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JPH02153434A - データ処理システム - Google Patents

データ処理システム

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Publication number
JPH02153434A
JPH02153434A JP1124577A JP12457789A JPH02153434A JP H02153434 A JPH02153434 A JP H02153434A JP 1124577 A JP1124577 A JP 1124577A JP 12457789 A JP12457789 A JP 12457789A JP H02153434 A JPH02153434 A JP H02153434A
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JP
Japan
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bios
routine
data processing
operating system
processing system
Prior art date
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Application number
JP1124577A
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English (en)
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JP2539913B2 (ja
Inventor
Richard A Dayan
リチヤード・アレン・デイアン
Douglas R Geisler
ダグラス・リチヤード・ゲイスラー
Scott G Kinnear
スコツト・ジエラード・キネアー
Jr James F Macon
ジエームズ・フランクリン・マコーン、ジユニア
William H Schwartz
ウイリアム・ヘンリイ・シユワーツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
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    • G06V10/40Extraction of image or video features
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/448Execution paradigms, e.g. implementations of programming paradigms
    • G06F9/4482Procedural
    • G06F9/4484Executing subprograms

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ん 産業上の利用分野 本発明はデータ処理システム、特に基本人出カシステム
(B IO8)ルーチン中の保護されたエントリ・ポイ
ントに制御を渡すためのハード・コーディングされた命
令をアプリケーション・プログラムが含むような、マル
チタスキング・データ処理システム用の制御プログラム
における改良に関する。
B、従来技術 インターナショナルψビジネス・マシンズ(IBM)社
は、シングル@タスク・システムからマルチタスキング
・システムへと進化を遂げた種々のパーソナル・コンピ
ュータのシステムを過去数年にわたって販売してきた。
そのような進化は、より新しいシステムが古いアプリケ
ーション・プログラムを走行させるための上位互換性を
維持しながら、ハードウェア及びソフトウェアの両面で
の変化を伴なっていた。初期のシステムは、BiO2及
びパーソナル・コンピュータ暢ディスク・オヘレーテイ
ング・システム(PC/DO8)t”含んでおり、これ
は多(の異なったアプリケーション・プログラムに共通
のルーチンをアプリケーションのプログラマが作成する
必要をなくす種々のソフトウェア割込みルーチンを通じ
てアプリケーション・プログラムと相互作用した。Bi
O8は、主要なI10装置の動作を制御するためのルー
チンを提供し、アプリケーション・プログラマがハード
ウェア装置の特性に関心を払わな(てもすむようにする
ことを意図したものである。D。
S又はBiO8のルーチンに制御を渡す又はそれらを起
動する好ましい方法は、INT命令を使用することであ
った。
B IO8は、マイクロプロセッサのレジスタにパラメ
ータをロードしINT命令を発行することにより起動さ
れる(とを意図していた。しかしI。
BM  PC及びXTシステム用に開発されたい(つか
