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JPH02157975A - グラフイツク・コンピユータ装置 - Google Patents

グラフイツク・コンピユータ装置

Info

Publication number
JPH02157975A
JPH02157975A JP1260351A JP26035189A JPH02157975A JP H02157975 A JPH02157975 A JP H02157975A JP 1260351 A JP1260351 A JP 1260351A JP 26035189 A JP26035189 A JP 26035189A JP H02157975 A JPH02157975 A JP H02157975A
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JP
Japan
Prior art keywords
pool
data
frame buffer
control signal
register
Prior art date
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Granted
Application number
JP1260351A
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English (en)
Other versions
JP2863933B2 (ja
Inventor
Curtis Priem
カーチス・ブリーム
Chris Malachowsky
クリス・マラコフスキイ
Thomas Webber
トーマス・ウエバー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sun Microsystems Inc
Original Assignee
Sun Microsystems Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sun Microsystems Inc filed Critical Sun Microsystems Inc
Publication of JPH02157975A publication Critical patent/JPH02157975A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2863933B2 publication Critical patent/JP2863933B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/36Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
    • G09G5/39Control of the bit-mapped memory
    • G09G5/393Arrangements for updating the contents of the bit-mapped memory

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Image Generation (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の概要〕 本発明は、画儂の図形表示に利用されるコンピュータシ
ステムに関する。以下、本発明を説明するに際しては回
路、ブロック線図、信号、真理値表、ビット長さ2画素
長さなどを特定して挙げるが、そのような詳細な事項が
単に本発明の理解を一層深めるという目的で開示される
にすぎず、下記の特定の詳細な事項を含まずとも本発明
を実施しうる。ことは当業者には明白であろう。ま九、
場合によっては、本発明を無用に不明瞭にしないため、
周知の回路をブロック線図の形態で示すこと本ある。
〔発明の実施例〕
第1図には、本発明の環境全般のブロック線図が示され
ている。CPU9は、ここでは、第1図に示す他の構成
要素の外にある回路を含むものとして規定されており、
以下に説明する本発明の動作に必要なデータ、制御信号
及びアドレスをCPUインタフェース10を介して提供
する。
CPU9はCPUインタフェース10を介してメモリイ
ンタフェース14にもアドレスを提供すると共に、デー
タ経路回路12にデータを提供する。データ経路回路1
2には、メモリインタフェース14により表示用7レー
ムバツフア13から読取られたデータも提供される。デ
ータ経路回路12によりメモリインタフェース14へ出
力されたデータは、メモリインタフェース14から、7
レームバツフアのCPU9により指定されたアドレスに
書込まれる。本発明は、データ経路回路12の特定の回
路構成とその技術に関する。CPU9゜CPU (フタ
フェース10.フレームバツフ713及びメモリインタ
フェース14に関する詳細は計算機生成図形表示の分野
の当業者には明白であろうと考えられるので、本発明を
正しく理解する上で必要である場合を除き詳細には説明
しない。
次に、第1図のデータ経路回路12の機能レベルブロッ
ク線図である第2図を参照して、データ経路回路12を
詳細に説明する。以下の説明には、「宛先」データと、
「ソース」データという用語が取入れられている。宛先
データは、フレームバッファに書込まれるデータ、又は
まさに書込まれようとしているフレームバッファのアド
