JPH02160651A JP63273968A JP27396888A JPH02160651A JP H02160651 A JPH02160651 A JP H02160651A JP 63273968 A JP63273968 A JP 63273968A JP 27396888 A JP27396888 A JP 27396888A JP H02160651 A JPH02160651 A JP H02160651A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
を有する硬化体となる水硬性無機質組成物に関するもの
である。
として、石灰質原料のみ、または石灰質原料とけい酸質
原料を主原料とするものがある。その硬化体としてモル
タル、各種コンクリート、特には軽量気泡コンクリート
(ALC)、ガラス繊維強化コンクリ−)(GRC)
、 けい酸カルシウム仮1石コウ/スラグ鉱仮等が挙げ
られ、これらは高圧蒸気養生、常圧蒸気養生。
おける現場施工用材料、土木用ブロック、建築用パネル
、瓦、タイル、断熱材ないし保温材料等として広く用い
られてきた。
あるいはGRCパネル等は吸水性が大きいため吸水する
事による断熱性、保温性の低下、水の侵入によるひび割
れの発生9表面崩壊の発生、また、建築用パネルの寸法
安定性が悪いという欠点があり、このため、表面にta
水剤を塗布するか、撥水剤を含浸させるか、または撥水
剤を内部添加して水の侵入を防止する必要があった。
は次の発明がある。例えは特開昭58−2252号公報
にはジメチルポリシロキサン。
キサン、メチルフェニルポリシロキサン、メチルハイド
ロジエンポリシロキサンまたはメチルカルボキシル変性
ポリシロキサンをアニオン系界面活性剤で乳化したもの
、特開昭55−42272号公報にはジメチルポリシロ
キサン、アミノ基含有ポリシロキサン、オレフィン含有
ポリシロキサン、フッ素含有ポリシロキサンおよびアル
コール変性ポリシロキサン、特開昭55−55452号
公報にはメチルフェニルポリシロキサンおよびクロルフ
ェニルメチルポリシロキサン、特開昭55−90460
号公報にはメチルシリコーンワニス、フェニルメチルシ
リコーンワニス、シリコーン・エポキシ変性ワニス、シ
リコーン・アルキッド変性ワニス。
リエステル変性ワニスをFa水剤として添加することが
開示されている。
キサンを添加した硬化体はta水性を示すようになるが
、その効果の程度は十分に満足すべきものでないこと、
また、上記のオルガノポリシロキサンを内部添加した硬
化体を製造する際、蒸気養生、蒸気加熱あるいは乾熱な
どによる加熱を必要とする硬化体の場合は、I8水性の
効果は比較的有効であるが、加熱が困難であるか、加熱
を必要としない硬化体の場合は撥水性が著しく劣るとい
う欠点があった。
の必要がないものでも、極めて優れた撥水性を有する硬
化体を製造しろる水硬性無機質組成物を提供するにある
。
は (A)水硬性無機質原料 100重量部(B
)けい素原子に結合する式 −R’−5+(R)a(X )3−− (式中、Rは1
価炭化水素基、R1は2価炭化水素基、×は加水分解可
能な基、aは0. 1または2である。)で示される基
を1分子中に少なくとも1個有するオルガノポリシロキ
サン 0.01〜20重量部 から成ることを特徴とする水硬性無機質組成物により達
成される。
発明の主材料となるものであり、これにはポルトランド
セメント、アルミナセメント。
ント、シリカセメント、生石灰、消石灰9石コウ、けい
酸カルシウム、炭酸カルシウム等の石灰質原料、シリカ
、砂、砂利、けい石。
石英粉)ガラス粉末等のけい酸質原料が例示される。な
お、石灰質原料は、石灰質原料とけい酸原料の複合材料
も含むものとする。
原料をそれぞれ独立して使用してもよいし、石灰質原料
とけい酸質原料を混合して使用してもよい。
ンは、本絹酸物に水を加えて硬化体とした際に極めて優
れた撥水性を付与する成分である。このオルガノポリシ
ロキサンは、その主鎖のけい素原子に1式−R’−Si
(R)s(X )31で示される基を1分子中に少なく
とも1個結合しているものであり、その位置は分子鎖末
端のみ、側鎖のみ、または分子鎖末端と側鎖の両方に存
在していてもよい。主鎖を構成するオルガノポリシロキ
サンは直鎖状のものが好ましいが、一部が分岐状、環状
、網状でありでもよい。また、単独重合体、ブロック共