のアプリケーション・プログラムは規定外の方式でBi
O8にアクセスを行なう。そのようなアプリケーション
・プログラムは行儀が悪いと呼ばれ、パラメータを渡す
ためにマイクロプロセッサのレジスタの規約を用いるが
異なった起動方法を用いる。最初に、アプリケーション
・プログラムは、必要なリターン・パラメータをスタッ
ク上に用意する。第2に、アプリケーション・プログラ
ムは、要求されるBIO8機能に依存するパラメータを
マイクロプロセッサのレジスタにロードする。次に、プ
ログラムは、ROMメモリ中の物理アドレス(一般に[
ハード・コーディングされたコアドレスと呼ばれる)を
経由してBiO8にジャンプ又はその呼び出しを行なう
。しかしB!OSメモリ領域はIBM  ATフシステ
ム上拡張された。個々のB IOSルーチン又は命令を
従来のシステムと同じ開始アドレスに保持することは不
可能であり危。従ってBiO8のエントリ・ポイントの
アドレスが変更された時、ハード・コーディングされた
アドレスを用いることにより直接BIO8にアクセスし
ているとそれらのアプリケーションに問題を引き起こす
可能性があった。というのはジャンプ先が不所望の命令
のシーケンスであったり、又はデータもしくは命令の真
中になり、マイクロプロセッサがそのターゲット位置を
命令として誤って解釈することがあるからである。
そこで初期のシステムから最近のIBM  PS/2シ
ステムへアプリケーションの可搬性を保言す証 るために、古いエントリ・ポイントに対応する古いアド
レス位置は、エントリ・ポイントの新しい位置へ制御を
移すためのハード・コーディングされたジャンプ命令を
含んでいる。ハード・コーディングされたジャンプ命令
を有する、メモリ中の領域は、保護されたエントリ・ポ
イントと呼ばれる。
C1発明が解決しようとする課題 IBM  O8/2オペレーテイングψシステムは、I
BM  PS/2モデル50〜80コンピュータ及びI
BM  ATシステムを含む異なったコンピュータのた
めに開発嘔れたマルチタスキング・オペレーティング壷
システムである。保護されたエントリ・ポイントの使用
は、そのようなオベレーティング・システムに関して問
題を生じることが見い出された。O8/2システムはP
 C/DO8環境を維持している。これは、使用者が古
いPC/DO8のアプリケーションをO8/2の下で走
行させることを可能にし、O8/2システムへの移行経
路を提供している。バックグラウンドで保護モードの動
作を実行し且つP C/D OS環境でフォアグラウン
ドの動作を制御するために、O8/2システムは全シス
テム資源の完全な制御と所有を行なわなければならない
。そのような制御を行なうために、オペレーティング・
システムは、割込みベクトルを経由する全てのBIO8
要求を途中で捕捉(インターセプト)シ、それによりシ
ステム資源へのアクセスを制御する。もしPC/DO8
環境で実行しているアプリケーションが、保護されたエ
ントリ・ポイントの1つを経由してB 108ルーチン
に直接アクセスすると、そのBIOSルーチン又は装置
の動作が既に他のアプリケーション・プログラム又は要
求者により起動されている場合、システムは予測不可能
に動作するか又はハングする可能性がある。BIO8作
業領域が一時に単一の要求しかサポートせず且つある装
置は並行動作を取り扱うことができないので、B IO
Sルーチンは再入可能(リエントラント)でない。従っ
て、ハード・コーディングされたアドレスを使ってアプ
リケーション・プログラムがBIOSルーチンに直接ジ
ャンプする時、そのような過程はオペレーティング・シ
ステムには認識できないので、1つだけのプログラムし
かシステム資源にアクセスできない時に2つの異なった
プログラムが同じ資源に同時にアクセ・スするという状
況を生じさせることがある。
08課題を解決するための手段 本発明の1つの目的は、BIOSルーチンへの保護され
たエントリ・ポイントを有するマルチタスキング・デー
タ処理システムにおいて、オペレーティング・システム
にシグナルを与える他のBIOSルーチンを提供するこ
とである。このBIOSルーチンは保護されたエントリ
・ポイントを経由して起動される。
本発明の他の目的は、システム資源、特にBIOSルー
チンがアプリケーション拳プログラムによるそのような
りIOSルーチンへの制御の移動の試みのターゲットで
あることをオペレーティング・システムにBIOSルー
チンから通知し、それによりオペレーティング・システ
ムが問題ヲ防ぐための何らかの活動を行なえるようにす
ることである。
簡単に言うと、上記目的が達成される方法は、メモリ中
の保護されたエントリ・ポイントにジャンプ命令を記憶
し、BIOSシグナル発生ルーチンにジャンプし、そこ
で保護BIOSエントリ・ポイント・インターセプト機
能と呼ばれる新しいソフトウェア割込みのためのINT
命令を発行し、BIOSアクセスが試みられていること
をオペレーティング・システムに知らせることである。