レスに現在存在するデータである。ソースデータは、3
つのソース、すなわち、字体レジスタ20に字体ソース
データを提供するCPU9  と、所定のパターンを記
憶し、パターンソースデータを提供スる。
パターンレジスタ27と、フレームバッツアソースデー
タを提供するソースブロックレジスタ2403つの中の
いずれか1つから提供されるデータである。パターンレ
ジスタ27がパターンソースデータを保持しているのに
対し、ソースブロックレジスタ24は、フレームバッフ
ァからメモリインタフェース14を介して読取られたソ
ース情報を供給する。データ経路回路12はソースデー
タと宛先データと組合せ、新た表宛先データを発生する
。その宛先データはフレームバッファの所望の記憶場所
に書込まれ、最終的にはビデオ表示装置に表示される。
宛先ラッチT8に記憶されている宛先データは、フレー
ムバッファ13のアドレスされた記憶場所からメモリイ
ンタフェース14を介して読取られたものである。適切
なアドレスは、CPU9  からメモリインタフェース
14に提供される。宛先データは宛先ランチT8に保持
された後、以下にさらに詳細に説明するように、字体レ
ジスタ20゜パターンレジスタ27又はソースブロック
レジスタ24により供給される3つのソースデータの中
のいずれか1つと、CPU9により指定されたプール演
算によって組合される。ソースデータと、宛先データと
の組合せの結果、新たな宛先データが得られ、その宛先
データは宛先データ出力ラッチ74を介して供給されて
、CPU9からメモリインタフェース14に供給された
アドレスにより指定されるフレームバッファメモリ内の
記憶場所に書込まれる。
ある動作モードにおいては、本発明は、字体ソースデー
タ(字体レジスタ20により供給される)ヲフレームバ
ツ7ア宛先データ(宛先ラッチ78により供給される)
と組合せる。ユーザーが字体データの表示を要求すると
、CPU9は、字体レジスタ20にその字体データを出
力させる指令を発行する。続いて、このデータは、Cp
U9の制御ら下に、マルチプレクサ30により選択され
、マルチプレクサ32により再度選択され、バレルシッ
ク36に入力される。
字体レジスタとパターンレジスタ2Tとの間(マルチプ
レクサ30の場合)で、及びマルチプレクサ30の出力
とソースブロックレジスタ24との関(マルチプレクサ
32の場合)で選択されたと同様に、マルチプレクサ3
0及び32は、バレルシフタ36に入力されるべきデー
タのソースを選択する。バレルシフタ36は、マルチプ
レクサ30から得た字体データが、フレームバッファ1
3内部で、たとえば、16画素メモリアクセスを経て整
列するように、字体データを所定のビット数だけ動かす
。1例を挙げると、フレームバッファ13の13番目の
画素記憶場所で始まる10ピット幅の字体を書込む場合
には、バレルシフタ36は、字体データを場所13個分
シフトさせる命令をCPU5から受信する。これにより
、字体データの始まりの位置は、フレームバッファメモ
リ13のこれから作用を受けようとする16画素部分に
おける7レームバツフア1a内の第13のアドレスとア
ライメントされることになる。従って、字体データがフ
レームバッファメモリに書込まれるときに1字体データ
がCPU9 から送られて来たアドレスにより決定され
る正しい記憶場所に整列するように、アライメントのた
めの手段としてバレルシフタ36が使用されることがわ
かる。
バレルシフタ36により供給されるシフト済データは、
マルチプレクサ45,47,49,51゜53.57.
59及び61を介して、一連の8ビットラッチ46,4
8,50,52,54.56゜58及び60へそれぞれ
供給される。この一連のラッチはフレームバッファに書
込まれる1画素分のデータをそれぞれ記憶する(合わせ
て8画素)。
本発明では、各ラッチ46,48.50.52゜54.
56.58及び60が8ビツト分のデータを記憶できる
ように8つの8ビツトラツチを使用しておシ、従って、
8つの画素のそれぞれについて8つのプレーンに情報(
@3図に関して以下に説明する通シ)を含むことになる
。好ましい実施例ニヨれば、フレームバッファの166
画素のメモ1)スペース(ビデオ表示装置の16個の画
素ニ対応する)は1回のメモリアクセスで更新されるの
で、8画素分の情報は1メモリアクセスの半分である。
次のメモリアクセスから得られた残る8画素分の情報は
、メモリサイクル動作の後半で、前半の動作と同様にバ
レルシフタ36へ送られた後、ラッチ46.48,50
.52,54,56゜58及び60に分配される。単色
の場合は画素ごとに1ビツトのモード(字体−1)で字
体データを利用することができ、カラーの場合には画素
ごとに8ビツトのモード(字体−8)で字体データを利
用できる。字体−1モードでは、拡張回路42は画素ご
とに1ビツトの動作を8回繰返す。ラッチ46.48.
50.52,54,56.58及び60は字体データを
、−度に8ビツトずつ、以下に第4図に関して説明する
プールラスター演算回路6401つの入力端子に供給す
る。宛先ラッチ78に保持されたフレームバッファ宛先
データは時を同じくして解放されて、プールラスター演
算回路64の第2の入力端子へ供給される。
同様に以下に第4図に関して説明するプレーンラスター
演算選択回路62と、プールラスター演算回路64は、
その後、宛先ラッチ78からのフレームバッファ宛先デ
ータを、元々は字体レジスタ20により供給され九デー
タであるラッチ46゜48.50,52,54,56.