重合体、またはランダム共重合体をとりつる。本発明に
使用されるオルガノポリシロキサンは好ましくは常温で
液状のものであり、次の一般式によって表わされるもの
が好ましく使用される。
にはメチル基、エチル基、プロピル基、オクチル基、ノ
ニル基、トリプル基、テトラデシル基のようなアルキル
基、2−フェニルエチル基、2−フェニルプロピル基の
ようなアラルキル基、3、 3. 3. トリフルオ
ロプロピル基のようなハロゲン原子置換アルキル基、シ
クロヘキシル基のようなシクロアルケニル基、フェニル
基、ナフチル基のようなアリール基、トリル基、キセニ
ル基のようなアルカリル基が例示される。
上のアルキル基との組合せである。硬化体のより一層の
Fa水性を上げようとするならばメチル基と炭素原子数
4以上のアルキル基との組合せが好ましい。R1は2価
炭化水素基であり、これにはエチレン基、n−プロピレ
ン基、イソプロピレン基、イソブチレン基のようなアル
キレン基が例示され、エチレン基が代表的である。
ケトオキシム基、アミノオキシ基、アルケニルオキシ基
、アミノ基、アミド基、イミド基、ラクタム基などが挙
げられ、このうち、アルコキシ基、ケトオキシム基、ア
ミノオキシ基およびアルケニルオキシ基から選択される
基が好ましく、特にアルコキシ基が好ましい。
る。■は0〜1000.nは0〜100゜ただしm+n
は0〜1000である。m+nが1000を超えるとそ
のままの形で配合するときに分散性が悪くなるため、好
ましくは2〜1000の範囲である。AはRもしくは−
R’−Si(R)a(X )3−1で示される基であり
、Aのどちらか一方または両方とも−R’ −Si(R
)a(X )3−aで示される基である場合はnが0で
あってもよい。ただし、硬化体を優れた撥水性にするた
めには1分子中には少なくとも1個の−R’−5t(R
)a(X )3−aで示される基が存在しなけれはなら
ない。
)成分100重量部に対し0.01〜20重量部の範囲
で添加される。0.01重量部未満では十分なF8水性
を付与した硬化体が得られないし、20重量部を超える
と硬化体の強度が低下するのみならず、経済的にも好ま
しくないためであり、したがって、好゛ましい添加量は
0.05〜10重量部であり、より好ましくは0.1〜
5重量部である。
添加してもよいし、予めエマルジョン1、)@液または
無機質もしくは有機質の粉体に担持させた形で添加して
もよい。この調整に使用される材料の種類、方法、条件
等については特に限定はしない。
げると、片末端、両末端、側鎖または末端と側鎖にSi
H基を有するオルガノポリシロキサンにCfh=C)l
−Si(X )3のようなビニル基含有の有機けい素化
合物を付加反応用触媒を用いて付加させる事により容易
に製造することができる。
応させてから、例えは、メチルエチルケトオキシムを脱
塩化水素反応により結合させてもよい。なお、支障のな
い限り、1分子中のオルガノポリシロキサンに異なった
X基が混在していてもよい。
ル基などの低級アルキル基しか結合していないときは、
上記の反応の際、CH2:CH(CH2)了CH3のよ
うな分子量の高いα−オレフィンを同時に付加反応させ
ることによって、高級アルキル基を導入し、これによっ
て−N優れた撥水性を付与することができる。
分からなるものであり、これに水を添加することによっ
て撥水性に優れた硬化体を得ることができる。場合によ
っては水のかわりに粉砕した氷を使用することができる
。水の添加量は通常は(A)成分100重量部に対し1
0〜300重量部添加されるが、条件(例えばけい酸カ
ルシウム板のような抄造法)によっては1000重量部
を超える場合もあるので、適宜添加すれは′よい。
を添加することができる。例えば、酸化マグネシウム、
アルミナ、酸化鉄などの金属酸化物、アスベスト、合成
繊維、ガラス繊維。
、金属粉末などの発泡剤、硬化促進剤、防錆剤1着色剤
などがあげられる。
場まで運搬し、そこで水を添加して硬化することができ
る。また、硬化作業現場で(A)成分、(B)成分およ
び水の三者を混合して硬化することができる。水を添加
してスラリー状としたものを型に流し込んで成形しても
よいし、型を使わないで、塗布、噴き付け、含浸しても
よい。固化させる場合はそのまま常温で乾燥させて固化
させるか、必要に応じて比較的低温ないし高温で加熱乾
燥またはスチーム養生させることによって優れた撥水性