このシグナルは、好ましくないアクセスが発生しようと
していることを示し、オペレーティング拳システムにそ
の要求を処理し所望の特別な資源の使用を制御する機会
を与える。
E、実施例 図面を参照すると、第1図は、マイクロプロセッサ10
、並びにパス・システム12を介してそれに接続された
メモリ・システム14及び人出方(Ilo)サブシステ
ムより成るデータ処理システム8を示している。これら
の要素はデータ処理システム8のハードウェア部分を形
成している。
データ処理システム8はさらに、メモリ・システム14
に記憶されたソフトウェア部分を含んでいる。それはオ
ペレーティング・システム(OS )20、BIO82
2及び少な(とも1つのアプリケーション・プログラム
24より構成されている。
データ処理システム8のハードウェア部分は前述のIB
M  PS/2の各モデルのどれがでよ(、また082
0は好ましくはIBM  O8/2.オペレーティング
・システムである。以下説明するようなソフトウェアに
対する修正を除けば、システム8のハードウェア部分及
びソフトウェア部分ハ公知であり、一般に入手可能な事
項であるので、その詳細についてはここで説明する必要
はない。
そのような修正は、BIOSシグナル発生ルーチン26
の追加、及びBIOSサービス・ルーチン30へのジャ
ンプの代シにシグナル発生ルーチン26にジャンプする
ように保護エントリーポイン)(PEP)28を変更す
ることを含んでいる。
本明細書中では、「サービス」及び「シグナル発生」と
いう用語は2つの異なった型のBIOSルーチンを区別
するために使用される。「BIOsサービス・ルーチン
」はシステム装置と相互作用するための公知のルーチン
であり、l’−BIOSシグナル発生ルーチン」はハー
ド・コード・アクセスの試みに対してO8に警報を与え
るために使われる。
以前に述べたように、マルチタスク・オペレーティング
・システムはシステム中の全ての資源を制御しなければ
ならない。もしも行儀の悪いアプリケーションがオペレ
ーティング・システムの事前に知ることなしに直接、資
源にアクセスできるならば、システムの保全性が侵害さ
れるであろう。
本発明は、BIO822がオペレーティング・システム
20に、不正なアクセスが起きようとしていることを知
らせ、オペレーティング・システムにその要求を処理す
る機会を与えることを可能にする。本発明の一部として
、新しいシステム・サービスBIO8機能、INT  
15I((16進数)、レジスタAH=OC5H,の保
護BIOSエントリ・ポイント・インターセプト機能が
設けられた。
各エントリ・ポイント又は保護エントリ・ポイント28
は異なったBIOSシグナル発生ルーチン26を起動し
、これは保護BIOSエントリ・ポイント・インターセ
プト機能を起動し、インターセプト機能ち0820に、
行儀の悪いBIOSアクセスが試みられようとしている
ことを知らせる。
保護BIOSエントリ・ポイント・インターセプト機能
について以下説明する。メモリ・システム14中のF0
00セグメントの中の保護エントリ・ポイントのアドレ
スが含まれている。lNT15H命令が実行される前に
、マイクロプロセッサ10のAH及びALレジスタは下
記のようにロードされるべきである。
J−\ °へ  \  ム 4J  +  へ ゛・1 工 ヱ 閑 ミ 平 匡 
閑 閑ヘ 一 任 −  呉  ワ PC及びXTにはいくつかの個別のBIOSルーチンが
存在しているので、どのBIOSルーチンが直接アクセ
スされたかを識別するための機構も提供されている。そ
の機構は、シグナル発生ルーチン26によりマイクロプ
ロセッサのレジスタの1つにロードされたタグを含む。
このタグは、アクセスされるべき個別のBIOSサービ
ス・ルーチンを表現する。上記の各タグ毎に別個のシグ
ナル発生ルーチンが存在している。シグナル発生ルーチ
ンは、保護B IOSエントリ・ポイント・インターセ
プト機能を起動する前にスタック上にパラメータ・リス
トを形成する。保護BIOSエントリ・ポイント・イン
ターセプト機能に入る時、スタックは下記の情報を含ん
でいる。
BiO2のIPレジスタ BiO2のCSレジスタ BiO2のフラグ 呼び出し者(caller)のAXレジスタ呼び出し者
のIPレジスタ 呼び出し者のCSレジスタ 呼び出し者のフラグ 呼び出し者は保護エントリ・ポイントを直接アクセスす
るア、ブリケーション・プログラムであり、BiO2は
そのエントリ・ポイントの特別なシグナル発生ルーチン
である。
オペレーティング・システムは、初期設定時に、所望の
各タグ毎にPEPインターセプト機能をロードす右。−
旦動作すると、0820は、インターセプトを行ないタ
グに基づいてそれ自身のデバイス・ルーチンを実行する
事を選択することも、又その要求をBiO2に処理させ
ることもできる。
前者を行なうために、オペレーティング・システムはB
iO2ではなく(上記のスタック・パラメータを経由し
て)呼び出し者にリターンし、スタックを正規化する責