58及び60からの字体ソースデータと、所定のプール
演算によって組合せる。図形表示に共通して実行可能で
あるプール演算を第1表に示す。
第1表 番号  演 算 0  クリア 1  否定論理和 2  消去 3  稼出否定 4  消去逆転 5  否定 6  排他的論理和 7  否定論理積 8  論理積 説    明 d〈−(ω d〈−(〜((d)l(s))) a<−((a)A〜(8)) d〈−(〜(S)) d<−((〜(d)&(st)) d〈−(〜d)) a< −((d)A(a) ) d〈−(〜(d)&(s)) d<−((d)&(s)) 9 等価      d < −(d)A〜(S))ノ
ー・ 10  オ、V−ツヨ:/d<−(d)11  ペイン
ト否定   d〈−ω)I−(s))12  描出  
    d < −(s)13  ペイント逆転  d
< −(〜(d) l (a) )14  ペイント 
   d <−((d) I (s) )15  セッ
ト     d〈−(〜O)表中、〜=1の複数 1=論理和 △=排他的論理和 &=論理積 d=宛先データ 8=ソースデータ ソースデータと宛先データは、プレーンラスター演算選
択回路62及びプールラスター演算回路64により、次
のようにして組合される。CPU9は、それぞれ4ビツ
トずつの4つのビット群をデータ線65を介してプレー
ンラスター演算選択回路62に供給する。それぞれ4ビ
ツトの各ビット群は、実行可能表1611類のプール演
算のいずれか1つを符号化している。プレーンラスター
演算選択回路62には、8つのプレーンのそれぞれに関
する前景色(FCC)状態信号及び背景色(BGC)状
態信号もCPU5から供給される。FCC信号と、BG
C信号とは、 ビデオ表示されるべき画像の前景色と、
背景色とをそれぞれ表わす。ビット分解能をさらに高め
たシ、3色以上の色を使用しても良いことは明白であろ
う。
プレーンごとに、プレーンラスター演算選択回路620
入力端子ではFGC信号とBGC信号の4種類の組合せ
が可能であるので、FGC信号とBGC信号による決定
に従って、4ビツトずつの4つのビット群の中から1つ
が選択される。選択された4ビツト群は所望のプール演
算を表示しておシ、プールラスター演算回路64へ出力
される。
そこで、プールラスター演算回路64は、プレーンラス
ター演算選択回路62により指定されたプール演算によ
って、ソースデータと宛先データとを組合せる。
字体ソースデータと、7レームバツ7ア宛先データDO
G””077  との組合せの結果は出力ラッチ74に
供給され、その後、出力ラッテ74から第1図のメモリ
インタフェース14へ出力される。そこで、メモリイン
タフェース14はその新たな宛先データをフレームバッ
ファ13のCPU9から供給され次アドレスにより指定
される記憶場所に書込む。
本発明は、ソースデータと宛先データとを組合せるプー
ル演算の種類を決定するために、背景色情報及び前景色
情報をfF++用するという独自の特徴をこのようにし
て実現する。
本発明の好ましい実施例においては、フレームバッファ
メモリは、それぞれが第3図に示すようにビデオ表示装
置の画素を表わす8つのプレーンに分割されているので
、上述のようなデータの組合せは、フレームバッファメ
モリで、−度に1プレーンずつ実行される。
再び第2図に戻って説明すると、線を描く場合、パター
ンレジスタ27が使用される。パターンレジスタ27に
は、CPU9 からパターンソースデータが供給される
。好ましい実施例では、パターンレジスタは16x16
ビツトの2進値マトリクスであシ、1つの16ビツト行
を所望のソースとして選択するアドレスをCPU9から
受取る。この16ビツト行は、表示されるとき、最終的
には、その都度、ビデオ表示装置の1本の走査線の16
番目の画素から出発しながら、その走査線の全長に沿っ
て論理的に反復する。マルチプレクサ28は、CPU9
の制御の下に、パターンレジスタ2Tからのパターンデ