を有する硬化体を製造することができる。また、壁のモ
ルタルのように鏝で塗布し、そのまま常温で自然乾燥さ
せてもtz水性の良好なモルタル仕上げが可能となる。
(ALC)、ガラス繊維強化コンクリ−1(GRC)、
その他の各種コンクリート、モルタル、スレート、ブロ
ック、セメント瓦、木毛セメント板、石綿セメントパー
ライト板、石綿セメントけい酸カルシウム板、石コウス
ラグ鉱板、化粧石綿セメン[4、石綿セメントサイデイ
ング、けい酸カルシウム保温材、パーライト保温材等と
して有用である。
の部とあるのは重量部を意味し、粘度は25°Cにおけ
る値である。
させた成形硬化体の表面の3箇所に、約0.03グラム
の水滴をそれぞれ滴下し、その撥水状態を観察して、次
の5段階で評価した。
好。
好。
らず、撥水性はやや良好。
。
い。
00部を加えて2分間空線りした後、水150部を添加
して3分間練り混ぜを行なつた。次いで第1表に示すオ
ルガノポリシロキサン9部を加え、3分間練り混ぜたも
のを10100X100X16のステンレス製の型枠に
打込み成形した。48時間後に脱型して25°C9湿度
85±5%の恒温恒温機中で3日間養生した。次いで、
28°Cの室内で7日間自然乾燥した。このようにして
、オルガノポリシロキサン1種について各3枚作り、そ
の内の1枚を加熱なしで、1枚を50゛Cの熱風乾燥機
で3時間加熱した。残りの1枚は100°Cで3時間加
熱処理した。このようにして準備したそれぞれの成形硬
化体の表面に水滴を滴下して撥水状態を調べ、その結果
を第2表に示した。
も抜群に良好なF5水性を示した。なお、50°Cない
し100°Cの低温加熱でより一層安定した撥水性を示
した。
00部、3〜5mm直径の小砂利a。
間練りン昆ぜを行なった。次いで実施例1で使用した第
1表に示すオルガノポリシロキサン4.2部を加え3分
間練り混ぜたものを10100X100X16のステン
レス製の型枠に打込み成形した。
恒温機中で1週間養生した。次いで、284Cの室内で
14日間自然乾燥した。このようにして準備した成形硬
化体の表面に水滴を滴下して、その撥水状態を観察し、
その結果を第3表に示した。
示した。
16の型枠に流し込み25°Cで湿度85±5%の恒温
恒湿機中に5日間養生して発泡硬化させた。次いで、成
形硬化体を型枠から取外した後室温で14時間自然乾燥
し、さらに、100°Cで3時間加熱して熱処理をした
。いずれの成形硬化体も堅固であり、比重は約0.73
g/cm3であった。この成形硬化体に水滴を滴下し、
撥水状態を調べた。その結果を第4表に示した。本発明
になる成形硬化体はいずれも低温加熱で、極めて良好な
[a水性を示した。
い石粉10部、アルミニウム微粉末1部をプロペラ式攪
拌機を有する混合槽でゆっくり混合後15部の水と実施
例1の第1表に示すオルガノポリシロキサンをそれぞれ
2部添加し、高速で第4表 ポリシロキサンNo、 L 2.3および9(比較例
)のオルガノポリシロキサンを各8部添加後(比較例と
して無添加のものを含む)、フェルトクロスを使って脱
水成形し、再び140°Cのオートクレーブで3時間熱
処理した。その後12o。
硬化体について撥水性の試験を実施した。
な撥水性を示した。
180″Cのオートクレーブ中で6時間熱処理した。次
いで、冷却したスラリー中に粉砕したアスベストm1t
tioo部、ポルトランドセメント100部および実施
例1で使用したオルガノ実施例5 5 容量のホバートミキサの容器にポルトランドセメン
ト1500部、100メツシユバスのけい砂670部、
砂3830部を入れ2分間空線りした後、水780部を
添加し3分間練り混ぜた。
、1.6(比較例)および8(比較例)を18部添加し
、3分間練り混ぜた。その後、10100X100X1
6のステンレス製の型枠に無添加(比較例)のものおよ
びオルガノポリシロキサンを添加したものを打込み成形
した。48時間後に脱型し、その後、温度20°C,湿
度85%の恒温恒温機中で15日間養生した。次いで8
0゜Cのオーブン中で1時間熱処理し、その後、20°
Cの蒸留水中に24時間浸してから重量W1を測定した
。さらに、温度105°Cの恒温槽に25日間乾燥して
から重量W2を測定した。この測定値から次式により吸
水率%を求めた。その結果を第6表に示した。
漬によっても水の浸透が少ない事が確認された。
ロキサンNo、1を20部とを予め均一に濱合した。