任を有する。どのBIO3機能がインターセプトされた
かに無関係に、オペレーティング・システムは呼び出し
者にリターンする時にその特定のシステム上のその機能
に関するインターフェースを固守しなければならない。
B108インターフエースの定義はl−I BMPer
sonal  System/2  and  Per
sonalComputer  BiO2Interf
aceTechnical Reference Ma
nual Jに見い出される。もしオペレーティング・
システムがそのサービスに関する要求をインターセプト
しないことを選ぶと、オペレーティング・システムは単
に特定のシグナル発生ルーチンから目的のBiO2にリ
ターンし、フラグ・レジスタを含む全【のレジスタを保
存する。BiO2INT  15Hはタグの値の範囲を
検査し、もし範囲外であればエラー表示を返す。種々の
PEPイ゛ンターセプト機能は、異なったシステム資源
の特性に基いて明白に異なっている。以下説明するのは
、ディスケット・サービスに関して提供される機能の例
である。その説明は、ハード・コード・ジャンプ命令、
それに関連する特定のシグナル発生ルーチン及び保護B
IOSエントリ・ポイント・インターセプト機能に関す
るものである。命令はマイクロプロセッサ10に関する
アセンブリ言語の形で示されている。
BIO8保護エントリ・ポイントの例ニハード・コーデ
ィングされたジャンプ 新 ORG    OEC59H JMP    DISKETTE  IO2旧 ORG    OEC59H JMP    DII9KETTE  IOIDl5K
ETTE  IO2は、JMP命令の実行時にジャンプ
すべきBIOSディスケット・シグナル発生ルーチ/の
アドレスであり、一方DISKETTE  IO1は、
新しいJMP命令によりもはやジャンプ先ではなくなっ
たディスケット・サービスΦルーチンのアドレスを表わ
す。
℃ 本発明を実施するために、データ処理システム8は通常
の方法で起動され、種々のロード可能なプログラムがメ
モリに記憶される。ベクトル・テーブルろ4(第2図)
はインデックスされた記憶位置に一連のポインタを保持
し、その中のポインタ38は本発明の新しいソフトウェ
ア割込みを取り扱うためのオペレーティング拳システム
割込み処理(os  IH)ルーチン20IHを指す。
ポインタ68は、インデックスされた記憶位置15Hに
存在する。INT  15H命令がシグナル発生ルーチ
ン26D中で実行されると、マイクロプロセッサ10は
、線66で図示されているように、ポインタ38をアク
セスし、そしてルーチン20IHの実行を開始させる。
このルーチンは、所望のBIOSサービス・ルーチン3
0にルーチン20IHをリンクさせるポインタ40を含
んでいる。
例示的なアプリケーション・プログラム24の実行の結
果として起きる本発明の種々のステップを、第3図を参
照して説明する。アプリケーション・プログラムがディ
スケット機能に関するBIOSサービス−ルーチンにア
クセスしようとしているものと仮定する。このルーチン
はシステムのDISKETTE  IO1に対応するア
ドレスに記憶され、またそのような機能に対応するBI
OSシグナル発生ルーチンはルーチン26Dとして識別
される。当業者に明らかなように、他のBIO8機能に
関して類似のルーチンを使用できる。ステップ44で、
アプリケーション・プログラムが、要求されるBIOS
サービスに適したパラメータを用意した後、ハード−コ
ードされたジャンプ命令が実行され、それによυPEP
28へのジャンプが生じる。次にステップ46は、その
ような保護エントリ・ポイントにおいてジャンプ命令を
使用して、BIOSシグナル発生ルーチン26Dに跳ぶ
。このルーチンは前述の命令を含んでいる。
実行の途中、マイクロプロセッサのレジスタAHはr 
C,5HJにセットされる。これは、そのようなアクセ
スが試みられようとしていることを示すために使われる
特別なシグナルである。その後、INT命令がルーチン
2011(に制御を移す。
第3図はルーチン20IHにより実行される種々のステ
ップ及び機能を流れ図の形で示している。
最初のステップ50は、O8がI10要求を処理すべき
か否かを決定する。もしそうでなければ、ステップ52
でシグナル発生ルーチン26Dに制御が戻され、次にス
テップ54でDISKETTE−■0−1のB IOS
サービス・ルーチンに制御が移される。それが終了する
と、ステップ56でアプリケーション拳プログラム24
に制御が戻される。もしステップ50で、O8がさらに
要求を取シ扱うことが決定されると、ステップ58で所
望のI10動作を処理する。ステップ60で、例えばデ
ィスケットが既に使用中の場合のように、処理が、ディ
スケットの同期化動作にのみ関係しているか否かを判定
する。もしそうであれば、ステップ62で同期事象の終
了を、例えば先行するアクセスの終了を待機し、次にシ
グナル発生ルーチン26Dに制御を戻して、以前に述べ