ータの16ビツトバーセルを、8ビツトの増分を行いな
がら選択する。マルチプレクサ30は、同様にCPU 
9の制御の下に、続いて8ビツト増分を選択し、それを
マルチプレクサ32へ提供する。そこで、マルチプレク
サ32は情報の8ビツトパーセルを選択し、それをバレ
ルシフタ36へ提供する。
ハターン情報を供給しているときのバレルシック36は
受動的であシ、データビットを所定のビット数だけシフ
トすることをせずにパイプラインとして動作し、8ビツ
ト分の増分パターンデータをラッチ46,48,50,
52,54,56゜5B及び60に供給する。8ビツト
の増分パターンデータは拡張回路42により8回繰返さ
れ、その結果、情報はラッチ46〜6oごとに複製され
ることになるので、各ラッチは8ビツトのパターンデー
タを得る。
ラッチ46,48,50,52,54.56゜58及び
60に保持された情報は、CPUの制御の下に、プール
ラスター演算回路84に供給される。この回路は、先に
簡単に説明しなように、また、以下に第4図に関して詳
細に説明するように1ハターンレシスタ27にょシ供給
されたソース情報を、宛先ラッチ78から供給された宛
先データと、CPU5 により指定され喪ブール演算を
経て組合セる。パターンソースデータと、フレームバッ
ファ宛先データとの組合せの結果得られたデータは、出
力ラッチT4に供給された後、出力ラッチT4から第1
図のメモリインタフェース14へ出力さ些る。そこで、
メモリインタフェース14は新&&宛先データをフレー
ムバッファ130CPU9から供給さ°れたアドレスに
より指定される記憶場所に書込む。
第2図のデータ経路回路12にょ夛支援されるもう1つ
の動作は、ブロック画像転送(BL=IT)である。こ
の場合のソースデータは、フレームバッファに記憶され
ているデータである。従って、ソースブロックレジスタ
24がメモリインタフェース14に結合され、メモリイ
ンタフェース14はフレームバッファ13に結合されて
いる。フレームバッファソースデータのアドレスされた
1ブロツクはフレームバッファ13から読取られて、ソ
ースブロックレジスタ24へ提供される。そこで、ソー
スブロックレジスタ24は、CPU9の制御の下に、フ
レームバッファノースデーp ヲマルチフレクサ26へ
出力する。マルチプレクサ26ハソのフレームバッファ
ソースデータを、s画g分の増分をしながら、バレルシ
フタ34へ出力する。バレルシフタ34及び36は、C
PU5の制御IK従って、フレームバッファソースデー
タを、宛先ラッチ78から供給された7レームバツフア
宛先データと整列させる。ラッチ46.4B。
50.52.54.56.58及び60はフレームバッ
ファデータをラッチした後、プールラスター演算回路6
4に向けて解放する。プールラスター演算回路64は、
上述のように、フレームバッファソースデータと7レー
ムバツフア宛先データとを組合せるために、CPU9 
により指定されたプール演算を実行し、組合せられたデ
ータを宛先データ出力ラッチ74に供給する。このデー
タは、メモリインタフェース14を介して、フレームバ
ッファ13に書込む。
第4図には、プレーンラスター演算選択回路62及びプ
ールラスター演算回路640機能ブロック線図が示され
ている。第3図に示すように、フレームバッファ13は
8つのプレーンに分割されている。各プレーンは、xY
力方向、ビデオ表示装置の両津を1つずつ含む。第4図
の回路は各プレーンに次のようにして情報を書込む。レ
ジスタ8G、82.84及び86は、それぞれ4ビツト
のコードを記憶することにより、実行可能な16種類の
プール演算の中の1つを指示する。第1表は、16種類
のプール演算と、その4ビツトコードとを示す。先に述
べ念ように、この情報はCPUにより第2図のデータ線
65を介して供給される。
プレーンラスター演算選択回路62は、8つのプレーン
のそれぞれに対して1つずつ、合わせて8つの4:1!