処理した半水石コウ8部を添加し、さらに水1ooFI
PJを添加して混練した。これを10100X100X
16のステンレス製の型枠に入れて、室温で5時間放置
後さらに60°Cで20時間乾燥して石コウの成形硬化
体を得た。その表面に水滴を滴下して撥水状態を調べた
。
のものについても同様に実施した。その結果を第7表に
示した。
と同じ条件で成形硬化体を製造し、その撥水性を調べた
。その結果を第9表に示した。
加したものは、いずれも優れた撥水性を示した。
て、特に建築用の内装材、外装材、断熱材、保温材等と
して極めて有用である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(A)水硬性無機質原料 100重量部 (B)けい素原子に結合する式 −R^1−Si(R)_a(X)_3_−_a(式中、
Rは1価炭化水素基、R^1は2価炭化水素基、Xは加
水分解可能な基、aは0、1または2である。)で示さ
れる基を1分子中に少なくとも1個有するオルガノポリ
シロキサン 0.01〜20重量部 から成ることを特徴とする水硬性無機質組成物。 2、(A)成分が石灰質原料とけい酸質原料の混合物で
ある、特許請求の範囲第1項記載の水硬性無機質組成物
。 3、石灰質原料がセメントであり、けい酸質原料が砂ま
たはけい石粉末である、特許請求の範囲第2項記載の水
硬性無機質組成物。 4、(B)成分が一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rは1価炭化水素基、AはRもしくは−R^1
−Si(R)_a(X)_3_−_aで示される基、R
^1は2価炭化水素基、Xは加水分解可能な基、aは0
、1または2、mは0〜1000、nは0〜100、た
だしm+nは0〜1000である。]で示されるオルガ
ノポリシロキサンである、特許請求の範囲第1項記載の
水硬性無機質組成物。 5、(B)成分の加水分解可能な基がアルコキシ基、ケ
トオキシム基、アミノオキシ基およびアルケニルオキシ
基から選択される基である、特許請求の範囲第1項また
は第4項記載の水硬性無機質組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63273968A JP2640514B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-10-28 | 水硬性無機質組成物 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63-236842 | 1988-09-21 | ||
JP23684288 | 1988-09-21 | ||
JP63273968A JP2640514B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-10-28 | 水硬性無機質組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02160651A true JPH02160651A (ja) | 1990-06-20 |
JP2640514B2 JP2640514B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=26532892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63273968A Expired - Lifetime JP2640514B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-10-28 | 水硬性無機質組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2640514B2 (ja) |
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- 1988-10-28 JP JP63273968A patent/JP2640514B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2640514B2 (ja) | 1997-08-13 |
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