た方式で処理を続行する。もし単なる同期化以上のもの
が必要であれば、ステップ64で適宜にそのような機能
を処理し、ステップ66でアプリケーション・プログラ
ムに制御を戻す。
各シグナル発生ルーチンを付は加え、保護エントリ・ポ
イントからのジャンプ先をシグナル発生ルー、チンにし
、保護BIOSエントリ・ポイント・インターセプト機
能を設けることにより、オペレーティング・システムは
、全てのシステム資源を管理し所有する効果的な方法を
与えられる。■NT  15Hベクトルをインターセプ
トすることによシ、オペレーティング・システムは、い
かなる直接アクセスの試みも検出し、それを適切な方法
で処理できる。
F6発明の効果 本発明を用いれば、マルチタスク拳オペレーティング・
システムにおいて、BrO3のエントリ・ポイントに直
接アクセスするような性質の悪いプログラムも正しく実
行させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施したデータ処理システムの図、 第2図はBIOSルーチンが実行されるまでの制御経路
を示す図、 第3図は本発明における処理方法の流れ図である。 an人 インターナシシ九ル・ビジネス・マシー※りζ
柚カン笛2図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プログラムを実行するマイクロプロセッサ、上記
    プログラムを記憶するメモリ・システム、及びデータ処
    理システムにおける動作を実行する入出力装置を含む複
    数のシステム装置を有し、上記プログラムが少なくとも
    1つのアプリケーション・プログラム、マルチタスキン
    グ・オペレーティング・システム及び上記装置の動作を
    制御する複数のBIOSサービス・ルーチンを含み、上
    記アプリケーション・プログラムが上記BIOSサービ
    ス・ルーチンの1つをアクセスするハード・コーディン
    グされた命令を有する、データ処理システムであつて、 上記ハード、コーディングされた命令に応答してBIO
    Sシグナル発生ルーチンを実行し、上記アプリケーショ
    ン・プログラムが上記BIOSサービス・ルーチンの1
    つにアクセスしようと試みていることを示す出力シグナ
    ルを与える第1の手段を有する データ処理システム。
  2. (2)上記オペレーティング・システムが、上記BIO
    Sシグナル発生ルーチンからの上記シグナルに応答して
    、そのような試みられたアクセスをインターセプトする
    処理ルーチンを含むような請求項1に記載のデータ処理
    システム。
  3. (3)上記BIOSシグナル発生ルーチンがソフトウェ
    ア割込み命令を含み、上記オペレーティング・システム
    の処理ルーチンが上記ソフトウェア割込み命令の実行に
    応答して実行されるような請求項2に記載のデータ処理
    システム。
  4. (4)パラメータを記憶する第2の手段を有し、上記B
    IOSシグナル発生ルーチンが上記出力シグナルを形成
    する特有のパラメータを上記第2の手段に記憶するよう
    に動作し、上記出力シグナルが上記ソフトウェア割込み
    命令の実行に応答して上記オペレーティング・システム
    によりアクセスされる 請求項3に記載のデータ処理システム。
JP1124577A 1988-06-01 1989-05-19 デ―タ処理システム Expired - Lifetime JP2539913B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/201,651 US5063496A (en) 1988-06-01 1988-06-01 Signaling attempted transfer to protected entry point bios routine
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JPH02153434A true JPH02153434A (ja) 1990-06-13
JP2539913B2 JP2539913B2 (ja) 1996-10-02

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1124577A Expired - Lifetime JP2539913B2 (ja) 1988-06-01 1989-05-19 デ―タ処理システム

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US (1) US5063496A (ja)
JP (1) JP2539913B2 (ja)
KR (1) KR930002322B1 (ja)
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