ルチプレクサをさらに具備する。尚、第4図には、その
うち2つ(88及び92)のみが示されている。プレー
ンラスター演算選択回路62の4:1マルチプレクサは
、全て、同じように動作するので、第4図のマルチプレ
クサ88の動作を説明すれば、他の7つのマルチプレク
サの動作が自られかるであろう。
マルチプレクt88は、そのFCC入力端子と、BGC
入力端子とに提供される前景ビット及び背景ビットの組
合せにより決定された通りに、4つのレジスタ80,8
2,84及び86の中から1つを選択する。選択後、マ
ルチプレクサ88から出力される4つのビットは第4図
のプレーンOに対応している。生成され々ければ力らな
い情報は8画素分であるので、この情報は8回複製され
なければならない。このように、プレーンラスター演算
選択回路62のマルチプレクサごとに、プールラスター
演算回路64には、対応する8つのマルチプレクサが含
まれていることになる。喪とえば、プレー10に対して
8つのマルチプレクサ94があシ、プレー77に対して
は8つのマルチプレクサ98がある。
選択された4つのビットはメモリの8つのプレーンのそ
れぞれに対して提供されるので、64ビツトのソースデ
ータと、64ビツトの宛先データとが、プールラスター
演算回路64の64個のマルチプレクサにより、プレー
ンラスター演算選択回路62により選択されたプール演
算を使用して処理されることKeる。さらに詳細に、マ
ルチプレクサ94に特定して説明すれば、マルチプレク
サ88から出力された4つのビットは、選択されたプー
ル演算に関して真理値表から得られた結果を表わす。た
とえば、第1表に関して説明すると、プール演算が否定
である場合、演算の番号は5となるが、これは0101
のビットパターンを表わす。否定の真理値表は次のよう
に表わされても良い。
当然の゛ことながら、この結果はプール演算の番号と同
じである。従って、マルチプレクサ0.0に対するDo
 O入力が1であυ%SOO入力がOである(否定の場
合には、これは実際には「ビット・ケア」に尚たる)場
合には、マルチプレクサ88からの0101人力はマル
チプレクサO1OにOを出力させる。このようにして、
元来はマルチプレクサ94への制御入力であるものをデ
ータとして利用すると共に、元来はデータ入力であるも
のを制御入力として利用するととにより、プールラスタ
ー演算を迅速に且つ比較的低コストで実行する方法が実
現される。
このようにソースデータと、宛先データとを組合せた結
果は宛先データ出力ラッチT4へ提供され、出力ラッチ
T4は新たな宛先データを解放する。この宛先データは
、CPU9から提供されたアドレスにより決定されるフ
レームバッファメモリの記憶場所に書込まれる。
上述の発明を本発明の趣旨から逸脱せずに他の特定の形
態で異境化しても差支えないことも明白であろう。従っ
て、以上の説明は例示を目的とするもので、限定的な意
味をもたないとみなされるべきであり、本発明の範囲は
特許請求の範囲の中に示されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の環境を示すブロック線図、第2図は
、本発明を包含するデータ経路回路のブロック線図、 第311i、フレームバッファ内の情報の8つのプレー
ンを示す概略図、 第4図は、プレーンラスター演算選択論理62及びプー
ルラスター演算論理64のブロック線図°命る。 9・・・・CPU、10・・・・CPUインタフェース
、12・・・拳データ経路回路、13・・φ・フレーム
バッファ、14・・・−メモリインタフェース、20@
[相]・・字体レジス/、24番・・・ソースブロック
レジスタ、26・11嗜−マルチプレクサ、27・・・
・パターンレジスタ、28.3G、32−e書・マルチ
プレクサ、34136・・・eバレルシ7り、42・・
・φ拡張回路、45,4T、49.51.53,55.
57゜59・・・・マルチプレクサ、46,413.5
G。 52.54,56.5B、60・・・拳ラッチ、62・
・・・プレーンラスター演算選択回路、64@・・拳プ
ールラスター演算回路、74・・・拳宛先データ出力ラ
ッチ、78−・拳・宛先ラッチ、80,82,84,8
6・・・・レジスタ、88、!12,94,98・・拳
・マルチプレクサ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)背景色制御信号と、前景色制御信号とを含む制御
    信号を発生する中央処理装置を含み、複数のプレーンに
    関してフレームバッファメモリにデータを記憶するため
    に、字体レジスタ、パターンレジスタ及びソースブロッ
    クレジスタの中の1つから選択されるソースデータと、
    前記フレームバッファメモリから選択される宛先データ
    とに対してプールラスター演算を実行する装置において
    、 a)前記字体レジスタ、前記パターンレジスタ及び前記
    ソースブロックレジスタに結合されて、ソースデータを
    選択するソースデータ選択手段と; b)前記中央処理装置に結合されて、前記中央処理装置
    により発生される前記背景色制御信号及び前記前景色制
    御信号を使用し、前記複数のプレーンのそれぞれについ
    て実行されるべきプールラスター演算を選択するプレー
    ンプールラスター演算選択手段と; c)前記プレーンプールラスター演算選択手段、前記ソ
    ースデータ選択手段及び前記フレームバッファメモリに
    結合されて、前記フレームバッファメモリへのデータ記
    憶のために、前記複数のプレーンのそれぞれについて前
    記ソースデータ及び前記宛先データに対し選択されたプ
    ールラスター演算を実行するプールラスター演算回路と
    を具備する装置。
  2. (2)背景色制御信号と、前景色制御信号とを含む制御
    信号を発生する中央処理装置を含み、複数のプレーンに
    関してフレームバッファメモリにデータを記憶するため
    に、字体レジスタ、パターンレジスタ及びソースブロッ
    クレジスタの中の1つから選択されるソースデータと、
    前記フレームバッファメモリから選択される宛先データ
    とに対してプールラスター演算を実行する装置において
    、 a)前記字体レジスタ、前記パターンレジスタ及び前記
    ソースブロックレジスタに結合されて、ソースデータを
    選択するソースデータ選択手段と; b)i)前記中央処理装置に結合されて、前記中央処理
    装置により発生される所定のプールラスター演算を記憶
    する複数のレジスタと; ii)前記複数のプレーンにそれぞれ対応し、前記プレ
    ーンのそれぞれについて、前記複数のレジスタの中の1
    つに記憶されたプールラスター演算を選択する複数のマ
    ルチプレクサで、前記マルチプレクサは、それぞれ、前
    記中央処理装置により発生される対応する前景色制御信
    号と、背景色制御信号とを1つずつ有し、それらの制御
    信号は、前記マルチプレクサにより、前記プレーンの中
    の対応する1つについて実行されるべき前記プールラス
    ター演算を選択するために使用されるものとを含み; 前記中央処理装置と結合されて、前記中央処理装置によ
    り発生される前記背景色制御信号及び前記前景色制御信
    号を使用し、前記複数のプレーンのそれぞれについて実
    行されるべきプールラスター演算を選択するプレーンプ
    ールラスター演算選択手段と; c)前記複数のプレーンに対応する複数のマルチプレク
    サを具備し、前記複数のマルチプレクサのそれぞれに対
    するデータ入力が前記プレーンプールラスター演算選択
    手段により選択されるプールラスター演算であり、前記
    複数のマルチプレクサに対する制御入力が前記ソースデ
    ータ及び前記宛先データであり、前記プレーンプールラ
    スター演算選択手段、前記ソースデータ選択手段及び前
    記フレームバッファメモリに結合されて、前記フレーム
    バッファメモリへのデータ記憶のために、前記複数のプ
    レーンのそれぞれについて前記ソースデータ及び前記宛
    先データに対し選択されたプールラスター演算を実行す
    るプールラスター演算回路とを具備する装置。
  3. (3)背景色制御信号と、前景色制御信号とを含む制御
    信号を発生する中央処理装置を含むワークステーション
    において、複数のプレーンに関してフレームバッファメ
    モリにデータを記憶するために、字体レジスタ、パター
    ンレジスタ及びソースブロックレジスタの中の1つから
    選択されるソースデータと、前記フレームバッファメモ
    リから選択される宛先データとに対してプールラスター
    演算を実行する方法において、 a)前記字体レジスタ、前記パターンレジスタ及び前記
    ソースブロックレジスタの中の1つからソースデータを
    選択する過程と; b)前記中央処理装置により発生される前記前景色制御
    信号及び前記背景色制御信号を使用して、前記複数のプ
    レーンのそれぞれについて実行されるべきプールラスタ
    ー演算を選択する過程と; c)前記フレームバッファメモリへのデータ記憶のため
    に、前記複数のプレーンのそれぞれについて前記ソース
    データ及び前記宛先データに対し選択されたプールラス
    ター演算を実行する過程とから成る方法。
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